14 Digital Devil Spin-Off
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 00時半頃
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生きてる理由ですか。 …死ねなかったから、でしょうね。本能が邪魔をする。
暇つぶしを探せる程度の興味ならあるので、幾らかマシかもしれませんけれど。
大切なものなんて、もう作らなければ哀しくなる事も無いでしょうし。
[別に、苛立つ様子も無い。ただ淡々とそう告げる。哀しかったかどうか、覚えても居ない筈なのに。またそう言う状況を恐れるような、そんな言葉を紡いで。]
……?
[コレ、と言うのには、少し首を傾げる。ニジカワの姿を見かければ、ワレンチナ>>344にもちらりと視線をやった。]
(352) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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研修生 キリシマは、店番 ソフィアの動向にも、無機質な視線を向けた。
2010/06/05(Sat) 00時半頃
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…何と謂うか…骨董品 と、謂うかな。 他にも食料などもある。
[目当ての鞄、と呼んでもよさそうな其れを受け取り。]
…東雲はお前をとても気にしていた。 逢いに行くといい、さっき地下街から出たが 遠くには行っていない筈だから。
[――ついにぶつかり合いの始まったことなど知らず。 あんなに大事にしてたものを手放す様子に 《何か》が違い始めていることにも気づく。]
……、そうなのか。似合っていると思っていたが。
[派手だ、などと謂ったこともあったが。 しゃらり、魔貨が音を立てる。 抗議する浅見と、親父のやり取りを見守った。]
…《価値》はそのものだけ、か。
(353) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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理を持つ者は、理を違える者を狩らねばならないなんて。 あんな言葉をそのまま受け取って、どうしようというんだ?
世界が本当に変わるかなんて分からない。 誰かが仕組んだ、たちの悪いゲームかもしれない。僕たちが殺し合うのを見て楽しむような。 そんな言葉だけに従って戦いあうなんて、ばかげている。
[言葉を、自分に言い聞かせるように呟きながら、一歩ずつ近づいていく。]
(354) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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― 夢:アラヤ ―
……。あー。そういえば寝たらこここれる言うてたな…。
[見覚えのある回廊。心なしか、初めて来た時より道がはっきりと見えている]
……アレが、ああいう事やとすると……。よし。 あの双子ちゃん、おるやろか。
[回廊を歩く。程なくして、双子の居る所に辿り着く]
(355) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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理を持つ者は、最後の一人まで殺し合わなきゃいけない? なぜ、互いが互いに納得出来る解を求めようとしないんだ?
所詮、一人が出した理なんて、そいつのエゴで…欲望でしかない。そんなものだけに縛られる世界が、良いものだとは思えない。
[静かに、三人を見ながら言う。 その言葉は――だが、《理》の本質を知らないものだったか。]
(356) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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―アラヤ空間―
[少年と少女は相変わらず大理石の腰掛けに座っている。お互いに向き合いながら、少年が少女の油絵を描いていた。先に気付いたのは少女の方だった]
「誰か来たみたいよ」
「本当だ、誰か来たね」
「どうしたの?あなたはペルソナを使わない」
「ベルベットルームへの用事じゃなさそうだね」
(#5) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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話して解ってくれた相手がいたとして。 それを最後には狩らねばならない事まで 解って言っているなら、私はそれ以上何も言う気はない。
[狩るならば他人の内に。 そう思っている自分に、気付く。 けれど、そこまで自分は優しくもない]
私の「幸せ」か。 幸せかどうかなど、別段考える事などなかった。
強いていえば、笑ったり泣いたりする瞬間は幸せだった。
[ふと思い出す事。 来日当初は「幸」と「辛」の漢字をよく間違えて書いた。 線が一本あるかないかだけの違い]
――明日の今、24時間後。 トウキョウタワー前で待つ。
(357) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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人間のみさ、弱者救済だの、動物愛護だの いつの間にか、他の奴より一段高い場所にいる気になる
肉を食うのに、動物を撃つなとか 野菜を食うのに、植物を守るとか 地球の王様気取りで、弱者に手を差し出す 思い上がりもいいところだ
[事実、今この時、王は悪魔達。 人は、その中の弱小種族、もしくは食料。 全ては人間の驕り、エゴだ。 だから、私のこいつも、エゴ。]
私は、あんたが死ぬのを見るのはやだ 数秒でもいいから、私より長生きしやがれ
(358) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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・・・・・・
[予感。多くの魂がぶつかり合はじける予感。イアンの後をこっそりつけてきていた]
(359) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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ここから少し南に行った先だ。 タワーは形が残っていたから、判り易いはずだ。
[それは、行った事のある者にしか判らぬ事]
(360) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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だから、殺し合いなんてやめてくれ。
理が必要なら、皆で考えればいい。 本当は必要ないものなら、ここで命をやり合うなんて、ただの大馬鹿者だよ。
[三人が聞いていても、いなくても。 そう話して、立ち止まった。]
(361) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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お、おるおる。良かったわぁ。 ちょっと確認したい事があってなぁ。ええかな?
