26 Fairy Tales Ep.4
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うん………っ、うん、そっかあ……。 残念だなぁ……えへへ……。 あ、でもじょうほ、ってなんだろ……。
[開いたページはサイモンさんが探していた風のことが書いてあるページ。 なんて書いてあるかは読めなかったけど、『希望』は生まれたと思うんだ。]
これ……ソフィアさんの気持ちだから……。 一緒に生きたい、ってきっと思ってるはずだから。 だから、これ持っていってね。
[ソフィアさんの杖を渡します。]
(27) mituki_ka 2010/08/15(Sun) 23時半頃
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[風がふいて、その風に誘われるように萌葱の瞳を開く。]
―――― …、
[胸ポケットで石になっていたはずの妹の指輪が僅かに光を取り戻していた。]
ン、…
[小さく頷いてからオスカーの身体を抱いたまま 妹とポルクスを探して視線を動かせば、そう遠くない位置で見つけられるのだろう。]
悪ィ、ソフィ。 そこで待っててくれ。
――――大丈夫さ、後で土に還してやっから。
(28) wallace 2010/08/15(Sun) 23時半頃
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良家の息子 ルーカスは、双生児 オスカーの傷だらけの足を労わるようにそっと撫ぜてから地面に横たえて
wallace 2010/08/15(Sun) 23時半頃
良家の息子 ルーカスは、良家の末娘 ポーチュラカたちがいる方へ歩み始めた。**
wallace 2010/08/15(Sun) 23時半頃
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[差し出される杖に少しだけ振り返る。]
………。 杖なしで歩くのも、まだ慣れませんね。
[歩くのに使っていた杖とはだいぶ違うそれを。 受け取りとんっと一度地を叩いた。]
……まっすぐ、行けば森を抜けられますよ。 いや、迎えが来たみたいですね。
[視線を巡らせて、歩み来るルーカスへと視線を向けた。]
(29) simotuki 2010/08/16(Mon) 00時頃
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――― 風が気持ちいいな、ポー、ポルクス。
[前髪をかき上げながら妹の傍らへと歩み寄っていく。]
(30) wallace 2010/08/16(Mon) 00時頃
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風の吹く間に、俺は去りますよ。
[風に髪を吹かれ舞わせながら、静かに答える。]
(31) simotuki 2010/08/16(Mon) 00時頃
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―西風の祭壇―
祭壇の上の光は、以前より強く輝いていたが、キィィンと耳鳴りのような音を立てて、弾けた。
一陣の西風がオルグイユの村を駆け抜け、去っていった。
(#0) 2010/08/16(Mon) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/16(Mon) 00時頃
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俺の妹はいい女だったろ?
[萌葱の瞳は、ソフィを見て淡く笑むも眉は下がったままで]
…そうか。
[去るという言葉を止める言葉は浮かばずで]
その風に、ポルクスが背を押されて ―――― 前を見れるように俺は願うよ。**
(32) wallace 2010/08/16(Mon) 00時頃
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もう、十年も経ったら浚いに行きたいくらいですよ。
[笑みはせずとも、目は逸らす事無く。]
まだ、俺には前がどちらかなんて分かりません。 人間を許す気にも、一緒に生きる気にもなれない。 また、何処かで争うかもしれない。
だけど、歩きます。
[たんっと力強く杖で地面を叩き――]
(33) simotuki 2010/08/16(Mon) 00時半頃
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[ざあぁぁあぁぁぁぁぁぁっ]
(34) simotuki 2010/08/16(Mon) 00時半頃
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[一際大きな、西風が木々の葉を舞わせた後。
そこにはもう、ポルクスの姿は無かった。]
(35) simotuki 2010/08/16(Mon) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
simotuki 2010/08/16(Mon) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
bluesheep 2010/08/16(Mon) 01時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
simotuki 2010/08/16(Mon) 01時頃
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………まっすぐ…うん、あれお兄ちゃん…っ! うんっ、風気持ちいいねっ!きっとみんなの心なんだよっ!
