143 宵を待つ村
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そうか。 少し妬けるな。 俺には、絶対に信じられるのはお前くらいしか居ないから。
[紛れもない真実の吐露が自然と零れた。 だが、継いだ言葉も真実で、我ながらどうかしていると見下ろすまま柔和に微笑む]
……それでも、ミルフィとラルフは、信じてもいいと思ってる。 異質な状況にブチ込まれたときに、 それでも他人に手を貸せる奴らは信頼できる。 お前を探すときに、足の遅い俺に手を貸してくれたんだ。 あいつらだって急いでるのに……な。 会いにいこう。 そしてケヴィンを殺した奴を……人狼を、一緒に探そうって言おう。
(116) 2013/09/18(Wed) 02時半頃
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[恩義は返す主義だった。 その全てにおいて優先するのが、クシャミであるだけで。 瞳を細め、集会所に到る道の手前、小道に入ったところで手を引く。 木陰の暗がりが周囲の視線から守る中、覆いかぶさるかのように顔を近付け]
あと……だな……。 その…………、不謹慎かもしれない。 それでも、言えるときに言っておく。 もう後悔はしたくない……からな。
……サミー。 俺はきっと、お前が……好き、なんだ。 こんな騒ぎに巻き込まれたが……このときに、お前に会いに帰ってきて、よかった。
(117) 2013/09/18(Wed) 02時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/18(Wed) 02時半頃
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妬け、る?
[目を瞠る。 ああ、まただ。彼が何を行っているのか、よく分からなくなった。続く言葉には、それは自分も同じだと言いたいけれど、気付けば話は先に進んで、柔らかに微笑む彼をただじっと眺めていた]
(118) 2013/09/18(Wed) 04時頃
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[二人の行き先を尋ね、向かう道すがら。 小道に入ったところで手を引かれる。休むのだろうか、と彼を見上げようとして、思い掛けない距離に近付いた顔に驚く。身を引こうとしたが、背に当たる木肌でそれを許さないことを示す。状況を理解出来ないまま、言い淀みながらも真っ直ぐに自分を見詰める彼の言葉を待って]
――――――っ
[何を言っているんだろう、と思った。彼はまた、自分には分からないことを―― ――違う。分からない振りをしていたのだ。彼に優しくされる度に、頭を撫でられ、手を引かれる度に。彼の態度を理解することを投げ出していたのは、自分が彼に抱いている思いと、彼が自分に向ける感情が異なっていることが怖くて]
[それでも、また逃げ出したくなる。そうだ、自分の耳が、都合のいい言葉を聞いたのだと、そう思って。でも、でも]
[周りが如何に変わろうとも。これから何が起ころうとも。彼のことを信じている。そして彼も、自分を信じてくれている。なら、彼の信じる、自分の耳を信じても、いいだろうか]
(119) 2013/09/18(Wed) 04時頃
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[おずおずと手を伸ばし、ヒューの頬に触れた。彼がその手を受け入れてくれたのならば、そっと唇を重ねる。それは互いに触れるだけのものであったけれど]
ずっと、ずっと前から…… 好き、だよ、ヒュー。
ヒューさえ居てくれたら、ぼく、もう何も、いらない……
[潤んだ胡桃色の双眸が、彼だけを映して]**
(120) 2013/09/18(Wed) 04時頃
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