227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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…… ――― 、
[ その折角悪くねー気分も。 >>17‟無駄な義務感”で台無しになりかけた、
そんな時。 ]
[ バ キ ン ]
…… え?
[ >>#1鏡の割れる、おと。
――― 直後、浮遊感を感じたあとに 落ちてく。
( どこまでも、そんな気がした。 ) *]
(53) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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[絶叫>>33が耳を劈く。 ラルフはそちらを一瞥すると、視線を転じ ただ真っ黒な月と、赤黒い空に浮く紫の雲を ぎ、と睨みつけた。
手折られた黒薔薇と、軽く傷ついた指先を見た。 ゆらり、と幽鬼のように立ち上がる。 唇から掠れた声が零れ 小さく小さく、てっど、と呟いた。]
――よーやく。”目が覚めて”きたか……?
[否、否。 あいもかわらず内側に”チェシャ猫”は消えてはいないし、 悪夢の中にいるのもあいかわらず。
されど、自分は”チェシャ猫”ではなく 「コーサ」のラルフであると はっきりと自覚するほどには 意識は覚醒したようで、 ]
(54) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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……とりあえず、だ。
[ここが自分の夢なら――、と思いを巡らせていたところ
聳え立つ城から此方へむけて 地を駆ける音が聞こえる。>>36
ラルフはす、と目を細めて、そちらに向かうと―― 果たして、庭園の曲がり角で出くわした 「それ」とぶつかることはあったのか。]
『にゃあ!』 どこいくんだい。 走ってりゃアどっかにはつくだろーけど。 まさかそんなに無謀じゃないだろう?
[ニィ、と笑いながら 殺気立った赤い赤い瞳で相手を見つめる。 品定めでもするように。]
(55) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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……ってなんだ。三月のか。
[「アリスはどこ」と小首傾げるのを見れば さして己と変わらぬ歳の男が―― 黒髪と耳をふわふわと揺れさせるそれが、 ”現実世界で殺し損ねた誰かさん”ではなく、 ”三月兎”と理解して、そっと殺気を消した。]
アリス? 帽子屋とあんたを訪ねて 森の向こうに行くとこまでは見たがね。
――それより三月の。 あんた、なんでここにいるんすか?
[兎が立ち止まるならその斜め横に立って 兎が走り続けるなら進行方向についていき その問いを投げかけただろう。*]
(56) 2015/06/20(Sat) 14時半頃
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ラルフは、ヤニクの――もう一人のアリスの事は、「知らない」。
2015/06/20(Sat) 15時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 15時頃
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[>>41そら、唐突に聞こえた声≪イワカン≫。 それは迷子≪アリス≫が苛立つ声にも似ていたが、 明らかに男≪ノブトイ≫のモノ。 塀の上≪タカイタカーイ≫で足をぶらつかせて 目の前に広がる世界≪デッド・ワールド≫を見てれば 呑気な声≪キダルイ≫で語る標べ。]
…夕火の刻、粘滑なるトーヴ 遥場にありて回儀い錐穿つ──♪
[何故この詩≪ジャバウォック≫を? いや、知らないが此れが落ち着くのだ。]
総て弱ぼらしきはボロゴーヴ、 かくて郷遠しラースのうずめき叫ばん
──我が息子よ、ジャバウォックに用心あれ…♪
(57) 2015/06/20(Sat) 15時頃
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[城の出口から見た「外」は、 城から見るよりもよほど虚ろな何かに覆われていて。 目の前にひろがるのは ”嗅いだ”事のあるニオイと どろりと今にも溶け出しそうな「黒の薔薇」]
あぁ、何か。 ……「現実」みてーな臭い。
[ 暴力と、血と。浮かぶのは「落ちる」前の記憶。
たた、たたた。硬いブーツは庭からはみ出た棘を踏み 兎のように、素足でないだけマシかと耳を震わせて。 ながーい耳も、静かすぎる猫の足音>>55は拾えずに 鼻からぶふっと「誰か」にぶつかった。]
ってて……。 あー、どこにいくんだろうな。 アリスが居るどこかに着きてーんだけども……
[ざわ、と神経を撫でるような目に、語尾が濁る。 こんな赫は初めて見るけども、乗せられた殺気はひどく 「現実」みてーなニオイ。]
(58) 2015/06/20(Sat) 15時半頃
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おー…? アンタが「チェシャにゃんこちゃん?」
[にやにや笑いに、恥ずかしさではタメを張れそうな猫耳。 ゆうらり揺れるしっぽまで見えたもんなら、 答えはそう難しくはない。ただ「兎」が知ってる「猫」とはほんのすこうし違っているだけで。
いつの間にか消えた「ニオイ」に僕も「兎」を演じ始める]
お茶は見つけたんだけども、 肝心の茶会場がみっからなくってなぁ。 僕はお茶会に居ないから、ここにいるんでさ。
[耳をふわりと揺らしながら、腕を振ってだらりと歩く。 そうだ、帽子屋がいねーからいけねーんだ、と、人差し指を掲げて、人のせいにしながら。]
猫こそ、定位置は森の木の上じゃーねーんですかい?
