283 突然キャラソンを歌い出す村2
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― 墓地 ―
[ナツミから本を手渡され、受け取る。>>296] そうですか…。 西くんが。けれどもう、見つかりそうなので大丈夫ですよ。
[ありがとう、とナツミに告げる]
(297) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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[心とアーサーの穏やかな声に、夕方頃にレンの家で感じた ぐらりと決心が揺れる音がする。
ここに居られるのかも知れない、 無様な期待が胸によぎった。]
いいえ、花咲くん。 魔女の痕跡はあるんです。"ここ"に。
[そして彼女の朗らかな声には、期待を裏切る 罪悪感も感じた。話し合いは…できたのだろうか。 そうなのかも知れない。 自分が人間だったなら。]
(298) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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["魔女の痕跡"を辿らせいていた>>254はずのナツミが こちらへと振り向く。その視線が意味すること…それは]
ここに"居る"んですね。
[本来、ナツミはそういう意図でクラウザーを見たのでは ないのかも知れない。 けれど結果的には同じことだった。 ここにクラウザーが居る。 そして、魔女もここに居る。
ナツミの足元には木箱があった。]
この箱が…。
[ナツミを押しやって、木箱から遠ざける。 クラウザーの予想が間違っていなければ、 そこにあるものは。 そしてすべきことは。]
(299) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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♪ 首の無い 騎士に誘われ (彼が課された 深き因縁) 迷いこむは 由緒正しき墓地 (崇めよ 称えよ)
妖しい歌に誘われて (自然と 口は歌紡いでいく) 魔女の足音が近づく (畏れ多き 尊さ)
手にしたのは魔導書かか (妖しげな光に 包まれて) 未来への扉は開かれた (鍵は手中に 後は私達次第…)
(300) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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───……。
[木箱に剣を充てがう。 あとは突き立てるだけで、クラウザーの積年の願いの "半分"は叶う。あの魔女を棲み家ごと破壊すれば、 この怨嗟は断ち切れる。
…そして、もう半分の願いは永遠に失うことになる。 ここに在るのは恐らく、"クラウザーの首"だ。 これを破壊すれば、焦がれてやまなかった人間としての 生活は、人間になるという願いは叶わないだろう。]
(301) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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[ずっと魔女を追い続けて来たと思っていた。 違ったのだ。"追わされていた"。 魔女はクラウザーの体と首、両方に呪いを掛け、 引き合わせていたのだ。
気付いたのは、おもんの言葉がきっかけだ。 だからこそ頼れなかった。このような無様は晒せなかった。 予想など、外れてほしかった。 しかし、見るまでもなくわかってしまうのだ。 ここに自分が居る、と。
ほんの一瞬、迷いが生じた。]
(302) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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「ここで迷っちゃうとか、 そういうところがゴーシュの 使えないところなんだよね。 ま、今回は助かったんだけど。」
(303) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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「こんなに良い新しい住まいと小間使いの、 両方を連れてきてくれるなんて!」
(304) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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[僅かにも迷うべきではなかった。 その迷いが魔女に取り入らせる隙を生んだ。 周囲に魔女の声がキン、と響く。]
[「引っ越し完了。」…ナツミの口から発せられた言葉だ。 「うん、小間使いとのリンクもいい感じ。 魔力自体はゴーシュの方が良質だけど…2体! ゴーシュより制御簡単そうだし、快適かも〜! この小間使い、どう使おうかな?盾にはなるか。」
その言葉にはっとして剣真の方を振り返る。 首なし騎士である自分が支配されていた呪いだ。 人間である剣真に抗えるとは到底思えない。]
(305) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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何故だ…
[魔女がナツミと剣真の体の自由を奪い、 ナツミの姿でくるりと。 その姿を気に入ったようにその場で一周する。 クラウザーは膝からがくりと崩れ落ち、 目を見開いたままその様子を見ていた。 自分の責任だ。]
何故邪魔をする!!
[自分の責任だ。]
(306) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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何も望んではいけないというのか!?
私はどうすればいいんだ!!!
親を奪われ、首を奪われ、自由を奪われ、未来を奪われ… 望みすらも奪われる!
[クラウザーは絶望に悲鳴ともつかない声を上げる。 周囲にはまた、あの金切りのような音が響き渡った。]
(307) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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♪ (グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ) [雨露に濡れた彼岸花が開いて、また閉じる]
(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ) [クラウザー先生は未来を取り戻すことは出来るのか?]
[魔術書のページを閉じると、終奏はフェードアウト…
(308) 2018/09/21(Fri) 14時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 14時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 14時半頃
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[木箱に剣を充てるクラウザーを見る。 魔女の痕跡だというあれを壊せば、解決するのだろうか。
クラウザーの顔をじっと見る。 ――その間に、聞いたことの無い声を聞いた>>303>304]
…ナツミ?
