人狼議事


109 Soul River

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【人】 負傷兵 ヒュー

[音楽を、続けていて良かった。
音を、楽しんでくれていて、良かった。
代わりに叩いていたけれど、今度は、自分の為に、叩こう。
思いは、音にだけ表れる。

メロディを又ブルースハープへと戻して、自分は伴奏へと変わる。
自動演奏に変えて、片手でスティックを叩き始めた。

セッションが終われば、大きな拍手が聞こえてくる。

聞いてくれたかと、視線は動き回る少女の方へ。

今度ドラム、教えようか、と声をかけるのは、その少し*後のこと*]

(98) waterfall 2013/01/14(Mon) 01時半頃

ベネットは、ヒューですよね、[こくこく]

うに 2013/01/14(Mon) 02時頃


バーナバスは、やっぱダメだった。

ふらぅ 2013/01/14(Mon) 10時頃


テッドは、バーナバスをなでた。

azuma 2013/01/14(Mon) 11時頃


ヘクターは、を撫でた。

Ayame 2013/01/14(Mon) 11時半頃


【人】 若者 テッド

―とある街角で―

[―――とある少年少女が出逢った場所に程近い中央広場。

軽やかな音楽が鳴り響く。
ら郷愁を感じさせながらも情熱的な、音色。
演奏するのは、
ひとつくくりの三つ編みがトレードマークの、
陽気なアコーディオン奏者である。]

手拍子はもちろん、大歓迎。

[などと、被ったハンチングのつばをかるく指先で引き上げ、片目を瞑る。]

(99) azuma 2013/01/14(Mon) 13時頃

ヒューは、バーナバスの頭を撫でた。

waterfall 2013/01/14(Mon) 13時半頃


セシルは、眼を薄く開けて耳を傾けている。

namba 2013/01/14(Mon) 15時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

―第二の人生。―

[リズム感は父親譲り。
>>97褒められたことに気をよくして
少女は軽い足取りで店を駆け回る。
程なく始まったセッションに、一度仕事の手が止まった]

 ……あれ……?

[ピアノの音に変わったとき、少し首を傾いだ。
どこかで聴いたことが、ある気がしたから。
そんな筈もないのにと、自嘲して
トトン、とリズムに合わせて足踏みながら食事をテーブルへ届ける。
ポケットにいつも突っ込んだままのスティックがカチカチ音を立てて]

(100) Ayame 2013/01/14(Mon) 16時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[音楽が終わって>>98少女は父親と、今宵の演奏者たちへ大きな拍手を送った]

 え、本当に?!

[ドラムを教えてくれるという
少女はその提案に飛びついた]

(101) Ayame 2013/01/14(Mon) 16時頃

ヒューは、|д`)ヒューさんの照れる顔が目に浮かぶわ…

waterfall 2013/01/14(Mon) 17時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[教えてくれる相手がみつかると、益々もって自分の楽器が欲しくなる。
学校の帰り道、潰れたライブハウスへこっそり立ち寄って
ひとしきり叩いてから店の手伝いにゆく日常

今日は休日。
酒場が忙しいのは夕方を過ぎてから。
昼間に少女は何気なく広場へ立ち寄り
>>99そこで聴こえた音に、思わず辺りを見渡す]

 この音

[夢で聴き続けていた音に、とてもよく似ている。
音色の元を辿って、たどり着いた先に居た男が弾く楽器
嗚呼、これだ。
少女は少し驚いた顔のまま
幾人かの聴衆に混じってその場に立ち止まった**]

(102) Ayame 2013/01/14(Mon) 18時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 さっき、足が踊ってたね。

[喜んでくれた彼女へ、少し考えてからスタジオの名前と場所を書いた紙を手渡した。]

 毎週水曜と土曜は夕方からここで練習してる。
 俺は少し早く顔出してるから、バンド練習前なら教えられるよ。ドラムもおいてあるしさ。
 他にスタジオの人もいるから。

 自由になるドラムセットがあるなら、そこでもいいし?

