255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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ブローリンは森番 ガストンに投票した。
スージーは森番 ガストンに投票した。
ペラジーは森番 ガストンに投票した。
ガストンは採集人 ブローリンに投票した。
ガストンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ペラジーが無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
悪夢は去ったのだろうか…唐突に、突然に開放を知らせる鐘が鳴った。
ショクは無事に見つけ出せたのか、そして貴方の大事な記憶は"守られたのか"。
玄関の施錠が外れた音がする。
地下からも地上へ出ることができるだろう。
だが、隔離室だけは開かれることはない。
(#0) 2016/10/13(Thu) 00時半頃
/*
みなさま、おつかれさまでした。
館でのショク探しは終了となります。
いつもどこからか監視されていたような気配は消え失せ、
館の鍵は解放されています。
外に出ると、車が用意されていることでしょう。
エピローグについて、村建てから落とせる確定情報はこちらだけとなります。
・捕まってしまったショクは、しばらくの間、組織からは逃げられません。
・食べられてしまった記憶は二度と戻りません。
ここに閉じ込めていた集団の目的、規模などは、ご自由に描写していただいて構いません。
また、それぞれのキャラクターの最後も貴方の手で締めくくってくださいませ。
(#1) 2016/10/13(Thu) 00時半頃
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[スージーの背中を見送って、残る二人。 隣に座わり見上げたその先にはとても美しい青が映る]
家系なのかな?どうかな。 聞いたことなかった。
父さんと母さん、記憶無くしちゃったんだ。 だから色んな事、もう聞けなくて。
……ショクって、1番大切な記憶を食べるんだってね。 父さんも母さんも、「家族」を忘れちゃったんだ。 娘のことも忘れちゃったけど それってつまりさ、ボク達の事が1番大切だったって事だよね。
…………なんて。 ひとりで喋ってるね、あはは。 キミは大切なひと、いる?お猿さんは家族だよね、きっと。
[ごめんごめんと笑って 初めて見えたその瞳に手を伸ばす]
(0) asaki 2016/10/13(Thu) 01時頃
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君の瞳は空みたい。
とても綺麗だね。
ボクの故郷の名前はね、「空の丘」っていうんだって。 どんなところかな。
君の瞳みたいに、綺麗な青が広がるのかな。
辿りつけるといいな。
[その為には早くここを出ないとね、と 目の前の青に変わらず微笑みかける*]
(1) asaki 2016/10/13(Thu) 01時頃
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……そっか。
[>>0片肘をテーブルについて彼女の方へ顔を傾けながら、落ちたことばの一つ一つに耳を傾ける。 実際に悲劇として体感した彼女を前にしても。
まあ、よくあることだな。と、思うのは捕食者の性か。]
僕は――そうだねえ、故郷に帰れば、両親が居るよ。 大事な人は……どうかな。
居るけど、もう会えないからね。
(2) Noah 2016/10/13(Thu) 01時半頃
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[伸びてくる手を振り払うことはしなかった。 いつからか前髪の奥に隠すことの多くなった瞳を、褒められ慣れているとはいえ、母の色だ。嬉しくない訳がない。]
母親譲りでね。
――そうだねぇ、 行けるといいね?
[緩く細めた蒼は、静かに魔の色を湛える。 ――目を逸らすことを許さない捕食者の瞳は、それでも笑みを崩さないまま。]
君の忘れたくないもの、はそれかな。
[ なら、それを貰おうか。 ]
(3) Noah 2016/10/13(Thu) 01時半頃
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そっか、会えないんだ。 でもきっといつか会えるよ。君の大切なひとも。
そうあって欲しいな。
[蒼の色に突然木立が騒めいた 瞳に宿るのは欠けた月の赫にも似た]
…………そうだよ。
忘れたくない、忘れられない、 大切な、大切な、
[逸らすことが許されないのなら、せめて。
まるで祈りを捧げる時のように、両手を大切な、父と母へ*]
(4) asaki 2016/10/13(Thu) 02時半頃
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―― 前日の地下にて ――
ええ、ここに。
[こちらの声かもしくは気配に気づいたのか問いかけ>>5:+21があれば答えました。]
ご気分は、いかがですか [同じ場所にいただれかにもその声は向けられたでしょう。]
こちらもそちらとそうは変わりません けれど、捕らえられている分気分は違うかもしれませんが
[声が帰ってくれば>>5:+25ほっとした表情を浮かべました。]
ニコラスさんに会えたなら聞きたいことがあったのですよ。 私は後悔はしていません、貴方の飢えは、うるおいましたか
[穏やかな声調子で、問いかけます。]
(5) はたけ 2016/10/13(Thu) 02時半頃
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ええ、おじさんです。 何もしていませんよ、させられてもいません。
[顔見知りの掃除夫くん>>5:+27から 声がかかれば返したでしょう。 ショコラさんとのやがて会話の中で彼が口を開けば、黙って聞きました>>5:+28 そうして彼が口を閉じたタイミングを見て]
