人狼議事


197 獣ノ國

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視点: 人


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 01時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 01時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―回想・大通り―

[カラコロ、カラコロ。小気味好い下駄の音を響かせながら此方へと近付いてくる友人>>0:403に、相も変わらぬ表情を向けて。
こうも雑に対応出来るのも、相手が彼だからだと言う事は、重々承知の上だけれど。]

北欧叙事詩…あぁ、入っていたのか。
それは助かる。今度礼に酒でも持って行けばいいか?

[差し出された袋を受け取りながら、紡ぐのはそんな口約束。まぁ仮にこの友人が酒が飲めぬのだとしたのなら、きっと男は何時もの軽口のつもりで言ったのだろうけれど。
声が少々浮かれているのは無意識の事。楽しみにしていた本が手に入ったのだから、これが浮かれずにいられようか。
時折、この友人と会って神話やまやかしの話をするのは、男にとっても仕事外の数少ない楽しみの一つでもあったから。

そうして"一冊分にしてはやけに重たい"紙袋を受け取ったのなら、次いだ問いにはチラリと今しがた会ったばかりの俳優の方を見やりはしただろうか。
紙袋の重さになど、勿論気付かないままに。]

(12) 2014/10/03(Fri) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


さっき知り合ったばかりだ。
まさかこんな往来を、かの有名な俳優ジャニスが歩いて居るとは思いもしなかったがな。

…お前の方こそ、知り合いだったのか。

[何とも可笑しな表情を浮かべて見せる友人>>0:404には、男もまた僅かに驚いたような顔を向けて見せただろう。]

(13) 2014/10/03(Fri) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―回想・昨日の大通り―

[嬉しげに、しかし自信に満ち溢れた彼のその笑顔>>16に、男はついに緩い笑みを見せただろうか。
嗚呼、やはり好感が持てる。実力を持つ者は、それに見あった自信を持つべきだというのが男の信条。
実力、そして自信。何方が多くとも少なくとも、均整が取れていないのならば、それは只々滑稽なだけだ。

そうして、自信があるからこそ、賛辞を求める言葉もするりと出たりはするのだろうか。
彼の頑張りの"褒美"として求められたのは、何とも可愛らしい願いではないか。]

あぁ、褒めるとも。
君が私を楽しませてくれるのなら、私も君の望むように、君に演技の感想を述べよう。

…勿論、君なら私に"良い"感想を言わせてくれると、疑っていないからだがね。

[だから、男は約束を交わす。ひと時の楽しさを与えてくれるのであれば、それには全力で報いるのもまた男の流儀。
そうする事でまたその小気味の良い笑みが見れるのならば、それもまた楽しみの一つとなろうから。]

(46) 2014/10/03(Fri) 05時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[差し出した名刺は、どうやら受け取って貰えたようだ。名前をなぞる指を眺めながら、小さく呟かれた疑問符>>17には、男は悪戯じみた笑みを浮かべて見せただろう。]

苗字が気になるのか?
私を識別したいのなら、ファーストネームだけで十分だろう。

[それだけを告げたのなら、男はそっと手を伸ばして紙を掴む手を握り、紙に書かれた"V"の文字を指で隠そうとしただろう――まるでそれすらも、"不要"であると言わんばかりに。
尤も、その手が振り払われたのなら、隠す事は適わなかっただろうけれど。

そうして、親しげに友人と話す彼の姿>>18を眺めながら。受け取った紙袋>>12>>13の重みには気付かぬまま、カラコロと鳴る下駄の主の声を待ちはしただろうか。]

(47) 2014/10/03(Fri) 05時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―自宅―

[昨日はあれから、三人でどんな話をしただろう。眠る前の回想は、まだもう少しだけ続いたかもしれないけれど。
その夢の続きはまた、思い出した時に紡ぐ事もあるかもしれない。

そうして、昇る陽が変わったのなら。
男はまた"何時もの"時間に――そう、朝陽と共に瞼を開ける。]

