313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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──温泉──
[そのいっときの言葉だけ>>24は、確かに眠たげでは無くヴェルヌイユ>>46>>48に応えただろう。]
お前流に言うなら「そう思うのならそうなのでしょう」だ。
[またヴェルヌイユ>>50の流暢な喋りが始まるが、ふいに静寂が取り戻される。 腕はいい感じに頭と首裏辺りに来ただろう。]
少し眠ろうかと。 お前の腕を枕にして。
[目を瞑った>>25まま答え、]
(59) kkr 2022/08/21(Sun) 00時頃
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ティム。
[食に夢中になっている同僚を見つけ、そちらへと寄る]
お主のだろう。 船の甲板に落ちていた。
[懐から取り出した鏡を一度見遣ってからティムへと差し出した。 今はもう己を映すだけの鏡。 何故ティムの手から離れていたかは知らぬが、持ち主と認識している彼へと返そうと]
(60) rokoan 2022/08/21(Sun) 00時頃
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鏡? 何で甲板に?
[ヴェルヌイユへと渡した鏡がどういう経緯を経て船の甲板へとやって来たのだろう。 疑問を口にしながら、食べるのを一旦止めて、差し出された鏡に手を伸ばした]
(61) rokoa 2022/08/21(Sun) 00時頃
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[鏡に指先が触れた途端、手から逃げるように鏡が宙へと浮く]
へっ?
[ティムの目線の高さで止まったそれは、小刻みに震えると哄笑するような空気の振動を生み出して周囲へと響かせた。 次いで、空気の振動が止まり、キンッと甲高い音が短く鳴る。 鏡面から染み出す漆黒の靄。 それが鏡そのものを包み込み、徐々に形を崩して。 終には鏡はその場から姿を消してしまった]
(62) rokoa 2022/08/21(Sun) 00時頃
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……どゆこと?
[ヤツデを見ながら言う]
(63) rokoa 2022/08/21(Sun) 00時頃
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……それがしが知るはずがなかろう。
[ティムの疑問に頭を緩く横に振った]
(64) rokoan 2022/08/21(Sun) 00時頃
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…何やら不思議な鏡だった故、鏡の理か何かがあったのだろう。
例の白虹の生成装置に使えそうな光源を寄こしよったぞ。
[少し考えるような間を空けてから、ことの顛末をティムに伝えた。 以前の光源はティムが気に入り我が物としている。 使えぬ光源ならば、団長も自由に使って良いと言うだろう。 故にその咎めはせず]
あれで作れるとなれば、少々五月蝿いことになりそうだ。
[主に団長が、とは言わずとも伝わる話だろう]
(65) rokoan 2022/08/21(Sun) 00時頃
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まーじーでー。 装置の量産とか言い出さないよね? 誰が管理するのさ。
[ヤツデの話が容易に想像出来て、ぺそっ、と耳を伏せてしまった。 尻尾もうなだれている]
…”教授”も黙ってなさそうだよねぇ。
[商会に属する開発関係に強い団員の名を出して、分かりやすく溜息。 関わろうとしてくるのは目に見えていたが、今回の魔境にまで絡んでいるということはまだ知らぬまま**]
(66) rokoa 2022/08/21(Sun) 00時頃
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それにしてもさっきから何だ。 何時もと違うな。
何かの未練でもあるのか。 強さがどうこうと。
[ふぅと溜息の様な吐息]
(67) kkr 2022/08/21(Sun) 00時半頃
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…… それとも 俺と戦いたい口か?
ヤツデと同じように。
[再びヴェルヌイユが下を見れば、その形や色は分からないまでも、赤い赤い目が開かれていただろう。 ソルフリッツィの獲物は温泉傍の地面に突き刺している。*]
(68) kkr 2022/08/21(Sun) 00時半頃
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―― 温泉 ――
そうか。
[少し眠るつもりらしい。>>65 ソルフリッツィへと、なんかいい感じのところに腕を貸しつつ、 ふー、と息を吐きながら上を見る。 このまま目を閉じて、この客自身も眠ってしまうつもりは、 もちろんない。ないはずなのだが。 黒布の向こうで瞼が半分ほど閉じかける。 だがそれもソルフリッツィの声>>67が聞こえるまでのこと]
(69) Akatsuki-sm 2022/08/21(Sun) 01時頃
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……ん? いつもと、違うって?