[猫ぶって、大きく首を傾けて。 ながーい耳が たらりと地面を指した。*]
(59) 2015/06/20(Sat) 15時半頃
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[現世乃鐘≪シャチク=タイム≫の代わりに鳴り響くは 警報音≪イミガワカラナイヨ≫。だが同時に抱くは 良からぬ雰囲気≪ゴツゴウシュギ≫。
辺り見渡せど見渡せど、辺りに広がるは 嫌な予感≪チュウニビョウ≫。木々はざわめき、 茸は嗤い、鳥は泣き騒ぐ。
黒と紫とそれから赤を基調にした世界 ≪アリス・ワンダーランド≫は妖しげに其処に存在す。]
…ああ、たく。こうも面倒に巻き込まれるか。 英雄≪ハカタノ=シオ≫の力の所為か、はたまた 赤き力≪ケチャップ≫の因果か。
[思い当たる事は多いが、実はどれでもない。]
(60) 2015/06/20(Sat) 16時頃
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リーは、ルーカスまだ見ぬ「アリス」がどんなヤツか楽しみにしている。
2015/06/20(Sat) 16時頃
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[ぶわり、下から沸き上がるような風の抵抗に落ちる速度が僅かに緩まる。
( ? 今度はなにが…、 )
薄く目を開けた先に映るのは 迫り来る地面──と、一人の男。>>42
( ………男!? ) ]
っ、そこの奴 退け! あ いや待て。やっぱり動くな!
[このままだと男にぶつかるだろうが、避けられたら地面と衝突するだけだ。 前者の方がまだ(自分への)ダメージは少ないはずだと咄嗟に命じたものの、此処は何せ悪夢の国。意のままになる鏡の国とは違う。
( 何だって僕がこんな目に! )
なんて思っている間にも落下は止まらず。 衝突まで、残り18秒ほど。*]
(61) 2015/06/20(Sat) 16時頃
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エフは、カルヴィンが>>61声を荒げて落ちてくるのを見てはいたが助けに行くには距離があった。
2015/06/20(Sat) 16時半頃
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[とん、とぶつかった誰かの肩を、ぐっと突き放した。 かち合った視線に濁る語尾に、ラルフは少し目を細め]
だァれがにゃんこちゃんだ。
[否定する声はぶっきらぼうだ。 いらだたしげに尻尾がぱたぱたと地を叩いた。
殺気を消せば、相手の瞳に見えた警戒も失せる。 次には狂った兎の顔をして、 腕をふんわり振りながらだらだらと歩き つらつらと自分がここにいる理由を話しだす。
三月兎のくせに、お茶会場が見つからないと。]
記憶によりゃ……、 会場、あんたの家の前なはずだけど。 家の場所忘れたっすか。
(62) 2015/06/20(Sat) 17時頃
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もう、森の木の上に座る時間は終わりなんすよ。 出番を終えたらここに来てた。
ここに来る前に。なんか割れる音がした、気がするけど。
ここがどこか、あんたは知らない? ……知らなさそうだけどさ。
[三月兎の傍らを歩きながら こてり、と傾げられた首を見て、 たれさがる長い長い耳に注意を向ける。]
アリスは少女じゃなくて男だし、 耳が生えた男の多いコト多いコト……。 女の子の一人もいやしない。 むさくるしくて息が詰まりそう。
[にやにや笑いを深めて、溜息。]
