237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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― 田舎のとある無人駅 ―
[手にした広告に視線を落とす。賞金100万。甘美なそれに誘われた自分が応募しない訳もなく。]
『――番ホーム、電車が参ります――』
[無人駅に響くのは、味も色気もない人間を真似た電子音。しばらくすればけたたましい音を立てて電車がホームに滑り込み。しばらくして開いた扉、その中は数える程しか人がいない。開いたボックス席、ぽすりと身体を沈めて窓の外の景色を見やる。]
お世話になりました。
[きっとこの街にはもう帰ってこないだろう。荷物はボストンバッグひとつだけ。家はない。未練もない。
それでも1つ挙げるとするならば、田舎ゆえに静かに暮らせたことぐらいだろう。]
(22) 2015/08/22(Sat) 15時頃
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[これから向かうはこことは比べ物にならないほどの都会。の、さらに中心地。住んでいたことがあるから、その騒々しさを今でも鮮明に思い出せる。人ごみに酔った過去を思い出して、思わず顔をしかめた。
それでも100万円のため、そこへ向かう。流れ去る田舎の景色をぼんやり眺めつつ、次第に高層ビルが増えていくその様にゆっくりと目を閉じた。]
(23) 2015/08/22(Sat) 15時頃
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─建物の中へ/フィリップ─
ヘェ、あんちゃんもかい
[新薬のモニターとの返事>>19 見かけに依らないもんだと煙を吐き出し
返された質問 にやりとした笑みのみを回答とす]
お、あんがとさん
[受け取ればくるくると真似て見せ 使えぬオイル製とともに懐へ
くれるということは予備もあろう 遠慮は元よりしない性格で]
(24) 2015/08/22(Sat) 15時頃
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[他人の行動に興味は薄く>>12>>15]
(同業者、ねェ……あー、不味い)
[煙の味なぞに内心で文句をば。]
(25) 2015/08/22(Sat) 15時頃
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[ぐしゃり揉み消し受付へと進んだなら>>#0 にこやかに、しかし小声で本人確認をされ うんうんと説明を聞き首から名札下げ 近くにライターくれた彼が居たなら]
おれは『リー』だってよ よろしくなァ
[よろしくする気あるのか無いのか ひらり手を振りエレベーターへ
その実は『無くは無い』 箱の到着には時間があろう
開くボタン押して待ち 特に用も無いようならともに最上階へ ゆるりゆるりと載せられよう]
(26) 2015/08/22(Sat) 15時頃
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― 都心:ビルの前 ―
[電車に揺られること数時間。降り立ったそこは都会特有の空気感。慌ただしく行き交う人々を右から左に眺めては、生き急いでいるようだ、などと失礼な感想をひとつ。
人ごみに飲まれぬよう気をつけて歩く。最寄りの駅で降りたため、目的の高層ビルは目と鼻の先。なるほど、アクセスが良いというのも大企業ならではか。]
はー…
[ビルの前、それを仰ぎ見てため息ひとつ。いろいろなところを転々としてきたが、ここまでの高層ビルは見たことがない。何階まであるんだ、ここは。]
(27) 2015/08/22(Sat) 15時頃
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――――ん?
[大都会の太陽が、痛い。ここまでのビルだ、冷房は効き過ぎなほど効いているであろう。涼しさを求めてビルの中へと足を進める。
と、受付のその前。華奢に見える後ろ姿>>21を見つけた。従業員だろうか、それとも。
男か女か判断の付かない後ろ姿になんと声をかければいいのか分からず、とりあえずその後ろ姿を眺めていた。]
(28) 2015/08/22(Sat) 15時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/22(Sat) 15時半頃
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[受付に並べば名札とカードキーを渡され、説明を受ける。まさかその後ろ姿を見ている人>>28がいるなど、今はまだ気付かずに。36階、と聞けばそれはもしかして最上階ではないか?なんて。これだけ高いビルが何階建てかなど分からないが。
それよりも名札に書かれた名前を見れば困ったように眉を下げて。]
……レティーシャ、って女性の名前ではありませんか?……その、僕男なんですが…
[今更変えろなんて我儘じみたことを言うつもりなど毛頭ない。それでも不満だけは言わせてもらおうと口にすれば、受付嬢はどんな反応をしただろう?どちらにせよ、不満は消えずに…そのまま女性名の名札を受け取る。そこまで女性に見えるわけはないのだが。
受付嬢に礼を言ってその場から離れようと踵を返せば、こちらを見ていた人>>28と目が合うことはあるだろうか?それならば、不思議に思いながらも 笑顔を見せてぺこりと会釈するだろう。]
(29) 2015/08/22(Sat) 16時半頃
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―受付にて―
ええ、よろしくお願いします。 はい、――はい。承知しています。
["名無しの男"に倣って、受付でのやり取りを一通り済ませた。 にこやかに受け取っては名札は素直に首に掛け、書かれた名を黙読。]
フィリップ…、フィリップ王? いや、フィリップ・マーロウか?
