181 巫蠱ノ匣
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チアキに9人が投票した。
アイリスに2人が投票した。
チアキは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アイリスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、クリスマス、ミルフィ、マドカ、エリアス、スージー、シーシャ、ヴェスパタイン、ノックス、フランクの9名。
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『 アーアー、ハロウハロウ 』
[突如響き渡る朗らかな声。今回もまた、2階広間では女が一人、何もない空間で口を動かす。]
『 それでは皆様、お待ちかねの時間ですよオ!クリスマスちゃんの、耳寄り情報ターイム! 』
[賑やかしい効果音が、少し遠くに聞こえるだろう。 もったいぶるように間を持たせて、女は話しだす。]
『 知ってマシタ?サンタクロースって、元は妖精サンくらいのサイズだったそうですヨ! そうじゃなきゃ、煙突から入るなんて芸当、できませんよねエ 』
[人を食ったような呑気なトーンで幾度か頷き、そして、思い出したように付け足す。]
『 アア、そう、【千秋良樹】サンと【神宮彩里】サンは、それぞれの【役割】を終えたようですヨ? 』
[小首を傾げる。]
(0) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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――1F・リビング――
[可哀想。そんな言葉に、不思議そうに小首を傾いだ。どうしてだろう――同情されているのだろうに、悪い感じはしない。]
私ね……男の人、本当は好きじゃないの。怖くて、粗野で、乱暴で、お兄さんもまぁ、ちょっと怖いとこあったけど。
[ちろ、と噛み付かれた舌を見せて笑う。]
でも逃げたいって言葉、聞いたとき。あー同じだって。嬉しくなった。――ただそれだけなんだ。親近感なのかなぁ。まともな人に会えて嬉しかったのかな。
[銃にかたどられた指先に、目を細め]
また機会があればしようね?
[不似合いな言葉で、慰みでの死は要らないと、首を振る。]
……もし、いつか殺してくれるなら そのときは本気で、 わたしを、ころして。
[殺意を。深い殺意を、身に受けて、死ぬのは、どんな心地だろうと。彼の上着をきゅっと握り、ぼんやりと彼を見上げて――]
(1) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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『 残りがァ……8人ですネ。ペースはまずまず、なのかなア 』
[後半は独り言のようなトーンで呟き、そして、はたと我に返るように、定型文のような挨拶を。]
『 何はともあれ――皆さん、良いゲームを! 』
[慌てたように、放送はプツンと途切れた*]
(2) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[至近距離で喰らう爆風。破片。 壁に叩きつけられて、呼吸が詰まる。
血と肉片が着衣を汚し、金属片が服を裂いて肌に突き刺さる。
ずるりとへたり込みながらも、眼差しだけはランランと興味に輝いたままだ。]
……わ。
こんな風になっちゃうんだ……? ……これは、脳味噌かな。 さっきまで、いろいろ考えてたり怖がってたりしてたのって、ここなんだよね……?
[飛び散った灰色の臓物片を指先で掬って眺める。]
まだ、痛いかな?怖いかな? それとともう…やっぱ感じない?
[自分の怪我には頓着せず、脳味噌の破片に問いかける。 千切れた服の下は、傷痕や火傷の痕でろくにまともな場所が無い。]
(3) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[心地よい余韻は、その甲高い声色によって打ち壊される。
「新宮彩里」の名に、頭が真っ白になって―――>>0]
(4) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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…ふぅん?
ふたり、か。
[名前と、その持ち主の人間が、頭の中で合致することはあんまり無い。個人名が覚えられなくなったのはいつからだったっけ。]
(5) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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……ッ、、あ ?
[あからさまに取り乱した体で、彷徨うような手が銃を取る。 ―――ちがう、彼はそばにいた、なら
誰が?]
……ッ、 これ、ありが、と―― [まだ液体は太ももを伝い、秘所も気持ち悪いけれど、 巡田に、強引に上着を突き返すと]
私―――、あ、彩里に、会わなきゃ
[引きつった笑み、死を告げられたのに、それでも会わなきゃと言葉にして、巡田が止めぬなら服を整え【手段】を手にして、その場を後にしようと。焦燥しきって、隙だらけの背中を狙うことは容易いだろうという意識すら、薄れたまま。]
(6) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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― 1F・リビング ―
[男が怖い、そんな風には見えなかった。 積極的に求めて来たのはあちらの方だったから。]
この状況でまともなヤツなんて… きっと俺ももうおかしいんだ、だから次会ったら…――――。
[もう一度指先で額をこつん、と突くと。 立ち上がりその場を後にしようとして。]
……神宮、え…あいつが……?