(63) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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[それから。「チェシャにゃんこちゃん」と呼ばれるのは 嫌だったのか、思いついたように。]
俺は「ラルフ」だよ。 あんたは、だぁれ? うさちゃん2号。
[無論1号は、前会った白い耳の彼である。
問いかけながらふいに手を伸ばすと なぞるように三月兎の長い外耳を 下から上までつーーっと軽く爪を立てて撫でた。 あんたの”これ”も感覚あるの、といわんばかりに。
進行方向は、大凡広場の方へ向かっているようである。*]
(64) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 17時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 17時半頃
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[ 二度目の落下のとき、 落ちる恐怖や、驚きよりも 隣にいた兎の声に俺は驚いちまった]
ディーン… っ!?
[ぜってー不機嫌になったのはわかってたから、 こんなときも仏頂面で過ごすと思ったのに、彼から出たのは縋るような声で。 一度離してしまった手をもう一度 ── ]
大丈夫だってぇ … うげっ
[ 手を取れた感覚はなく、身体がどうなってるのかもさっぱり ぱち、と突然暗転した舞台に落下する感覚まで曖昧になる]
〜〜〜っ、なんだってんだー!!!!
[ふざけんな!!!! 怒りと共に身体が次に落ちたのは 悪魔の国の4(@黒薔薇の城A横転する列車B広場Cお茶会会場Dチェス盤クロッケー場)]**
(65) 2015/06/20(Sat) 17時半頃
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[服からパラパラと落ちる木屑を見る度に、募るのは苛立ちとそして情けなさばかり。 今迄だって嫌な夢はそれこそ何度も見てきたけれど。今回のこれは、その中でも一番異質で、そしてタチが悪い。 ――"クソッタレが"。二度目の悪態は何とか飲み込む事に成功する。根の気性は決して大人しくは無いこの男だけれど、少なくとも人前ではそれを出さず、余裕ぶった皮肉じみた態度をとる事には慣れている筈だったから。
そうして、そんな中。 背後から聞こえた詩の一節>>57に、寄せた眉をひくりと動かし。 ――嗚呼、嗚呼。先程のあの醜態を誰かに見られたのではあるまいかと。その事に更なる苛立ちを募らせつつ、ぼやく声>>60の方へと何とか取り繕った表情を向けようと――]
(66) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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[ ――したのが、いけなかったらしい。]
………、は?
[実の所、男としては普段あまりこういう――心から、気の抜けた声を出すのは珍しい。 しかし新たに聞こえた声の方を思わず"見上げて"みたのなら、其処には真っ直ぐ此方に向けて落ちてくる少年の姿>>61。
嗚呼、……嗚呼!何と嘆かわしい事か! 今日――否、今日なのか昨日なのか分かりはしないが、兎も角今回の夢は最悪だ。 この世に生まれて33年、記憶があるのはもう少し少ない。この先仮に80まで生きるとしても、その障害の中でもこんなにも厄介な夢はきっと有りはしないだろうと、びきりと引き攣る顔で少年を見上げながら、考えるのはそんな事。]
(……そんな事を考えている場合か!)
