26 Fairy Tales Ep.4
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[妹だと思っている彼女の姿を見れば まだ生きていると胸を撫で下ろしながらも 胸元に預かった『証』の事を思い出せば心境は複雑で]
…?
朝っぱらからやってくるとは どっか、具合悪ィのかァ?
[どかりとグロリアの横の椅子に座れば、彼女の顔を覗き込む。]
(57) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[椅子に座ったまま、ロミ爺の言葉に頷いて]
ああ、グロリアも同じ時期にこの村に来てたんだ。 正確に言うなら…俺ら兄弟―――全員、だな。
[ポーに兄と名乗らなかった事は言わずのままだが 妹たちとの面識が既にあった事は解るように伝える。]
(58) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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― 雑貨屋 ―
え、あ、お姉ちゃん…?
[朝食を終えた後、飛び出していくソフィア >>54 をただ見送ることしか出来ず。]
ん、仕方ない…か。 ちょっと状況を確認させてもらおうかな。
[くるりと背を向け、店の中へ大きな旅行鞄を呼び出す。 迷う様子もなく鞄を開け、中に入っていた赤銅色をした革装丁のウロボロスの蛇が彫られた表紙の本を取り出してざっくりと読み始める。]
まあ、こんなものなのかな。 もうちょっとこう、どうにかならないものかなあ…ううん。
(59) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[本を読み終わり、元のように鞄の中へ本をしまった。 しかし特にそれを移動させるつもりはなく。
ひょこりと、窓から広場の様子を見ている。]
(60) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[激しい鼓動を繰り返す胸に手を当て、何度も何度も息を吐き出す。 近づく人の気配と掛けられる声に。 閉ざしていた赤茶の目を開く。]
……あなたは、いい人ですね。 救い難い偽善者だ。
……ハァ……。 大ッ嫌いですよ。
[殺し損ねた――そして多分それに気付いている相手に吐き捨て、苦笑する。 その首もとに『証』はない。]
(61) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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ふぅむ… ――でも、オスカーだってボクに言ったよね? あ、ルゥ坊 そこのお茶、淹れられる?
[ソフィアが自分で飲む為か 忘れていったものか 老医師の為に置いていったものか 瓶に入った茶葉を指差して、ルーカスに]
昨日の話し、したじゃない? アイリス=ルベライト と グロリア=オルグイユ。 起点は グロリア=オルグイユなのかな…? 彼女の精神が、器を飛び回る…?
[ふうむ、と考えこみそうになってから 顔をあげ 老斑の浮く手を伸ばし グロリアの姿をしたオスカーをぽむぽむと優しく]
大丈夫、病気ならボクが治してあげる。 心配しなくていいよ。
(62) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[心配してくれているであろうルーカスから居心地の悪さとグロリア本人でない気まずさから視線から逃れるよう顔をそむける。]
……あの…… ごめんなさい お兄ちゃん。
(63) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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―回想・診療所―
………おじいちゃん笑ってばっかりぃー!! もうっ、……。
[それからなんだか分かりやすく説明してもらったんだけど。 なんだか余計に分からなくなって頬を膨らませた。]
えー…っ…それじゃあ、お姉ちゃんどこにいることになるのかなー? おじいちゃん全然わかんないっ。
[そしたら、おじいちゃんに髪を撫でられました。 ワーズワースのおじいちゃまよりもずっと小さな手。 でも、その皺のある手は確かにおじいちゃんの生きてきたことを。 象徴しているようで、黙って撫でられていました。]
もう…戻るね…お姉ちゃんに薬、もう渡ってるってことでいいんだよね…?
[何か分からないままだけど、そのまま宿に戻りました。]
(64) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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え゛ …茶ァ? お湯入れりゃァいいんだろ、要は…
[ロミ爺から茶葉を受け取れば立ち上がり、火器の傍へと行ってとりあえず湯を沸かす。その間に、ポットに茶葉を(08)杯入れた。
耳の端で彼らの話を聞きはしてもいまいち良く解らない。]
おわ、っと
[話を聞いていれば湯が沸いたのでどぼどぼどポットに注いでから、すぐにカップへと注いでいった。 そしてそれをロミ爺の前に置いて、次にグロリアの前に置きながら]
一昨日、グロリアは俺の事、「お兄さま」って呼んでたぜ。
(65) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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良家の息子 ルーカスは、自分の淹れたお茶がとても渋いことをまったく気づいていないまま、グロリアに言葉を投げた
2010/08/09(Mon) 23時半頃
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ほんとこまった。 …しかも店番頼まれたから下手に動けない…。
[それじゃ困るんだよ。すごく。 物語がしまらないじゃないか。]
(66) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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…偽善でもね テッドとも一緒にいきたいから 僕は未だ諦めないよ
[赤茶の瞳に写るいろを真っ直ぐに受け留めて、 眉を下げて何時もの薬と薬缶を差し出す]
昨日 来て呉れたんでしょう? 怪我はしなかった?
