人狼議事


239 名探偵の館

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【人】 逃亡者 メルヤ

[横に座る銀髪の少女を見る。彼女もこう見えて探偵なのか、と少し意外に思った。なんとなく、お金持ちの家の毛並みの長い優雅な犬を思わせる。いや、犬などと言っては彼女に失礼だろうと思い直し]

ん、ああ……ここに来る前に、ちょっと。
……そ、その、直前まで色々あったから、ね。あれはもう終わった事件だけど!

[オーレリアの質問>>17に答える。嘘はついてない、嘘は。
「ちょっと」だとか「色々」だとか「あれ」だとか曖昧な言葉で口の中がいっぱいになった。]

(20) 2015/10/26(Mon) 20時頃

【人】 留守番 ジョージ

アーサーと所長、シメオンおにーさん、キルロイおにーさん、オーレリアおねーさん、エ……メルヤおねーさんとナナオおねーさん。

[ゆっくりと確認するように復唱した。
結局名前を名乗らないのは所長だけらしい。
>>6 豪奢な椅子で毛繕いをする三毛猫に笑みを漏らす]

(21) 2015/10/26(Mon) 21時頃

【人】 留守番 ジョージ

わぁ。名探偵になるって格好いい。

[>>9 シメオンに拍手をしてるうちに、ふとその手を止めて、じーっと顔を見てから、自信の無さそうな顔で続ける]

あれ。シメオンおにーさん。
テレビシリーズの……名探偵の人?

[インターネット全盛期の現在だが、ケーブルテレビとテレビドラマはカウチポテトのお友達だ]

(22) 2015/10/26(Mon) 21時頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[お腹を触られて猫は一瞬起きたらしい。
が、そのまま目は開けずに眠り続けることにしたようだ。
グプププ・・・ププ・・・と奇妙な音がして、そのうち音はしなくなった。
音は変だが、それは気持ちの良い時に出す喉鳴りのようだ。]

(23) 2015/10/26(Mon) 21時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[先ほどキッチンで顔を合わせた少年の言葉>>5に、ふむふむと頷きながら]

その場凌ぎってのは、もしかしたら探偵にとっては最も重要な資質のひとつかもしれないわね。
あたしも、ノウハウといえるようなものは持ってないな。
気がつけば事件が起きていて、目の前に現れた謎に夢中になっているうちに、いつの間にか解決している。
……そんな感じね。

[無頓着に相槌を打って、今度は「今までに解決した事件は」との質問に答える]

直近だと、超高層ビルにある、無人の真っ暗な部屋で起きた殺人事件とか。
初めて遭遇したのは……船上の事件だったわね。

最近じゃ巻き込まれるだけじゃなくて、わざわざ面倒ごとを持ってきてくれる連中もいるし。
正直言って、いちいち数えてたらキリがないってのが本音かな。

(24) 2015/10/26(Mon) 21時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[非合法暗黒探偵、という穏やかならざる響きに興味を引かれて、包帯姿の痛々しい女性に話を振ってみることにした]

なんか、あんたもすごい人生を歩んでそうだな。
えっと……メルヤ。メーちゃんでいいかな。見たところ、あたしと大して年も変わらないだろうに。

(25) 2015/10/26(Mon) 21時頃

【人】 留守番 ジョージ

キルロイおにーさんは警察じゃ扱いえない案件を解決しちゃうの?
さがしもの得意なんだ。そういうの、いいなぁ。

[>>10>>11 キールの話を笑顔で聞きながら、死なない方が、というのは口にしなかった]

殺人捜査課かぁ……ああ。
なんで事件って無くならないのかね。ほんとに。

[>>17 オーレリアにしみじみと頷く]

(26) 2015/10/26(Mon) 21時半頃

【人】 留守番 ジョージ

ぼくの場合はその場で何とかするだけだから、どうなのかなぁ……。
ナナオおねーさんは毎回解決できてるんだね。
ってことは、重要な資質があるんだね。すごい。

[>>24 ナナオには苦笑しつつ、にこっとした]

初めての事件かぁ……ぼくは覚えてないなぁ。
事件の数は、数えてたら疲れちゃうよね。

(27) 2015/10/26(Mon) 21時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[>>15>>16 メルヤの話題に、純真なきらきらしたまなざしで尋ねる]

あの……非合法暗黒探偵って……。
通報者させないの? それとも、発覚してから揉み消す方?
キルロイおにーさんも……そういうのなの?

