231 獣ノ國 - under the ground -
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……んんっ、あ。
[直に柔肌に触れられ、下着の中をまさぐられれば。 思わずはしたない声が漏れてしまう。 羞恥に潤んだ瞳が、彼を見つめるだろう]
もう。気にしているんだから。
[エロいというのが何を指すのか気付いて、顔を赤くする。 昔からのコンプレックスなのだ。 普段は白衣で必死に隠そうとしているけれど。 人よりも大きなそれは嫌でも衆目を集めて。 暗にそれを指摘されるのは、とても恥ずかしい]
……んっ。
[耳を甘噛みされる。体の芯に痺れるように熱くて。 なにも言い返せなくなる。 彼の温もりが。ただひたすらに心地よい。 熱っぽい吐息が漏れた]
(84) gurik0 2015/07/19(Sun) 23時頃
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[続きをシて欲しいか、なんて聞かれたら。 拗ねたように口を尖らせて]
いじわる。
[そんなの、聞かなくても分かっているくせに。 陶器のように真白で、しなやかな肢体を彼の前に晒せば。 羞恥に顔を赤らめてしまう]
好きにして。お願い。
[甘えるように、彼の耳元でそう囁いて。 柔肌を重ねるだろう*]
(85) gurik0 2015/07/19(Sun) 23時頃
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[ 飛び立って行った兄を見上げていたのに 僕の目はだんだんとそれを見失って
月の光を切り取っていた黒い翼のはばたきが 様子を変えたことに 願うような、祈るような気持ちで見つめる。
( せめて、一言だけでも )
彼女が置いていった「さよなら」>>59に 返事を、させてほしいんだ。 ]
(86) kanko 2015/07/19(Sun) 23時半頃
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だ、大丈夫?
[差し出した腕に激突されて>>76、慌てた。 幸い、大した衝撃ではなかったようで、無事腕に止まってくれたけれど、脳震盪でも起こして墜落してたら大問題になるところだった]
忘れ物?
[鸚哥の言葉に首を傾げる。 私の持ち物なんて、懐中時計くらいだ。まさか落とした? とスカートのポケットを探ってみれば、いつものようにちゃんと入っている。 心当たりがなくて、肩を目指してのぼってくるフィリップの兄に瞬きを一つした。 頬に頭をぐいぐいをされる>>83のは、挨拶なのだろうか? よくわからない]
(87) takicchi 2015/07/19(Sun) 23時半頃
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フィリップに、何かあったの?
[鸚哥の口ぶりからしてそうではないと思うのだけれど、やっぱり一番に気にかかるのはそのことで。 肩の鸚哥に顔を向ければ]
ばいばい、言いたい……?
[別れの挨拶をしそびれたということ? 無表情に感謝する。きっと私が人間だったなら、あからさまに顔が強張っていたところだろうから。 律儀だと思う反面、少し恨めしい。面と向かって別れの挨拶なんか、聞きたくないに決まっているのに。 そんなもの、大丈夫よ、と断りかけて]
迷子になってしまったの?
[おうちがわからないという言葉に眉を下げた。 なにしろ、鸚哥は鳥目だ。慣れ親しんだ森でも、この時間では、迷子になってしまうのも無理もないかもしれない]
仕方ないわ。
[そっと息を吐くと、鸚哥を送り届けることにした]
(88) takicchi 2015/07/19(Sun) 23時半頃
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『 マイゴ、 コマッタ オウチ ミエナイ… 』
[ しょぼり、と頭を下げて 双翼を震わせる。 ”芝居” を打つのは得意だけれど こればっかりは芝居でもなんでもなく、現実問題。 森のどこかにいるフィルはもう見えないし、 日が落ちる前に見つけた小屋も同様で。
”彼女をつかまえて” という弟の感情の叫びに乗って 月を目指したはいいものの、梟の夜目が無ければ 連れ帰ることすらできないじゃないか。
「仕方ないわ」>>88に ほうっとしたのは 自分の本心からのも かなり占めていたけれど
( あー もー、 後は知らんぞー )
ぼろっぼろのナリして空を見上げているだろう弟へ 投げやりなエールを送りながら 梟の腕の上でほっこりと 脚を仕舞って丸くなった。]
(89) kanko 2015/07/20(Mon) 00時半頃
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[ これだけは見失うもんかと 見上げていた梟の影が だんだんと高度を下げてきて 僕は空を見上げたまんま 樹の上によじ登る。
月のひかりに できるだけ映るように 唯一ぼくの脚が”ほかのひと”より役に立つ場所で
( 見つけてくれるって 想いたくて ) ]
まゆみ!!!!!!!!
