237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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[個室へと散らばる面々に軽く手をあげて見送って、さて自分はどうしていようか。もう一度個室に戻るのも悪くないが、今戻ってもおそらく睡魔に負けてしまうオチしか見えてこない。それとも、化粧でも直すべきか。
辺りを見回せば各々何かかいているようだったり>>90、落ち着かない様子の男>>103だったり、その向かいに座る落ち着いた男>>103だったり。]
―――――――、
[誰かと目があっただろうか。それでも軽く会釈をするくらいで彼らから目をそらし、窓際へと足を進める。
出窓であるそこの桟に腰掛けて、ゆるく都会を見下ろした。行き交うのは人、人、人。 なんだか気持ち悪くなって、ゆっくりと目を閉じた。]
(109) 2015/08/23(Sun) 16時半頃
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─広間─ [吃りながら下げられるテカリ頭>>105 シャワーを浴びたばかりとは知らぬ事
少々の距離を置きたくなるが 口や顔に出したりはしまい
20前後の若人達の近くよりは 気が楽と思っての選択であったが
薄い毛髪の頭を見れば]
(薬で完全にハゲちまったら どうするんだろうねェ)
[なんて返事もせず余計な事を考えたり
一日という短期間に百万という高い報酬 ノーリスクは有り得なかろう]
(110) 2015/08/23(Sun) 16時半頃
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[テカリ頭が金髪>>104に謝罪する>>105
金髪のため息は耳に届いていたが この距離、この音量 テカリ頭の勘違いだろうと]
(加害妄想激しいと、疲れるだろ)
[明らかに歳上の彼へ脳内で講釈なぞ垂れ 口にすることはなく
その姿見ていればため息吐きたくなるも 同じ様に謝罪されるのが見えて飲み込んだ]
(111) 2015/08/23(Sun) 16時半頃
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― 夢@ ―
[その時自分は『令嬢』であった。しかも凶悪犯と呼ばれる奴らに誘拐され、身代金請求のための取引材料となっている『可哀相な令嬢』だ。]
『―――だから…万だ』 『あまり引っ張るようなら、交渉の余地なしと見なすからな。』 『大事な娘だろう?なぁ社長さんよォ?』
[下卑た声、耳が腐りそうだ。耳を塞ごうにも後ろ手で縛られた手は動かない。諦めて目を閉じる。
あぁ、暇だ。早く終わらないだろうか。]
(112) 2015/08/23(Sun) 17時頃
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― 夢A ―
『…おい、起きろ!』
[と、大声が降ってきた。同時に引っ張り上げられる前髪に、『令嬢』なのに、と心の中で不満を漏らす。今ので何本かのナイロンが抜け落ちてしまったではないか。
部屋の明るさから察するに、先ほどこいつらが電話をしていた時からかなりの時間が経っているよう。自分はあの後寝てしまったらしい。それも仕方ない、連日の仕事で疲れていたのだから。]
『お目ざめかい?お嬢様?』 [にたにたと笑う彼らに、弱々しい反応を返す。両の瞳に水分の膜を張って見せればその笑いはさらに深まった。]
(113) 2015/08/23(Sun) 17時頃
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…、り…たい、 っお父様…!