すみません、よく知りもしない方を、君のご友人を悪く言うつもりはありませんでした。 悪い生き物だとも、少なくともまだ思えません。
けれど今は少しデリケートになっているのでしょう。 どうか、お見逃しを。
[嫌がられることがなければいつも彼がそうしてくれていたように、肩に手を>>5:+30置いたでしょう。*]
(6) はたけ 2016/10/13(Thu) 02時半頃
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おかしいですか。私が貴方を気遣うのは。
[首を振った彼>>+26につられるように苦い笑みを贈りましょう。]
糧となった人が、皆が皆後悔して 皆が皆貴方を…、いいえ貴方がたを忌み嫌うとも限りません。
(7) はたけ 2016/10/13(Thu) 02時半頃
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――そう、でしたか 信じましょう。
[ショコラさんの言葉>>5:+32には短い言葉で返事を。 そうこうしている間に、ラルフくんが会話に入ってきたでしょう。]
…そうですか、どうかご無理なさいませんよう。
[私の手から、ショコラさんが何某かの感情を逡巡していることは見て取れました。 ――渦巻く負の記憶だとは知らないままに、もう一度だけその背を撫でてから、 小窓のある部屋へ向かったでしょうか。*]
(8) はたけ 2016/10/13(Thu) 02時半頃
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ラルフ君。君は一つ勘違いをしていますよ。
[かかった声>>5:+37の声色は、どんな色だったでしょうか。 私が今初めて君の名前を呼びました。私の声を、どうしても聞いてほしかったので。]
食べた、のではなく 与えた、が正しいんです。
私にもそれはそれは大事な記憶だったのでしょう けれどね、後悔はしていないんです。
…おかしいですかね
[守るためであるとか、そんな理由はいくらでも付けられます。 でも、唇からこぼれてくるこれが、きっと本音というやつなのでしょう。]
(9) はたけ 2016/10/13(Thu) 02時半頃
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そうだねえ。 殴られる覚悟しとかなきゃ。
[嘯く声音も常のまま。 その手が祈りの形を作るのを視界の端において、>>4
それでも嗤っていた。]
(10) Noah 2016/10/13(Thu) 03時頃
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[やがて満たされる恍惚の至福と共に、その身は深い眠りの中へといざなわれる。 力を失った身をテーブルに伏せさせてから、立ち上がった。
自室の扉を開いて、片足を掌で叩いて相棒を呼ぶ。]
ジル。 ジルエット、"帰るよ"。
[ずっとひとりぼっちで退屈だった小猿は意気揚々と主人の肩に駆け上がると、せっせと髪を繕う。 どこにいってたの。ぼくはこんなにひまだった。そう、言い募るように。]
(11) Noah 2016/10/13(Thu) 03時頃
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[持ち込んだ荷物など、大して存在しない。 与えられた招待状と名前の記された封筒だけは、燃やして捨てた。
唐突に響く鐘の音>>#0が鳴り響いたのは、最後の晩餐を終えた後。 ――残された彼女も、逃がすつもりは無かったが……、鐘の音に怯える小猿を宥めて、口元には穏やかな微笑が浮かんだ。]
(12) Noah 2016/10/13(Thu) 03時頃
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[地下があることなど知る由もなく、厚い鉛の玄関扉の前に立つ。 手をかければ、容易く開いた扉を潜る。
振り返ることは、しなかった。 留まる理由はない。
逃げる理由は、あるとしても。]
(13) Noah 2016/10/13(Thu) 03時頃
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[扉を開いた先の空は赤みを増している。 そこに待機していた組織の人間が用意した移動手段には手を付けないまま、獣道を下って屋敷を離れた。
ペラジーに手をかけ、スザンナを見逃す選択肢を選んだ以上、長い滞在は身を滅ぼすだけだ。 完全に――連中が手を引いたとも、限らない。
そうして、日が完全に暮れきる前には、懐かしい山小屋の扉の前に辿りついた。]
(14) Noah 2016/10/13(Thu) 04時半頃
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[部屋の隅にある箱から、林檎をひとつ拾い上げて、小猿が食べやすい大きさに切る。 そのうちのひとかけを口に突っ込んでから、小猿に差し出した。
ようやくまともな食事にありつけたジルエットは尾を揺らしながら、小皿の上の林檎を頬張っている。 布巾で手を拭いて、机へと向かった。
ペンを取り、さらさらと遊び線を刻んで、さあ、何を伝えよう。]
(15) Noah 2016/10/13(Thu) 04時半頃
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[確信があった。 たとえどれだけの時間が経ったとしても。 必ず、あいつはここを訪れる。>>3:96]
忘れてくれればいいのに。
[そう、忘れてくれればよかったのに。 或いは、選んで持ち去ることが出来るなら、良かったのに。
倒れ込む前の目が、>>4:+8すべてを裏付けている気がした。]
(16) Noah 2016/10/13(Thu) 04時半頃
