8 DOREI品評会
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…っ……
[青年の悲鳴が耳に届いたのはその折。 彼が何をされているかはわからないが、私のせいで彼が余計に苦しめられているように思えて。 咄嗟にやめてと舞台へと叫んだ。
青年から返ってきた言葉は何とか耳に届く。 その言葉にまた胸が軋んで、壊れそうになる。 手が自由なら、襟元をぎゅっと握り締めただろう。]
ぅ、ぁあ……っく、…ああぁ…
[次第に嗚咽が漏れて。 零れ落ちる涙は止まらない。
そこに落とされる、蜘蛛の糸。>>*19 それが金目の青年に何度も向けられた言葉という事は知らなかった。
だから。]
(+81) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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―回想― [唇が重ねられ、それきり快楽の渦に巻き込まれて とうとう返事を聞くことがなかった―――「助かる」 背中に触れる優しい唇の感触。全身を襲う快楽の波。 あまりの衝撃に反り返る体。 思わずきゅっと締め付け、自分の裡で力を失っていく―――…。]
(129) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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[なんとなく分かっていたはずなのに、なのに、 どうしようもなく涙が零れて台を濡らしふるふると身体は揺れる。 それにあわせて、ステッキで軽く嬲られ、衝動の波に幾度も襲われて。 脱脂綿の冷たい刺激がぴりぴりと粘膜に伝わって、破瓜の、事実を、 その裏の残酷さを知らしめさせた。]
んんっ――…。
[我慢できるかしら、との言葉になんとかこくりと首を下げる。 事実を知った今、それ以上に彼女を苦しめるものはもう何処にもなくて]
[>>104客から伝えられた命令。 それは衝動に耐え抜こうとしている少女の耳にも入る]
…(汚さないように、でも汚したら?)
[どうさせられるか、想像がつかなくて、また少女の身体は微かに震えた]
(130) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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……お願いやおねだり、ってあんまりしたことがないんだ。
[決して甘やかされて育ったわけではない、その逆だ。 厳格すぎる父に、陳腐な願いなど聞き入れて貰えるはずがなく。 ただ与えられるものだけで生きてきた箱入りの結果がこれ。 庇護者を失った途端に、生きる術も失った。 少しはしおらしく俯いて、今度は様々な匂いが混ざった会場で尚、彼独特の空気を背負ったままのヴェスパタインに向き直る。]
アナタは、僕がお願いをしたら買ってくれるの……?
(131) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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……もう、さからい ません、から
[この男の優しさは偽り。]
おねがい、…します
[そんな事わかっていたのに。]
―――かれを、たすけて…くださ、…
[それでも助けを請わずにいられなかった。
言い終えて瞳を閉じるのと同時。 またひとつ、雫がこぼれおちた。]
(+82) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/09(Fri) 23時半頃
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[白い貌を染める赤い色。 舌に残る痛みと血の味は、あの色をそっと舐め取る妄想。
戯れにでも、点数が入った事に胸は高鳴る。 少なくとも他のものよりは、間違って手に入っても構わないのだろうから。 きっと、いま本当に手に入れたいのは違う者なのだろうと思うけれど。 茶番でも構わない、ほんの僅かそう思ったのは否めない。]
(132) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/09(Fri) 23時半頃
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[聞こえないけれど、少女が客と何か話をしているのが解った。
アナウンスはよく聞こえないけれど誰かがまた買われるんだろうと思う。自分とは決して思わないし思えない。]
…っ、ふ
[熱い身体に這う蟲と、嬌声と飴に包まれた身体。誰かに見られていると、彼女に見られているのかと思えば――。 奥歯を噛んで 漏れる声を必死で抑制しようとする。]
(133) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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…――お願いの仕方次第では、ね?
