111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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――――― from:Claris To:Rosemary message:わたしを探してたって聞きましたー。マリーちゃん、何かご用事だったらメールでも、寮にいるわたしに直接でも、言いにきて ねー。 ―――――
[快活なローズマリーの姿を思い浮かべて和む。 しかしバイトで忙しい彼女が 態々自分に何の用事だろうと首を傾げた。]
(58) 2013/01/21(Mon) 04時頃
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[顔を出した所では、何やらまた愛の講義が行われていた様子。 女子二人の微笑ましい構図には心和むものはあったが。]
なんだかな。 『愛とは何か』で、愛を強要されてる気になるのはオレだけか?
[溜息が零れる。 何やら不思議な言葉をジャガイモにかけているプリシラの手元を見て 更にそれは深くなるか。]
……わかった、サラダ作れサラダ。 包丁持たなくていいから、レタスちぎってくれ。
[怪我をさすわけにもいかんだろう。]
(59) 2013/01/21(Mon) 04時頃
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[スマートフォンを仕舞って、改めてイリスに向き直り]
イリス先輩
先輩なら…… なんでも知ってるし、すごく頼りになるし、可愛いし、社交性があるし、勉強も出来るんじゃないかなって思うし、可愛いし、可愛いし。
[イリスの隣に腰を下ろした理由は此れだ。 要は、イリスが可愛いから、お気に入りなのだ。]
イリス先輩なら愛の論文なんて、簡単ですよね。
[そう信じきって、へら、と笑った。]
(60) 2013/01/21(Mon) 04時頃
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あっ 写させてほしいとかじゃないんです。 そういうのは よくないと思います!
[変にモラリストな節があるから、 道徳から外れたことはしない]
ただ、その、イリス先輩の考える"愛"について ちょっとだけ教えてほしいなって 思ったんです〜。
[ご迷惑だったらごめんなさい、と小さく頭を下げて、 イリスの瞳をじっと見つめた。じぃっと。]
(61) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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花と一緒だろう。 無理に咲かせても、いい花はつかんし長持ちもせん。 芽を出して、根を張って。 しっかりと養分を吸って、漸く花が咲くんだ。
[考え事に近い。 四角く切られたジャガイモを奪いながら、呟くように。]
咲く頃には自然と咲くし、それが一番綺麗なんじゃないか? 漸く咲いた花だからこそ、実を結び種になり。
[うんぬんかんぬん。 すっかり一人語散ている。]
(62) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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はっ
[顔をあげると、 ワットとプリシラが料理をしていることに気づいて]
わたしも手伝います〜。 お料理には、ちょっと自信があるんですよー。
[台所に向かうと、冷蔵庫から適当な野菜を見繕って]
わたし、サラダ作りますね。
[レタスにじゃがいもでシャキシャキポテトサラダ。人参も彩りに入れようと、包丁を手に綺麗に皮を剥いていく。]
(63) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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愛とは無償の物であり
[ジャガイモすぱっ]
全ての物に注ぐべき尊いものである
[一個完成!・・・四角いブロック状のジャガイモが。]
と、神様は言っているらしい つまり、愛は押しつけるもんなんだよっと
[ワットにそう返事をした。 サラダを作れ、と言う言葉には首をかしげた。]
包丁、楽しいのに
[危険が危ないよ、なんて思ってなかったのに。 まぁいいや、言われた通り千切ろう。 水洗いしたレタスを、ちぎっては投げ、ちぎってはなげ。 ・・・一玉全部ちぎってやった。]
(64) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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……レタス、ちょっと多いかもです。
[>>64一玉まるまる千切られて山になったレタスを見て遠い目。 負けじと人参も数本追加して、じゃがいもも火を通すためいっぱいレンジでチンする。 すごい量のサラダが出来そうだ。]
(65) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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花と愛が一緒、ねぇ
散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ
一緒なのは、人と花じゃねぇの 愛と花が同じなら、人と愛も同じって事になるんかね
[奪われたジャガイモを、恨めしそうに見ている。 うわーん、私の傑作、積み木ジャガイモがー。]
(66) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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[愛の講義が終わったのか、クラリッサがやってくる。 その頃には一玉のレタスが無残な姿で発見されるだろう。 仕方なく男のオレの手で一掴み取り分け、叩いた胡瓜と塩昆布で和える。 ゴマ油を少し垂らして風味付けもしたものが一品出来上がった。]
すまんがサラダつくりながら、そこの赤猿の世話もしてくれ。 包丁は持たすな、危ないから。
[一玉を襲撃した狼…いや、猿だ、あれは。 プリシラを指差しながらクラリッサの手際のよさを見て。]
(67) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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プリシラは、誰が猿だ、と恨めしそうな顔
2013/01/21(Mon) 04時半頃
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赤猿……?
