298 終わらない僕らの夏休み!
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[最後に、会堂くん(>>73)。 彼はデリカシーが欠如しているのだろうか。 それとも私はうら若き乙女のカテゴリーから外れているのだろうか。 女子高生らしく自撮りを嗜んでいるというのに。 『お腹はリセットされたようなので大丈夫です。 私は今日は図書館で調べ物をしようと思います、何かあったら連絡ください』 こんなところか]
[ついでに三人をグループに入れて、先程まとめた私見(>>83)を送ることにする。 ルーズリーフの横からにょきっと顔を出して、セルフィーをパシャリ。 画像をぺたり。 あ、やりたいことまで入っちった。 まあいいか]
(87) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[さて、一通りの作業を終えたので出かけることにしよう。 今日も当然のように変わらず日差しは強そうだ。 連日外出してるのだから少しは慣れても良さそうだが、 *そこもリセットされるのだろうか? *]
(88) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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…? ん?
[>>82 外で誰かがこっちを見ている感じがして視線を上げる。 ガラス戸の向こう側、眼鏡をかけた…女子、
…?
一寸、顔がイコールで結びつかず、?、がちらついたが]
雛子か?
[物は試し。スマホを取り出し、相手の充電なんてなんのその。通話のボタンを押してみた。]
(89) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[くそォ、とコンビニの影にずり落ちるようにしてしゃがみ込んだらその途端に(>>85)アプリの着信音。
は、とその場で鞄を開けてスマホを開いた。 既に充電は夢の10パーセント台だ。
どんまい、と短いスタンプを見てかわいいなあ、と指先でつついたりなどしていれば、───その時ふと失われし記憶が脳裏に閃いた]
……アッ、そっか、そうだ、安住さんってそう言えば夏呼西の、えっと、……なんとかガエル、じゃん! え、待って何ガエル?
[返信するなら何かゆかりのカエルの画像とかあったら良くない? 私頭良いな、と自分の発想に関心しながら検索機能で『カエル かわいい』などで画像検索を開始。
充電は着実に減り続けている]
(90) 2019/09/04(Wed) 22時頃
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[道の途中、コンビニが見えてくる。 特に用がなくても何となく寄りたくなる魔力があると思ってるけど、図書館は飲食厳禁だから今は本当に用がない。 なのに足を止めたのは、入り口のところでなんだか気落ちしている人>>82を見かけたせい。]
あ? あー……
[昨日いきなり泣き出した人だ。 とは思うものの、そんな呼び止められ方したら困るだろう。 少なくとも自分だったら逃げ出すと思う。 とはいえ他の情報っていったら、鹿崎先輩のいいヒト、ってくらい。]
(91) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[え、なにこれイチゴヤドクめっちゃ綺麗…いちごじゃん……と画像に夢中になっていた所に更に更に着信に次ぐ着信(>>87、>>89)]
あっあ、ちょっ、ヤバ、……!
[安住のメッセージを指でスワイプし、自撮り写真が表示された瞬間に鳴り出した呼び出し音に慌てて少し手の内でスマホをお手玉してしまった。ヤバ!と既にコンビニの中からでも聞こえる音量で雛子の声がしている]
───は、はい!? ………ッあ
[ようやく通話ボタンを押した瞬間、スマホはスゥ……と気絶なされた]
(92) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[しゃがみ込んですっかり沈黙したスマホと、コンビニの中にいる会堂の顔を見比べてクソブス見られた……と愕然とした。最初からずれ気味の大きな眼鏡を取り落としそうになってさえいる。
立ち直って思考が再起動するのに暫く時間がかかり、何秒後かにハッとして立ち上がった。 そしておもむろに視線(>>91)に気付いて二段階めの『ハッ』でぐるっとその主に向き直り]
っ、あ、ご、ごめん邪魔…?だよねェ
[入口だもんね、とぎこちなく笑った。 羞恥心からか赤く染まった目元を押し上げた眼鏡で隠しながらやだ、暑い……と掌でパタパタ自分を扇ぎ]
───あっ
[どうぞ、と入口を開けてやってからようやくその少年の顔を見る余裕が出来た。 あ、君、あの、……と記憶の中を探り]
けんちゃんのお友達…じゃない?
