295 突然キャラソンを歌い出す村3
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― 夜 / 市街地 ―
[飢えに耐えながら、次の行動を開始しようとしたところだった。 気を張って立ち上がり、軽い眩暈を感じながらふらふらと少し歩いたところで、知った者の姿>>83があった。
―――… グロ… リア……
[いや、少し前から気付いてはいた。 とても美味しそうな甘い香りが漂っていたから。 それは、朝に会った時>>1:203よりも更に、更に、強く。 空腹の身には毒になるほど。]
(87) 2019/05/02(Thu) 22時半頃
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んー……それは、襲っちゃうかもっていう意味? 吸血鬼、に、なった……ってことなん、だっけ?
[>>75正直なところ、吸血鬼としての九生屋シュウと会ってから、恐怖心は薄らいでいる。 それがどれほど平和慣れした思考かは、自覚がないまま。]
……?
[空いた間が、何を意味するかわからずに疑問形。 離れていろと言われたくせに、機微を読み取りたくて一歩分詰めた。]
え、ホント!?
[だから、零された秘密の(秘密とは知らない)言葉を聞けた時は、思いの外近くで、はしゃぐように喜んだ。 どこかから足音が聞こえる。]
(88) 2019/05/02(Thu) 22時半頃
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[六゛合゛ぁ─────ッ!!!!>>76]
うわ、なんか来た。
[響き渡る怒号に、咄嗟に男子の口調が出た。 そのままさっと身を引く。 巻き込まれ事故はゴメンよ。]
(89) 2019/05/02(Thu) 22時半頃
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[叫ぶ戸高に眉間に皺を作る。 今日一体彼に何回同じ感想を抱いただろう。 「うるさい」のである。 …それでも、その苛立ちには理解が出来る。 確かに今走らされている自分も苛々している。]
[叫ぶだけかと思いきや、殴りかかりに行く>>77のだから、邪道院はまた素直に驚いた。 こればかりは吸血鬼の脅威を知っているか、知らないかの違いかもしれない。邪道院は相手が最高位の怪異だという事を知っている。(それでも顔を本気で二次元すると言うのだが。)だから、まさか本気だとは思っていなかったのだ。]
(90) 2019/05/02(Thu) 22時半頃
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[へろへろパンチがコーちゃんに当たって、けどそれでおわり。 避けられもしなかったのを見て、ああ、アタシも一発くらい殴ればよかったなぁなんて、ぼんやり考えている。
こういう時はちょっとだけ、このセンパイの行動力が羨ましい。]
(91) 2019/05/02(Thu) 22時半頃
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[六道の傍に、宇津木の姿が見える。 何の手段を使ったのだろうか、本気でたどり着くとは思わなかった。よもや怪異の手を借りたとは、邪道院に思いつくはずも無い。 眉間に皺を寄せて睨みつける。]
[鋭い視線の先をすばやく宇津木から六合へ。 彼の様子を確かめるように、ぎろりとぎらついた目を向けた。
「時間を作れ」とは言ったが、 もし戸高の身に危険が及ぶなら 無理やりにでも引き剥がさねば成らない。]
(92) 2019/05/02(Thu) 22時半頃
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─ 夜の遊園地 ─
[光に包まれて九生屋が消えた遊園地は、 どういうわけだか戦闘の痕跡が 跡形もなく消えてしまっていた。]
……ッ ア"ーーー…
[唖然として笑ってしまった後、だんだん沸いてきたのは、この不可解も不可解な状況への怒りである。
道理に合わないのは不愉快だ。この神森で道理に合うことの方が少ないので、だいたい常に不愉快だが輪をかけて苛立たしい。 九生屋に完全に勝ち逃げされた予感も踏まえて。
カルシウムは採っているハズなのだが、足りる気配はない。]
(93) 2019/05/02(Thu) 22時半頃
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貴様がここに居る事への処分は 後にしてやる。
こっちに来い。 下がれ、宇津木孝之。
[せめて咄嗟の行動を移しやすい位置に。 視線は六合へ向けたまま。 自分の後ろに来るように顎だけで指し示す。
まさか一般人が二人も居るとは。 静かに舌打ちし、状況の悪さに傷の残る手を握る。]
(94) 2019/05/02(Thu) 23時頃
