258 【突発誰歓】鬼渡し弐
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[ 森の中を歩きながら、 少しでも動きやすいように袂に入れてあった紐で 着物の袖を縛り上げ、たすき掛けの状態にしてから、 裾を捲り上げて帯の中に一部を仕舞う。 …多少はしたないのはこの際許してもらおう。 人目につかない場所に一人でやって来たのはこのため。 ]
[ 作業をする間、ずうっと誰かの声が聞こえている。>>76 数を数えているようだから、おそらくあの"鬼"だろう。 ]
コレでも子どもの頃は「鬼返しの御門」と呼ばれたもんだ。 覚悟しておおき、怒った大人は怖いって分からせてやる。
[ 約束>>74もあるし、と自分を鼓舞する。 ]
(87) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[ 数を数える声はどんどんと進んで、 あといくつかを待つところで、あたしは ]
[ ―――― 声を聞くのをやめた。 ]
[ …否、走り出したから聞こえなくなったんだ。 社の裏、広がる森の中。足元に時折咲く赤色は無視して 丈の短くなった緋色の着物が森の中を駆けていく。 ]
[ 行く先も隠れる場所も決めてなんかいない。 …取り敢えず一本の木の裏に身を潜めて。
鬼の気配が何処にあるのか、 感覚を研ぎ澄まして、一寸、待つ。* ]
(88) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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やーっつ、ここのーつ…
(89) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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とお
[くすり。嗤い声が響く。]
(90) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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