207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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おおおん?
何だあ、まだ生きてたのか、お前もよ。
[始終、第二甲板に聞き耳立てていたところも キイチの立ち位置次第では、気付かれていたかも知れない。
表面上は、さも悪びれずに近寄り 残り半分のワイン瓶を片手に、呑むか、と声を掛けた。 酔狂半分、見られていたにせよ否にせよ、口止め料半分だ。]
まだ生きているたあ、俺様もお前もしぶといねえ。 それとも狼の一味だったりしてな。 かかかかッ。
[死に損ない風情で、船に拾われた姿を朧げながら覚えている。 船員を失って軽くなった船で なおまだ生き残る船員の一人に、生きている理由を探りに。]
(85) 2014/12/14(Sun) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 16時半頃
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―第三甲板→医務室―
[ホレーショーの遺体をグレッグの部屋(グレッグの遺体がどこにあるのか聞きそびれたので少し探した)まで運び。 弔いがてら隣に寝かせておいてやる。 それが終ると部屋を出て、緩慢な足取りで廊下を歩いた。
そうこうしている間に第三甲板で起きた一連の出来事は知らないが、取りあえず男の目的は船医だった。 何は無くともグレッグの遺言の真偽を確かめなくては話にならない。
道中誰かに呼び止められなければ医務室まで向かい扉を開ける。 治療中のギリアン>>84の他、そこには誰が居るだろうか**]
(86) 2014/12/14(Sun) 16時半頃
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― 回想・医務室>>76 ―
へぇ……、まだ獣がいたんで?
[獅子に噛まれたと話す道化に>>76、愉快そうに返した。 けれど、それももう死んでしまったのだろう。 道化が今ここにいるのだから。]
(可哀相に、獣は道化に食われてしまったらしい……。)
[――口元の黒、手袋の黒。 血と口紅の識別もできない男は、胸中でそんな例えを。]
(87) 2014/12/14(Sun) 16時半頃
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[死んだのは誰だろうか。
未だ実行に移せずにいることを、やってのけた男は。 結果は残念なものであったが、]
そいつぁ、命知らずの大馬鹿野郎だぁ……。
[獅子への賛辞を送った。*]
(88) 2014/12/14(Sun) 16時半頃
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ヴェラが死んじまったけどなあ、まだ続くか? 続くな? デスポワール・ゴースト号にでもなっちまうな?
キイチよお、お前は如何思うよ。
[悪口染みた会話を交わすことは多々あれど 本心を腹割って話せたことなど――… 殆ど、無い。 キイチの飯は、ニコラスの次の次…… に美味かった。 美味かったが、魚のミンチはとてつもなく辛かった。 舌に残っていた記憶の方が、まだ鮮明なくらいだ。
狼について知ったことを、まだ隠して 反応を待つニヤつき面は、口を閉じ、また一杯酒を*煽る*]
(89) 2014/12/14(Sun) 16時半頃
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― 船底(捕虜、貨物収容スペース) ― >>59>>60>>63 [ヘクターの立ち去り際の言葉は、ぼんやりとした意識の中できいた。 そして、そのまま、船底の床に倒れている。 身体は動かしたくても、動けない。 体格も力も、全く敵わない相手。そして、はっきりとした殺意も受け取って、 まさに、殺されなかったのは、本当に、きまぐれでしかないと思った。
次は、殺される……。
ぼんやりそう、考えた時、そう、ヘクター相手でなくても、今、自分が敵う相手など、一人もいないのだから。 だから、それでも、
生きるためには……。]
(90) 2014/12/14(Sun) 16時半頃
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セシルは、やがて、ゆっくり這うように起き上がって、自室を目指し、また階段を登っていく。
2014/12/14(Sun) 16時半頃
フランクは、ヘクターの姿もそういえば見ないねえ、と、思い出した。
2014/12/14(Sun) 17時頃
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そうか、では私の部屋に行こうか。 話をするだけなのだから 手狭な私の部屋でも大丈夫だろう?