[テッドの首元には既に証は見られない。 しゃがみ込み視線と共に寄せる身]
いたい の
[語尾をあげぬ問い掛けは密やかに囁く響き。 緩やかな瞬きの後に赤茶の瞳を覗いた]
(67) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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あ、オスカー ごめんね、出掛けてきてもいいよ
[テッドの前にしゃがみ込む前。 オスカーの視線に気づけば身振り手振りつきで促した]
(68) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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……はい、ぼくはぼく自身のことを「オスカー=ロサリオ」だと認識してます。
[その言葉>>62 にこくりと頷く。 不安でしかたない、どうすればいいのかわからない中ロミオに優しく撫でられかけられた言葉に涙ぐみながら微笑み]
ありがとう、おじいちゃん…!
(69) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 00時頃
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あ、うん。
[やだなあ、困るんだけどな。お姉ちゃんとお話したかったのに。でもしょうがないかなあ。]
でもお姉ちゃん、ひとりで大丈夫…?
[何処へ行くにも広場は通らなきゃいけない。だから、広場を通るついでといった感じでこっそりと聞いてみた。身振り手振りで伝えられるほどぼくのジェスチャーはうまくないんだ。]
(70) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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…グロリアが、オス カー?
[けれど確かに口調と呼び名はオスカーのものと類似していて ならば、グロリアは何処に?今、オスカーの体はどうなって?と疑問は絶えなくて思考はぐるぐると堂々巡りする。]
……
[思案顔をしたまま、自分がそれを確かめる術を持っているとソフィの言葉>>2:287を思い出して気づく。]
あ! おい、グ… オスカー。 ちょっと俺の胸ポケット辺りに触ってくれねェか?
[そこにはグロリアの『証』の指輪が入っている場所。]
(71) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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ふぅむ。 ――「人狼」とは、関係あるのかな。 ルゥ坊、何か、しらない?
[うむうむ、とルーカスの淹れてくれた茶を貰い ゆっくりと 自身の口へと運び ふぅと吹いて]
えらく渋いね。
[眼鏡の上 眉を顰めた。]
(72) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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一緒に生きたいなら。 助けてくださいよ。 何とか、してくださいよ。 ほら、早く。
[差し出された薬と薬缶には目も呉れず。 暗い陰気な声で請う。]
さあ? 怪我したかどうか。 ソフィアさんなら、知っているんじゃないですか。
[寄せられる身と瞬きと共に覗き込んでくる瞳に。 くつりと喉を鳴らす。]
(73) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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ベテラン医師 ロミオは、良家の娘 グロリアとルーカスの様子を じいと 見詰める。
2010/08/10(Tue) 00時頃
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俺だけ痛いのは、不公平だ。
[避けられぬなら、身体を少しだけ寄せ。 ソフィアの首に、甘噛みをするように開けた口を寄せる。]
(74) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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―回想・宿屋―
あれ…お姉ちゃんいない…っ?
[部屋の中を探し回るもいません。 寝ていたベッドももうすっかり冷たくなっていました。 やっぱり診療所は行ったみたいです。]
え…でも戻ってきてないの…? なんで…ぇ……、
[探しにいかなきゃ!!]
で…でも…どこに…探しにいけば…。 やっぱり…わたし何にもできてない…。
[ベッドの上にちょこんと座りなおします。]
(75) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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[窓の外には真っ暗闇。 それを見ていると吸い込まれてしまいそうで。
いつか、いつか――――――。 自分もその闇に吸い込まれてしまうんじゃないか、って。]
―――――っ…。
[首を振って耳を塞ぎます。 次に顔を上げると、わたしは村の広場にいました。]
あ…あれ…?、あれ…?
