26 Fairy Tales Ep.4
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/14(Sat) 00時頃
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…………、身体の調子…。
[そう言って地面に寝転がってる元お兄さんの方を見ました。 今、あれは誰なんだろう。 わたしの会ったことある人なんだろうか。]
質問、まだ答えてくれるよねっ! あの人誰なの、あの人っ?!
[元々お兄さんだった身体を指差して尋ねます。 わたしが聞いた声は3人の人。 1人はこのポルクスで、もう1人はあの色黒の人狼のおばさん。 じゃあ、残る1人はきっとこの人な気がしてます。]
(57) 2010/08/14(Sat) 00時半頃
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[お兄ちゃんのほうをチラッと見ます。 ケガしてるなら早く薬渡してあげないといけません。 雑貨屋に行けばお薬もあるし。]
ねぇ、お兄ちゃん。 ちゃんと話すればゼッタイ大丈夫だから!
[お兄ちゃんがこっちに弓を構えてる。 でも、この人だって苦しんでるんだからなんとかしないと。]
ほら、サイモンさんの本にこの人の『証』についても書いてるよ! 一緒だよ、ね!
[自分が怪我してることはいつのまにか忘れてました。 今はただ必死に必死に、なんとかしなきゃって想いだけ。**]
(58) 2010/08/14(Sat) 00時半頃
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[中身の違う人。 ソフィを再度見ればそこには妹の姿もあって]
ポー!! ソフィ、やめ…
[あたまに上っていた血が一気に引く感覚。]
「ルーカス」…?
[違う。 そうだ、違う。
ソフィは俺を ルーカスとは 呼ばない。
どくん、どくんと、体内を駆け巡る何かの音が響く。]
(59) 2010/08/14(Sat) 09時頃
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良家の息子 ルーカスは、若者 テッドの方へと歩むを止めずだが、途中、ソフィの方を振り返り
2010/08/14(Sat) 09時頃
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中身が違う人間になれる術があるとするならよォ
―――― 10年前、俺の親父の身体を使いあの子狼を殺し 親父の身体を狼に殺される時に戻し口を封じて
俺とポルクスをこうやって対立させる事も こいつには 可能だった って事だよな。
てめェは、そういう奴の力を 言葉を
どこまで信じンだァ?**
(60) 2010/08/14(Sat) 09時頃
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今使えるからと言って、10年前も使った保証はないでしょうに。
[しれっとした顔で。]
そんなに父親の失策だと思いたくないのでしょうかね。 認めた方が楽ですよ?
[やれやれ、と言いたげにため息を吐いた。**]
(61) 2010/08/14(Sat) 11時半頃
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…さあ。 オスカーであった以前は知ら……―。
[少女に答えかけて。 冷水を浴びせ掛けられるようなルーカスの言葉。]
………入れ替わり、殺した?
[テッドへ向けるのは、疑念と憎しみの混じった眼差し。]
(62) 2010/08/14(Sat) 14時半頃
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……、………でも。 でも、カストルを殺したのはお前達皆だ。
自分らは悪くないとでも言う気ですか。 そいつだけのせいだと。
は、はは。 やっぱり人間なんて大ッ嫌いだ。
[吐き捨てルーカス、テッドの双方を睨んだ。**]
(63) 2010/08/14(Sat) 14時半頃
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涙を浮かべるように、
ほんの一瞬、 愛の証が光って、消えた。
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(#0) 2010/08/14(Sat) 16時頃
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失策かはガキだったから覚えちゃァいねェさ。
けど、俺だったら親父と同じ策を取ったとは思えねェし 別に親父がしたことを認めてないわけではねェよ。
[>>63ソフィの言葉も同時に否定して]
可能性の話さ。
そういう奴がいるってのが目の前で立証されてンだぜ。 俺としてはポルクスとケリつける前に てめぇもどうにかしねェといけねぇって思えるけどな。
[相変わらずテッドから視線は外さずのまま]
てめェのその口調、 誰かに似てンだよな。 10年以上前から、そして最近も 聞いた気がするぜ。
(64) 2010/08/14(Sat) 21時半頃
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[ぎちりぎちりと締め付けるような右腕は言う。]
……なぁ、ポルクス。
[ こっちが前だよ、と ]
さっきまでの俺を見てどう思った? 奇麗事もなく、ただ、自分の欲望のままに動く 人。
そういう奴を ―――― 自分を大切にした人が見ら他
喜んでくれると思うかァ?
