166 あざとい村
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で……、悪霊役、ヒュー先輩もだったんだよね?
[こそ。と少し顔を寄せて、ちょっとは話せた?と目線で聞く。ジリヤも食事中で、返事があるには間が開いたかもしれない。]
なんか、たいへんなことになっちゃった、 …って感じだったから、あれだったけど。
[自分の惨状を思い返して、たはは……と笑った。 話題の主が、おうい。とカイルを呼ぶ声がして>>1 一度そちらをなんとはなしにみやることになった。]
(15) miseki 2014/03/10(Mon) 17時頃
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[まくまくと食べすすめるたまねぎは、すでに半円だ。 速度が遅いおかげで、口内を焼けどするようなことはない。]
… ? … … …
[それから、少しして、カイルの笑い声についそちらを振向く>>6。 不運なことに──妹みたいな。という評価はばっちり耳に入ってしまった。]
(16) miseki 2014/03/10(Mon) 17時頃
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………
[ついで、こちらを窺ったヒューとも、ばっちり目があってしまった。狩人コース性の目であれば、アオイの持つ半円のたまねぎが、かたかた震えているのも見えたことだろう。]
…………
[あまりにばっちり目が会ってしまったので、 …にこ… と、とりあえず笑っておいた。大丈夫、 しっかり聞こえてましたけど聞こえてません。…大丈夫です**。]
(17) miseki 2014/03/10(Mon) 17時頃
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[カイルの >>8 明るい、と言って良いのか。けれども間違いなく後ろ向きではなく前を向いた告白に目を瞬かせる。]
(……こういうの、『若い』……っていうのかね。)
[シビアになれない。 ――けれど、なれないなりに努力したい、と。無鉄砲でも諦めるわけでなく前を向いたその言葉に年頃でもないのにそう考えた。
……そうして、また彼が肉の戦国乱世へ飛び込むところから視線を外せば、アオイの姿。>>17]
(18) orivia 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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(アカン)
(19) orivia 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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ヒューは、動揺した結果熱された炭を靴の上に落として悶絶した。
orivia 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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─ 校庭 ─
[炭火の弾ける音。肉の脂が焦げる匂い。 香ばしい香りと音の中、生徒達の賑やかな笑い声が響く。
セシルはと言うと 少し離れた場所で三年生の女子に囲まれて 今回の訓練の話を面白おかしく語って聞かせていた。
セシルが動かなくても、肉や野菜、それに飲み物までもが 先輩達の手で運ばれて来る。 セシルはそれをにこやかに受け取りながら 嫌味にならない程度の上品さで 運ばれて来る串に齧りついているだけで良かった。]
(20) hana 2014/03/10(Mon) 21時半頃
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[背後からヒューの苦悶の声が上がる。 チラッと目を向けると ヒューの足元には赤々と燃える炭の塊が落ちていて 何が起きたのかは一目瞭然だった。
クス、と笑うと]
皆も、ああならないように気をつけなよ。 綺麗な足に痕が残ったら男子達が──ていうか、僕が泣く。
[親指で肩越しにそちらを指し示し 先輩の一人にピーマンを口に入れてもらいながら 冗談めかして笑う。]
(21) hana 2014/03/10(Mon) 21時半頃
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[食べた端から誰かが運んでくるものだから 皿の上には常に串が乗っていて、さすがに腹が膨れて来た。]
あ、メアリー待って! ……そろそろお腹いっぱいかも。
[次を取りに行こうとする女子の手を慌てて掴み]
ありがと、ちょっと向こう行って来るね。
[食べかけの串の乗った紙皿をその手に握らせながら 切れ長の目を細めて笑い掛け、女子の集団を抜け出した。]
(22) hana 2014/03/10(Mon) 21時半頃
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[途中で紙コップにお茶を継ぎ足し、 もう一つ、茶の入った紙コップを手に取り、 向かう先はふんわりとした髪の、 今回の訓練では唯一の普通科の三年生の先輩の元。
さり気なく隣に立つと紙コップを差し出し]
レティーシャさんお疲れ様。 どうだった? 訓練。
そういえば先輩はどうしてこの訓練に来たの?
[と、マイペースに喋り始めた。]
(23) hana 2014/03/10(Mon) 21時半頃
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[アオイがこちらを微妙な顔で見ていることに気が付き、丁度いいと手を振る]
オマエもこっち来いよ! ほら、野菜も食えよな!