[その間にも、少年との距離は縮まるばかり。声が聞こえたばかりの頃は、衝突まで目視で凡そ20秒程あっただろうその貴重な時間も、今の実に無意味な考え事の所為で……嗚呼そうだ、少なくとも5秒は無駄にしただろうさ。 それに加えて、自分を叱咤するのに2秒。そうすれば、少年との衝突まではもう後10秒程しか無いじゃあないか。]
(67) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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[嗚呼、"クソッタレ"!一体これは如何したものか。 自分としては、目の前の少年を避けてその小さい身体が地面に衝突した方がダメージはそれは少ないだろう。この少年がこの場で脳髄をぶちまけようとも、正直知った事ではない――ぶちまけられた脳髄なんて、見慣れている。
夢から醒めた現実世界ならば、男は迷わず一方足を引いて少年と地面とのキスをつまらなさそうに眺める道を選んだのだろうけれど。 其れでも僅かに迷いが生じたのは、そう、此処が"夢の中"だから。 見慣れていると言ったところで、年端もいかないそして自分にとって"興味の無い"人間のスプラッタを見るのは――"夢見が悪い"じゃあないか、と。
其処まで考えた所で、衝突までは後7秒――嗚呼、決断に3秒も費やしてしまったとは、何たる不覚。 其処から舌を一つ打つのに1秒、自分の頭を守るように腕を顔の前に組むのに1秒。
残った5秒の使い道は――]
(68) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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――どうせ"夢"だ、如何にでもなればいい! なるべく俺が痛くないように落ちろよ、"クソガキ"!!
["何時もの"言葉遣いも忘れ、落ちてくる少年に向けてそう叫び。そうすればもう少年の姿は目の前に――目を瞑っていたものだから、その残念な事に、或いは幸運な事にその姿を見る事は叶わなかったけれど。 願わくば、なるべく自分が痛くないように落ちてくれれば良いのだけれど。或いは少年が地面と衝突したとしても、自分はやるだけやったのだ、言い訳は立つから気分もずっとマシだろう。
はてさて、その様子を塀の上で足をぶらつかせる声の主は、どのように眺めて居ただろうか。それも、瞼を閉じた男にとっては知り得る事の無いことだけれど。]
(69) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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― *舞台移動中* ―
…… ――― ッ、 今度は、 なんの ――― 、
[ 落ちた照明 降りた幕。 (なんとも‟奇妙”が浮かんだよーな?>>#3)
漆黒へ 闇へ なーんも見えねー世界へ、 風も空気もねーのに、落ちる感覚だけある不思議。
… 不愉快だったのは、 そんな気持ち悪さよりも、…。 ]
( 『 そーいえばよ。 鏡の中なのに、テメーは ‟逆”になってねーのは可笑しくねーか?
…… なあ、‟鏡映しの俺”。 』 )
(70) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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[世界から自由落下してく、合間。 嫌な怖気が ぬるり 背を撫でてく。 ]
…あ? お呼びじゃねーよ、黙ってろ!
[‟あの試合”の‟一回死んだ時”に聞こえてきた、 俺を闇へと引き摺り込もうとする笑声は あの時とは違って、‟俺”の口と言葉を借りたもの。 (それは『悪夢』の 闇の気配に誘われて、) ]
[ 闇の中で 金の髪が揺らめいて、 漆黒へ それからまた白金へ。 ]
[檻から抜けだそーとする ‟負の力”を振り払ったつもりで、 そんな色の揺らめきがあったことも気付かずに、
――― その内 思いっきり尻餅をついた。 *]
(71) 2015/06/20(Sat) 18時頃
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ルーカスは、リーに話の続きを促した。
2015/06/20(Sat) 18時頃
ルーカスは、ラルフに話の続きを促した。
2015/06/20(Sat) 18時頃
ルーカスは、キルロイに話の続きを促した。
2015/06/20(Sat) 18時頃
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― → クロッケー場 ―
…… ッ、いって …… !
[その‟衝撃”に、 蒼いショールがはらり 、 肩からひらめいてこーとするのを 右手で抑えるも 触れてねー右肩から落ちるだけ。]
あーもー、 次から次へ!! 今度はいったい、なんだってんだの……!
[ どこに向けていーかも わからねー悪態を一拍 吐いて。
モノトーンの地面に、 さめざめとした彩を咲かせる さざ波が広がるよーなベールの端っこを 「少女」には程遠い、指が掴んだ時 ―――、 ]
(72) 2015/06/20(Sat) 18時半頃
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[ 耳元を、音を載せた温い風が掠めてく。>>26 ]
…… あ?