[言葉は返ってくるだろうか。ちら、と首を傾げられただけかもしれない。どちらにせよ、特に反応を待たずに喋り出す]
[指を一本立てて] 前の時は、何を言われてるかちんぷんかんぷんやったんやけどね。色々見てきて…少しわかってきたんやけど…。 まず。「理を開くかもしれない人」は――。全部で15名、であっとるかな?
[おそらくは、肯定が帰ってくるだろう]
(362) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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『自分から狩りに行くことはしたくない』
[その言葉を聞いて。ふ、と笑った。]
――……あぁ。手を汚す覚悟は、していないんですね。
[馬鹿にする心算は無かったが、相手がどう受け取ったかはわからない。待ち合わせの話、しっかりと聞き留め。そうして、話しながら近づくニジカワに視線をやる。]
――理の話。誰かの仕組んだゲームだとして…一体、誰の? それに。もしそうでなかったとして。 自分の受け入れられない理が本当に成されるとするなら。 その時に公開しても、遅いんじゃないでしょうか。
[話合う。それは、既に今成されかけていたけれど。それでも袂をわかっているのが見て取れた。]
(363) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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[>>354、ニジカワに初めてちゃんと視線を向けた]
悪いが。 だからといって、この世界に長々と生き続けたいとは思わない。
それに、10年前。 世界の崩壊は予期されていた。
事態は、偶然で収集のつく状況だとも思わない。
[エゴであり欲望であったとしても]
そういう事を確かめたいなら、尋ねる相手が間違っている。
[一人が出した理など、その観点は理解できた。 ゆえに、彼女は新たな理においてヒトに変化を求めなかった。 だが、そんな事は今は関わりのない事だっただろう]
(364) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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みんなで考えれば、か…
[そうならないのはどうしてだろう、と考えた。志を違えるのが人間なのか、それとも]
……家族も友人と共にある事で、悲しみや憎しみがなくなるとは思わない。だけど、その他大勢の人間といるより、それは幸福をもたらしうる関係…だと思う。
[そこまで思ったところ、見知らぬ男とすれ違った。名前は聞いていたのだが。………通り過ぎざまに、何かただならぬ雰囲気を感じた。COMPの中にいるはずのピクシーとルサールカが動揺を見せた、ような気もした]
(365) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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研修生 キリシマは、キリシマユタカの店員が風呂を仕入れるのは、きっと{2}時間後。
2010/06/05(Sat) 01時頃
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あはは、うん、せやねぇ。うちはペルソナあれへんねぇ。 悪魔召喚プログラムも使われへん。 せいぜい、この阿頼耶識で――長く理性を保てるくらいかなぁ。
[とぼけるように、喋る]
ああ、でね。もう一つは。これが気になっとったんやけど…。
『理を持つものは唯一に統一されるまで殺しあわなならん?』
つまりは――いや。うちがいくつか想像した話やとね…。 中途半端に複数の『理』が乱立した状態で『固着』されたら。 混ざり合った世界はちゃんと生まれてくるんかなぁ、とね。
あはは、野暮やと思ったら、答えんでもええよ。
(366) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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[少年は筆を持つ手を止めて、首をかしげつつ向き直った]
「聞きたい事があれば答えるよ」
「なんでも聞いてくれればいいから」
「そう、理を拓きうるのは15人」
「私たちはそれだけの数の人々に話をしたわ」
(#6) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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死ねないから死なない?暇つぶしが出来る程度に? それは…生きたいんじゃ、ないんですか? 誰かが優しい言葉をかけてくれるのを。待っているんじゃないんですか?日々を過ごし、人と接する時間の流れに「幸せ」を見出したんじゃないんですか?
