人狼議事


316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。

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視点: 人

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ビジリア1人が投票した。
ミタシュ1人が投票した。
ゴウマ6人が投票した。

ゴウマを投棄するには畏れ多かったので、取りやめた。


時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。


奇跡
帰ってきた!黄泉の国から、今日の襲撃で死んだ犠牲者がかえってきた!能力を失ったかもしれないけれど、それは些細なことだよ!ね!
人狼、一匹狼、賞金稼ぎなどに襲われた死者は生き返る。ただし、その能力は失われる。


現在の乗客は、ムスタファ、キランディ、ビジリア、アーサー、ジル、ミタシュ、ゴウマ、ロゴスの8名


【人】 歌舞伎座 キランディ

― 宇宙Barの外で ―

[声真似の是非は分からずとも、ころころと転がるような話運びは鮮やかで耳に楽しい。]

 ああ、分かるとも。ミタシュ。

[何処か芝居じみた声>>2:99 へ同じく大袈裟に頷いてみせた一方で、仄かに揺れている耳をついつい目で追ってしまう。
思わず指を伸ばし――かけて我に返り、引き戻した。無駄に口元を擦るなどして誤魔化そうと。]

 ……んん、
 僕の羽根がご期待に添えるかどうか。 
 少なくとも愛らしさでは君の耳に敵わないな。

(0) 2024/02/16(Fri) 21時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[ところで此方の申し出は彼女を戸惑わせたらしい>>2:100。窺うように顔を覗き込むが、答えを得れば胸に手を当てて表情を明るくした。]

 クジラを撮るんだね。
 分かった、任せてくれ。
 
 もし変な映りでも笑ってくれると嬉しいな。
 何でも良ければ僕も端末を持ってはいるけれど……

[言いつつ腰にベルトで留めた鞄から自身の機器を取り出して、画面へ視線を落とし── 一拍の間。手早い返信と共に電源を切り、再び仕舞い込む。]

 ……、
 いや、良ければ君のものを借りてもいいかな。
 機材の良さもきっと大事だろうから。

[半分は本当だ。残り半分は、この稀有で楽しい空気を、素直な心で味わいたかった。]

(1) 2024/02/16(Fri) 21時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


 え、あ、このヘルメットも?
 貸してくれるって? 有難う。

[手渡されたヘルメットは心遣いを喜び受け取った。
知らない男が使ってごめんね、とはお仲間相手に少し思う。

撮影用の端末を借りたのは宇宙艇の中でだろうか、運転が自動操縦>>2:35だと知れば、借りた物を弄る最中にも]

 ミタシュはずっと撮影の旅をしているのかい?

[などと興味深く訊きもしただろう。]

(2) 2024/02/16(Fri) 21時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[幕間、]

[顔を覆うヘルメットを被った後、先刻の通信の応酬を思い返す。]


  [ ## いつお戻りですか? ]

  [ >> 賢者《僕》はもう戻らない ]


[繋がりを完全に絶たなかったのは悪手だろうか、フルフェイスの下で眉間に皺が寄った。
しかし、同時にこうも胸を過ぎる。──いけない、こんな顔をしては光のなんとか≠ノ失礼だ。]

 ふふ、

[笑えたのは、成程、ご加護かな。**]

(3) 2024/02/16(Fri) 21時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2024/02/16(Fri) 21時半頃


【人】 ランタン ジル

― 宇宙クジラの上 ―

[ぼんやりとしか思い出せない。
 そう言ったアーサーが、語る言葉を聞く>>2:102>>2:103>>2:104]

 へえ……
 宇宙クジラにそんな生態があったとはね

[命を終えた宇宙クジラが、幾千の命に分かれ宇宙に散らばっていく。
 アーサーもその内の一つだった、ということなのだろう。
 そしてその頃に生まれた感情が、アーサーを突き動かしている]

 そうか
 それが君の追い求めているものか

(4) 2024/02/16(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン ジル

 途方もない話だね
 それに、非合理的だ

[宇宙のスケールに対して、幾千という数はあまりに小さすぎる]

 でも……何故だか君の感情は、否定しきれないもののように思える
 非生物たるぼくには無縁の話のはずなのだけどね

 もしも魂というものがあるなら――そうやって、かつての記憶に引き寄せられたりもするのだろうか?

