231 獣ノ國 - under the ground -
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[ もうすっかり陽の落ちた夜の森へ 梟が支配する夜へ 小屋の扉を開いた。]
(54) kanko 2015/07/19(Sun) 01時半頃
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[ぎゅう、と抱きしめられる。とても温かくて、心地よい。 頬にポタリ、と雫が当たって。そっと彼を見上げた]
……もしかして、泣いてるの?
[キミだけは失いたくない。そう言って。 彼の抱きしめる手に、力が籠った。 誰のことを思い出しているのか、ほんのりと理解する。 それは小さな独占欲。 こんなにも、今でも彼に思われている。名も知らぬ“彼女”に。 少しだけ嫉妬した]
大丈夫、私はどこにも消えたりしないわ。
[自分も、そっと彼の背中に手を伸ばして。 強く強く抱きしめた。 このまま時が止まってしまえばいいと思う]
(55) gurik0 2015/07/19(Sun) 01時半頃
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ずっと一緒よ。
[“大切な人”を失う悲しみは。誰よりも良く分かるから。 そんな悲しみはもう2度と、彼に味わってほしくない]
だから私のことも、ひとりにしないでね。
[あなたを失ったりしたら。 今度こそ自分は立ち直れそうにないから。 上目遣いに、彼を見つめた**]
(56) gurik0 2015/07/19(Sun) 01時半頃
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[一生懸命、笑ってみせたのに。 力を振り絞って、胸を押し返したのに。 涙の跡を指でなぞられて、そして舐められる>>52。 どうしてそんなことをするの。また思い出してしまうじゃない。 心が、悲鳴を上げる]
そう、ね……。
[帰った方がいい、と促されてぼんやりと答える。 あなたを置いてどこにも行かないと、約束をしたこと>>46だとか、 でも、フィリップがその約束を置いてきてしまったのなら、そんな約束は無効なのかもしれないだとか、 一緒に逃げてと言われたけれど、一緒に逃げた後のことは約束をしていなかった、だとか。 ……本当に? 一瞬、そんな疑問符が通り過ぎて行ったけれど、とにかく、そんな取り留めのないことばかりが頭に浮かんで、浮かんで]
(57) takicchi 2015/07/19(Sun) 02時頃
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あ……。
[開かれた扉。その向こうに広がる闇に、立ちすくんだ。 私は夜を生きる生き物で。だから、私にとって、それは親しいもののはずなのに。 どうしよう。その空を飛ぶことが、今はとても怖い。 暖炉の奥の梯子を登った時のことを思い出す。あの時は、私の前にフィリップがいてくれたけれど、この空を、今私は一人で飛ばなくてはならなくて]
…………。
[呼吸を整えて、しっかりしなさい、と私は自分に言い聞かせる。 しっかりしなさい、マユミ。あなたは、何よりも孤独を愛していたはずよ。 さみしさを思い出してしまったけれど、二人とも無事に脱出して、自由を手に入れられたのに。これ以上何を望むというの]
……長居、してしまってごめんなさい。 泣いたりして、迷惑をかけてしまったわ。
[落ち着いた声音を、取り戻せていたと思う。私はそう言うと、扉へと歩み寄って。 入り口で振り返ると、口元に笑みを作った]
(58) takicchi 2015/07/19(Sun) 02時頃
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お掃除、がんばって。私もついこの前、酷い目に遭ったから。 ……あのね、フィリップ。 私、あなたのこと、好きよ。
[飛び立つ力を得るために、私は爆弾を投下する。 逃げるために、飛ばずにいられなくなるように、私は自分を追い込んで。 返事を聞かずに済むように、すぐに背を向けて翼を開いた]
