140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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さて、と。
[ふう、と細く息を吐いて]
どこに行けば会えるかな…宿屋?墓地?
[そういえば死んだら遺体はどうなるんだろ?と、ぼんやり考える。ただでさえ隠密裏に進められているこの処刑と、殺人事件は、この街の人々からしたら無かったことにしてしまいたい汚点だろうから]
(…キャサリンに逢いたい)
[集会場に現れた時点で噂はあっという間に広まってくれるだろうし、もうジョージに会うのなんかやめて彼女の自宅へ戻ろうか。そんなことを考え始める]
(いや、確実に殺してもらわなきゃ、ね)
[ハァ、とため息をついてフラフラ歩き出すだろう]
(35) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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――時計塔――
ルーカスさん!!
[ルーカスを探して広場に行くと、ちょうど彼が時計塔から降りてきたところだった]
ルーカスさん… あなたが首無騎士だって……本当なんですか…?
[あの日、老人の店で会った彼を思い出す。 印象の変わった彼に、そっちの方がいいと言ったら、戸惑いながらも嬉しそうで 自分とキャリーの関係を素敵だと言ってくれて
キャサリンを見る彼がとても幸せそうで
だから]
ルーカスさんは、首無騎士じゃない。そうでしょ?
[そうであってほしい。そう願いを込めて*]
(36) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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ジョージは、ルーカスさんは人間だと信じてます(促し
2013/09/01(Sun) 22時半頃
ジョージは、クラリッサさんももちろん、人間ですよね!(促し
2013/09/01(Sun) 22時半頃
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(おや。あちらから来てくれるとはね…)
[小さな体を懸命に動かしてこちらに向かってくる姿にくしゃりと顔を歪めながら、しかし少年のその縋るような眸と質問には]
そうじゃないと思いたいだけだろう? ジョージ。
[冷たい微笑を返した]
(37) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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現実なんてそんなものだよ。 そう、僕が首無騎士。
[首は付いてるけどね、なんてジョーク、言ってるこっちが虚しくなる]
君の大好きな 大事な大事なキャリーお姉ちゃんを殺したのは 僕だよ。
[ゆっくりと腰を屈めて、少年の耳元へ顔を近付け]
ご馳走様。
[低く、低く、囁いた]
(38) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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──大通り→時計塔── [少年を追って大通りをすり抜けていると、ドナルドとキャサリンを見つけ、足を止める]
(あの2人知り合いだったんだの…?)
[場所が少し遠くて、何を話しているかは分からなかったが、何だか体が薄いような…?少し疑問に思うも、少年の姿が見えなくなりそうで、その場を離れた。
そして、少年がルーカスと出会ったのは時計塔。少年がルーカスに面と向かって聞いていた。>>36]
……そうじゃないって、言って!!
[しかし、彼から返ってきた冷たい言葉>>37。彼はこんなにも冷たい音を吐く人だったろうか。自分の知ってる彼ではなかった。]
(+25) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[続く彼の言葉に、>>38]
(嘘だっ……だって、あたしを食べたのは…)
[クロムだ。最期の時微かに残る記憶の中の彼の顔を、忘れる訳がない。]
ルーカスさん!何考えてんの!?
ジョージ!嘘だよ!ルーカスさんは嘘ついてる!
ああっ……もう!
[聞こえない。見えない。なんてもどかしいのだろう。悔しくて、涙が滲む。]
…っ、…2人ともっー!
[女の叫びは、虚しく消える]
(+26) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[「いっしょにいたい」小さく零れた欲望に、ドナルドは眉を下げて笑んだ。 それはつまり、ルーカスの死を願うこと。何が正しいかなんて自分には分からないけれど。]
…ん、それでいいさ
[どんなに後ろ指さされようとも、自分だけはそれを肯定しよう。
今度こそ頭を一度だけ撫で、背を向けた。 ルーカスの運命がどうなろうとも、自分の願いを声に出せた彼女ならもう大丈夫だろうから。]
(+27) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[一緒に。その言葉を噛み締めるように言ってから顔をあげて]
ドナルドさん、ありがとうございました。
ルーカスさんと、一緒に、います。
[そう告げて頭を下げて。呼び止められなければ走って彼の元へと。
どこに、どこにいるのだろう、と走り回って、たどり着いたのは]
ルーカスさんっ!!
[あの、出会いの場所。]
(+28) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[頭を撫でられれば目を細めて]
ドナルドさんは、優しいですね。
[そう呟いて、もう一度、礼を]
(+29) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[以前の彼からは想像できない冷たい微笑みに、ゾクリとする。 嘘だ。嘘だ。そんなわけない。
大した根拠もないくせに、以前の彼を、キャリーと一緒に会った彼を信じたくて。キャリーとの思い出を壊したくなくて。 彼が首無騎士なんて…そんなこと…
ルーカスが耳元で低く囁く。 聞きたくない。いやだ。いや…
少年の中で何かが崩れる。 せき止められていたものがあふれ出す。 キャリーさんを殺したのは……このひと?]