[ナツミが唐突に、口を開く。 「引越し完了」。嫌な予感がした。 そこから続くその内容に 思わず声を荒げた。 原理は違うものかもしれないが、今自分もやっているようなものだ。わからないはずが無い。]
(309) 2018/09/21(Fri) 14時半頃
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―――ナツミ!!!
[―――ナツミが、魔女に乗っ取られた。]
[思わず駆け寄ろうとする男の目の端に、 膝から崩れ落ちるクラウザーの姿が見える。]
い゛っ 、 !!
[周囲に金切りのような音が響く。>>307 耳を塞いだところで、怪異にとっては息が詰まるほどの騒音だ。ましてやこの近距離。思わずその場で耳を塞いで蹲った。]
(310) 2018/09/21(Fri) 14時半頃
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― 墓地/首塚 ―
[(グリモワッ)がフェードアウトし、霧に滲む雷光が静まる。 ナツミは魔女の痕跡を辿りついに何か発見したようだ。 ここ掘れワンワン。――ナツミとクラウザーは目出度く『木箱』を発見した。(この木箱の発見と、ナツミの足元から出土したことに、グリモワッが関連していたかは定かではない。)
鎧姿のクラウザーは腰の剣を抜き放ち、すぐさま剣を木箱に充てがった。――ほんの僅かな間でしかなかったと思う。
声がしていた。周囲にきんきん声が響いて、すぐさまナツミが奇妙なことを口にする。「引っ越し完了」と。
――すなわち、どうやら]
……、……
[憑りついた、ということらしい。 ナツミに入り込んだ魔女はそのおニューの体で嬉しそうにくるりとその場で回っているの睨め付ける。 ナツミだけではない。――ケンマもまた魔女によって体の自由を奪われているようだ。]
(311) 2018/09/21(Fri) 15時頃
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[膝をついたクラウザーの嘆き。 例の金切り声が墓場を中心に一帯に響き――]
うるせえッッッッッッッ!!!!!!
[耳をきーんとさせて、不快な音でぞわぞわしている首を縮めて、不快感で全身鳥肌だらけにしながら、おもんは膝をついたクラウザーの背後から彼の頭目掛けて酒瓶を振るった。]
シャンとしねェか、馬鹿野郎。
(312) 2018/09/21(Fri) 15時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/21(Fri) 15時頃
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― 首塚 ―
[自分の責任で、ナツミの体が魔女に奪われた。 自分の責任で、剣真が自分と同じ目にあっている。
望んだからだ。 自由になりたいと。 人になれずとも、人のそばで、 人にあらざることを暴かれない暮らしを。
魔女の言いなりに、他人から何かを奪うことをしたくないと。]
何故…っ、
[涙が流れることはない。けれどその声は嗚咽で絶え絶えだった。]
(313) 2018/09/21(Fri) 15時半頃
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ガシャン!!!!!!!!!
[後頭部へ突然の衝撃が襲う。>>312 その瞬間に金切り音ははたと止んだ。]
……痛いですね…
[痛くなどなかった。 けれどその衝撃は、正気に立ち戻るには十分だ。 普段の自信も、覇気も一切ないが、 一度衝撃で頭が真っ白になれば、 嘆き叫び続けることには飽きることができた。]
(314) 2018/09/21(Fri) 15時半頃
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[知らない声が響いてから、 あたしの身体は動かなくなった。ううん、あたしの思うとおりに身体が言うことを聞いてくれない。
あたしの意思とは関係なく、くるり、ターンをきめてプリーツスカートの裾がふわりと広がる。
やがて、あたしの目は目の前のみんなに向けられた。 目が怪異を、フシギなものを探しているのがわかる。
ひとつ、おもんさん。 ふたつ、先生。 みっつ、アーサー(いつの間にか人になってた!)。 よっつ、セイカちゃん。]
(315) 2018/09/21(Fri) 15時半頃
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[あたしの指がぎゅっと握られて、拳をつくる。 その四人の中から、膝をついた先生へ。
あたしにだってわかる。 この身体は、先生を襲おうとしてる。
あたしはそんなことしたくないのに…! なんなのこれ、こわい、こわい、こわい……!!
あたしは地面を蹴って、走り出す。 先生を殴ろうと拳を振ってしまう―――!]
(316) 2018/09/21(Fri) 15時半頃
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アッ。
[割れた!!!酒瓶のほうにおもんはまずショックをうける。道中で殆ど飲み終わっておいてよかった。>>314]
はン。 気付けの一杯だ。ツケにしておいてやる。
[言い終わらぬうちにナツミが拳をかためて地面を蹴る! 素早く距離を詰めている視線の先にはクラウザー。 げ、と思いおもんはクラウザーの真後ろにいたため、咄嗟に距離をとる。]
(317) 2018/09/21(Fri) 15時半頃
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[途切れた金切り声。 耳がきーんと鳴り響いて音が遠いので、 全体的に声が怒鳴るようにでかくなるが、 他意がないもの、そこは諦めて欲しい。]
ああくそめっちゃ耳痛い!!
