207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[やがて男が息絶えた頃。
道化は二人の間にしか伝わらない聲で そっとギリアンに尋ねた。]
(25) 2014/12/15(Mon) 14時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 14時頃
ジェレミーは、ヘクターからの害意がなければ剣は迷うが。
2014/12/15(Mon) 14時頃
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[セシルを睨むと、それを庇うようにジェレミーが前に立ち航海士を制した。>>23>>24 サーベルを構えて相対する彼に視線を移して]
――そう …だ。 さっき、海に……落ちたのがミナカ。 紛れもなく、人狼…だよ。
[問にはそう答えると、はっと血混じりの息を吐く。 いつもなら邪魔すんじゃねぇ、するならテメェも死ねと、 是も否もなく突っ込んで行くところではあったが。 二対一の上にこの重傷では相当分が悪い。 立っているのがやっとだ]
(26) 2014/12/15(Mon) 15時頃
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[そうして、彼が構えるサーベルの切っ先についた 獣の血をちらりと見る]
ジェレ、ミー。 ……さっき、ミナカを突き落として、俺を助けたのは、…テメェか。
咄嗟に、そう いう行動を取るってこた、 お前は…連中の、仲間ってセンは、 薄いと見るが、何故そいつを庇う?
生憎俺も……このザマだ。 無害な奴相手に、この場で無駄な喧嘩をしたか、ねェ…な。
テメェが…俺の敵じゃねェってんなら、 剣を降ろして貰いてぇモン、だが。
[張り詰めた警戒は解かないままだが、鉄槌は向けず。 詰問というよりは見定め探るような口調で、そう尋ねた。**]
(27) 2014/12/15(Mon) 15時頃
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[胸裡に獣がいる。]
[血に餓えた獣。]
[痛みを、 を欲する獣だ。]
(28) 2014/12/15(Mon) 15時頃
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[胸裡に獣がいる。]
[正しく人でありながら。]
[その胸裡には獣がいる。]
(29) 2014/12/15(Mon) 15時頃
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[あのアル中な料理人が隠していたのか、 それとも気付かなかっただけなのか。
見つけた酒瓶に口をつけ、煽るように酒を飲む。 空いた腹にアルコールが染みる。 気分が良い。
しかし。
銃声と共に聞こえた破裂音にそちらを見て、 目に入ったのは床に空いた穴>>6。 酒瓶を其処に置き、ゆっくりとフランクに近づく。]
……テメエ、喧嘩売ってるのか?
[占いだとか女神だとか、どうでも良い。 仕事を増やすなと言った直後に、また同じことをした。 それは、喧嘩を売っている以外の何物でもない。
のこぎりに、手をかける。**]
(30) 2014/12/15(Mon) 15時頃
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―第三甲板廊下―
[モンドの最期は聢と見た。
医務室から廊下へ出ると、そこは道化師とモンドの死舞踏の盛り上がりに華やいでいた。剣がぶつかり擦れる音や足捌きを受ける床板の軋み、息遣いに空気の流れ……刹那的な音楽の流れる一瞬を、観客として目撃した。
邪魔立てを企てる隙も無い、終幕までの一瞬間。 いよいよ真に盲たのか、光の無いモンドの眼ばかりを見ていた。彼は、果たして何を見出だせたのだろうか。命と引き換えに。*]
(31) 2014/12/15(Mon) 16時頃
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[モンドの絶命までを見る道化師を余所に。
おれは、廊下の先に在ったキイチの姿(>>4:222)に視線を移す。裸の刀が殺意の現れであるなら、すぐにも飛び掛からんと、ギロンと剥いた眼で睨む。さながら猛獣のように。]
ゥ゛……――
[不意に音無き聲に呼ばれて。 キイチを威嚇するような格好のまま、船長へと意識を向ける。**]
(32) 2014/12/15(Mon) 16時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 16時頃
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[道化が気がつくと廊下にはきいちの姿があった。 命の取り合いの最中には第三者の存在になど構ってられない。]
どうした。用がないなら退いてもらえないか。 私はこれから甲板へ行くのだが。
[狼の姿になり闘いを行うのならそこが最も適していると道化には思われた。 だからミナカとヘクターが闘っているならそこだろうと推理して、ギリアンを伴って甲板へと行こうとしていた。]
(33) 2014/12/15(Mon) 18時頃
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>>20>>21 [ヘクターが荒い息遣いの中、こちらを睨んでくるが、 碧色は、それをまた、冷徹に見下ろす。]
化物の仲間? 何を言っているの?
