人狼議事


239 名探偵の館

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ナナオは、礼を言ってたまごボーロを受け取った。

2015/10/21(Wed) 21時頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

お、オリりん。
あんた独特なセンスしてるわねぇ。

それじゃま、オーちゃんとでも呼ばせてもらうわ。
よろしくね。あたしのことも『ナナオ』でいいよ。

[卑しい雌豚、という言葉には聞こえなかった振りをした]

(25) 2015/10/21(Wed) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

ありがとう。あとで探してみます。
お言葉に甘えてお部屋も一室お借りしますわ。
長旅で少々疲れているので、わたくしはこれにて。

……また、のちほど。

(26) 2015/10/21(Wed) 21時頃

【人】 信徒 オーレリア

>>25
まあ、かわいらしい響き。

[オーちゃんと呼ばれて嬉しそうににこにこした。]

ナナオさんも、またのちほどお話しましょう。

(27) 2015/10/21(Wed) 21時頃

オーレリアは、荷物を手に、館の奥へと消えた。

2015/10/21(Wed) 21時頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

お邪魔してまーす。

[騒がしい様子の使用人には軽く右手を挙げて応じる]

変なメールで呼ばれてきました。
天使奈々緒っていいます。

やっぱり、他にも探偵が呼ばれてるんだな。
正体隠して、名探偵なんて怪しい連中集めて……何が狙いか知らないけど、大した道楽者なのは間違いないか。

(28) 2015/10/21(Wed) 21時頃

ナナオは、オーレリアに手を振った。

2015/10/21(Wed) 21時頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

じゃ、あたしはその辺うろうろしてよっと。

この館に何があるのか気になるしな。
使用人さんもまた後で。

(29) 2015/10/21(Wed) 21時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

ナナオ様、オーレリア様。
どうかごゆっくり。

私もお仕事に戻らせていただきます。
何かあればいつでもお声かけくださいませ。

それでは……。

(30) 2015/10/21(Wed) 21時頃

トレーサー キルロイが参加しました。


【人】 トレーサー キルロイ

 アンタさ、これ以上の往生際の悪いマネ、よせよ


[黒髪を雑に掻き回しながら溜息を吐く]


 現場から東西に伸びる細い路地
 東には突き当たり角に駄菓子屋がある、西は廃病院から先は河川敷
 駄菓子屋には店番の婆ちゃんがずっと座ってた
 曰く、「緑色のパーカーを着た人物なんて通らなかった」
 だから犯人は西に逃げたと考えられ、そのまま追跡が途絶えた

 あー……これは身内なら知ってることなんだけど


[ちらりと男へ視線を向けて、首を傾けた]

(31) 2015/10/22(Thu) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 駄菓子屋の婆ちゃん、色弱でさ、赤と緑の区別つかねえの
 じゃあパーカー着た人物が通ったか、って訊いたら、頷いたんだよね

 消えた逃走経路、俺の推測だと此のルートな、どう考えても地元民
 林田さん家の蔵は取り壊し予定で、当時の内山家の庭には木材
 木材はおやっさんの日曜大工で、今じゃ犬小屋に成ってっけど
 解体すれば内側から犯人の足跡出てくんじゃね
 凶器は林田家で片された蔵の中身の何れかだろうな


 ……警察もすぐに気付くぜ、その前に自首したほうが、いいよ


[目の前で顔を歪めるのは、駄菓子屋の婆ちゃんの孫だった]

(32) 2015/10/22(Thu) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 終わったぜ、婆ちゃん、ごめんな、時間、掛かって


[パトカーのサイレンを背中に、シャッターの下ろされた駄菓子屋の前。
 薄っすらと浮かび上がる、柔らかな笑顔の、小さな老婆。

 一週間前、彼女が枕元に立った。
 そうして依頼をされた。事件を解決してほしいと。
 ある事件について嘘の証言はしていない、けれど気になったことがあった。
 それに気付いたのは、入院したあとで、もう、動けなかったそうだ。

 ──幽霊探偵。死者たる彼らは己をそう呼ぶ。

 生きていた頃の未練、後悔、心残り。
 其れらを抱いて、己の枕元にやって来る。
 それは物探しだったり、言伝だったり、事件だったり、色々だけれど]

(33) 2015/10/22(Thu) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 え、なに、これ? 招待状? 何の?