[すこーし向こうから、 泣きごとめいて弱々しく聞こえた ‟助け”でももとめるよーな、それに瞬いた。]
[ そっからは、あんまり間を要さない。 ] [ 肩口から覗く褐色の肌を、 摘まんで蒼布で覆ってから、
(丁度、座り込んだ体勢になっていたもんだから)
打ち付けたよーに じんじん響く、 臀部の痛みに手を添えりゃあ 顔を顰めながらも腰を浮かして。 ]
[ 『まだ』 白金のままの髪は しゃなり 、そっちへ躍る。 ]
(73) 2015/06/20(Sat) 18時半頃
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[>>66>>67>>68>>69一連の流れ≪ヒトリシバイ≫を ヘクターは胡座を掻きながら眺めていた。 そりゃあ他人事≪アカノタニン≫であるからして! そりゃあ距離≪スコシトオーイ≫があるからして!]
多分乙が其処にいたら危ない≪ワレル≫だろうな。
[いやぁ居なくてよかった。 塀の上≪タカーイ≫なのは気に食わないが。]
おい。貴様ら大丈夫か? 大丈夫だな。ならば良かった。
[>>66モチノロン、醜態≪サワギゴエ≫は聞こえてたとも。 塀の上≪フアンテイ≫をひょいひょいっと歩いて行けば 彼等≪ゴッツンコ≫へと近寄って塀から見下ろした。 大丈夫には見えないが、心配は億劫≪メンドクセ≫。 大丈夫だと決めつけた。]
(74) 2015/06/20(Sat) 19時頃
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[自分にゃ無い、ながーい尻尾が苛々と地面を叩けば>>62 気狂いの兎は上機嫌に笑みを深める。
もうちょっと昔の僕だったなら、”気に食わねえ”と書いてある目の前のほっぺたを引っ張って、あの猫みたいに歯がギザっているかどーかを確認しかねないところだ。]
それがさ、先刻までの「世界」にゃ兎の家は無くて そも、俺の家はニッポンですし。 そんでもって茶は紅茶よりもホージ茶派ですし。
[ひとおつふたつ。”ジャスミン姫”の数え仕草をまた真似て]
…にゃんこちゃんは自分の家を覚えてるわけ?
[”そんなこともしらねーの”的な空気を感じて、 若干拗ねつつ。
質問に質問を返して鼻を鳴らした。]
(75) 2015/06/20(Sat) 19時頃
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出番………ねぇ。 嗚呼、だからか? やたらと茶会をしなきゃなんねーような アリスに会わなきゃなんねーような気がするのは。 俺が なーんにも「出番」をしてないからか。
[ぽん、と手を叩いたと思ったら にゃは、とひとつ、気狂いは笑いを落とす。 元より「出番」を正しくこなす”マトモ”さは、 兎には無いものだったから。]
ああ、割れた! 踵の真ん中から地面ごと。 此処が何処かは、そーだねえ。 俺も兎もヘイヤも、全会一致で ”しらねー”よ。
[じ、と見つめる赤い目>>63が、僕の目を見ずに 斜め下を見ていることが「そこにナニかが確かにある」って事を教えてくれちゃって。 自身に訪れたばかりの絶望を、猫耳男の溜息に重ねて吐く。 どうやら辛い格好を強いられている奴は他にも居るらしい。]
(76) 2015/06/20(Sat) 19時頃
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[ チェス盤みてーな 固い地面を サンダルで踏んで、 (あいにくクロッケーなんて知らねーもんだ)
ぺたり ぺたり
靴裏が場内を掠める微かな音を発しながら、 歩みを進めた先は、
どーにも、そこに居るのは今まで一緒にいた 一人二役のあいつとは また毛色の違うやつ。 ]
…… ―― おい、 … だいじょーぶかよ?