………、……

[何時もと同じ時間、同じ朝。身に着けるシャツに皺は無いし、眉も髭も剃り残しなど一つも無い。髪は綺麗に纏められ、爪も短く切り揃えられている。
――嗚呼、しかし今日の夢は些か愉快な夢だったではないか。日が変わる時に得た"情報"に、男はクツと喉を鳴らす。

チキ、チキリ。チキチキ。
短く切り揃えた爪を重ねて小さく鳴らし、パチンと一つ鳴らしたのなら、その間からは絹のように細く長い糸が一本。
僅かに粘つくこの糸で獲物を絡めずに、さぁ果たして幾日経った事だろう。
嗚呼しかし、別に何をしたい訳ではない。
この糸が獲物に絡むその様は、それはそれは愉悦を煽る物だとしても、そんな事は研究室の"モルモット"相手に、存分に行えば良いだけの事だ。]

(48) 2014/10/03(Fri) 05時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


……あぁ、そろそろか。

[何時ものように、サボテンに水をやりながら。隣に置かれた"サボテンの友人"に、ちらと視線を寄越し、腕時計を確認する。
そうして、何時ものように珈琲へと湯を注ぎながら。蒸れる豆の良い香りを堪能していれば、果たしてバイクの音は聞こえては来るだろうか?
――もしも、聞こえて来なかったのなら。今日も幸い休暇だから、紛れた本を手に当てもなく街を歩いてみるのも良いかもしれない。]

……しかし何だって皆、俺に本を押し付けて来るんだ。

[玄関に置かれた本は、いつの間にか二冊に増えている。増えた一冊は昨日友人から借り受けた紙袋の中に入っていたもの。
それでも、何もない真っ白な一日に目的を与えてくれたその二冊の本に、ほんの少しだけ目元を綻ばせながら男はすう、と息を吸う。
珈琲の挽きたちの豆の、まろく良い香りが鼻腔を擽るのを楽しむ為に。]

(49) 2014/10/03(Fri) 05時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 05時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 12時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[カチ、カチ。朝の部屋の中に、時計の針ととラジオのノイズが鳴り響く。
男は何時ものように新聞を読みながら、机の上に置かれた携帯端末をチラリ。
――昨日は確かに有益な情報は得られたけれど、やはり文字のやり取りは性に合わない。
それでも幾度かその画面へと指を滑らせたのなら、男はまた紙面へと視線を戻す。]

………、?

[そうして、聞こえてきたバイクの音に立ち上がるも、何故だかその音は"何時も"と違ったように聞こえて。玄関へと向かい掛けた足を急遽、出窓のサボテンの方へと向ける。
そうすれば、案の定。家の前の人影は、あの"サービスの良い郵便屋"の姿ではなく。
まさか彼女が有給を貰っている>>98とは知らぬ男は、肩を竦めてソファの上へと戻って行っただろうか。
そうして何事も無かったかのように、未だ残った珈琲と、残りの新聞を読み始める。
時計の針は何時もよりも遅れた時間を指してはいたけれど、どうせ今日も休暇を取っているのだから。]

(116) 2014/10/03(Fri) 18時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[部屋の中に満ちる、珈琲の豆の匂いも薄れた頃。丁度ラジオから流れるニュースが一区切りしたところで、手にしたカップもまた空にはなっただろうか。
時計の針は、尚もゆっくりと、しかし正確に時を刻む。その音を聞きながら、男はついと視線を玄関へと向けた。
玄関に置いたままの、結局返せなかった本を一瞥するのと、聞き慣れたバイクのエンジン音が聞こえて来た>>118のは、ほぼ同時だっただろうか。]

………、

[てっきり、家の前を過ぎ去るかと思っていたその音は、予想に反して家の前と思しき位置から動かずに。
一秒、二秒。時計の針が十鳴っても、未だエンジン音はそこへと留まったまま。その事に訝しむように眉を寄せていれば、今度は家のインターホンが鳴らされはしただろうか>>119。]

