26 Fairy Tales Ep.4
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人と接する時は、ゾーイと名乗っておる魔女じゃ。
[部屋の中へと促せば薬草臭い家の匂いに子狼は眉を顰める。]
鼻がよすぎるぬしには少々しんどいかのう。 まぁ、多少は我慢せい。
わしはなずっとぬしを見ておった。
わしは、ずっとずっと ぬしに会いたかったのじゃ。
不思議そうな顔をしておるな。
(@2) agiru 2010/08/16(Mon) 23時頃
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わしとぬしは 似ておるのじゃ。 無論、姿形というわけではない。
そこに掛けろ。 オルグイユから歩いて来たのじゃ、疲れたろう。 弟子に作らせたヒールベリーの茶でも淹れてやるぞ。
[金色の髪とピンクのリボンが縦に揺れた。**]
(@3) agiru 2010/08/16(Mon) 23時頃
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双生児 オスカーは、店番 ソフィアのタイミングにふいた。
tyunyan 2010/08/16(Mon) 23時頃
良家の息子 ルーカスは、双生児 オスカーに頷いた。ね、両方ともど真ん中って完璧だよな。
wallace 2010/08/16(Mon) 23時頃
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[ ひらり ]
[懐しい姿の想いに黒く染まる魂をなぞるしろい花弁。 西の風は柔らかな偏西風にも似て舞うに心地好く]
―――…スカー…
[ほんの一瞬だけしろい花弁が模ったのは幼ない頃の姿。 伸ばす手は誘う様に其の手を掠め風に誘われ解けゆく]
[ *はらり* ]
(51) tyunyan 2010/08/16(Mon) 23時頃
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〔風に揺られる白濁した魂は、ともに手を取り歩いていく兄と妹を見送って、風の中に掻き消える〕
―リーベン村―
〔本屋の窓辺で、はらりと雪割草の花びらが散った。〕
……約束、果たせなくてごめんね。
〔囁く声は、果たして店番の青年に届いたかどうか**〕
(52) fantasy 2010/08/16(Mon) 23時頃
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・・・ふふ、『未来』ね。
[フランシスカは地の底からゆっくりと現れると西の風に流れて聞こえてきた言葉(>>49)に笑う。]
(53) fuku 2010/08/16(Mon) 23時頃
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一度は『欲望』手をかけようとした『勇気』は本当に『未来』を掴むことが出来るのかしら?
[フランシスカは傍らでぐったりしたまま動かないウェーズリーに問いかけると。]
(54) fuku 2010/08/16(Mon) 23時頃
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踊り手 フランシスカは、何かが自らの体に触れるのに気がつく。
fuku 2010/08/16(Mon) 23時頃
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・・・ふふ。貴方もまだ、信じているというの? 『愛』とか、『勇気』とか、『希望』とか。
[フランシスカが視線を落とすのはぐったりとしたウェーズリーがフランシスカの体を掴もうと触れる手。]
―あの娘も、確かそうだったわね。
(55) fuku 2010/08/16(Mon) 23時頃
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本当に、『愛』や『勇気』や『希望』が、『未来』を繫げるか―
[西の風に吹かれたまま、フランシスカはつぶやく。]
(56) fuku 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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地獄での賭けにでも、しましょうか。ウェーズリー。
[フランシスカはウェーズリーの手を優しく撫でると、そっと微笑む。]
あたしは、彼らが『絶望』に導かれる方へ― あなたは、彼らが『希望』に導かれる方へ―
(57) fuku 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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まぁ、この賭けはあたしの勝ちでしょうけどね―
[フランシスカは静かに呟くと、再びウェーズリーと共に、地の底へ、二人の魂は沈んでいく。]
そうね、もしあなたが万一この賭けに勝ったのなら―
(58) fuku 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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グロリアがいない、お姉ちゃんがいない、おじいちゃんがいない。
お兄ちゃんがいる、ポーチュラカがいる。
[風に乗るようにふわりと魂が地面から離れる。]
お兄ちゃん ポーチュラカ ―― 生きてね、見守っていたいから
グロリア おじいちゃん ―― 二人とも大好きだよ、また 会いたかったな
お姉ちゃん ―― 泣かないで笑ってね、お願い
ぼく みんなのことだーい好き!
