139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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しかし……先ほどは、げにも面白き話であったな。 神と言えども、明日をも知れぬ我が身なのだ。 ならば何故、倦むのか。
[しかし、志乃は本当に 落とされぬよう、追放されぬよう 心底から祈っているのだろうか]
違いない。誰に願えばいいのか。
[冴え渡る泥濘のような脳髄に内心舌打ちをしながら……。 ただ、己を呼ぶ声に、ぴくりと反応し]
華月と、雪ではないか。 なに、今はウトと共に志乃の屋敷に邪魔した帰りだ。
[二人を見つければ、どうしたのだ、と声をかけた]
(220) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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[ひとまず兄妹の屋敷の門前へと一目散。 もし声を掛けられていたとしても、無視して。
が、その足は日向に声をかけられたことで止まる。>>155]
うおっ。昨日の。
[だんご屋で会った付喪神。 こちらの問いに押し黙った少女。 今日は、やたら神妙な様子で。
てっきり嫌われたかと思ったが、まさか話しかけられるとは。 一体何だ、いじめすぎたかと焦りつつ、こくりと頷いた。 頷くしかない。]
(221) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/14(Wed) 23時半頃
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[道中では、反物を着物に仕立てている話などをしただろう。 日向が拵えてくれた巾着を、 泣くほど喜んでいたことも礼と共に伝えて。]
雪さん、用事あるんやろう? お先にどうぞ。 僕は後で全然ええから。
[>>219遠慮するような仕草を見せる雪客に、 そう声をかけた。 二人が訪ね合う間柄だったとは思わなかったけれど。]
(222) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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[日向の口から紡がれる言葉>>160に、ぽかりと口を開けた。 信じがたかったからだ。 だが、泣きながら嗚咽交じりに話す姿は真に迫っている。]
ちょ、泣かんでもいいだろ、おい、
[子守には慣れていないし、どのように扱ったらよいかわからない。 せめて涙をぬぐってやりたかったが、汚れをまとう己の持ち物など渡しても迷惑なだけだろう。 眉間にしわを寄せ、両腕を組んで話を聞いてやるしかなかった。]
(223) 2013/08/14(Wed) 23時半頃
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[最終的に彼女は、膝を折って地に付した。>>166
その姿に、深いため息をつく。]
よーするに、 俺にケツぶったたいてもらいに来たわけ、か。
[ならば、こちらから提示できる答えは一つしかない。]
甘えてんじゃねえよ。 てめえの頭で考えろ。
てめえ、俺に責任を押し付けたいだけだろうが。
[自然、声が低くなる。 きっと昨日よりも、冷たく。]
(224) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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ここには戻ってこらんないねえ。 だけどヒトとして短い生を生きてみるのもいいかなって 今はそう思ってんの。
[誰かを疑って心が病んでいく前にね、と]
あんたもいつ堕ちるかわかんないんだから、 好きな女に別れの接吻ぐらいかましてきなさいなっ
[からからと、いつものように笑うだろう]
あ、そうそうこのお触れ。 たまちゃん…から聞いたのよね?
[だとすれば彼女のもつ能力は、下界へ堕ちた神とこちらとを繋ぐこともできたはず。以前の騒動の時にも、そういう力をもった神様がいた]
私、たまちゃんとこに用ができたんだけど… 甚ちゃんは?どこか行くの?
(225) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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[彼女の心は弱いのだ。 誰かが、健やかに育つはずだった花の茎を曲げたのだ。まっすぐに咲けぬように。 それは、手折るよりも性質の悪い行為。 若いものの未来を奪う行為。]
てめえの、その卑屈な態度は、なあ。 どうしたら治る?
正直に答えろ。 つらいか。
[ここにいることが。
神であることが。]
(226) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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まー、その気持ちはわからんでもないよ。 ヒトになるのも神でいるのも、そんなに変わんねーだろうとは。 ああ、でも、跳べなくなるのは。 ちょっと哀しいかな……。
[ぽつり零れる本音。そして続いた言葉に]
あ、あー……?
[好きな女に、と言われて所在なさげに首の後ろを掻いた。 どう返事をしたものかと思っていると。 触れについて訊かれたので、そうだと頷く]
ああ、たまこから聞いたんだ。 面倒くさいから詳細は割愛するけど、と前置きがあって。 朝顔さまは正常な神であった、と断言していた。 おれは、そうだな……うん、行く場所があるから。
気を付けて行けよ?
