人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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視点: 人


【人】 R団 タカモト

 
[つまらない思考を巡らせる前に、
 僕は本当に眠りに落ちた。]
 

(200) 2019/05/03(Fri) 12時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/03(Fri) 12時頃


【人】 R団 タカモト

─ 神森学園・体育館 ─

[邪道院の発したキャラソン>>222>>223のおかげでゆっくり眠ることが出来たので、
 僕は学校に到着した時のブレーキの振動で静かに目をさました。
 おそらく手荒くなってたであろう邪道院アラームフラグは自ら回避できてた気分になった。

 そして、すっかり自分もバスケをやる気で居る僕は
 邪道院と別れて部室に寄ってから、体育館へ。

 シャワーを浴びている六合よりは一足先に体育館へ到着した。
 倉庫からボールかごを引っ張り出して、ちょうど良さそうなボールを物色する。
 ボールはどれも綺麗に磨かれていて、最近部活をさぼりがちだった僕は、少しばかり罪悪感を覚えた。]

(230) 2019/05/03(Fri) 18時頃

【人】 R団 タカモト

[六合が来るまでの間は、時間つぶしに
 ボールを使って体を動かしながらいくつかの思い出話。
 話し相手が居ないのであれば、これは僕のモノローグだ。

 「六合入部してきたときさー、なんかいきなりめちゃくちゃ強え1年来たー!て騒ぎになって。3年…今もう卒業してっけど、やっかんじゃって。すっげー怖くてさ。だから先輩ら卒業したあとはオレらはそーゆーのやめようなーって。先輩いる間も3年抜きで放課後メシ食いにいったりさー。」

「やっぱチームだからさ。六合一人強いだけじゃ勝てなかったりもすんだよね。あーゆーやべえのがチームに居るとワンマンになりがちなんだけど。…アイツあれだろ?まあ色々あちこちで衝突もしたりしたよね。」

「オレら2年はそりゃレギュラー欲しくて必死だし、他の1年も六合に触発されてさ、そんで1年経って…なんか今結構…オレら、良いチームなんだよ。」

「つってもう六合強えのなんてみんな知ってるし。いちいち張り合ってんのなんてもうオレくらいでさ。そういうの、バカにされたりもすんだけど…あ、ネタでね?ガチのじゃなくて。」]


 …オレ、六合とバスケすんの好きなんだよ。

(231) 2019/05/03(Fri) 18時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/03(Fri) 18時頃


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/03(Fri) 18時頃


【人】 R団 タカモト


[邪道院が奏でるピアノ>>245が僕の思い出話をより鮮明なものへと変えていく…
 いつもどおり高いところから僕らを見守る会長様の方を見ると笑いそうになるのを隠すのに僕は必死だった。アレを見る度に僕は百人一首の絵札を思い出す。]

 そりゃそうだよ。
 アイツほどバスケ好きなやつそうそう居ねえもん。

[なんて、ユキちゃんの言葉には笑いながら。>>244
 僕は逆にクラスでの六合のことはあんまり知らないから、
 六合はいい友達に囲まれたんだなと思う。
 シュートを打ったら、それはゴールリングに弾かれた。]

 あれー。

[練習、サボってたツケかな。]

(251) 2019/05/03(Fri) 20時頃

【人】 R団 タカモト


 ──……お?
 んだよ、気が合わねえなあ〜。


[しばらくすると到着した六合の姿を見て僕は笑った。>>250
 六合が着て来たのは白いユニフォーム。僕はオレンジだ。

 床に映らない六合の姿には、気づくことのないまま。
 いつものように笑いかける。]


 よっしゃ、バスケしよーぜ!*

(252) 2019/05/03(Fri) 20時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/03(Fri) 20時半頃


【人】 R団 タカモト

[六合は遊園地で見たときよりずっと具合が良さそうに見えた。こうもいつも通りだとほっとするよりも先に、慣れの方がやってくる。
 思えば、色違いのユニフォームはどちらの色にも思い入れはあるが、こうしてバラバラの色で六合とバスケをするのは初めてかもしれない。]

 そだな、1on1ならこれでもちょうどいいか。
 じゃ、それで。

[ユキちゃんと六合に返事をする。>>265>>267

 六合ー
 オレ今さっき3P外したからお前からでいいよ。

[持っていたボールを床に跳ねさせて、六合の手元に渡す。
 夜中だからだろうか、ボールの跳ねる音はいつもよりも大きく響くし、照明はいつもよりずっと暗く、眩しく感じた。]

(291) 2019/05/03(Fri) 23時頃

【人】 R団 タカモト

 そんじゃユキちゃん応援よろしく〜!