[自分には生じえない感情の動き。
 アーサーにとってそれは切実なのかもしれないが。
 見詰める南瓜の目の空洞には、少しばかり羨望の光が灯る*]

(5) 2024/02/16(Fri) 22時半頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2024/02/16(Fri) 22時半頃


【人】 鉄騎兵 ゴウマ

― 宇宙クジラ上空 ―

 うん、わかった。

[理由はわからないが『宇宙怪獣』の体が縮んでいる。
 この状況だから、船長>>2:97の誘導には従うべきなのだろうが]

 ――って、君は!?

[気にしないで、というビジリアを一度振り返る。
 こちらを気遣ってのことなのか、それとも一緒に飛び降りるとビジリアにかえって不都合があるのか。
 どうやら詳しく事情を聞く時間はなさそうだ]

(6) 2024/02/16(Fri) 22時半頃

【人】 鉄騎兵 ゴウマ

 いいんだね?

[『宇宙怪獣』は出来る限りの低速飛行をしてくれている。
 それに高さだって3mもないくらいだから、その気になればビジリアも問題なく飛び降りられるだろう。
 その辺りを判断して、鎧の男は地面の方へ向き直る]

 えいっ!

[気合いの声を上げて飛び降り。
 ガシャン、という金属の音と共に、無事着地に成功した*]

(7) 2024/02/16(Fri) 22時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 どうだか。
 案外、本当に誰かに呼ばれているのかも知れないよ。

[後ろ脚で背中を掻きながら、猫は言う。
 出会った時に言っていたなびげえしょんが何かは分からなかったけれど、ジルが非生物だってことには驚かなかった。
 今は同じ猫、相手がどういう存在なのかは感じ取ることができたから。]

 生き物って何なんだろうかね。あたいにはね、ジル。あんたも充分不思議な存在だわさ。
 どうやって創り出されたかは知らないけれど、あんた自身の意識は本物だろう?

[旅路の中で、そういった存在に出会ったことが無い訳でもない。]

(8) 2024/02/16(Fri) 23時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 それに、生きていりゃ。思い出に縛られることだって、あるからね。

[自分はきっとうそうなのだ。かといって、後悔も無いが。
 時の流れがたまたまそうだったのだろう。]

(9) 2024/02/16(Fri) 23時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 まっ、あたいの話も「未知の光景」とやらの参考になればいいね。

[深い思案からはすぐに抜け出し、猫はケロリとそう言った。そういうものなのさ。]

 さてと、あたいはどうしようかね。”クジラが何を言ってるか”あたいには聞こえないし、これじゃあ手応えなしじゃないかい。*

(10) 2024/02/16(Fri) 23時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2024/02/16(Fri) 23時半頃


【人】 ランタン ジル

[生き物ってなんだろうか――アーサーの哲学めいた問い>>8に、南瓜頭を少し傾いだ]

 意識――意識か
 それはどうなんだろうね
 ある存在の行動パターンが完全にプログラムされているとして、それは本物の意識なんだろうか

[目の空洞はアーサーとは別の方向をしばし見詰め]

 思い出――特別な記憶か
 ぼくたちがしてきたのは、目的もなく後戻りもない旅だけれど――

[思い出に縛られているというアーサー>>9とは異なる旅路。
 だからと言って互いを否定するでもなく]

 君の旅路もきっと、素敵なものなのだろうね

(11) 2024/02/16(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン ジル

[一転、ケロリとした口調になったアーサー>>10に、黒猫も軽く姿勢を崩した]

 ――うん、ぼくの同行者にとっても興味深い話だったんじゃないかな
 記録にはきちんと残しておくよ

[と、話が一段落したところで。
 手応えがないと呟くアーサーに、ふと思いついた風に声を掛ける]

 そういえば、君は"幻の一杯"の話を聞いている?
 宇宙クジラがそれを求めているって

[あの時Barにいた面々では話題になっていたが、アーサーの耳には入っていたかどうか。
 宇宙クジラの声も、彼女には聞こえていないようであるし*]

