91 時計館の魔女 ―始―
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怪我?
[エリアスの言葉を聞きつけて、視線を追う。 その先には確かに滲んだ赤があり、ゆるりと首を捻りながら――小さく、笑む。
成程、と。声にならぬ呟きを落として。 獣を迎える準備をしよう、と。記憶を辿りながら、血の撒き散らされた床を歩く。
念じれば手に入るこの環境は本当に便利だと、幾度目かの思考を伴いながら、呼び出した剣を引きずって、部屋を一周。
ぐるりと円を書いた其れを横切るように歩いて、次は斜めに歩を進めて。
剣先でつけられた痕跡は、歪な陣。]
(52) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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[謁見室の窓の見える位置の植え込みの奥にソフィアを誘導する。 角度と高さを合わせさせれば、あとは、狼が仕掛けるだけ。]
(53) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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[そうして、剣を消し。次は、小さなナイフを出して。 歪な陣に、複雑な文様を書き加えてゆく。
デタラメにつけているように見えて、規則性のある其れはひとつの言語。 円を辿るように、ひとつひとつ。
薄い痕跡は、目を凝らさねば見えぬだろうもの。 飛び散った血の残り香は、石の削れた香を掻き消してくれるだろうか。
気づかれても、構わない。白墨ではなく痕として記しているのは、その為だ]
(54) 2012/05/29(Tue) 23時半頃
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[じっと、その様子を見ていた。 みたことのないもの。 それに問いかけることも、邪魔をすることもしない。 その代わりに、周りの感覚に神経を尖らせて。 扉から来そうなのか、それとも窓からか。 怖いのは窓からくること、だったが。 ……それを防止する術はない。 精々硝子が飛び散っても怪我をしないよう、気をつける程度。 何がとんできてもおかしくはない。 前と後ろ、同時に襲い掛かられることだってありうる。 相手は耳がいい上に、こちらに聞こえることなく会話ができる。 …少しきいてみたいなあと、いまさらになって思う]
(55) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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エリアスは、ヴェスパタインが書いているものをみたが理解不能だった。
2012/05/30(Wed) 00時頃
エリアスは、ツェツィーリヤはどこから襲ってくるのだろうと。
2012/05/30(Wed) 00時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/30(Wed) 00時頃
ヴェスパタインは、エリアスの様子を視界に収めながら、黙々と作業している
2012/05/30(Wed) 00時頃
ヴェスパタインは、エリアスに、生き残ったら陣の説明をするかとぼんやり思った
2012/05/30(Wed) 00時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/30(Wed) 00時頃
ツェツィーリヤは、ソフィアの隠れた茂みを、ちらり、見やる。
2012/05/30(Wed) 00時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/30(Wed) 00時頃
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[記し終えて、屈めていた腰を伸ばす。
どこから来るか解らない、から。防衛策を張った。 大きく記せど、簡単な陣だ。 単に目眩まし以上の効果は無い。
エリアスの元へ近寄って、視線を合わせ]
―――― 、
[ "獣が飛び込んできたら、目を瞑れ" と、唇の動きだけで伝えようと。
もう近くに居るかもしれない、迂闊に声を出したくは無かった]
(56) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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― 謁見の間 ―
[ぱちりぱちりと、大広間には炎に包まれた木材のはぜる音がする頃合か。 窓の外から、部屋の中の様子を伺う。 何やら儀式の準備のようなものをしている、と、魔術などに明るくないツェツィーリヤは思いながら。
彼らが広間の異変に気付きドアを開けるそのタイミングで。 大きく窓ガラスの割れる音は、黒い大きな影がその部屋に入ってきた事を示す。
ざ、と文様を踏みしめて、まずは体力の無さそうなフローラをめがけ、地を蹴った。]
(57) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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ヴェスパタインは、エリアスは、読み取ってくれただろうか、と。
2012/05/30(Wed) 00時頃
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[ふ、と。 窓の外へやっていた視線を、ヴェスパタインに向ける。 近寄ってきた彼の、唇を読んで。 ちいさく、頷いた。 その陣に関係のあることなら、従ったほうがいい。 暗闇の中、いきなり強い光があれば、暫く目は使いものにならない。 それよりは、目を瞑って感覚に頼ったほうがマシだ。 そう、思って]