[その例えが暫し理解出来なくて、ワットとプリシラを交互に見た後、くすくすと笑った]
おさるさんなんて失礼ですよ。 でもおさるさん、可愛いですよね。 この間、おさるさん連れてお散歩してる人がいて……
[ほわぁ、とその時のことを思い出したのか和んだような表情を浮かべた後、チンしたじゃがいもを取り出してマッシュする。 卵を火にかけゆで卵に。]
あの、プリシラ先輩。 味付けしますので、
……ちょっとそのへんで雑誌でも読んでて下さい。
(68) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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愛、が広義なら神様の云う通りなんだろうがな。 何も恋愛に限ったわけでもないわけだし。
[積木ジャガ芋は綺麗に皮を剥いて、レンジで蒸す。 裏ごしして小麦粉と牛乳と混ぜ、ニョッキのようなものをこしらえる。]
花と人はどうだろうな。 オレはお前を猿と認識したから、花からは程遠いが?
[ふん、と少しだけ鼻で笑う。 オレにしては割と珍しい表情だ。]
(69) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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そうだそうだ、失礼だぞ 何処が猿だというんだ、この私のっ
[文句を言ってやった。 女の子に猿だなんて、失礼な奴だまったく。]
・・・って、クラリッサ あんたまで私を邪魔者扱いするのか いいもん、いいもん 料理漫画とか読んでてやるもん
[いじけた。]
(70) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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[斯して、赤の人参を彩りに、マッシュポテトにプリシラが千切ったレタス。そこにゆで卵を割って、白身は小さく切り、中の黄身は目の小さい笊を使ってサラダに黄色い雪を降らせる。]
味付けはマヨネーズと塩コショウ、かな。
[ドレッシングがあったらそれも新鮮な味で良いのだが、ここは王道のマヨと塩コショウにしておいた。]
(71) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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ワットは、全体的に猿にしか見えん。[ぼそり]
2013/01/21(Mon) 04時半頃
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[塩コショウを手に、いじけるプリシラの方に振り向いて]
わ、悪気はないんですよ。 ただ、その、お料理が失敗しちゃうと 悲しいので……!
[ぶんぶん、と否定するように手を振ると くしゃみ誘発性がある塩コショウがプリシラを襲う]
(72) 2013/01/21(Mon) 04時半頃
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神様なんて嫌いだ 私に器用さと言う才能を与えてくれなかったから
[まだいじけている。 床にのの字とか書きそうな勢いだ。]
だから、誰が猿だ 天真爛漫、自由奔放、唯我独尊のこの私を捕まえて
・・・あれ、猿じゃね?
ち、ちがう、猿じゃないもん そ、そうだ、あれだ、才色兼備な私を捕まえて!
[言ってて悲しくなってきた。]
(73) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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プリシラは、胡椒が襲ってきた。くしゅん
2013/01/21(Mon) 05時頃
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失敗なんて・・・くしゅん しないもん・・・くしゅん
[胡椒攻撃でくしゃみが止まらないようだ]
(74) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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[故意ではないとはいえ くしゃみし続けるプシリラに罪悪感を覚えつつ]
ほ、ほら、サラダ出来ましたよ。 プリシラ先輩が頑張って千切ってくれたレタスのおかげて、すごく美味しいんじゃないかなぁって思います。 うん。レタスのお陰で。きっと。
[クラリスなりの励ましだった。 サラダを食堂に運び]
プリシラ先輩、サラダの取り皿用意してくださいー。
[さすがに皿を割るような真似はしないと思いたい]
(75) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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[クラリッサの手際の良さと、出来上がる品には関心を覚える。 所作も幾分女性らしく、花と呼べる可憐さもある。 まあ、赤猿プリシラにも似合う花はあるだろうが… 思い浮かぶのは力強く咲く野草ばかりだ。]
………花みたいな人、なあ。
[思い浮かぶのは、そのまま花の名前を持つローズマリーだったが。 さて、無事にバイトをこなしているだろうかと 別れ際の挙動を思い出しつつ料理を進める。]
(76) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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レタスの味とちぎり方は関係ないぞ・・・くしゅん
[そう言いながら、取り皿の用意を始めた。 器用度が低いけど、ドジっ子属性はきっとないはずだ。 そうだよね、神様?]
(77) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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[どうやらドジっ子属性はなかったようだ。 皿は無事にテーブルに並べられた。]
くしゅんっ
[くしゃみはまだ続いているけれど。]
(78) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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えと、そしたらワット先輩のお料理を待ちましょう。
[イリスの隣に腰を下ろして、 のんびりと賑わう食堂を見渡し微笑んだ**]
(79) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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[くしゃみをBGMに、カレー作りを進める。
わざと大小様々に切った野菜。 肉はなかったので、代わりにウィンナーをぶつ切りに。 バターで軽く炒めた後に、煮込み始める。 灰汁をすくい、ある程度立てばルーを入れ。 隠し味に一匙、インスタントコーヒーの粉を入れた。 深みが増す、エルバ家の隠し味だ。]
ああ、因みにレタスのちぎり方は味に影響するぞ? ついでに云えば、氷水で30秒程しめてやれば食感もよくなる。
[猿の自信に繋がるかは知らないが、一応褒めたつもり。]
(80) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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そうなのか? 影響、するのか・・・ふむ
[氷水ね、うん、今度やって・・・みない! 冬にそんな冷たい事出来るものかっ! 夏なら・・・うん、やってもいいかな?]
