256 【突発RP村】胡蝶の夢
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ハナは営利政府 トレイルに投票した。
アイリスはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
トレイルはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ジェフは水商売 ローズマリーに投票した。
ヴェスパタインは営利政府 トレイルに投票した。
メルヤはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ローズマリーは営利政府 トレイルに投票した。
ケヴィンは受付 アイリスに投票した。
オーレリアは営利政府 トレイルに投票した。
トレイルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ハナが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、アイリス、ジェフ、ヴェスパタイン、メルヤ、ローズマリー、ケヴィン、オーレリアの7名。
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―2日目 深夜―
[三人で番をしているとは言っても、深夜はうとうとしてしまう。 食堂には、自分とトレイルと、ヴェスパタインとハナのほかに、誰かいただろうか。
みなが寝てしまった頃。そろり、と起きだす。
少女――ハナにそっと近寄り、眠っていただろうが、念を入れて首の骨を折っておく。 静かに絶命した彼女をそっと抱き上げて、彼女の部屋まで運ぶ。
ここまで、誰にも見られていないはずだ。 もしみられていても、今なら寝ている少女を部屋に運んだだけに見えるだろう。
その部屋の真ん中で、まだ温かい首に牙を立てる。 それは――狼の姿。]
(0) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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[あふれる血の香りに一瞬、ほんとに一瞬のはずだが、我を忘れてむさぼる。 血をすすり、肉を噛み、内臓をなめる。
ほかの何を食べるときでも味わえない、恍惚。
子供の肉は、予想通り、柔らかくておいしい。 けれど、やはり子供なので、量は少なくて。
夢中になってむさぼっていて、ふと、“仲間”の彼女に言われていたことを思い出す。
どれくらい、ほしいのかわからないが。 ほぼ胴体は食いつくした体をその場に捨て置き、人の姿に戻れば、血を洗いに水場へ行った。]
(1) 2016/11/16(Wed) 00時半頃
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[体についた血を流し、血を流した水も排水溝に捨て、きちんと証拠は消しておく。 自警団で身に着けた知識は、こういうときにも役に立つ。 素人がちょっと見たくらいでは、ここで狼が血を洗ったことには気づかないだろう。
何食わぬ顔――手洗いにでも行っていた顔で食堂に戻り、暖炉に薪を足す。]
これだけ寝てるんじゃあ、番の意味もないな……
[それは自分にも向けた言葉だったが、そんなふうに呟いて、自分もみなと同じように椅子に腰かけ、うとうととしながら、朝を待った。*]
(2) 2016/11/16(Wed) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/16(Wed) 00時半頃
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―二日目・夜―
[気にかけていたハナをそっと抱きよせたが>>2:234 次第に眠りに落ちていった少女を、どうしようかと迷って。 男性三人が見張っているこの場が、一番安全だと判断した。]
……後は、お願いします。
[三人に頭を下げて、二階へと上がっていった。 夜の夢を、見るために。*]
(3) 2016/11/16(Wed) 00時半頃
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― 記憶 ―
[今か今かと、待っている民衆たち。
わたしは処刑台に連れて行かれ、 ギロチンを眼前にし、唇をきゅっと引き結ぶ。
執行人は、灰色の眸をわたしに向けた。 何を見ていたのだろう。 彼も痛みを、感じたのだろうか。
ギロチンにわたしを導こうとした彼の足を うっかり踏んでしまった]
あら、ごめんなさい、わざとではないんです。
――――でも靴が汚れなくてよかった。
(4) 2016/11/16(Wed) 00時半頃
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[お祭りのように、沢山の人が居て―――…
彼らはわたしの死を待っているの。
横たわるわたしは、特別に空を見ながら刑を受ける。 落ちてくる鋭利な刃はスローモーションのようだったが 痛みを感じるまもなく、暗闇に、落ちる。]
(5) 2016/11/16(Wed) 00時半頃
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[ "三つめの感覚が脱ぎ捨てられ、" ]
[ "代わりに、古くの感覚が宿る。" ]
(6) 2016/11/16(Wed) 00時半頃
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[ローズマリー・アルヴィエという個の概念を超越し、 夢に見る、或いは仕草や無意識に残るもの。
それは、輪廻転生を証明する。]
[ローズマリー(あなた)の見る世界は 偶像(わたし)からおしえてあげましょう。**]
(7) 2016/11/16(Wed) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/11/16(Wed) 00時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/16(Wed) 00時半頃
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― 2日目 夜 ―
[ローズマリーがハナを見つめてから、一人で立ち上がり、食堂を出ていく。>>3]
ハナは、いいんだ、さっき、ここにいるって言ってたから。
[一応そう告げて、ローズマリーを見送る。
部屋まで送ろう。
言いかけて、口をつぐむ。 彼女を。トレイルを人狼だと言いふらしそうな彼女を、このままにしていいのか。 人に疑いを持たせる言動こそ、悪ではないか。
なんて理論で、殺すことも考えてはみたが。
急がなくてもいいだろう、彼女にトレイルが人狼だと告げた人物も、知っておきたい。
そう思い直して、ただ彼女を見送り食堂に残った。]
(8) 2016/11/16(Wed) 01時頃
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嘘だ・・・・・・ 嘘だ、嘘だウソだうそだうそだウソだウソだ! ハナちゃん、なぜ君が襲われなくてはならない!
