295 突然キャラソンを歌い出す村3
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――…、
[紡がれた言葉>>615は、耳には届かなかったけれど、]
(628) 2019/04/30(Tue) 00時頃
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やだ、
[何を言おうとしたのか、首と口の動きで、何となくわかってしまって]
(629) 2019/04/30(Tue) 00時頃
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[けれど>>622、]
[♪ たった少しの誘惑(ちのかおり)でも… ?]
[ 例外は、あるものだ。]
(630) 2019/04/30(Tue) 00時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 00時頃
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[割られた窓から、光が差していた。 その光に乗るように、穏やかな歌声が聞こえてくる。 学校の中だけじゃない、外からも。 春の訪れを願う、歌の力が降り注いでいた。
眼の前のことを信じられる気はしない。 けど、歌の力なら信じられる。]
(631) 2019/04/30(Tue) 00時頃
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[>>629 音がなくてもちゃんと伝わってしまった言葉]
…、うん
[繰り返すのはやめて、頷いてから] [自分の机の横に掛けた、紙袋から編みかけのマフラーを出した。]
約束は、守れないみたい。
[薄紅色の毛糸は、スズの服の色と似せて。 普通の長さのまだ半分までしか編めていないそれ。 もちろん手袋なんて手付かずだ。]
(632) 2019/04/30(Tue) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 00時頃
夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 00時半頃
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すっごいことになっちゃったわねぇ。
[学校は凍ってるし、街中が歌ってる。 正直、針子センパイが何やってるかとか、何が起きてどうなったのかだとか、全然わかっちゃいないけど。 少しずつはっきりしてくる視界に、もう大丈夫そうかもなんて、事の顛末眺めながらのんびり笑った*]
(633) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[自分も入れる大きさまで穴が広がり、 邪道院(まだ後光が差している…)が ようやく教室内に入ろうとした頃。]
[ふと、振り返る。>>627 視線を感じた気がするからだ。
…されども、そこにいる存在に気付くことは出来ず]
(634) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[邪道院の手からは、血がぽたぽたと今も流れている。 窓枠。引きちぎって投げ捨てた、地面に落ちた窓ガラス。
人ならざる者の鼻には、分かるだろう。
「彼女」程ではないが、 微かな甘い匂いがすることを。>>7]
(635) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[邪道院 官は人である。
―――「神森は、神成る森」。
この神森に安寧を布く為 邪道院家が17年の年月を注いで信仰し、 怪異の世界に足を踏み入れた人間。
人間達が怪異を治める為に用意した王。 神に成り上がる為の者。
それが邪道院 官である。]
(636) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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――…ゃだ、
[震える唇はまだ何かを言おうとしていたが、編みかけのマフラー>>632を見て、ぐ、と呑み込んだ。 半分泣いているような、笑顔をつくる]
…今朝の約束なのに。 もうそんなに編めたんだ、やっぱりりりあはすごいなあ!
[ぽろぽろと、頬を伝う涙はもう凍らない]
わたしの方こそ、全然、どうにかできなかった。 ごめんね、りりあ。
(637) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[「資格」を手に入れた、彼女ほどではないが。 彼もまた、神生る森>>621の 未熟な果実である。]
(638) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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……っ こんな! 皆様、どうか待ってください!
[しまった、と思ったときにはもう遅かったのです。>>615 これでは彼女を救えない。 けれど、歌はもう広がってしまいました。温もりは、春への想いは、街全体、この氷の檻を温めて、溶かし始めていました。確かに冷気は止まるでしょう。確かに最悪は免れたかもしれません。けれどこれは、本当に求めていたものではありませんでした]
ああっ りりあ!
