114 bloody's evil Kingdom
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、賢者が1人、守護者が1人、降霊者が1人、人犬が1人、魔女が1人、少女が1人、人形使いが1人、囁き狂人が1人、半狼が2人、人狼が2人いるようだ。
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人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ!へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!
(0) 2013/02/17(Sun) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 00時頃
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だろうな。
[団長の声を聞き、漸く笑みを浮かべた。 知恵を絞る、という言葉には小さく頷いて]
いや、思ったままの意見を聞かせてくれればいい。 どうにも部屋で考えていると煮詰まってね。 貴君のように、行動的な思考ができなくなるんだ。 話が早くて助かるよ。
[あえて、ハワードの愚痴には触れない。 紅茶について、ありがとう、とだけ告げて]
では、貴君の言う通り援軍を断った、としよう。 私が恐れているのはその後の事だ。
[あとだ、と暫しの沈黙を作る。]
(@0) 2013/02/17(Sun) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 00時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 00時頃
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華奢な女の子……ね。 まぁ確かにヨーランダは、可愛い、とは、思うけど。
[指を絡められると、どきりとした。 ただ指が触れ合っているだけなのに 酷く艶かしい行為に思えて、小さく震えた。]
……私は、さ
[絡める感覚がむず痒くて、ヨーランダの手をぎゅっと握る]
やぁ言っていいのかなぁ あのね、笑わないで聞いて欲しいんだけど
……そういうコト、したことないんだ。
[操を守り続けてしまった、とばかりに軽く項垂れて]
だから遊びでそういうことしていいのかな、ってね。
(1) 2013/02/17(Sun) 00時頃
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・・・ええ、それはどうも。 大丈夫ですわ。どのみち、特に予定も今はありませんし。
[褒められるのには慣れている。あくまでも社交辞令的に、軽く笑んだ]
私も聞きました。3日ほど休暇となるそうですね。 もっとも、騎士団や医師となるとそうはいかないのやもしれませんけれど・・・
・・・・え?
[不安げな表情にもあまり真に受けた様子はなくあしらっただけだけれど。続く言葉に、意表を突かれたように顔を向けた]
散歩? 私とですか。あら、誘っているつもりですの?
[いつもなら、無論素性の知れぬ相手、ろくに相手にするはずもない。ただ、今この時に限っては、直ちにそう言えぬものもあった。]
・・・あなた、此処に来てからは長いんですの? そうね、城の敷地の案内ぐらいでしたら、考えないでもないわ。ええ。
[紫のドレスを纏ったまま、そう応えた]
(2) 2013/02/17(Sun) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 00時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 00時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 00時頃
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そんな事で笑ったりしないよ、ピッパは可愛いなあ。
[ぎゅっと手を握り返すと、一度手を離し。 ピッパの隣に腰掛けてから、彼女の身体を抱き寄せるようにして。]
した事無いとか気にする事もないじゃない。 遊びでそういう事をしたって良いと思うわよ? だって今なら……お酒の上での不埒なんて言い訳も出来るでしょう?
[ピッパの頬を優しく撫でる。 拒まれなければそのまま唇を奪おうと、こちらの唇がゆっくりと彼女に触れようとするだろう。]
(3) 2013/02/17(Sun) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 00時頃
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援軍を断る。その後考えられるのは二つ。 一つはフォレットが勝利した後、ここへ侵攻してくるパターン。 もう一つはエレティーナからの報復…。
ただ、この二つであれば恐れることはない。 その時に行われるのは、この国を守るための防衛戦であり、国土での陸戦…即ち……。
[一つ間を置いて、自らの大剣に視線を落とす。]
陸戦であれば、こちらに負けはまず無いさ。 とは言え、正直、フォレットと戦うよりは、エレティーナと戦う方が楽だ。
そこを考えるのなら、今フォレットを叩いておきたいところだがな…。
[勝ち目のない海戦、勝ち目のある陸戦。]
となれば、エレティーナと手を組み、かつ陸戦を進める方法を探るのが、一番勝率が高く、被害も少ないと思うがね。
(4) 2013/02/17(Sun) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 00時半頃
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可愛いなんて、ば、ばか。
[抱き寄せられると、緊張もあるけれど、ヨーランダの女性特有の柔らかさに包まれて暖かかった。]
……そ、そうかな。 お酒の不埒――、か。
[ぐるぐると巡る思考は答えを出さないまま、むしろヨーランダの手が頬に触れる感触で脳がしびれてゆくままに。 唇が近づけば、きゅ、と目を閉じてそれを受け入れた。]
(5) 2013/02/17(Sun) 00時半頃
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え?
[珍しく笑顔が崩れた。 まさか返事があるとすら思ってなかったものだから、数秒鳩が豆鉄砲を乱射されたような顔をする。 無論、すぐに人懐っこい顔にもどったが]
じゃあ中庭でも行こうかー。お花が君みたいに綺麗なんだよー。
[へらり]
(6) 2013/02/17(Sun) 00時半頃
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ああ。 それも確かだ。
[ドナルドの声に相槌を打つ。 一旦双眸を伏せ、緩やかに開くと]
私も貴君が率いる騎士団に敗北は無い。 そう強く確信している。しかしだ。
[つい、と地図の海を差して]
海路を絶たれれば、どうなる。 孤島を攫われ、其処を拠点にされたら。 場合によってはエレティーナが制圧された後に 捕虜となり我らと敵対する場合もある。 なれば、
[す、とハワードに視線を遣る。]
(@1) 2013/02/17(Sun) 00時半頃
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どれほど有能な団も。 海から砲撃を受け、 その間に兵力を奪われれば これに対する手を探すのは難しいでしょう。
[こく、と頷いた。]
また、海を絶たれれば 最悪、貿易が立ちいかなくなる。
[視線を団長へ戻す。]
(@2) 2013/02/17(Sun) 00時半頃
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[唇が触れるだけの優しいキス。 唇を離すとピッパの頭を優しく撫でながら。]
ねえ、ピッパ。 一緒にベッドに行きましょうか。
[二人で寝ても十分に余裕はあるであろうダブルベッド。まるでこうなる事があってもいいようにと用意されていた様でもあった。
そして、ピッパを部屋までとは逆にエスコートするヨーランダの瞳は普段のアイスブルーからクリムゾンレッドに一瞬染まっていたようでもあった。]
(7) 2013/02/17(Sun) 00時半頃
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・・・あら。随分と意外そうね。そんなに呆けたような顔をして。
[予期していなかったような表情に、逆にこちらが少々驚いた。]
安心なさい?案内を頼むだけですもの。 ・・・そうね、中庭。ここのお城は広いから、ゆっくりと隅々まで眺める事もあまりなかったですもの。
では、エスコートよろしくお願いいたしますわ?
[軽く、礼を取って案内として、散歩に向かう事を許諾した]
(8) 2013/02/17(Sun) 00時半頃
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[口接けを交わしたのすら何年ぶりだ。 唇同士が触れるだけの軽いキスでも、鼓動が早鐘のように煩い。]
ベッド……
[行為を意味する、その寝具。 少し斜め下を向いて、こく、と頷いた。
ヨーランダにエスコートされるように、そちらへ向かう刹那、 僅かに感じた違和感。]
……ヨーランダ?
[思わず不安で名を呼んでいた。 彼女はいつもどおりの振舞いだろうか。]
(9) 2013/02/17(Sun) 00時半頃
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だあって、君みたいに綺麗な人がこんなのに付いてくるなんて思わないもん。
[無意識に卑屈なことを言って、おいでおいでと手招きする。 こういうときは手でも取ったほうがいいのかもしれないけど、“うっかり”何かしてしまいそうだからやめておく。 だって、あんまり嬉しかったから]
……うん、嬉しい
[誰かが側に居てくれるのが好きだ。 ずっと居てくれたらすごく嬉しいのに]
(10) 2013/02/17(Sun) 00時半頃
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なぁに?
[その眼は普段のアイスブルーに戻り。 ピッパの髪を愛しそうに撫でる。]
ねえピッパ、もっとキスしてあげましょうか?