(93) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[昨日あの輪の中にいた、ってことで、何とか同盟の一員なのは知ってたから、ちょっと話をしたかったけど。 電話が来たみたいだしいいか、って離れることにした。 また明日、会うかもしれないし。
スマホがご臨終されて電話が切れたことには、さすがに距離があって気付けない。]
(94) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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― コンビニ ―
[電話の向こう側、繋がったと思った途端に切れた。 スマホを耳にあてた状態て、硝子の向こうに見えている雛子を目視する。眼鏡姿の雛子に、こっちこいよ、と手招きした。
更にその近くに>>91昨日、神社で出会った少年の姿。 アイスが並んだ場所を指差して、食べるか?と彼もまた誘ってみた。]
(95) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[ただ、それも話しかけられたらまた別件だ。 行きかけた足を急ブレーキ、オネーサンの方に向く。]
ううん、別に邪魔じゃないけど……その。 昨日――
[神社の話に触れようとしたら、けんちゃんの友達か、って聞かれた。]
けんちゃん……?
[鹿崎=硏人の公式が、まだ組み上がってないことを除けば。]
(96) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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― 家の前の道 ―
[無計画に家から出てきてしまったけど、何もきめてない。 近所のおじさんが法被姿で歩いている。 昨日家の中から見たのと同じ人が似たような時間に歩いている。 昨日、いや、2回目の9月1日とまったく同じことを繰り返しているのかな。]
………
[もしあたしが別の行動をとったら、今日は別の今日になるんだろうか。 あたしは足を向ける先を迷いながら神社に向かうのを今日はやめておくことにした。]
(97) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[電源の切れたスマホはもうどうする事もできない。ただの板だ。 手招きしている会堂(>>95)の顔と、少年の顔とを見比べて。
行っちゃうかな、と思ったら戻って来てくれたのでほ、と眉を下げた。 あいつ呼んでるよ……と会堂を指さして少年に判断を委ねた。彼が行くなら、我も行く。
ヤバ。と呟きながら前髪とサイドの髪で目元をカバーしようとしながら、うん、昨日?と少年に相槌を打って見せ]
うん、けんちゃんって言う子いるでしょ、えっと おっきくて丸い感じの、凄い礼儀正しい子。
[こんな風にしゃべるの、と直立不動の姿勢をして見せた。 完全に様子がおかしい時の鹿崎の挙動しか知らない]
(98) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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[道を歩きがてら、愛海先輩からの返事に気付く。
『集まるとかは、聞いてません。 もし何かあるみたいなら教えますね。』
愛海先輩は図書館に行くらしい。(>>85) 一緒に、とつい人恋しさで思ってしまったものの、逆に邪魔になったりはしないだろうか。 現状を図書館で調べるとして……あたしには、取っ掛かりすら思い付かない。
『調べ物って、今についてですか? もし手伝いとか必要だったら呼んで下さい。』
猫の手でもいいからとなったら、呼んでもらおう。]
(99) 2019/09/04(Wed) 22時半頃
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─ 神社 ─
[スマホを一旦スリープ状態にすると、岸が言った通り、熱された空気に乗ってアルコールの臭いが届く。]
うわっ…鹿崎お前… ………なんだ、酔ってんのかよ…
[じゃあきっとさっき言ってたこともただ酒に酔っていただけで特に理由があったわけじゃないのかもしれない。まだ整わない息を吸って、吐いて。酔っ払っているなら鹿崎のこのいつもより更に愉快な振る舞いも納得だ。]
…悪い、邪魔した。 俺は水、持ってないから… 鹿崎、お前どっかで水飲め。
[じゃあ、あとはよろしく。と言わんばかりにその場を去ることとする。 ああ、でもひとつだけ。]
……3回目?