なんで?なんでキャリーさんなの? なんでキャリーさんを殺したの? なんで?他の人じゃダメだったの? なんで、なんでなんでなんでなんで!!! ねえ、キャリーさんを返してよ!!!!!!!
[そう、男に掴みかかろうと]
(39) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[少年はどんな反応をしただろうか。女は2人の傍でうなだれている。 すると、後ろから声がした>>+28振り向けばキャサリンの姿が]
キャサリンさん! ルーカスさんをなんとかして……って、 聞こえないんだった……
[もう、どうしたら良いのか]
(+30) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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──少し前── [少年の悲痛な叫びに]
…ジョージ、違う!違うよー! ジョージ、…ジョージッ、ジョージィィ!!
…あたしは、ここに……いるよ。
[哀しまないで、苦しまないで、怒らないで、笑って……。 少年を抱き締めたくとも、出来ない。]
ジョージ……!
(+31) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[ジョージに掴みかかられればされるがままになっていたが、やがて]
ああ…煩いな。
[トン、と足払いを掛ければ簡単にその身体は転がって]
なんでキャリーだ? そんなの、理由なんかないさ。 誰でもよかったんだよ。
まあ、折角の食事だから、 若くて柔らかい女の方が良かったってくらいかな?
(40) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[ニタリと少年を見降ろしながら続ける]
さあて。今日は誰を食べようかなあ? あの雑貨屋の爺さんにしようか? それとも踊り子のお嬢さんにしようか?
[くくくくっとそれは楽しそうに男は笑う]
あ、君? 君は食べてあげない。
…キャリーお姉ちゃんに会わせてなんかあげないよ。
[アハハハハ!と空に乾いた笑いがとけていく]
(41) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[キャサリンは何か声を掛けられただろうか。まさか、自分同じ状態になってるとは知らず、2人に向き直る。
そして、彼の言葉に>>40>>41]
やめて!……やめてー! ルーカスさん!やめてええええーー!
[彼には聞こえない、触れない]
ジョージを、これ以上……苦しめないで!
[誰か、止めて]
(+32) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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きゃりー、さん。
[動いている彼女を見て苦笑を浮かべる]
ルーカスさん......
[一緒には、いたい。それでもルーカスがあんなことを言っているのは心苦しくて眉を寄せた]
(+33) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[女は、その場に崩れ落ちた。]
誰か……とめて……とめてよ………。
[少年が傷ついている。涙が止まらない。止める術を持たない。少年を守れない]
ごめん……ジョージ……ごめっ…ん…、
ごめんね、……ごめん!ジョージィィ!ごめーん!
あああぁ!!
[女の声は聞こえない]
(+34) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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(…こんなもんだろ)
ねえ、もう行っていいかな? 僕、やることあるんだよね。
[めんどくさそうに呟いて、タキシードを翻す。 後ろで何を罵られようと、気にも留めぬ様子で男はキャサリンの自宅へと向かうだろう]
(42) 2013/09/01(Sun) 23時半頃
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──少し前── [キャサリンに名を呼ばれ苦笑された気がした>>+33が、気のせいだと思い、二人に向き直った。>>+32]
(+35) 2013/09/01(Sun) 23時半頃
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[女は、転んだであろう少年の傍へ。 起き上がらせる事も、土を払う事も、大丈夫と声を]
……大丈夫……? ジョージ…大丈夫?
[涙を流しながら。女の手は、少年の体をすり抜ける]
(+36) 2013/09/01(Sun) 23時半頃
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[近づいて、触れられない指でぎゅうと抱き締めて]
ルーカスさん。
[待ってる、と小さな声で、呟いて。
彼に付き従うように彼の後ろをついて歩く。もう、一時も離れる気はなかった。]
(+37) 2013/09/01(Sun) 23時半頃
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[ルーカスと>>42キャサリンが>>+37が去ったようだ。 女は見えていない。今、女が見ているのは少年だった。
少年が何か声を出しているなら、それに応えるように話し、離れるようなら、後からついて行く。]
(+38) 2013/09/01(Sun) 23時半頃
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―― → キャサリンの自宅 ――
…ただいま。
[ぽつりと小さく呟いて、寝室に入る。そこには最初にここを訪れた時となんら変わりのない現実が横たわっていた。 男はベッドの脇にイスを持ってきて、深く腰掛ける]
…雑貨屋のお爺さんと、ジョージくんにね、 酷い事、言ってきちゃった。
[流石に堪えるよね…と弱弱しく笑う]
あと、クラリッサちゃん?にも会って来たよ。 こっちにはね、酷い事言っちゃったし言われた。
[ふふふ、と声を漏らして笑いながら、彼女の髪を優しく梳けば]
あれ?そういえば髪飾り…
[彼女の金髪がベッドの上に惜しみなく広がっていることに気付いて、男は立ち上がりベッドの周りをきょろきょろと探しまわる]
(43) 2013/09/01(Sun) 23時半頃
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[足を払われ、無様に地面に転がる。>>41 少年の叫びに男は眉ひとつ動かさず、それが酷く悔しくて]
お前のせいでキャリーさんは…! おまえのせいで…!!おまえの……!!!
