143 宵を待つ村
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、首無騎士が2人、片想いが9人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2013/09/11(Wed) 07時半頃
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おはようございマス。 昨日の話をきいていたら人狼……ですか。怖いデス。
良い人ばかりのようで、ボクには俄かには信じられない話デス……
アシモフ、おいで。 [ケージから取り上げて、ゆっくりと毛皮を撫でた。]
(1) 2013/09/11(Wed) 09時半頃
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ー集会所ー
うーん…。 や…だ…、姉ちゃん…行かないで…。あ…
[ごそごそと寝返りをうつとかけられた上着>>0:22が身体から滑り落ち、肌寒さで目が覚める。 上着をかけられるなんて、女の姿は役得だなァと思いながら、上着を拾い上げた。
向かいで談笑をする人らを見、寝言をきかれてないだろうかと内心焦る。]
(2) 2013/09/11(Wed) 10時頃
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[談笑する彼らの中に上着の持ち主がいるだろうか]
あ、あの。上着ありがとね。誰のかしら?
アタシ、ミルフィっていうの。村でみかけたことはあるけどこうやって話すのは初めてかな?
[長椅子から前のめりになり、上目遣いでにこりと微笑んでみせた。]
(3) 2013/09/11(Wed) 10時頃
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−集会所−
[アシモフをケージに返し、周囲のやり取りを見ている。 集会所にあった本を適当に手に取り、のんびりと読み始めた。]
ふあぁ……
(4) 2013/09/11(Wed) 10時半頃
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ー村の小道ー
[歩いていれば見える見知った背中に声をかける。]
こんにちは、べネット。
[その手にある小包に顔を輝かせ]
入荷ですか?いいのがあれば是非見させていただきたいものです
[この村において本を読む人間は少ないが、男は本の虫と呼んでいいくらいの本好きであった。さらにべネットを驚かせるくらいマニアックな本をかうことが多く、たまに黒魔術がどうのこうのであったり宗教ものなどであったり、そういったものまで買い漁るので変な噂がたったこともあったほどだ。]
(5) 2013/09/11(Wed) 11時頃
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[目を覚ますと見覚えのない部屋のベッドの上だった。 昨晩、部屋に通された後の記憶がない。 喋るのがあまり得意ではなさそうな純朴な青年の名前を思い出す。 これでも記者の端くれなので聞いたことは覚えていた]
たしか……、ケヴィンだったか。
[窓の外を見ると日が昇り始めていた。 家の主は眠っているようで家の中は静まり返っている。 このまま起きるのを待つよりも先にしたいことがあった。 手帳の1ページを千切り、感謝の言葉と村長宅を探しに出て改めて礼を言いに戻ると書き、テーブルの上に置くとケヴィンの家を出た]
(6) 2013/09/11(Wed) 12時頃
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―村長宅―
[村長の家に辿り着けた頃には日差しも強くなってきた。 一番大きな家が案の定、村長の家だった。 空腹であることを訴えかけ、軽い食事を御馳走になりながら話を進めた]
いや〜、そうなんですよ……昨晩はケヴィンさんの家に……はい……景色のいい場所は住む人も素晴らしいのですね……えぇ……それで人狼についての文献やどなたか詳しい人がいればと……はぁ……そうですか……。
[村長に挨拶をしに尋ねに行くと、村長と編集長は面識があったらしく、さほど怪しまれず歓迎してくれた。 馬車で会った老婆のこともよく知っているようだ。 しかし、人狼について調べたいと言った途端に顔を曇らせ、そのとこについて村人に聞かないで欲しいと強く言われてしまった]
お話が聞けないのなら帰ります。街に向かう馬車はいつ来ますか?
[返ってきたのは暫く馬車は来ないが、街道まで出れば拾えるだろうと曖昧な返答だった。 辺鄙な場所なら仕方がないのか。 昨日からあまり調べずにやってきたことを後悔してばかりだ]
(7) 2013/09/11(Wed) 12時頃
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それなら明日の朝一に立ちますので今晩だけ泊めてもらえると助かるのですが……。
[懇願するも、準備しなくてはならないことがあるので泊めることは出来ない。村人に頼んで欲しいと暗い顔で言われてしまった。 人狼について聞いてから村長の様子がおかしい。
――もう村から出られるか定かではないと呟く声は小さく聞き取れなかった]
今、なにか言いました?