[ぼろぼろと溢れる涙。あぁ、なんて水分の無駄使い。途端に溢れる笑い声は不協和音を産み出し、吐き気を催す。]
『…安心しろ、お前のお父様は賢明さ。』 『この数日でここまでの金を寄越してくれたんだからなあ!』
[ガチャリ、と音を立てて開けられたアタッシュケース。そこに詰まるのは『私』に付けられた値段…よりもありそうな紙幣。]
『さて、お前はもう用無しだ』
[リーダー各の手が伸びてくる。その手の意図を知っている。キタナイやつらめ。
――――用無しなのは、お前たちの方だ。]
(114) 2015/08/23(Sun) 17時頃
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― 夢B ―
[後ろ手に縛られた手を、関節を外すことで容易に突破する。そしてそのまま、うるさく喚く奴らを沈めて―――お仕事完了。栗色のナイロンが視界を邪魔したが、特に不便はなかった。凶悪犯も名ばかりか。]
…あ、忘れていたわ。
[金の詰まったアタッシュケースを手に、監禁場所もとい彼らのアジトから街へと飛び出す。外は真っ暗。人も少ない時間帯、空気は実に澄んでいる。このままどこかへ行ってしまいたい気分だったが、その前にすることがある。
アジトからほど近い家屋。誰も住んでいないそこは今の自分の仮宿だ。慣れたように鍵を回して部屋に踏み込んで、そして。]
(115) 2015/08/23(Sun) 17時頃
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ごきげんよう、『お嬢様』 元気だったかしら?
[ベッドの上、縛られた状態で転がっているのは『可哀相な令嬢』。泣きながら怯えたように見上げてくる様に、成り代わりは完璧だったと自画自賛。]
取引は成立して、お金も手に入った。 …貴女ももう用無しだわ?
[ポケットから取り出したクロロホルム。それをハンカチに染み込ませて近づけば、顔はさらに泣きそうに歪み。その瞳には、『誘拐犯』に殺されるかもしれないという確かな恐怖。]
安心して頂戴。私、殺しはしない主義なの。 だって、後片付けが面倒でしょう?
[押さえつけて嗅がせれば、あっさり落ちる意識。力を失った身体を抱き上げて、仮宿を後にする。どこかに置いておけば朝までには誰かが見つけてくれるだろう。]
(116) 2015/08/23(Sun) 17時頃
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― 現在:広場の窓際 ―
ん…
[どうやら自分は少し眠ってしまっていたようだ。ぼんやりとする頭、ゆるく目を擦る。外の景色は最後に見たまま>>109、太陽の位置から考えても眠っていたのは10分かそこらだろう。
手を伸ばして大きな欠伸をひとつ。 懐かしい夢を見た気がする。はて、あればいつの仕事だったか。]**
(117) 2015/08/23(Sun) 17時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/23(Sun) 17時頃
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―回想・冷蔵庫前/ネルと―
さあ、どうなんでしょう。 その前提で集められているのだから、そうなのだろうとは思いますけれど。
――何かご不満でもありました?
[言葉>>106に滲んだのは驚愕めいた何かか。 どこか穿つ言い回しに緩く首を傾げての問いかけに、答えは聞けたのだったか。 たとえそれに返ったとしても、自分には何もできないのだけれど。
笑顔の殻の奥、潜むのは懸念か、それとも別の何かか。 悟る心算も力量も、あいにく。]
(118) 2015/08/23(Sun) 17時半頃
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[滲んだ険は再びさらりと霧散する。 苦笑混じりの賛辞>>107には微笑んで。]
――当然ですから。
[賛辞。望んだもののはずだったのだけれど、それも今となってはどこか物足りない。 ――相手と自分とは違う。 それは当然の事であって、疑う余地もない。社交辞令であれ何であれ、自虐めいた響きだって、とうに聞き慣れたもの。]