[そうして、皿に載せられたピーマンをアオイの皿に素早く移し替えた!]
(24) asta_jan 2014/03/10(Mon) 21時半頃
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あ"っ
[神妙な顔でヒューを見ていたが、何を思ったのか、ヒューが焼けた炭を靴の上に落とし、どうもやけどを増やしたようだ。]
い、行ってあげてっ
[あれはすぐに冷やさないとまずいのではないだろうか。そう思って、ジリヤを促す。]
(25) miseki 2014/03/10(Mon) 22時頃
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[ひとりになり、手元の串を食べ終わったところで、カイルから声がかかった。とことことヒトの波をぬって背丈の高い二年生にぶつかりかけながら、カイルのところまで到着する。と、ぽいぽい。と手にした紙皿に焼けたピーマンが乗せられた。]
あ、ありが…… って、 こ、こらあ!
これカイルのキライなものだろっ!
[緑色の苦いやつを箸でとりあげた。幼馴染だ。好きなもの、嫌いなものの把握くらいはしてる。]
(26) miseki 2014/03/10(Mon) 22時頃
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もぉぉっ、しょうがないなあっ ちゃんとたべなよっ
[箸で掴んだピーマンを ずいっ。とカイルの口元にもっていった。 きりっと…はなっていないが、眉をつりあげてカイルを見上げた。]
(27) miseki 2014/03/10(Mon) 22時頃
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あっ ばかっ やめろっ おれはピーマンを食べると死んでしまう病なんだよ!
[両手を上げて差し出されたピーマンから逃げるように一歩退いた。人垣にぶつかって逃げられないままピーマンがドンドンと近づいてきて]
うあっ あっ あ……
(28) asta_jan 2014/03/10(Mon) 22時頃
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なぁにばかいってるのさっ きいたことないよそんなビョーキ!
[栄養バランスが偏るのはよろしくない。健康を保つために、カイルにとってもこれは必要な試練なのだ。心を鬼にして、ずずい。とよく焼けて焦げ目のついたピーマンをカイルの唇に押し当てる。]
……。 ほら、クチあけてっ
[箸越しに伝わる唇の感触に ぐ。と奥歯を噛んだが、きびしい顔つきはくずさないまま、アオイはカイルにピーマンに対する降伏を要求した。]
(29) miseki 2014/03/10(Mon) 22時頃
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うぐぐぐ、ぐ、ぐ お、おれは屈しないぞ……
[目を引き結んで抵抗していたところ唇にピーマンが当てられる。よく焼けたピーマンは未だ熱を強く持っていて]
うあっちゃ、あ、あ!
[思わず大きく口を開けてしまった!]
(30) asta_jan 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[適当に並べられたパイプ椅子を二つ運び 一つに座るようレティーシャを促し、 レティーシャが座ればセシルも隣に腰掛ける。 勿論、レティーシャが座らなければ、そのまま立っているが。
レティーシャの返事を待つ間、 セシルは長い足を見せつけるように軽く足を組んで 涼し気な眼差しを校庭に巡らせた。]
(31) hana 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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────。
[食い気の鬼と化していたカイルがアオイを手招きし、 応じたアオイの皿にグリーンを乗せるのを見る。
軽く睫毛を伏せて、紙コップからお茶を一口、飲んだ。
あの後──>>3:+36、 手を繋いで体育館に戻る二人を見送った セシルの心境は複雑だった。
アオイを一人にしたこと。 迎えに来るのが遅かったこと。 ちゃんと迎えに来たこと。 アオイを落ち着かせてくれたこと。 だけどアオイを泣かせたこと。
───最後のは、自分のせいでもあるのだが。]
(32) hana 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[我知らず、小さな溜息が零れた。
──悩む。
今回のケースは、単なる訓練ではあるが 将来的に起こりうる未来の構図でもあったから。
自分の手で守ってあげたいと思っている子が もしかしたら自分のせいで泣くことになるかもしれない、なんて わかっていたけれど、今までは目を背けて来た。
卒業するまでに強くなってくれることを願って来たけれど こうして涙を目の当たりにしてしまうと、決心が揺らぐ。]
(33) hana 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[カイルがもっとしっかりアオイを捕まえてくれれば 安心出来るのに──と、八つ当たり気味に思う。
けれど──]
…───フッ……、 なかなか、思い通りにはいかないね。
[アオイの手から渡されるピーマンに 必死の抵抗を見せる少年を眺めていたら、 思わず独り言が漏れた。
ピーマン如きに梃子摺るようでは当分期待は出来ない──。]