[ぎょっとした顔をして、こちらを見たかと思うと露骨に視線を逸らし、荷物が届いているので持って帰ってくれないかと手渡された。 差出人の欄には編集長の名前が記されている。数日前に届いていたそうだ。 直接渡せばいいものを、どうしてわざわざ郵送したのだろうか。 多くの疑問を抱きながら村長に礼を言い、木箱と手紙を脇に抱え村長宅を後にした]
(8) 2013/09/11(Wed) 12時頃
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―草原―
[見晴らしの良い草原の向こうに、よさそうな木陰を見つけ腰を下ろす。 包み紙を破くと、物々しく紐で何重にも巻かれた木箱に、封蝋で固く閉じられた手紙が一通添えられていた。 どうにも嫌な予感がして中身を検める手が震える]
……なんなんだよ。編集長、あんた俺に何をさせたいんだよ。
[意を決して確認した中身に動揺が隠せない。
拳銃と銀製の弾丸。
手紙に目を通すと、そのまま破り捨てた。 人狼への復讐の駒に選ばれただなんて、性質の悪い冗談にしては手が込みすぎだろう。 そんなものが実在する訳がない。 膝を抱えそのまま考え込んだ**]
(9) 2013/09/11(Wed) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 12時頃
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―川辺―
ん……っ……? ぁあ……、寝ていた……のか……? [川辺のほとりで倒れこむようにしていた姿のまま、まるで他人事のように見回し]
(懐かしい夢を見た気もするが……誰の姿か、思い出せない) [夢の景観を再び描こうとするものの、薄靄の中で霧散していくことに溜息を吐く。 意識を失って倒れこんでいた状態でも松葉杖だけは握り締めていたことに苦笑し、 意外なほどに身軽に――器用に――杖を使い、身を起こした]
……村に行くか。 …………。 [だが、足も杖も動かない。 閉じた瞼だけが村の灯を見ている] 俺は……何のために戻ったんだろうな。
(10) 2013/09/11(Wed) 14時半頃
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―村の小道―
(相変わらず何もない村だとか、 それでも空気は綺麗で、山影が雄大だとか、 星は宝石箱のようだとか、 あいつはまだ村にいるのかな、とか……
……馬鹿だ。 何もかも失って帰ってきた負け犬が何を考えてる。 そうだ……俺が帰ってきた理由を思い出した)
[こつこつと杖音を響かせて、ゆっくりと集会所へと向う。 途中、本屋の見知った顔が、見知らぬ顔の男と話すのを見かけ] ……知らない顔も増えたんだな。 知ってる顔が消えるくらいは、何でもないか。
(11) 2013/09/11(Wed) 14時半頃
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−村の小道−
[ふと呼び止められて振り返ると>>5の黍炉を見つけ]
黍炉さん、こんにちはー。
[視線が小包に集中している事に気がついて]
この辺鄙な村で珍妙な本を欲しがるのは黍炉さんくらいですよ。 [けらけらと笑いつつ、以前こんな本が欲しいと告げていた本を入荷しました。と小包の封を破りつつ]
…古書なんで随分取り寄せに時間かかりましたけど。 [古ぼけた本を取り出すと、本の保存状態をくるくると回して確認]
もうお持ちになられますか?御代は後ほど本屋にでも届けてくだされば結構です。
(12) 2013/09/11(Wed) 15時頃
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−村の小道−
…その顔なら、お持ちになるほうがいいですね。 [>>12では一旦尋ねたが、本の向きをかえると黍炉へ差し出して、受け取ってくれたのなら喜んで手渡しただろう]
(13) 2013/09/11(Wed) 15時頃
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―集会所―
[ハッと目を覚ます]
あ……読み耽る内に寝てしまいマシタか。 新しい本……この村ではなかなか入ってこないでしょうカ。
たまに、読みたくなるのデスよね。
(14) 2013/09/11(Wed) 16時半頃
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その程度の「好き」……
[ラルフの台詞>>0:51を一部繰り返す。顎に手を当て、思案するようにうぅんと唸って、また問いを投げかける]
難しい問題ですよ。 好きになった相手が、人狼……化物、ううん、ぴんと来ませんね。非現実的過ぎて。
――そうだ、"人殺し"がいい。 しかも、自分をも殺してしまうかもしれない、そんな相手であると知ってしまったら。 果たして、嫌わないでいられるでしょうかね?