ネルさんのお手を煩わせることにならなかったのなら、何よりです。 ――何かあれば、いつでも。
[髪に、服に、染み付いた燻る煙の匂い。 たとえ悟られたとて、構いはしなかっただろう。
自ら望んで傷を付けた優等生のレッテルを、それでもそんな綻びには気付かず、気付こうともせず。 見逃し続けて持ち上げたのは、自分ではない。
だから、誰が相手だとしても、言及されないのならば、同じこと。 変わらぬ笑みを絶やさぬ相手を前にして、浮かんで消えた一縷の感情は、――諦観か、虚しさか。**]
(119) 2015/08/23(Sun) 17時半頃
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[パタリとスケッチブックを閉じれば、ビクリと体を震わせる初老の男性>>105。もしかしたら自分で思っていたよりもその音は大きかったのかもしれない。それならば彼を怯えさせてしまったか。 そう思いはしたものの、こちらを向きおどおどと尋ねる様を見れば見当違いのようで ふわりと微笑み返す。]
……ああ、いえ。お気になさらず。片手間に描いていたようなものですから。
[おどおどとした様子の彼を安心させようと笑いかければ…少しはその様を緩和させることはできたろうか。 それでも変わらない様子ならば、いや落ち着いたとしても同じく笑顔で右手を差し出して]
…ええと、レティーシャって名前でここにはいますが……長いのでお好きに呼んでくださって構いません。
[先程ティーシャで、とは言ったが考えてみればあまり代わり映えしないように思う。ならば、好きに呼ばせようと。…レティと言われれば複雑な思いを抱くのは間違いないのだが。]
(120) 2015/08/23(Sun) 17時半頃
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ー広場ー >>120レティーシャ
あっ、あっ、ええっと、さっ、 ……ヨアヒム、です。
[穏やかな相手に安堵しながらもソワソワとしてしまう。このソワソワは、矢張り若く自分とは正反対のタイプに思えたからだ。 一瞬自分の名前を名乗りかけて飲み込み、与えられた名を告げる。 差し出された手。ゴシゴシとズボンで手を擦ってから、ゴワついた硬い手でそれを掴んだ]
れ、てぃー、しゃ。短く……え、ええと。
[座った状態では相手が細身とは分かるものの身長までは分からず、性別の判断がつきかねた。 況してや横文字の名前。さてどうしようと考え、視線をキョロキョロ彷徨わせた後]
で、ででではレイさん? 片手間に何を、か、描いていたのかな?きっ、聞いても……?
[レイならばどちらの性別でもセーフかつ覚えやすいと、レから連想した名前を告げる。原型はあまり関係ない。 そしてパッと相手から手を離し恐る恐るスケッチブックに視線を向けた]
(121) 2015/08/23(Sun) 18時頃
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―広場・冷蔵庫前―
おー働いてるッスよ。 フィリップは学生? いーなあ、俺バカだから難しかったろうけど、 もうちょい学校行ってみたかったなー やっぱ同世代と話すの楽しいッスね!
[フィリップがその言葉(>>94)に添えて何を感じていたかなど考えもせず、思うままに告げる。実際、成績良好な部類には入らない。しかし、成績不良や学校嫌いで高校を中退したというわけではない。 何年振りかの仕事相手ではない、同世代と関わりは、心身の疲れを吹き飛ばすものだった。]
まじッスか、よっしゃ! じゃあちょっくら行ってくるッス。
[シャワーの存在を伝えてくれたネル(>>108)の言葉に目を輝かせて。 同じように個室に向かうというフィリップ(>>94)も、向かう先は近い場所なのだろうか。もちろん、目的地までの道中は同行するつもりで。]
(122) 2015/08/23(Sun) 18時頃
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―個室―
すげぇ、ベッドでかい!