(58) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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ヴェスパタインは、ツェツィーリヤの襲来に備えて、深く息を吐いた。
2012/05/30(Wed) 00時頃
エリアスは、ヴェスパタインに、幾度か、瞬きよりは長い目を瞑る動作を見せた。
2012/05/30(Wed) 00時頃
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[ふ、と。 扉の外が、騒がしいことに気付く。 そっと近寄って、耳をそばだてる。 …熱い。
火だ。 でも、たぶん。 扉さえ開けなければ、火は防いでくれるはずだ。 そう、思って。 ヴェスパタインに目配せをして、なにか外が変だということを伝えようと。 ツェリが入ってきたのはどのタイミングだったか]
(59) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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[此方に目配せするエリアスとの距離はどれくらいか。 頷いた刹那、硝子の砕ける甲高い音が謁見室に木霊した。]
――合図を待っていた、
[嘯いて、呪を唱える。
エリアスに獣が向かってゆくのを、閉ざしかけた瞼の先に見て。 獣の踏みしめた文様は、強い光を放つ。
眼前に手を翳していても、眼窩を貫く閃光、]
(60) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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[獣の足を止めることは叶っただろうか。 薄く目を開きながら、声を上げる]
――走れ!
[それは牙の迫るエリアスへむけたことば]
(61) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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[成るべく壁際に下がっていて欲しいとの意を込めて、]
(62) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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[ガラスの割れる音、それと同時に目を瞑る。 目をつぶっていても分かる、強い光。
手探りでナイフを探り出し、それを手にもった。 自分がそれで傷つくことはない。 きっと、ヴェスパタインでもそうだろう。 ……と、これは推測ではあるが。 向かってくるようなら、向こうの勢いに任せて。 どこかにぶすりと、刺してやろうと、思っていたけれど。 走れと聞こえた声に、扉の近くからやや端の方へと動く。 片手に、ナイフを握ったまま]
(63) 2012/05/30(Wed) 00時頃
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エリアスは、背は壁につけて、すこし息をつく
2012/05/30(Wed) 00時頃
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――、ヴ、ゥ!!!
[強烈な閃光は獣の目を焼いた。 世界が一面白く、けれどそれだけでは飛び掛る勢いは空中に霧散しきれないだろう。
視覚が無理ならば狙い定める方角は、聴覚。 走れ、そう言われて間近から離れるそれの足を目掛けて、狼は鋭い牙を向ける。]
(64) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[シスターに>>32問われ]
…「生きる、覚悟」?
[涙を両手で拭いつつ、考える。 イアンがいない今、もう自分は死んでもいい。だがイアンの想いを…この館で何が起こったのかを知らせたいという気持ちが沸々とわいてきて]
…うん、
[小さく、頷いた。 独りでは心細いが、シスターと一緒ならきっとこの先も「生きる」という荷を背負う事ができるだろうと]
(65) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[数度瞬きをした後に。獣の呻きは、確かに視覚を潰したことを示していた。
――左腕、
ちらりと過ぎった、"怪我をしている"部分目掛けて、蒼い炎を放つ。 当てることが叶わずとも、足止めぐらいにはなってほしいと]
(66) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[視覚が封じられても、聴覚を封じることは出来まい。 トランペットでも出して吹けばよかったかもしれないが、圧倒的肺活量不足は否めないだろう。 ヒールがなくとも足音から分かるだろうことは明白だったが。
目を閉じたまま、感覚だけを頼りに。 あちらが足を離しただろう瞬間、壁とは反対の方向に避ける]
(67) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[背中に乗るように促される>>49
その背中に触れると、ゴワゴワしたようなフワフワしたような感触で あぁ、本当に狼なんだな…と今更ながら思ってくすりと笑う]
シスター…、かっこいい………
[ひらりとその背中に飛び乗ると、落ちないように首に腕をまわして その身体にしっかりしがみつく。
最後の物語の舞台に、自分も連れていってくれるんだ…!と思うと 胸が踊った。思わず微笑みがこぼれる]
ねぇ、シスター… 最高の物語、あたしに魅せてくれるの?