あぁ、おはよう。
変わった時間の配達じゃあないか。

……"サービス"なら、割引券ならもう間に合っているよ。郵便屋さん。

[覗き窓から覗いた扉の前、先程見る事の叶わなかった少女の姿を見つけたのなら。
男は扉を開けて、やはり意地の悪い笑みを浮かべては居たことだろう。
――流石に先日の失態を思い出し、すぐに肩を竦めて苦笑に変えてみせはしたけれど。]

(125) 2014/10/03(Fri) 19時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 19時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 19時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[此方の告げた、余計な言葉が一つか二つくっ付いた朝の挨拶に、目の前の少女の顔が引き攣る>>138のを確認する。
――嗚呼、少しばかり遅かった。浮かべた苦笑は、それを見るなり更に強いものへと変わっただろう。
しかし、僅かに困ったような色を滲ませた瞳の先に差し出された、菫の色の箱。
半ば睨むような彼女の瞳とは裏腹に、男は驚いたような眼差しを向ける。
そうして、小さく首を傾げたのなら。彼女の口から、少しずつ言葉が紡がれ始めはしただろうか。
一言、一言。進むごとに下がる眉に、小さくなる声。やがてその全てを聴き終えたのなら、男は漸く口を開く。]

………、ッく、くく…、
あぁ、すまない。笑う所では無かったな。

[拳を握り、それを自らの口に押し当てて。肩を震わせるその顔には、先に見せた意地の悪さは消えていた事だろう。
笑ってしまった事に"一応の"礼の言葉を述べたのなら、男は一つ小さく咳払いを。そうして手を差し出したのなら、震える彼女の手をそっと撫ぜ、まだ菓子折りが差し出されたままだったのなら、それを受け取っただろう。]

(159) 2014/10/03(Fri) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


此方こそ、意地の悪い真似をして悪かったよ。君のくれた"お友達"のお陰で、私のサボテンも嬉しそうだ。

[受け取った菓子折りを手に、軽く目を伏せて詫びの言葉を告げ。そうして一度玄関の奥へと身体を移動させたなら、そこに置かれた二冊の本のうちの一冊を手に、もう一度彼女の前へと姿を表す。]

探し物はこれかな、郵便屋さん。

[そうして差し出した本は、果たして受け取っては貰えただろうか。受け取って貰えたのなら、男は僅かに安堵したように、小さく目を細めてはみただろう。]

…しかし困った。
君はこうして、非礼を詫びに来てくれた訳だが…昨日の件に関しては、私の方にも十分に非がある。

[――ぽつり。腕を組み、片手を顎へと当てながら男は困ったように言葉を紡ぐ。
降ろした視線を再度、少女へと戻し。少しの間彼女の反応を伺ったのなら、続きの言葉を唇へと乗せる。]

(160) 2014/10/03(Fri) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


だが、生憎私は君に何も用意していない。
そこで、だ。もしも君が今から時間があるのならせめて、どうか君にお茶をご馳走させては貰えないだろうか?

――丁度、先日"サービスで貰った沢山の割引券"のお陰で、財布も暖かくなった所でね。

[実際の所、あの割引券は一枚たりとも使われる事は無かったのだけれど。最後にそんな軽口を付け加えながらかけた誘いに、この律儀な郵便屋さんは応えてはくれるだろうか。
もしも時間が無いのなら。また明日彼女が来るまでに、何か詫びの品を用意しておこう、と考えながら。]

(161) 2014/10/03(Fri) 21時頃

ルーカスは、錠にも本を返しに行かねば、と思案した。

2014/10/03(Fri) 21時頃


ルーカスは、シメオンに話の続きを促した。

2014/10/03(Fri) 21時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 21時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 22時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[手に触れた彼女の形の良い唇から上がった、小さな小さな悲鳴>>169。男はそれを聞いたなら、彼女には解らぬ程度にす、と目を細める。
――チキ。下げた方の手の指の爪を、ほんの、ほんの小さく鳴らし。その音は、エンジン音に紛れてきっと彼女の耳には届かない。
…嗚呼だけれど、"別に何をするわけでもないのだよ"。
男は、自分の事を話す事を好まない。

"自分を知られる事を好まない"。]