[相手へ問いかけると同時に、自分でも考えてみようとして――早々に諦めた。 そんな情熱的であったり、運命めいたものどころか、一般的な恋にもとんと縁がなかった為に。恋にも満たない、仄かで淡い憧れなら抱いたことはあるけれど、その相手はもう。 思考が過去に沈んでしまいそうになって、強引に引き上げた。 目の前では、ゆるやかな笑みを浮かべたラルフが、本の表紙に、つぅ、と指を滑らせている]
読み手が何を大事だと思っているか、ですしね。 或いは、誰に心を寄せているか。
[面白い、という言葉には大きく頷きながら、そう答えた]
(15) 2013/09/11(Wed) 17時頃
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[そんな話をしている中、不意に長椅子の方で何かが身動ぐ姿>>2に気付いた。 長椅子から身を乗り出し、愛嬌のある笑みを浮かべている長髪の女性。名を名乗って、手に持つ上着の持ち主を探そうと、この場にいる面々の顔を順に眺めていく中、互いの視線がかち合い]
……や、ミルフィ。
[少々固さのある笑顔のまま、友人である"彼"に声をかけた。その反応に、彼の方でも"可愛らしい"笑顔が乱れたかもしれない。 その視線からは「余計な事は言わないように」と言われている感覚もあり、彼の思惑を推し量ろうと様子を伺っていた]
[初めて彼のこの姿を見た時は、ああ大事な友人が新しい世界の扉を開いてしまった、と遠い目をしたものだった。その後、事情は聞いたし、視覚の暴力という訳でもないので、今では受け入れている自分がいる。
ただ一つ。 仄かに憧れていた相手と瓜二つである、という点は、喉に小骨が刺さったような感覚をもって引っかかっているのだけれど]
(16) 2013/09/11(Wed) 17時頃
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えぇ、それでいいのでしたら是非
[べネットから本を受け取り中を流し読む。魔術の歴史F〜某国大統領の謀略〜とかかれたうっさんくさい本であったが男は随分満足したようだった]
ありがとうございます。直ぐにお代はお支払しますから
[そうして鞄にそれをしまって]
そういえば、どうやら人狼だ人狼だとまた村長が騒いでるらしいですねぇ。これに乗じてなにかが起きなければいいのですが。
(17) 2013/09/11(Wed) 17時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 18時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 18時頃
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[声をかけられて、やっと長椅子で寝ていたその少女が起床した事に気付く。>>2
自分の上着を持って「誰のかしら?」と言う彼女に、本の表紙をなぞっていた手を軽く挙げて応えた]
僕のだよ。 毛布か何かあれば良かったんだけど何も見つからなくて…上着でごめんね。
[上目遣いで微笑みかける少女の可愛らしさに、少し照れたような曖昧な笑顔を返す。
立ち上がると、膝の上にあった本を椅子に置いて上着を受け取ろうとミルフィに近づいた]
僕はラルフ。ミルフィ、だね。よろしく。
[もう1年も村に居るというのに、名前を知っている人物のほうが少ないことに気付いて苦笑する。
忘れないように、と告げられた名前を声に出して繰り返す]
(18) 2013/09/11(Wed) 18時半頃
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化物…人殺し、か。
確かに、相手がそんな人物だったとしたら、変わらず愛するなんて難しいのかもね。
でもその分、変わらず愛することができたら…真実の愛ってことになるのかも?