(12) 2024/02/16(Fri) 23時半頃

彩鞄座 ムスタファは、メモを貼った。

2024/02/16(Fri) 23時半頃


【人】 飢奢髑髏 ビジリア

大丈夫そうっスねえ。よかったっス。これで…、

[甲冑男は>>7何とか無事にクジラの背中に着地したようだ。
彼の無事を確かめれば、こちらも船体の後部から脚を延ばし、腕も伸ばして、バランスをとるように着地の体勢を取るだろう。

宇宙怪獣はほぼほぼ人間サイズになっており、骸骨は背中に背負っている状態になっているだろう。]

(13) 2024/02/17(Sat) 00時頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2024/02/17(Sat) 00時頃


【人】 鉄騎兵 ゴウマ

 そっちも無事みたいだね。

[振り返るようにして、ビジリア>>13の様子を見る。
 しかし、さっきまで乗っていた『船』が、今はもう自分とも変わらないくらいの大きさだ]

 一体何が起きてこうなったの?

[とりあえず会話する余裕はあるだろうと、改めて訊ねてみる。
 観察か警戒するように周囲を見回しつつ**]

(14) 2024/02/17(Sat) 00時半頃

鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。

2024/02/17(Sat) 00時半頃


【人】 飢奢髑髏 ビジリア

(しかし、どうしてこうなってしまったんだ…。
まあ、確かに私の身体が縮めばいいなあ、とは思っていたが…。まさか、ここからさらに体が小さくならなければいいのだが…、)

[突然、この身に起こった出来事に気が動転して、
実は心の声、正確には『ビジリア』の『本体』である『宇宙怪獣』の声が、甲冑男の頭の中に直接響いていることなど気づかないだろう。**]

(15) 2024/02/17(Sat) 00時半頃

飢奢髑髏 ビジリアは、メモを貼った。

2024/02/17(Sat) 00時半頃


彩鞄座 ムスタファは、メモを貼った。

2024/02/17(Sat) 00時半頃


【人】 精留醸造 ミタシュ

― 宇宙Barの外 ―

[見目のけっこう芝居がかってる部分に反し、>>0
キランディの内面は奥ゆかしいのかな……とほんのり思う]

何を言うのさ、物事に往々にして正解はないんだからー、
一目見たとたん「この羽かわいい! モフモフしたい! ってなるかもしれないじゃん?

[思わず手をわきわきさせたい衝動にかられたが流石にそれははしたない……。
クルマをさわさわと撫でることで誤魔化した]

(16) 2024/02/17(Sat) 00時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ


よしっ任せた。
宇宙クジラを撮るなんてお互い初めてだかんね。
どんなものが取れても笑って保存するぞ〜。

[>>1その後キランディが端末を取り出し――
何やら操作している間は無言。無論のぞき見もしない]

……、おっとわかったよ。
最新の代物じゃないけど映りは保証できる……はず!

[何かあったんかなー、と思うには思うが。
続いた声に意識を引き戻す。何はともあれ今を楽しもうではないか。
この縁の糸が切れない限り……]

(17) 2024/02/17(Sat) 00時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

― 宇宙クジラへと移動中 ―

[キランディに端末(自撮り棒つき)とヘルメット(光のなんとかつき)を渡してからしばし、
自動操縦に移行した船内でナビゲーション機能を起動する。
何やかやの操作の結果、クジラの体躯に“安全な場所”がすんなり見つかった。
安全ということは、着地もできて空気の心配もないということだ]

……ふむ、こいつはなかなか面白いことに……って、んん? ……んー。

[「ずっと撮影の旅をしているのかい?」>>2
その問いには首を横に振るしかない]

まー良い酒に巡り会うためにうろつく動画はちょくちょく撮るけど、
そもそもコレ撮影の旅じゃあないんだよね。
「帰ってこい」って言われたから帰ってる途中なわけ――ふるさとに。

(18) 2024/02/17(Sat) 00時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[べつにわざわざ連絡を寄越さずとも帰るっちゅーに……
とはわりとよく思うことである。

確かにまあ、故郷の外を見たくて半ば家出同然に飛び出していってしまったが、
それでも故郷の景色を忘れたことはなかった。
忘れていいはずがなかった。

それにストリーマーとして名を馳せるようになってからは故郷でつくられている酒をダイレクトマーケティングするようにもなったし……、
と脳内言い訳には余念がない]