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あら、何よ、怖い顔。 有言実行しただけじゃないの。
[きつい視線>>92が向いても、すくみ上がったり縮こまったりしないのは、官ちゃんに生徒会長という立場以外の地位を感じていないから。 もちろん偉いとこの偉いおぼっちゃま、という認識はあるけど、同じ高校生じゃない、くらいのもの。]
やだ、そばに来てなんて情熱的。
[>>94呼ばれれば冗談交じり、官ちゃんの隣へ。 自殺願望は特にないので、本当の本当に危険なら、守ってくれる人がいる場所のほうがいいに決まってるのよ。]
(95) 2019/05/02(Thu) 23時頃
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[僕は邪道院の忠告>>78を無視した。 素手では無理だ、と言われても別に僕はアイツを殴り倒したいわけじゃない。ムカつくから一発殴りたいだけだ。その後のことは知らねえ。
結果、六合は僕の言うことを素直に聞いて、必殺弱パンチを避けることなく顔に食らった。]
(96) 2019/05/02(Thu) 23時頃
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[邪道院も六合も、危ないから近づくな、とか言ってた。 マジで殴っちゃったな。勢いで。 六合無抵抗だし。
──まあいいか。 僕はそのまま力の抜けたパンチを感情任せに振り抜く。]
みんな心配してたんだぞ!! 返事くらいしろ!!!! バカ野郎!!!!!
(97) 2019/05/02(Thu) 23時頃
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[正直もう、脳みそにも酸素がいってない。 六合に一番言いたかったことはこれじゃあなかったはずなんだけど、もうずっと心配してたから頭ん中これで一杯で。それを伝えきったら、頭ん中真っ白になって、急に体の力まで抜けてしまった。 僕はもう立ってるのもしんどくて、その場に座り込む。
邪道院が知らん人の名前を呼んだと思ってそっちの方を見てみたら、ユキちゃんが居た。>>94]
……生きててよかったよ。 もー…お前ほんとバカ。
[視線は二人に向けたまま。 座り込んで僕は六合にそう言った。]
(98) 2019/05/02(Thu) 23時頃
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─夜の遊園地─
[頭痛をこらえている間に、人がどんどん集まってきている。
六合が邪道院に報告をいれている間に、弾薬の残りを確認して、 特別製の一発入りの銃を六合に向けて構えた。
そのうちやってきた戸高が叫んで、 六合にとびかかっていく。]
……知らないって強いですよね [そうぼやく。すぐに撃つ心算はない。 不安定な状態に見える六合が、狂った場合の保険だ。
九生屋に撃たない代わりに自分に、という交換条件は成立していない。だから、八家本にとっての期限はまだ、六合の『理性が保つ間』のままだ。]
(99) 2019/05/02(Thu) 23時半頃
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[パンチよりも言葉の攻撃力のほうが強いんじゃないかってくらいの、心配アンド怒りマシマシボイスが夜の遊園地に響く>>97。 相変わらず言いたいことは言ってくれるタイプのヒトね。
なんてボーッと聞いてたら、ほんとバカ、なんて言われて>>98一瞬自分のことかと勘違いしそうになった。 ち、違うわよね、そこの六合攻芸大馬鹿野郎のことよね。]
そーよ、バーーーーーーーッカ。
[折角なので便乗して文句を言っておいた。]
(100) 2019/05/02(Thu) 23時半頃
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[感情任せにパンチが振りぬかれる。 威力は知れていた。 でも、続く言葉は予期していなかった。]
……、………
[みんな、という漠然としたおおきなものが、攻芸にとってはまず、想像がしきれなかった。 それでもSHINEに届いていた新着の件数をみている。 誰かに一定心配をかけていたことは、
攻芸にとっては、まるで、自分の死後のことのようだ。 攻芸は真剣に死ぬつもりでいたから。 この連絡を絶った数日。この出来事が、自分の死後おこることのように見えて、目許がじわじわと痛くなった。]
(101) 2019/05/02(Thu) 23時半頃
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[へたりこんだ先輩の無抵抗そうな体がみえる。
頭が。首が。肩が。腕が。 泣きそうなのに美味しそう。 絶対に仕留められる。
邪道院が宇津木の身柄を安全にかくまった。 有難いと思う。けれど同時に、邪道院が近づくごとに何も考えられない感覚を味わっている。
