26 Fairy Tales Ep.4
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[挑発めいた言葉には揺るがない。 萌葱色の瞳は、相手を真っ直ぐ見たままで]
火葬場にしてくれるとはまた、優しいなァ
[じり、と足は逃げ場を探すように後退をする。 大切な妹を、奪われないように――――**]
(27) 2010/08/11(Wed) 13時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 13時頃
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・・・そりゃ、そうでしょ。
[ルーカスに向ける視線は冷たく。]
大事な乳兄弟を、『オロカナニンゲン』に玩具(おもちゃ)にされて、遊ばれて、挙げ句の果てには、殺されて。 本当に酷いのは、人間と人狼、どっちなんだか。 ねぇ、『オルグイユさん』?
[フランシスカはわざとその名を呼ぶと頬をいやらしく緩める。]
(28) 2010/08/11(Wed) 13時半頃
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踊り手 フランシスカは、ふと、何かを思い出したかのような表情を浮かべる。
2010/08/11(Wed) 13時半頃
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そうそう、そこのお嬢ちゃんなんだけど。
[フランシスカが指差すのはルーカスが庇うポーチュラカの姿。]
お嬢ちゃんはどうして、『ポルクス』様の名前を知ってたのかしらねェ? 凄く、興味があるわァ。凄くね・・・
[フランシスカの視線が捉えるのは、可愛らしい少女の姿。 フランシスカは舐めるような目つきでポーチュラカを*見つめていく*]
(29) 2010/08/11(Wed) 13時半頃
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― 雑貨屋 ―
ンン… え…?
[覚醒しきらない意識は重くてもなんだか身体は軽いから足枷のない事に気づき飛び起きる]
な、ない?! ふぇ?! ちょ…なっ なんか、ある!
[ぱたぱた弄る身は性別を違えていて青くなり赤くなり其処で漸う自分の声と服にきづいた]
え…?
(30) 2010/08/11(Wed) 16時半頃
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オス カー …?
[ぺたぺた自分の顔に触れて髪の毛に触れて売り物の薄汚れた鏡を覗くとオスカーの顔]
そん…な
[二、三歩よろめいて机に手をつき傍の椅子にへたり込んだ]
じゃあ、あのグロリアは本当に―――…
[考えられる可能性と行き当たる答えとを前に呆然と瞳を見開き呟く声は途中から音にならない]
あ…あ あ
[おじいちゃんの処へ行かないとなのに足枷を失った僕は頭を抱え込んで溢れる感情の渦を留めるのが*精一杯*]
(31) 2010/08/11(Wed) 16時半頃
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黙れ。
そんな後ろしか見てねぇフラン姉の言葉聞きたくもねェ。 全部の人間が本当にてめぇらが言う オロカだとは俺は思わねぇ。
両親の罪を子が背負うとしても―――― それは「死」じゃなくて「生」で償う道を俺は探し選ぶ!
……、ッ
[じり、と熱い炎の広がりは長居はできないと察して]
ポー。 俺を信じろ。
[繋いでいた手を強く引き寄せその体を抱き締める。 そのまま背後の窓を蹴り破り外へと飛び出した。**]
(32) 2010/08/11(Wed) 18時半頃
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―診療所への道―
[初めに見えたのは黒い煙。 近寄るにつれ、窓硝子越しに赤い炎がちろちろと踊るのが目に入る。]
これは、随分と派手な。
[それ以上近寄るのは危険そうだった。 煙を避け、近くの木を背に座り込む。 それと同時。
――ガシャァン!! 硝子の割れる音と共に、ルーカスと幼い少女が窓から飛び出してきた。]
(33) 2010/08/11(Wed) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 21時頃
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[ごろごろと転がり草むらに落ちた。]
ポー、大丈夫か? とりあえず、今は逃げるからな。
[抱きかかえていた少女をそこで地面に下ろして]
走るぞ。 村にいる人に消火頼まねェとな。 ――…フラン姉はその後だ。
(34) 2010/08/11(Wed) 22時頃
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あらやだ、後ろ向きな事なんて言ってないわよ。
[フランシスカは楽しげにルーカスに告げる。]
ただ、邪魔ものは片付けなくちゃあいけないしね。
[フランシスカはルーカスがポーチュラカを連れて窓の外から、身を投げ出す瞬間を目の当たりにする。]
(35) 2010/08/11(Wed) 22時半頃
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……ルーカス。 何が、あったんですか? 先生は?
[ルーカスと少女が駆け出そうとする所。 何食わぬ顔で声を掛ける。 俯き暗い表情はこの悲劇に心痛めているように見えるか。]
(36) 2010/08/11(Wed) 22時半頃
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テッド……、 …
―――― お前も一緒に、逃げるぞ!
