166 あざとい村
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〜いこ、いこっ ごめんねっ、おいてかれちゃうよ。
[カイル足だけは速いんだよー。と、そんな風に言って、たたっと前に足を踏み出す。]
(83) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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─放送室─
[先行するカイルが、あちこちに視線を流す背中を眺めて、ちら。と掌を見下ろす。]
…
[はあ。とこっそり息を吐いてから、遅れてとととっと見慣れないガラスで区切られた放送室内に入った。スイッチがたくさんの中、椅子の前にマイグが長い頭を垂らしていた。いないね。と、放送室の奥にある扉をあけてみたりしながら、探し回ってみたが、やっぱり見当たらないようだった。ひとつ溜息を落とす。]
… あっ、いいな
[>>74 セシルに放送許可を求めるカイルに、うらやましそうな声を上げた。]
(84) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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そんな手が…!
[無いなら取り寄せればいいと言う発想>>79を聞き、 その発想は無かったと慌てて体を起こす。 …電話は残念な結果に終わったけれど…]
…うん。無いなら買いに行くって手も有った。
[そもそも学校から出れないとは、まだ知らない。**]
(85) 2014/03/05(Wed) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 02時半頃
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─ 放送室 ─
[それから、カイルとふたりで、いわくのお目付け役であるセシルを解き伏せて、放送権を勝ち取る。水泳部から放送部に転向するような予定もないため、最初で最後の放送かもしれない。]
ん んん、ん
[喉の調子を確かめてからマイクのスイッチを入れた。]
(86) 2014/03/05(Wed) 03時頃
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─校内放送─
ダン先生、ダン先生、生徒が探しています。 至急、体育館までお戻りください。
繰り返します、ダン先生、ダン先生、 至急、体育館までお戻りください───
[アオイの声が、マイクを通じて体育館を含む校舎に響く。]
(87) 2014/03/05(Wed) 03時頃
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─放送室─
… … …
… これで、ダン先生もどってくるかなあ…
[椅子の背もたれごしに、後ろを振りかえる。]
(88) 2014/03/05(Wed) 03時頃
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>>64 >>65
おお、いいっすね。 んじゃ、大富豪でもしながら食事の話でも。
ほら、皆集まってやろうぜ。 ……あ、何か他にやりたいゲームあるか?
[二人の気を紛らす2種類の提案を聞くと、嬉々として実行にかかる。シノンにトランプを借り受けると、手早くシャッフルしていく。]
俺か? 俺は狩人コース専攻だよ。 『人狼の被害から皆を守る、正義のヒーロー』……ってな。
――その、なんだ。こう『変な事』が起きている時に、皆の安全を守るのが先輩であり、俺達狩人コースの人間なんだ。
[他人よりも心配の度合いが大きいこと、それについてはコースについての質問 >>67 の返答と同時に返ってきた。]
(89) 2014/03/05(Wed) 08時頃
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>>65 >>71 あっはっは!噂に違わぬ、って奴だな。
……そうだな、『一度決めたら腰を据えて結果を待つ』。 ”ここ(対人狼課)”ではどのコースでも大事なことだ。
[噂通りに仲の良い二人に破顔した後、入学式等の行事のたびに校長先生が時折口にするフレーズを引用し、うんうんと頷く。]
>>73 >>66 家庭科室が使えるなら、食材は家庭科室の業務用冷蔵庫モドキにでも入れてあるんじゃないか?