[ベッドに寝かせた彼女に覆いかぶさるようにして。おでこにもそっと唇を落とす。]
(11) 2013/02/17(Sun) 00時半頃
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[海路を絶たれれば…そこから先は政治の話だ。 戦の話とはやや異なるので、深くは考えない。]
エレティーナと組み、フォレットを叩くのが国の策として一番だと言うのなら、そう言ってもらった方がやり易いね。
言っているだろう?海戦はまず勝ち目がない。 それは海からの攻撃も含めてだ。
本当にこの国を残したければ、フォレットと組むのも一つの手だ。
[ま、断られる事は目に見えているが。]
戦に勝つのは俺達の仕事だ。 その前段階は政治屋の仕事さ。 エレティーナと組んで、フォレットを落とせ。 こういう命令の方が策は作りやすい。
(12) 2013/02/17(Sun) 00時半頃
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――王城・三階廊下――
[適当な幹部を捕まえて王子の行動を問う。 暫しお待ちを、と置かれた上で、 戻ってきた幹部は、騎士団長との会合中との返答。]
あら、それなら私はもう少し遊んでいてもいいのかしら。
[ふんわりと楽しげに笑みを浮かべて、有難う。と幹に告げ、どこへ向かうか問われれば]
ええ、ちょっと城内に視察へ。 まだ勝手が分からないのものだから探索を兼ねてね。
[お供しますか?という問には首を振り断った。]
大丈夫よ。 城内ならばそう危険なこともないでしょう。
[言うと、階下へ降りていく。]
(@3) 2013/02/17(Sun) 00時半頃
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……ん、なんでもない。 優しくしてね。
[ベッドに身体を預けると、ヨーランダの甘い口接けに擽ったそうに目を細め]
……うん。 もっと、して。
ヨーランダのキス、なんだか 気持ちいい。
(13) 2013/02/17(Sun) 00時半頃
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なかなか刺激的なジョークを言うな。 貴君は。
[くすりと笑う。 フォレットと同盟か。考えても見なかった。 と、と、とフォレットの地を人差し指で突き]
来るべき時が来るのならば 貴君の団から数十名の士を募り 海上付近の警護、報告に当たらせる。 この意味する所が解るな?
これが政治屋としての判断だよ。 私はこの言葉が好きではないが。
[ふ、と寂しそうに溜息をついた。]
(@4) 2013/02/17(Sun) 00時半頃
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・・・・昨日も聞いたわね、その言葉。 ・・・いいわ。お世辞でも嬉しく思う、と言っておきます。
けれど、私も案内とは言え、そう素性の卑しい者に任せたりはしないの。サイゾー先生は中々に立派な方とお見受けしましたわ・・・ 貴方も、あの人に附いているのならもっと堂々となさいな。 それと、手招きするぐらいなら・・・手でも引いた方がまだしもですわよ。
[少しばかり呆れたように言いつつ、そのまま歩く。手招きはあまり礼儀にかなっているとは言えないけれど、それ以上は咎めないでおいた]
――――そう。
[嬉しいのか。そう率直に口にするというのは少し驚きではあったけれど。そういう人間なのだろうか。 改めて、イアンの顔をちらとうかがい見た]
(14) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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ん……
[唇を合わせると舌をピッパの口内に差し入れて。 口内を蹂躙するように舌を動かしていく。
その合間に、ピッパのシャツのボタンを慣れた手つきで外していくと胸元を肌蹴させていく。]
こっちさ、触られた事はある?
[彼女の反応を見るようにしながら、少しづつ胸に触れていく。抵抗されなければ頂を指先で転がすようにして。]
(15) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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……ならば、早急に船上での戦、海戦の知識を詰め込むように指示しておこう。
その時までには、海戦に弱いなどという謂れは喪わせる事を約束する。
[そう告げて立ち上がると、脇に置いた大剣を改めて背負い直す。]
……殿下、これは一つ忠告しておくべきかと思ったので、忠告しておきましょう。 あれだけ美しい姫を娶ったのです。 嫉妬の炎に焼かれた男に、その首を刎ねられぬよう、警備を増やす事を勧めますよ。
まあ冗談ではなく、王子の身を守るためにも、もう少し警備を増やした方がよろしいかと…。
[決めるのは自分ではないが、からかうような笑いを向けて頭を下げる。]
まだ鍛錬の時間ですので、用件が以上であれば失礼する。
(16) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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っ、ん……
[深いキス、までは経験があった。 だけれど、身体を触られたことは 以前城下町で痴漢に遭った時くらいしかない。]
は、恥ずかし…… 触られたこと、ないわ。
だからやさっ、しく……ふぁっ……!
[初めての感覚は、不思議な快楽を身体に齎した。 自分の物とは思えないような声が漏れる。]
あっ……や、…
[恥ずかしさが勝るのか、声には思わず抵抗が混じるが、きゅ、と自らの手を腹部で組んでヨーランダの指先を甘受する。]
(17) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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……
[団長の言葉に眸を丸くする。 それは王女の件についてもそうだが、 誇り高い騎士団の長ともなれば 実の所、もっとぶつかるものだと考えていたからだ。]
そうか。 いや、その、なんだ。 今日は私の器の狭さを思い知らされたよ。 此れからも宜しく頼む、団長殿。
[失礼する、と言う団長を見送る為に席をたち その場で小さく一礼した。]
忠告は良く身に焼き付かせることにするさ せいぜい嫉妬の炎に負けないくらいにはな
[最後はその背に、軽口を。]
(@5) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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― 王城・二階蔵書室 ―
[国民すべてが休日だと告げられるも、特にすることのない女は何時ものように人の居ない蔵書室に籠っていた。
本の香りが好きだった。 古い紙とインクの香りは、どんな香水よりも心地よく、そして安心できた。
人と接するのをあまり得意としない自分にとって こうして文字の世界の中にたゆたうことは何よりも幸せなひと時で。 嫌な事も、辛い想いでも忘れることができる]
…………ふふ。 一日お休みなら、大分読み進められそう。
[珍しく笑みを浮かべながら、蔵書室の奥の棚に並ぶ本たちの背を一つ一つ撫でて行く」
(18) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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そぉ、それじゃあ色々してあげないとだね。
[転がしたかと思うと、それを指先で摘んで。 いつの間にか下着も取り去ってしまっていた。]
ふふ、可愛い声。いいよ、もっと聞かせて。 下も脱がせちゃうけれど。 いっそ自分で脱ぐ?
[からかうような口調は普段と変わらない。 ただし、時折唇を合わせたりして。]
(19) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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[言葉なんてあやふやなものは信用できない。彼女もそうなのだろうか。なんて]
(そんなことないよね、きっと 俺だから)
えへへー、そっかー。じゃあミーナ先生の顔潰さないよーにしなきゃね!
(ミナカタの部下だから優しくしてくれるんだね。 うん、それでいいよ。存在を許してくれてありがとう嬉しいな)
[言葉にしないものはどろどろと溜まっていく。 それでも屈託のない笑顔は揺るがない。もう慣れきってる]
あ、あれが訓練所。みんな頑張れー。 あっちに見えるのが見張りのとこで、城の近くにあるあのごちゃっとしたのが市場でー、
[廊下をしばらく突き進みながら、案内をしていく。 そうして、大きな窓の前に立つとくるりとエーデルワイスに向き直り]
ここが、中庭
(20) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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―昨夜 パーティ会場>>0:198>>0:203―
いいんです。 私、今までのリンゴジュースが美味しいと思える身体でいたいですから。
[フィリップの言葉に微かに苦笑を浮かべる。 確かにこの会場にあるものはどれも美味しいのだが、それだけに、知らないほうがいい領域もある気がして。 そして、別にそんなことを考えてはいない、と否定をする彼に、笑みを浮かべたまま上目遣い気味に探るような視線を送る]
本当ですかぁ?