[No,2の言葉に、薄く笑う。 其れは嘘の心算もない言葉だけれど、 少女が思うよりも男の期待は大きいかもしれない。]
(134) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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― 客席 ―
嗚呼、姉さんは今頃No.8とお愉しみ中だろうからね。 確約を貰えたわけでないなら、よほど 忘れられてなければ良いけれど…―――
[頬を赤らめて胸を覆う様に、また男は喉を鳴らす。 笑い声はヴェスパタインと共鳴していたか。]
頭隠して尻隠さずではなくて 胸隠して陰部隠さず、かな?
[わざとのんびりと言の葉を紡ぐ。]
できることや聴きたいことか……。 逆に君は何ができて、何を聴いてもらいたいのかな。
[足元にある女の髪を絡めながら、問いかけ。 ヴェスパタインにも願う少女の様子を灰青に映した。]
(135) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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定刻ですネ!
本日のお買い上げは、No.1の方です。 あらら、えらく破格でしたけれども。
買われてもいい声で啼いて下さいねぇ。
[ひらひら〜っとポケットから取り出したハンカチを振って見せた。 命の明暗を分けるのに、あまりに呆気ない幕切れ。]
(136) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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[叩かれた太腿、苛立ちを隠さないままそこに乗る。 いっそ泡のついたこの手でも男の口に突っ込んでやろうかとは、思うだけ。 石鹸を手にとって、濃い泡を更に。 自分に塗ればいいのか、それとも男に塗ればいいのか。 迷ったけれど、男に塗っておくことにした。
胸、と言われてどうしようかと考えて、それでも先程のが正しいというなら 仕方ないから上半身を男の上に伏せる。 なだらかではない胸は、泡のせいで酷く滑る。 それだけでも嫌なのに]
…っ
[泡よりも、男の肌を走る傷のほうが厄介だった。 まるで、指先で軽く遊ばれているみたいで、 時々動きがぎこちなかったり、止まったり]
(+83) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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若者 テッドは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。
2010/04/09(Fri) 23時半頃
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[そのまま決まってしまったことに、きょとんと意外そうな顔をした。
けれどもきっと、それ以上に愕然としているのは買われようと必死になっていた少女の方か。]
…ワタクシで、よろしいのですか? [未だ必死で耐え続ける娘を責めていた杖を、屈強な半裸の下男へと受け渡し、戸惑った様子で道化の方を見た。]
(137) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/09(Fri) 23時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/09(Fri) 23時半頃
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[弾力の足りない身体が男の胸の上で滑る。 傷のある身が青年の胸の飾りに与えるのは 捏ね回すのとはまた違った刺激。 時折動きが固まるのをくすくすと笑いながら、 男は足を彼の太腿の間に滑り込ませる]
ああ、気にせず続けていいよ?
[動くたびに軽く刺激してやりながら 寛いだ様子で泡が広がっていく胸元で 彼の反応を観察していた]
(+84) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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仕方……?
[分からない、分かりたくない。周囲の客たちが、自分に望んでいることなど。 けれどそれが分からないと、いつまでもここで嬲られ続けるのだ。 嘲笑の二重奏に、くたりと膝をついて秘所まで痛みを堪えて閉じた両脚で隠すと、戸惑ったようにパトリシアを見上げる。 彼女も、何も教えてはくれなかった。]
お願い、ええと……。 できることは、分からない。 だから、多分ここでは価値がないんだ。 それは前に、言われた。
[ヴェスパタインの部屋を訪ねた時のことだった。 そして、脳裏に閃いたのは、ツィーが彼に傅く聖画のようなワンシーン。 跪いて靴をお舐め、と世の女王様が全員思うのかは知らないけれど。]
…………、
[額ずいて慈悲を乞おうか。思いついてはみても、頭を下げることには抵抗が大きくて、何度もヴェスパタインの陰鬱そうな瞳と足元を、視線が往復する。]
(138) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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[何か、またアナウンスがあった。