(65) 2010/08/14(Sat) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/14(Sat) 22時頃
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悪ィ、…ジャスティーン。 俺、頭に血ィのぼりまくってたみてェだ。
これじゃァ、どっかのポルクスとおんなじだよな。
[くつ、と苦笑いを浮かべてから右腕の青いデュモル石をに触れ]
どうか俺に
立ち上がる『勇気』を 前を見続ける『勇気』を
未来を守る『勇気』を!
そしてこの『勇気』を力にして俺と一緒にいてくれ。
(66) 2010/08/14(Sat) 22時頃
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じゃあ、それを殺せばいいでしょう。 得意でしょう?
フランシスカさんの『声』が聞こえない。 殺したんでしょう?
[ぎちっ きつくきつく首の『証』を握り締める。]
(67) 2010/08/14(Sat) 22時頃
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[爛々と輝く『証』は欲望を――憎悪を掻き立てる。]
レグルス様……。 カストル……。 ムリフェイン兄さん……。
大切な人達は皆殺されたぞッ! 此処に来ても奇麗事を言うのかッ!!
[咆哮が木々を揺らす。]
(68) 2010/08/14(Sat) 22時頃
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殺しが得意な奴なんているか!この大馬鹿野郎が!!!
フラン姉を殺したのは俺だ。 言い訳も何も…ッ、しねェ。
けどッ、…殺したかったわけじゃねェよ!!
[もうきつく腕を締め付けない証は心と呼応するよう。 き、とソフィを見る萌葱の瞳は涙で揺れていた。]
望んで…殺すもンか。
[下唇を噛み、涙がこぼれないように堪える。]
大切な人が殺されたのがてめェだけだと 思うなって言ってンだよ!!!!! いつまで不幸の主人公顔してるつもりだ!! いつまで憎しみを抱えているつもりだ!!
(69) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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そんな顔してるてめェを、… レグルスとか、カストルとか、ムリフェイ……―――
ムリフェインも 死んだのか。 … ズリエル…、 …
[堪えていた涙はぼろりと落ちた。 それは間違いなく 人狼の死を悲しむ涙。]
(70) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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…………ッ!
[ルーカスの目に浮かぶ涙に。 驚愕に目を見開らく。]
…煩い。
煩い!煩い!煩い煩い!! 何を今更! 今更全部遅いんだ!
[叫ぶ声は癇癪を起こした子供のようで。]
(71) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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ポーを離せ、ポルクス。
[囚われの妹を殺す気なら既に殺せているはずだった。 けれど、すぐにそれを行わない所に何かを感じつつも]
俺は、やっぱりてめェを殺す事よりも テッドを… 止めねェといけない。
人の身体を入れ替わり、そのたびに混乱を招いて それによって 間接的にでも人を殺したこいつを―――。
てめェは自分にメリットしか来てねェから 見えてねぇだけだぜ?よぉく考えろ。
マ、…それ以外にも剣を向ける理由はあるけどな。
(72) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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奇麗事だらけの『勇気』ある者が俺から全てを奪い! 薄っぺらい口先だけの『愛』は何も与えてくれない! 俺には10年前から『希望』など見えたことがない!
俺には何にもない!
[赤く染まる瞳から、一筋、涙が落ちる。]
(73) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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俺には生きたいという『欲望』しかなかったんだ!
(74) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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遅くなんてねェよ!!!