俺は、ヴェラの遺体と、今、落ちた狼、はじめてみた。 なぜ、その狼と俺を仲間呼ばわりしている?
[航海士自身、狼の仲間などという認識はまるでない。 ただ、航海士として、船長の命に従い、己の身を守っているにすぎないのだ。]
俺は人狼じゃない。 誰も、殺してはいない。
(34) 2014/12/15(Mon) 18時半頃
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セシルは、ジェレミーから止められれば、眉を寄せた。
2014/12/15(Mon) 18時半頃
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>>22>>23
[ヘクターとの間に割り込んでくるジェレミー。 そうなると、銃は下ろさざるえない。
しかし、ゆらりこちらへの殺意は消えないヘクターを睨む瞳は変わらない。]
ジェレミー、なぜ? ヘクターは、きっと、俺を殺すよ。 実際、ヘクターから、襲撃された。
それとも、強い者が弱い者を殺すのは当然なの?
(35) 2014/12/15(Mon) 18時半頃
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君は今船長命令で俺を守っている。 だから、今は、いいかもしれない。
でも、 その命令が解けた時、ヘクターが生きていたら、
俺は、ヘクターには敵わない。
[ジェレミーに訴える声は、感情を顕にする。]
素直に殺されろというのか? 仲間じゃなければ、道具として役にたたなければ、 俺は、殺されてもいい人間?
[呪いの装飾銃がその瞳を煌々とさせ、むごたらしい死の準備をしていること、知らない。 航海士は、最初から、人狼の騒動も知らなれば、その仲間なども知らない。 ただ、船の為、船長につくし、信頼していた副船長に報告と助言を求めていただけだ。]
(36) 2014/12/15(Mon) 18時半頃
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ジェレミー、 俺とヘクター、どちらを殺すの? ――……今、ヘクターを殺さないなら、
君が俺を殺すといい。
[その背後から、ジェレミーに囁きかける。]
簡単に、死ぬよ。 君にも、敵わないこと、知っている、から。*
(37) 2014/12/15(Mon) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 19時頃
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― 童話の続き ― >>4:32 [自分と同じ能力をもったギャンブラーは、女神の采配を信じて、その後もある。 魔術師は、ギャンブラーとは再会を約束すると、また出会うものを探した。
次にあったのは、犬。 目が見えない犬は、ふらふらと魔術師の姿も認識していないようで。
魔術師は、犬の姿をただ、じっと見ている。*]
(38) 2014/12/15(Mon) 19時頃
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―― 厨房 ――
[装飾銃が感じ取った匂いは、ひとのそれであり、獣。
人間と、狼の間の、匂いそのものか、酷似していたのか。 銃にその機微が伝わったとして、俺様には伝わらない。]
……… 狙いを決めたら、目を逸らすなよ。
[すごい、と、 何処か無邪気な声>>9に、笑う。 笑う以外の表情は、思い付きやしなかった。]
俺様の生き死にを決めるのは俺様じゃないねえ。 お前も、死ぬんじゃねえよ。守られとけ、弱いんだからな!
[かか、と、鳴らす喉の横。 頬に触れた唇に、か、が、一瞬固まった。]
(39) 2014/12/15(Mon) 19時半頃
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んだあ……………
[声が出た頃には 見えるのはセシルの最中で、舌を鳴らした。
畜生、頬を、掌で擦る。 指から、脂だか油だかが広がって、その感触にまた舌を打った。 見送る背中は何人か。
俺様を厨房に留まらせたのは、]
(40) 2014/12/15(Mon) 19時半頃
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[船員名簿に、視線を滑らせる。 狼の絵を、増やす魂胆で、踏み出す。
一歩、二歩、三歩、止まる。
靴先が割れた硝子を踏んだ。 床の、穴の横にギザギザ傷が、追加サービスだ。]
Woooooof...
