6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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>>93 [少年の傍らから聞こえる声。そしてリィンと呼ばれたそれに、わずかに目を丸くする]
リィン……まさか、アクハト写本に書かれていたあの…? いえ、ただの複製品《レプリカ》の可能性もあるけれど……この子があれだけの戦闘力を有しているのを見ると――
[誰に言うわけでもなく。 特に声も潜めずそのままの見立てを呟くと、少年の呼びかけに頷いた]
…はい。 リンデル・リグレットと申します…呼び名はお好きなように。
えぇと……あなたは、何とお呼びすればよろしいですか?
(96) 2010/03/17(Wed) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 01時半頃
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『複製品《レプリカ》なんて失礼ね!本物よ、ほ・ん・も・の!』 ……何を怒ってるの?
[耳聡くつぶやきをキャッチしたらしく憤慨する鍵。その様子に首を傾げるも深くは追求しない。 この鍵が訳の分からない事をわめくのも、いつもの事だ。 蒼い翼を持つ妖精のような女性に目を奪われるも、膝を直してくれたことから悪い人ではないと感じたらしい。鍵を握る手の力を緩めて、ちょんっと摘むように持ちかえた。]
あ、えと……僕は、如月・翔太って言います。小学六年生。 怪物退治は……こいつの命令で。 『こいつとは何よ!』 [鍵の声は無視。] リィンって言います。 ……そういえば!おねえさんはリィンの声、聞こえるんですね。 わぁ…そんな人、初めてです。なんか嬉しいな。
[話しながら気付いたのか、気付けば目を丸くして女性を見返していた。 翔太とリィンが異形のもの《ナイト・ウォーカー》と呼ぶ《影》の事や彼女の事、それに幽霊成り立てらしき青年の事など、何から話したらいいか戸惑いながらも、聞かれれば彼に知る限りの事は話すだろう。**]
(97) 2010/03/17(Wed) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 02時頃
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―→「あの湖」へ―
オラオラオラァァ!!俺たちの道を塞ぐなァ!! 「巳蛇羅」に立ち塞がって、五体満足で 帰れるなんて、思ってンじゃねぇぞォ?
[帝塚山を焼け野原にして、暴走族《ナイトウォーカーズ》は、 「あの湖」へと爆走(はし)っていく。 警察の検問、自衛隊なんて何の役にも立たない。]
俺たちを止めンのに、テメェらじゃ物足りねェんだよ!! 「あの女」攫うまで、俺たちを止めることなんて、 誰にも出来やしねェんだよ、夜露死苦ゥ!!
[かつて、たったひとつの暴走族を止めるのに、 警察や自衛隊が無力だったことがあっただろうか。 暴走族《ナイトウォーカーズ》は突き進んでいく。 日本が漆黒の走り屋たちに蹂躙されていく。]
(@5) 2010/03/17(Wed) 02時頃
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>>97 [憤慨するリィンの声にも、無表情は崩れることなく]
なぜこの世界に秩序の鍵《コズミック・キー》があるのか…非常に不可解です。 ……が、今これについては詮索する手番ではありませんか。
[名前を聞けば、無邪気な様子の少年に一礼して]
――よろしくお願いします、翔太。 そしてお手数ですが。いくらか質問をさせていただきます。
[相手が子供であることも配慮して、いくらかの簡単な質問をした後に大体の彼らの現状を把握するだろう**]
(98) 2010/03/17(Wed) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 02時頃
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―東京/墨田区―
[暴走族《ナイトウォーカーズ》の動きに呼応するように、 墨田区では建設途中の世界最大の電波塔の頂上から、 あたり一帯にレーザーが放射されていく。]
―→「あの湖」へ―
ウワッハッハッハッハッハ!! 「巳蛇羅」の大紋は伊達じゃねェぜ!! ―真冬の奇跡《スノゥドロップ》の気を感じるぜ。 ふん、今更出てきたところで、俺たちを止められまい。
(@6) 2010/03/17(Wed) 02時半頃
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燃え盛る玄冬《デッドエンドウィンター》さ、夜露死苦!!