[けれど、広場はすぐに真っ暗闇に消えました。]
(76) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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そんなへんてこりんな現象、俺…聞いた事ねェぞ? ただ、人狼は―――そんな事しねェんじゃねェかって思う。
俺の知ってる奴は、って限定されちまうけど…
[ベルの鐘の音を鳴らす女性の人狼を 強くて芯のあった大好きなあの黒い人狼を そして、―――あの 足を引きずっていた白狼も]
人狼かどうかはともかく、今目の前にいるグロリアが 本物かどうかは …確かめられるぜ。
ま、見てな。
(77) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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良家の息子 ルーカスは、ベテラン医師 ロミオの茶の感想だけは聞き流した。
2010/08/10(Tue) 00時頃
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ふぇ…?
[昨夜から余裕がなくてオスカーの異変に気づかない。 テッドに口を開こうとすれば背後からかかる声]
あ、うん
[しゃがみ込んだ侭テッドとオスカーを交互に見て、 こくこく頷くもふと朝からのオスカーを想い返す]
絶対に助けるなんて約束は出来ないけど… この手を取って呉れるなら 僕はテッド―――君と心中したって構わないよ
助けを求めるなら手を伸ばして 僕の手は君にまで届かない
[怪我の有無まではルーカスに確かめなかった。 立ち上がろうとしたところで寄せられる身]
(78) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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[聞こえるコエは。
・ ・ タ イ という 、強い―――、]
――――……。 ぁ……。
[真っ暗闇の中、自分の足音が響く。 それは時計の秒針のようにも聞こえて。 1つ、1つ遡って、憎しみと優しさが一緒になるそんな変な感覚。]
(79) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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え、ちょっと…?!
[テッドの行動を目撃してしまった。慌てて大声を出しながら遮ろうとする。]
お、お姉ちゃんに何する気…っ?!
[でも、止められるかどうかはよくわからない。]
(80) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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あ…え…?
『 ―――不公平だ 』
[倒れてしまうかと慌てて抱き留めようとすれば、 耳元に聞こえた声と首筋に与えられた感触]
ふぁ…っ?!
[テッドをつき放す事はせずも驚いて、 ぺたりと尻もちをつけば見開いた瞳が彼を凝視する]
だ、だだだ誰も… 誰も公平なんかじゃないよ
でも僕は、偽善でも残酷でも 其れでも笑ったり泣いたりしながら みんなでいきたいんだ
(81) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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店番 ソフィアは、双生児 オスカーがテッドに声をかけていたのも聴こえてはいて―――…
2010/08/10(Tue) 00時半頃
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……? うん。 っっ!!
[ルーカスの言葉に首を傾げながらも胸ポケットへと手を伸ばして触れようとした が、慌てて手をひっこめた。]
??? なに、今の…?? お兄ちゃん、そこに何が入っているの…?
[困惑したようにルーカスの胸ポケットを見つめる。]
(82) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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[お父さん――――。
わたしは、わたしと違うから人を殺すのでしょうか。 人は、人と違うから人狼を殺すのでしょうか。
人狼は人狼と違うから、人を殺す、そうじゃないはず。]
―――――〜〜〜〜っ!!!!!!!!!!
[撃ちこまれるそれは空気に震えを起こし。 耳へと貼り付いて、離れない。
殺したいほど憎い強い思い。 殺さなければならない理由。]
(83) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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良家の娘 グロリアは、ベテラン医師 ロミオのお茶の感想にそっとルーカスに気付かれないよう自分のお茶を遠ざけた。
2010/08/10(Tue) 00時半頃
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ぼ、僕は大丈夫だよ、オスカー ちょっとびっくりしただけだから
[妙なところを見られ首を押えながら、 慌ててオスカーを見上げ訴えた]
(84) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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[殺さなければいけない敵―――。]
でも……聞こえる声は…痛いよ…。
[痛み、歪み―――。 聞こえる声は夜の闇に溶けていく。
戻らなきゃ、もう戻らなきゃ。 これ以上、行っちゃいけない、行っちゃいけない。]
――――――っ!!!!!!
[胸飾りが淡い光を帯びた。]
(85) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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[触れようとすると『証』が拒絶するように熱を発するような感覚を発して ―――胸元に焼け付く痛み。]
っ
[片目を瞑ってそれを堪える。 そして、目の前の彼女の反応を確かめれば]
何が入ってるかは企業秘密だけど ここに触れンのは ―――― グロリアだけなんだ。
つーことで、ロミ爺。 どー思う?
――― てか…これ、病気かァ?
(86) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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