[カードキーはポケットへ押し込みながら、聞き慣れぬ文字列を反芻した。 偽名も偽名、ここまで来れば清々しいと。 未だ数度繰り返しただけの名前が馴染む事はあるのだろうか。]
(30) 2015/08/22(Sat) 16時半頃
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[決して共に行動するつもりがあった訳ではないのだけれど、流れならば仕方がない、と。 共に受付を済ませた男へ億劫げに視線を向けようとして、掛けられた言葉>>25に、ぱちりと目を瞬かせた。]
――え?
…ああ、リー。リーさん。 よろしくお願いします――…、
[回答代わりにと濁された曖昧な笑み>>24は記憶に新しいものだから。 さらりと告げられた自己紹介は意外も意外。
ほんの少しの狼狽を経て挨拶を返す頃には、男――否、"リー"は。エレベーターの方へと向かっていたか。]
(31) 2015/08/22(Sat) 16時半頃
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[彼の本意は如何に。あいにく先入観に塗れた視界は、クリアになりはしないけれど。 扉が開いたなら、扉を抑えて一応は先乗を促す。 出来るなら彼を上座に、自らは操作盤の前に。]
…フィリップ。
――だ、そうです。 喫煙所、上にもあると良いですね。
[そうして言いそびれた名乗りと共に、ひたりと相手の顔を見つめては、改めて軽く会釈を。
――のらりくらりと揺れる視線は慣れぬもの。どうにも視線を定め難い。 曖昧に濁した言葉は、些か歯切れも悪かった。]
(32) 2015/08/22(Sat) 16時半頃
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――…乗りますか?
[受付前の二人>>28>>29が此方に向かう様子があったなら、ささやかに問いかけもするだろうけれど。
時間が差し迫っている訳でもない。気付かれないなら、それ以上深追いするつもりもなかった。 もしくは狭い箱に4人閉じ込められるのが嫌ならば、それもそれで。*]
(33) 2015/08/22(Sat) 16時半頃
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>>ヨアヒム
[ビルの前で出会った人物から『お邪魔しました』なんて声を背中に受けながら(>>15)軽い足取りでビルの中へと入っていく。
エレベーターで出会った男(>>14)に声をかければ、その背が揺れたことを目にする。 後ろから声をかけたことで驚かせただろうか?]
ああ、やっぱり。 これから数時間宜しくお願いします。 いや、俺は……あ、と…そう、そうなんですよ! 俺もちょっと金が必要で! やっぱ皆金が目的ですよねー [取材のためだ、なんて口にしたら身構える人もいるかもしれない。 本当の目的は隠したまま、その問いかけに勢いよく首を縦に振った。
そんな話をしている間に着いたエレベーター。 扉を開けたまま先に入れてくれようとする男。頭を軽く下げて遠慮なく先に乗ることにした。 目的の階数のボタンを押したら『開』ボタンを押し続ける。 それはエレベーターに先に乗せてくれた男が乗るまで続けるだろう。]
(34) 2015/08/22(Sat) 16時半頃
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俺はイアンです。 …それにしても、高いビルですよね。個室って窓あるのかな。 眺め、良さそうじゃないですか? [ヨアヒムがエレベーターに乗り込んだのを確認し、『閉』ボタンを押した。 扉が締まり、浮遊感に似た感覚と共に上へと上がっていく。 その間も雑談は続けられていた。]
(35) 2015/08/22(Sat) 16時半頃
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[受付を済ます姿>>29を見ながら所在無さげにエントランスを見回す。
程よく離れた位置では、受付で交わされている会話は聞こえない。唯一聞き取れたのは実験という単語と、36という数字。 数字が意味するのはおそらく階数。実験会場の場所であろう。36階、大企業にふさわしい。その一方で地震が来たらひとたまりもないな、なんて嘲た。]
(36) 2015/08/22(Sat) 17時頃
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[どうやら受付は終わったよう。振り返ったその人>>29と目が合った。笑顔で頭を下げるその姿に釣られて同様に頭を下げる。]
どうも、こんにちは。 従業員さん…ではなさそうですね?