[それこそ「貴方様がそう思うならそうなのでしょう」案件ではないのか――と間延びした思考で思う。
だが、さっき放たれた言葉をそのまま返すことをしなかった。 沈黙だけを返す。 やがてそこに視線も加わる。 目の色や形は分からない。ただ兎人のシルエット>>68だけを視る]
……強いんだろう? 貴方は。 ヤツデとどっちが強いか訊いた時のあれは……傭兵としてそちらが優れているという力の誇示みたいなもの、 と、今となっては思うわけだ。
(70) Akatsuki-sm 2022/08/21(Sun) 01時半頃
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確かめさせてくれるというのかな? 私自身のためにある力が、果たしてどこまで届くのか。
[言葉を紡ぐ。 高めの青年の声にも落ち着いた女性の声にも聞こえて性別は判断しづらいが、 テンションは遠出する前の日のそれに近い。
思いを馳せる武器は、小型艇の中にしまってあるが、 取りに行くのに時間はかかるまい*]
(71) Akatsuki-sm 2022/08/21(Sun) 01時半頃
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──温泉>>69>>70──
当たり前だ。
[「強いのか?」の問いに返事>>70はシンプル。]
さっきのは「よくある言い方」だ。
[「雇うなら俺にしておけ」>>11というのは。 相手の強さが分からずとも、仕事が欲しいならば言う傭兵だっているだろう。 ただ、さっきの場では会話を交わす中での面白みとして口にした側面がある。 所謂、にやりと出来るような言葉としてのものだ。]
(72) kkr 2022/08/21(Sun) 01時半頃
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ヤツデと同じ口か。
…… 借りるぞ。
[ヴェルヌイユの答えを聞くと、ぐ、と腕……では無くヴェルヌイユによじ登り、肩近くの背を借りて跳躍しようとした。 断られ叶わぬなら、「そうか」と一言口にして温泉の岸まで泳いだ後、ト、と獲物の柄へと両脚をやや広げて体重を掛けるように降り立ち、その衝撃で獲物を地面から弾く様に抜いて、宙で手に取る。]
(73) kkr 2022/08/21(Sun) 01時半頃
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来い。 ヴェルヌイユ。
[闇の中。 店の灯りやランタン達に写し身>>5:16等だろうか──が温泉や辺りを緩やかに照らし出している。 それでも、周囲には闇がある。 ソルフリッツィが辺りの暗さから薄ら白として浮かび上がるだろう。*]
(74) kkr 2022/08/21(Sun) 01時半頃
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[小型艇に取りに行くまでの間、少し時間が掛かるようならば、ソルフリッツィはぷるぷると体を振る。 時間が開くようなら、多少水気を切ったり、タオルを扱っていたかもしれず。 相対すれば、或いは、直ぐにや不意打ち気味にヴェルヌイユから一打を放たれようとそれに応じるだろう。*]
(75) kkr 2022/08/21(Sun) 02時頃
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─浮かび発つ時、再びの朝焼けの時間に─
[闇夜が薄れ始めた頃。 温泉や食事、ゆったりとした時間を皆が十分に楽しんだのを見計らってか、列車は再び宇宙へと発つ。
宇宙に近付くにつれて水平から弧を描くようになる穹に、この星を照らす恒星の光が再び射し込むのが見えたことか。
降り立って見た時とは異なるが、再びの朝焼けもまた美しい。 珍しい星での1日の後だからか、来てすぐの朝焼けの時間の慌ただしい忙しさ>>1:@33よりも、Barはこころなしか少しだけ静かに感じたかもしれない。
それでも勿論完全な静寂などではない車内を、ときに皿やグラスを載せて水色が這いずる]
(@24) akayume 2022/08/21(Sun) 11時半頃
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[皿を下げて来たところで、カウンター越しに声をかけられる。 3番テーブルのお客様に運ぶように伝えられ、トレーに載せられた数杯のカクテルは同じもの。外の穹の色だ。
上から注がれた宇宙の帳。 真ん中に浮く恒星の橙の光。 底はまだ光が届かない暗い大地。
……違う。底が暗く見えるのはグラス自体の色だ。 上手く覗き込めば、薄い緑色の中には、赤と金と白。
少し不思議がるような動きをとらえたのか。 お前に言ってもお客様に説明はできないか、と笑いつつも丁寧に教えてくれる]
(@25) akayume 2022/08/21(Sun) 11時半頃
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[光を呑むコスモキュラソーを上から注ぐことで、明星の光をグラスの中に閉じ込めた。 光が綺麗に浮かんで見えるように、新鮮な大気で割った薄いウォッカ。
混ぜたり上部を飲み切ると光が逃げて、グラスから出たらすぐに消えてしまう。 一息で光を飲む人も多いけれど、宇宙を破って光がグラスの外に溢れるのも美しい。 淡い光を好きな楽しみ方で飲めるように。
底に沈められたのは、比重の重いブラックホールの湧き水で抽出したミントン水に、赤い花のシロップと、蜂蜜。それと、半透明の小さなゼリー。
……………。]
(@26) akayume 2022/08/21(Sun) 11時半頃
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「それは貝じゃなくて発酵果汁だからな」