(227) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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そうそう、華月よ。 いつも酒を飲む話が多いがな、 この前初めてウトと明と三人で飲んだのだ。 珍しいだろう。
あとは、志乃の琴がよかったぞ。
[華月がもしかしたら興味を持つかもしれない と思う、最近の出来事を掻い摘んで話す。 それから、促された雪に向き直り]
珍しいな、どうしたのだ。
[もしや、反物でも発注していただろうかと。 兎に角、話に耳を傾ける姿勢をとった]
(228) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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[声を聞いたものか、起き上がった気配を感じたものか。 家の者であるのか。老爺と老婆。それにお仕着せの衣を着た数名の供が姿を現した。 彼らは起き上がった明の姿を見て、膝をつく。]
……。
[僅かに両者に緊張が走る。 それを破ったのは、彼らだった。]
「稀人の来訪を、歓待いたします。」
[まれびと。稀人。客人。 それは――]
私は、神などではありませんよ。
[神の異称。 外界より訪れる、未知なる人への畏怖と敬意。 それが根付く土地に落とされたことに安堵しつつ、彼らの誤解をどう解いたものか。逡巡する。]
(+15) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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[>>228朧の言葉にほう、と片眉が上がる。]
へえ、そうなん? ウトと、明と三人で? 珍しい。 僕も呼んでほしかったなぁ。
[楽しそうやったのに、と残念がってみせ。 そのウトに、疑念を抱き、先程、札を投じてきたばかりだ。]
志乃さんからは僕、何や怖がられてるから。 行くならヒナと一緒にかな。 ヒナからも、琴の腕は聞いてるから、 一回ぐらいは聞いてみたいのやけど。
[苦い笑いを浮かべ、情けなさそうに眉を下げた。]
(229) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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[気を付けて行けよ、との言葉にくしゃっと破顔して]
んもー。優しいなあ甚ちゃんは!
[と、嬉しそうに。それから]
朝顔さんは端から疑ってなかったわ。 あの方はほら、逆に崇り神を乗っ取っちゃいそうじゃない? それか素早く逃げきっちゃいそう。
[なにしろ貴方の御師匠さまだものねぇ。と付け加えて。 じゃあね、と手を振り別れるだろう]
(230) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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〔>>224「てめぇの頭で考えろ」 その言葉に、見捨てられたのだと思った。 自分は何を期待していたのだろう。自分の醜悪を棚に上げ、ただ声を上げて泣いた。 心が、静かに壊れていくのを感じる。
>>226「つらいか」 という問いに、両手で心の臓のあたりをぎゅっと握る。 小さく、ひとつ、頷いた。〕
(231) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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[道中、巾着を渡してもらった時の事を聞けば、自然と笑みが零れ、作った甲斐がありました、と素直に感謝の気持ちを述べた>>222
位の高い朧様の前で緊張していたが、知った名を聞き、どうしたのだと掛けられた声は、優しさを帯びていたので>>220少し和らぐ。
そして、華月様のお先にどうぞという言葉に、ありがとうございますと礼を告げるが、やはり怖かった。いざ話そうとすれば、上手く言葉が出ない。その間にも>>228>>229その上華月も居るのだ。一緒にと承諾したのは、他でもない自分だ。左頬を隠した指先が震えるばかり]
……ご無沙汰しておりまして、申し訳有りません。 ……本日参りましたのは………そのっ…ご相談したい事が…
[声は震え上手く喋れない]
…ご迷惑は承知の上ですがっ…朧様のお耳にだけっ…
[最後の言葉は、消え入りそうに小さくなってしまった]
(232) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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―― → 団子屋 ―― [甚六と別れてから、女は一旦自邸へと戻った。
自室にて桐の箱を手に取る。 表面のすべすべとした手触りが心地よく、また朧に貰ったものであるという事実がなお女の胸を昂ぶらせた。 きゅっと胸に箱を抱きしめて。
女は団子屋の主人を訪ねに、邸を出た]
(233) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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んー、朝顔さまについては……。 そうだな、祟り神とか恐れてなかっただろうしな。
ああ、おれの……師匠だから。
[左袖の中の羽根蛇を、そっと布の上から撫でた。 疑っていた者にはこれから話を聞きに行きたいのだ、と。 心の中だけでウトに返す。──華月と、置壱。 ふたりとも古い神だ、片方は今でも疑っているし。 いやでも置壱さまとは会話したくねーなあと考えていたら。 ウトが離れるので、手を振り返して別れた]
(234) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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嗚呼、ほんなら僕は離れてようか。 ちょっとそのへん散歩でもしてくるわ。 しばらくしたら、戻ってくるな。
[>>232朧にだけ、消え入りそうな声が聞こえたので。 そのままふらりと、朧の屋敷を後にした。]
(235) 2013/08/15(Thu) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 00時頃
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[軽く首肯して]
うむ、声を掛けるべきだったな。 鮑や若布などの海の幸が豊富で楽しめた。 普段の華月の領分ともまた違う供物だったと思うぞ。
また次の機会があれば呼んでやる、 と言いたいところだが……。
[今は明がいない、と、そのまま言葉を飲み込んで。 静かに眼差しを揺らすと、続く言葉に不思議そうな顔]
(236) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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―祭壇―
[日向との話がどのような終着点を迎えたのであれ、会話を終えた後は祭壇の水鏡へと向かう。
朝には無かった伝達に気づき、それを見つめてから札に向かう。
一瞬躊躇し、それから名を記した。 “華月”と。]