[そう尋ねて少しでも同意があれば納得しただろう。 俺は図書館へ向かうことにした。]
(100) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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[耳元で携帯がブルった。>>87 愛海からの返事だった。彼女は図書館か、と心でメモる。
目の前で眼鏡バージョンの雛子、図書館、…出口… ああ、昨日の9月1日の思い出がフラッシュバックする。
更に送られてきた>>83メモ。ちゃっかり愛海も写ってる。]
(101) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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…、…
[並ぶ不明、不明の文字。 繰り返される9月1日。
その原因を探らなければ、もしかしてずっと…――]
――
[そう思わせる内容が綴られているのに、最後に、やりたいこと、の項目が見えて思わず口許を緩ませた。同じ受験生だ。気持ちは解る。]
…、プールか
[それは俺がやりたい項目には含まれないやつだが、元水泳部だもんな、と思う。]
(102) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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ワタルは、ヒナコの携帯が臨終したことに勿論気付いていない
2019/09/04(Wed) 23時頃
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[呼ばれて戻ったら、中からも招かれていた>>98>>95。 どうしよう。コンビニに用はないけど、呼ばれてるなら入るべきか。]
えっと。 オネーサンも?
[入るなら、中で話したほうが涼しい。 そう思って、オネーサンの方を見ながらコンビニの中を指差した。 同意が得られるなら、自動ドアの向こうへ。 ピポピポピポン、と明るい電子音がする。]
(103) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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[図書館へ向かいながら、そういえば航とのやりとりが途中だったのを思い出してスマホを取り出す。ぷつぷつと途切れながら短く送信されているメッセージを見ながら、生徒会長っぽくねえなと思った。]
「命日って何か関係あるのかな」
「いや、物騒な夢見てんじゃねーよ」
「死んでねーわ」
[一応。死んでねーはず。 なんか双子ならではのスピリチュアルな話は俺でも聞いたことがある。航と海にもなにかそういうものがあるのかもしれない。]
(104) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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「ならこっちは今日が3回目ってこと以外は特に何も起きてないから」
「大丈夫です。 ご心配どうも。」
[スリープにして、ポケットへ。 マジ?不吉すぎるだろ。俺死ぬのかな。 会ったこともない海くん。俺がそっちに行かずに怒ってたりすんのかな。 ……知らなくね?
なんだか得体のしれない話を聞かされて、途方も無い気分になったまま、俺は図書館へと到着した。]
(105) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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おっきくて丸い…… ううん……
[おっきくて丸い、に該当するのは思い浮かんだ。 たぶん、お互いの共通項っぽい関係は昨日の同盟くらいだろうし。 その中の該当者って言ったら、ひとりなんだけど。 礼儀正しい……?ヘッドロックが?]
……あ。 うん、うん、わかった。 友達、ってほどじゃ、ないけど。
[そのヘッドロックで思い出した。 遠目で見ただけで、がちがちに固まってたこと。 そうしたら、そのピンとした背筋もうなずける。]
(106) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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[ぺ、っとスマホの画面を明るくして愛海へ返事のメッセを、アイス売り場の前で(一番涼しいから)送る。]
「りょうかい。」
「こっちも調べるわ。」
「メモすげーじゃん、助かる。」
「今、コンビニなんだけど 花火買って夜やるか?」
[てててて、っとメッセを送りまくる。]
「どうして俺らだけ繰り返してんだろうな、マジ不思議。」
(107) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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「それから少し悩んだ後、送れて」
「あのさ」 「突然こんな話して悪いんだけど」
「次の一文字を打つかは暫し考えたが、 相手の理解を優先するために指を動かして」
「死んだ弟がさ、突然夢枕に立つようになったんだ」
「なんか関係あったりすんのかな」
[と、メッセージを送信した。]
(108) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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[問い(>>103)には行く行く、と頷いて見せた。]
ん、ふふ、オネーサンか。
[名前知らないから、と言う理由は勿論わかっている。 中学生くらいだろうか、少年の言葉選びが可愛いらしくて思わず目を細める。
掌をかざして会堂から普段より少し素朴な顔を隠すようにしながら少年の後について涼風の吹く店内へ]
チ、ス……安住さん、何だって?