[フィリップとは、個室の前で別れただろうか。個室の扉を開いた途端、大きな感嘆の声を上げるや否や、バフンッ!とその体を柔らかな白にダイブさせ、香る上品な香りを堪能し。仰向けに大の字に寝転んで、高い天井を仰ぎ見る。]
ガッコーかー…
[人と話すのが好きだ。汗だくになって働いて駆け回る今の生活も、我ながら性に合ってるとは思う。 だけども、同世代と何でもないようなこと話して、バカやって…]
そんな未来も、あったんスかねぇ…
[―――『許さない、くぅ君。』 否、もしもなんて話にきっと意味なんてない。瞬間強張った身体を、ぐっと伸ばして。]
お、本当にシャワーまである! すげぇ、さっそくはいろーっと。
[土埃の残る身体を清めて、早く人の居る場に戻ろうと。]
(123) 2015/08/23(Sun) 18時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/08/23(Sun) 19時頃
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─広間─ [金髪が此処での名を名乗る>>120 そんな名だったなと耳に入れていれば テカリ頭が会話を広げていった>>121
その時だったか 窓際に誰か>>109行くのが見えたのは]
(あれも確かエレベーターで)
[与えられた名はネルだったか>>59 これくらい短ければ覚えやすい
覚える必要もないだろうけれど 長くとも10時間程度の仲
それも首に名札があるのだから
例外>>104は居る様だが、まあ其れでも]
(124) 2015/08/23(Sun) 19時頃
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>>78ネル
[フィリップと話している間に、二人ほど冷蔵庫へと近づいてきた。 明るい少年が自己紹介する様子(>>75)をみるともなしに見ながらペットボトルをあおる。]
ん、ああ……はじめまして、俺はイアン、です。 数時間だけだけど、よろしく。
[視線が名札へと向けられているのを感じながら自己紹介と共に軽く頭を下げて見せる。 そして、己もまた彼の胸元にあるだろう名札を読もうと視線を下げた。 その後フィリップと軽く言葉を交わし、彼とグレッグが連れ立って立ち去ったあと。 ネルと書かれた名札を着けた人物もまた窓際へと向かっていったなら、冷蔵庫に程近い壁に背を預けペットボトルのお茶に口をつけながら徐々に広場に集まる人々を眺めるのだ。 各々の時間の潰し方を観察するように。]*
(125) 2015/08/23(Sun) 19時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/23(Sun) 19時半頃
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─広間─ [会話>>120>>121の邪魔をする気もない 冷蔵庫があったなと席を立つ
近くの壁に青年が居たか>>125 椅子は被験者の人数分はあるだろう]
(何故座らないのか)
[そう思いつつも視線をやるだけ 目があったならへらりと笑いかけ
何もなければ冷蔵庫の扉を開き 無糖コーヒーの缶をひとつ手に
食料も目に入るが腹は満たされていた]
(126) 2015/08/23(Sun) 20時頃
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ヨアヒムさん。…よろしくお願いしますね。
[ソワソワとした相手>>121に にこりと微笑み掴まれた手に力を込め握手を交わす。少しは態度も柔らかくなったかと思えば、安堵して。 名前を繰り返しながらキョロキョロと視線を彷徨わせる姿には 不思議そうに首を傾げて。 まさか自分の性別で悩んでいるなどとは思わずに、笑顔のままどうかしたのかと考えていれば、次に告げられる言葉にはまた柔らかい笑顔を見せる。]
レイ、素敵な呼び方をありがとうございます。
[些か女性的ではあるが、まあレティーシャなんて完全に女性の名前よりはマシだろうと。 手をパッと離されれば残念そうに眉を顰めて、スケッチブックに向けられる視線を見ればそれを開いて見せるだろう。 その中にはいくつかのレストランのデザイン……海をモチーフにしたデザインのレストランのイラストが幾つか描いてある。]
仕事のようなものです。…といっても、まだイメージを模索してるだけなんですが。
(127) 2015/08/23(Sun) 20時頃
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─広間の窓際─ [近付くまで寝ているとも知らず 冷蔵庫離れ窓際に寄れば眠り姫が居たか]
(……姫? 男?)
[単純で純粋な疑問
じっと見つめていれば起き出したか>>117 もし此方に気付いたなら少々の気まずさを覚え 誤魔化しに手のコーヒーを差し出すが]
(128) 2015/08/23(Sun) 20時頃
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あー……飲むかい、綺麗なお嬢ちゃん
[喉を潤したばかり>>107とも知らずに
名は覚えて居たが性別を図る為に代名詞 尤も正しい答えが得られるとも限らないが
受け取られたならばそのまま手渡し 断られたならばカシュと缶の口開き
いずれにせよ視線は窓の外へ 嗚呼、空が近い]
(129) 2015/08/23(Sun) 20時頃
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ー広場ー >>127レティーシャ
いえっ、いえっ、どーも。 [軽く断りを入れつつもスケッチブックを見れば如何やら室内の絵のようだ。海にあるものをモチーフにしているらしいと気付けば眼を瞬かせ]
ほう、ほう。海の……飲食店? ほう、……新しい店舗を開く料理人さんですか、ね?