[出来る限り愛想よく。仕事をするうちに身に付いた当然の処世術だ。遠目からはわからなかったが、近づいてみればなかなかに高身長。しかしながら、見上げたその顔をみても、性別に自信が持てなかった。ただ、付けられた名札に『女性の名前』を確認できたなら、女性なのかと思うだけ。
声を聴けばその勘違いに気がついただろうか?]
(37) 2015/08/22(Sat) 17時頃
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[その人からなんらかの返答はもらえただろうか。返答が貰えたのなら会話をかわしつつ、片手間に受付を済ます。]
偽名、ねぇ? ふぅん、ネル…ネル、
[渡された名札とカードキー。そこには『ネル』という文字が書かれていた。それを指で軽くなぞって、仮初の名前を口にする。自分の名前に欠片も興味がないから、偽名を渡されたとて、特になんとも思わず。そのまま名札を首から下げた。
ただ、なんだか悪い予感がする。偽名を使う状況というのは、自分の経験から言わせてもらうとあまり良い状況ではなかったから。
もちろん、受付嬢がいるこの場でそんなことを口にしないが。]*
(38) 2015/08/22(Sat) 17時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/22(Sat) 17時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/22(Sat) 17時頃
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[会話は続いたろうか。そのうち会場に向かおうと誘うことだろう。もちろん、どこかに寄ってからと言われたなら引き止めることはせず、そのまま見送るつもり。そして自分はエレベーターへと。]
えぇ、ありがとうございます。
[エレベーター前、2人の男性>>33>>26が立っていた。首から下げられた名札を見れば、彼らの目的も自分と一緒なのだろうと用意に想像がついた。]**
(39) 2015/08/22(Sat) 17時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2015/08/22(Sat) 17時頃
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ーエレベーターー >>35イアン
ま、まま窓ですか。 私は嫌ですね……そんなに高い所から見下ろしたら落ちてしまいそうで。 こ、こ、怖くないですか…。
[高い場所は得意ではない。エレベーターの浮遊感は兎も角。 さり気ない会話を交わしながら、目的の階に辿り着く。 正直ホッとした。 愛想笑いも会話も得意な方では無いのだ。 それでも最低限の礼は尽くすつもりなのだが。 果たしてこの実験、他にどのくらいの人数が参加するのか?]
(40) 2015/08/22(Sat) 17時頃
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ービル36Fー
[イアンと共にエレベーターに乗り。若しかしたら到着は一番最初だったかもしれない。 ヘラヘラ笑いながら別れを告げ、己に当てがわれた部屋を探す。 キョロキョロ辺りを窺いながら、辿り着いては中に荷物を放り投げた。 身軽になってから、辺りをふらふら確認し始める。 あの男の他にどのくらいがこの実験に参加するのか、興味があった。 持ち物はカードキーと名札のみ。それとハンカチなどか。 実験のための部屋に顔を覗かせ辺りを窺う姿があった]
(41) 2015/08/22(Sat) 17時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/22(Sat) 17時頃
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[青年>>37は愛想良く笑いこちらに近づいてくる。自分よりも随分と小さい彼は、それでもそんなに押さないような印象は受けることはなく。女性名の書かれた名札はまだ首から下げずに手の中に握ったまま。]
違いますよ。今日は所用で来ているだけなんです。
[従業員ではなさそうですね、と言われれば柔らかい笑顔を見せてそう答える。…声を聞けば彼には性別が分かるだろうか?元より男性にしては高く、女性にしては低いという中途半端な声質ではあったが。
片手間に受付を済ます姿を見れば、>>38 なるほど、同じ用なのかもしれない なんて。彼がネルと呟いたなら、きっとそれが彼に割り当てられた偽名なのだろう。
(僕も男性名がよかったなあ)
なんて手元の名札を見て不満を内心吐露して。]
ええと、ネルさんも36階ですか?それなら、一緒に行きません?
[そういえばエレベーターの方へ歩いていくことは叶ったろうか。「乗りますか?」と誘われれば>>33 「ええ、ありがとうございます」と笑顔で返して乗り込んだだろう。]
(42) 2015/08/22(Sat) 17時半頃
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ええ、どうぞ。 足元お気を付けて。
[内側から扉に手を掛けたまま、新たな二人を迎え入れる。 すれ違いざまに軽く会釈と、胸に掛かった名札を見て。]
最上階。…で、構いませんか?