[よく知った名前。 隣に住んでいて、よく作りすぎたとか言いながら料理を持ってきて。 ああ、この間貰った料理の礼もまだ言ってないのに。]
(7) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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どうして、あいつが。
[役割ってなんだ、死ぬ事が役割とでも言うのか。 自分達は駒だから。 ここに集めた人物の望みどおりに動く駒だから。 死ぬ事は駒としての役割だと、そう言いたいのだろうか。
次は、誰が――――俺が死ぬのだろうか。 じりじりとした焦燥感の中、飯村が何かを言いながら出て行く。 現実感のないふわふわとした思考の中、無防備な背中をただ見送るだけ**]
(8) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[軽食にむしゃぶりついていた矢先の破裂音に、びくりと身を震わせる。 程無くして聞こえた放送>>0の名に、あぁ、と合点がいったようにひとり、頷いた。
逃げ惑った哀れな小鹿は、誰かの牙にかかってしまったのだろう。 恐らく、先程の破裂音が、彼の最後の―
こうしちゃいられない。立ち上がり、腕をデイパックに仕舞う。 左手に刀、右手に拳銃を持って、キッチンの戸を開く。 “彼”の姿を求めて。 邪魔する者は、容赦なく切り捨てんと言わんばかりに、周囲に気を配りつつ、勢いよく飛び出した**]
(9) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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あ、……あぁ、彩里―――
[リビングを出るとホール側の西の階段を上がり、それぞれの個室のプレートを見ては彩里の部屋のドアを叩く。殴るように。]
彩里、彩里、――彩里!!!
[ここにいない、と気づくまで、そうした後、乱れた息を整えねば、と、一度自室のEの部屋へと、入っていった**]
(10) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 00時半頃
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ッ…………!
[>>0>>2突如、アナウンスが流れてくる。 扉のこちらと向こうの緊迫した空気を断ち切るかのように。 キチガイ女の明るい声に眉を顰める。
そのアナウンスに向こうが気を取られているのなら、 気付かれる前に奥の階段を上るのも有りだろう。 多少の物音ならば、煩い声がかき消してくれる筈だ、と。
なればそのアナウンスは、ただの『音』にしかならない。 流れた名前なんて、女の耳を通り過ぎるだけだった。]
(11) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[アイリの表情が、生から死へと移ろいで行く。 ああ、あのビデオと……兄のやったことと同じだと、男は嬉しくなる。
アイリが、生が終わる時。 男は小さなうめき声とともに白濁をアイリの中へとぶちまけた。 しばしその状態で硬直した後、ゆっくり指先を解いていく。 視線を落とせば力を込めすぎたせいか、真っ白になっていた。 一つ息をついてから、アイリの足に手を添え、そっと屹立を引き抜く。 赤の混じった白濁が、こぽ、と溢れた。]
(12) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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は、はは、ははははは――――!!
ああ、最高じゃねぇかこれは。 ったく、そりゃこんなの覚えちまったら、もう後戻りなんざ出来んわな。
[狂ったように笑っていれば、甲高い声が響いてくる。 もうしばらくは初めての余韻に浸っていたかったのに。 思わずうぜぇと毒吐くも、読み上げられた二人の名に瞬く。]
(13) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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へー……もうひとり、死んだんだ。 よしき、って事は男かなぁ……。 あいつじゃなきゃいいんだが……。
っても、もうすぐ6時間くらい経つかな?
[思い浮かぶのは、先に協定を結んだ二人。結局名前など聞くこともなかったから、未だにあの男が来栖と知らぬまま。]
(14) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[しばらく後。 身支度を整え、アイリが持っていた銃を拾い上げてから、男は書斎を出る。 書斎前に転がってるバックパックを拾い上げて、男はこの階を見てまわろうと歩き出した。]
[書斎の中、遺体は死んだ時のまま。 男にとっては、もう、苦痛を訴えぬモノに興味などはない。 生きていたアイリの事は、いつまでも覚えておこうと*思うけども*。]
(15) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[ ―――何か、物が動いたような音。 微かなそれは、カーディガンが何かを掠めたものにも。 何か、『誰かが』動いたものとも取れる。
先にナイフを投げ込み、それと同時に中へと飛び込もうとした所で。>>0突然響いた破裂音には思わず舌打ちを。思わず投げ込もうとしたナイフをからん、と取り落としてしまう。
タイミングを完全に崩してしまえば。 完全に意識はアナウンスへの苛立ちへ。 階段を水嶋が上ったとしても気付く事は無いだろう。 ]
(16) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[>>16からん、と何かが落ちる音。 それが何の音か確認するよりも先に、 痛みを堪えながら階段へと近寄ってゆく。
極力音を立てないように。 武器にも杖にもなり得るモップを持って行きたいところだが、 今は移動をするのには邪魔になる。
階段の向こうに姿を消してしまえばこちらのもの。 やはり極力音を立てないように、 それでも多少の物音がすることはあっただろうけれど、 アナウンスや誰かが階段を駆け上がってくる音>>10が 掻き消してくれたはずだ、と、思いたい。]