(59) takicchi 2015/07/19(Sun) 02時頃
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[ 僕は小屋の窓から見える満月を 背中にしょって 彼女を外へと促してしまう。
こころのどこかが しきりに叫び声を上げているのに 水の壁を隔てたように、不明瞭なおとでしかなくて
迷惑をかけたと気にする声>>58に、 「ううん、ぜんぜん。」 なんていう 的外れな返事を返した。
外の風が、僕の頬と梟の柔らかな黒髪を揺らして 振り返った彼女の 口元の笑みに彩りを添えるのを
( ――― 綺麗だな。)
って、おもったんだ。]
(60) kanko 2015/07/19(Sun) 03時半頃
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[ ”さようなら” のかわりに 置いていかれた”すき”は 僕のじかんを止める理由に十分で
まるで言われた瞬間>>59の時間に 僕の影が縫い付けられてしまったかのように、 口も脚も動かない。
月明かりのなかで色を失った瑠璃色だけが 大きく見開かれて ]
……………まゆ、 ( み )
[ 声は、彼女のおおきな羽ばたきの風に飛ばされて 外へ行けずに、埃だらけの部屋の中に押し返される。 月明かりを背中に受けた 彼女の翼は 夜の中で光を吸い込み、 僕の視界から ”――――”な ひとの姿を覆い隠した。
見えなくとも見送りを、と 僕は夜空を仰ぎ見る**]
(61) kanko 2015/07/19(Sun) 03時半頃
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― 塔にて ―
[同僚に抱えられたハリネズミに 出会うことはあっただろうか。 出会ったならば彼は、 彼らの様子に不思議そうな顔をしながら]
――……やあ。? 君達も、あそこから出るのかい。
[なんて言葉をかけたりしただろう。*]
(62) sane 2015/07/19(Sun) 11時半頃
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[ここから出られたら。思い切り夜の空を飛んでみたい。 それは施設にいた時、確かに私の望みで。それが今叶っているというのに。 どうして私は、こんなに胸が痛いのだろう。 指先に残る心音が消えてしまわないように、大切に握りしめて。あんなに泣いたというのに涙を堪えて、私は夜の空を飛ぶ。
そういえば何もしなかった、なんて今更思う。 あなたを置いて、どこにも行かないと言ったのを忘れたの? と縋ることも、 私のことを、好きと言ってくれたじゃないと訴えることも、 施設を出るまでの関係のつもりだったのと詰ることも。 私は、何もしなかった。 諦めることには慣れているから? ……けれどどうしても、さよならとは言えなかった]
(63) takicchi 2015/07/19(Sun) 11時半頃
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……また、独りになってしまったわ。
[もう、この温もりを手放すことなんて、到底できそうにないと思った>>2:228のだけれど]
大丈夫よ。人は、慣れる生き物だもの。
[環境に順応する生き物だから。だから、孤独の痛みにもじきに慣れると言い聞かせて。 私は、かつて育った家を目指す。 フィリップに見せたいなんて、数時間前まで考えていたことを思い出して、少し視界が歪んだような気がしたけれど、すぐに風がさらっていったから。 だから、きっと大したことはないのだ]
(64) takicchi 2015/07/19(Sun) 11時半頃
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白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。
takicchi 2015/07/19(Sun) 12時半頃
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ン…?ヴェスパタイン、知り合いか?
