246 朱桜散華
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
─ 村の通り ─
[何とか家に帰ろう、と思ったものの、強くなる雨脚は雨具なしでのそれを難しくして。 已む無く、通りのよろず屋の軒先に飛びこんだ]
……あー、すまん、ちょっと軒先借りるわ。 ついでに、笠かなんかも貸してもらえるとありがてぇんだけど……。
[水気を拭っている所に、何事か、と顔を出した看板娘に済まなそうにこう告げる。 ほどなく、手拭一本と、使いこまれた笠が一つ、手渡された]
わりぃな、後で返しにくっから。 って……ああ、うん。
[二言三言、交わす言葉は桜にまつわるもの。 看板娘が不安滲ませる様子に、僅かに眉が下がるが]
(197) 2016/04/24(Sun) 23時半頃
|
|
んな顔すんなって。 だいじょーぶ、だよ。
[根拠なんて全くないが、そう告げる。 そうしないと、自分も折れそうだから……というのは口にはせず]
とりあえず、今夜は荒れそうだから、戸締りしっかりなー。 俺? ああ、ちゃんとかえっから心配すんな。
[大丈夫なのか、と案ずる言葉に軽く返し。 娘が戻ればまた、雨の帳を見やる]
…………。 なんつか、嫌な雨だな。
[ぽつり、小さく呟いて。 借りた手拭を頭に乗せて、走り出す期を伺った。*]
(198) 2016/04/24(Sun) 23時半頃
|
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/04/24(Sun) 23時半頃
|
─ 村の通り ─
……ん?
[そろそろ行った方がいいか、と。 変わらぬ雨脚に腹をくくろうとした時、駆けていく姿が目に入った。>>202]
なんだ、どした???
[それが誰か、気付いたのは声を上げてからの事。 声自体、届くかどうかは、定かではないが。 気づいてから、あ、と思ったのは已む無しか。*]
(209) 2016/04/25(Mon) 00時頃
|
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/04/25(Mon) 00時頃
|
[投げた声は届く事なく、その足音は雨音の向こうに消えて行く。>>214]
……なんか、妙に、切羽詰まってたな。 つーか、あっちは……。
[丘へ向かう道のはず。 追うべきかそれとも、と思った矢先、雷鳴が轟いた]
……本格的に、荒れてきやがったな……。
[稲光を恐れるような性質ではないが。 先に聞いた話を思いだし、きつく眉を寄せた。*]
(215) 2016/04/25(Mon) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る