腹減ったなぁ カレーの匂いって、どうしてこう食欲をそそるかね
[椅子に座って、がたがた、揺れている。 スプーンを掴んで、とんとん、とんとん。 テーブルを叩いて待っている。]
めーしー
(81) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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[厨房から香り出すのはカレーの匂い。 塩昆布と和えた胡瓜のサラダもある。 クラリッサとプリシラ作のサラダもあるし 人数分あるのであれば、ベッキーのプリンがデザートに出るだろう。 今日の食事は幾分豪勢じゃなかろうか。 米は飯櫃にでもはいってるだろう、各々でよそえばいい。 本音を云えば、カレーは一晩寝かせたいところだが。]
できたぞ、食え。
[大鍋には全員がおかわり出来るくらい、量をこしらえた。 大食漢のオレは、ある程度自重するとして。]
(82) 2013/01/21(Mon) 05時頃
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ワットは、やっぱり猿にしか、みえんな…。[ぼそり]
2013/01/21(Mon) 05時頃
プリシラは、誰が猿だ、とスプーンを投げつけた。地獄耳らしい
2013/01/21(Mon) 05時半頃
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食うー
[食え、と言われたからには食う。 米を適当によそって、カレーをかけて。 おお、美味そうじゃないか。]
天にまします我らが主よ 貴方の恵みに感謝します・・・って 面倒だからいいや、いただきまーす
[はむ、はむ、はむ。 カレー、美味い。]
うまいなー、すごいなー 料理作れるって便利だなー
[幸せそうに食べている。]
(83) 2013/01/21(Mon) 05時半頃
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[それからぼんやりと、昼だか朝だかもカツカレーを食ったことを思い出す。 まあ、味も違うし構いやしないが。]
二人とも手伝い、お疲れ。 冷めないうちに、食え、よ。 ザラザラの冷えたカレーは…食えたもんじゃな……ふ、ああ。
[クラリッサと猿にはそう告げて、厨房を出る。 そのまま食堂の適当な椅子を引き、机に突っ伏すようにして。 便利だとかいう声が聞こえたり、上手そうにしている声が届けば 頭にスプーンが当たろうが、そのまま意識を手放した。 遅寝早起きの体には、眠気が限界だったようで。 暫くはなにをしても起きないだろう**]
(84) 2013/01/21(Mon) 05時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2013/01/21(Mon) 05時半頃
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[一心不乱とはまさにこの事。 久しぶりのまともな食事、今食わねば暫くは食えない。 お腹がはち切れるまでたべ・・・たくはないな。 流石にみっともない。 サラダとカレーを沢山食べられて、幸せだ。]
うまかった、御馳走様
[ある程度満足したら、手を合わせた。 自分の分の食器を下げて、一息ついた所でやっと。 テーブルで寝ているワットが目に入った。]
ここ、寮なのに
[ベットで眠ればいいじゃないか、と思いつつ。 あれ、ここは女子寮だっけ?共同なんだっけ? まぁいいか、私は気にしないから。]
(85) 2013/01/21(Mon) 05時半頃
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んー、でもなぁ
[飯食わせてもらって、放置ってのも気が引ける。 恩も仇も、返さなければならない。 飯の恩と、猿呼ばわりの仇。 両方返す良い作戦はないだろうか。]
お、そうだ
[ぱたぱたと音を立てて、毛布を自分の部屋から持ってきて。 とりあえず、かけてやる。 それから、一緒に持ってきたマジックをきゅぽん。 額に、無神経男と書いてやった。]
よし、恩返しと仕返し完了
[良い仕事した、と部屋に戻った**]
(86) 2013/01/21(Mon) 05時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/01/21(Mon) 05時半頃
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[ふと、目を覚ます。 目だけきょろきょろする。
なんか、隣に気配があった。]
へ……わ!
[グレッグがいた、びっくりした。]
あれ、帰らなかったの?
[ちょっと身体寄せてしまってたかもしれない、慌てて離れて、あからさまに焦りのためかちょっと赤くなる。]
うわ、なんか、はずか しっ! か、帰るぞ!帰る!
[覚めたせいと、なんか妙な焦りで、あきらかにしっかり立ち上がると、寮への道を歩き出した。**]
(87) 2013/01/21(Mon) 08時頃
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