[俵抱きにされたままなので、声をかけてきた人物>>62の顔は見えない。声の様子を聞いても、全然、まったく、検討すらつかなくて。きっと、ヴェスパタインの知り合いなのだろうと考えて聞いてみる]
(65) 宝井民 2015/07/19(Sun) 12時半頃
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[彼女から発せられた言葉に>>65 彼はきょとん、と目を開く。 そこまで顔を合わせることはなかったとはいえ、 さっき突き飛ばしてきた相手を忘れるものか――
――いや、突き飛ばした時に おかしな頭のうちかたをしたのだろうか 疑問に思いながらも、 彼はヴェスパタインの方を一瞥した。
何か答えはあっただろうか。]
……。まあ、仕事の同僚、かな。 君は、忘れてしまったのか。 君と私は会ったことがあるけれど。
[確認をするようにそう云う。 『これからどこへいくのか』と、ふと問いかけた。]
(66) sane 2015/07/19(Sun) 13時頃
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ンン…ごめン、思い出せねぇや。 仕事…そういや、アタシが何してたかも、ヴェスパタインが何してたかも、覚えてねぇや。
[仕事の同僚、と言われても>>66、何も思いつかない。自分やヴェスパタインが何をしていたか覚えてない、という言葉を発する声に、深刻さは欠片もなく、そんな事どうでもいいかのようで]
…ヴェスパタインの近く
[何よりも自由を愛していた彼女にしては、あまりにも不自然な発言。他人の近く、という、他人の意思に左右される場所。それに何より、その声に喜色が混じる。これまでの発言にも、反抗の様子がない]
(67) 宝井民 2015/07/19(Sun) 13時半頃
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[思い出せねぇ、という言葉に 一瞬彼は怪訝な顔をするものの その表情に声色に深刻さは全くなかったから ただ、不思議さだけが残った。]
……。そう。
[ジリヤの声に柔らかな喜びが混じる。 それは人間ならだれにでも棘を刺していた ハリネズミのものとは遠く感じられて 聴いているだけで心が温かくなる。
彼女の喜びが伝染するように、 彼もまた笑みを浮べた。]
(68) sane 2015/07/19(Sun) 14時頃
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おめでとう。……かな? 祝いの品は今は持たないが、幸せにね。
[人と獣が差別しあうことなく傍にいられるなら。 それはきっと幸せなことだ。 本気でそう思う彼は、二人の幸せを祈りながら ジリヤと、ヴェスパタインに微笑みかけた。]
じゃあ。
[彼は会釈をすると、彼らに手を振って 入れ違うように歩いていくだろう。*]
(69) sane 2015/07/19(Sun) 14時頃
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[ 夜空を黒く切り取ったような影が 月光を淡く散らす雲の上に重なって、 星たちを思うままに隠しながら 飛んで行く。
ひっくり返してしまった宝石箱 ぼくの手には届かない 遥かな空 その中で自由を模す 黒翼のはばたき 人間にも鳥にもなりきれないぼくの、憧れそのものが 遠く 美しく 空に影を落とす姿は。
……ああ 嗚呼、
いま、目の前にある姿は 僕がなにより見たかったもの
ぼくの、大切な―――― ]
(70) kanko 2015/07/19(Sun) 14時半頃
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[ ( ほんとうに? ) ( ほんとうにこれで、ぜんぶ? )
足りない、 足りない ( 何が? )
これ以上僕がのぞむものなんて……… なかったはず、だけど ( あるでしょ? )
……足りないよ、 だって僕は 約束したじゃないか。
―――――夜の空で、唄うって。]
(71) kanko 2015/07/19(Sun) 14時半頃
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[
最初は、 翼が羨ましくて つぎは、 その触り心地がよくって それから、僕の森の話に 輝き出す彼女の目が綺麗で 静かに本に落ちる視線と白い横顔が綺麗で 流れるようにページをめくる指先が綺麗で 黒いのに 光が当たると艶めく髪が綺麗で
――― 僕は彼女に、恋をしたんだ ―――
]
(72) kanko 2015/07/19(Sun) 14時半頃
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[ しっとりとした夜風が 何かを急かすように頬を叩いて 気がついた僕の頬は、あふれ出たうみの水で濡れる。
黒い影が小さくなっているのか ぼくの視界が歪んでいるのか ( 多分、両方 )
そらに溶けてゆく影に向けて、 追いつくはずもない脚を走らせはじめたのはいつだろう。 樹に宿る以外に向かない僕の脚は 走っている彼女にすら追いつかなかったじゃないか そらを翔ける彼女に、追いつくはずがない。
わかってるのに。
月のなかに浮かぶ翼へ、目が離せないから 足元の幹に躓いて転ぶし カッターのような草叢が 露出した手足に赤い筋を作る。
伸ばした掌の上に、月と彼女を乗せ 何も掴めやしない黒いばかりの指を 握りしめて ]
(73) kanko 2015/07/19(Sun) 14時半頃
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まゆみ!!!!!!!!