[ざり、と、靴先を引いて、傷を引く。 酒を口にしたばかりのリーの口>>30は、御機嫌どころか不機嫌で。 対する俺様の口が、茶化すように笑った。]
大した穴じゃねえさ。 お前の手に掛かっちゃ、さっさと直せんだろ?
それとも、俺様かっさばいて、喰うのか?
[彼が人狼の一味であると思い込んだ目で、銃口を向けた**]
(41) 2014/12/15(Mon) 19時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 20時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 20時半頃
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――第一甲板――
――……、
[剣は降ろさぬまま呆れたように息をついた。]
私があの方の命というだけでお前を護るため動いていると思われていたならば心底から心外だ。 あれだけ共に過ごしたと言うのに、同じ船の仲間とはつゆとも思われていなかったようだからな。
[フランクの采配も加味されたものではあったが、そもそもここに居るのは己の意思だ。 ヘクターを、見据える。]
(42) 2014/12/15(Mon) 20時半頃
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私はこの男が件の下手人ではないと知っている。私に害成すものでもないと知っている。 例え人成らざる生き物であっても、殺す理由など私の中には何処にもない。 重ねれば、私はこの船を護りたい。 その為に、航海士の命を欠くことは出来ない。
無駄な喧嘩をしたくないなら、この場でセシルに無益に力を奮わないと誓ってくれ。 いつでも殺せる相手の、殺す順番を間違える男ではないと信じている。
[セシルの航海士としての価値と、仲間を護りたい意志を説く。 だからヘクターも殺さずにいるのだろう、と言外に含んだ。 肯定が得られれば刃を降ろしても構わないと思っていた。]
(43) 2014/12/15(Mon) 20時半頃
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それと。 私がこの男を討ち損じる前提で話をするな。
[命が解けたら護らない、護られなければ死ぬのだ、と>>36。 まるでこの男と刃を合わせて討ち倒すより前に命が解けるような口ぶりだったセシルを、制す。]
(44) 2014/12/15(Mon) 20時半頃
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その選択肢を、私が選ぶ義理はない。 お前は私が護る。
お前に牙を剥く相手を、私が斬る。
[向けられた選択肢>>37を無碍に切り捨てた。 どちらも、殺すことはさして難しくないだろう。 だが、己の意の介さない殺し合いに何の意味も見いだせなかった。]
(45) 2014/12/15(Mon) 20時半頃
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[売った喧嘩を買うんだか、売られた喧嘩を買うんだか。
早漏野郎にとって、余りに些事だ。 口だろうが刃だろうが、向けられたものは買う。 目の前に船があれば、号令を待たず我先に飛び移るのと同じだ。
―――― ただ、思考の端で 船員名簿に一筆残すことを、まだ、諦めきれずに居た。 去り際に、ジェレミーが残した、船長に対する不信。 女神と呼ぶ、装飾銃の、獣を嗅ぎ分けた采配。]
あーあーあー、ワン・トゥ・スリーで始めようや。
[そんな一言を、リーが聞き遂げてくれたか如何か。 硝子を踏んだ足先が、じりじり、船員名簿を咥えた壁に近寄る**]
(46) 2014/12/15(Mon) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 21時頃
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[冷徹にこちらを見下ろすセシル>>34にそちらを睨んで。]
…はっ、何故って、 ……それを知りたきゃ水面にツラでも映してみたらどうだ。 化物、…じみた目ェ向けやがって、……!
[警戒を解かずに睨みつけたところで、 ジェレミーの仲裁が入った。>>22>>23>>24 彼に問いを向けるも>>27、なじるようにセシルが言い募る。>>35>>36>>37 それを黙って聞きながら、無表情で二人に目線を遣った。]
(47) 2014/12/15(Mon) 21時頃
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テメェは、たった今目の前で…俺に、銃を向けてるそいつが 俺に、…ひいてはこの船にも、 害なすモンじゃねェと、そう言うんだな。
……その剣と、命に…誓っても、か?