…君が折角くれた"お友達"だからね。
そのお陰かどうか、今日のサボテンは些か元気がいいように見えたよ。

[そんな言葉と共に差し出した本は、どうやら受け取って頂けたようだ。手に触れないように本を引くその細い指を見送りながら、男僅かに僅かに細めた目は、彼女には気付かれはしなかっただろうか。
そうして、次いで投げられた誘い>>170に、男はふむ、と思案する。
お礼が大学の食堂と言うのは、些か考える所ではあったけれど。しかし彼女を見るに、遠慮している風でも無い。
ならば此方の希望を通すより、彼女の希望を聞き入れるのが得策だろう、と結論付ける。]

(175) 2014/10/03(Fri) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


あぁ、構わないよ。
私も丁度、大学に…と言うより、そこに勤める友人に用があったんだ。

[玄関に置かれたもう一冊の本。恐らくは友人が手違いで渡したのであろうそれを思い浮かべながら、男は機嫌良く頷いて見せる。
彼女がバイクか徒歩か、と尋ねたのなら、暫くの間目を伏せた後に、男は口を開いただろう。]

そのバイクは二人乗りなのか?
あぁ、どちらにしてもバイクは少し苦手でね。
徒歩で行くのなら、私が車を出そう…それで如何かな?

[何故だか複雑な様子の彼女に向かって、此方の希望を伝え。彼女がバイクで行くことを選んだのなら、渋々ながらに現地で落ち合う事を提案しただろうか。]

(176) 2014/10/03(Fri) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[目の前の少女が、何とも失礼な問いを飲み込んでいる>>198とは露知らず。代わりに言葉を成した問い>>199に、男はほんの小さく小さく笑いはしただろうか。]

科学塔…あぁ、科学塔。そう、そこに勤めている。

――……なんて言えれば、君との話題にもなったのかも知れないがな。
残念ながら、私の勤め先はまた別の場所だ。科学者かどうかは、ご想像にお任せするよ。

だが君の言う事には同意しよう。御伽の国の生き物の力には、私を惹きつけてやまない魅力がある。
その友人とそんな話をする事は、とても有意義な時間だよ。

じゃあ車を持ってくるから、すこしそこで待っていてくれ。
心配しなくても、これでも運転は丁寧だと評判なんだ。

[朗らかな笑みすら浮かべながら、戯けたようにそんな事を言ってみせて。手にした菓子折りをすこし持ち上げ礼を示せば、くるりと踵を返して扉を開ける。
そして扉を開けた所で、ふ、と。足を止めれば、男は振り返らないままに一言だけ言葉を告げる。]

(213) 2014/10/04(Sat) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


――あぁ、しかし。
私は、"私の友人の講義の内容"の話を…君にした事があったかな?

[その問いの答えは、果たして如何なるものだっただろう。
例え答えが返って来ようと来まいと、男は特に気にした様子も無く、部屋の中へと姿を消しはしただろう。]

(214) 2014/10/04(Sat) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―自宅→大学前―

[そうして車を回したのなら、男は少女を助手席へ座るように促しただろうけれど。
しかし少女が後部座席に座ったということは、きっと遠慮でもしたのだろうか。
車内では、一言、二言と会話くらいはあったかもしれない。しかしそう遠くない道のり、程なくして大学の建物が見えて来はしただろうか。]

さぁ、着いた。
大学のカフェテラスで構わないか?

[車を停め、少女の乗る座席の扉を開けて。そうしてさも紳士らしく差し出してみた片手は、果たして受け入れられはしただろうか。]

(215) 2014/10/04(Sat) 01時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 05時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―回想・車内―

[男のポケットの中の携帯端末が震えたのは、三つ目の信号に捕まった直後。
一度だけブルリと震えたそれに、赤く光る信号からふ、と意識を逸らす。]

…少し失礼するよ。

[ミラー越しに、緊張しているらしい少女へと断りを入れ、男は信号待ちの間に携帯端末を取り出してその画面を確認する。
人と居る時に些か失礼ではあっただろうけれど、休暇中に仕事のメールや電話が入る事は、良くある事だったから。