[クシャミからの問いかけに僅かに目を伏せて悩みつつ、言葉を探すようにゆっくりとした口調で返す。
「真実の愛」なんて本の中でしか知らないけれど、そういうものがあるなら素敵だろうな、という憧れをこめてそう言った]
…子供向けの本かと思っていたけど、こうして大人になってから読み返すと、また違った解釈が出来て面白いね。
(19) 2013/09/11(Wed) 19時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 19時頃
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[>>16上着を返そうとひとりひとりの顔をみていくと、見知った顔がいたため、一瞬眉を寄せてしまう。
女装した当初は周りからはやれ変質者だの頭がイかれただの蔑まれたが、クシャミは事情を真剣に聞いてくれた数少ない友人のひとりであった。
2年経っても自分の姿に時折ぎこちなさを見せるクシャミに、コイツもやはり男なんだな、とミルフィは都合のよい解釈をする。]
…この前ぶりね、クシャミくん。あくびも。
[話を合わせないと後でツブす。、と彼にだけ見えるよう腰のあたりで親指を立て横に切る合図をしながら。]
(20) 2013/09/11(Wed) 19時頃
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…………。 (そういえば……こんな俺でも、話しかけてくる物好きは居るんだな) [ゆっくりと、ゆっくりと、杖の音響と引きずる足を絡ませて集会所へと進む。 途中見かけたふたりから先刻の見知らぬ修道士を思い浮かべ]
(人の良さそうな奴だった。 ……あんなふうに無愛想にして拒絶したのに。 あとで……謝らないと……か)
(21) 2013/09/11(Wed) 19時頃
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―集会所―
[扉の前で暫く佇んで、そっと身体で押し開く。 手を使えば転倒するだろうことは分かりきっていることだ。 自然と集まるだろう視線に覚悟しながら、瞼は先刻の修道士の気配を探り] (……いない、か?)
[よく見えない。 まるで冗談かのようなぼやけた世界に移る人影に、苦笑のような表情を浮かべ]
悪い、端でいいから借りる。 [無造作に壁に背を預け、そのままずるずると座り込む。 どこか懐かしい空気から目を背けるように瞼を閉じながら] ……邪魔はしねえし、道端の石のようなもんだと思ってくれ。
(22) 2013/09/11(Wed) 19時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 19時頃
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[>>18近付くラルフに合わせて立ち上がる。]
いいえ。暖かかったわ、ありがとう。
ラルフくん、というのね。ラルフくんこそ、風邪をひいてるのに上着脱いだらよくないわよ。
[畳んだ上着を両手で広げラルフの頭上から腕を回し、彼の肩に上着をかけた。 姉貴ならきっとこんなふうに優しい笑顔で、優しい仕草を見せるのだろう、と思いながら。]
毛布のひとつくらい、あればいいのだけど。
(23) 2013/09/11(Wed) 19時半頃
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[ラルフが椅子に置いた本を見ると、タイトルに見覚えがあった。]
それ知ってるわ。 人狼の男の子に恋した女の子のおとぎ話よね。 アタシは恋した相手が誰かに殺されるくらいならアタシの手で殺してアタシも死にたいかも。
…そうすれば相手のひとつだけの最期はアタシだけのものになる、でしょう?
(24) 2013/09/11(Wed) 19時半頃
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ラルフ、うん、覚えた。
[うんうんと頷きながら名乗った青年に微笑みかけて]
結ばれたのに? 人殺しは殺されて当然だよね?
[最後の言葉が心なしか強くなってしまった事に気付いた者はいただろうか、ラルフ>>0:48の言葉にはやはり首を傾げて。 ラルフとクシャミの会話を興味深そうに聞きながら]
「好き」……か。
[すき、すき、すき。 何度も口の中で反復してみるけれど、空っぽの瓶の中を掬っているようで、二人が言っているのと同じ意味を理解できた気はしなかった。]
(25) 2013/09/11(Wed) 19時半頃
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……僕にはまだ、分かんないや。
[難しそうな話をしている>>15>>19二人から離れて、 他に誰か話せそうな人はいないかと入りの方へ向かうとゆっくりと扉が開いた。]
わ、わ。 大丈夫?
[壁にもたれ掛かった青年>>22の様子を見て思わず駆け寄って。何が出来るとも知れないけれど、反射的に手を差し伸べた]
(26) 2013/09/11(Wed) 19時半頃
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