[心の中ではじけた何かは、口から何時もと違う口調で問いかける。 ワレンチナの言葉に、緩く首を振った]
いいえ。貴女は言いました。 「あの頃は、幸せだった」、って。 気づいてるんじゃないですか?
[そう言うも。既に気づいているのだろう。 理により違えた道。ぶつかったらどちらかの運命に飲み込まれることを]
トウキョウタワー…そう、ですか。 あたしは、まだ、見てませんが…分かりました。
コトワリを作ることができるなら。 自分で書き換えることも出来るし、誰かが一緒に造ってくれるとも。 そう、思ってますから。
(367) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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― アキハバラ:店前 ―
[求めた手と差し伸べた手が、ごく控えめに触れ合った。 それでも心のやりとりには違いなく、 浅見は古い絆を感じた。明之進の鈴が鳴った]
お、ちゃんと持ってるな。 お前ショーワだから、いつまでも黒電話とか 使ってそうなんで安心したよ
[家族間の繋がりで顔を知る小さな女の子が まだ生きて、旧友に助けられたことは知る由もなかった]
(368) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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反吐が出る、か?
[弱者救済の言葉に、失笑する。そんな言葉、腹の足しにもならないことは良く知っている]
人は平等には出来ないからな。 目も前しか見えないし。 耳はふたつあっても同時にふたつのことを理解出来ない。
[理、といったところで、所詮は人の考えるものだ、そうもいえる。あるいは、壮大な多数決か、とぽつりとつぶやいた]
……やなこった。俺が絶対先に死ぬ。
[一瞬想像して、すぐ打ち消した。自分が先に死ぬのは譲れそうにない。言って、くすりと笑って]
なあ、もし「理」を開けるとしたら、どんなのがいい?
[もし、とつけるのは、その理を内なる異形が拒絶したときのことを考えてか]
(369) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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――解らないな。
私が死のうが彼女が死のうが。 君に何か不利益があるのか?
[皆で考えれば良い、などと言われたが]
私は、君が誰かと戦って死のうが気にしない。
[元々、この世界に希望など抱いていないのだから]
ただ、地下街での事は礼を言おう。
(370) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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[悲しげにニジカワを見つめる。 きっと、あの時、急にコトワリを造らなければならない、ということを感じなかったら、彼と同じことを言ったのだろう、と。 そう、思ったから]
――。
[種が芽生えた以上、ソレを間引くか、それとも、伸ばすままに伸ばすか。 ソレしかないことを、気づいていた。 でも、理のまま。アイリのまま、そうしたかったから、した。 ただ、それだけ]
…ペルソナ。 この、不思議な…あたしの、一面《ペルソナ》が。 出てきている時点で。
関係している…不思議なことも。同じように。 現実だと、思います…
[ニジカワには言いにくそうに。先ほどまでワレンチナとキリシマに言っていたように、言葉に覇気は感じられなかった]
(371) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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- アキハバラ:店前 - >>353 ふーん。 お前昔からそういうのすきそうだったもんな。 剣道とかまだやってんの?