[ ぼくの絶叫が、黒い森に吸い込まれてゆく。
声なんか届くはずもない 高い空に居る彼女を 追いかけ続ける、僕の顔のすぐ傍から飛び立つ
朱く、流れる星 一迅。
僕なんかよりも、余程ぼくの腹の中を知る鸚哥が 慣れぬ夜空へ 飛び出してゆく。
おおきな翼の彼女が振り返りでもしなければ どれだけ必死に飛んでも追いつけないのは 兄自身知っているはずだけれど
僕が走る理由と、兄が飛ぶ理由はたぶん、同じだ。]
(74) kanko 2015/07/19(Sun) 14時半頃
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[大丈夫、と自分に言い聞かせながら、夜の空を飛ぶ。 梟は、羽音を立てない。私の耳に届くのは、風を切る音だけで。 私は大丈夫なのに、それなのに、風を切るその音は、まるで泣いているように聞こえた。 私の心が、そう聞かせるのかしら。 それとも、私の代わりに泣いているのかしら。 そんな感傷めいたことを考えて。
名前を、呼ばれた>>74ような気がした。 それは、聞こえるはずのない声。いくら梟の聴力が優れているといっても、ここまで届くはずがない。そもそも、誰かが私を呼ぶなんて、そんなことはあり得ないのに。 とうとう幻聴まで聞こえるようになったのかしら。 聴力が優れているということと、存在しない音まで聞こえるというのは、全然違うと思うのだけれど。 口元が、苦く歪む。私、諦めることには慣れているつもりだったのに。 諦めていたはずの自由が手に入ってしまったから、欲張りになってしまったのかしら]
(75) takicchi 2015/07/19(Sun) 15時半頃
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[振り返ったら、心が折れてしまうから、ずっと前しか見ていなかった。 前へ、前へ。振り捨てるように、断ち切るように、飛んでいたのに。 聞こえた気がした幻聴が、あの人の声に似ていたから。そんなこと、あるはずないとわかっているのに、とうとう私は振り向いてしまう。 未練がましくて無様で、こんなの私らしくないと思うのに]
…………え?
[振り返った私は、目を疑った。 夜に包まれて眠る森が広がるだけだと思っていたのに、月明かりに照らされて、こちらに向かって飛んでくるのは]
だ、大丈夫なの!?
[慌てて私はそちらに向かう。だって鸚哥は断じて夜に生きる鳥ではなくて、そしてそういう鳥は、鳥目じゃないか。 今日は月が満ちているといっても、どう考えても無理をしている]
……どうしたの。
[そっと腕を差し出せば、鸚哥は腕に宿るだろうか。 もしやフィリップに何かあったかと、首を傾げてみせれば、鸚哥は教えてくれただろうか。 それとも、別の声が、今度こそ耳に届くだろうか]
(76) takicchi 2015/07/19(Sun) 15時半頃
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僕が泣くもんか 泣くのは消毒液が傷に染みる時だけだってハナシ
[強がって言うその声は震えていて。それから、そんな強がりすら馬鹿らしくなって小さく吹き出してしまう]
キミの事を一人になんかするもんか ボカァ、約束は破った事が無いからね
[たった一つ、破った約束があるとするならばそれは過去にヒトにしてみせると、一人の女の子としたそれだけで もう一度人生にチャンスがあるのならば、こんなちっぽけな約束くらいは守っていきたい。なんて]
大好きだよ、アマルテア 願わくばキミとずっと居られる事を
[見上げる彼女にそっと口付けを落として。それから、寄りかかるように彼女に体重を預けて、部屋のベッドへと倒してみようか**]
(77) 黒戌 2015/07/19(Sun) 17時半頃
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約束は破ったことない? どうかしら。管理人の規則はよく破っていたけれど。
[施設でのノアの仕事ぶりを揶揄して、くすくすと笑ってみせた。 優しい彼は、よく獣人たちに便宜を図っていたっけ]
……あ。
[皮肉を言う唇は。彼によって塞がれてしまって。 アマルテアは何の抵抗もなく、ベッドに押し倒された]