(28) 2015/10/26(Mon) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

いや……すごくなんかないよ……。
ただ、生まれた街の治安が悪かったってだけさ。

[ナナオ>>25へ苦笑しながら答える。]

四年も探偵やってるってことは、その初めての事件のときはずっと若い……っていうか、子供じゃないか、まだ。
そっちの方がすごいよ……。

[ジョージ>>27の「覚えていない」という言葉にも内心驚く。名探偵というくらいなのだ、自分などよりずっとずっと死体を見慣れているのではないか、皆。
無論それ以外にも探偵の仕事はあるだろうが。]

(29) 2015/10/26(Mon) 21時半頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/10/26(Mon) 22時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

どっ……どっちでしょうねぇ……。

[>>28むしろどちらかと言えば事件を起こしていた側だ、などとは口が裂けても言えなかった。
誤魔化すように、慣れない手付きでようやっとスープを口に運んだ。琥珀色のスープは透き通っていて、天井の照明を反射してキラキラと光る。口に含んで嚥下し、]

……なっ、こ、これ……!

[ガタン、と音を立てて椅子から立ち上がった。]

(30) 2015/10/26(Mon) 22時頃

【人】 留守番 ジョージ

教えてくれないのー?
まさか第三の方向があるとか……!?
むむ、もしや企業秘密ってやつ?

[>>30 少し食い下がるも、なんか突っ込んだら可哀想な気もして引き下がることにしようかなぁと思った矢先、メルヤが突然立ち上がった]

……毒でも入ってた?

[首を傾げながらのんびりと尋ねるが、内容は不穏だ]

(31) 2015/10/26(Mon) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

……す、すごく美味しいぞ……!?

[再び座り直し、スプーンで掬っては口に運ぶ。]

え、もしかして名探偵ってこれを毎日食べるのがふつうなの!?
すごい、すごいぞ! ちゃんと料理の味がしてるしよく見たら見た目も綺麗だし皿もピカピカじゃないか……うわっ、飲み水もなんか美味しい気がする!

[はしたなくもテーブルの上の皿へすべて一口ずつ手を付け、更にすごい勢いで水を飲む。水はなんだかいい匂いがしたが、コップではなく深めの皿になみなみと入っていたのが不思議だった。

こういうものを毎日摂取することで脳に血が行き渡り、細胞が活性化され、なるほどだから的確な推理で犯人が分かるのかぁ……そう思った。名探偵ってすごい。]

(32) 2015/10/26(Mon) 23時頃

【人】 留守番 ジョージ

そうかー。美味しいんだね。メルヤは。
良かったねぇ。

[テンションの高い様子で縦横無尽にテーブルの上を駆け抜けるメルヤを暖かい目で見る。呼び名からおねーさんが消えた]

いつもぼくはこんな豪勢な食事は食べないよー。
ピッツアか、パンケーキか……あー。ピーナツバターとジェリーのサンドイッチがあれば、どこでも幸せ。**

(33) 2015/10/26(Mon) 23時半頃

アーサーは、前足の肉球を微かに痙攣させている。

2015/10/27(Tue) 02時半頃


キルロイは、痙攣するアーサーの肉球をもふもふしてぷにぷにしている。

2015/10/27(Tue) 11時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/10/27(Tue) 11時半頃


【人】 信徒 オーレリア

あっ

[勢い込んでテーブルの上の料理を片端から口に運ぶメルヤが、ボウルに張られた水まで飲もうとするのを見て]

(それはフィンガーボールでは)

[と、思ったが、止めるのは間に合わなかった。
今は黙っていようと口を閉ざす。

機会があればこっそり教えてあげよう。]

(34) 2015/10/27(Tue) 18時半頃

オーレリアは、アーサーの背中の毛を一本だけツンと引っ張った。

2015/10/27(Tue) 18時半頃


【人】 りゅうきへい アーサー

[猫は何かに目を覚まして、自らの肉球に触れている愚民をがぶりと噛んだ。]

huug.