[風を感じながら、楽しそうに聞いてみる その声は風にかきけされたかもしれないが]
(68) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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オゥゥン――……!
[左の前足、傷を負ったそこに迫る炎を、焼けた視界では避けきれず。 甲高い泣き声とともに、肉の焼ける嫌な匂いが漂う。
何が起こったのか、視界を焼かれたただの人狼に分かるはずもない。 痛みだけでその場から避けるように下がれば、フローラへと向うことは適わないのだろう。]
(69) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[ずしりと重いものを渡されて>>51 形を確認するように触れてゆく それが何なのかを理解するのにだいぶ時間がかかった。]
そんな…あたし、こんなの使えないよ…! 今、初めて、触ったし…
[それでもシスターは使い方を説明してくれて それは暗に「使いなさい」と言っているもののように聞こえて
茂みに隠れてシスターが離れた後、少女は呆然としていた]
え… これは…どうすればいいの…
(70) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[避けた先、壁に背を向けるように、しかし窓には近づかぬよう。 そちらへと避ければ、なにか焼けた匂い。 なにをしたのか、されているのか、目を瞑ったままでは分からないが。 うっすらと目を開けても大丈夫だろうかと、 ほんの薄く視界を開く。 戻った暗闇。 どうするべきか。 自ら攻撃することは、出来ないけれど。 襲いかかられるなら。 ナイフを握りなおして、気配を探る]
(71) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[獣が一際高く呻いたのに、エリアスは気づいただろうか。 彼女が目を開いていたなら、指先で此方へ来いと合図して。 まだ閉じたままなら呼ばわっただろう]
――ツェツィーリヤ……、 "人狼"のお前が、 "人間"に歯向かわれる気分は、如何か。
[嘲るような声音に乗せて、痛みに身を引いた姿を嗤う]
(72) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[ヴェスパタインの姿を、薄く開いた目で探しながら。 獣の気配からは、すこし遠ざかるように。 そうして、みつけた背の高い姿。 そうっと、音を立てないように。 つま先立ちで、ヴェスパタインの方に近づく。 くい、と服の裾を引いけば、気付くだろうか]
(73) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[仲間の鳴き声が聞こえて>>69]
……!?
[がさっと茂みから立ち上がる]
…シスター!?
(74) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[傍に来たエリアスを背後に庇いながら、続ける。 獣の聲を理解する耳はあいにく持ち合わせていない。]
――私のしもべは、さぞかし。 美味かったのだろうな?
[其処には確実に、滲んだ怒りがあった]
(75) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[がさりと音がしたほうをみる。 …たぶん、盲目の少女だ。 怪我をさせたくはなかったが。
瞬時に出てくるボウガンを手に。 そちらへと一矢、放つ。 怪我をさせるためではなく、出てくるなと。 無駄に怪我をさせたくないのだと。
…通じることは、ないだろうが]
(76) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
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エリアスは、反動ですこしヴェスパタインにぶつかった。
2012/05/30(Wed) 00時半頃
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[名を呼ばれ、正体を突きつけられる。 それを聞き、狼の喉奥はぐる、と哂った。]
『私は、人間が歯向かう事を、当然だと思っているわよ。』
[暴いた故か、狼の声はヴェスパタインの耳へだけ届くだろう。]
『あの悪魔……人の殺意を増す術をかけていたわよ? 牙も爪も、魔力も持たない人間たちに殺し合いをさせたい。 ただそれだけのためにね?』
(77) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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――― 私の耳を穢すな、
(78) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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『何故術を解かせなかったの。
知らなかった? しもべ、のくせに?
傷つけるだけ傷つけた悪魔が、報復されないとでも思ってた?』
(79) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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『――ふざけないで!!』
(80) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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[聞こえてくる獣の聲に、自分が仕掛けたことであるのに心底嫌そうな顔をしてみせ。
続けられた言葉には、仕方なくといった風にため息をついた後、首を傾げて]
だから、 なんだ。
(81) 2012/05/30(Wed) 01時頃
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