ははっ、ハハハハハハ、あー、よかった。
これは夢だ。
[明け方、姿の見えない少女を探せば、 誘われるように部屋まで辿り着く。 扉を開ければそこには。
意識の糸がプッツリ切れた。]
(9) 2016/11/16(Wed) 01時頃
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— 3日目/早朝 —
[食事の残りを部屋に置いた、という声を聞いて、寝ぼけ眼は覚醒する。 向かうのはハナの部屋。 ドアを開ければ漂う死臭。キャサリンのものより瑞々しい血のにおい。
胴体は食い尽されていたけど、伝えていたお願いを聞いてくれたらしく、 それ以外の部分は十分に残っていた。]
……ハナ。かわいそうに。
[こんな子まで、こんな有様になるなんて。 なんて残酷なのだろうと思い、泣けてくる。
だからといって私は仲間を止めるなんてことはしない。 おぞましいけれど、これは必要な食事らしいもの。]
(10) 2016/11/16(Wed) 01時頃
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待っててね。 ハナの子供も、つくってあげる。
[肉片を拾い集めながら、遺骸の頭を優しく撫ぜる。 この子が羨ましかった。きょうだいがいる、しっかり者の長女。 ハナの子供ならきっと可愛いだろう。期待が膨らむ。
……ただ、キャサリン、ハナと、女性の肉片は順調に手に入ってるものの、 男の人の遺骸が手に入らずにいるから、まずいかも。 いくら寒い冬といえど、屍のにおいは少しずつ隠せなくなってくる。]
相手は誰がいいかな? ランタン屋さん? ケヴィンさんは、オーレリアさんとだから、だーめ。
[明るく微笑みながら、腕の中に拾い集めた肉塊をタオル越しに撫でる。
部屋を検めるが、ジェフさんは流石の手際というべきか、ほとんど証拠を残さずに事を済ませていたから。 あとは特に手をつけるまでもなく、自室に戻った。*]
(11) 2016/11/16(Wed) 01時頃
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— 日が昇って —
[ベッドの下に隠した遺骸は2人分。 タオルで厚く包んであるから、今はまだ、においが強く漏れてはいないはず。 部屋を捜索されれば見つけられてしまうものだけど、 昨日はジェフさんがうまく誤摩化してくれた。
この状況に、この行為に、慣れつつある自分。 おかしいかな? 分からないや。
死者への敬意を払う方法は、教えてくれた覚えがない。
吹雪が未だ止まない不可思議も、もう諦めが勝って、 まだ帰れないなら仕方ないよね、と自分に言い聞かせる。]
(12) 2016/11/16(Wed) 01時半頃
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[ハナの部屋の前を通りかかった時、そこには誰かがいて。>>9]
ランタン屋さん?
[彼の意識は落ちていたのだろうか。 その身を案じるように近付き、目を覚まさないようなら肩を叩いてみた。
もちろん、私にとっては既に見た部屋の中の惨事に、驚くことはなく。**]
(13) 2016/11/16(Wed) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/16(Wed) 01時半頃
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─ 2日目/図書室にて ─
[ ── … ぼう、と目蓋を持ち上げます。 微かな光を取り入れていた窓の外は、 僅かな変化であれど、鈍く宵を迎えていたのでしょう。 ランタンの灯りもない、暗闇の中では、 たった一人の空間が、酷く不気味なものに思えました。
今は、何時なのでしょうか …… ? 何もせず、ただ時が過ぎるだけ、でした。]
… それじゃ、ダメなのよ、オーレリア。
[ 私が、なんとかしなければ。]
(14) 2016/11/16(Wed) 02時頃
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[ 腕を摩りながら、その場を後にしましょう。 私が向かうのは、 トレイルと話をする、為。
修道院の中は、既に静まり返り、 みなが休んでいるだろうことは予想されます。 トレイルの部屋をまず訪れますが、姿がありません。
── ごくり、嫌な、予感がします。
私の頭は、もう、人狼で、 トレイルのことで、いっぱいになるのです。]
やめ、て もう、だれも 傷付けないで …… !
[ 疾る気持ちばかりが私の足を動かしていました。 漸く、開け放つ、食堂で。 目当ての、“ 彼 ”は眠っていたのでしょう。]
(15) 2016/11/16(Wed) 02時頃
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トレイル、 ……?