[くすくすと笑うが、一瞬、微かに下に視線が動いたのを感じて…何処を見られた、と明確にわかったわけではないが、なんとなく雰囲気的に感じ取ったようだ…あ、と何かに気付いたような声を上げた]
(21) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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念のために言っておきますけど、コレでも脱いだらそれなりにあるんですからね!
[嘘…というより虚勢である]
修道服はつくりがゆったりしてるからわからないだけれす!
[ふふーん、とでも言いたげな顔をして腰に手を当て、胸を張る。 が、その胸のふくらみはどう見ても「脱いだらすごい」ほどの主張はしていない。 普段ならこんなことを人前…しかも男性の前でなど絶対に言わないのだが、やはり酒のせいだろう。 と、]
…と…とと?
[胸を張っていたソフィアだったが、重心のずれに身体が対応しきれなかったのか、ゆらりと揺れたかと思うと、そのままゆったりとした動きで尻餅をついた]
(22) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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あ…たたた…ありぇ…んー…?
[自分に何が起きたのか理解できない様子で、ゆらゆら揺れる頭を捻った。 そこへミナカタ医師から注意を受ければ、とろんとした目をこすりながら]
ふあーい。
[いよいよ酔いの回った様子で気の抜けた返事をした]
れも、せんせえ…そーはおっしゃってもれすよ? わたしはべつに…そんなにはよっぱらってないれすよ?
[確かに視界は揺れるし、身体はふわふわするが…(酔っ払った自分基準では)しっかり物事も考えられているし、ちょこっと酔っただけだろう、なんて考えていた]
(23) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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それでは……。
[静かにそれだけ告げて、王子の私室を出る。
間、無、静、…………眈々と、彼の私室から離れ、首にかけたロケットを取り出した。]
………我が愛しのロゼ……君は昨日、あの男に抱かれたのか? 嫉妬の炎で焼き尽くすのは、俺だな。 長かった……君の命のため、食事も摂らず我慢してこの国に潜り込んで……。
[あぁ、喉が渇く……空腹が身を責める…。]
この国に来てから、一番始めに犯すのは君がいい…。
[眼帯の奥、蠢く触手に、要約本来の笑みを浮かべて…。]
(24) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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――王城二階・蔵書室――
[誰かいないだろうかと音楽室を覗いたが誰もいなかった。続いて蔵書室の扉をそっと開ければ、静謐な空気の中、微かに本のページを捲る音が聞こえてくる。 尤も、相手からすれば扉が開く音の方が目立ち、此方にも気づけただろう。]
……御機嫌よう。
[書架の間の一人の女性の姿に、柔らかな微笑みを浮かべて声をかけた。 他に人が居ないことを確認した上で、そっと女性に近づく]
(@6) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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|
いつの間にか寝入っていたのか 今は…何時だ
[窓の外は天気が悪いのかそれともまだ日賀昇前なのかぼうっと薄暗くみえた]
そっか…今日は休みだと宰相から言われていたんだ 急ぐこともないか
[それでも起き上がると身支度を整える]
(25) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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若。
[団長が去った後にぽつり。 王子に呼びかけた。]
今の自身に点数をつけるのならば 何点程で?
(@7) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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|
[先に立って案内されるまま、イアンに附いて歩いていく。]
・・・ええ。そうよ。貴方はいつもそんな様子なのかしらね・・・ まあ、構いませんけれど。
[笑顔の内に積る想いに気付く事もなく、そのまま案内されるに従う。褒め言葉を一つ一つ真に受けてはいられないのが、この立場ではあるのだけれど]
ええ。あそこが訓練所ね。 それから見張り場に、向こうが市場・・・ 今日はなんだか静かそうね。お休みだから?
[あちこち興味深そうに眺めつつ、やがて案内された場所の窓から下を見下ろして、息を漏らした]
・・・ここね。中庭・・・ ああ、ここから見てもやはり、綺麗・・・・
[名前までは分からないけれど、色とりどりの花々が見える]
(26) 2013/02/17(Sun) 01時頃
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|
……
[爺の質問に動きを止めた。 緩やかに書類へ視線を落とすと]
嫌味な質問だな 50点と言えば満足か?
[小さな声でぼそぼそと返答する。]
(@8) 2013/02/17(Sun) 01時頃
|
|
ひゃ―――もう、あんまりからかわないで。 今、ものっすごい恥ずかし、ん、だからッ……
[ヨーランダの愛撫に言葉は切れ切れ。 それでも彼女の指が触れる度に、甘い声が漏れてしまうので彼女の思いのままだろう。]
……ぬ、がせて? あ、でも
――お願い、処女だけは遊びで失いたくないの。
(27) 2013/02/17(Sun) 01時頃
|
|
これはまた随分と
[ほほ、と笑い]
私の評価では30点ですぞ
[ぴしゃりと言い放つ]
(@9) 2013/02/17(Sun) 01時頃
|
|
― 教会 ―
はい、判りました。
[教会には一人の修道士がいた。粗末な羊毛を黒く染めた袖なし肩衣の下に黒い衣服を着込み、腰紐さえも黒い姿。頑なに他の色を拒むかのような色合いの姿に身を包んだ壮年。 栗色の髪、それを濃くしたような眼の色でさえも、フードの陰、若しくは日の当たらぬ闇に侵食され、くすんでしまっているようであった]
神の御導きのままに。
[彼は今、昨日はさぞ華やかで絢爛な王族の結婚式の祭服に身を包んでいた司祭より、王城への使いを頼まれる。その声色に感情は滲んでこない。ただ淡々と指を絡め、目を伏せて頭を垂れる姿勢だけが彼が生きている者であるかの証明]
(28) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
|
|
手厳しいな
[苦笑い、後に]
ハワード。 ……暫くの私の身辺警護を頼む。 以前よりも警戒を。
[す、と真面目な表情へ戻し淡々と告げた。]
(@10) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
|
|
[本の背に指をかけ、棚から抜こうとした所で掛けられた声。 ゆるりと振り返れば、そこには昨日のパーティの主役の一人がいて]
………お、王女様。 ご、ご機嫌麗しゅう……。
[慌てて両手を顔の前に組み、臣下の礼を取る。
あまりにも慌てていたせいかどんと背を書架へぶつけてしまい、 ばさばさと音を立てて本が床に落ちた]
(29) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
|
|
―城壁―
「なぁ、どうしたら面白くなると思う?」
[キュイキュイ――]
「あー、跳橋を降ろせないように? それってすげー難しいんだけど?」
[キュイ――]
「まー逃げれなくなったら阿鼻叫喚の地獄絵図だろうけどさ]
[キュイッ――]
「そん時はそん時? へーへー。狙ってみますよ」
[ベルベットとの会話は、周囲にはヒューヒューとした口笛の音しか聞こえることはないだろう]
(30) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
|
|
―昨夜 パーティ終了間際>>0:213―
んー…。
[呆れ顔で去って行ったであろうミナカタ医師を見送って、とりあえずは椅子に座りなおす。 様子を心配した給仕にか…それともミナカタの指示か、フィリップの勧めであったかもしれないが…とにもかくにも、水分を多めに取るようにすすめられ、ちょこちょこと水を口に運んでいた。 が、その動きも次第に緩慢になり、コクリコクリと舟をこぎはじめる。 その様子を見たフィリップに肩を借りて…もしかしたら抱きかかえられて、かもしれないが…隣室へと移動し、ソファに横になる]
ありがとうございます…れす。 はー…はじめて……ちょこっと、れすけど…よっぱらっちゃったみたいれすね…。
[半分眠りに落ちかけた声でフィリップに語りかけるも]
うー……ちょこっと………すぅ…。
[何度か『自分が酔ってるのは少しだけ』アピールをむにゃむにゃと繰り返したかと思うと、そのまま安らかに寝息を立て始めた]
(31) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
|
|
― 王城 ―
教会に集まった恵まれぬ子供達へ三日間、蜜パンを配布する為の手続きを…。
[人目につく事を厭い、裏手口の門兵に頭を下げ、事情を説明する。予め許可を得ていた事もあってか出入りで咎められる事もなかったようだった。どこかで待つように言われれば、人の邪魔にならないような場所を探すかどうか]
(此処は冷たい…。)
[此処は昨日の今日ともあって結婚式の余韻も覚めやらぬ王城。昔は戦場から帰り、ここを見ることで、生きて帰った事を実感していたものだった。
今はただの冷えた石壁が並ぶだけに過ぎない。庭師が手入れを欠かさぬ庭も、彫像や絵画が飾られ、メイド達が清めたカーペットも、くすんだままの色。
隣国の王女との婚儀との事であったが、人が話すのが耳に入った限りは、良く知らない小国の姫らしいがどうでも良かった。昨日の賑やかさに目を閉じ、耳を塞いで、教会の奥で薪割りや汚物処理の手伝いなど下人達と裏手仕事にかまける様にしていた]
(32) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
|
|
ピッパらしいね。
……ん、どうしよっかな。
[少しだけ意地悪をする様に考え込む。 無論、今ならピッパの身体を押さえつけて奪う事も出来るのだけれどもそれよりもと。]
いいよ、その代わり別の遊びをしましょう? ピッパはこれから、毎日あたしと“遊ぶ”事。 “遊び”の時はあたしの言う事をちゃんと聞く事。
守れるでしょう?