[もらった魔貨を手際よく数えながら、ぶつくさ呟く。 重火器の並ぶ店の前で足を止めて、戦時中もかくやと いわんばかりの武器の列を物色している]
まあ似合ってんのは当然だわな。 レートとかさ、価値が変わったつーなら さっさと新しいルールに慣れて攻略すんのが 経済界での勝ち組のコツってやつじゃんね
[経済に限った話ではなかったが。浅見は値切り交渉を重ね、850000魔貨でS&W M36を手に入れた。コンパクトで、携帯に便利な旧アメリカのリボルバーだ。うん、いいセンスだ、と親父はいった。反動の強いリボルバー初心者に売りつけるのに、世紀末を生きた親父の良心の呵責はなかった]
よし!これで迎えにいけるな。 東雲はどこだって? 今はニジカワとかいうやつといんだよね。 あいつ、一人なわけじゃねーんだろ
(372) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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確認する前に戦って、取り返しのつかないことになるくらいなら。
僕はここで生きていくことくらいしてみせる。 拙速が良いことだとは思えないから。
[ワレンチナと霧島に応えて、僅かに俯く。]
…確かめられるか分からないが、やるだけのことはしてみよう。
(373) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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「悪魔を狩り、理を違える者をも狩れ」
これがなぁ。多分やけど…人である限り、『理』って絶対異なると思うんよね。ほんの少し、ずつ。 要はその人の通したい筋っちゅう事やと、うちは解釈したからなぁ。
[解釈は自由だよ、などと言われるだろうか]
…ん。ああ、うちがこういうの聞くの意外? うふふ。うちは知りたくなったことははっきりさせたいなぁと思うタチやさかい。……後は、せやねぇ。 色々考えてるけど……おそらくは、うちがかなりのイレギュラーとして……どう生きていくか、を定める指針にさせてもらおうか、っちゅうのもあるなぁ。
[ぶつぶつと、おそらくは双子にも察する事のできない呟きを残す]
あ。ごめんやで。また一人の世界はいってもうた。 あ、後一つ――――あ、いや。これはほんまに野暮やった。やめとくわ。
んー。そろそろ目、覚ますわ。またね、お二人さん。
(374) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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あはは、そっかぁ。やっぱり15人かぁ。 あー。じゃあやっぱりあの画面もそういうことやねぇ。 ありがとね。本当はそこだけ楽して聞きたかっただけなんよ。
[けらけら笑って、手を振りながら扉の外へ――]
(375) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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嗚呼、今から思えば幸せだっただろう。 そこには大した不幸せもなく。 「幸せ」を自覚できないほどには「幸せ」だった。
今はただ、此処にあるのは「不幸せ」だ。
[理という重荷。 悪魔との命のやり取りも、人殺しも、何もかも]
だから、早く終わらせたい。 それだけだ。
[急いているようにもとれるかもしれない。 これ以上言い合うつもりはないと、一歩退いた]
何にせよ、既に対話はなされた。 後は、決めるだけだ。
[その足は既に、南へ向かおうとしていた]
(376) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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[少年と少女はその話しぶりに顔を見合わせただろうか]
「なんなんだろう」
「なんなんだろうね」
「でも、複数の理が同時に存在したらどうなるかはわかる」
「まだそれが起こった事はないけれどね」
「一応、世界は生まれてくると思うよ」
「ある程度方向性が定まっていればね」
「だけど、あまりに離れすぎた理は両立しない」
「それに、中途半端になる」
「たとえば、『完全な平等』と『完全な自由』」
「これが両立すると思う?」
「あるいは『絶対の秩序』と『全くの混沌』」
「両立すると思う?」
(#7) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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――不幸せ、と言うほどの事でもないか。
ただ、幸せを甘受できるほどの余裕は無い。
[大差はなかったかもしれないが、言い換えた]
(377) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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人が死ぬのをただ見ていられるようには生きてきていない。 ……人を殺すことを躊躇わないような、そんな生き方はしたくない。
――人を殺さねば定まらない理など…。
[ワレンチナへ、苦悩を刷いた視線を投げる。 東雲には、驚いた顔を一瞬見せて。]
それでも僕はまだ、諦めたくないんだ。
[寂しげに呟いた。]
(378) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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