[おセンチ気分には慣れてないから、そんなもんはさっさと手放して、両手でオーディエンスに投げキッスでアピールだ。そして例に漏れず僕だってコウモリの侵入には気付いていない。違和感すら。>>256


 六合!

[六合の考えてることはわからん。
 でも僕は六合とバスケが出来るのは嬉しい。]


 本気で来い!
 今日こそオレが勝ァつ!!!!

(292) 2019/05/03(Fri) 23時頃

【人】 R団 タカモト

[───楽しいことが好きだ。
 自分が気分良く過ごすために人が楽しい気分でいられることが。

 好きなことをして生きるのが。
 悲しい気持ちにならずに済むことが。
 嫌なことをなくすことが。
 心の赴くままに過ごす日々が好きだ。

 まあ、楽じゃないことも結構ある。
 でもきっと、そうやっている限り、
 僕は結局のところ最後まで笑ってられると思うんだ。

 
 ところで、僕が好きなのはバスケじゃなくて
 六合とするバスケなのかというと答えはNOだ。
 僕はちゃんとバスケが好き。

 ──でも、僕をバスケに落としたのは
 間違いなくお前だよ、六合。]

(293) 2019/05/03(Fri) 23時頃

【人】 R団 タカモト

― 夜/神森学園第一体育館 ―

[オフェンスは六合だ。
 僕は本気で来いって言った。
 六合が吸血鬼だろうがなんだろうが関係ない。

 >>318でも、六合の動きはいつもよりずっとぎこちないのに、ただでさえやべえ運動神経がメチャクチャなことになっていた。僕はそのめちゃくちゃな動きで軽々と抜かれたディフェンスを、全力で立て直す。]

 …くっそぉ…手加減抜きだ…ッ!!


[手を伸ばす、いつかの六合が手に持っていた何かにそうしたように。>>1:93
 
 でもそれは掴み取るのではなく…]

(340) 2019/05/04(Sat) 01時半頃

【人】 R団 タカモト

 つってんだろ!!!!!

[僕の闇雲に伸ばされた手によってコート外へはじき出された。]


 何だテメェ!!!六合、なめてんのか!?

[六合の動きが一瞬止まったように見えた。
 わざと手を抜かれている。]

 ボケ!!
 手加減して負けてやんのダッセぇ!ハッハー!!

[僕はコート外へ飛ばしたボールを取りに走って、センターラインへ戻る。]

(341) 2019/05/04(Sat) 01時半頃

【人】 R団 タカモト

 ……何だよ、六合。
 バスケよりやりたいことでも出来たか。

[吸血鬼の衝動…とかいうやつは、そんなにもすごいものなのか。僕は今更ながら感心した。けどそんなことは関係ない。]



 …やっぱ、"そんなもん"なのかよ。 >>1:58

 ……最後なんじゃねえのかよ…ッ!

[目の奥がじりじりと熱くなる。
 泣いてる暇なんてないのに。]

 …ッもういいか?!次はオレだかんな!!

[六合にやる気がないなら僕が勝つだけだ。
 僕は数度ボールをついて、駆け出した。]

(342) 2019/05/04(Sat) 01時半頃

タカモトは、ヤカモトにアンコールした。Ya Ya Ya!