[老婆がそっと差し出したのは、何も書かれていない白い紙切れ。
 だが己には読める、其処に書いてある文字が。
 招待状、確かにそう書かれている。
 何の招待状だ。あの世からか。御免蒙りたい、俺はまだ生きている]


 あ、別にあの世への招待じゃないって? ふ、ふうん……
 分かった、まあ、気が向いたら行ってみるよ

 真っ直ぐ成仏してくれよ、元気でな
 去年死んじまったウチのクマ太郎に逢ったら宜しく伝えてくれな


[ゆっくり消え逝く老婆に向かって、小さく手を振った**]

(34) 2015/10/22(Thu) 13時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/10/22(Thu) 13時頃


キルロイは、ノッカーを鳴らした。頼もう。

2015/10/22(Thu) 19時頃


【人】 トレーサー キルロイ

 ……誰か居んの?

[豪奢な造りの洋館を見上げ、声を溢した]

(35) 2015/10/22(Thu) 19時頃

【人】 信徒 オーレリア

>>35
新しいお客様かしら。
わたくしも招待を受けた身ですが、招待状があれば館は自由に使ってよいとうかがっています。
お風邪を召される前にどうぞ中へ。

……ようこそ、探偵さん。
わたくしはオーレリア。呼びにくければ、オーちゃんでも雌豚でも、よいようにお呼びくださいな。

(36) 2015/10/23(Fri) 00時半頃

オーレリアは、にこりと微笑んで礼拝堂探索に戻っていった。

2015/10/23(Fri) 00時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

 え、あ、御丁寧に如何も……? って館の人ではないのか
 招待状って、此れか、持ってる持ってる
 んじゃ、まあ、御邪魔します……っと

 そう云うってことは、オーレリアさんも探偵さん?
 雌豚? は良く分かんねえけど、じゃあ……オーちゃんって呼ぶわ

 俺は、そうだな、コードネームがキールロワイアル、なんで
 キルロイって略されることが多いかな
 キルロイでもキールでも雑兵でも、好きに呼ぶといいよ

(37) 2015/10/23(Fri) 08時半頃

セレストは、キルロイの姿を認めると、恭しく一礼した。

2015/10/23(Fri) 12時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

ようこそいらっしゃいました、キルロイ様。

名探偵の皆さんがお揃いになるまで、少々お待ちいただけますでしょうか。
館内はご自由に見て回って結構ですし、お部屋や設備も使っていただいてかまいません。

私はお食事の準備をしておりますが、何かあればいつでもお声かけくださいませ。

(38) 2015/10/23(Fri) 12時半頃

キルロイは、セレストに頷いた。

2015/10/23(Fri) 13時頃


【人】 トレーサー キルロイ

 今度は館の人だった
 名探偵とか言われ慣れてないんで、なんつか、こそばゆいな……


[一見、白紙でしかない招待状に視線を落として、頷く]


 嗚呼、うん、じゃあ、適当に過ごすわ
 飯前に腹減っちまったら食堂行っていいもんなの?

(39) 2015/10/23(Fri) 17時頃

【人】 信徒 オーレリア

……お腹がすきましたね。
食事の時間は決まっているのでしょうか?

礼拝堂より先に食堂を探すことにしましょう。

(40) 2015/10/24(Sat) 11時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ん、オーちゃんさん食堂行く? ならついてっていい?
 軽くおでん食いたいけど、あるんかな……

(41) 2015/10/24(Sat) 12時半頃

【人】 信徒 オーレリア

キールさんもお腹がすいたんですか?
ここなら言えばなんでも作ってくれそうですよね。

場所は……わからないけれど、歩いていればそのうちつくでしょう。旅は道連れ世は情け。迷子になるときも一人よりきっと楽しいはずですわ。

(42) 2015/10/24(Sat) 12時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

食堂ならあっちにあったよ。

[ひょっこり現れて廊下のむこうを指差した]

(43) 2015/10/24(Sat) 13時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

礼拝堂は屋外にあるみたい。

書斎とか、ビリヤード場みたいなのも見つけたね。
漫画がたくさんあったから退屈しなさそう。

(44) 2015/10/24(Sat) 13時頃

りゅうきへい アーサーが参加しました。


【人】 りゅうきへい アーサー

aaaao

[猫にしては、それは少し野太い鳴き声と共に。
その猫は、扉を開けて入ってきた。

人間が開ける為の扉を猫が開ける。
そんな常識破りさえ感じさせず、ただ当たり前のように。
威風堂々と、その猫は館へと入ってきた。

どうやって開けたのか?誰か外にいるのか?