[ 恐らく、自警団の男、ジェフと、 小さな子、ハナは既にいなかったのでしょう。>>0 傍には、ヴェスパタインと、他に誰がいたでしょうか?
寝顔は、昔と変わらぬ通り。 前髪を、さらりと掻き上げるように撫でました。 彼が、人狼だなんて、思いたく、ありません。]
(16) 2016/11/16(Wed) 02時頃
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[ キャサリンを慕う彼が、襲うなんて。 メルヤと相棒と言いながら、共に遊んでいた彼が。 誰よりも家族を大切に想う彼が。 無邪気な笑顔が愛らしかった彼が。 ── … 人狼だなんて。
唇を噛み締めるのは、もう何度目になりましょうか。 私の手で、彼を止めることができるとしたら、 今しかないのでは、と。眠る彼を見下ろしました。
懐にはもう、身を守るための短剣はありません。 食堂ですから、武器など何でもありましょう。 出しっ放しになっていた、包丁を、 私はそっと、握り締めました。]
(17) 2016/11/16(Wed) 02時頃
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[ 話を、したら、分かり合える筈と、 そう思いながらも頭の中に浮かぶのは、 ── 両親の、姿。 そして、キャサリンの、 ……… 笑顔でした。]
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい
[ 呪文のように、言葉を紡ぎましょう。 私はやはり、
人狼を、赦すことなどできないのです。]
(18) 2016/11/16(Wed) 02時頃
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[ 切っ先を、彼の心の臓付近につと、添えます。 此の儘、押し込んで仕舞えれば、 トレイルが手を汚すことも、もうないでしょう。 トレイルを止める為に、 他の誰かの手が汚れることはないでしょう。 誰かが襲われることも、ないのでしょう。]
……… っ 、
[ 息が詰まりそうになります。そんな、私は …… 。]
(19) 2016/11/16(Wed) 02時頃
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[ 大きく、鉛の刃を振り翳します。]
トレイル、安らかに、 神の身元へ、貴方を、…… ──
[ 非力な女でも、無力な私でもできること。 勢いをつけて、刃先を彼の胸元を目掛け、 素早く振り下ろすのでした。]
(20) 2016/11/16(Wed) 03時半頃
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[ 自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。 そこでは虫とさびで、きず物になり、 また盗人が穴をあけて盗みます。 自分の宝は、天にたくわえなさい。 そこでは、虫もさびもつかず、 盗人が穴をあけて盗むこともありません。
『マタイによる福音書より』 ]
(21) 2016/11/16(Wed) 03時半頃
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[ 何度、駆ければ良いのでしょうか。 足はまるで、重石がつけられたかのように、 重たく感じ、前へと中々進まないでしょう。 私の手にはまだ、包丁がキツく握られたまま。
そして、私が赴く先はやはり、聖堂だったのです。 神に祈りを、捧げます。 そして、問いかけるのです。
私は、間違っていないのだろうかと。 私は、何を大切にすればよいのかと。 止まぬ自問、答える私は迷子のようです。 道に迷う私は、ただ、必死になって、 “ 真実 ”を求め続けるのでした。 あの人は、…… 人狼では、ないのか、と。]
(22) 2016/11/16(Wed) 03時半頃
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[ 神は、答えを私に与えます。 ]
(23) 2016/11/16(Wed) 03時半頃
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[ はく、と息を深く吸いました。 力の抜けた足腰は、崩れ落ちましょう。 ふわりと広がる黒は、 顔を覆う、両の掌には、ぽたりと雫が落ちます。
── … よかった、 と。]
……… ああ、神よ。
[ 案ずるあのひとは、“ 人狼ではない ” その真実を知れた私は、安堵からでしょう。 包丁を握り締めたまま、聖堂の中央で、 意識を手放したのです。*]
(24) 2016/11/16(Wed) 03時半頃
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[ 私の衣類は、血に塗れてなどいませんでした。 黒に、黒が重なって、 見えなくなっている訳でもないのです。 私の身体から、血の臭いさえしないのでしょう。
私は、この掌で、トレイルを、 …… 殺せなかったのですから。]
(25) 2016/11/16(Wed) 03時半頃
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[ …… ── 切っ先は、彼の心臓へ、 深く刻まれることはなかったのです。
決意を固めた私の判断を鈍らせたのは、 食堂の戸の開く音の所為でした。>>2 咄嗟に、物陰へと隠れましょうか。 暖炉に蒔きを足す男の鼻が別の何かで、 占められていて、私の匂いに気付かなければよいと、 願うばかり、…… でした。
息を飲み、彼が眠りに落ちるのを待ちましょう。 すやすやと寝息が聞こえ始めてようやくです。 最後にもう一度、トレイルの寝顔を見ましょう。
…… 額に軽く、口づけを。 その後、半ば逃げるように、駆け出したのです。]
(26) 2016/11/16(Wed) 03時半頃
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