[ ちょっと警戒するよーに、 碧眼をゆるく細めはするけども ――、 ]
(77) 2015/06/20(Sat) 19時頃
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[2号、と聞いて>>64「俺」はすぐに一匹目を思い出す。 そうさ、そうさ。チェシャがここに居るんなら。]
あぁ、どーせ白兎にゃー知名度も何も敵わねー 兎2号の三月兎たぁおれのことォォォオオァ
[ しにたい。 めっちゃ変な声でた。
指が下から上にいくのにあわせて 背中をなで上げられてるよーないやーーな感じ。 きっと尻尾まで総毛立っているのが見なくてもわかる。
キっ、と「ラルフ」へ振り向いて俺は耳を両手で隠し (全くもって隠れねーけど)]
おい、猫。やめろ。なんだかしらねーけど、やめろ。
[精一杯の、慣れちゃいねえドス声で。 ”得物”があったらうっかり抜いてただろうから 俺の腰にアレがぶら下がってなくて、本当によかった。]
(78) 2015/06/20(Sat) 19時頃
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次またやってみろ、そのなっげー尻尾を あったかべんとーのタコ糸みてーに 引っこ抜いてやっからな。
[今日のところの”仕返し”は長い尻尾をベシリとはたくだけにしておいて、はああ、と溜まった鬱憤は 耳の後ろを掻くだけでごまかしておく。
なあ、おい。だからもう三十路を過ぎたんだっつーの。]
勘弁してくれよ……………。 ……………李だ。 リー。
で、さあ。ラルフとやら。名前も知った処で、 さっきみてーな「目」は、もうしねーで貰えますかね。
[「一応自分も、そちら側だ」と、伏せた眼にほんとうにほんとうに微かな殺気を忍ばせる。
その直後には口の両端を釣り上げて、広場に向かう足は止めぬまま、にーーやりと笑うのだけれど。*]
(79) 2015/06/20(Sat) 19時頃
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[>>69移動中どっしゃーんっとぶつかったのが 見えれば「うわぁ」とだけ言って両手を胸の前に。
…礼二拍手一礼。]
―――――― 参拝≪産廃≫
[力は出てこないが、厄除けお祓い≪クロヌリ≫を しておこうと思った。南無南無。]
(80) 2015/06/20(Sat) 19時頃
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[いい大人が這いつくばって、 よわっちい声を発したところを、 わらう趣味も 見て見ぬ振りをする趣味もない。
… あるのは、 ‟困ってるやつを救う”趣味くらいだ。
黄金色の (さっき見た兎とちがって) 耳の生えたあたまを見下ろしてた世界から 片膝をついてしゃがみこんでみせりゃあ、]
…… ほらよ、
[足許のグラスへ伸ばされた手に気付いて、 とん と、 その眼鏡をそいつの方へ 人差し指で弾いてやるよーにすりゃ、
そいつは 『鏡の国には居ない』兎は、 どんな反応をしただろーか? *]
(81) 2015/06/20(Sat) 19時頃
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ヤニクは、ルーカスという『もうひとり』の存在は、勿論知るはずもなく。
2015/06/20(Sat) 19時半頃
ヤニクは、ルーカスを知るのはたぶんもう少し先*
2015/06/20(Sat) 19時半頃
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[こちらが苛苛すれば、あちらがにこにこする。 こちらがにこにこすれば、あちらが苛苛する。 そんな按配の兎と猫がゆく。>>75]
――ああ、アジア系だなって思ってたけど。 ニホンジン? 俺、ジャポーネの事はよく知らねえっすわー。
[ホージ茶、なにそれ。と赤目竦め 逸れそうな話題に一つ終止符。 若干拗ねた様子には、こちらもフン、と鼻を鳴らして。]
「お仕事」はちゃあんとやらなきゃねえ? 三月の。
[そも、これは唐突な夢であって仕事でもなんでもないが 下っ端<<シャ=チク>>根性が根付いたラルフは、 「出番」を果たさぬ狂った兎にそんな一言を。
どうやら彼も落っこちてきたらしい。]
(82) 2015/06/20(Sat) 20時頃
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