[泥まみれで、ちょっと傷だらけで。 笑顔を見せるけれどきっとボロボロだったと思います。
わたしが見ていた夢はもう暫く見ることはないと思います。 けれど、わたしには分かっていました。 あの夢を見続けることはわたしの生命を削っていることなんだろうって。
わたしが死ぬのは近い未来か、遠い未来か。 それでも、約束したからにはそれを守るため生きたいって思います。
頭がぼーっとするのは、きっと眠いから。 そうに違いない、そうだ、ってわたしが思ったら、そうなの。]
(36) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時頃
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お兄さん、行っちゃうんだね…。 このお墓、わたしがちゃんと手入れするよ、みんなに毎日お祈りするから。
あなたが殺した、わたしのお父さんとお母さんも わたしが殺した、たくさんの人狼たちにも。
みんな、みんなお祈りするから。 許されるなんて思ってないけど…いつか一緒に生きられるって。
[それは、優しくてすれ違っていった人たちの思いだって。 わたしは信じてます。]
だから、わたしが生きてる間にまた会いにきてね。
[歩く、と行ってくれた人狼を送り出します。]
(37) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時頃
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約束だよっ!あなたが会いにきてくれるまでゼッタイ生きてるから! 死んだりなんてしないからっ、ちゃんと約束守るから。
[胸飾りをぎゅぅと握り締めました。
トニーくん、カルくん、ネルちゃん…。 サイモンさん、オスカー兄さん、ソフィアお姉さん、おじいちゃん…。 お父さん、お母さん、お姉ちゃん……。
わたしは生きて『希望』を繋げていきます。 怒らないで見守っててほしいです。]
だから、いってらっしゃい。
[吹き抜けた風に赤いリボンが乗っていきました。]
(38) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時頃
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[昔、昔の物語では。
お姫様はキレイなドレスを着て王子様と出会い。 どんな事件があってもハッピーエンドになって。
わたしだっていつかは素敵な王子様が現れて。 キレイなドレスに包まれて笑っているのかと思っていました。
けれど、現実はわたしが思っているよりもずっと残酷で。 きれいごと だけでは世界は回らないことを知りました。 けれど同時に、誰かのためにきれいごとが存在している、そうとも思います。]
お兄ちゃん……これで良かったのかなぁ…。
[『おしまい』なんて言葉ではしめることはできません。 『めでたし めでたし』なんて言葉も使えません。
たくさんの人が傷つき、たくさんの人が犠牲になり。 そして、わたしは今生きています。]
(39) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時頃
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[わたしがおばあちゃんになれたなら。 笑って、星になったみんなに会えるでしょうか。 それなら、わたしはおばあちゃんにならないといけません。]
………風が吹く限り世界は繋がってる。 大地も空も、全部全部っ!だから一緒にいこう。
[空に向かってそう微笑んだ後。 わたしはサイモンさんの本を拾いました。]
お兄ちゃん、この風、名前なんて言うのかなーっ?
[わたしはこの命が尽きるまで生きていきます。 物語が続くならまだ終わりなんかじゃない。
西風の向こう、わたしの想いは届くはずだから。**]
(40) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時半頃
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[ ほろほろ ]
[ウェーズリーの魂と共に地に飲まれるフランシスカの魂。 フランシスカを撫ぜ遣ったしろい花弁はおわず解けゆく]
(41) tyunyan 2010/08/16(Mon) 04時頃
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[ ひら ] [ ひら ]
[剣を振りおろされたテッドの身体の周囲へ、 しろい花弁は探すように揺らめき舞う]
[ ひらり ]
(42) tyunyan 2010/08/16(Mon) 04時頃
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双生児 オスカーは、良家の息子 ルーカスの傍ら、魂が墓石に捧げる―――ふうわり…
tyunyan 2010/08/16(Mon) 04時半頃
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[ ふわり ]
[しろい花弁は黒く染まり掛けた魂を擁きあやす態。
魂は触れあえず擦り抜けていけども取りたくて、 何時かの帰り道にも繋いでいた幼ない*手指に絡む*]
(43) tyunyan 2010/08/16(Mon) 04時半頃
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Cast
ルーカス オルグイユ wallace
セオドア リューシ simotuki
ポーチュラカ オルグイユ mituki_ka
(#1) 2010/08/16(Mon) 07時半頃
グロリア オルグイユ fantasy
ソフィア ローレン tyunyan
オスカー ロサリオ ROA
ロミオ mu_mu
アイリス ルペライト bluesheep
フランシスカ ポナリー fuku
ゾーイ agiru
(#2) 2010/08/16(Mon) 07時半頃
〜Fairy Tales Fine~
(#3) 2010/08/16(Mon) 07時半頃
店番 ソフィアは、みんなお疲れ様ですよー**
simotuki 2010/08/16(Mon) 12時半頃
双生児 オスカーは、良家の息子 ルーカスもお疲れ様。お疲れ様。
tyunyan 2010/08/16(Mon) 13時頃
受付 アイリスは、あと、度胸はあんまり座ってなかったかもしれないです。
fantasy 2010/08/16(Mon) 15時半頃
受付 アイリスは、用事があるので一旦離席ノシ
fantasy 2010/08/16(Mon) 16時半頃
双生児 オスカーは、良家の息子 ルーカスを中身ごと抱き締めた。抱き締めた(ぽふぽふ*ふわり*)
tyunyan 2010/08/16(Mon) 17時頃
受付 アイリスは、こんどこそ本当に離席*
fantasy 2010/08/16(Mon) 17時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/16(Mon) 18時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/16(Mon) 18時半頃
双生児 オスカーは、良家の娘 グロリアを抱き締めた。超抱き締めた!抱き締めまくった!*ふわり*
tyunyan 2010/08/16(Mon) 19時頃
店番 ソフィアは、良家の娘 グロリアの前に回りこんだ!ラスボスからは逃げられない!