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……馬鹿野郎
[一番でなかったと卑屈で居るつもりはない。 そうじゃない。
大樹の根と枝だ。 きっと彼にとって、ブローリンは羽休めの枝だった。 失われて崩折れた大樹そのものが、きっと、彼の"根幹"だったのだ。
根が崩れ消え去ったとしても、折れた枝はそこにある。 ――ずっと。]
(17) Noah 2016/10/13(Thu) 04時半頃
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[暫くの時が経ってから、こつ、と新しい紙にペン先を置いた。**]
(18) Noah 2016/10/13(Thu) 04時半頃
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……
良くは、ないな。
[>>5問われた言葉に、そう返す。 彼らに近づけば、ニコラスからショクだと告げられるのはその後。
[問うた、言葉。一瞬陰りを見せる表情。 彼が、語り始める言葉が部屋に反響し、 耳へと伝わる。]
………
[やはり彼の言葉に驚きはしないのだ。 記憶を司る器官もあるのは人なら当然と。
そして、人によって育てられたことも。 "人"ならば、そうであろうと。]
(19) doron 2016/10/13(Thu) 07時半頃
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[そして、>>+5:43"人"と"ショク"の明確な違いを、 ぶつけられ、理解する。言葉はない。
彼は"人"ではなく"ショク"なのだと。 "ショク"と見るより、彼を"人"として捉えていたことを。]
そうか。
[>>+5:44望む理由は、差し上げられないと言う言葉に、 三度目の言葉を告げる。
"ショク"であることを理解しても、 彼に対し、"ショク"と"人"の間を行き来する。
彼の言葉の締めくくり、それ以上、言葉はないだろうと分かる。
郵便夫の方を見、]
(20) doron 2016/10/13(Thu) 07時半頃
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邪魔をした。 すまんな。
[そう告げ、彼らに背を向ける。 身体が重く、これ以上は動くのも億劫だった。]
"人"と"ショク"は似ているな。
[彼らから離れる最中、そう呟く。 "人"は生命を喰らい、"ショク"は記憶を喰らう。 どちらも捕食者だ。
そして、その後、休息をとり、今日は終わりを告げたか**]
(21) doron 2016/10/13(Thu) 07時半頃
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―翌朝・扉の前―
鍵が……開いてる。
[昨日まで開いていなかったそれが。館がしん、と静まり返る中、ただただ、開かれた扉の向こうに広がる"いつもの景色"が、"いつもの音"を伝えていたのですわ。]
……ショクが、居なくなった、っていうこと……?
[結局。誰がショクだったかなんてわからない。誰の記憶が奪われて、誰が密告されて。今その人達がどこに居るのかなんて。でも、館を探そう、なんて夢にも思いませんでしたわ。
きっと私の顔は生気を無くしていたことでしょう。"思い出すだけ思い出して"。それで"失われなかった私"は。きっとそれだけで多くの罰を受けているのだから。
ふらり、館を振り返る事無く、外に出ましたの。]
(22) ししゃもん 2016/10/13(Thu) 10時半頃
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―山道―
[山道は険しく、ヒールなんかで歩く道ではなかったのですわ。でも迎えの馬車なんかに乗るつもりなんてなかった。今はひとり、考えたかった――
失われなかった記憶。遠い遠い、まだ少女だった頃の記憶。奉公人だった私が「身分相応」の恋をしてしまって、「純潔を失った」、たった一度の夜の記憶。
『ねえべネット、おかしな話かもしれないのだけど――』 『素敵な君に、渡したかったものがあるんだ――』
少年と少女の声は耳にいつまでも響いていて、今も忘れられない温かな想い。最後に贈られた一粒のパール。
"忘れたくない"なんて偽ってたけれど、これは、きっと違うんだわ。"忘れたくない"んじゃない。"忘れてはいけない"。私に課せられた枷。
どこまでも純潔であることが求められた身体。親の想い、手に入れるべきステータス。偽りの「純潔」が手に入れたそれを、幸せを。享受することなく、いつまでも"覚えていなければならない鎖"。]
……だから。奪われなかったんですわね
[自嘲気味に笑う声は、森の奥へと消えていく]
(23) ししゃもん 2016/10/13(Thu) 10時半頃
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……もう。戻れないわ。
[私は全て、覚えていますの。物心ついたその日から、今に至るまで、すべての記憶を。本当は、忘れたかった。こんなに大切な記憶だったのに、本当は忘れてしまって、ドレスに似合いのダイヤモンドを身につけて。そのほうが周りはどんなに幸せだっただろうなんて思えたの。
でも、私の胸元にはパールがあって。純潔ならざる者に似合いの宝石。それに気付かされてしまった数日間。 ああ。「どちらにも、戻れない」私は、不相応な格好をして、こんな場所を歩いているんだわ。
――ヒールの踵は、もう、折れた。
右も左も、東も西も、わからない。 ただ深い深い森が広がっていて。
靴をその場で脱ぎ捨てたなら、裸足で歩き始めますわ。木の枝も、鋭い岩も、枯れ葉も。汚れた素足を傷つけていくの。 でも、もう、いいの。どこにも、戻れないから。]
(24) ししゃもん 2016/10/13(Thu) 10時半頃
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