[風に乗りオルグイユ村を見下ろしながら満面の笑顔を浮かべ、ゆっくりと風にとけた。**]
(59) ROA 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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もう一度だけ、あなたを信じてあげましょうか― 手製のトマトスープを作って、二人幸せに暮らしていた、あの頃のように―
[沈みゆく体は何も反応することのない、傍らのウェーズリーに囁かれる。]
―あら、失礼ね? これでもこの5年でニールさんの味には少しでも近づいたのよ・・・?
[冗談めかしてウェーズリーに語りかける言葉は、やがて地に*飲み込まれ*]
(60) fuku 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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―Epilogue EP.1 ムート村近くの森―
[遺体の傍で約束通り帰ってきた少女は泣く。 泣いて泣いて、泣き続けて。 やがて自ら命を絶とうとし。
瀕死の状態で、旅人によって助けられるのだろうか。]
(61) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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カラン――……。
[西風がベルを鳴らす。
大事な者を失った人狼の少女は今は眠る。
目覚めた時にどんな『未来』を選ぶのか。 それはまだ分からない。]
(62) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアに肉球なでなで うらやましいッっ…**
wallace 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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―Epilogue Ep.2 リーベン村古本屋―
[ごぅっ、と巻き上がる旋風が本の山を崩す。]
い、痛い……。 変だなあ……。 グロリアちゃんがやった時は火花が出ていた筈なのに。
[崩れた本の下敷きになった古本屋の店番の少年は、涙目になって這い出す。]
どうしたらグロリアちゃんの様に上手くできるのかな……。
[床に散らばる本を一つずつ拾い上げ。 ぽんぽんと、埃を払う。]
(63) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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[ぴしり]
えっ。
[不吉な音に窓際に目を遣る。 散る雪割草の花弁。 植木鉢は真っ二つに、割れた。]
グロリアちゃん……?
[ずきん、と胸に走る喪失感。 はらりと涙が一筋落ちる。]
(64) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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………ッ!
[割れた植木鉢を両手で抱え。 古本屋を飛び出す。]
先生ッ!グロリアちゃんがッ!
[大事な来客があるからと追い返されたばかりの魔女の元へと走る。 兄弟弟子の死を察知した少年は師匠の下に辿り着けば。 子供の様に泣きじゃくるのだろう。]
(65) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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[古本屋のひっくり返され忘れた『OPEN』の札が、西風に吹かれ揺れる。
魔法の才のない魔女の弟子が。 夢を叶え魔法使いになれたかどうかは。
――『未来』の風だけが知る。]
(66) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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―Epilogue Ep.3 エルピス村墓地―
[備えられた青いリボンを手に取る。 それは外套にその身の殆どを隠した子供。
墓参りに来たのはポーチュラカ一人か。 それとも、友達のゾーイも一緒だったか。]
一言だけ、お別れを言うのを許して貰ったんだ。
[何か言おうとしたのなら。 口の前でしぃっと指を立てる。]
(67) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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もし……もし、ゾーイが孤独て無くなったなら。 孤独なアルファルドの名前は貰ってあげる。
[くすりと笑むと。 焔が上がり。
夢か幻であったように、そこにはもう何の姿も無い。]
(68) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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[西風に揺れていた青いリボンはもうない。
そこに埋葬された子供が戻る事も無い。
けれど、炎は消えない。 『未来』への風が吹く限り**]
(69) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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良家の娘 グロリアは、良家の息子 ルーカスを「えー…」という顔で見ている(こっそりw
ROA 2010/08/16(Mon) 23時半頃
店番 ソフィアは、良家の娘 グロリアに褒めてますよ。肉球ぽむぽむ
simotuki 2010/08/17(Tue) 00時頃
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―西風の届く港町― [西風は海から吹き込む。 フードを目深に被った女は路地裏の片隅に腰掛、そしていつものように来訪者を待つ。 勇気は確かに、届けられた。 だからこそ、女もまたその力を人のために使う。]
――――…。 やめたほうがいいわ、その男、四股ね。
『えぇ……!うそ、冗談……ですよね?!』
……あら?あたしの占いは当たるって聞いてきたんじゃなかった? 信じるも、信じないもどうぞご自由に。
[潮風が路地裏へと吹き込む。 それに気付いて、顔をそちらへとやればフードが風で取れてしまった。]
(70) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 00時頃
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[顕わになったのは少しだけ伸びた金髪。そして、1つの髪飾り。]
――――…なに見てんの?