[パラリラパラリラと暴走族《ナイトウォーカーズ》に、 日本は圧倒されていく。初めて光と闇が出会うとき、 それはどちらかの一角が欠けるときであろう。**]
(@7) 2010/03/17(Wed) 02時半頃
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―嘆きの河の流れの中で― [蒼を向けた先――日本というらしい――がものすごい速さで、しかし確実に黒く染まりゆくさまを、純白は眺め続ける。] 国がひとつ、堕ちるか……―― [6530回目の、世界。 その崩壊は、あまりにも速く。 廻りだした、破滅の歯車。最初の消滅が始まってしまった以上、全世界が無に還ることは――もはや防ぎようがないだろう。] ……こうなってしまっては、この世界に留まる意味もない。 次の世界へ―――― [刹那。] ――――ッ……!? [嘆きの河の水面に映るは、眩いばかりの閃光と、そして――]
(99) 2010/03/17(Wed) 03時半頃
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[『形』を変えた、日本。 北に在ったはずの凍てつく大陸は、ちょうど列島の真ん中ほど――『名古屋』、と呼ばれるあたり――に位置し、四つの名を持つ島はそのちょうど北の海に浮かび。かつては最南端と呼ばれた島々は、列島の周りにばらばらと散らばった。] ……なんだ、これは…… [いまだかつて、6530回繰り返された崩壊の中でも見たことのない、超変化。] ッ――まさか……、そういうことか…… ……まさか、こんなところに居たとはな…… 生者と死者を統べる黄昏の王――――《クリムゾン・ハデス》 [純白は憎々しげに言い放つ。 しかしその唇には、変わらず微笑みを*湛えて。*]
(100) 2010/03/17(Wed) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 03時半頃
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[少年が帰るは。 鏡の中の、唯一の鏡。
美しい装飾がなされた 白い鏡の向こう、
降り立つは、名もなき白い森<<ヴェイスヴァルト>>。]
くすくす。…ただいま。
[少年は森の更に奥深くへと歩みを進める]
(101) 2010/03/17(Wed) 07時頃
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[森の空き地に佇む。 そこにあるのは、透き通る泉。
白い木の枝をぽきり。 そこに鏡の欠片を当てて]
―――Schach,Beuer.
[白い駒が出来上がった。 幾つかの駒を作り終えると] 映し手<<アリス>>を見つけて来るんだよ。 …けど。アリスは別のチカラも持っているかもしれない。
気をつけて行って来てね。くすくすくす…
[ぽちゃん。
ポーンは泉に落とされた。
泉を越えて現実世界に出た彼らは、黒き異形。]
(102) 2010/03/17(Wed) 07時半頃
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[と。 今度は駒が帰って来たようだ。]
おかえり。 何か、見つけられた?
[尋ねれば、現れたのはひとのからだ。 黒髪に翠の目。この青年は先程見た。 ほんの少し、驚く]
…死んでいたみたいだったけど。 どうだろう。
[こちらに持って来る事が出来た。 大事なのはその一点のみで]
まだ、生きてる? ううん、ちがう。 そう、ふつうとは、ちがうね。 くすくすくす…
(103) 2010/03/17(Wed) 07時半頃
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このひと、おかしいなあ。髪も瞳も、元の色のまんま。
[そんなのは口先ばかり、露ほども不信に思っていない。 ただ、純粋な興味だけが先走る]
くすくす…
[笑いながら触れた。 すると、]
え……?
[二人の境目は
白と黒の 光となって]
―――にゃぁ。
[次に空き地にいたのは、一匹の黒猫だった]
(104) 2010/03/17(Wed) 08時頃
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なるほど、そういうことか。
[と、猫はひとりごちる。 さて、此所からどうしよう。
そう思っていた矢先、馴れない身体にバランスを崩して]
…ッ!
[ぼちゃん、駒を落とした時より大きな音を立て。 猫は、落ちた]
今まで、 ボクが触れる事すら叶わなかった泉に、
落ちた―――?
[泉が繋がったのは、何処の鏡か。
白いアルビノの猫は、暫くその場に立ち尽くすだろう]
(105) 2010/03/17(Wed) 08時頃
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さて、これからどうしようか…
[考え込む素振り。 本来ならば小規模な騒動には前線部隊でも処理できるように、部分的な記憶消去《メモリーイレーサ》の魔術を行使する権限は与えられている。
しかし今回は相手が相手。 現実世界への干渉度合いが個々で異なる幽体と、秩序の鍵《コズミック・キー》持つもの――]
…幽体のあなたの方は、正直私の管轄外です。 しかし長くそちらに留まられると、現実世界に悪影響を及ぼす形で干渉する能力を獲得する可能性があります。
ここは枢機院に帰還した後、冥府の御使い《シエラスール》とコンタクトを取りますので。 しばらくそこに留まっ、て――!?
(106) 2010/03/17(Wed) 10時頃
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[翠に映ったのは、浮遊する島々。
彼方から放たれるのは、レーザーの軌跡]
……これは。 因果律が、でたらめすぎるッ……! 加速するだけでは、なかったようね。
ガラガラ蛇《ラトルスネーク》……
[その声に初めて焦りを滲ませて、忌ま忌ましげに呟く。 そしてあなたたちはこれからどうしますかと問うように、翔太たちの方をゆっくりと見つめた**]
(107) 2010/03/17(Wed) 10時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 10時頃
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【路地裏】〜ほんの少し時間を遡る〜
[少年を困らせてしまった自覚は無かったが、居住まいを正し彼の言葉に耳を傾ける]
鍵が、喋った?!