[デザインなどには聡くない。飲食店らしき室内からそのスタッフかと連想しては、新装開店する店主かと思いつつ口にする]
いやあ、でも、素敵ですな。 そんな店、妻が生きている頃もいけたかどうか。 新婚旅行で一度きり、行ったかな。記念日に合いそうな店です、ね
[目を細め思い返すは若かりし頃の思い出。そして娘の結婚式。 ほうほう、と興味深そうに覗き込んでははたと椅子に座りなおした]
あっあっ、ジロジロすいま、せ… こう言ったものには基本、縁が無いんでつい、つい
(130) 2015/08/23(Sun) 20時半頃
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―個室から広場へ―
[烏の行水でシャワーを浴び、ドライアーも程々に。汗と土埃が洗い流され、ひと時の平穏を噛み締める間もなく。唯一の貴重品・薄っぺらな財布を尻ポケットに入れて、個室を後にする。 先のお茶は、既に飲み干してしまった。新たに喉を潤すものを求めて冷蔵庫に近づけば、先程出会い、名前を聞いたイアン(>>125)はまだ近くに居ただろうか。]
どうもッス、イアンさん。 ほんと、ここはシャワーもあって快適ッスね! 実験?とか忘れて、くつろぎたいくらいッス。
[冷蔵庫を探り、目当ての新たなお茶のペットボトルを取り出しながら、満足そうに。]
(131) 2015/08/23(Sun) 20時半頃
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―自室→―
[しばらく呆と、染みひとつない白い壁を眺めていただろうか。 腕時計で時間を確認して伸ばした脚は、億劫げとは云えすぐに立ち上がる。 思考の海に想いを投げることの退屈さに比べれば、先の空間の方が多少なりとも勝るはず。]
最長10時間――ね。 帰っても何をする訳でもない。
…そんなものか。
[早くも終わった後に思考を飛ばしてしまうのは、常の癖。 "学生として"忙しない毎日ですら退屈に思えるのだから仕様が無い。
来る前に言葉を交わした同世代の青年が浮かんで、彼も随分と生き急いでいるように見えたと、溜息を吐いた。]
(132) 2015/08/23(Sun) 20時半頃
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[問いには学生だと肯定を返したはず。 悪びれもせず楽しいと伝えられた言葉>>122に、自分は何と応えたのだっけ。 学校外で同年代との付き合いを持ったことは、ほとんどない。
あっさりと告げられた卑下の言葉に、常ならば(良く分かっているじゃあないか)――などと、内心で侮蔑の一つも落とすところ。 それでもその時は浮かびもしなかったのは、次々に投げかけられる威勢の良い言葉に追いつけなかった、からか。]
普通に過ごしてれば縁なんてない。 物珍しいといえば、物珍しい、のかもな。
[回想終わり。 独りごちながら携帯だけをポケットに入れて、部屋を出る。
しんとした廊下を眺めて、それから彼――グレッグと別れた部屋の前まで。 インターホンがあれば其処を。そうでなければ軽くドアをノックして、少しだけ待った。]
(133) 2015/08/23(Sun) 20時半頃
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[自分はどのくらい、部屋で過ごしていたか。 彼はシャワーを浴びると言っていたから、応えるには未だ時間が必要だった、かもしれないし。 もしかすれば自分の方が遅かったかも知れない。>>131
どのみち応答がなければ、そのまま廊下を離れて広場へと向かっただろう。]
――…誰と握手したっけ。
[此処に来て、癖めいたそれを交わした相手は存外に少なかっただろうか。 仕事の後か、汗っぽく見えた彼と交わすのも憚られて、此方から差し出すことはなかったけれど。
シャワーが終わったところで、今更求めるのもきっと可笑しな話。*]
(134) 2015/08/23(Sun) 20時半頃
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[料理人かと問われれば>>130首を振って。…料理は簡単なものしか出来ないなんて恥ずかしくも感じたので言葉は途中で塞ぐ]