[アイスブルーがクリムゾンレッドに染まり。 誘惑するように彼女の目をじっと見つめる。
そうして彼女の目を見つめたままで服に手をかけて脱がしていくのだった。]
(33) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
|
|
いいのよ、余り緊張しなくて。 昨日の挨拶でも述べた通り、国民とは家族のように……
あら――
[本が落ちる音に目を瞬かせ、そちらへ少し早足に近づくと、]
気をつけて? 貴女の身体に傷がついたら大変。
[そう告げ、本を拾うのを手伝おうとしながら、 瞳はゆらりと、女性の隙を見計らう]
(@11) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
|
|
承知致しました。
[随分と歳は取ったが 元騎士団団長としての誇りは失っていない。 恭しく一礼し、窓の外へ視線を遣った。]
(@12) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
|
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遊び?
[小首を傾いだが、此処で処女を奪われるのは流石に抵抗がある。 こくん、と一つ頷いて]
いいわ。 でも遊びって一体、
[言いかけた、その時、ヨーランダの瞳の色が目に映る。 ぞく、と寒気ともつかぬ何かが背筋を駆け抜けた。 不思議な現象であるのに、何故だかそのクリムゾンレッドの瞳に見つめられていると身体が熱くなるようで。]
うん…――言うこと、聞くから。 その、我儘言ってごめん。 でも、気持よく、してほしい。
[そっとヨーランダの頭を抱いて、ふわ、と髪を撫ぜた]
(34) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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そんなわけには……。
[いきませんと、口中でもごもごと呟き、 落ちた本を拾おうと王女へ背を向ける。
読もうと思っていたのは、叶わぬ恋の果てに死を選んだ人魚の話で。 さすがにそれを知られるのは気恥しい]
私なんていくら傷ついても構わないのです。 あ……、私が拾いますから……っ。
[自分への視線には気づかぬまま、 王女が手伝おうと伸ばす手を止めようとして]
………すみませんっ。
[微かに指先が触れたような気がして、反射的にひっこめてしまう]
(35) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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君があの中庭にいればもっと綺麗だと思うよー。花は女の子を綺麗に見せるからねー。 もちろん君が一等綺麗だけどね。俺のエーデルワイス。
[けらけら。笑って階段に足をかける]
降りよ?
[俺に誰かが構ってくれる。 それだけで、こぽりと息を吹き返した気分だった。
笑っていても、いつも一人。 寂しい。寂しい。寂しい。
誰でもいいから褒めて構って慰めて 言葉にしなければ、誰にも届かないはずの悲鳴を、今日も笑顔の下に押し込める]
いい天気ー!
[中庭に降りて、朝日に相応しい笑い声をあげる。 朝の手入れは終わったのか、朝露が薔薇にきらめいていた]
(36) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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[つ、と触れた指先にくすりと笑って]
いいのよ。それよりも、
[―――ゆらり その場に巡らせた結界は、 一種の亜空間をこの場に作り出す。]
良かったら私と遊ばない?
[途端、落ちていた本が紐状に伸び縮みを始めたかと思うと、身を屈めていた彼女に襲いかかり、身動きを奪おうとする。]
(@13) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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・・・そうかしら。・・・そうだといいのだけれど。 ・・・いえ、でも私はエーデルワイスでは・・・ないわ。それに、いつから貴方のものに?
[そのぐらいの言葉に気を悪くする事はない。昨日の騎士団長の言葉を思い出した。余裕だって必要だろう。 ただ、雪山に可憐に咲くエーデルワイスは、人の手がなければ綺麗に咲けない花ではない。だから自分には似つかわしくないような気がしていた]
・・・ええ、降りましょう。 そうね、とても良い天気。
[中庭に降りて、朝日を眩しそうに見上げる。 朝露をこぼす薔薇の前で屈みこんだ]
外で咲く花は、やっぱり美しいものね。
(37) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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[身支度を唱えながらひとりごちする]
そういえば仕事続きでずっとマーゴに会えなかった この休みで埋め合わせをしてやらねば
王宮の薔薇をとどけるか 珍しい果物を届けるか それとも新しいドレスを誂えるのが嬉しいだろうか
そうだ、この機会にあの子もここへ連れてくればいい
[自分の考えに満足したのか、ほくそ笑みながら部屋をでていく]
(38) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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奥までは弄らないであげるから。 足を開いてくれるかな?
[指先でピッパの秘所を広げ。 ピッパの頂を口に含むと軽く歯を立てた。]
いやらしいなあ、ピッパの此処。 処女には見えないかもしれないねえ。
[頂から口を離し、真紅の目でピッパを見つめながら。 シャツを羽織るだけの状態になっているような彼女の身体を抱きながら秘所をさらに広げ。]
ピッパの此処、いろんな人に見られたいんでしょう? いやらしいなあ。
[花芯を指先で摘みながら。 耳元で甘く囁く。]
(39) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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[蠢いた帯を落ち着かせれば、凛としていつもの騎士団長に戻る。 命令はくだされていない。 なれば、行動は普段と変わらず。 騎士団長として尊敬される自分でなければならない。]
ん……ロゼの匂い…?
[触手の意思に蔵書室へと視線を移す。]
久し振りに顔を見たからな…興奮する気持ちは分かるが、少しは堪える努力が必要だろう?
[もっと近くで見たいと、駄々を捏ねる触手に、改めて溜息を漏らす。]
俺が抑えきれなかった時は、お前が責任を持って抑えろ。
[そう呟けば、足取りを蔵書室に向けて…。]
(40) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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……え? 遊ぶ…って。
[意味がわからず、きょとんと首を傾ぐ。 王女の方を見ようとして顔を上げた瞬間、世界がどこか揺らめいたような気がして]
……なに、これ……。
[気持ち悪さに世界が揺れる]
王女、さ、ま……?
[半分霧がかかったような世界の中、 紐状へと変化した本たちに易々と自由を絡め取られてしまう]
(41) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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―昨夜 控え室―
すぅ…すぅ…。
[耳まで赤くなり安らかに寝息を立てる。 フィリップにかけてもらった毛布も、流石にこの状態ではいささか暑いのだろう。 もそもそと動き、その結果、上半分はしっかりとかかっているものの、下はといえば中途半端にめくれた裾から片足が覗いていた。 耳元で、なにやら声>>0:352がした気がする…が、それはソフィアの意識までは届かない。 しかし、流石に身体をゆすられると、少しだけ眉間にしわを寄せて]
ん…んぅ…じしん…。
[ぽそり、とそうは呟くが、やはり起きる気配はない。 アイリスの言葉通りかりに襲われても、よほどのことがない限り目を覚まさないかもしれない勢いだ。 それだけに、彼女がソフィアの足をツ…となぞって>>0:374も]
(42) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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う、うん……
[そっと足を開くと、羞恥心に顔が朱に染まる。 まだ誰にも触れられたことのないそこに ヨーランダの指先が滑れば、びく、と身体を震わせて]
い、いろんな人に見られたいなんてことない…… ヨーランダだから、見せてる、のよっ……!