猫が扉を開けて入ってきたのだ。なぜそれが分かるか?
それはこの猫が、二足歩行をしているからに他ならない。]

(45) 2015/10/25(Sun) 01時半頃

りゅうきへい アーサーは、メモを貼った。

2015/10/25(Sun) 01時半頃


【人】 りゅうきへい アーサー

[この猫は、ただ者では無い。
そんなオーラや、雰囲気が漂っている。]

....

[四足に戻り、普通に歩き出した。
そうなると少しだけ、オーラや雰囲気が無くなり猫本来の姿に見える。]

...

[興味深そうに辺りを見回し、そして床の臭いを嗅ぐ。
臭い。
もう一度臭いを嗅ぐ。
臭い。
もう良い。鼻を引っ込めて、そして猫は歩みを進めた。]

(46) 2015/10/25(Sun) 01時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[一体なぜ、こんなところに猫が紛れ込んでしまったのか?
それは四日前のこと――。]

(47) 2015/10/25(Sun) 01時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[新聞と共に受け取ったそれに、一人の男が目を通していた。

無精ひげに目深帽。
起き抜けの一服。至福の時間だ。
そうして、熱いブラックのコーヒーを一杯。
紫煙をふかしながら、汚い事務所で静かに目を覚まさせるのだ。]

「ふむ、招待状ねぇ。」

[龍黄兵アーサー丸尾二世団子丸ノ助は猫である。
その飼い主は、世には名探偵と呼ばれている。
そのネーミングセンスは酷い。しかし、解決した事件の数は数百にも及ぶと言われる名探偵なのだ。]

「まいったなあ。僕にそんな招待状を送られても。ねぇ?」

...

[そんな探偵の横には、興味も無さそうに毛繕いをする猫。
朝飯さえ頂ければ、こやつに猫を被る必要もない。
とでも言わんばかり。これでも子猫の頃は、飼い主の傍へとずっとついていく可愛らしい猫だったのだが・・・、と主はたまに愚痴を言う。]

(48) 2015/10/25(Sun) 01時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[この男、名探偵ではある。
しかし。
――人前に出ることは、一切ないのだ。]

「仕方ないな。お前、行ってきてくれないかい。
途中までは人に送ってもらうからさ。」

[龍黄兵アーサー丸尾二世団子丸ノ助は猫である。
ただの猫である。
首輪にはカメラがついており、そして事務所にはカメラからの映像を見ることが出来る。
しかし、別に最新鋭の機器というわけでもない。
だがそれで十分なのだ。この名探偵は、人前には出ず。
常に事務所の中から事件を解決する。
時には複数。時には電話。時には伝書鳩。時には糸電話。
そして今回は、猫のつけた首輪のカメラだけで事件を解決するという――。]

(49) 2015/10/25(Sun) 02時頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[威風堂々と、猫は鳴く。]

AAAAO...

[獰猛な鳴き声で。
腹減ったからなんかよこせ・・・という意味合いの鳴き声を。
威風堂々と、猫は行く。]

(50) 2015/10/25(Sun) 02時頃

りゅうきへい アーサーは、メモを貼った。

2015/10/25(Sun) 02時頃


りゅうきへい アーサーは、メモを貼った。

2015/10/25(Sun) 02時半頃


【人】 信徒 オーレリア

>>43>>44
ありがとうナナオさん。
ナナオさんも一緒に食堂に行きませんか?
館に到着してから結構時間も経っているし、そろそろお腹も空いてくる頃じゃありません?

(51) 2015/10/25(Sun) 10時頃

【人】 信徒 オーレリア

……あら?


かわいらしい猫ちゃん。
たまごボーロ食べる?

(52) 2015/10/25(Sun) 10時頃

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