[ 精一杯の声で、夜の影を呼び止める。
蒼碧の腕も、花びらのように朱い爪も、 月の中ではただの灰色にしかならないけれど
それでも、両腕をおおきく広げて。]
(90) kanko 2015/07/20(Mon) 00時半頃
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[フィリップの兄がかなりの役者だということは、幸か不幸か知らなくて。 実際のところ、今回は本当に困っていた>>89わけだけれども。 ほっこりと休憩の体勢の鸚哥にやれやれと眉を下げて、私は仕方なく引き返すことにする。 言い逃げしてきてしまったのに、どんな顔をして会えばいいんだろう。 振り切るように飛んだのに、戻ってまたもう一度飛び立てなんて。 唇を噛んで、せめてみっともない真似はやめようと自分に言い聞かせる。
夜の闇は、私の視界を奪うものとはならなくて。 引き返すことは簡単だった]
(91) takicchi 2015/07/20(Mon) 01時頃
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――――――……!?
[幻聴なんかではない、声が聞こえた>>90。 私の名前。聞き間違えるわけのない人の、声で。 声は、記憶にある彼の家の場所より手前から聞こえて。信じられない気持ちで顔を向ければ]
フィリップ!?
[月光を浴びて、両腕を大きく広げている、私の大切な人。 考えるより先に体が動いて、私は彼の元へと舞い降りる。 顔を見合わせて、それから唐突に我に返った]
……私、何か忘れ物、したかしら。 それとも、お兄さんを迎えに来たの?
[考えられる可能性なんてそれくらいで。 我に返って冷静になったつもりでいたけれど。 彼が傷だらけになっていることに、まだ気づけないでいる私は、実際のところまだ十分に動揺していた]
(92) takicchi 2015/07/20(Mon) 01時頃
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[ 舞い降りてくる影が、ぼくの名前を呼ぶ。 現実だ、 目の前に居るのは鳥になった彼女なんだと 訝しげに此方を伺う様子>>92なんておかまいなしに、 ふたつの腕を 縋るように伸ばして ]
よか、った……… もう 会えないかと、思っ……
[ 熱い何かが詰まって、言葉が途切れる。 でも そんなものに構ってはいられない だって、彼女が兄を置いてその翼を開いてしまったら 翼を持たない僕には引き留めることができないから。
せめて彼女が離れ難くなれば良いと、 月明かりの中で白く浮き立つ手を 絡め取ろうとしたけれど ]
まゆみ………
[ ほっぺに出来た切り傷に、海から溢れた水が染みた。]
(93) kanko 2015/07/20(Mon) 01時半頃
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[ 弟の元に運ばれた鸚哥は
『 アァ 』 と、 まるで鳥のように啼いて 梟の肩へよじ登って動かない。
彼女を僅かでも引き留めるための ”出来る範囲”の、微かな抵抗。
ほんとーに、弟には手がやけるのである。 ]
(94) kanko 2015/07/20(Mon) 01時半頃
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[てっきり、迷子になった兄を、迎えに来たのかと思ったのに。 だって、わざわざさよならを告げるためだけにここまで追いかけてくるなんて、そんなのはおかしいもの。 てっきり、勇み足で飛び出した鸚哥を心配して、追いかけてきたのだと思ったのに。 縋るように伸ばされる腕>>93。フィリップの目は、兄ではなく私を見ていて]
……どうしたの?