[低いうなり声も発しているが、本気ではない。
警告の意味で、猫はこうして甘がみをする。
耳が横方向にピンと跳ねている。

前足で手を掴みつつ。
しつこくすると引っ掻かれて痛い思いをすることだろう。]

(35) 2015/10/27(Tue) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 非合法暗黒探偵……
 いや、どうだろう、暗黒……って感じじゃねえ、けど
 いやでも偶に泥沼な依頼が来たりすんな……

 揉み消したりとかは、ねえよ、うん


>>28ジョージの質問に考えながら応える。
 抽象的な表現だが、非合法はある意味間違っていないので否定も出来ず。
 メルヤと名乗った少女たちの会話をつらつらと聞いていた。
 女三人寄れば姦しい、とは良く言ったもので。
 そこに子どもが加われば、まあ、賑やかだ。
 自分は口を出さず、ごろごろと眠る猫にちょっかいを出していた、が]

(36) 2015/10/27(Tue) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 おっと、悪い、厭だったか
 すまんな、つい

 そこに肉球があったから


[あったら触るだろ、と苦笑しながら、触っていた手を離す。
 ホールドアップ、もう触らない、と示す様に掌を挙げた。
 猫は幽霊からの依頼で触る事が多い為、扱いはそこそこ慣れている]

(37) 2015/10/27(Tue) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ



[オーレリアが何かを言いかけたように見えて、彼女に小首を傾げてみたが次の言葉はなかった。
……ので、特に気にすることもなく空になったフィンガーボールの器を机に置いた。]

ピザと、パンケーキと、ピーナッツバターとジェリーのサンドイッチか。
……なるほど。

[ジョージの挙げた食べ物もまた、自分が普段から食べるようなものではなかった。名探偵はそういうものを食べる、覚えておこうと思った。何かの役に立つことがあるかもしれない。]

(38) 2015/10/27(Tue) 21時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

ま、あたしが因果な人生を送ってるのは否定しないけどね。
だけど、それで言ったらきっとここへ来ている人は皆、多かれ少なかれそうなんじゃない。

[メルヤの言葉>>29には少し苦笑して応じた。
他の名探偵と接する際にはどこか気後れした様子の彼女だが、テーブルの上の料理に対しては素直なリアクションで、見ていて飽きない]

楽しそうだな、メーちゃん。
あたしにとって、今このシチュエーションはどこか奇妙で、平穏で退屈な日常からちょっとだけ逃れられるような気持ちになるものだけど。
あんたにとっては、逆の意味で非日常的なのかもね。

(39) 2015/10/27(Tue) 22時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[猫と戯れている幽霊探偵>>35 >>37の様子を見て、呆れたように笑ったりしながら、奈々緒もパルックシェフの料理を楽しんだ]

……しかし、探偵の自分が呼ばれてるのに猫を単独で寄越すってのも、すごい神経してるよな。
都合が悪いならぶっちすりゃいいだけだろうに。よっぽど丁重に誘われたのかしら。

それとも、館主とやらと知り合いだったり?

[“知り合い”という言葉にやや含みをもたせた調子で、意味ありげに呟いてみせた]

(40) 2015/10/27(Tue) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

ほ、本物の非合法暗黒探偵……!

[>>36否定されなかったということはそういうことだ。
しかもキルロイが言うには泥沼な感じの依頼もこなすらしい。
もしや、こっそりと自分の身の上を語ってみれば、非合法な手段で暗黒っぽく助けて貰えるのではないか──いや、逆に自分が始末される可能性もある。下手に言い出すことはできない。

キルロイが猫を構っているのを眺めるに留めるしかなかった。]

(41) 2015/10/27(Tue) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

……そう、だな。

[ナナオ>>39へ短く返した。それは『楽しそう』を自覚したことを示し、『逆に非日常的』への肯定でもあった。少し目を伏せ、続いた言葉>>40に一度ぱちくりと瞬きしてみせ]

……ん?
その猫も……探偵なのか?