しかしそこに表示された名前に、男は端末機を見下ろしたままぱち、と目を瞬かせはしただろう。
――そしてメールの文章を読んだのなら。ク、と小さく、口の端を歪めはしただろうか。]

(……ほう、これはこれは…楽しくなりそうじゃあないか。)

[先日会うた、彼の事を思い返し。メールの文章を噛み砕くようにもう一度確認すれば、男は端末に指を滑らせる。
そうして、信号が青になるのと。男が端末を操作し終えるのは、ほぼ同時だっただろう。]

(269) 2014/10/04(Sat) 11時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

差出人:ルーカス
宛先:ジャニス
――――――――――――――
Re:こんにちは
20xx年 10月2日
――――――――――――――
メールをありがとう。
それにしても急な話題だな…最近噂の獣人の話とは…次の演目では獣人でも、演じる予定なのかね。

獣人の話なら、幾つか耳には入ってきている。その話をすると言う事は、君の耳にも入っているんだろうな。
君の話も是非聞きたい、が…それをメールでしたためるのは、些か面倒だ。

もし君が良いのなら、今夜か明日か。食事でもどうかな?
私の持っている情報で良ければ、その時に君に渡そう。
情報交換、といこうじゃあないか。
君の芝居が更に磨かれ美しいものとなるような。そんな有益な情報を、用意出来るだろう。
その情報を元に君が"創り上げる"役が観れる事を、心から楽しみにしているよ。


いつか私の為だけに、演じてみて欲しいものだがね。

(270) 2014/10/04(Sat) 11時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 11時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 11時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―カフェテラス―

[車を降りる際に差し出した手に乗る、彼女の細い指先>>280。先とは違い取られたその指先を軽く握ったのなら、立ち上がる彼女を見ながら扉を閉める――その時に見えた僅かな躊躇いの様子には、やはり小さく笑いはしたけれど。
だが、その理由を聞くような事は、きっと男はしなかっただろう。

そうして男が差し出した右手腕に、掴まってくれたかは定かでは無いけれど。程なくして、カフェテラスが見えはしただろうか。
カフェテラスにはどうやら、見知った顔も居るようで。
そこに、怪訝そうな視線を向ける友人>>255を見つけたのなら、丁度良かった、とばかりに軽く眉を上げて応えては見せただろう。]

――さて。
ささやかだが、好きなものを頼んでくれ。
…しかし此処には初めて来たが、結構メニューが充実しているんだな。

[彼女を席に座らせ、男もまた席に着いたのなら、傍らにあるメニューを彼女の方へと開いて見せて。自分もまたメニューを覗けば、そんな感想をポツリ。
感心したようにメニューを見ていれば突如、彼女から出た言葉にふ、と視線を持ち上げる。]

(323) 2014/10/04(Sat) 15時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


…掲示板?
あぁ…いや、私はやっていないな。
そういう匿名でのやり取りはどうも苦手でね。
も、と言う事は君は何処かに参加しているのかな?

[頭には、赤い画面に並ぶ文字が浮かび上がりはしたけれど。しかし今此処で、彼女にその話を――"獣"の話をする事も無いだろう。
ざっと見たメニューの中から自分の注文だけ決めておき、視線は彼女へと真っ直ぐと向けて。そうして掛けた問いへの返答は、如何な物だっただろうか。]

(324) 2014/10/04(Sat) 15時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 15時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 15時半頃


ルーカスは、錠が噎せている声に眉を寄せた。

2014/10/04(Sat) 15時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[車を降りた所で差し出した腕はどうやら掴んでは貰えなかったようだ。あからさまに慌てる様子>>340に堪らず小さく噴き出しつつも、ならばせめてと軽く肩を引き、カフェテラスへの道を進む。
財布を出す彼女には、やはり小さく肩を竦め。しかしその財布はあまり暖かくは無かったのだろう、羞恥を滲ませながら頭を下げる様子に、失礼だと思いつつも震える肩を止める事は出来ずに。]