………… ここでも、
[階段を上る途中。 自分のものではない血痕を見つければ、 胃からせり上がってくるものを必死に飲み込んで。]
(17) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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[隣にいた男は、自分よりも爆破に巻き込まれたようだ。服の下から覗く痛々しく真新しい傷跡。
聞こえてきた女のアナウンス>>0に、もう1人、目の前の男以外に死人が出たことを知り。]
へェ、女も1人死んだんだ ま、どうでもいいけど
[くつくつと笑いながら、眼前の彼を見下ろす。 物言わぬ姿となった彼。中途からの戦いだったが、なかなかに楽しい一時ではあった。]
・・・素敵な時間をありがとう、「千秋」クン。
[嫌味混じりな礼にも、返ってくる言葉はなく。 先程の爆破で飛散し付着した肉片を齧る。少し引き締まった肉は、濃厚な鉄の味がした。
飛び出して来た女>>9は、此方に危害を加える様子がなければ、そのまま見過ごしたが、此方に襲い掛かるようなら、応戦したことだろう。]
(18) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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・・・そういや、あの時話した女の子の名前はなんだっけ。 聞いてねェわ
[協定を結んだ女の子。顔は浮かぶが名前が浮かばず。殺された女性の名前にも聞き覚えはなく。もしかしたら彼女かもしれないな、と思いながら。
そういや協定を結んでからどのくらい経ったか。それも分からなかった。]
(19) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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― 3F・廊下 ―
[左肩を庇いながら階段を上り終えた頃には、 そこに居た人物>>15も姿を消していただろう。
未だ止まらぬ血と肩の痛みが疲労を訴えてくる。 追ってくるような音は、まだ聞こえない。 一気に緊張が解けたように、息を大きく吐き出した。]
どっかで、休まないと……。
[本当は宛がわれた自室に戻りたいところだが、 今はこの階段から戻ることは出来ない。 肩から流れ落ちる血は、 自分のものでは無い血痕に誤魔化されてくれる筈。]
(20) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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― 3F・書斎 ―
[手近な部屋。階段を上がって直ぐの書斎の扉に手が触れる。 ふと足元を見遣れば、何かを引き摺ったような血痕。]
………………。
[嫌な予感がする。 入らないほうが良いと思いながらも、 書斎の扉を開き、滑り込んで――]
(21) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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[古傷の上に真新しい傷。さほど頓着しないのは、既に慣れたことだったからだ。]
ごくろうさま。 …人を殺すのって、どうだった? 楽しめてそうだね、君。
[よろりと身を起こしつつ、殺人者へと問いかける。]
(22) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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ひっ ―――― ……!!
[血塗れで、屈辱の跡が残る少女が、そこに居た。
ぱたんと書斎の扉が閉まる。 女は扉を背に、しゃがみ込んだ。
鉄の臭いと青臭さが入り混じって、ひどく不快な臭い。 込み上げてきたものを止める事が出来ず、 透明な液体が女の口から溢れて、落ちる。]
(23) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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う゛、ぇ…え゛……
[生理的な涙が頬を伝う。 空っぽの胃から届けられるのは酸っぱいだけの胃酸で、 けれど、止まらないそれは確実に、女の喉を痛めつける。
血と屈辱の痕跡。ぶちまけられた男の欲望。
その光景は、性を知らぬ女には些か刺激が強すぎた**]
(24) 2014/06/24(Tue) 01時頃
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――2F・個室E――
ぁ、ぁ、……
[シャワーを出しっぱなしにして、 全裸で蹲って水を浴びている。 夏といえど水道水は冷たく。 ぶるぶると唇が青く染まっていく。 先ほどの巡田との行為で染まった赤すら、洗い流すように。]
ひ、っぐ、嘘――…嘘……
[【役割】を終えたという言葉、残りが8人という言葉と照らし合わせれば、そう、終わったのだ。彼と、彼女は。 千秋という存在――ケーキバイキングで会った彼の顔すら思い出せない程、彩里の名の存在感は大きい。
水滴に混ざって落ちるしょっぱい雫が ぽつりぽつりと排水口に吸い込まれていった。]
(25) 2014/06/24(Tue) 04時頃
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約束、したよ
[震える唇で、呟いた。 タイルの壁に手を付いて、ゆっくりと立ち上がる。]
私は死なない。 彩里も死なない。
そう、こんなの嘘――何かの間違い、だ。
[この眼で見るまでは、死を受け入れられない。 それは逃避でも、あるのだ。 よりによって男と行為に及んでいる最中に、 彩里が死んだとしたら 自分を責めても責めきれない。]
(26) 2014/06/24(Tue) 04時半頃
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