simotuki 2010/08/16(Mon) 19時半頃
良家の娘 グロリアは、店番 ソフィアを前におろおろしている。一回休み
ROA 2010/08/16(Mon) 20時頃
店番 ソフィアは、良家の娘 グロリアをつんつんつついた。
simotuki 2010/08/16(Mon) 20時頃
店番 ソフィアは、良家の娘 グロリアのほっぺをむにむにしている。浄化されろ浄化されろ。
simotuki 2010/08/16(Mon) 20時頃
良家の娘 グロリアは、店番 ソフィアに怯えている。
ROA 2010/08/16(Mon) 20時頃
店番 ソフィアは、良家の娘 グロリアを撫でた。こわくないですよー
simotuki 2010/08/16(Mon) 20時頃
良家の娘 グロリアは、店番 ソフィアの隙をついて逃げ出した。逃がして〜!
ROA 2010/08/16(Mon) 20時頃
店番 ソフィアは、受付 アイリスをつんつんつついた。おかえりなさい。
simotuki 2010/08/16(Mon) 21時半頃
受付 アイリスは、店番 ソフィアただいまただいま。
fantasy 2010/08/16(Mon) 21時半頃
良家の末娘 ポーチュラカは、このまま一旦離れます。また後でっ**
mituki_ka 2010/08/16(Mon) 22時頃
受付 アイリスは、良家の末娘 ポーチュラカいってらっしゃーいノシ
fantasy 2010/08/16(Mon) 22時頃
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[>>33ソフィの言葉にこちらは薄く笑んで]
ま、そンときは俺のとこに挨拶に来いよ。 ポーの肉親は俺しかいねェからな。
昨日の今日で心がころっと変わる方が異常さ。 ―――また争う時が来るなら戦うだけ、だろ?
[剣を鞘に戻し腕を組みながらソフィを見遣る。]
ああ、もう杖は必要ねェからな。
マ、自分の足で前見て歩かねェとこけちまうぜ。
せいぜいお互いあがきながらやってこうぜ、ポルクス。
(44) wallace 2010/08/16(Mon) 22時頃
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ッ、…
[ざ、と強く吹く風に萌葱の瞳を細める。 赤いリボンが西風に乗って飛んでいくのが見えた。
瞳を開けばそこにソフィの身体はなく
遠くで遠吠えを聞けば、ふ、と笑む。]
あン?
[妹の言葉に>>39視線を下げて、少女の背をぽんと押す。]
(45) wallace 2010/08/16(Mon) 22時頃
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人がたくさん死んだのに良かったかどうかは解らねェ。 けど俺らはまた生き残った。
ポー。大事なのはな、これからだぜ。
(46) wallace 2010/08/16(Mon) 22時頃
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10年前、大切な人を殺された人狼と人間は 結果としたら争う事になった。
だけどこんなの俺らの村だけじゃないかもしれねェ。 他でもこんな事が起こっていたら人狼と人間の距離は きっと永遠に縮まないものになっちまうと思う。
だけど、俺とポーとポルクスは …違う道を歩み始めたと思うぜ?
しばらく経ってから、色々あったし辛いこともあったけど 全部が全部悪かったわけじゃねェって思えたら 幸せだな。
(47) wallace 2010/08/16(Mon) 22時頃
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――――って、俺は思うぜ。
[そこまで言えば恥ずかしそうに空を見上げて]
ああ、全ては繋がってる。 別にこの西風が特別なわけじゃねェさ。
けど 、そうだな…
―――― この風に名があり精霊が宿っているとしたら
(48) wallace 2010/08/16(Mon) 22時頃
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その名前は 『未来』だ。**
(49) wallace 2010/08/16(Mon) 22時頃
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ああ、風が… 風が吹く…。
ぼくを、ぼくらを奪った中身はもう いない 。
[ぼんやりとどこか途方に暮れたように現れる幼い子供の姿。 黒く染まった自身に困ったように笑う。]
―― この風に、乗れるかなあ…。
(50) ROA 2010/08/16(Mon) 22時半頃
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― リーベン村 ―
[魔女は1人、そこで来るべき者を待っていた。]
ベネット。 今日は帰るのじゃ。
大事な来客が来る日でな。
[不出来な弟子を追い出せば、椅子に深く腰掛ける。 開かれた窓から風の精が入り込んできていた。
魔女の手の内には、魔法で呼び戻した『秘薬』。]
……未熟者が。 わしより先に死ぬとは、グロリア ――― ぬしは破門じゃ。
(@0) agiru 2010/08/16(Mon) 23時頃
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ふぅ、…
[コン、コン、コン。 やがて3度のノック音が聞こえれば]
開いておるぞ、 アルファルド。
[瓜二つの顔が目の前にあれば子狼は瞳を見開いた。 魔女は椅子から飛び降りて、ゆっくりと扉へ近づく。]
驚いたか? わしの名は… ―――― グレイス。
(@1) agiru 2010/08/16(Mon) 23時頃
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