(34) hana 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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─ BBQ会場/校庭 ─
ふーむ…
[頬張ったお肉で頬を膨らませもぐもぐしながら少女は周囲を眺めている。 口元が串から肉を頬張った際のタレで汚れているが気付いていないのか気にしていないのか。 結局このぼんやりさんにはわけがわからないまま訓練とやらは終わってしまったらしい。 巻き込んでしまって悪かったと謝る体育教師の姿にも、別段負の感情が湧き上がってくるでも無し。]
(35) みう 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[いっそ────]
(しばらく、少し距離を置こうか)
[そんな考えが浮かび、 また、伏し目がちにアンニュイな溜息を零した。
側にいなければ、離れることもない。 将来、いなくなって泣かせることもなくなる。
だから──。 訓練の終わりが告げられて、 嘘をついていたことを一言二言冗談混じりに謝ったきり、 寄って来た先輩達に取り囲まれたのを良いことに アオイとはまだまともに口を利いていなかった。]
(36) hana 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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〜 は・や・く!
[急かす急かす急かす。本音を言えばこの状態はやっぱりちょっと気恥ずかしいのだ。取り落とす前に、ピーマンの熱で、カイルが叫ぶ。]
よぉっしっ
[大きく開いた口の中に、ピーマンをしっかり放り込んだ。成功したことにぐっ。と小さくガッツポーズをして、]
(37) miseki 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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まぁ、危ない事じゃなかったのならよかったよかった。
[うんうんと一人頷きながら手に握っているねぎまの串は3本。 彼女の好物らしい。]
(38) みう 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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アオイは、むぐ。と口を引き結び、
miseki 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[ぴ。と箸を持っていない指先をカイルの口元に押しあてる。]
── …ちゃ んと、よく噛んで、飲み込む!
[ピーマンとて、身を割かれ、焼かれまでしたのだから、最後まで食べてもらえねばかわいそうだ。カイルが緑の野菜を吐きださないように、動きに先んじた。]
(39) miseki 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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ヴァー ほま……ほほえておよ……
[口にピーマンを放り込まれ、カイルは暫し口を開けたまま噛むことが出来ずにいた。 やがて意を決して、一口二口と素早く噛んで、飲み込もうとして]
ンッ ぐっ!? ……!? !!! !!!!!
(40) asta_jan 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[ふと気付いて、セシルはレティーシャの口許を見詰めた。
月は明るくても辺りは暗く 隣に座って落ち着いて見るまで気付かなかったけれど よく見ればレティーシャの口の回りには タレがべったりと付着している。
なんとなくそれに心和まされて、クスッと笑うと セシルはポケットからハンカチを取り出そうとした。]
……、
[けれど、いつも持ち歩いているハンカチはそこになく、 朝ヒューに貸したままだったことを思い出し、動きを止める。]
(41) hana 2014/03/10(Mon) 23時頃
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[ちょっと悩んだ後、 紙コップの中のお茶で指先を濡らし、 レティーシャの唇の端を親指で拭った。]
──突然ごめんね? タレ付いてたから。
[拭ったタレで汚れた親指を見せ、その指を舐めて笑う。]
(42) hana 2014/03/10(Mon) 23時頃
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およ。
[喉の渇きに何か飲むものを探そうかとした矢先。 差し出された紙コップ >>23 に目と口を丸くした。 その手の主の顔へ目を向けると、ゆるり首を傾げた。]
セシルくんかぁ、おつかれさま。 しっかりしてるんだねー、きみ。
[私は何もしてないからなぁ、と少し苦く笑う。]
(43) みう 2014/03/10(Mon) 23時頃
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[普段なら、言えてないじゃないか、などと憎まれ口のひとつやふたつ叩くところではあるけれど、]
…… …
[指を突きつけた姿勢のまま、じいいい。とカイルの喉が、ごくんと鳴るのを確認するまで口元は引き結ばれたまま動かなかった。]
(44) miseki 2014/03/10(Mon) 23時頃
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