返事くらいしろ。――ごめんなさい。 心配してたんだぞ。――ごめんなさい。 バカ野郎!!!!!――ごめんなさい。
それらを口に出すのも忘れて、攻芸は、ぽかんと口をあけていた。ぽたっと口から何か滴った時、攻芸はようやくその生き物に見惚れていたことに気付いた。
口元を覆って、1歩、2歩と体を後ろに歩かせた。]
(102) 2019/05/02(Thu) 23時半頃
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ふん、その減らず口含めて 処分を考えねばならんな。 明日の朝日が五体満足で拝めることを感謝しておけ。 俺の気分次第では、暫くはその機会も無くなると思え。
[冗談交じりに隣に立つ宇津木へ、鼻を鳴らして吐き捨てる。視線は六合に向いたまま。最高位の怪異の脅威を舐めようとは思っていない。
本来であれば、戸高をすぐにでも引き剥がすのだが、これは褒章だ。自分よりも早く六合へ言いたいことを口にした戸高>>58への、「彼の気の済むまでは六合へ自由にさせる」という褒章だ。 六合と戸高の様子を監視しながら、宇津木に短く問う。]
…それで。吸血鬼には会えたのか。
(103) 2019/05/02(Thu) 23時半頃
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ジャーディンは、攻芸にアンコールした。
2019/05/02(Thu) 23時半頃
小鈴は、ウツギにアンコールした。
2019/05/02(Thu) 23時半頃
小鈴は、攻芸にアンコールした。
2019/05/02(Thu) 23時半頃
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― 夜の遊園地 ―
[こうして心配してくれている友人や先輩が、攻芸にとっては何よりも掛け替えがないものだ。]
―――、
[攻芸は考えていることを整理するのが下手だ。 何も言うこともできないうちに、頭の中がすぐにいっぱいになってしまった。
心配をして貰えるということが当人にとって珍しかったのかもしれないし、この体になったことが堪えていたのかもしれない。
涙をこらえることが出来なそうで隠すためうつむく。]
(104) 2019/05/02(Thu) 23時半頃
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ううう。
[何か、お礼を言おうとしたのだけれど]
うううううう。
[言えなかった。]
ううううううううう。
[視線がふらふら彷徨って、気づけば邪道院のほうを向く。 心配をして来てくれたただの人二人よりも気にかかる。 濃いにおいがしていた。 >>1:621 神生る森の神の血肉が目の前にある。 『おいしそう』だと、どうしても思ってしまう。
その唸り声は。 泣き声ではなく、恐らくは、命令によるものだ。 『凡庸な誠意では』と言われている。 攻芸はいま、欲を堪えて必死に時間を作っていた。]
(105) 2019/05/02(Thu) 23時半頃
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― 夜 / 市街地 ―
[月を見上げていたわたくしの名前を呼ぶ声がしました。 空から視線を戻すと、ミタシュさんの姿が見えます>>87。]
! ミタシュさん! 大丈夫ですか? 歩き方が……
[ふらふらと歩くミタシュさんの方へと駆け寄ります。
恐怖心はありませんでした。これより以前に彼女に接触しても大丈夫だったこと、彼女が吸血鬼だとはきいていなかったこと。きっと細かく言えば理由は様々ですが、何よりわたくしは彼女を助ける。とお約束をしていました。 自分の身が、彼女にとっての毒になるとは思いもしません。]
(106) 2019/05/02(Thu) 23時半頃
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やーねぇ。 こんな善良で人畜無害な一般市民捕まえてどんな処分するつもり? 朝日……朝日かぁ……
[>>103口ではこう言うものの、本当に身体的な危害を加えられるとは思っていないから、軽口を叩くのは変わらない。 それより、朝日を拝むという単語のほうが胸に刺さった。 さよならアタシの安眠。アタシの熟睡。アタシのスキンケア……
小さな絶望のなか、短い問いかけが聞こえれば、やにわに現実に戻ってくるけど。]
……うん、ちょっとだけね。 アタシが着いた時にはもう金属の杭が身体に刺さってて、黒い眼鏡のおにーさんに支えられてた。 このままじゃ死んじゃうって言われて、どうにかしなきゃって思ったら、そのまま光って、消えちゃった。
[そういえばあのおにーさん、置いてきちゃった。 どこにいるのかしら。]
(107) 2019/05/02(Thu) 23時半頃
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[ぽたり、床に水音が一つ落ちる。>>102 少ししたら、震えた唸り声も。>>105]