>>79 >>85 そうだな、それで試しに見てみてなけりゃ買いに行こうか。
[ぼんやりと、家庭科室にある生徒の持ち込み分と一回の授業分の食材を同時に全部中に収めきってしまう大きな冷蔵庫を思い浮かべながら。]
(90) 2014/03/05(Wed) 08時頃
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>>66 俺もセシルも苦手な食べ物はなかったと思う。 ……あ、でも俺 「からし」と「わさび」がダメだわ。 つーんってくるやつ。
ま、セシルの分は女の子が作れば、あいつは泥団子でも笑顔だろ。
[食べ物の好き嫌いについては、一緒に昼を取ることもあるセシルの分もついでに答える。……比喩とはいえ、本気のセシルならやれそうなのが、実に笑えない。]
よし、配るぞ―。 階段なし・しばりあり・8切りあり・11バックあり な。
[シャッフルを終え、体育館にいる人数分手際よくトランプを配り始めた……。]
[ゲームを初めて間もなく] 《>>87 アオイの声が、マイクを通じて校舎内に響く》
……………いなかった、か。
[小さくそう呟いた表情は、険しかった。]
(91) 2014/03/05(Wed) 08時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 10時頃
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[全身しようとするアオイの勢いを手の先で受け止め その手を少し手前に──自分の側に引く。]
うん──それでも。
[>>72言葉を聞いても、 困り顔を見ても、浮かんだ微笑は消えず その分譲らない意志を感じさせる。
カイルのうんざりしたような表情は見て見ぬ振りで アオイの頭から手を離すと カイルに置いて行かれないようにと、その背を軽く押した。]
(92) 2014/03/05(Wed) 10時半頃
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[歩き出して間もなく、袖を引かれて歩調を落とす。 様子を探るように周囲に配られていた目線は ワンテンポ遅れてアオイに向けられた。
屈めという手振りを見て、背を屈める。]
なに?
[アオイの浮かべる笑みは頼りない。 ──が、芯の強さも窺わせる。]
うん、────うん。 そっか。
[耳に触れる手と吐息。 潜めた声を遮らずに聞き終え、 小声の『お願い』>>82に、答える。]
(93) 2014/03/05(Wed) 11時半頃
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狩人コースの方でしたの! ……そうですか。正義のヒーロー……
[スージーがヒューの言を繰り返すそれには、憧れのような響きがこもる。>>89 けれどすぐに思案するように視線は下がり、長い睫毛に宝石のようにきらめく瞳の輝きは隠れてしまう。 トランプをきるヒューを再び見上げた時には、また別の質問を用意していた。]
先輩は、どうして狩人コースを志望なさったんですの? ……合宿にお集まりのみなさまには、 一度、聞いてみたいと思っていたんですの。
[ヒュー、シノン、レティーシャ、その場にいる先輩達の顔を一人づつ確認する。]
(94) 2014/03/05(Wed) 11時半頃
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噂?
[>>90 ヒューの笑い声に、大きな目をぱちくりと瞬かせ]
噂とおっしゃいまして? オーッホッホッホッホッホッホ! マリーゴールド家の人間として、当然ですわね! 噂に違わず、わたくし、超優秀ですのよ。
[噂の要因を、すっかり取り違えて、目立ちたがりのスージーは高笑いをしている。]
(95) 2014/03/05(Wed) 11時半頃
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[>>91 話に出たセシルとは、もう一人の男性の先輩の事だろう。 彼が泥団子を微笑みながらムシャムシャ食べている様を想像して、スージーはイヤそうに肩を竦め、首をふった。 ヒューからトランプを受け取って、自分の手を確認する。 よくない手だなと感じている事をありありと顔に出しながら、ゲームを開始して間もなくの事……]
……あら?
[校内放送があった。 スピーカーが発している音声の主は、アオイであるらしい。 ダンはどこへ行ってしまったのだろう。]
(96) 2014/03/05(Wed) 11時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/05(Wed) 11時半頃
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あのね、 僕にはカイルもアオイも、両方危なっかしく見えるよ。
[アオイが狩人コースを目指すことは知っている。 歯に衣着せない率直な意見は そんなアオイを落ち込ませてしまうかもしれないが セシルはあえて言葉を選ばずに言った。]
だけど──アオイとカイルなら 今はまだカイルの方が筋力も瞬発力もあるし、 動きやすい服装をしてるだろ。
だからアオイに側にいろって言ったんだよ?