ひぁっ!?
[若いころは自慰もしたが、大部屋になってからはそれも憚られ、久々に指先が当たる花芯に一際大きな声が漏れた。]
あっ、ん……! だめ、すごい、感じる――
(43) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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くぅ…すぅ…。
[規則正しく呼吸を繰り返すばかりだった。 やはりアルコールで感覚が麻痺しているのだろう。 軽く触れたくらいではピクリとすらしない。 流石に、幾分敏感なうち腿にでも触れられようものならピクリと身体を震わせたかもしれない。が、]
ん…んぅー…。
[やはり目を覚ます様子はなく、そのまま彼女の部屋へと運ばれる間も、結局目を覚ますことはなかった。 しかしながら、なれないアルコール摂取に加え、それなりに水を飲んでいるのだ。 来るべき生理現象で目がさめるのは、そう遠くはないだろう]
(44) 2013/02/17(Sun) 01時半頃
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―王城・蔵書室前―
……取り込み中のようだな。
[触手に告げると、あからさまに落ち込んだ様子が伝わって来る。]
ん。邪魔しないのかって? ……俺が受けてる命令は、ここの騎士団長として信頼されることだ。
命令にないことはしない。
[とはいいつつも、気になるようで扉を見つめる。 昨日の婚約発表同様、魔族らしく伸びた爪が掌に食い込む痛みに我に返った。]
ロゼ……ロゼ………。
[ロケットを握り締めて首を横に振った。]
(45) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 02時頃
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じゃあさ、遊びだし言おうよ? ピッパの恥ずかしい此処を皆に見られたいって。
今は、騎士じゃなくただの女の子だものね?
[彼女の自制心を取り払おうとするかのように秘所を弄り花芯を弾きながらそう囁く。
ある程度まで弄ってから、言わないと弄るのを止めてしまうとばかりに秘所を広げたままで指先を止めて。]
そうそう、そこを何ていうかも口に出そうね。 きっと口に出したら楽しいと思うよぉ?
(46) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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[この亜空間は上級モンスターが作り出せる其れ。 人間が安易に破ることは不可能だが、 同じ上級モンスターであれば出入りも可能だ。>>40
仲魔の匂いを感じ取ると、自らがモンスター化することは今は避け、彼女の自由を奪ったまま]
フレンド&ラブ。 王子様に提唱しようと思っているの。 このソラナ国の新たな目標。
[ぐんっ、と紐がきつくミッシェルの身体に巻き付き、その体躯を中空に浮かばせる。 胸元や、下腹部に食い込むような淫靡な緊縛のように、彼女の身体をきりきりと締め付けて。]
だからね、仲良くしましょう?
(@14) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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―――ドナルド。
[>>45仲魔の気配に凛とした声で名を呼んだ。 そして命令口調で言う。]
入りなさい。 一緒にこの子と遊びましょう。
(@15) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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所で、爺。 一つ良いか。
[書類に目を落としながら眉を顰めた]
この執事育成費用というのは?
(@16) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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[ぎりぎりと締め付ける紐が齎す痛みに、寄る眉根]
……いっ。
[紐は身体のラインを浮き立たせるように、卑猥な形に縛りあげていて、 思わず羞恥からか頬に赤みが差す]
やめ、て……下さい……。 こんなの、おかしいです……。
[赤い顔のまま、森の色を移す眸に涙をためて、 ぶんぶんと大きく首を左右に振った]
(47) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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……ッ、そんなこと言えるわけないでしょ!
[強気な言葉を返すが、 身体は完全に快楽に堕ちてしまっている。 今ここで手を止められたら、自慰だけではとてもじゃないが物足りない。 ヨーランダの手が、それを狙うように舐るなら かぁっ、と顔を赤くして]
わ、……分かった、言う、言うから、とめないで……
(48) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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あはは。まー、いーじゃん。
[つれない対応に酷く安心する。 だって、優しくされたらきっとこの花を俺は折り取ってしまうから。
薔薇の前で屈む無防備な姿に、口元に笑みを貼り付けたまま目だけが笑いをやめる]
(少しくらいなら?でも、下手に折ったら枯れちゃうし)
[この手を少し伸ばして魔力を流し込んで それで彼女は俺のお人形になることを、俺は知っている。 記憶も自我も残らない。俺をけっして否定しない、お人形さん。 加減を誤れば、廃人にしてしまうことも、知っている。
人でありながら、たぐいまれなほど強力な魔力の才に目覚め その扱い方どころか、善悪もろくに教えて貰えなかった子供が、花を散らすか咲かせたままにしておくか酷く悩んでいた]
(49) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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おや。 お気づきになられましたか。
[微笑を浮かべ、王子の背後に立つと]
それも政治を進める上で重要な項目でしょう? 主に、私が街の女子と触れ合い 友愛という名の親交を深め、 一層の絆を王城へと――
(@17) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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この恥ずかしいところを皆に見られたい、のっ……!
[半分自棄だが、半分はヨーランダの言葉に服従しているという不思議な感覚に酔いしれている。]
ここの名前……? い、陰核……?わ、わかんないよ……?
(50) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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[散らばったテーブルの上を眺めながら思案する。 片付けようという気はないらしい。]
少し趣向を変えてみるか。 手法は無限だしな。
[肉の塊と一緒に握りこんだガラス片から 自身の血が伝い、机に広がる。 じくじくとした痛みに、唇が笑みを形作る。]
――…ふふふ。 苦痛というのは最高のスパイスだよ。 もがき苦しませてみるというのも、悪くはない。
(51) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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……ゼロ、と。
[驚くことに書面上はゼロが6つも並んでいた。 言葉を最後まで聞くこと無く、 び、と横線を引っ張りゼロを1つにしてやった。]
(@18) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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よく出来ましたと言いたい所だけど。 そう、分からないなら教えてあげる。
[指先で弄る事を再開しつつ。 愛液を胸の頂に塗ると、軽くそちらも摘む。]
ピッパのいやらしいオマンコ見てくださいって言おう? 言えるよね、こんなに濡らしてるんだもの。
[誰かがそこに居るわけでもない。 それでも、ピッパの羞恥を煽るような言葉を囁きながら。]
(52) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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……おかしい? おかしくないのよ、セウ国ではね。 私の国ではこうやって、アソブ、の。
可愛いわ。 私ね、女の子が泣いて嫌がる姿って とっても、――大好きなの。
[緊縛されたままのミッシェルに近づくと、 背を伸ばして、その唇を強引に奪う。 舌を押し込んで、流しこむのは、 身体を熱くさせる、モンスター液という媚薬―――]
(@19) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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・・・まあ、それでもいいのだけれどね。 そういう事でも。
[何気なく、肯定の意を返す。別に目くじらを立てるような事でもないのかもしれない。おそらく、目の前にいるのはとても無害な、陽気だけが取り柄の男なのだろう。そう思う。
それなら、何もそうつれなくばかりして気を悪くさせなくたっていいじゃないか、そんな気分になった]
・・・ねえ、とても綺麗。 私が此処にいたら似合うかしら?
[紫のドレスを纏ったまま、庭に立ってほほ笑んで見せる。できるだけ愛想良く。それが目の前の青年との付き合い方としてはちょうどいいのだと、そう考え、手を引いた]
それで。次はどこに連れて行って下さいますの?
(53) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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[そんな名称を昔、艶本で見た覚えがあるが、 それってすごく、恥ずかしいことなんじゃないか、と 内心葛藤しつつも、快楽に狂わされた脳は ヨーランダから快楽を得られる手段を勝手に選んでいく。]
い、言う……言うわよ……
わ、私の……いやらしい、お、まん、こを…… 見てくだ、さい……っ
[かあぁ、と更に顔が赤く染まる。]
言ったから……ねえ、もっとちょうだい…… いじって……
(54) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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あなたの国ではって、 それじゃセウ国というのは、まさか……魔物の……んっ!?