なあ 六合。
[六合は、何も話さない。 まだ顔は見ないで居てやろう。 僕だって男だから、泣き顔見られたくないのはわかるし。]
お前、九生屋殺したのか。
[何で泣いてるのかまでは、知らねえけど。]
(108) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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― 夜 / 市街地 >>83>>87>>106 ―
[月光を浴びながら夜空を見上げるグロリアは、]
[綺麗で、とても 美味しそうで、]
[だから、抑えきれなくて]
(109) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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―――― グ 、 ゥ ッ ……!!
[ミタシュは、その小さい少女の見た目から想像できるよりも強い力で…… 駆け寄ってくるグロリアを突き飛ばすように押し倒した。 ※壁ドン枠ではなかったからそうした。]
[唇の端、小さな傷>>2:283に視線が向かう。 その視線は月と同じ金色の光を湛えていた。]
(110) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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[僕は、六合が何に、どれだけ苦しんでいるか知らない。 吸血鬼というのがどういう"怪異"なのかを知らない。 邪道院がどれほど警戒しているのかを知らない。
事情も、何も知らない。 追いかけてるのはただ事実だけ。]
(111) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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♪『飢えた私にご用心』
こんな夜に出歩いて お守りもつけずにその身を晒して 危ないじゃない 教わらなかった?
今宵は月が綺麗な夜だもの 私たちの時間 dangerous night
美味しそうに誘うものだから 甘い香りで誘うものだから
私の芯が疼くじゃない…
♪
(112) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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[押し倒したグロリアの口の端を一度舌で舐め、 喰らい付くようにその唇を奪う。]
―――――……、
(113) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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[視線はまだ六合に向いている。 この場では、宇津木の無謀さを咎める事はしなかった。]
そうか。 …気になることはあるが、 今はそれを考えている場合ではないな。
[>>102 口元を覆う様に、眉間の皺を深くする。 あがる声はただの唸り声だ。やはり、もう時間はあまり無い。 六合が下がれば、邪道院は一歩、二歩と歩みを進めた。]
(114) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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ウツギは、タカモトの言葉>>103に、哀しげな視線を向けた。
2019/05/03(Fri) 00時頃
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……、っ ごめ ん……
[僅かの後、口を離す。 「吸血」の行為には至らず。舐め取った血と奪った生気はごく僅か。 それでも、無粋な食レポなど自粛せざるを得ない最高品質。 狂いかけていた頭に冷静さが戻り、]
……、本当に ごめん。 すぐ 消えるから ―――…
[恩人に対して、理性を失った状態で恩を仇で返してしまった事を恥じるように、背を向けた。]
(115) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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ウツギは、ジャーディンが歩けば、その後ろについていった。
2019/05/03(Fri) 00時頃
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♪ クセになりそう … ♡
♪
(116) 2019/05/03(Fri) 00時頃
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