[>>83ジェレミーの心の内を測るようにその瞳を見つめ返す。 そして荒事には向かない自室でも大丈夫だろうと道化は意見を求める。言外に込めた意味に口角を上げながら。]
それとも話以上のこともしたいのかな?
[道化の半端に口紅の剥げた唇はむしろその事によって生々しい艶を放っていた。]
(91) 2014/12/14(Sun) 17時頃
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[腹が痛む。口を拭えば、血がついた。 背も痛む。頭もぼんやりする。 だけど、まだ死ぬようなものではないらしい。 これまでなら、きっとそのまま部屋に付けば眠り込んでいた。 実際、航海士の身体は決して丈夫ではなく、
だが、その瞳にはまた呪いの碧色が灯り、 身体の痛みを半減させていた。]
戦う……方法。
[ダガーでは駄目だ。 距離も力もない。だけど、重いサーベルはもてない。
そんなことを頭で考えながら、腹を押さえ階段を上る。]
(92) 2014/12/14(Sun) 17時頃
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― 現在・医務室 ―
……、よぉ副船長殿ぉ。 アンタも怪我ぁしたのかい?
[訪れた人物を判別するのに、一拍かかった。
グレッグの遺言のことも、 悪趣味なフランクの女神の啓示も知らない男は、 誰かがこの部屋を訪れる理由は治療目的だと決め付けて。]
(93) 2014/12/14(Sun) 17時頃
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はい。 貴方にお任せします。
[ここから振り向けば見える部屋。 手狭などというが、一船員に与えられたそれよりも充分な大きさのあるその部屋に、皮肉めいた探りのようなものも感じつつ。 思考の整理をつけた己の様子から、常の様子以上のものは例えこの道化といえど探らせなかったろう。]
貴方がお話以上のことを望むのでしたら、そのように。
[従順な犬と変わらない様子で、首肯する。]
(94) 2014/12/14(Sun) 17時頃
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[思い浮かんだのは、銃と毒薬。 それは呪いの女神のせいかもしれないけれど。
それまでは、コンパスと双眼鏡が手に馴染む持ち物だった。 けれど、もう、それだけではこの海では生きていけない。
しかも、仲間と思っていた人々が次々殺し合い、 屍は増えていく。
それでも理性があるものがいたとしても、 ヘクターのように、己の目的のためならば、力を奮うことは、海賊として、海で生きる男として必要なことなのだ。
強かに、狡猾に、振舞わないと、 もう、死ぬしか方法はない。]
(95) 2014/12/14(Sun) 17時頃
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[でも、そう思った時、一粒だけ、何かが零れたけれど。]
(96) 2014/12/14(Sun) 17時頃
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モンドは、ヘクターの怪我はどこだ?と探ってみるけど見つけられない。**
2014/12/14(Sun) 17時頃
モンドは、ヘクターを訝しげに眺める。**
2014/12/14(Sun) 17時頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 17時頃
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ー船長室ー
[まず道化が先に、その後にジェレミーが続き戸を閉めたろう。
くるり、道化が振り返ると銀が宙を割いた。 身体の陰に隠れるように道化がサーベルを抜いていたのだ。 トスッとサーベルはジェレミーの肩越しに後ろに戸に突き刺さる。]
ジェレミー……何を考えている? まさか人狼は誰か探し出そう、 などと考えているわけではあるまいな?