……く、く。君は何とも愉快だな。
あぁ、是非ご馳走させてくれ。
お礼とは言え、レディとの"デート"なのだし。

[戯けたように言って見せながら、メニューを手で一度促し。机の上に手を置き、彼女の話に耳を傾ける。
そうしてその唇から"獣人"の単語が滑り落ちたのなら。男はさも驚いたように、目を見張っては見せただろうか。]

(348) 2014/10/04(Sat) 17時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


獣人…ほう、獣人か。
何やら先日から、チラホラと聞きはする単語だが…そんな掲示板があるとは知らなかった。

しかし、獣人と会った、か。
事実獣人が居るのなら、私も是非とも会ってはみたいものだな。

[話を聞きながら、ふ、と先程車内で受信したメールの事を思い出す。
――成る程、少女の言う舞台役者とは、もしかするともしかするのかもしれない。
となると、其方の掲示板での状況も、些か気にはなると言うもの。
視線は前へと向けながら、薄い笑みの奥ではそんな事を考え。そうして彼女が別席に居る友人の話をしたのなら――近くの席への移動を提案したのなら、男は机の上の手を伸ばし、再びその細い指を掴もうとしただろう。]

君も中々に野暮だな。
今は、私と食事に来て居るのだろう?
…あっちも、邪魔したら悪いじゃあないか。

[ちら、と友人とその相手の女性の方へと視線を移し、少しばかり呆れたように言ってのけて。手を掴む事が叶ったのなら、ほんの、ほんの少しだけその手に力を込めながら。]

(349) 2014/10/04(Sat) 17時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


話を続けたい所だが、取り敢えずは飲み物でも頼もうか。
私は珈琲を。君は?

[緩く笑って見せながら、ひとまずは飲み物の希望を伺い。彼女が希望を出したのならそれを、出さなかったのなら、同じく珈琲を注文しようとしただろう。]

――さて。話の続きだが。
君は獣人に興味でもあるのかね。
その"誰か"のように、会ってみたいとでも思っているのか?

[握ろうとした手は、果たしてどうなっていただろう。もしも未だこの手の内にその指があるのなら、男は決してそれを離さずに。
そうしてはたと気付いたように、彼女へともうひとつ質問を投げる。]

あぁ、まだ名前も知らなかったな。

私はルーカス。
君の名を…聞かせては、貰えないか。

(350) 2014/10/04(Sat) 17時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 17時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[重ねた手の下。彼女の指の強張り>>356は、緊張から来るものなのか、それとも"別の何か"から来るものなのか。
向けられた戸惑いの視線には、"どうかしたのか?"とでも言いたげに小さく首を傾げて見せでもしただろう。
彼女が触れる男の手に、えも言われぬ何かを感じていることなど、男に知る術など無いのだから。

希望を聞いても聞こえた風も無く、上の空の様子の彼女>>357には、少々訝しむような視線を。
少々不躾な事をしている自覚はあるものの、彼女の反応の意図がどうにも解らない。
そんな懸念と共に投げた、名を問う問いには、漸くその凛とした声を聞くことが叶っただろうか。]

クラリス。
成る程、美しい名だ。"優しい郵便屋さん"?

[やはり戯けるような口調でその名を反芻しながら、少しばかり目を細め。何処か戸惑った様子の彼女の言葉を聞きながらも、男の表情は変わらないまま。
しかし僅かに震える声で、握った手の事を言われたのなら。
男は細めた目を見開いて、その指を撫ぜるようにして手を離しはしただろう。]

(363) 2014/10/04(Sat) 19時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


あぁ、すまない。離す機会を見失ってしまっていた…迷惑だったかな?

獣人が、本当に居ると言うのなら。勿論、会ってはみたいとも。
それが"造られた"ものであろうと、そうでなかろうとな。

それにしても、"いい獣人"か。
獣人がどんなものなのかは知らんが…君は、獣人に会えたならどうする?