[一緒に、自分の電話番号も伝えて。
バンドメンバーの囃す声を聞き流しながら、教えられることも嬉しかったけど、叩いてくれることが何より、嬉しかった**]

(103) waterfall 2013/01/14(Mon) 19時半頃

ヒューは、さて俺も飯

waterfall 2013/01/14(Mon) 19時半頃


ベネットは、村が静か

うに 2013/01/14(Mon) 20時頃


ヒューは、お帰りテッド。

waterfall 2013/01/14(Mon) 20時半頃


【人】 若者 テッド

―とある街角で―

[歌声を交えながら
爪先でリズムをとる。
聞くものを踊りに誘うように、
軽く傾げた顔の、前髪の間から榛色の眸が笑う。]驚く少女は観客のなか、
彼まだは気づかず、されど縁は交わった。]

じゃあ次は
リクエストを受け付けてみようか。

[拍手のあとの、
新たな演目の開始である。]

(104) azuma 2013/01/14(Mon) 20時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ある日のこと。
練習はなかったけど、楽器屋に用事のあった日。ドラムセットの張り替える為の皮が届いたと、受け取りに出掛けたときだった。
ついでに妹への土産に楽譜を買って。

ふと耳に聞こえてきたアコーディオンの音に、足を向けた。]

 そういや、アコーディオン奏者が街角でやってるとか何とか言ってたっけ。

[ライブハウスで耳にしたのを思い出して足を向けた。
人混みの後から、少し背伸びをして眺める。
ハンチング帽を被った人がアコーディオンを楽しげに弾いていた。]

 へー。なんか、面白い音してる。

[後の方で聞きながら、足でリズムをとる。音が終わると、拍手をしようとして、両手が塞がっているのを思い出した。]

(105) waterfall 2013/01/14(Mon) 21時頃

ベネットは、どうなるかwktk

うに 2013/01/14(Mon) 21時頃


セシルは、ベネットの頭の上に天使のわっかを乗っけながら、wktk

namba 2013/01/14(Mon) 21時半頃


ベネットは、テッドに、セシルとおそろい乗っけてもらって喜んだらおそろいじゃなくなった。ので自分のをセシルに乗せ返した

うに 2013/01/14(Mon) 21時半頃


イアンは、こーひーずずー

azumi 2013/01/14(Mon) 21時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[足を止めて、懐かしく聞こえる音色に耳を傾けていた。
ドラムを教えてくれる>>103約束は、まだ少し先
夕方までの間の時間つぶしのつもりもあったのだけれど
>>104曲が終わるころには、時計の存在を忘れている有様]

 リクエスト……あ、あ、あの!

[少女ははっとした。
あの音をもう一度。
手を上げて声をかけて、それから思い出す。
曲名がわからない]

 ……ええと
 アタシ 聴きたい音が、あるんだ……けど

[夢で覚えているフレーズを口ずさむ。
リズムの変則的な、大衆の知る曲に似た別の音]

 オッサン、こーいう曲知ってる?

(106) Ayame 2013/01/14(Mon) 21時半頃

セシルは、お揃いで喜ぶの可愛いなぁ、と内心でにこにこしている。肩をくっつけて、今日のミルクティを渡した。

namba 2013/01/14(Mon) 21時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[奏者がリクエストを募り始めた頃、掛かってきた電話に気付いてその場を離れた。]

 なんだよ、今電話でてる時間ないんだけど?

[妹からの電話に、少し離れた場所で会話を続ける。
曰く――。]

 何それ。
 わかった、すぐ戻るよ。父さんは? ああ、じゃあ病院に直接行くから、お前はどうする?
 ん、なら途中で合流な。

[地下鉄の入り口を目指して走る。
後の方から、アコーディオンの音が響き始めた**]

(107) waterfall 2013/01/14(Mon) 21時半頃

ベネットは、セシルの笑顔の理由はわからないけど笑ってるので嬉しい。ミルクティー受け取ってさらに嬉しい。ありがとう

うに 2013/01/14(Mon) 22時頃


ベネットは、ヒューヘク子、かわいい、よね

うに 2013/01/14(Mon) 22時頃


ヒューは、ベネットに頷いた。

waterfall 2013/01/14(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

ああ、なんだい、
お嬢さん?

[演奏家は手をさしのべ、
少女に先を促して]

――――――え?

[驚きに大きく目を見はる。
名前もない、一度限りの演奏会のフレーズに間違いなく]

ど、こでその曲を…………
……! っ、まさか

[ふと。時折手をふる天使の言葉を思い出す。
―――旅立って、そして。]

(108) azuma 2013/01/14(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド


―――ああ。
…………

[オッサン呼ばわりが入れ替わったようだ。

帽子のつばを上げて、
懐かしそうに、嬉しそうに、一滴の寂しさを添えた笑顔を浮かべた]

……知ってるとも。
よく知ってる。


続きは、こう、だろ?