[さっきまでの、遠慮がちな、他人行儀な様子とは、違って見える。 まるで、施設から逃げる前の彼のような。けれど、それは私の都合のよい解釈かもしれなくて。私は彼との距離を測りかねる。 迷子のはずの兄も、せっかくフィリップに会えたというのに、私の肩に乗ったまま>>94。 困っていたのが嘘のように、鳥らしく鳴いたりなんかして]
(95) takicchi 2015/07/20(Mon) 02時頃
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泣かないで。 ああ、それに……怪我、してるじゃない。
[彼の涙に手を伸ばそうとして、躊躇って。けれど頬の傷に気づけば、今度こそその頬に触れる。 よく見れば、頬だけじゃない。私の手を取る蒼碧の手にも、たくさんの、切り傷]
施設にいる時と違って、薬だって、簡単に手に入らないのよ。 気をつけなくちゃいけないわ。
[腕の傷に目を落として、ぽつりと零す。 あまり心配させないでほしいと思う。側にいて危ないことをされるのも心配だけれど、側にいられないのに危ない目に遭ってるかもしれないと思うと、もっともっと心配だもの]
(96) takicchi 2015/07/20(Mon) 02時頃
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[ 掌の中に彼女の温度>>96があることが こんなにも嬉しいとおもったのは、 …二度目だ。]
……へいき。 痛くなんかない。
[ ( きみのこころに比べたら。 )
怪我の心配をする彼女に、力なく首を振って 僕はそんなことよりも 取った手を離すもんかと、力を込める。 これを云うまでは 帰ってもらっちゃ困るから。]
ごめん、 ごめん。 ごめん。…ごめん。
[ 僕自身、まだ頭がこんがらがっていて 何かに強引に塗り潰されたいろんなものが 急に輪郭を帯びて、温度を持って、 あの日触れた肌の温度、とか。 幻だったのはあの日の方かも、ってそんな気すらして ]
(97) kanko 2015/07/20(Mon) 13時頃
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[ 幻になるのは、あの日か 彼女の居なくなった森か。 たぶん、この手を離したら 消えてしまうのは――
頬に触れる彼女のゆびが、痛いほど熱くて また 格好悪く僕は泣いて泣いて泣いて それでも喉をひっくり返しながら どーしても言わなくっちゃいけないことを。
ぼくなりの ”さよなら” >>59]
……あのね、まゆみ。 僕も、きみのことが …好きだ。
ごめん。
[ 叶うなら、彼女の白いシャツの肩口に顔を埋めて。 あの日抱いた薄い背中を もう一度、僕にください。]
(98) kanko 2015/07/20(Mon) 13時頃
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[ごめん、という言葉>>97に目を見開いた。 何を謝られているのか、わからない。 謝ってもらうような、心当たりもない。 だから、私は黙って首を横に振った。何度も、何度も。 彼が謝る分だけ、首を横に振り続けた。 ……もし、彼が謝っているのが、心変わりしたことに対してだったりしたら。 それこそ、謝らないでほしいと思う。 心が変わってしまうのは、どうしようもないことで。 それを謝られてしまうのは、惨めなだけだもの]
……泣かないで。
[もう一度、私は繰り返した。 あなたに泣かれてしまうのは、酷く辛い。 そして、あなたが泣いているのが私のせいだと思うと、もっともっと辛い。 胸が締め付けられるから]
(99) takicchi 2015/07/20(Mon) 17時頃
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――――――……え。
[たどたどしく紡がれる言葉>>98。その意味がよくわからなくて、私は一つ瞬く。 彼は今、私に何を告げたのだろう。 すき? 誰が、誰を? ……あなたが、私を?]