[無理やり塞がれた唇。 逃れたくても、自由を奪われているためにそれはかなわない。 潜り込んでくる舌を押し返そうとするけれど、それは返って絡み合いもつれ合うような動きになってしまい]
……んぅ、ぅ……。
[こくんと。 流し込まれた甘い媚薬を嚥下してしまう]
(55) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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じゃあ、もっと恥ずかしい事させてあげる。
[ピッパの秘所を弄るのを一度止める。 そうして、彼女の顔を見ながら次の命令を下すのだ。]
ねえ、ピッパ。 ベッドの上でいいから四つん這いになろう? そしたらもっと弄ってあげる。
[少しだけ秘所を明らかに物足りない程度の強さで撫でる。そうして彼女の官能をさらに煽ろうとするかのように。]
(56) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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[飲み干した媚薬はすぐさま身体に吸収されて、 それは血の流れとともに全身を巡り、華奢な身体に燈り出す熱]
ふぁ…… 身体が……あつ、い……。
[まるで酒精に侵されたように、唇からは熱を帯びる吐息がこぼれ落ちた]
(57) 2013/02/17(Sun) 02時頃
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さぁ、どうかしら? それは貴女が明らかにしても、いいのよ? 出来るものならね。
[ちゅ、と甘い音を立てて口接け、 彼女の喉が嚥下した音を聞けば、 紐に寄って強調された胸元に添ってつぅ、と つま先を彼女のローブに滑らせる。 すると、衣服は破れ、下着越しではあるが乳房を露にさせた。]
身体が熱くなってくるでしょう? もう此処は反応しているんじゃないかしら?
[と、下着越しに胸の先端を軽く指先で弄る]
(@20) 2013/02/17(Sun) 02時半頃
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(あ、)
[笑顔が、とても、綺麗]
(でもどうせ、それも嘘なんだろ知ってる分かってる俺に価値なんてないことくらい、でも、 でも、)
[手をつかみあげ、その薔薇のような唇に口づける。 逃げようとしても、もう片方の手で押さえつけて逃がさない。 火傷をしたような痛みが、握った手から相手に伝わっただろう]
……名前、知らない。教えて。
[唇を離すと、魔力の効き目を確かめるように囁いた。 弱めにしたから、壊れてはないはず。多分きっと。希望的観測。
優しい言葉も顔もどうせ嘘っぱちだし、いつかは取り上げられてしまうものだから だから、その前に奪って壊して犯して
そうして、結局手元に残らない]
(58) 2013/02/17(Sun) 02時半頃
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はっ、……ぁ 意地悪ばっかりして―――莫迦……!
[潤んだ瞳は、先ほどのヨーランダに言葉通り、騎士ではなく一人の女という存在を誇示していた。]
……。
[恥ずかしい。四つん這いだなんて、動物みたいな格好を他人に見せるなんて。だけれど、秘所をゆるく撫でる快感に焦れるように、体勢を変えると]
……こ、こう?
[恐る恐る、両手をベッドに付いて臀部をつきだし、 ヨーランダの望む格好となる。]
(59) 2013/02/17(Sun) 02時半頃
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ソフィアは、アイリスの部屋に運ばれながらも、そう簡単には目を覚まさないだろう**
2013/02/17(Sun) 02時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 02時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 02時半頃
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だって貴女、意地悪されると濡らすんだもの。
[くすくすと笑いながら四つん這いになる様を見て。 秘所を指先で弄りながら、ピッパに言葉をかけた。]
そうね、いやらしいそこも。 ピッパのお尻も全部丸見え、本当にいやらしいなあ。
[丸見えとあえて口に出してから秘所を指先で広げる。今は処女を奪うつもりは無かったのだ、何故なら彼女はそれを理由にすればいくらでも恥ずかしい事をしてくれるのだろうから。]
(60) 2013/02/17(Sun) 02時半頃
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そんなこと私には……出来ない……。 出来る筈がない……。
[王や王子にこの事を奏上したとしても、一笑に付されるのは目に見えている。 そればかりか師と同じように投獄される可能性もある]
私は……無力、だから……。
[諦めるしかないのだと。 伏せた瞳から涙がこぼれ落ち、頬を伝う。 ならばせめて――…]
痛くは、しないで……?
[あらわにされた胸。 身体はじんじんと疼き出し、下腹部が火を押し付けられたように酷く熱い]
……やぁ、ん……っ。
[胸の先を嬲られて、その甘い刺激に鼻から洩れたような甘い声が唇を吐いた]
(61) 2013/02/17(Sun) 02時半頃
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あ、あのね、ヨーランダ ……莫迦、 じゃなくて、 その……
[臀部をつきだし、羞恥を煽る言葉を掛けられていると、自然に身体は更なる快楽を求めて]
し、舌で……舐めて……欲しい、の。 き、汚いから無理にとは謂わない、けど その……
[言葉尻を濁しては、顔を枕に埋め、もじもじと。]
(62) 2013/02/17(Sun) 02時半頃
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[鮮やかな鳥をつれた青年が仕事をする前の事だったのか>>30問題もなく城の外へつづく裏手口へとでていく。 途中墨色の地味な服を着た修道士に会えば小さく頭をさげる]
教会のお使いですか? 子供たちにパンを? かまいませんが…今は国中が休みの騒ぎで担当の官吏がいるかどうか 私は少しでかけますが昼過ぎにはもどるつもりよかったら私が許可書を作りましょう
お名前は?
[改めて目の前の修道士を上から下へ眺めた]
ほぅ、随分 体格がいいな…修道士などするよりむしろ
[しかし愛想ない男の態度に思った事もそれ以上口にせず]
わたしはユリシーズ、兵士に聞けば私の部屋は教えてくれると思うので、後から許可書を取りに来てください
(63) 2013/02/17(Sun) 02時半頃
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・・・どうしましたの?
[不思議そうにその顔を覗き込むように見上げたが、突然取ろうとした手をぐいと掴まれる]
え?何を・・・
[とっさに手を払いのけようとするが、その手が動かない。自分でも理解できないまま、そんな方法を手が思いつかなかったかのように、体が動かなかった。 そうして、唇に落とされる口づけ。]
・・・・んっ!む、ぐっ・・・・・
[目を見開いたまま、自分よりは些か硬めの湿った感触を唇に得る。それが相手の唇であると分かるのに、一瞬の時間がかかった。握られた手に痛みが走るけれど、なぜだかその手が離れる事はない]
・・・・あ。私、何を・・・・・・
[何が起きたか頭で整理できない。ただ、自分の名前を聴かれて、それを答えなければならない事はわかった]
私は・・コリーン。デメテル家のコリーン・・ですわ。
[先ほどまでの笑みのまま、囁かれた声に当然のように返答を返した。]
(64) 2013/02/17(Sun) 02時半頃
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ねえ、ピッパ。 どっちだかそれじゃあ分からないでしょう?
[そう言うと、お尻を一回平手打ちした。 子供相手のお仕置きと同じ行為を30を過ぎたピッパにした上で優しく問いかける。]
舐めて欲しいのはどっち? いやらしい其処か、それとも……お尻かしら。
[お尻をさらに数回叩く、痛みには強いだろうが。子供のお仕置きをされる彼女もまた面白いものだった。]
(65) 2013/02/17(Sun) 02時半頃
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ふふ、そうよね。 王女に犯されました、なんて 誰が信じてくれるかしらね?
[涙を零す彼女に、ぞくぞくと快楽が訪れる。 女の涙ほど甘露なものもないとばかりに。]
いい子ね。優しくしてあげる。 ……貴女の名前は?