[キラリと瞬いたクリスタルの鍵から、確かに鈴を転がしたような可憐な声が聞こえる。直にその声が先ほど聞こえてきた声と同じ事に気が付いた。そして続く説明…------≪影≫について聞いていれば]
うぁぁああああっ?!
[突然現れた少女に、その日何度目かの驚きの声を上げる]
(108) 2010/03/17(Wed) 10時半頃
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[目の前で広がる美しい蒼い翼。そして姿を持たぬ鍵の少女と少年と…三人?の会話(>>92・>>93・>>96・>>97)にただただポカンと目を瞬かせるばかり。とりあえず、三人?がそれぞれ自己紹介が終わった頃、視線を向けられれば慌てたように自己紹介をした]
あ…俺はベネット。ベネット・茅田って言います。 翔太君は助けてくれてありがとう…って言うか二人ともさっきの変な≪影≫といい、不思議な事になれてるみたいだね…
[リンダの不思議な力や喋る鍵…そんな不思議な存在はファンタジーの中だけのものだと考えていた。生まれて十数年幽霊もシックスセンスも感じた事はなかったのだが…]
俺…本当に死んだのかな…
[そう、ぽつりと呟く声にはどこか訝しがる響きが]
(109) 2010/03/17(Wed) 10時半頃
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こんな事になった時の事、思い出したんだ…------ バイトで雑誌の配達をしている時…なんだか急に背中がぞわぞわして…
[振り返れば先ほどと同じ≪影≫が立っていたのだ。執拗に追いかけてくるその影から逃げるようにして路地裏に入り込んでしまい…]
腕をつかまれた瞬間、物凄い衝撃が走って…------弾き飛ばされたんだ。 それで気が付いたら、もうこんな風になってた。 打ち所が悪かったのかな…
[そう思うには、全く痛みも何も感じなかっただけに実感が乏しいらしい]
(110) 2010/03/17(Wed) 10時半頃
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(それにしても、何であの≪影≫は執拗に俺を狙ってきたんだ…?)
[少年は≪影≫については悪い奴という認識程度らしい(>>88)それでも戦いに身を投じるその理由を知りたいとは思ったが、流石にそれは無遠慮もはなはだしいと自重する]
えっと…リンデルさんも、翔太君と同じように≪影≫と戦ってる?
[もしそうなのだとしたら、彼女の知る≪影≫についても知りたがっただろう]
(111) 2010/03/17(Wed) 10時半頃
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[リンダの不思議な力にもしかしたら…と微かな希望を抱いていたが、(>>106)管轄外と言われてしまいしょんぼりと肩を落とす。しかし気を使って貰っている事を察して笑顔を向けようとした瞬間…-------]
うっ、うぁあああああっ…!!!
[突然腹部が引き攣れたように痛みが走った。 この身体になって初めての感覚。
激痛
もし彼に身体があったなら、全身から脂汗をたらしていただろう]
(112) 2010/03/17(Wed) 11時半頃
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[ 蹲り 歯を食いしばり…----
[ようやく身体がバラバラになると感じたほどの激痛は収まったが、 未だに細くとも鋭い痛みが身体を縦横無尽に走り回る]
はぁ…はぁ…いっつぅ-----
[ようやく身体を起こし、何が起こったのかを確かめようと、自分の服を捲る。(どうやら自分の身にまとっているものは触れるらしい)]
(113) 2010/03/17(Wed) 11時半頃
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[程よく日に焼けた健康そう?な肌にくっきりと黒い痣が浮かび上がっている。 それは、見慣れた日本の地形のような、だが本来あるべきではない場所に収まってるような…そう、超変化を遂げた今現在の≪日本の姿(>>100)≫そのもの…]
な、なんだこれっ・・・!いたたっ!