[思考は僅かだけしてすぐに止めた。 赤茶の瞳をじっと見つめて]
フラン姉が人狼だったンだ。 ロミ爺を殺した後に診療所に火をつけたんだ。
ここにいたら危ねェぞ!
(37) 2010/08/11(Wed) 22時半頃
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― 雑貨屋 ―
―――…
僕の身体
[少しずつ冷静になると気がかりな事象も見えてきて抑揚なく呟きのろのろと顔をあげる]
あの人は…
(38) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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先生が?
[俯いた顔を上げ、本当に少しだけ驚いて目を丸くすると。 炎が見える診療所の窓を見やり。]
それにフランシスカさんが人狼だなんて。
……逃げるのなら。 俺なんて捨て置いて先に行って下さい。 この足では、絶対に足手まといになりますよ。
[僅か首を傾け。 萌葱の瞳を見詰め返した。]
(39) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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ごちゃごちゃ煩ェな! 足手まといだッてンなら担いでやらァ。
危ねェって解ってンのに放置なんてできるか!
(40) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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― 雑貨屋 ―
ただいま、オスカー …ごめんねえ、ちょっと帰りが遅くなっちゃったよ
[しれっとした顔をして帰ってくる。 その手にナイフはない]
うん、なんというかこれが僕の出来ることだったりするんだ お店の中にあった魔法陣はそれ専用の、ね
(41) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 23時頃
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……奇麗事ばっかり。
[昏い、笑みを浮かべる。]
あなた、その子共々死にたいんですか。 人狼が本気が追う気ならとっくに追いつかれているでしょうに。
……いいですよ。自分の足で歩いてあげます。 今は、ね。
[深呼吸の後、踵を返し村へと歩き出す。 逃げるというにはあまりにゆっくりと。]
(42) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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…お帰り
[ぼんやりと思案を巡らせ魔法陣を眺める頃にはソフィアも雑貨屋へと戻ってくるから席を立ち迎える]
貴方の名前、訊いてもいいかな
[ソフィアともお姉ちゃんともアイリスとも呼ぶ気にはなれなくて手ぶらで戻る人を見詰めて首を傾げる]
身体、大丈夫…? 僕の魂が離れたから徐々に回復はすると思うけど…
[痣だらけであろうソフィアの身へ伸ばす手首には同じく蛇の鱗のような痣が浮いている]
其の身体を彼にあげるの?
(43) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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あと、さ 証を外すの手伝ってもらえると助かるよ ちょっとひりひりしてさ
[あまり悪びれていない笑顔を見せて]
ちょっと混乱はしてるだろうから説明はするよ 二日掛かるって昨日言ってたのはこういうこと 明日テッドと入れ替わったら、もしかしたら病気も僕が引き継ぐのかもね …怪我は元の肉体に残っただし、病気の状態も僕が引き継ぐんじゃないかなとは思うんだけど…ね
(44) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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んー、そうだね、姿形変わってるもんね …ミミック、って名乗っておくよ [オスカー、いやソフィアの問いに頷いて]
そういうことになるね 昨日も言ってた通り、病気も引き継ぐかどうかまでは定かじゃない オスカーの身体を直接渡さなかったのは、ちょっとテッドに渡すには小さすぎるかなと思ったからなんだけどさ …うん、迷惑してるならごめんね?
(45) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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そォかぁ? 奇麗っつーか、別に普通だろ。 テッドはなァ、素直さがありゃあ可愛いンだけどなぁ。
[ゆっくりだけど歩き出すのなら、その背を ぽん、と軽く押して]
その調子だ。 ちゃんと前見て歩け。
追いかけてきた人狼の足止めくらいは俺がしてやらァ。
(46) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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良家の息子 ルーカスは、若者 テッドに、簡単に死んでなんてやんねーぜ。と口元で笑む。
2010/08/11(Wed) 23時半頃
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ン…脱いで かえして貰えるのは僕も助かるよ
[悪びれぬ様子に怒るでもなくソフィアの前に跪いて、 昨日までは自分の身体だった太腿へ手を添える]
是がないと僕は不用意に壊してしまうから 其の侭だと君の魔力も多少は抑えられるのかな
ミミック…今でもね テッドが元気になるのは嬉しいいよ 僕の身体をあげるのは何ら問題ないけどさ でも如何してオスカーなの? 如何してグロリアだったのかな…
[服の上から証にかける手指は微かに力が篭る。 俯き口唇を噛んでも面持ちは見えはしないだろう]
(47) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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素直? 無理ですよ、あなたの事嫌いですから。
[ぼそぼそと、しかしはっきりと言い切り。]
俺は、死しかない前など見たくない。 俺は前を向くお前達が嫌いだ。
……みんな死ね。
[暗く翳る赤茶の目を伏せる。]
(48) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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どうだろ?ちょっとひりひりしたりはするんだけど 魔力が抑えられるという現象があるかどうかまではわからない
[どうしてオスカーか、どうしてグロリアだったのかと聞かれて、頭をかきながら]
最初のグロリアの時も、『僕』の時と大体同じ理由だったんだけどね 今の僕より背高いし
[あのままテッドと入れ替わっていたら、ルーカスは大変困惑したまま対決してたかもしれない、とふと思いつつ]
でもちょっとした事故が起こった。ほんとものすごく怒り出してね。返せ返せーって大騒ぎになっちゃって で、オスカーと入れ替わっちゃったのは咄嗟のことだったりするんだ
(49) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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じゃあ、好きなやつの前だとちゃんと素直なのかァ?