2019/05/04(Sat) 03時頃


タカモトは、攻芸に『アンコールした。』 …アンコールした

2019/05/04(Sat) 03時頃


【人】 R団 タカモト

― 夜/神森学園第一体育館 ―
>>346>>347>>359>>360>>361>>362>>363

[すっかり動くのをやめた六合へ近づくことなく、僕はミドルシュートを決める。ポイント先取だ。僕らはいつも一応点数を数えはするものの、飽きるか体力が尽きるまで遊ぶものだから具体的に何点先取すれば勝ちだとかはルールに加えていなかった。ポイントなんか数えなくても毎回六合の勝ちだ。
 次は六合の番。
 僕はセンターラインに戻って、六合が動くのを待った。

 六合はきっと今戦っているんだろう。]

 まだかよーーーー
 りくごーーーーーーーー

(380) 2019/05/04(Sat) 03時頃

【人】 R団 タカモト

[僕はボールをついたり、真上に放り投げたりして遊んでいる。
 六合がちゃんと、バスケやりたいって言うまで。

 六合の肩は、息が上がって大きく揺れてる。まだちっとも動いてないし、バスケが原因じゃない。吸血鬼の事情ってやつは本当につらいんだろう。
 やがて唸り声を上げ始めけど、僕は聞こえているかわからない相手に声をかけ続けた。]


 りくごーーーー なーーーー
 まーーーーだーーーーーー?


 りー…────ッ!?!?

(381) 2019/05/04(Sat) 03時頃

【人】 R団 タカモト

[次の瞬間、六合が叫ぶ。
 いや、僕もイライラしたら叫ぶ。わかる。
 わかるけど…──ッ!!

 肌がビリビリと震える。地鳴りまでしてるんじゃないか、くらいの錯覚まで覚えた頃に窓ガラスや照明が高い音を立てて割れて破片が頭上から降ってくる。
 …こんなに?!
 吸血鬼ってこんなになの?!それとも六合だから?!]

 …ッッ!!────!!
 ──────!!!

[僕は身を屈めて、視界に六合を入れられないまま、叫び続けた。]


 負けんな!!

 六合、負けんな!!!

(382) 2019/05/04(Sat) 03時頃

【人】 R団 タカモト

 ………

  …………

[物音が静まったあと。
 僕は慌てて六合を探す。
 ちなみに僕は無事。]

 ………は
 おまえ、何くってんの…
 
[食べてる。]


 …な゛あ゛、六゛合゛!バスケはぁ゛!?


[ついに暴れだした六合の姿を見て…ではなく。
 バスケじゃなく何かよくわからんものを食べてる六合を見て僕はついに情けなくも泣いてしまった。]

(383) 2019/05/04(Sat) 03時頃

【人】 R団 タカモト

― 夜/神森学園第一体育館 ―
>>398>>393>>394>>395

[「今この状況でまだ言う!?」
 ユキちゃんの容赦ないツッコミだ。]

 そりゃ、言うよッ!!!!
 だって最後の一回だよ…?!
 最後にこいつがやりたいって言ったことだよ!?


[それも、退部届歌ったような奴がだよ。
 僕はまだ六合は死んでしまうしかないものだと思っているから、必死だ。]


 オレ、まだ六合とバスケしてえんだよ!!!


[六合に駆け寄って、恐れは…あるのかな、どうだろう。ないわけじゃないと思う。大事じゃないだけで。僕はちゃんと、吸血鬼が怖い。でも六合には負けてほしくねえ。バンパイアハンターのくせに、自分に負けてんじゃ形無しだろ。だから言い続けたんだ「負けるな」って。]

(400) 2019/05/04(Sat) 04時半頃

【人】 R団 タカモト


[僕の眼の前に居る六合は、うつむいていて表情はわからないけど、よだれをたらして口が濡れていることだけがわかる。
 きっと、吸血鬼ってのは人間を食べなきゃしょうがないんだろう。
 食べたくてしょうがないんだろう。
 だからバンパイアハンターなんてのが居て、
 そんで、六合や邪道院、ヤマモトさんみたいな人が居てくれるから
 僕は今日まで守られてきて、だから生きてこられたのかもしれない。]

 ……お前なら勝てるよ。

[辛そうな六合に、僕は根拠もない確信を持ってそう言った。]

(401) 2019/05/04(Sat) 04時半頃

【人】 R団 タカモト

[僕が一番嫌いなのは、『諦めること』だ。
 折り合いをつけるのとは違う。

 六合が泣いてる。

 『バスケがしたい』って言ってる。]


 スラダンかよ…


[六合があんまり泣くから、僕は笑った。]

(402) 2019/05/04(Sat) 04時半頃

【人】 R団 タカモト


 がんばったな、六合。
 いっぱいバスケしような。


[ひっかぶったガラスの破片がパラパラと落ちる。
 泣きじゃくってる六合の頭を撫でたら、破片がいくつかちくちくと手のひらに刺さった。
 六合は、何が悲しいのかずっと泣いてるけど。
 僕は六合が諦めるのをやめたと思ったから、嬉しいんだ。]


 泣くな泣くな!
 お前がどんな風になっても、バスケはお前から逃げねえよ!
 オレが言うんだぜ?