[そして、彼にはわからない事だったが、今尚彼の身体の上で伸びる黒い筋状の痣…それはガラガラ蛇《ラトルスネーク》を知る者ならば、彼が描いた軌道という事を知るだろう]
(114) 2010/03/17(Wed) 11時半頃
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[ガゥン] [運河を臨む宮殿の庭園。白の光が、円を描く。] ―また別の世界:カナル運河のほとり・パラシオ宮殿― ……なんともまあ、無残な姿に。 [本来であれば、鏡面のように美しい水面が見渡せるのであろう、その場所には。緑とも紫ともつかぬ色に染まり、淀みに淀んだ風景が広がっており。] 水、にナニカあるのか……―― ――いや、正確には。ナニカを水が感じ取っているのか。 [そのナニカとは、おそらく――――滅びの波紋か。]
(115) 2010/03/17(Wed) 11時半頃
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[ふ、と嘆きの河の水面が、何かを捉える。それが何であるか脳が認識すれば、くすり、と笑みを零す。] ……おや、こんなところにお昼ご飯が。 [未だ鏡だった頃の運河を渡ってきたのだろうか。 純白が抱き上げたのは、白いアルビノの猫>>105。] 残念ながら私は、生き物は食べないんだよ。 ――しかし迷子は、よろしくないね。 [右手に猫を抱え直し、左腕を、手を、指を、伸ばす。す……と小さく、白い円を描けば。]
(116) 2010/03/17(Wed) 11時半頃
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ばいばい。 [ぽいっ と。 猫を放り投げた。] ……さて、何処に繋がってるかな。 [元気でね、と手を振りつつ、首を傾げる。 次に猫が現れるのは、誰かの頭の上*だろう。*]
(117) 2010/03/17(Wed) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 11時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 11時半頃
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[辿り着いたのは宮殿の庭園。白く美しい建物。 しかしそのそばの水面は酷く汚れていた。
…これでは、鏡にならないじゃないか。 そんなことを思っていれば、突然視界が揺れる。
初めての出来事にうろたえていると、声がした]
―――!?
[今、お昼ご飯、とか聞こえたような。 ボクは食べても美味しくないよと言おうとして、声の主を見る。]
・・・・!
[鏡越しに見た、純白だった。 やはりボクは、こちらへ来てしまったらしい。]
(118) 2010/03/17(Wed) 12時頃
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[彼に抱えられたまま、少し目を見開く。 彼の左手が白い円を描いたのを見ていると]
―――”ばいばい。”
[そう言って、彼はボクを放り投げた。
先程描いた輪の中に。
また、何処かへ落ちる感覚―――]
(119) 2010/03/17(Wed) 12時頃
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>>98 [幾つかの質問を受けて、リィンに導かれてこの裏路地に来た事、猫とお兄さんとの出会い、そして影との戦闘の事を簡単に説明した。 そして続く言葉、「これからどうするか」という問いに、再び怖い塾長の顔が浮かぶ]
これから…気が重いなぁ… ……!?
[リンダが浮遊する島々を目にし>>107、ベネットが腹部に激痛を覚える>>112のと同時に、リィンもまた、青白い光を放って小刻みに震えていた。]
リィン、リィン!?どうしたの!? 『――っ、何、コレ…!すごい質量、速度…今までのとは、段違いだわ……!』
[帝塚山から響く騒音、墨田区のレーザーの余波、リィンはそれらを敏感に感じ取っていた。 今まで見せたことのない、どこか怯えるような声音。翔太は手のひらの中の友達を落ち着けようとぎゅっと握り締める。]
(120) 2010/03/17(Wed) 12時半頃
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!! おにいさん、大丈夫?その、痣……?
[ベネットの肌に浮かんだ痣を目にして>>113、目を見開く。苦悶の表情を浮かべる彼を慰めようと手を伸ばすも、その手はやはりすり抜けてしまう。 デタラメな日本地図のような痣の上を、黒い筋状の痣はぐにゃぐにゃと蛇行するように走ってゆくだろうか。]
え…何だろう、それ……これ、北海道?四国?けど位置が滅茶苦茶…… それにこの筋、なんだかどこかを目指しているような…… 『!? ちょ、ちょっとよく見せて!!』
[強大な気配を追っていたリィンが、その言葉に反応した。翔太がベネットの前へリィンを持ってくると、チカチカと様々な光を散らした。]
『やっぱりそうだわ…! 何故かは分からないけど、この筋、今迫っている闇の気配と同じ方向に向かってる…!』
(121) 2010/03/17(Wed) 13時頃
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……闇って、異形のもの《ナイト・ウォーカー》のこと?
『そう。だけど今までの雑魚なんかと違って、ケタ違いに強いわ。 おそらく称号《コード・ネーム》持ちの隊長格。 まだ「半人前」のショウタじゃちょっと不安だけど…… ――けど、このままだと、日本、ううん世界が破滅するわ』
せ、世界いぃぃ!?
[余りのスケールの大きさに、声が裏返る。しかし今度はリィンが翔太を無視する番だった。]
『止めに行くわよ、ショウタ。 だぁいじょーぶっ、あたしがついてるんだから! 足りない「修行」は実践で補うわよ!』
ええぇぇぇ…?怪我するのは僕…それに塾……
『情けない声出さない!! それと幽霊のお兄さん、アナタもついてきて。その痣、きっと何か関係があるわ。』
(122) 2010/03/17(Wed) 13時頃
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