[事実だけを淡々と言葉に乗せて、 目線を同じくして、真っ直ぐにアオイを見る。]
(97) 2014/03/05(Wed) 11時半頃
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[姿勢を戻して、先をゆくカイルの背中を見遣り]
でも──安心しな。 何かあったらちゃんとカイルも守ってやるから。
[アオイに視線を戻して、 フルートケースを握る手に、そっと力を籠めた。]
僕はもう、二度と──
大切な人を目の前で亡くして悲しむ人を見たくないからさ。
(98) 2014/03/05(Wed) 11時半頃
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[セシルの面立ちは、亡くなった母親によく似ている。 長い睫毛も、切れ長の目も、真っ直ぐに伸びた鼻梁も。
シルキス一家がアオイの家の隣に引っ越して来た時 既にセシルの母親はこの世に居なかったから アオイは写真でしかその顔を見たことはない。
しかし今のように憂いを帯びた表情を浮かべると 写真の母親そっくりに見えるだろう。
子供の頃、人狼に殺された母親そっくりに──。]
(99) 2014/03/05(Wed) 14時頃
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[男手一つで、 仕事をしながら息子を育てる父の負担を減らしたくて、 中学生になると、セシルは一人で台所に立つようになった。
今でこそ、下手な主婦にも負けない腕前を持つに至ったが 最初は焦げた目玉焼きだの水っぽい生煮えカレーだの、 完食が難しい散々な出来栄えのものばかりだった。
見かねたアオイの母親は セシル達親子によく手料理を作って来てくれて おかげで栄養面では随分と助けられた。
最近ではアオイが差し入れを持って来てくれることもあり その味は、母親に似ていると思う。
セシルは、スクミズ家の親子にはとても感謝しているのだ。]
(100) 2014/03/05(Wed) 14時半頃
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[普段は揶揄ってばかりのアオイを その実セシルは誰よりも気に掛けている。
さり気なく見ているから、わかる。 アオイが最近になってスカートを履き出した理由も、 その視線の先に誰がいるのかも──。
──それでも、もし。 アオイとカイル、 どちらかしか助けられない状況が来たら──]
(僕は迷わずアオイを選ぶだろうな)
[一瞬、伏せた瞼の下でそんなことを考えるが、 言葉にはせずフルートケースを抱え直し、 弾むような足取りのアオイを追ってセシルも歩き出した。]
(101) 2014/03/05(Wed) 14時半頃
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─ 放送室 ─
[放送室の入り口には、 使用中かそうでないかを示す赤い表示ランプがある。
今、そのランプは点灯していなかった。
目でそれを確かめ、 ノックもなしに分厚い扉を開けて中に入るカイルを咎めず アオイを先に中へ入らせると、 廊下の両端に一度目を配り、扉を閉めた。]
(102) 2014/03/05(Wed) 14時半頃
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……ダン先生達が来た痕跡もないな。
[現場を調べるカイルに続いて ゴミ箱の中や機材の端に 置き忘れた物やゴミがないかを確かめたが、 それらしい物は何も残っていなかった。]
放送か──それ、いいアイデアかもね。
もしかしたら入れ違いで体育館に戻ってるかもしれないけど、 その時はその時だ。
[カイルの提案>>74にあっさりと頷き 機材のスイッチを入れて行く。]
(103) 2014/03/05(Wed) 15時頃
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確かこれで……マイクのスイッチをオンにすれば、 全校に声が届くはず。
[アオイかカイルか、 どちらが放送するかで一悶着あっただろうか。
二人の様子を面白そうに眺めながら ガラスに背を預けて放送を待った。]
(104) 2014/03/05(Wed) 15時頃
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……どうだろうね。
[振り返ったアオイに、思案気な声を返す。]
戻ろうか。 何とは言えないけど、少し、嫌な予感がする───。
(105) 2014/03/05(Wed) 15時頃
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>>95 >>96 [顔には出さないものの、手札はマークもばらばら最大が9。頼みの8すら一枚もない。……どうやら、革命がなければよくて貧民はほぼ確定そうだ。]
自分に自身が持てるってのは良い事だぞ。 俺なんて……いや、よそうよそう。
[そんな状態ながらスーザンの言葉に、真顔で頷く。 ……対人狼課では「疑心暗鬼に囚われない」事が何より重視され、同時に様々な流言に惑わされない事が評価される。
――だからこそ、色々な意味で”大型新人”というわけだ]
(106) 2014/03/05(Wed) 16時頃
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ん?目指した理由? [>>94]
10か、11の頃だったかな……旅行先でさ、人狼がらみの事件にあって――そこで、『狩人』の人に助けてもらったんだ。今の俺の倍以上ぼろっぼろで、しわくちゃで、現役も退いて腹も出てる爺さんだったんだけどさ……こう、その時キラッキラ輝いて見えたんだ!人狼相手だってのに、『絶対に大丈夫だ』って、ずっと俺を励ましてくれて!「ああ、こういう人になりたい」って、心の底から思えてね!