[こちらを見据えるジェレミー>>42の真剣な表情を、 じっと真正面から見つめ返し、低く問い返す。 その言葉に嘘偽りはないか、瞳の奥まで覗き込んだ。
圧倒的に不利なこの状況。 ジェレミーが恐らく人狼側ではないだろうという判断。 そうしてジェレミーの説くセシルの無実や価値と、 仲間を護りたいのだというその意思。
様々な要因が頭を過ぎり、暫しの沈黙が流れる。 やがて、ふっと息を吐いた]
(48) 2014/12/15(Mon) 21時頃
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[去ろうとする船長(>>33)に、キイチは何と答えただろう。 もし彼が刀を光らせたまま命の遣り取りを望むと云うなら、 今度こそは、おれが此処に残り遊び相手を勝って出る。
そのつもりで、キイチを見つめる。
大部屋で共に寝起きしてきたキイチの、 どこか掴み所の無い笑みや空気感には、馴染みが深い。
何にせよ、船長は先に仔探しに行け、と。 一瞥する視線で促した。]
(49) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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――――分かった。
その交渉を、飲んでやる。 俺は、ここで…そいつに、手は出さねェ。 ……休戦だ。
その代わり、もしそいつが 牙を剥くようなことがあったら、 責任をもって、テメェが始末しやがれ。
……いいな。
[低くそう唸り、肯定する。 瞬間咳き込み、ぐらりとそこに膝をついて血を吐いた*]
(50) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 21時半頃
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ふむ。 では、また。
[>>49ギリアンの視線に気づくとその意図を汲み取り、道化はその場を立ち去った。
第三甲板から第二甲板へ。 そこには愛しいギリアンの腕を切り落としたリーの姿があったようだが、今は彼に構っている場合ではない。
第二甲板から甲板へ。道化はそこに姿を現した。 丁度休戦の協定が結ばれたそこへ。>>50]
Bonsoir, tout le monde. ご機嫌いかがかな?
(51) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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― 第三甲板 ―
[刀を抜いたものの、それ以上は口も、勿論刀も 二人の間に挟めないことはわかっていた。
これは、ただの殺しじゃない。 敵討ちでもない。 粛清でもなくて………]
……ハンフリー
[船長が二度、ハンフリーの名を呼んだ。 今までとは違う、汚れた姿でも、 今命を終えようとしているハンフリーの血は浴びずに 道化は絶望号の船長として、そこにたっていた。 船員の命を、船長が最初に言った仲間殺しとは違うだろう者の命を奪ったばかりだというのに。 今までで一番、船長らしく、堂々としてみえた。
実際の彼の心中は、ともかくとして]
(52) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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― 第一甲板 ― >>42>>44 ――……違うの? 俺を護ってくれるのは、
ジェレミーの意思?
[ジェレミーの背中ごしに、その言葉をきいて、航海士は、碧色の瞳を揺らした。]
違うよ。ジェレミーは……。 そんなヘクターを、殺せないんじゃないかって思ったんだ。
[多分、ヘクターの襲撃を受ける前までは、 自分も、こうやって倒れ伏したヘクターに銃口ではなく、手を差し伸べただろう。 だけど、向けられてしまった殺意に、そのまま大人しくしていれば、
きっと殺されてしまう、と思ったのだ。]
(53) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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>>45 ジェレミー……。 そんなことをいったら、俺は勘違いをする。 ……。
[その声は悲痛になった。]
俺に撃つな、と言うなら、 俺は生きるために、
君にずうっと護ってもらわなきゃならなくなるよ。
[もうその表情は笑ってはいなかった。 ジェレミーの背中ごしに、声は掠れて。 どんな顔をしているか、自分もわからないし、ジェレミーも見ることはできないだろう。]
(54) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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