[道化の瞳の半円は舐めるように、そこに恐怖の欠片があれば掬い取ろうとするかのようにジェレミーの顔の上に視線を這わせる。]
お前はそんなことは考える必要はないのだよ。
[一見慈しむかのような穏やかさで道化は左手で彼の頬を撫でる。形のいい頬から唇の近くへとそっと。]
ただ私に従えばいい。そうだろう? 仮令私の正体が人間であろうと…人狼であろうと。
(97) 2014/12/14(Sun) 17時半頃
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[それから接吻でも出来そうな程に顔を近づけると道化は甘い死神の囁きを齎した。]
そうすれば命は助けてやろう。
(98) 2014/12/14(Sun) 17時半頃
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― 自室・第三甲板1号室へ ―
[階段を登れば、まっすぐ、自身の部屋に向かう。 それは、休息でもあり、準備でもある。
その扉を閉める時、気配を感じ、小さく隙間から外を覗く。
隣の船長室へ、道化とジェレミーが入っていくのが見えれば、やや目を見開いたけれど。>>91>>94 ともかく、静かに扉を閉め、部屋の中、物音を立てずに、書籍から武具に関するものを選ぶと、銃のこと、ナイフのこと、毒薬のこと、碧色の瞳に映しこんでいく。]
(99) 2014/12/14(Sun) 17時半頃
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――……ジェレミー
[ふと、隣から物音がすれば、小さく、その名を呼んだ。 もちろん、届くことはない。
約束を彼は破らないだろう。そう思う。 護るといってくれた。>>3:35
でも、不安が満ちてくる。 彼は、約束を護れる状態であってくれるだろうか。 そして、それに期待をすることは、やはり己の弱さなのだと。*]
(100) 2014/12/14(Sun) 17時半頃
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―現在・医務室―
[医務室の扉を開けるなり、モンドが声をかけてくる。 そちらを一瞥し>>93、けれどもその言葉には返答せず。
注意を向けるのは専らミナカと、治療されるギリアンの方だ。 ギリアンの腕が切断されていることと、 その断面がまるで食いちぎられたようなものであることを見留め]
随分と派手に怪我してんな。 その腕、獣に喰い千切られでもしたか。
[揶揄するような口調でそんな風に問う。 グレッグが殺された顛末は、彼がまずミナカを襲い、ギリアンがそのナイフを受け、結果船長の不興を買って殺されたのだと記憶している。
ミナカが人狼なのなら彼も仲間なのだろうかと、 そんな思いを込めてちらりとギリアンを見た]
(101) 2014/12/14(Sun) 18時頃
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なあミナカよ。 仕事中悪ィが、ちぃと顔貸してくんねェか。
急用なんだ。
[取りあえず話をつけるには医務室の中は手狭だ。 他の医務室内にいる連中も味方かどうかは分からない。
何食わぬ態度で外に出ろと顎をしゃくって促したが、 瞳に映る剣呑な色と不穏な雰囲気に彼は気づいただろうか**]
(102) 2014/12/14(Sun) 18時頃
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――船長室――
[戸を閉め、顔を上げたその横を、刃が走る>>97。]
何を仰るかと思えば。 貴方の仰せのままに、航海士の身の安全を図り、"捕虜と見張りを殺した下手人"を探しております。 それが狼か、人かで差もなく、この手にかけ殺す為に。 ヴェラーヴァルは大変残念でした。あれは下手人とは思えませんでしたから。
[肩口を超え刺さるカトラスは、柄がひたりと頬に沿った。 その冷たさを覆い隠すように、人の温もりが触れた。言葉を紡いでいた己の唇を求めて、親指が辿る。 近づく顔、薄れ崩れた化粧の下が微かに見えた。]
(103) 2014/12/14(Sun) 18時半頃
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元より惜しい命ではございません。
[それは、この船に乗り込んだ瞬間より変わらぬ信念。 思いはフランクに既に引き渡してある。献身の意志は、より顕著に。]
(104) 2014/12/14(Sun) 18時半頃
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そうか。
[ジェレミーの答えを聞くとふっと力を抜いて彼から離れた。>>104]
なら命令を変えよう。 下手人を探してはならない。殺してはならない。 この命令が守れないならお前を殺す。
[戸に突き刺したサーベルを抜く。 それから道化は溜息を吐いた。]
お前がもっと分かり易く生き汚い奴なら……