猫を寄越す……?

[誰かの飼い猫か、あるいは館に住み着いているのだろうとずっと思っていた。よもや本物の名探偵の使いであるなどとはつゆほども考えられず、ナナオの言葉を反芻しアーサーの顔をまじまじと見つめる。]

(42) 2015/10/27(Tue) 22時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

あら、パルックさん。
どちらへ行かれるので?

あ、お手洗いですか。
あはは、失礼しました。

いってらっしゃいませ。

(43) 2015/10/27(Tue) 23時頃

セレストは、パルックの後姿を見送った。

2015/10/27(Tue) 23時頃


【人】 留守番 ジョージ

えー……キルロイおにーさんも無いんだ。
まぁ……暗黒とか、非合法とか、あんまりおおっぴらにすることじゃないよね。

[>>36 少しだけ残念そうに。
 そうして、ゆっくりと、この>>3 名探偵同士の親交が深まったかを脳内で確認する。

(所長さんは『何も話さない事を選択してる』ね。軸がぶれないなぁ)
(まぁ……そもそも名探偵同士が親交を深めても、人類にとって有益とは思わないけどね、ぼくは)

少なくとも、少年は分かりやすい自己利益しか求めてない]

(44) 2015/10/28(Wed) 01時頃

【人】 留守番 ジョージ

[耳の端に届いた>>38『なるほど』に、まるで悩みなど無いような顔で笑う]

何がなるほどなの?
いつも、変わらない平穏が、一番いいんだろうと、ぼくは思うけど。

[セレストとバルックのやり取りは耳に入る。シェフは不在らしい]

こんど作ってあげる。
ピーナツバターとジェリーのサンドイッチ。美味しいよ。

[だから、メルヤにそう言った**]

(45) 2015/10/28(Wed) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

んと……あの、あれだ、ジョージは甘いもの好きなんだなぁ、と思って。

[ジョージの質問>>45に誤魔化すように笑う。しかし、あながち間違いでもないだろう。特に具体的に挙げられたピーナッツバターとジェリーのサンドイッチについては。]

うん、楽しみにしてるよ。

(46) 2015/10/28(Wed) 06時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[パルックの作った、ディナーに負けず劣らず美味しいのであろうデザートをフォークの先端で崩しながら考える。

ここに永遠にいるわけにも行かないし──ずっと嘘を吐き通せるわけではない、という意味でもある──そのうちあの街へ帰されたら、また逃げなければならないのだろうか。少し憂鬱だ。
ボスはまだ怒っているだろうか? 明日にでも忘れてくれないかな。

大人数で、お喋りをしながら豪勢な食卓を囲むという『非日常』は、想像力を少々無責任にさせた。蛮勇にも似て、投げやりで、しかし僅かに前向きな。]

……ん?

[もぐもぐと頬にデザートを詰め込んで気付く。
ここに永遠にいるわけにはいかない。きっとそのうちお開きになるだろうから。そしてみんな、各々の家に帰るから。用事が済んで……]

(47) 2015/10/28(Wed) 06時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

……結局、ここでみんな、なにするんだ?

(48) 2015/10/28(Wed) 06時半頃

【人】 留守番 ジョージ

うん。ミラー家の秘伝の配合で作るね。

[>>46 ピーナツバターとジャムの黄金比率って言うものがある。かれなりに。
>>48 メルヤの不思議そうな呟きには]

名探偵同士の親交を深めるんじゃない?
館の主さんからの挨拶があるそうだから、そこではっきりするんだよね。セレストさん。

[万能メイドに視線を送る]

(49) 2015/10/28(Wed) 07時頃

セレストは、なぜかそのとき、ジョージの視線の先にはいなかっただろう。

2015/10/28(Wed) 07時半頃


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