(19) 2024/02/17(Sat) 01時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[里帰りのタイミングは常に一定だ。
すなわち故郷の星が狩りの季節>>2:46を迎える時。

そのための長旅の途中に宇宙クジラに巡り会うなんてこと、今までなかったのだから、
やっぱりこれは稀なる邂逅であることよ。

返答を待つ数拍の合間にナビ機能に指示を与え、安全に宇宙クジラへ着地するのを目指してしまう。
雪原のように白い……と、そう見える背中に向けて**]

(20) 2024/02/17(Sat) 01時半頃

精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2024/02/17(Sat) 01時半頃


【見】 辣醤醸造 ガルム

[霧は晴れずめぼしいものは暫く見つからない。
何なら少しは生きている気配がしていいはずのくじらの発する音や鳴き声も聞こえない。]

もしかしたら、俺には聞こえないのかもしれないな

[少しがっかりしつつ、それでも巨大二枚貝で集音さえできていれば周波数を変えれば可聴にはなるだろうと気を取り直す。]

宇宙のむこう くじらのまなこ
ほろりほろり 星屑こぼれて〜♪
だったかなあ

[鼻歌を歌いながら歩いていたその時、霧が晴れ始め、目の前少し離れたところに、barで見たことのある姿が見えた。>>15
韮畑を発見して以降あまりにも何もなかったため思わずそちらに駆け寄り声をかける。]

(@0) 2024/02/17(Sat) 10時頃

【見】 辣醤醸造 ガルム

 
おーい、列車barの客だろう?
えーっと、俺はガルムだ
あんたらも何か用があってくじらに来たのか?

あ、生きててよかった
というか、この船あの船のミニチュア?
よくできてるな

[鎧姿の男と骸骨の2人に話しかけた。
骸骨は出ていく直前椅子に崩れ落ちたところを見たため無事動いていて何か安心した。]*

(@1) 2024/02/17(Sat) 10時頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2024/02/17(Sat) 10時頃


血吸茸 ギロチンは、メモを貼った。

2024/02/17(Sat) 11時頃


【人】 竜騎兵 アーサー

[チャンスは星の数ほどあるさ、そういつもの言葉で終わろうとした時。]

 幻の一杯だぁ?

[素っ頓狂な声を上げる猫。まだ、終わっていなかった。
 早々にこちらへと来ていたのでまるっきり初耳だったが、おおよその話を聞けば。]

 なるほど、あの骨っ子の客人がねぇ。聞いた分じゃ、テレパシーか何かみたいだけど。波長でも合ったのかい。

[後で、その時のことは詳しく聞きたいもんだい。それにしても、伝説の一杯か。体に見合って随分とまあ豪胆だこと。]

(21) 2024/02/17(Sat) 20時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 あんたは知って……る訳ないか。

[生憎と、その名前の酒は聞いた覚えがない。上を向いて目が合った相棒もそれは同じようで。
 けれども、猫には分かることがいくつかある。伊達にBarで店員の真似事をしてない。]

 機械仕掛けのジルにゃ分かるかも知れないがね。虹>>1:79ってのは、光がいくつにも分かれてできるもんだい。

[そう言ってみれば、虹ってのは自分とよく似たものだ。そんなことを思う猫であった。元々はただ1本の白光。分かれた途端、様々な色に染まる。]

(22) 2024/02/17(Sat) 20時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 でも、普通の液体じゃダメなんだ。
 光はすぐに逃げていっちまうからね。「グラスに入った光を封じ込められるほどの強いエネルギー」を入れられりゃ話は早いんだがね。

 なるほど、そりゃあ伝説の一杯だ。

[宇宙にはありとあらゆるエネルギーが存在する。いいや、広い意味ではありとあらゆるものがエネルギーと言っても過言ではない。
 船が動いているのも、配信が皆に届くのも、毛玉が飛べるのも。呪いがかかるのは強いエネルギーの証だし、宇宙クジラの潮なんてエネルギーの結晶みたいなもんだ。
 挙句は感情や魂といったものまでエネルギーである。

 そんな事を伝えただろうか。]*

(23) 2024/02/17(Sat) 21時頃

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