[頭を軽く撫でた後、それはまるで恋人にするかのような甘ったるい舌使いで、彼女の涙を舐めとっていく。]
可愛い声―――
[彼女の下着をずらして、胸元を弄る。先端を、捏ねたり爪を軽く立てたり、だけれど痛い程度にはせずに。]
(@21) 2013/02/17(Sun) 02時半頃
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いっ――…
[たい。 仕打ちのように臀部を叩かれるのは何故だろう。 そういうプレイがあるという知識まで無い女は 耐えるように平手打ちに唇を噛んだが 何故か、叩かれて痛いはずの箇所が熱を帯び、 じんじんとそれすら快楽に変わっていく。]
えっ!?
[どっちって謂われてたらそりゃああっちだろう。 お尻を舐めるなんてそんな不潔な。 まぁ、秘所も大差はないのかもしれないが]
お、おまん、こ、の方。 舐めて、欲しい、の――
(66) 2013/02/17(Sun) 02時半頃
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どこかで…見たことがあったかな
[ムパムピスをなんどか振り返りつつ考えたが 男が侯爵家の娘婿の騎士だとは思い出すことはなく]
恵まれぬ子供達へ蜜パンね… 一般の子供たちは幸せですね
(67) 2013/02/17(Sun) 02時半頃
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(おいで)
[頭に直接囁き、くいと手を引いて、近くの茂みに連れ込む。 一階二階からは見えないだろうが、それ以上になると見られるかもしれない。 まあ、別にどうでもいいし]
コリーンは、男の人とやらしいことしたことある? (あ、服は脱いでね。あと、俺のことはマスターって呼んで)
[二重音声。 人懐っこい笑顔は剥がれ、ただ無表情でコリーンを眺める]
(68) 2013/02/17(Sun) 02時半頃
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名前……?
[とろりと蕩けた頭でぼんやりと考える。 名前。そう自分の名前は]
ミッシェル……。
[頬を。目元を擽るような王女の舌が齎すのは、甘い甘い心地よさ]
それ……もっと言って。 可愛いって……好きだよって……。
[潤んだ眸でそう呟いて、 王女の綺麗な指先が胸の尖りを弄れば、あん…と小さな声で鳴いた]
(69) 2013/02/17(Sun) 03時頃
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どう? 騎士団だってお尻ペンペンなんてされないでしょ。
[赤くなったお尻を撫でてからわざと鷲掴みにして。 そのまま秘所を開くようにすると、唇を寄せて秘所に舌を這わせていく。
花弁を掻き分けて奥まで舌を差し込むと唾液と愛液を掻き混ぜるように激しく舐めてから一度口を離し。]
そうねえ、いずれピッパにはあたしのお尻を舐めてもらおうかしら。 ねえ?
[その返事を待たずに秘所を再び舌が掻き混ぜていく。返事を催促するように花芯を甘噛みして。]
(70) 2013/02/17(Sun) 03時頃
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ミッシェル。
ええ、とっても可愛いわ。 それに貴女みたいに素直な子は、好きよ―――
[緊縛の状態のまま、ミッシェルの身体に王女の舌先が這う。指で弄っていた乳房を唇で啄み、指先は下腹部へと至って]
……経験はある?それとも初めて?
[いたわるような声色で問いかける。 けれど、優しい声色とは相反して、 下着の中へ滑り込んだ指先がミッシェルの奥底から溢れる蜜を絡ませ、指先で陰唇を弄る。]
(@22) 2013/02/17(Sun) 03時頃
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どんなに貧しくてお腹が空いていても 貴族の子供だから施しなど受けることなんて許されなかった貴族という名誉の為にただひたすら我慢をしていた
[ふと昔を思い出すが…記憶を振り切るように足早に自分の屋敷へ歩を進める]
(71) 2013/02/17(Sun) 03時頃
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|
[言われるままに、手を引かれて少し影になる茂みの中に入った。なぜ、とかその後どうなる、といった考えは、頭に浮かばない。]
・・・いいえ。男の人とそのような事、ありませんわ。・・・マスター。
[先ほどまでの笑みが消えたのはわかったが、その意味を頭で考える事もない]
・・・ええ、わかりました・・わ。
[言われるままに紫のドレスに手をかけ、するり、と肩から外していく。侍女に任せているもの、少し苦戦するけれど、上から見えるものを全て脱ぎ捨てれば、白い肌が肌蹴られた。肉づきのよく相応に脂肪がのった体の前で、たわわというにも大きすぎるくらいの、メロンのような膨らみが二つ外気に晒される]
(72) 2013/02/17(Sun) 03時頃
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そ、そうね 確かにものっっっすごく 屈辱的だわ。
[言葉ではそう言いつつも、屈辱的というよりは単純に羞恥が勝っているのは、相手が気を許しているヨーランダだからということもあるのだろう。]
は、っぁ――!!
あっ、あっ、 や、すごい……!
[軽く絶頂に達してしまいそうな程、舌で舐められるという行為に興奮し、自然と臀部を突き出していた]
な、舐める……舐めるから…… お願い、このままイかせて……!
[花芯を甘咬みされると何度となく波が訪れようとする。後一歩、といったところだ。]
(73) 2013/02/17(Sun) 03時頃
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ヨーランダは、ピッパのお尻を舐める舌の動きは止まらない。
2013/02/17(Sun) 03時頃
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うれし、い……。
[それは遠い日に、あの子に――好きだった幼馴染に言ってほしかった言葉。 可愛いと。好きだと言って、こんな風に愛されたくて、でも叶わなかった夢]
あっ、や、だめ……っ。
[乳房をねとりと舌が這い、ぴちゃぴちゃと水音を響かせて啄ばまれれば、 それだけで軽く達したように身体が跳ねる]
初めて……あっ、ひゃぅっ!!
[しとどに蜜で濡れた下着の中を暴れる王女の指が齎す強い刺激が痛いほどに気持ちよくて]
あ、ああ……っ。 そこ、だめ……おかしくなっちゃう……っ。
(74) 2013/02/17(Sun) 03時頃
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ピッパは、ヨーランダの愛撫に、甘い声が幾度と無く漏れる。
2013/02/17(Sun) 03時頃
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いいよ、してあげる。 いやらしいピッパ。
[花芯を指先で転がしたり潰したりを繰り返し。 舌先は先程よりもさらに激しく、秘所の奥を掻き混ぜていく。]
ふふ、そろそろ?
[もう一度、花芯に歯を立てる。 勿論、舌でそちらを虐めている時は秘所の花弁を指先で弄っているのだ。]
(75) 2013/02/17(Sun) 03時頃
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[兵士の伝達を受けて現れたのは身形からして中級か、位の高くない貴族のように見えた。清潔感はあれども、高級感とまではいかない。実務担当の官僚貴族。何処の貴族党派に属する者だろうか]
ブルーノ様の使いで、 ムパムピス、と申します。
[尋ねられれば>>63姓を名乗る事はなく、ただ名だけを答えた]
教会の雑用などをやらせて頂いております。
[体格に目をつけられれば、大きな体を更に窮屈に丸める。相手の口調から発せられる感情は読み取れず、ただ深く畏まる仕草をし、許可書の話を受けて]
ありがとうございます。
[頭を下げて見送った。幾度か振り返られるとしても、頭を下げたまま、ずっとそのままの姿勢でい続ける]
(76) 2013/02/17(Sun) 03時頃
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―――…
[この女、可愛い。 モンスターの癖に、思わず軽く見惚れてしまう程。 それは知らずのうち、ミッシェルの願いが小さく叶った喜びの笑みの瞬間だった。
ふ、と笑みを浮かべると、ぱちんと指を鳴らした。 ミッシェルを拘束していた紐は解け、彼女の身体は床に投げ出される。]
……じゃあ初めてを、奪って、あげる。
[ふ、と肌が褐色に染まるのは一瞬のこと。耳が尖り、王女の面影は残しているが、上級モンスターの姿と化して。]
約束した通り、痛くはしないわ。 だってこんなに……濡れているんだもの。
[指に纏わりついたで彼女の愛液を見せつけた。 そして自らの陰核を肥大させ、邪魔な下着を鋭い爪で払うと、陰核を彼女の膣口に宛てがって―――]
(@23) 2013/02/17(Sun) 03時頃
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[扉を開けて家へと入る 召使達の間をぬけてながら上着やステッキを渡していく]
それで、奥さまは? 家にいるのか 私の不在中の様子は? 外出はしたのか? それとも誰か訪ねてきたか?