[道化はピエロのように哀しそうな表情を浮かべながら、今度は脅しではなく命を奪う為の前準備として抜いたサーベルを元軍人の喉元へと突きつけた。]
(105) 2014/12/14(Sun) 19時頃
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セシルは、また、新たな物音に、船長室側の壁を見てから、立ち上がる。
2014/12/14(Sun) 19時半頃
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[それは、童話の中の話だから、 航海士には、なんの確証もない。
でも、胸騒ぎがすれば、手にしていた装飾銃を腰に戻し、 新たに、毒を塗ったダガーも鞘に戻した。]
[碧色の瞳は先程とはあきらかに違う意志を讃えて、 そっと部屋を出る。]
(106) 2014/12/14(Sun) 19時半頃
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[そして、隣の船長室をノックした。*]
(107) 2014/12/14(Sun) 19時半頃
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[差し出した瓶の行方を見守ってから 俺様の足は、目的を持って、厨房に向かった。
厨房脇に掛けられた、船員名簿。 ジェレミーの手により、既に名前に記号が加えられており、新たにペンを執る。]
……………
[ヴェラの名前、バツが描かれた横に、粗く狼を描く。 円に囲われたミナカの横にも、同様の狼。 そして、セシルの名前の横に、二重の丸。 ジェレミーの名前の横に、三角だ。死人の相は、俺様には分からない。]
(108) 2014/12/14(Sun) 20時頃
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− 医務室 − [ギリ―の処置に掛かりきりだったが、急にモンドに薬の事を 口にされ>>75、何の事かと顔を上げた。]
薬も量を間違えれば毒だ。 毒とかの理由で疑われてたら面倒臭い。 それに人殺すのに薬なんて使うか。勿体無い。
[治療の途中のせいか、何が言いたい?と荒いものになり]
(109) 2014/12/14(Sun) 20時頃
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[折悪しく船長室の戸を叩いてくる者がある。>>107 だが道化はそれに応えることなく元軍人の答えを待つ。 突きつけた銀は揺るぎなく彼の命を脅かす。]
(110) 2014/12/14(Sun) 20時頃
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今度は何だよ。死にそうな怪我人じゃなければ後にしろ。
[入れ代わりの激しい医務室だと、顔を覗かせた副船長>>101を 睨み付けた。]
こっちはリーの馬鹿が落としたギリ―の腕の治療で忙しい。 甲板でちょっと待ってろ。すぐ行く。
[顎で用事があると告げる副船長>>102に事のあらましを告げ、 出て行けと追い出そうとした。 だが瞳に宿る日常とは違う色に、穏やかなものは見えず、 取り敢えず待っとけと場所を指定して、治療に戻る。]
(111) 2014/12/14(Sun) 20時頃
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[誰が、この船員名簿を見るか、如何受け止めるか。 ――― 重要なのは、それではなく、形に残すことだった。
俺様も焼きが回ったかねえ。
女神の采配など、自分が知っているだけで良かったッてのに。 溜め息を滲ませる、が、これだけはやっておかなければ*]
(112) 2014/12/14(Sun) 20時頃
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[汚い肉や骨の断面を整え、止血を終えると 皮膚を引っ張り、傷に被せて縫っていく。 後は何重にも布を重ねて包帯で圧迫すれば、形だけでも 処置は終わった。
ただ失った血と体力を戻す治療はこの船では出来ない。 それこそ食べて寝て、自力だ。]
ギリ―、お前飯食ってねえな。 良いか、今はちゃんと食べて飲んで寝て、体力付ける。 食べ物がある時は、何処でもいつでも良いから食べとけ。
[何とか耐えてくれたギリ―の頭を軽く叩いて。]
(113) 2014/12/14(Sun) 20時頃
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モンド、ギリ―診てくれて助かった。 ったく……直してる最中の船壊されて喜ぶ船大工なんぞ いねえだろうが。
[傍にいたモンドへの苛立ちは既に無く、礼と共に リーに怒りを露わにする。 すぐにでもリーを怒鳴りつけに行きたいが、それより先に 用があった。]
(114) 2014/12/14(Sun) 20時頃
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