[離した手を引き、机の上で手を組み。そうして探るような視線を向けながらも問うてみれば、彼女の返答は如何なものだっただろう。
――嗚呼、それともうひとつ。
先程からずっと、気になっていたことがあったのだ。]

――……あと。
さっきからどうにも緊張…いや"戸惑って"いるようだが。
私は何か、君に礼を欠く事を…して、しまったかな。

(364) 2014/10/04(Sat) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[――そんな話をしていたのなら、少し離れた所に座っていた旧友が、席を立つのが見える>>355
此処に来たのは確かに彼に用もあったのだけれど、相手にも自分にも連れた女性も居ることだし、そもそも届け物の本は車の中に置いて来ている。]

(……また今度返しに行くか。)

[誤って包みを開けてはしまったから、男は忘れられたその本が、何の本かは把握してはいた。そしてそれは、やはり男の興味をそそるものでもあり。
借りた本を返すまでに返す機会が訪れなければ、少しばかり読ませて貰うのも良いかもしれない、なんて考えていることなど、あの友人は知る由もないだろう。
――尤も、付き合いもそこそこに長い関係だ。あの聡い友人なら、予想くらいは…しているかもしれないけれど。]

(365) 2014/10/04(Sat) 20時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 20時頃


【人】 良家の息子 ルーカス


…さぁ、私にも本当の所は解らないがね。
だけれど、"普通ではあり得ない"ものなんだから。
なら誰かに造られた可能性だって…十分にあると思わないか。

[彼女の投げてきた質問>>367には、思案するような素振りと共にそんな答えを。
その瞳にも、表情にも。男の考えも感情も、浮かぶ事はきっと、きっと無かっただろう。
此方を見つめる瞳を見返し、きっと"もしも獣人に会うた時のこと"を考えているのだろう。何処か申し訳なさげに俯いてしまった少女>>367には、男は小さく苦笑を漏らしはしただろうか。]

優しいものだな、君は。
私ならきっと、獣人なんぞに会ったら奇異の目で見てしまう。
…きっと、好奇心が擽られてしまうから。

例え獣人が、君の言うように"拒絶"を恐れていたとしてもね。

[言いながら、組んだ手の爪をカチ、と一度だけ鳴らし。小さなその音が彼女に聞こえたかは解らないけれど、細い糸として僅かに綻んだ爪の先は、彼女の位置からは見えないだろう。
男は一度ふ、と息を漏らせば、解けた糸を指でぐいと押し込み、また少女へと視線を戻す。]

(375) 2014/10/04(Sat) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


……?そうか。なら嬉しいのだが。
てっきり、気味悪がられてでもいるのかと…
…まるで女性が、家に忍び込んだ《蜘蛛》でも触った時のような反応だったから。

[戸惑いの色と共に伸びてきた手>>368を見つめ、困ったような声音で、ぽつり。その手がまた男のそれへと触れようと言う所で、カフェテラスへと鳴り響く、時を告げる音色を聞く。
音に紛れて鳴る針の音を聞きながら、彷徨うように揺れるその指をぼんやりと見下ろし。
そうしてそれに手を伸ばし――]

…あぁ、そうか。それは残念。
すまない、君の予定を急がせてしまったな。

[――伸びた手は、彼女の手には終ぞ触れる事は無く。寸前で握った拳は、そのまま男の上着の内ポケットの中へと。]

だが、このまま礼も何も出来んというのも、些か心苦しい。
君の時間のある時に、また連絡をくれると嬉しのだが。

[そうして取り出した一枚の紙を、彼女の前のテーブルの上へ置き。
"Lukas V."。自分の名と連絡先の書かれた名刺を置いたまま、彼女の手には触れる事無くまた机の上で手を組む。
カフェに鳴り響く音は、もうとうに鳴り止んでいただろうけれど。]

(376) 2014/10/04(Sat) 22時頃

ルーカスは、ヤニクが珈琲が嫌いな理由が理解出来ない。

2014/10/04(Sat) 22時頃


ルーカスは、錠のスーツ姿は久々に見た気がした。

2014/10/04(Sat) 22時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 22時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/10/04(Sat) 22時半頃


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