ああ、いえ……僕は料理は…。インテリアデザイナーなんです。
[そう言って気恥ずかしさを隠すように笑う。インテリアデザイナー、といってもあまりメジャーな職業とは言えない。深く聞かれるようなら、こういったレストランやバー、大きい仕事だとテーマパークなどのデザインを任されるのだと簡単に説明をするだろう。]
…そう、ですね。…記念日……良い思い出作りになる空間になればいいな、と思います。
[先程よりも饒舌にスケッチブックを覗き込む姿には微笑み、そう返す。 自分でデザインした空間が人生の1ページの一瞬を彩ることが出来たなら、それこそこの仕事のやりがいというもの。 謝りながら椅子に座りなおす姿は何だか可笑しくて、くすりと口元を綻ばせて。]
……いえ、こうして褒めて頂けるのは光栄ですよ。まだ、どのデザインになるか決まったわけではないんですが。……もう少し明るい雰囲気の方が良いかな、なんて。
[彼がまだ見るようなら開いたまま机に置き、もう見ないようなら閉じるだろう。]
(135) 2015/08/23(Sun) 21時頃
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―回想・個室前にてフィリップと―
[シャワーを終え、蛇口を捻って熱めのお湯を止めた時。ピンポーンと部屋のインターホン音が響く。慌てて身体の水滴を軽く拭い、腰にバスタオルを巻いて玄関へと。 どう見ても風呂上りと丸わかりの格好だが、急ぎなのだから仕方がない。来訪者を確認もせずに扉を開ける。 その先に、来訪者はまだ立って居ただろうか。それとも、既に立ち去った跡だったろうか。]
あれ?フィリップ、どうかしたッスか?
[後姿だけでもその姿を捉えることができたならば、きょとんとして。]
(136) 2015/08/23(Sun) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/08/23(Sun) 21時頃
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ー広場ー >>135レティーシャ
インテリアデザイナー…ほう、ハイカラな職業、ですな。 私はその、こ、こんなナリですから…ハイ。そう言った世界は、とんと疎く…すいません
[一々恐縮してしまう。横文字の職業に一瞬緊張したがそれも何とか誤魔化した。 相手が魅せてくれたような店で自分達が、何より娘が幸せなひと時を過ごせたらと一瞬夢想してしまう。その横には娘の新たな家族がいて、孫もいて、そこに、 自分の場所はあるのだろうか。 そんな不安が頭を擡げる。しかし「ありがとうございました」とぺこりハゲ頭を下げては、スケッチブックから顔を上げた。閉じられるのは惜しいが、見続けるわけにもいかないだろう]
その、素晴らしい職業だと思いますがそのようなレイさんが何故、これに? 私はその…恥ずかしながら薄給で。 ですが今度娘が結婚するんですよ…、蓄えも、少ないもので、せめてここで貰える百万、渡してやりたいと…。 [深く聞くべきでは無いかもしれないが、いざ話し始めると沈黙が恐ろしい。相手と己の共通であろう話題を投げかけてはハンカチを取り出し汗もかいてない額を拭った]
(137) 2015/08/23(Sun) 21時頃
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― 冷蔵庫前:イアンと ―
[ここに来て何度も繰り返し繰り返された『自己』紹介。それに確かな情報など対して含まれてもいないけれど、一応の常識としてそれは繰り返される。]
ボクはネル。 こちらこそ、よろしくお願いしますね。
[彼の視線が胸元の名札に落ちたのを感じたなら、読みやすいようにと片手で持ち上げて見せただろう。意味のない行為であるとは思っていたけれど、ご愛嬌。
そうして喉を潤すことができたなら、彼にも軽く一礼してその場を離れた>>109だろう。]*
(138) 2015/08/23(Sun) 21時半頃
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