313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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[搦め手の尽きたトリックスターは、 手品のタネの割れた奇術師のごとく潔く退場するべきだろうが、 まだその域ではない――と思っていた。この時は。
長弓を掲げはした。だが、兎人のシルエットは、 空中でさらに軌道を変える。 地面へと着地する際のわずかな足音が聞こえるとほぼ同時に、 振り向きつつ両腕を構える。それは急所に当たる前に上でブロックしようという、刹那的判断の上での動き]
(178) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 01時半頃
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[そのガードは功を奏したのだろう。 みしり、ともぎしり、ともつかない感触を両腕に伴いながら斜め上方向へ身体が浮き上がる。 浮き上がればやがて落ちる。 数回ごろごろと転がった後、
ばっしゃーーん
という盛大な飛沫があがることになった]
(179) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 01時半頃
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…………
――――のわッ!
[これは束の間飛んでいた意識を取り戻したと思ったら、 お湯が口に入り込んできて慌てて顔をあげたヴェルヌイユ。
その後辺りを見回して、ソルフリッツィを見つけたのなら]
貴方ももう一回入り直せばいいのに……。
[と呟くことになったのだった*]
(180) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 01時半頃
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―― 温泉の戦いあふたー ――
[水の音がする。 あちらこちらから]
……。
[温泉の縁にざばっと座り込んでいる。 自分からはタオルを要求することはなく、顎先やら束ねていない髪やら、 あちこちから温泉を滴らせている。 水も滴るなんとやらである。 ちなみに長弓の方は回収されることなく温泉に浮いている]
(184) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 02時半頃
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[ぽたり]
[…ぽたり]
[己のこぼす音とソルフリッツィのこぼす音、 それが混じり合っている時間が確かにあった。>>182 液体の粘度の違いだろうか、微妙に違う音階を奏でている。 片方――インクの垂れる音はやがて消えるが、インクの痕跡は別の形で残る。 まき散らされた星屑は、温泉と混じり合って、 やがて―――どうなるんだろうな]
(185) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 02時半頃
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……。 動くな。問題なく。
[手心は加えられたようで、>>183 骨がやられたみたいなことに放っていない感触――が、腕を振ってみればある]
これがどういうことか分かるか? つまり、ピアノを問題なく弾けるということだよ。
Barに戻ったら、 “湧き上がる温泉と闘争の嵐! ところによりBBQ風味”と言った風情の曲を貴方の為に捧げてやろうか……
[とりとめのない言葉を並べつつ、ただ手を伸ばす]
(186) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 02時半頃
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……なんてな。これは冗談だよ。
(187) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 02時半頃
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[言いつつ、伸ばした手がソルフリッツィの腕の辺りにでも届いたなら、 ぐいっと引っ張ってしまおう。 つまりこれはただ温泉に浸かるなどさせるものかと言わんばかりに、 不意打ちでソルフリッツィを温泉に落としてしまおうと目論んでいるヴェルヌイユだ。
結果がどうなろうと、 Barで最初に提供された『いつもの』よりインスピレーションを得て一曲作ったこと、 それをいい感じのタイミングでお披露目しようということを話した。 他に演りたい曲があるので、先のセリフは冗談にせざるを得ないというわけだ]
(188) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 03時頃
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私はこういうことを言うのは性に合わないので普段は言わないのだがなあ。 貴重な舞台だ。どうか楽しんで聴いてくれよ、 貴方に聴く気があるのなら。
[この誘いを相手を楽しませるための戦いの一環と考えると、 うむ、まったくもって性に合わないな**]
(189) Akatsuki-sm 2022/08/23(Tue) 03時頃
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