!? おい騒音教師!! 危ない、避けろ!!!! [駆け出すナツミは、クラウザーへと向かっていた。 拳を握っているのが見える。]
(318) 2018/09/21(Fri) 15時半頃
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[ナツミの体を手に入れた魔女が、こちらに殴りかかってくる。 咄嗟にその拳を鞘で受けた。 彼女の拳は怪異にとって決して侮って良いものではない。 猫の言った通り避けるべきであったが。]
酒が…ッ!!
[滴って視界を塞ぐのだ。 そのまま剣を振り払い、ナツミを押し退けると、 前髪をかき上げて視界を開く。]
(319) 2018/09/21(Fri) 15時半頃
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ザーゴは、この期に及んでカッコつけている。
2018/09/21(Fri) 15時半頃
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………。
[どうにも嫌な予感がするのである。 ナツミの視線を追ってみると、明やおもんやクラウザーやセイカを見ているようで――。]
………、………。
[おもんは屋台に置いておくわけにもいかなかった風呂敷に入った九尾の首をそっと体のうしろに隠した。(幽霊みたいなすり抜け形の怪異もいる以上、コインロッカーや金庫に入れたって不安なのだ…)なんの意味もないけれど。]
(320) 2018/09/21(Fri) 16時頃
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[がん、と音を上げて、あたしの拳は 先生の鞘に受けてもらった。よかった…!
前髪をかき上げる先生。 滴った酒が、少し飛んで…わあ、イケメン…!
――なんて思ってる場合じゃ全くない!!!
ふいに、あたしの目が、視界の端にぐいと動く。あたしの意識も全く無視で動くのが本当にこわくて、悲鳴が上げられるなら上げたかったのに、声が出せない。
視線はおもんさんへ。 …ううん、おもんさんが隠した風呂敷包み?
あたしの身体は、押し退けられた反動を使って 一回転して、体制を立て直す。 そうして、次はおもんさんへ駆けて、 拳を振ってしまう――!]
(321) 2018/09/21(Fri) 16時頃
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♪ 漂うだけでは歩けない 彷徨うだけでは進めない そうやって辿り着いた場所にあったものは何
それはTragedy(tragedy...) 君の拳 受け流しながら感じる それはかつて僕が感じた悲しみ 連鎖する苦しみを
いまここで 断つ…! ♪
(322) 2018/09/21(Fri) 16時頃
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♪ 〜 間 奏 〜 ♪
[クラウザーは腰の剣を構え、ナツミに相対する! けれどクラウザーはナツミに剣を向けることはできない。 教え子の体を傷つけるわけにはいかない…。 そう!最高位の怪異であるが故に!力が強すぎるがゆえに! じりじりと睨み合う二人。 するとナツミは突然向きを替え、おもんの方へと殴りかかる! 一体みんなみんな、どうなっちゃうの…!?]
(323) 2018/09/21(Fri) 16時頃
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やっぱりいいいいいいいい!
[おもんは迫りくるナツミの拳に悲鳴をあげた。 そして咄嗟にしたことには――後ろに隠した九尾の首を敢えて顔の前へと掲げて盾にしたのである。(使い方シリーズ) モフッとナツミの拳が風呂敷越しに九尾の毛に埋まり、彼女の拳が毛ではなく頭へ届くと、地面についた足もそのまま、衝撃で後ろへと押し下がらされた。
さて、もしこの死んだ九尾の首に未だ妖力が備わっていたとして、この拳ですっかり祓われてしまうことになったわけだが――このことについてはまた追々だ。]
(324) 2018/09/21(Fri) 16時頃
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[間奏の間、じりじりと睨み合う二人。>>323 唐突に向きを変え、ナツミが向かうのはおもんの方だ。 クラウザーへ追撃する訳でもない。見境無しなら、明らかに一般人なこころや真一を先に黙らすのも手だろうに。
それに、先ほどの感じたナツミからの視線からは一体――などと考えている間に、]
あっえ゛、ち゛ょっ!?!?
[盾に使った狐の頭。>>324 この数日さんざその首に翻弄されたというのにである。 男は思わず目を剥いた。]
ななななななにしてんだお前ぇ!!!? 大事なもんじゃないのかそれ!?!? 破裂したらどうすんだ相手は暴力女だぞ!!
(325) 2018/09/21(Fri) 16時半頃
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――墓地――
魔女……
[なんていうものを、信じようと思ったことはない。 幽霊くらいは信じよう。いるいないは別として、命というもの、精神というものがある以上、肉体が死んだときに残ってしまうことだってありうると思う。 あるものがあるのは、別に不思議でもなんでもない。
けれど魔法は? そんなもの、どう証明するんだ。 そう思っていた。信じる余地がなかった。 "怪異"の存在を、知ってしまうまでは。]
(326) 2018/09/21(Fri) 16時半頃
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