……どうして、謝るの。
[肩に埋められたフィリップの髪を撫でた。 唇が震えて、泣きそうになるのに、今私の両肩は鸚哥の兄弟に占領されているのだと思うと少しおかしくて、表情の出難い私の顔は、きっと奇妙に歪んでいる。 すぐ側にある彼の耳に向かって、嬉しいのに、と囁いた]
(100) takicchi 2015/07/20(Mon) 17時頃
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[ いまだに”忘れていた”なんて事自体が理解できない。 頭のなかに別人が居たんじゃないかっていうほうが 僕にとってはしっくりくるくらいで、 いま、彼女を離すまいとしている自分が 数刻前の自分を「誰だ」と拒否している。
彼女にどう説明したらいいのかも、わからないまま
小さな手は離さずに、肩口に目元を埋めて 泣きじゃくる子供は、無遠慮にブラウスを濡らす。
髪を撫でてくれる優しい手が、 ぐるんぐるんする頭の中を少しずつ整理していって 僕は押し付けていた頭を上げ、今度は顎を乗せ
抱き寄せるように、乗せた顎を 引いて 耳元を撫でていくことば>>100を聞いた。]
きみの手を 離してしまったから……
(101) kanko 2015/07/20(Mon) 19時半頃
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[ ”嬉しいのに”>>100って言葉がなんだかとても痛くて 僕の中に何が起きてたのかを、伝えようとするけれど 正しいって思える言葉がみつからない。 かわりに出てきたのは ]
ずっとずっと好きだったんだ、図書室で 本を読んでるまゆみの後ろに居た頃から。
飛んでるきみが見られたらどんなに良いだろうって 好きで、憧れてて、 それなのに
………全部、どっかにいってて、 でも今は全部、ここにあって……… よくわかんないんだ、わかんないんだけど
きみに、居なくなって欲しくないんだ……
[ 縋るような嘆願。]
(102) kanko 2015/07/20(Mon) 19時半頃
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[撫でていた頭が、もぞりと動いて>>101。 縋られているみたいだったのに、いつの間にか私の方が抱き寄せられている。 私の手を離したと、そう言われて、思わず息が止まった。 誤魔化すようにフィリップの肩に額を押し付ける。
ずっと好きだったと、そう言われて>>102。閉じた瞼の奥が熱くなった。 居なくなって欲しくない、という声に、心臓が締め付けられる]
……あなたは、知っているかしら。 知らないなら、教えてあげる。
(103) takicchi 2015/07/20(Mon) 20時頃
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[彼の肩に額を押し付けたまま。そっと私は彼に告げた]
梟のつがいは、一生添い遂げるの。 だから私には、一生あなたしかいない。 私の愛情は、とても重いのかもしれないわ。
[覚悟してね、なんて冗談めかして]
私は、あなたを置いてどこにも行かないって、言ったでしょう? あなたが必要としてくれる限り、私はあなたの側にいるわ。 ……きっと、一生。
[そして私は、両の腕と、両の翼でフィリップを閉じ込める。 あの夜のように]
(104) takicchi 2015/07/20(Mon) 20時頃
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――――――大好きよ。私の、唯一の人。
(105) takicchi 2015/07/20(Mon) 20時頃
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好きな子には…意地悪したくなるもんだってハナシ
[何かを察してほしいとでも言う声に対して、嬉しそうに笑ってみせる わかっているけれど、それでも彼女の口から聞く事で安心したいのと、少しだけイジメてやろうなんて考えてしまう]
綺麗だ…
[ずっと地下の施設に居たからだろうか。紫外線とは無縁そうな、透き通る白の肌を見て不覚にもそう漏らしてしまう 甘えるように近付いてくる彼女に、必死で理性を保ちながら、その肌を撫でて。そしてその頬に口付けでも落とそうか]
好きに…か
[そんな事言われたら、もっと苛めたくなるし、もっと愛でたくなるじゃないか。なんて思いながら、欲を抑えてアマルテアをベッドに横たわるよう押し倒して、見下ろす それから右の胸へと口を付けて、甘咬みをしたり、舌で転がしたりと好きに弄んで]
(106) 黒戌 2015/07/20(Mon) 20時半頃
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施設の時とは大違いだぞ…と それとも、前からこうしてほしかった、とか?