[会長に短く挨拶して、手元のスマホの方に興味がある、と横から覗いた(>>102) プールゥ?と語尾上げながら ]
(109) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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― 図書館前 ―
[やはり暑さには慣れない。 やたら高い湿度も悪いところあると思う。 夏期講習が午前なら午後に、夏期講習が午後ならば午前にといった感じで夏休みの前半はよく利用していたが、後半に入ってから訪れるのは久しぶりである。 首の付根から髪を髪をかきあげるようにして熱を逃がす。 首筋、うなじに触れた手のひらにじっとりとした汗が付着する。 ピッタリと肌に張り付くブラウスの感触。 冷房が恋しい、冷房はもうすぐ。 たとえ、設定温度が高くても*あるだけでマシなのだ*]
(110) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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[続いてグループチャットに先輩からずらりと考えをまとめたものが送られてきた。(>>87) だけでなく、ルーズリーフと先輩の自撮りも。かわいい。]
………
[現状のまとめ、と題されたところを目で追う。 わからないことだらけ、という内容ではあるけど…… 『9月1日を繰り返したい』と『9月2日を迎えたくない』と書かれたところで少し引っかかって止まる。 昨日聞きたてなせいだろう。『根岸あたりは日付けでいえば9月1日は繰り返したくなさそうだな』とふと思い出した。
あたしはゆっくり読み進める。やりたいことの項目だけはあたしにも分かりやすかった。 内容を眺めて少し笑ってしまいそうになって、誰にも見られていないことを確かめる。
グループチャットに、かわいいと書かれたカエルのスタンプをつけてから
『花火とBBQとプール、やりたいですね』
と、賛成するみたいな事を書いた。 愛海先輩が誰とって予定なのかわからないけど、ただ、いいなと思って。]
(111) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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……けんちゃんお友達じゃない?(>>106) あ、そうか、じゃあ先輩?かなあ 私にとってはあの子後輩だからもしかしたらイメージ違うかもしれないね。 何かァ、あの子私の事滅茶苦茶怖いみたい。
[ちょっとショックなんだよね、でもちょこっとだけ仲良くなれた気もするんだァ と内緒話でもするように声潜めて言い]
あ、私ヒナコだよ。君は? アイス食べるよね、オネーサンおごったげる
[安いやつだよ、と氷菓の置いてあるボックスを指さして]
(112) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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おー。
[涼しい店内へと入ってきた雛子と、少年。 …、まて、昨日名前聞き忘れてんぞ、俺。]
俺、会堂 航。ゲコ高3年。 昨日、挨拶ちゃんとしなくてごめんな。
[まあ、秋山のヒザカックンとか雛子出口のあれそれがあったから…なんだろうけど、大須賀と視線を合わせるためやや膝を曲げてから挨拶をした。]
って、おいい 雛子 自分の見ろよ、来てないのかぁ!?
[画面をのぞかれたので、雛子にはこちらが安住へ送ったメッセ>>107>>108がみえてしまってもおかしくない状況だ。]
(113) 2019/09/04(Wed) 23時頃
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[更に、雛子は政宗からの返事も>>105>>106目撃できただろう。 ロックの解除された画面に、ぽぽんとメッセが立ち上がってくる。 命日、夢、死、とか若干物騒な単語が並んでいる。]
…、…ほんとにな
[感想は口でしてメッセを返すのは一旦止めた。]
(114) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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[(>>113) いやぁ、来たんだけどサ。と先程閉じたスマホケースを開いて真っ黒な液晶画面を開いて見せ]
見る前に充電切れたの!会長が通話して来るから!
[おっと私信までは目に入れないように───と視線を逸らすのが遅れてしまった。 弟。口に出しては読まなかったが、一度もの問いたげに顔を見て、自分のスマホに目を落として]
あ、あの、ほら、ゆうべ、さァ。 謝ろうかなって思って、でも、なんか連絡できなくて……
[スマホの充電ね。と話を逸らした。会長とか秋山にも連絡したかったんだけど、とごにょりと口の中で転がして、ごめんね、と呟いた。 大事なものを盗み見てしまった事へか、昨日のあの騒ぎについてかは言わず]
(115) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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ん、ん。 先輩、でいいと思う。ガッコ、違うけど。
[>>112学校の違う先輩でも、レイ姉とは仲がいいから、簡単にそれだけで友達じゃないとは言い切れないけど。 『けんちゃん』は名前をようやく覚えたくらいで、知り合いって感じからは抜け出せてない。]
怖がられてる……? そうなんだ。
[そんなわけないと、思うけど。 その理由を話したところで野暮ってやつだ。 というより、あそこにいた中で最初にあの先輩の名前が上がるくらいには、興味持ってもらえてるんじゃん。 誤解といて早く付き合えばいいのに、とは外野の意見。]
(116) 2019/09/04(Wed) 23時半頃
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