[指先が躍り、夢の続きを奏でた。
随分技術も上がっていたが、間違いなくその旋律であった]

(109) azuma 2013/01/14(Mon) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 いや……曲名とかそーいうの、知らないんだ。
 昔から聴いてたんだけどさ

 オッサンの音、なんかちょっと似てるから。

[少女は苦笑いを浮かべて、頭をかく。
パンツの尻ポケットにはいつものスティック。
これは少女自身の持つ新しいもの]

(110) Ayame 2013/01/14(Mon) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[続く音色>>109をきいて
聴衆の誰一人知らない曲だったが、少女はぽんと手を叩く]

 そう、それだよ!

[嬉しそうに、笑って
足でリズムを取りながら跳ねる
赤毛のポニーテールがゆらゆら揺れた。
少女はバンドの青年がその場を通り過ぎた事を知らない]

(111) Ayame 2013/01/14(Mon) 22時頃

ヒューは、イアンそれだ!

waterfall 2013/01/14(Mon) 22時頃


セシルは、ベネットの両目を塞いだ。めっ。

namba 2013/01/14(Mon) 22時半頃


【人】 若者 テッド

[少女がステップを踏むと
ポケットのスティックが見える。
少年が走っていったこと、演奏家もまだ知らず。]

そうか、これ知ってるんだな。
……――聴いたことがある、ってやつを
オレ、ずっと探してた。

[笑顔で、旋律はアドリブでまた少し変わり]

……“やっと逢えた”な。

[小さくささやく様な声ひとつ。
けれどすぐに調子を戻し]

お嬢さん、叩くのかい?
リズム感は上々?

(112) azuma 2013/01/14(Mon) 22時半頃

ベネットは、セシル「???」でも、しかられた

うに 2013/01/14(Mon) 22時半頃


ベネットは、しかられたみたい、なのでしょぼん

うに 2013/01/14(Mon) 22時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 うん??

[おかしな曲だ。
リズムが外れたかと思えば、そうでなく。
少女は男の囁きに首を傾げて踏むリズムを止める]

 まだ自分の楽器はないけど
 叩きたいって思ってるんだ

 先生も見つけたしね。

 リズム感は任せて!
 親譲りでね、自信あるよ。

[ポケットのスティックで知られたのかと
少女は二本のそれを取り出し、エアドラムの真似事をする]

(113) Ayame 2013/01/14(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

なぁるほど。
先生がいるんなら安心だな。

[――独学だった、と彼は言っていたから。]

へえ、そいつはいい。
そんじゃ、叩けるようになったら
セッションでもしてみるか。

[いつか、そんな日が来ればいいと思いつつ
未来ある少女に言葉をかけた。
リズム感がある。先生がいる。
――嗚呼、前途は明るいじゃないか、と]

(114) azuma 2013/01/14(Mon) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 マジ?

[ぱっと顔を明るくして、少女が飛び跳ねる]

 直ぐに上達するから
 セッション、絶対だよ!
 約束っ

[そう言って、片手を差し出す]

(115) Ayame 2013/01/14(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

ああ、―――約束。


[演奏家は、おどけて片目を瞑り
差し出された手を、しっかりと握った。]

楽しみにしてるぜ?

(116) azuma 2013/01/14(Mon) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[おどけた顔
既視感を覚えて瞬きを二回]

 ……オッサン、どっかで会ったっけ……

[握手しながら、少女は不思議そうに問う]

(117) Ayame 2013/01/14(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[ぱちり、と瞬いた。また、演奏者が驚く番だ。
記憶は、ないのではなかったか、と。]

――どうかな。

[眸に懐かしさが浮かぶ。
彼であり彼女であり同一ではないのだが―――]

此処じゃないどこかで、
君じゃない君に逢った、―――かも、な?

なーんて。

[握っていた手を離し、
いつか演奏家が彼女が「彼」だったころにそうされたように、頭を一つ、くしゃりとなでた]

(118) azuma 2013/01/15(Tue) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[赤毛をなでられる。
何時もなら、子供扱いするなと怒るのだけど]

 ――――そうかもな
 アタシ、ずっと昔から見てる夢があるんだ。

 知らない部屋で知らない曲を叩いてる夢
 へったくそなリズムなんだけど、楽しかった記憶だけ
 朝起きてから残ってるんだよ

 オッサン、その曲の名前は?
 