[下から見上げるように、相手の表情を伺う。羞恥に歪む、そんな顔をもっと見たい。好きな相手の、今まで見れなかった部分を覗いてみたい。と、ただそれだけのために 片手で空いているもう片方の乳房を揉んで見ては力を入れてみたり、指先で先端を捏ねてみたりと。相手の様子を楽しんで**]
(107) 黒戌 2015/07/20(Mon) 20時半頃
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[ 僕が離した手を埋めるように、肩に預けられた重み。 もう戻らないと思った暖かさ。 耳の隣でさらりと流れてゆく黒髪が、頬に触れて
やっと僕は彼女を縛るように握っていた手を 放すことができた。
手がなくても ”繋いだままでいられる” と思えたから]
…………。
[ 彼女の背中の向こう、翼の合間。
見上げた夜空も 暖かかった。]
(108) kanko 2015/07/20(Mon) 22時頃
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[ 柔らかく葉を濡らす霧雨みたいな言葉達>>104が ふわり、ふわり、つもってゆく。
一生。 相手が死んでしまうまで。 分かりきったことを 心のなかで繰り返し 僕は漸く泣き止んで、瞼を震わせ無理矢理に笑う。
重さくらべなら負けないよ、なんて冗談めかして。]
……置いていかれたら、追いつけないからね。 だから 離さない。
[ 両腕を細い腰に廻して、ぎゅう、と一度抱きしめる。
背中に回された彼女の両腕に、湧いた安堵と愛しさを まだ熱っぽい目元に乗せて 首筋へとすり寄せて はあ、とひとつ息を吐いた。
淡い月明かりの視界に ゆっくりと緞帳が降りて 僕は 抗うことなんてできやしない、優しい檻の中。]
(109) kanko 2015/07/20(Mon) 22時頃
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――――大好きだ。 僕の、ただひとつの光。
[ 夜の彼女に「ひかり」なんて でも僕にとっては 夜を飛ぶ導きの光そのもので]
こんな僕、だけれど。 きみを大切にさせてほしい。
きみの「夜」は僕が守るから ぼくの「夜」は君の傍に……
ずっとぼくのそばにいて。
[ 肩口から顔を上げて 彼女の頬をするりと撫でる。 注意を引くように耳元に小さなキスをして
夜の瞳と視線を交わす事ができたなら ゆっくりと 見えやしない瑠璃色の目を閉じて 夜の中での影ふたつが 重なるだろう。]
(110) kanko 2015/07/20(Mon) 22時頃
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[ あぶれた一羽は 表情もなく 溜息こそつけないものの 仕方なしに足元の幹に降り立った。
見上げた弟は 柔らかな闇色の羽の中。
( あーあー やれやれ ) ( 俺もう ねみーんだけどなあ ) ( まあ、お前だけでも「しあわせ」に ) ( それが兄2人の願いだったもんだから )
叶えてくれた梟に、感謝こそすれ恨むことはなく ただ、ただ、ほんのすこうしだけ
寂しい気持ちもあったりするのは 弟にも梟にも 明かす心算はない。*]
(111) kanko 2015/07/20(Mon) 22時頃
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[綺麗だ、と言われて。頬にそっと口付けをされる。 いつもなら「あなたは、誰にでもそういうこと言うんでしょう?」なんて、嫌味のひとつを言ってやるところだけど。 どうしてか従順になってしまう]
……んんっ。
[コンプレックスの胸をいじられても、抵抗できなくて。 されるがままに愛撫をされて、熱い吐息を漏らす。 本当に意地悪な男。こちらの反応を楽しんでいるのだ。 身体が痺れるように熱くて。 自分でも痛いくらいに、鼓動が早い] じらさないで。
[潤んだ瞳で彼にお願いをする]
(112) gurik0 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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[施設の時とは大違い。当然だろう。 いつも気丈に振る舞って。他人に自分を強く見せて。 そんな仮面を、愛する男の前でくらい。 外したって、いいでしょう?]
もう私、我慢できないわ。
[いつから自分は、 こんなにはしたなくなってしまったんだろう。 私のすべてを、ぐちゃぐちゃになるまでかき回してほしい。 ホットコーヒーに砂糖を混ぜるみたいに。 スプーンで、底まで入念に。甘ったるいくらい、ねっとりと。 アマルテアは、彼のすべてを優しく包み込んだ*]
(113) gurik0 2015/07/20(Mon) 22時半頃
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