ヘッドフォンから聞こえる女の声――声だけではなくてその身のこなしの音も耳の右から左、背後から伝わってくる。それにぞくりとさせられる事も多い。]
…… っつ、
[熱い、と汗ばみ始める身体。吐く息はまだ熱いまま。]
(139) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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ヨロシイのですよ。 ともあれ落札されたのですから、 胸を張ってご主人様のモノになっちゃってください。
あちらの部屋で、お待ちしていますねぇ。
[道化はそう残して、舞台袖に引っ込んでしまう。]
(140) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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[舞台で、彼女の意図と反することが言われているとは知らない。 否、それを知っても彼女は否定も肯定もしないだろう。 ただ微笑んで首を傾げるだけ。
定刻を知らせる声も、誰が買われていったのかも、知るのはまだ少し先か]
(141) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 00時頃
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[妙に滑るのは泡のせい。動きが止まるのは、肌の凹凸のせい。 柔らかさなんてかけらもないのに、こんなことをさせて何が楽しいのか。 笑う男は随分と楽しそうに見えた]
──ッ
[足の間に滑り込む足。後ろに下がりづらい。 どう考えても故意だ。それが苛立ちの原因。 微かに上がり始めた体温を、隠すものもない。 それでも、許可が下りるまではどうにか続けようと]
(+85) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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[紳士の呟きに、ああ矢張り、と頭の奥で思った。 イアンは、グロリアに必要とされるだけのものを持っていた。自分は持っていなかった、それだけ。 少女の矜持のためには、どちらがよかったのだろう。]
忘れられていたら、僕はここでどちらかに乞うしかない。 僕はもう、この身体しか持っていないから、
……できることを増やそうと、 彼女に教わろうと思ってた。
[パトリシアのを見上げ、少し情けなさそうに唇をへの字に歪める。]
(142) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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[其処だけ弾力を感じる皺袋を刺激してやりながら 男は欠伸を一つ]
終わったら起こして。 ちゃんと全部洗うんだよ?
[目を閉じ、口元に笑みを浮かべたまま 青年の行為の先を促す。 浮かぶ表情が男が本当に眠ったわけで無いと教えている。 何処まで泡姫の真似事が出来るか、試しているのだった]
(+86) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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僕はそこの男(ひと)みたいに、拷問には長いこと堪えられないし……、 身体だって女らしくはない。
でも、教えられたら、 ……父が生きていた頃は、悪い生徒ではなかったはず。
頑張って、覚えるから、だから……っ!
[膝の次に、床につくのは肘。それから手首、掌。 膝を折り畳んで屈辱に顔を歪めながら、視界に近づくのは、汚物の流れた床。]
お願い、します。 ……買って くださ い
[震える声を絞り出して、頭を下げた。]
(143) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/10(Sat) 00時頃
小僧 カルヴィンは、運命を告げる道化の言葉が、土下座の姿勢の耳に届いた。
2010/04/10(Sat) 00時頃
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[道化師のアナウンス。 少年のような少女が買って貰おうとお願い、しようとしているのが聞こえる。 入ったポイントから察するに客の駆け引きなのだろう、と。ならば。]
……っ
[行動に出る前にあっけなく、定刻。ふるりと力が抜けた途端]
…んん―――っ!?
[少しばかりの緊張が緩んだのと杖を持つ相手が変わった所為もあったか。 …蓋になりきっていなかったステッキの脇から汁のような――がわずかに垂れ それが引き金となって、二度目の―――]
…はぁ…っ。はぁ…っ。
[緊張からは開放されたけど、汚してしまった罰は受けなければいけないだろう。 それを思うとまたしてもはちきれんばかりに真っ赤になった顔の目許に 涙があふれて、留まることを知らない。 汚れた尻は、今度は拭かれる事もなく。醜態を客席へと晒し続けている]
(144) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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[道化の声に、弾かれたように顔を上げる。 鼻先も、頬も額も前髪も、シャワーから流された異臭のする液体で濡れていた。]
…………ッ!