[むしろ追いかけ回して追いついてやったぜ。]

(403) 2019/05/04(Sat) 04時半頃

【人】 R団 タカモト

[──…♪ ♪]


    [───…♪、♪]

(404) 2019/05/04(Sat) 04時半頃

【人】 R団 タカモト


 何千回 何万回の希望を僕らは
 打って はずして 決めて
 何度だって 繰り返した 際限なく

 つらくたって きつくたって
 絶対に諦めない
 ∞可能性を知っているから
 勝ちたいと強く願えるんだ

 そうだろ?
 僕らが立ち上がれる理由なんて 一つだけ

(405) 2019/05/04(Sat) 04時半頃

【人】 R団 タカモト

 倒れても へし折れても負けじゃないって
 知らねえか それなら見てろ
 諦めなきゃ終わらねえ これホント

 つらくたって きつくたて
 手放せないものがあるだろ
 ∞何度だって夢描け
 へこたれんな 諦めんな 目を逸らすな

 そうだろ?
 僕らが立ち上がれる理由なんて 一つだけ
 僕らの在り処なんて...

 一つありゃいい

(406) 2019/05/04(Sat) 04時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/04(Sat) 04時半頃


【人】 R団 タカモト

>>407

 諦めちゃだめなんだ!!!

[ユキちゃんの声には、そう返した。
 ユキちゃんは優しい。ずっと六合を心配してる。
 友達だからって、こんなとこまで来てさ。
 めちゃくちゃいいやつだな、て思ってたけど、これだけは譲れなかった。

 僕は、諦めて見送られた奴の気持ちなんて考えたくもないから。]

(418) 2019/05/04(Sat) 06時頃

【人】 R団 タカモト

>>409

[開き直ったユキちゃんは強えんだな、って思った。
 テキパキしたユキちゃんはやっぱお母さんみたいで。
 六合なんてすげえこと頼まれてるし。]

 ははは
 肝っ玉母ちゃん。

[なんて言って笑ったあと、僕は言われたとおりに体育館の外にガラスを落としに行った。]

(419) 2019/05/04(Sat) 06時頃

【人】 R団 タカモト

― 夜/神森学園第一体育館 ―
>>410>>411

[頭は撫でたまま。
 僕はずいぶんしょぼくれてしまった後輩を慰める。]

 体育館は邪道院が直すし、バスケはここじゃなくてもできるだろ?
 あんま深く考えんなよ。ハゲるぞ〜

[多分、六合が予想してたのとそう変わらない返事をしながら頭をぐしぐしとかき混ぜてやった。ハゲなさそうな髪質だなと思った。]

(420) 2019/05/04(Sat) 06時頃

【人】 R団 タカモト

[キャラソンを歌い終え…♪
 さっき六合に聞かれたことを思い出した。]

 こえーよ。
 アル中かよって感じだったよな。
 あーーはいはいはい泣くな泣くな
 よしよしよし。

[大して変わらん、と割と本気で思っているところがある。
 六合が咽たりし始めたら、肩もぽんぽんと叩いてやる。

 これは僕が子供の頃によく親からやってもらってたやつで、怜奈にも小さい頃に何度かやった。子供みてえだな、と思ったけど言わないでおいた。僕も好きなもののことは、いつまでもそうでいたいし。]

(421) 2019/05/04(Sat) 06時頃

【人】 R団 タカモト

[六合が泣き止んで、頭を下げる。]


 あとで続きな。
 今やめたらオレの勝ちだぞ。
 初勝利がこんなだせえのどうなのよ。


[そして部活をやめる、をやめた後輩に。]

 早く戻ってこいよ。
 やっぱ、目標がねえ部活ってやる気出ねえよ。

[そう言って送り出した。]

(422) 2019/05/04(Sat) 06時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/05/04(Sat) 06時半頃


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