好きよ、ノア。
[こちらも腕を彼の首に回して、ねっとりと唇を押し付ける。 情熱的な口付け。舌で唇をこじ開けて、彼の舌を探した*]
(78) gurik0 2015/07/19(Sun) 21時半頃
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何の事か知らないな
[脱走の手伝いしたり、余計な事したり。よく考えたら自分の言葉は全く信用出来ない事がわかって、少しだけ自己嫌悪に陥る]
僕は愛してるよ、アマルテア
[口付けを交わせば侵入してくる舌に為す術もなく、負けじと舌を絡ませて、その口内に舌を擦り付ける お互いの唾液を交換し合いながら、アマルテアのうなじを撫でて、その手を衣服へとかけていく]
んっ…ぁ……
[キスを止める事は無くて、情熱的なそれはむしろより一層激しくお互いを求め合うように そのタートルネックの下からそっと手を入れればアマルテアの柔肌を弄ぶようにへそから背中へと手を回して、その衣服の下にあるであろう下着へと手をつける]
(79) 黒戌 2015/07/19(Sun) 22時頃
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相変わらず…。エッロい身体しやがって
[唇を離して、抱きしめるように耳元でそう呟けば熱のこもった吐息が耳を撫でただろうか 胸に当たる相手の豊満な身体を感じながら、服の下で下着のホックを外し、その耳を甘咬みしては噛んだ痕を確かめるように舌先で撫でる]
へ ん た い
[獣人に対してあんなにも優しく、実験体として高慢的な態度を取っていた女医が、自分の前では可愛らしく、まるで小動物のようでは無いか。なんて思ったら誰も見たことの無い彼女を得ている気持ちになってつい笑みがこぼれてしまう]
――大好き
[分かり切っている事を、耳元で愛を囁いて。抱き合っていた身体をそっと離れてその顔を合わせる。その表情はどうだっただろうか 嗚呼 なんて可愛らしいんだろう。そんな事を思いながら]
(80) 黒戌 2015/07/19(Sun) 22時頃
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続き、シて欲しい?
[なんて、口角を上げながら意地悪く笑ってみようか。それならば、彼女にも“協力”して貰わないと**]
(81) 黒戌 2015/07/19(Sun) 22時頃
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[ 少ならず鸚哥は思っていた。
( 鳥使いが荒すぎやしねーか )とか ( 弟だからっつって、甘すぎやしねーか )とか
でも まあ。 俺と違ってあいつは工夫もできない 愚直で馬鹿な鳥頭だから 仕方がないのかもしんねーけれども。 ]
『 マユミ! ワスレモノ! ワスレモノ! 』
[ 遠くを見る目は 暗闇のなかを闇雲に、 彼女を目指す心は 月光のなかで光芒に沿って
目的の影がこちらに向かってるって気付くのが ほんのちょっと遅かった。 差し出された腕>>76にべふっと頭をぶつけて くるり ひと回転して ヨタヨタと腕に脚を降ろした。]
(82) kanko 2015/07/19(Sun) 22時半頃
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[ 梟の腕から見下ろした森は 真っ黒い海みたいで ……馬鹿野郎、 フられたらお前んとこに戻れるかも怪しいじゃねえか なんて、灯りも付いていない我が家を想う。
よじ登った白いブラウスの襟を 嘴でついと引っ張り どさくさに紛れて、彼女のほっぺに頭をこすりつけた。
( このくらいの役得なきゃーなあ。 )]
『 マユミ! ヤクソク ワスレモノ! フィル! バイバイ イイタイ、 オレモ! オウチ ワカンナイ、
モドッテキテ? モドッテキテ?』
[ こてりこてりと 真っ赤な首を傾けながら。]
(83) kanko 2015/07/19(Sun) 23時頃
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