[相手の名よりも先に曲名を聴く。
少女は少し興奮気味で]

(119) Ayame 2013/01/15(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド


……へえ、夢、かあ。

[あの、オーボエの青年が聞いたら喜ぶ気がした。
覚えている、未練ではなく。幸せな記憶として。
楽しかった、とそれだけで笑顔が浮かぶ]

そっか、それによくにたとこ、
オレも知ってるよ。

――曲名?そうだなぁ……

[名前なんてなかったが。
魂の流れ着く岸辺、あの記憶に名づけるとするならば。]

(120) azuma 2013/01/15(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド


……「Soul River」って トコ、かな。

[はは、と照れたような笑い声を添えた。]

(121) azuma 2013/01/15(Tue) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 オッサンもか。
 もしかして、アタシの夢に出演してた?
 なんてな

[からっと笑い、少女は曲名を聞いて瞳を細める]

 ……Soul River……

[すとんと胸に落ちる。
少女は片手にスティックを握り]

 これ、絶対覚えるよ
 また此処に来たら、セッションしてくれる?

[真剣な目で見つめた]

(122) Ayame 2013/01/15(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

ふふん。さて、どーかな?
結構な若造だったんじゃないか?

[人差し指を口元にあてて、三つ編みを揺らして笑う。
真剣なまなざしを受けて、頷いた]

ああ。勿論。待ってるよ。
―――オレは、テッド。

お嬢さん、お名前は?

(123) azuma 2013/01/15(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

−帰還−
[ざあ、と。水の流れるような、帰っていくようなそんな音。
意識からゆっくりと、引いて、流れていく混濁]

…、

[どこにいるのだろう。
見回して、首を傾げた。解れた網。火を焚いた様な跡。
少なくとも上にいたが在るので、漁師の小屋か何かだろう。
気付かなかったほうから声がした。年老いた声だった。
声に寄ると、大きな破片に引っかかって流れてきたらしい。

楽器は失ったが、それでも死ななかったらしい。
こうして、男は再び未来の記憶を背負ったまま
誰にも理解されない音楽を抱えて過去を生きるのだ。
これが、望んだ孤独なのだろうか。
男には、よく、わからない。

少しして、男は漁師の小屋から姿を消した。
それだけは、わかっていること]

(124) azumi 2013/01/15(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[──後の世に。

存在すら学者か誰かによる存在創作ではないかと言われる
幻の演奏家パントマフィン。

彼は、固定の楽器を持たず。
彼は、帰るべき家も持たず。
彼は、何枚か譜面を認めるも世に出すにはあまりに早過ぎた。
彼は、ただ、楽器ケースに金貨を詰めて放浪を続けた。

その墓は、どことも知れない。
その譜面は、悪魔と契約して手に入れたとも言われる。

彼が今、どこに眠っているのか誰も知らない。
その魂が、どこに向かおうとしていたのか。

知るのは───聴こえぬ音ばかり**]

(125) azumi 2013/01/15(Tue) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[結局、母の具合はと言えばそれほどたいしたこともなく。
駆けつけた病院で大きく溜息をついた。]

 あれ聞いてたらなにか思い出せそうだったのにさ。

[と、街角で見掛けたアコーディオン奏者のことを話す。
後から駆けつけた妹に楽譜を手渡して、]

 あー。おんなじくらいかな。
 年頃。

 今日行った店でさ、お前と同じ年頃くらいの子が働いてて。
 今度ドラム教えることになったんだ。

[妹を呼べば、多少は会話も弾むかも知れない。そんな思惑で。
これから何が起こるのかは、良くわからないけれど。

きっともう未練はもう残らない。そんな、気がした**]

(126) waterfall 2013/01/15(Tue) 00時半頃

ヒューは、お疲れ様ー

waterfall 2013/01/15(Tue) 00時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 んん、よく覚えてないや。

[少女の記憶にあったのは、間違いなくこの音だと
確信すらできるのだけど]

 テッド……
 アタシは、ヘリオット・ミラァ。

 絶対だぞ!
 約束だからな!

[約束を念押しし、少女は手を振って駆けてゆく。
夕方の約束まであと少し**]

(127) Ayame 2013/01/15(Tue) 00時半頃

セシルは、ベネットを抱き締めながら、今日も音に耳を傾ける。

namba 2013/01/15(Tue) 00時半頃


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