[涙があふれる。その雫は氷となることはなく、散ってりりあの元まで届きます。春の温かさを抑えきれずに]
(639) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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…、スズちゃん。
[友達を泣かせてしまったのは、悲しい気持ち。]
ううん。
スズちゃんだって、 たぁ〜〜っくさん がんばったじゃない。
[力を抑制できなくておろおろしていたわたしを 励ましてくれた言葉>>153を、返して]
お洋服、縫ってあげたかったな。
[ぼろぼろにさせてしまった服はやっぱり気になってしまって]
(640) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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グロリア…、これでいいの。
悲しい思いや恨みを抱いて消えるより こうしてみんなの温もりに包まれて 消えられるんだもの。
…こんな贅沢、もらっちゃって わたしもう おなかいっぱいだわ。
[友達、2人とも泣かせてしまった。 そうか、―――春は、別れの季節でもあったのね。]
(641) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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――― ♪
(642) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[ポロン][ピアノがどこからともなく鳴り響く] [徐々にその音は、軽快に弾みはじめて]
(643) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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融解の音色は しゅわしゅわと 口の中で溶ける ラムネ味
春の訪れは もうすぐね 耳を澄ませば 聞こえるでしょう
SPRING↑↑ RING♪ DING★ DONG♪ 足並みそろえて歩き出せば 白の上に始まるカラフル
(644) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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芽吹く音色は ぽんぽんと 弾けて踊る ポップコーン
冬の終りを 告げましょう 服を脱いで 身軽になれば
SPRING↑↑ RING♪ DING★ DONG♪ 土の下からも喜び聞こえ 緑の芝生に ジャンプしよっ☆
(645) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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―――― ♪
(646) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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ヤカモトは、小鈴にアンコールした。
2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[歌が終える頃には もう既に市内全域の雪は溶けて気温も正常に戻っている]
(647) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[―――、そして]
[りりあの身体が、少しずつ薄く、消えてゆく。]
(648) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[りりあちゃんが、なにか話している。 多分これはぐろりんとではない、誰かと。
その言葉は、歌はまるで別れの言葉のようだ。(>>640)]
何わけわかんないこと言ってんの…
(649) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[相手は女の子だとか、初恋の子だとか。 そういうことは今は関係がなかった。]
消えない!! オレが守るから!大丈夫だ守ってやる!!
消えない!!
[僕は、無我夢中でりりあちゃんの手を取った。]
(650) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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消えない!! ぐろりん泣くな!! 絶対消えない!!!
[君だけはそう信じてあげなきゃ。(>>639) そしてりりあちゃんと話していた、見えない友人も。
根拠なんてないんだ。 でもただ消えるだけなんてそんな寂しいことは起こっちゃダメだ。]
大丈夫だ消えない!
………消えないッッ!!!
[なんの根拠もないまま、彼女の感触が薄くなるのを無視して何度も叫んだ。 だって今僕の手のひらは、まだ彼女に触れている。]
(651) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[>>634 振り返った時にも動じず。 ただ木の上、枝の上から金色を覗かせているだけ。
一見はコーラスにも参加した、 ただの一般猫だろう。
たった少しの誘惑(ちのかおり)のはずなのに、 だからこそ、 あれが特別性だという事がありありと解る>>630。
ここが高い木の上で良かった。 窓枠が落ちていて良かった。
間近でアレに中てられていたら、 木天蓼状態・猫も木から真っ逆さまだ。
ちょっと言いすぎた。 でもそう言いたくなるような甘美があそこにはある。]
(652) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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( 邪道院か… 、それと )
[視線を移した先は金城グロリア。 歌の力を届けたあの姿は、まさに。]
( … かみさま … ? )
[神様に頼んだらいい。なんて、 言ったのは自分だけど。
こうしてここに存在している可能性を目の当たりにし、 ただただ彼女を眺めていた。
金色の瞳が瞬いて、 そうして漸く教室の中のやり取りへと猫耳を傾けた。]
(653) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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…、え
[手を握る戸高、周囲は暖かな春だというのに彼女の手だけはまだ凍えるほど冷たいままで]
もー…、戸高くん。ずるいなぁ。
(654) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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― 市内全域がキャラソンを歌い出したころ>>617 ―
え…アンタ…何その肌…瞳…
大丈夫…なの。
[滑る足にブレーキをかけて、ゆっくりと攻芸の方へ近づく。その人物は目が、肌が灼けているのに…その焼け焦げた香りにどうしようもなく懐かしさを感じて。眼球の中の朱く燃える火を、気づけば背伸びをして覗き込んでいた。
背後から見ればまるでキスをしているような態勢だ。覗き見しているモブ男子の一人が ピギャッ と虫を潰したような悲鳴を上げた。]
(655) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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― 市内全域がキャラソンを歌い終わる頃 ― >>609 >>610 >>611>>613>>617
――♪
HEAT HEAT HEAT ヤケドしてしまいそう HEAT HEAT HEAT 血を焦がされ内側から
春に湧く民衆《オーディエンス》 とりのこされた二人 (ココロ ムナシク シズム)
(656) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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BEAT BEAT BEAT 肌と肌を重ねても BEAT BEAT BEAT 今はなにもわからないよ
キミと俺を燻らせる 歌と陽の氾濫《こうずい》 (ココロ ムナシク シズム)
(657) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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