[そう繰り返しながら、また掴みかかる。ありったけの力で手を振り上げる。払われても何度も男に向かう。 何度も、何度も]
おまえの…せい、でっ……! キャリー、さ……っ……うぐっ……ひっ…
[次第に打ち付ける力は弱まる。 少年は男の服にしがみ付いたまま、その叫びはやがて嗚咽に変わる]
(ごめんなさいキャリーさん ボク、強くなれなかった…)
[男が去った後も暫く、少年は泣き続ける**]
(44) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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──少し前── [少年は、払われては立ち向かう。何度も何度も、ルーカスに立ち向かう。自分を思ってここまでしてくれるなんて。想ってくれるなんて]
ジョージ…
[嬉しかった。止められなくて、声を掛けられなくて、もどかしい思いは消えないが。女の目に少年の姿は、何とも逞しく映った。
その内、力がなくなったのか、ルーカスにしがみつき、叫びが嗚咽に変わる]
……ジョージ、ありがとう。 ジョージは、…強くなったね!
あたし……嬉しいよっ…! …一緒に居れなくて……ごめんね…。
[泣き続ける少年の傍で、女も泣きなら少年を撫でるように。ルーカスの事は気になるが、女は少年の傍を離れない。 少年が泣き止むまで、ずっと、大丈夫、大丈夫。と声を掛け続けた。]
(+39) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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[2人の死体が上がったと聞いたとき、老人には嫌な予感がしていた。それは自身の特異体質だ。昔、呪いの道具を手にした老人はそれ以来その老人の深淵を覗こうとする者を殺してしまうのだ。]
(そんな・・・馬鹿な・・・) (しかしそれ以外で2人が死ぬことはありえるのじゃろうか。) (なんということだ・・・・)
[あらかじめ自身の特異体質について話していればこのような悲劇にはならなかっただろう。しかし、こんな特異体質を誰が信じよう。首無し騎士と認定されるようなものではないか。老人の行く末は、この村に来たときから決まっていたのかもしれない・・・]
(45) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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―― 時計塔最上階→広場 ――
[ふと溜息を零して、立ち上がる。 仏頂面を古びたハンチング帽で隠して、階下へ]
[少し歩けば、泣きながら立ち竦む少年に出会ったろうか。
男物の服装と目深に被った帽子、顔に似合わぬ乱暴な所作。 声は、同じ年頃の男と比べれば高めだけれど、 昨日までの「クラリッサ」とは違うから]
(……気付かれはしないだろ、多分)
[そんな風に思いつつ。実際のところは分からないけれど、]
……逃げなかっただけ前より強くなったんだ。誇れ。 ガキがいきなり鋼の強さなんて求めるんじゃない。
[キャロライナの死から目を背けた時とは、確かに違うのだから]
(46) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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顔ぬぐって洟拭いたら、胸張って殺しに行けばいい。
……間違えたとしても、あいつが望んでついた嘘。 お前ら人間の好きな言葉で言うなら「救う」一票だ。
死なせてやる優しさだって、あっていい。
[ぐしゃり、乱暴に少年の頭を撫でて。 ちら、と半透明の少女に目をやると]
……"おねーちゃん"が、「ありがとう」ってさ。 成仏するまでお前の傍から離れやしないよ、この幽霊。
[僅かに目を細め、集会所へ**]
(47) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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あったあった…
[絨毯の上でキラリと微かに光るその髪飾りを拾い上げて、愛おしそうに指で撫ぜる]
はい、キャサリン。
[胸の前で組ませたその手の中に入れ込んで]
君にプレゼントしたんだから、君が持ってなくちゃ。 ね?
[そうしてまたイスに座って彼女の頬に優しく触れる]
……そろそろ行かなくちゃ。 じゃ、また明日。
[窓から差し込む日差しがすっかり茜色に染まる。 男はにっこりと微笑んで、寝室の扉を閉めた。 コツコツと革靴の音をさせながら、集会場へ]
(48) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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―― → 集会場 ――
(ああ疲れた……)
[重たい足を引きずるように街の中を歩いて行く。 集会場へ着いたら、皆恐ろしい目で自分を見るのだろうなと思うと、本当に怖いのはどっちなんだろね。などと軽口でも叩かなきゃやっていられない]
…でも、これで。 やっと逢える。
[そう思えば何も怖くない。何も辛くない。 男は深呼吸をひとつして集会場の扉に手を掛けた]
(49) 2013/09/02(Mon) 00時半頃
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