『え…、いえ…意外にお若いんだなーって…。』
………もう少し見てほしいの? そう顔に書いてるけど。
『私の未来ってどうなるんでしょうか…。』
[女の瞳は相手の女性をじっと捉える。 そのまま光が手元から昇れば光の雨が降り注いだ。]
この風の向こうにあるわよ。 アンタに必要なのは『勇気』――――。 獅子王様が導いてくれるわ、悪い男嫌いだろうし。
[路地裏の向こうの光。 狭い闇の世界に差し込む光、みたいなものだから。]
(71) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 00時頃
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『ありがとうございました…、私、勇気出してみます。』
…貴女に光と幸運がともにありますように。
『あ、あの……その髪飾り…大事なものなんですか?似合ってますよ。』
……いーから、帰りなさいって。
『うわぁ、顔真っ赤。はーい。お姉さんも帰ったほうがいいんじゃないの?』
[去り行く少女は光へと向かって歩き出す。 みんな、みんな、光を求めて歩いて行く。]
――――……余計な…お世話よ……。
[今度会ったら、伝えないといけない。
ありがとう そして 大好きだ って 貴方にもらった勇気で。**]
(72) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 00時頃
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店番 ソフィアは、良家の娘 グロリア、またの名をこの村のマスコットをつんつんした。
simotuki 2010/08/17(Tue) 01時半頃
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[お兄ちゃんが押してくれた背中。 わたしが出した答えは正しかったのか、とか。 それ以前に答えが出てるのかも分からなかったけど。]
うんっ――――! わたしは、『未来』を信じるよ! お兄ちゃんにも会えたもんねっ、ありがとうっ!!
[恥ずかしそうなお兄ちゃんを笑顔で見てました。 この空の下、みんな一緒だ、って信じてる。]
龍の神様。 ありがとう。
[証に灯った仄かな光。 それは、世界に昇る太陽の光にも似てました。]
(73) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 02時頃
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わたしのお兄ちゃんかっこいい、って。 お友達に自慢するね?
[離れてても友達だから。 一緒にいなくてもいいんだ。]
わたし、ちゃんと言える気がするんだっ!
[ゾーイちゃん。 今度こそ、ちゃんと言えるから。
だから、それぞれ一緒に生きよう、って。 カルくんたちのお墓、また一緒に行こうって。
約束――して。 それが『希望』になるから。**]
(74) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 02時頃
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良家の娘 グロリアは、双生児 オスカーにぎゅっと抱きしめ返した。お姉ちゃん、大好き!
ROA 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、良家の娘 グロリアを肉球でぷみぷみした。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、受付 アイリスをなでなでした。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、双生児 オスカーにむぎゅうした。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカスに微笑んだ。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、若者 テッドをつんつんつついた。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、ベテラン医師 ロミオにお辞儀をした。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、良家の末娘 ポーチュラカなでなでしてぎゅうした。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、踊り手 フランシスカに感謝した。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、みんな、ありがとう**
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、厭世家 サイモンをハリセンで叩いておいた。忘れてた。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
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みんなと一緒で良かった! 本当にありがとうっ!大好きっ!!
バイバイじゃなくって、またねっ!!! みんなの『希望』、忘れないからっ。
[物語の背表紙を閉じる。 けれど、それは新しいスタートの合図。
ほら、また新しい表紙が開いていくから。**]
(75) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 02時半頃
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[雨垂れに震え燃える太陽に温まり密やかに花がさく]
[ はら はら ]
[森の奥の墓石の傍で風に揺られる名もないしろい花。 偏西風に揺らめいて散り散りに舞うしろの花弁]
[ ぽたり ]
[希望の種は大地に根を張りまた*花をさかすだろう*]
(76) tyunyan 2010/08/17(Tue) 03時頃
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双生児 オスカーは、みんな*ありがと*
tyunyan 2010/08/17(Tue) 03時頃
踊り手 フランシスカは、何かがコロリ、と転がる音がした。
fuku 2010/08/17(Tue) 03時頃
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・・・あの子、だけはなんだか違うわね。
[エルピスの地から浮かび上がって来た黒褐色の女性の亡霊は、『希望』の種を撒くだろう子ども(>>73)を見据える。 傍らに連れてきている郵便屋は、やはり、動かない。]
(77) fuku 2010/08/17(Tue) 03時半頃
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ま、あの娘が正直『おばさん』になるまであんな純粋さを保てるかどうか。
[少し気になっていた自らの頬を撫で、彼女が使っていた言い回しを卑屈に使うと、皮肉めいた笑みを浮かべる。]
(78) fuku 2010/08/17(Tue) 03時半頃
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