[言いながらも、押すのは36階。 横文字の名前が並ぶカードは、社員証には到底見えない。 立派なエレベーターに四人が収まったなら、誰もが敷居に掛からないことを確認して手を離した。]
(43) 2015/08/22(Sat) 18時頃
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[重たい箱が引き上げられて浮遊する感覚。 他階からの参入者はきっとない。 ――にしても距離にすれば100m超の浮上は、それなりに時間も要したか。]
お二人もモニターに?
[手持ち無沙汰な手を、ポケットへ浅く詰めて。 前置きとして一応は問い掛けておくけれど、自身の中での回答は半ば決まりきっている。 リーとの会話で揺らぎかけた余所行きの笑顔を、改めて乗せては。]
色々な方がいらっしゃるんですね。 いや、モニターなら年齢層は幅広い方が良いのかな。
[新たな二人、それからリーと、三人の姿を見比べては、もしかすれば自分は最年少か、と。 揃ってどことなくあどけない顔立ちを残した二人ではあったから、断定まではしないけれど。
参加の目的なんて、自身にとっては野暮。 自ら問いかけることは、しないまま。]
(44) 2015/08/22(Sat) 18時頃
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いやぁ、すんませんッ! 前のバイトが押しちゃって。 なんすかこれ?俺、グレッグなんて 呼ばれたことねぇッスよ! 木暮 空詩(こぐれ くうた)ッス! 木が暮れるに空にうたの詩!
[指定された高層ビル一階。 掲げられたイメージロゴは有名製薬会社の証。 響く声の主は、困り顔の受付嬢から名札とカードキーを受け取った。 「前のバイト」の残り香か。 男は埃っぽい土の香りを纏っていた。]
(45) 2015/08/22(Sat) 18時半頃
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はぁーー間に合ったぁ。 それにしても、有名な会社だったんスね。
[受付を終え、額から伝う汗を手の甲で拭い。 男は高校中退後、幅広くバイトをこなしてきた。コンビニバイトから触法ギリギリの危ないバイトまで。 全ては母子家庭の収入を支えるために。 教養のない男でも、最長10時間の拘束で100万円の報酬という謳い文句には僅かな不安と疑念を抱いていたのだ。
しかし見知った製薬会社の募集と知れば、愁眉は開き、指定された階へ向かう足取りも軽く。]
(46) 2015/08/22(Sat) 18時半頃
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─最上階へ/フィリップ>>32─
フィリップ、フィリップね
そうだな、長ェ拘束だ だが無くともまた降りてくりゃァ良い
[喫煙所に対する返事を この後の出来事など知る由も無く気楽に
見つめられれば此方からも 感情が篭っていないと言われる瞳を向け
実際碌に思考しておらず 外界から受け感じる事も極薄い
嘗ては詰まらない程に"真っ当"だった男 妻に捨てられて五年 考えることを殆ど放棄して此処にある]
(47) 2015/08/22(Sat) 19時半頃
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[譲られた上座へ立ち]
(若ェのに良く出来てる)
[操作盤の前を取る"フィリップ" その背を見る目は僅かに感心の色
新たな乗客が二名程か 何やら男より若いのばかりか 気にする事も無いが情報のみ頭に並べ
目が合ったならへらりと笑みの形を返し 話が振られれば返事くらいしよう]
ありがとさん
[目的階にておそらく出るのは三番目か 扉開けてくれるものに一言かけ降り立つ
そのままふらりふらりと壁際にでも*]
(48) 2015/08/22(Sat) 19時半頃
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>>40ヨアヒム
そうですか? 夜になれば夜景とかもキレイなんじゃないかと思うんですけどねー。 [暗くなる前に帰ることになるだろうけれど。 そもそも夜景が目的で来るわけではないのだから見れなくても支障はない。が、やはり少し残念な気がした。
36Fに着き、エレベーターの扉が開けば男は笑いながら立ち去っていった。 ひらりと片手を振ってこちらからも別れの挨拶を告げれば「またあとで」なんて言葉を付け加える。 恐らくあとで全員揃って薬を受けとるときにでも会うだろう、と。]
(49) 2015/08/22(Sat) 19時半頃
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