それで、事件が解決した後、その人に『狩人』について教えてもらって……そっから、狩人目指して勉強と訓練だ。
[後半、やや熱が入りすぎたな。と、照れたように笑う。 思い出の中の彼は、どれ程美化しても”格好いいヒーロ―”と言えない見た目だったけれど、彼にとって何よりも”格好いいヒーロー”として記憶に残り続けている……。]
俺も他の人の理由って聞いたことなかったし、教えてほしいな。
スージー、ロビン。 一通り聞いたら何処に入りたいか教えてくれよな。
[そういって、悪戯っぽく笑う。]
(107) 2014/03/05(Wed) 16時頃
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[体育館へ戻る道中も、 セシルは窓の外や教室を覗き込んだりしていた。
いつもの浮かべている涼しげで余裕のある微笑とは 打って変わった真剣な様子。
時折親指で唇に触れるのは、考え事をしている時の癖だ。]
(108) 2014/03/05(Wed) 16時半頃
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─ 体育館 ─
[取り立てて異常事態に遭遇するでもなく 体育館までは無事に戻って来れた。
扉を開けて中に入ると 出る前より大きくなったざわめきに、ダンの不在を察する。]
ヒュー、アオイの放送聞こえた?
[念のため、ヒュー達の元へ行き、 声が届いていたかを確かめる。]
……そう。
[返事を聞くと、難しい顔で黙り込んだ。]
(109) 2014/03/05(Wed) 17時頃
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ダン先生は放送室にはいなかった。
しかも──…
[一旦言葉を切り、 目だけを動かし、声を潜める。]
──少し、おかしい。
(110) 2014/03/05(Wed) 17時頃
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放送室に行く途中で気づいたんだけど、 グラウンドで朝練してた生徒が消えてた。 帰りにいくつか教室を覗いていみたけど、そこにも誰もいない。
もしかしたら──、
今、この学校で人がいるのは この体育館の中だけかもしれない。
[潜めた声はしかし、ヒューの近くの生徒には聞こえただろう。]
一旦手分けしてダン先生を探した方がいいかもな。
僕は一度残ってる先生に相談して来る。 少し待ってて。
(111) 2014/03/05(Wed) 17時頃
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すまん、ちょっとセシル来てくれ。
[>>109 >>110 戻ってきたセシルに、一度手札を置き、皆と少し離れた位置を取る。]
……人の気配がない、そうだな?
[確認するようにセシルに小声で尋ねる。]
あり得ない電波障害、消えた先生達、 そこの扉から覗いてみりゃあ、いつの間にか部活の奴らも消えてる。
――急いで、纏まってここから逃げよう。 俺が殿、お前が先頭だ。
[既に、彼はこの異常すぎる自体に最早確信を持って言葉を放つ。様々なアプローチを取る人狼達を、彼らは学び舎で学んできているのだから。]
(112) 2014/03/05(Wed) 17時頃
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