[貝じゃないらしい。
濃くも丸く尖らないキュラソーと、 底に沈められた様々な味はミントン水で甘くなりすぎないように纏められて、さっぱりとした後味になるだろう。
度数はそう高くないだろう一杯は、一日楽しく飲んだ客への、酔いを労る優しさもあったかもしれない。
大地があるから朝焼けが見られる。 それならこれも朝焼けの穹に相応しい。
穹の下は楽しかったか?という問いかけに、水色の塊はむにりと弾んで返した。
悪くないカクテルを、車内の他の客にも見せるように宣伝しながら、注文者の元へ届けただろう*]
(@27) akayume 2022/08/21(Sun) 11時半頃
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[ヘリンヘイモの言葉に>>54男はそっと首を振る。]
俺の作るものは、御伽噺の写しでしかないさ。 だが......例えば、写しの中に別の扉が開くことはあるかもしれないな。 鏡の向こうに続く道も、やはり、数多の星に伝わる異界伝承だ。
[まるで、それを期待しているかのように、男は瞳を細めて口の端を上げた。 現実は御伽噺ではないと知りながら、けれど、存在しないはずの道を探している。死者を蘇らせる術を探し続けた男の在りように、それは確かに重なっているかもしれない。]
(76) fukafuka 2022/08/21(Sun) 12時半頃
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美味い酒は、そうだな、無限にある。 だが、サソリの心臓産のウィスキーは勧めない。
[ヘリンヘイモの挙げた酒の名に>>55男が見せたのは悪戯な子供を宥めるかのような苦笑。]
あれは味の良さより刺激を得るための酒だ。君の好きなチョコレートにも、あまり合いそうじゃないしな。
[本気でも冗談でも、男は同じ事を言うだろう。本気ならば、美味く無い酒は避けるだろうし、冗談であれば]
刺激が欲しいなら、他にいくらでも。
[返す言葉は、本気らしい瞳の色で。グラスに残る雪星蛍の煌めきが、ちらちらと赤紫色の中に映り込み反射した。]
(77) fukafuka 2022/08/21(Sun) 12時半頃
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[やがて、望むなら共に、と返された言葉に>>56男は微笑みを深くする。その答えを知っていたけれど、待ち望んでもいたのだと、ヘリンヘイモの頬に伸ばされた掌の熱が伝えるだろう。]
君の毒を飲み干し、君の薬をこの身で試そう、俺のゆくさきを、君の瞳が刻んでくれるなら。 それが俺の望み、俺の覚悟だ。
[解けて揺れる髪を>>58頬を撫でる指に絡め、男は謳う。]
こんな話を知っているか?王に望まれた魔女も、怪物に攫われた王女も、御伽噺の果てには、皆、ハッピーエンドを迎えるものだ。
[吐息が触れるほどに唇を耳に寄せ、囁く声]
(78) fukafuka 2022/08/21(Sun) 12時半頃
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そうだろう、ヘリンヘイモ。
(79) fukafuka 2022/08/21(Sun) 12時半頃
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[緩やかに夜明けに近づく小さな星では、止まらぬ風も静かに巡るのだろうか。*]
(80) fukafuka 2022/08/21(Sun) 12時半頃
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重ね合わされた猫の中、或いはツクリモノを媒体にホンモノを喚びいだす。
(81) kkr_2ID 2022/08/21(Sun) 18時半頃
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[女はその話をジェルマンに行う事は無いだろう恐らくは。 御伽噺を異界伝承を触れる感傷的な動機。 それならば、それで好い]
[──全ては御伽噺であり寓意だ]
(82) kkr_2ID 2022/08/21(Sun) 18時半頃
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あら。 貴方の好みでも無いというの? それに、美味しいものなら、甘い物じゃなくても好いのよ。 マスターの銀星チョコは確かに最高だけれども。
[軽やかにヘリンヘイモは微笑ってみせる。 どうやら、サソリの心臓産の蒸留酒はお預けのようだ。 しかし、ジェルマンから美味しいお勧めを紹介されるのは悪くない]
なら、刺激的で美味しいもの(きになるもの)をお願いしようかしら。
(83) kkr_2ID 2022/08/21(Sun) 19時頃
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彼方、滅びの種から造られ金枝の樽で寝かせた、……昏く甘く辛い、全てを閉じ込めた「落日のカクテル」を。
[──話に孕む色>>1:40が、穏やかさだけではないのが、彼女の性質を語っている]
……新しい朝焼けの前に、滅びゆく色(いちにち)の一杯を。
冬来たり春が来る。 新しい刻(とき)の前には終わりが来る。 種からまた、新しい芽は伸びゆく。
それは、摂理よね。 季節と時が巡る星のよう──全ては移ろいゆく。
[彼女が見る眼差しは遠く、樗色の様な目は濃度を変える]
(84) kkr_2ID 2022/08/21(Sun) 19時頃
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