お前は気づいていないのか、華月……。
[付喪神の師の名は知られている。 苦い気持ちで、水鏡に札をおさめた。]
(237) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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華月が、怖がられている、のか? そちらのほうも珍しいな。 高天原で華月ほど女性受けが良い神を知らぬと、 俺は勝手に、そう思っていたぞ。 そうか、日向次第か。くっく、是非連れて行って貰え。
[主従の縁が深い二人のことを想像して、微笑ましく。 ただ、微かにからかう調子を声音に載せて笑った。 それから、散歩に行くという華月を見送り]
(238) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 00時半頃
置壱は、甚六の姿を探すように、空を見上げた。
2013/08/15(Thu) 00時半頃
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[離れてようと言う華月様に>>235]
……申し訳ありませんっ…
[と、声を掛けたが思ったよりも声が小さく、彼には届いただろうか。自分は相当緊張しているんだという事を自覚する]
(239) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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[言葉を無くす明をどう思ったのか。 老爺が一歩進み出る。]
「爺が童の時の古老が、さらに古老に聞いた話にもなりますな。 数百年前にもなりましょうか。
この土地で行き倒れの者があり、それを里人で介抱しました。」
[旅人の行き倒れかと思われたその人は、星や月を読み、陽の運行を知り、神の祀り方を教え里を富ませたのだという。 それ以来、この里では外からの来訪者をこうして尊んでいるらしい。]
(+16) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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[>>232雪の震える指先が、 左頬に添えられているのを、じっと見る。 どうかしたのだろうかと、視線で気にかける仕草をとり]
いや、そんなことは構わん。 見れば、何やら深刻な様子ではないか。 力になれれば良いが、うむ、俺でよければ聞くぞ。
[落ち着いて話せ、と震える声に 出来るだけ穏やかに、ゆったりと声を被せた]
(240) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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…その、最初の稀人とやらは一体どのような方だったのです?
[こうまで里人と信頼関係を築いているのだ。 妙な人間でなかったことはたしかだろうが。
思う矢先、耳を疑う言葉が飛び込んだ。]
(+17) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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たまちゃん、いるぅ?
[随分日も暮れてしまったが、団子屋の主はいるだろうか?居ないようならば、日を改めようと引き返すだろう]
あのね、祭壇の御触れを見たの。 たまちゃん、追放された人が崇り神に憑かれてるかどうか、視られるのよね?
[たまこが頷けば、なお続けて] じゃあ、下界へ堕ちた神様の元へ飛べたりもするの? [さらに同意が得られれば]
お願い。私がもし消えてしまったら、 この桐の箱をね、私の元に届けてほしいの。
[それまで預かってもらえる?と。]
とても大切なものなの。約束よ?
[そうしてゆーびきーりげーんまーん…と、また約束の童歌を唄っただろう]
(241) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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「風変りな方で、自分のことを月様と呼ばせてらっしゃったようです。
気がつけば月を見上げていたので、当時はかぐや姫の化身かとも噂されたようですが」
……!
[あまりに無防備なその心根を、大丈夫だろうか、と心配して老爺に問うた。]
…私が、咎人であればどうするのです。
[里が危険なのでは?と問えば。 苦笑しながら返された。]
「里の者にも、近在の村にも、そのような上等な身なりの方は居りません」
(+18) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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[なつかしい気配。 数百年。
―――月。]
…っ。
[それに符号する人を、明は、知っている。]
……先代、様。
[この地に満ちる懐かしい気配。 それは今もなお、明を守ってくれていた。]
(+19) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 00時半頃
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うん、……また呼んで?
[>>236歯切れの悪い言葉には少しばかり、眼を伏せて。 辺りを舞い、煙となっていた蝶が朧の肩に触れ、 白い花となったろう。 釣鐘のような白い花片のそれは、甘野老。]
志乃さん、人見知りらしいから……。 女性受けはどうなんやろうな。 雪さんからも、逃げられるし。 僕に優しいのはヒナだけやわ。
[揶揄うような調子の朧の声に、 目線をあげ、悪戯めいた笑みを浮かべ、 雪客と朧を見ながらそんな軽口を叩いて。 そうして、その場を後にした。]
(242) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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華月斎は、>>239聞こえた声には、後ろ手にひらりと手を振り
2013/08/15(Thu) 00時半頃
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[はらり、と涙が落ちた。 守られていて、嬉しい。 きっと先の月神は、いずれ起こるであろうこの騒動を予見して、自分の跡継ぎが堕天しても不自由しない足場を築いてくれたのだろう。
けれど――高天原の知己たちを思う。
彼らと離れたことが、今――ひどく寂しく悲しかった。]
(+20) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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[自分の震え手を気にかけてくれる視線、綴られる言葉に>>240 女の涙腺は決壊してしまった]
……もうっ…し訳っ………ありませんっ………
[心が激しく安堵したにも関わらず、嗚咽でまたもや上手く喋れない]
(243) 2013/08/15(Thu) 00時半頃
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