――― それなら別に俺は嫌われてても構わねェや
[けろりとそう言った様子を見せて歩き続けるけれど 内心は痛みを覚え、人狼に、迫る死に恐怖は抱く。]
人は何れ遅かれ早かれ死ぬもンさ。
――――……こら!
[頭の横から軽くチョップをかます。]
ンな事言うんじゃねェよ。
(50) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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[ しゅるり ] [解く帯に衣は床に落ちて露になる太腿は痣だらけ。 ポルクスが殺した人の分は今も未だ真新しい]
…ミミックの魔法を抑える事よりは 暴れてた人狼を何とかする方が先決だろうね
[鎖で繋が二つで対の証に祈りを籠めれば、 其れは容易く外れてオスカーの手の中へ落ち着く]
嗚呼、グロリアが騒いだんだね ふふ、グロリアらしいや でも性別はもう少し視野においた方がいいと思うよ 僕もさっきすごくおどろいたし
…そっか ね、ミミック 君は何で病気を引き受ける危険まで冒して テッドに肩入れするのかな
(51) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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僕はテッドを友達だと想ってる 一方的でも、嫌われてても、想ってる だから元気になって呉れれば嬉しい
でもミミックはテッドと親しくも見えない 外見が変わってしまったから、名乗れないの?
(52) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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―回想/診療所―
――――――〜〜っ!!!!! お兄さんっ!!!!!!!!
[振り下ろされたナイフは赤く煌いていて。 もしかするとまだ間に合うかもしれない! 急いで、急いでなんとかしないと、って立ち上がろうとしたとき。]
―――――…?
[突然笑い出した、あれは、お姉さんじゃなくって。 おばさんだ、なんか笑い方がそんな…感じ。 けれど、その姿が見たことのある。
ああ、ゾーイちゃんも―――あんな感じで。]
―――――、っ!!!!!!
[唸り声に、足が動かなくなりました。]
(53) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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[奥の個室から狼の声が聞こえる。 そういえば、ソフィアお姉さんはいつのまにかいなくなってた。 あの人がオスカー兄さんって気付いてないんだ。 なんとかしなきゃ。
なんとか、って――――、どうすれば、]
お兄ちゃん!!!!――――いつっ!!
[倒れたときに捻った手首を引かれてすごく痛かった。 でも、痛いなんていってられない。]
おじいちゃん、はやっ!!!
[けれど、おじいちゃんは。ここからどこか動こうとする様子はなくって。 もしかして、おじいちゃんにとってここはものすごく大事な大事な。 守る、べき場所であって。]
(54) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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――――…っ、お、おじいちゃぁあああああああん!!!
[狼がその首元へ噛み付く。 堪えていた涙がいつのまにか零れていた。 お兄ちゃんに握られていた手がすごく痛かった。 きっとお兄ちゃんも耐えているんだ、いろんなことに。 わたしも泣いちゃダメ、泣いたらダメだ!!
診療所は炎に包まれだして。 オスカー兄さんもまだ生きてるかもしれない。 お姉ちゃんだった人も、それからお兄ちゃんの大事な人も。 それからおじいちゃんだっているのに。]
ひどいっ……ひどい…よ…!! おばさんなんかに………教えてなんかあげない、べーっだ!!
[必死の強がりでこちらを見る黒い人に返事した。]
(55) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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あれから名乗ってないのはちょっぴり機を逸してばっかりだったりするだけなんだけどね 何かそういう雰囲気じゃなかったし 肩入れ…かなあ。あれだけ絶望する原因がなくなったら生き方がかわるのかな、どうかなと思ったからかも
[と思ったのは、本を読み返したタイミングでのことなのだが]
(56) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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