遅いなんてねェだろ。 お前は ―――― まだ生きられるようになったじゃねェか。 俺の大事なダチのソフィの身体なんだろ?
春までの命じゃねェ。
遅いなんて ――― ねェだろうが!!
[涙は拭わず、そのままテッドの方へ剣を構えて向かう。]
(75) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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―――ぐるぅぅぅ
[土色の人狼は 爛々と瞳と『証』は赤く血の色に輝いた。
傍らの少女には手を掛けず、ゆっくりと歩みを進める。]
(76) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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ポルクス、てめぇは 生きられンだよ!!!
(77) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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ポルクスに肉体を上げたことは感謝するけどよォ…
[カチ、と剣先をテッドへと向けて]
単に、死にたくねェのか? それとも ――― 死ねないのか?
てめぇがポルクスのためだか何だか知らねェけど そうやって人の身体から魂を別の奴に変て
相手の事を思いやったこと あんのか? そいつがここ数日で殺されてきて
――― どうしてそうやって平気でいれンだ?
おかしいだろ! 何が目的でこんなことやりやがるンだ!
(78) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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わおおおおおーーーーーーん!
[ルーカスの言葉を打ち消すような悲しい遠吠えを上げ。 テッドに剣先を向けるルーカスに飛び掛った。]
(79) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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[遠吠えに目の前にいるテッドの視界を遮る位置で立ち 気配が直後に来た所で急にしゃがんで横転する。
テッドからすると目の前に茶の獣が ポルクスからするとルーカスが消えテッドが目の前にいるような形。]
――― ッ
[とはいえ相手は獣。 しゃがむ時に右肩に傷を浅く追った。]
ポルクス、やめろ。
俺はお前を殺したくなんてねェんだ!
(80) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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―――ッ!?
[ルーカスが視界から消え、狙った爪は僅か肩先を裂くのみ。 元の自分の顔に、勢いのまま古い掛けた爪は怯み、テッドの直前で止まる。
狼はテッドを踏まぬよう地面を蹴り。 再びルーカスへと向き直る。]
―――ぐるるるるぅ
[制止の声は耳に入らない。]
(81) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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―――うぉん!!
[赤く染まる血色の目は『欲望』に魅せられ正気を失い。 体ごとルーカスへと突撃する。]
(82) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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誰も殺さずに終われば一番いいンだ。 ……どうして、それが 解らないんだよ、ポルクス!
[横転から立ち上がればポーチュラカを背にする位置へ。]
奇麗事だらけの『勇気』はお前の友になれる。 薄っぺらい口先だけの『愛』をお前にだって言える。 10年前から『希望』が見えなくてもこれから見せられる!
全てから顔をそむけてンのは てめェだろうが。
何度でも言ってやる。 復讐なんて何も生まない。
そっちは「前」じゃねェ!
どけ、俺はテッドと話をしてンだ。 ポルクスより先に、俺はこいつとケリつけンだよ!
(83) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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[オスカー兄さんだった前は誰なのか。 ずーっと辿っていくと、お姉ちゃんだ、って言われた、あの診療所にいたお姉さん…。 宿屋の部屋に来たあのお姉さんだってことになるけど。 それより前に誰か別の人だったこともあるだろうし。]
…………?
[言っている意味が最初分かりませんでした。 でも、お父さんも誰かに殺されたってことなのかな。]
……………。
[人間なんか嫌い―――。 ポルクスお兄さんがそう言った言葉が胸に突き刺さったような気がします。 お兄ちゃんのほうを見ました。 怒っていただけの顔がどんどんと優しくなってきたように見えます。]
(84) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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このわからず屋が!!!!!
[それでも彼を、彼の未来も 守りたい! ―――― 右手の勇気の証に 願いを込める。
身体ごと突撃してくるポルクスの身体を諸手広げて 抱き留めるように受け入れようとすると
ズン、と一気に体に負荷がかかるけれど足元に力を入れて踏ん張る。]
(85) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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