[減っていく奴隷たち、何もできない自分、現れない婦人。]
…………っふ、…………ぁぁ。
[絶望に、喉奥から嗚咽がこみ上げてきた。 ここに来てから、泣いてばかりだ。]
(145) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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― 回想軸・道化の部屋 ―
[男が股の間に顔を寄せると咄嗟に脚を閉じそうになったが、 じゃらと鎖の音がすれば思考は冷えて、行動には移されない。 じっと灰青は一点を見詰めて。 その視線に羞恥心と恐怖心を募らせたのも一瞬の事。
卑猥な音と共に、ぬるりとしたものが身体に入ってくる感覚。 それには身体を揺らして短い悲鳴を上げた。]
―――…ッん、 んんっ、…!
[加えて忠告があって、口から落ちそうになったものを再度指で押し込まれた。 苦しそうな声を漏らし、男の舌がまた下腹部へと落ちればぎゅっと目を瞑る。]
(+87) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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……ッ
[欠伸。事もあろうに。 性への刺激も何もかもをひっくり返す、苛立ち。 いっそ男を踏みつぶして起こしてやろうかと思ったが、 さっさと終わらせたくてそれが今は勝った。
それにしても全部胸で洗えとでもいうのだろうか。 文句を言われないうちにさっさと済ましてしまうに限る。 体が渇いてきて泡の効率が悪くなればまた泡だてて。 こっぢが変に意識するからいけないのだと割り切って、 胸から下腿へ、爪先へとゆっくり体を滑らせた]
(+88) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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〜〜〜―――ッ!
[くにくにと男の舌が動く度に小刻みに身体が跳ね、軽く歯が当たると大きく仰け反りそうになる。 足枷の錘が落ちてしまわないよう、すんでのところでそれを耐えて。 叫ぶ事も出来ない故に、ただ上を向いて声にならない声を上げた。]
(いやだ、いや…っ、きもちわるい)
[身体は反応しても、それが数刻前の情事と変わらない行為だとしても。 心は閉じたまま、嫌悪感を訴え続けていた。
やがて男が口を離せば、その顔に漆黒を丸めた。 男の口の周囲が紅く染まって、その紅が何であるかを想像するのは容易い。 カッと顔に熱が集まったが男は気にせず私の口の中のものを 取り出して手にすると]
(+89) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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―――っや…!
[ぐっと先程まで舌を差し込んでいた場所へと押し込んだ。
次に男が手にしたのは。 太めの針と――――]
…な、にする……気…
[問いかけてはみるものの、先程の言葉>>4:*7から想像は大方できていて。 彼はどうやら本気で実行しようとしているようだ。
その姿には、顔に集まっていた熱も瞬時に冷える程の恐怖を覚えた。]
(+90) 2010/04/10(Sat) 00時半頃
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[男の下半身には反応が無い。 幾らか弾力のある其処は彼が身体を滑らせると嫌でも存在を感じさせる質量。 当然其処も放置すれば男の仕置きが飛ぶのは理解出来るだろう。 全て洗えと命じてある]
――…
[腕枕をしたまま、褐色を開いて肌を合わせている青年を見遣る。 随分言う事を聞くようになってしまった。 次は何をすれば堪えるだろう。 欠けさせず壊していくのは、難しいものだ]
(+91) 2010/04/10(Sat) 00時半頃
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― 客席 ―
[姉が果たしてどう思っているかは、弟である男にも判らないこと。 >>142 少女の言葉を受けて、再度、くっとルーカスの喉が鳴った。]
……手段と目的が逆になった、以前の問題か。
[小さく零す言葉。 少女の願いは家の復興だったという記憶。 買ってもらわねば始まらないが、買ってもらったとて、その願いがかなえられるかは……さて。
道化が落札を知らせるコールをする。
視線をチラリとNo.7に移した。]
(146) 2010/04/10(Sat) 00時半頃
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一先ず、どうかな、No.1の代わりに、あの子の相手を。 嗚呼、とりあえず私のステッキをNo.7に清めさせてみなさい。
愉しめたなら、次の段階を私は考えてあげなくもない。
[泣き崩れているように見えるNo.2に、まるで慈悲を向けるかのようにそんな指図を。しかし、それは強制ではない響きで。]
(147) 2010/04/10(Sat) 00時半頃
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