[女中頭があわてて飛んでくると矢次早に質問した]
ふーん 誰もこないし でかけもしない?
[片眉をあげ女中頭の顔を疑うようにじぃっと覗き込んで、次の瞬間口の端をあげて微笑む]
まあよい。 それより久しぶりに奥さまに会うんだ
お前たち…わかってるよね
[笑わぬ瞳に召使たちは頭をたれ頷きそそくさとそれぞれの仕事へ戻る]
(77) 2013/02/17(Sun) 03時頃
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初めてなの?じゃあ、ごめんね。 ここまできて四つん這いになってくれるかな?
[言いながら、白い肌を晒す彼女に手招きする。 丁度よくベンチが合ったので、鼻唄でも歌いそうな様子で座った。
靴と靴下を脱ぎ、右足を差し出して笑う]
舐めて? 綺麗にできたら、こっちもね。
[こっち、と言いながら彼女の手を自分のぺニスにズボン越しに触れさせる]
(78) 2013/02/17(Sun) 03時頃
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あっ、あっ だめ……イく、……!
[今度は意地悪しなかったヨーランダ。 素直に懇願を受け入れて貰え、彼女の舌や指によって快楽の波が絶頂を迎え――]
っ、ぁ……!うわ―――!!
[それは、ちょっと一般的な女性の、絶頂の瞬間の声色とは違っただろう。快楽もさることながら、単純に、驚いた。 こんなに気持ちいいなんて、初めてだったから。]
……は、……すごい…… こんなの、初めてで……気持ち良すぎ……
[ベッドの上でくたりと身体の力が抜け、四つん這いから上体が崩れ落ちる形になる。]
(79) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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[ふっと一瞬体が軽くなったと思った瞬間、 戒めは解かれて床へと投げ出された。
中途半端なまま放り出された身体は、 王女の指を。愛撫を欲して、下着と床とを溢れる蜜で汚すほどぐちゃぐちゃに濡らしていた]
嬉しい……。 私を、愛して――……。
[王女の容姿が変わっても、もうそんなことどうでも良かった。 今一番欲しいのは、得られなかった愛だったから。 両腕を王女の背に回し、まるでしがみつくように抱きついた]
(80) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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ん、可愛いなぁ。
[背中から覆いかぶさるように抱きしめて。 ピッパが落ち着いたら優しくキスを落とす。
そうして正面からぎゅっと抱きしめながら。]
ふふ、もっと遊ぶ? それとも、今日はこれぐらいにしても良いんだよ?
[髪を撫でながらそう話す。 これだけの快楽を与えたならば、明日以降いつでも呼び出せるだろうし。
無論、今からまだ遊ぶのならば存分にピッパの身体を味わう心算だった。]
(81) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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ええ。よろしくってよ・・・マスター。
[言われたとおり、手招きされても嫌な顔一つせずにベンチに向かう。座ったイアンの前で、まるで膝まづくように素肌を曝け出したまま、両手両足が汚れるのもかまわず、四つん這いの姿勢になった]
・・・これで、舐めれば、よろしいのね?
[どうやるのか良く分からないが、差しだされる右足を取って、唇をそっとつける。そのまま、舌先で恐る恐る、まんべんなく綺麗に舐めとり始める]
・・・ぺろ。ちゅ、ちゅぷ・・ん、ちゅむ・・・
[しばらくは右足への奉仕を懸命に。それでも、ズボン越しの膨らみに手が触れると、その硬さに目を丸くした]
(82) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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マーゴ…マーゴ
[名前を呼びながらマーゴの部屋の扉をひらく バンッ大きな音に驚いたように振り向く少女 それまでずっと外を眺めていたのか大きな開き窓を背にしておどおどとした瞳をこちらにむけて所在無く佇んでいる]
あぁ…マーゴ 君はうつくしいな ちいさく震える小鳥のようだ
完璧だ
[感嘆の声をあげながら紫の目を細めて少女をみつめた]
(83) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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[ユリシーズの気配>>67が完全になくなるまで、見えなくなるまでの時間はどのぐらいだっただろうか。十分過ぎる時間、頭を下げ続ける。難癖をつける人間はどこにでもいるし、貴族にその傾向は多い。用心というよりは習性に近い]
(……生き続けている。誰も彼も。)
[城で過ごす者。市井で過ごす者。路地に塗れる者。隙間のような闇に潜む者。この国の中には多くの人がいる。この国に居れば、この世界にいれば、血と炎に塗れた外の世界のような、戦地であったような事はない――と、彼らは信じているのだろうか]
(……のよう、に。)
[磨耗して掠れて欲しい記憶]
(84) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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ええ。 でもね、私、国民全員に愛を注がなきゃいけないから 愛して欲しい時は、求めに来るといいわ。
今だけはミッシェル、貴女だけを見て 貴女だけを――愛しているのよ。
[にこりと笑み、ミッシェルがしがみつくように抱きついてくると、軽く密着度が増して、ずるりと陰核が膣内の浅い箇所に導かれていく。]
深く、入れるわよ。 少しだけ、我慢してッ……
[膣内に飲み込まれていく快楽に、モンスターも吐息を荒げながら。一気に、処女膜を破り、奥の底へと、貫いて。]
痛くないわ
[処女膜が破れて出血はあるだろうけれど、魔法のように紡ぐ声は、彼女から痛覚を消し去っていく。]
(@24) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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か、可愛くないっ。 私も……ほれ、いい年した熟女だし、さ。
[若干誇張表現ではあるが、年下のヨーランダから可愛い可愛いと愛でられるのはやはり照れくさいのだ。]
ん。
[口接けを受けると、自らヨーランダの唇を求めるようについばむ程度には、性に対しての価値観が変わっていた。]
……遊びたいのは山々、だけど 明日の鍛錬があるから、今日は休ませて?
その……良かったら一緒に、寝てほしいんだけど……だめ?
(85) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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(……のよう、に。)
[目の前に裸の脚がある。赤黒く汚れたそれは、白い肌を半ば汚し、半ば飾っていた]
(はぁ… はぁ… はぁ…)
[荒い息。臭いのは膿んでいるからか。投げ出された鉄兜。折れた棒は擂粉木か、閂か]
(びちゃ、びちゃ、びちゃ…)
[打つ音。濁った音。声。声。息。乱れた息]
(ぎしっ ぎしっ ぎっ)
[規則的な音。軋む音。卓が揺れている。腿]
(86) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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ふふ、くすぐったい。
[舌と口内の温かさにくすくす笑って、頭を撫でてあげる。 足の指の間、ひとつひとつを丁寧に舐めさせ、くいと軽く髪をひいて頭を持ち上げた]
もういいよ。ありがと。 次、ね。
[ズボンのベルトに手を導き、脱がせてと頭に直接囁く。
長い髪をさらさらと遊びながら、その花のような唇が足を清めたときと同じく舌を伸ばすときになれば目をほそめ 右足を伸ばして彼女の秘処を親指で軽く押し潰した]
(87) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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良いけど、言う事ちゃんと聞けるならね。
[また意地悪な顔を見せると、ピッパを抱き寄せて。 添い寝するにしても彼女に服を着せるつもりはあまり無かったのだ。]
鍛錬中は仕方ないけれど、普段は鎧とか着ない事。 それと、任務が無い時は下着つけるの禁止。
守れるでしょう?
[断るわけが無いと確信している表情で抱き寄せて。 そして彼女の耳元で意地悪を言うのだ。]
さっきの約束、あの奉仕は明日の晩にでもしてもらうかな。 楽しみにしておくね。
(88) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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[こく、こくと幼い子供のように頷いて。 自分から求める様に唇を寄せる]
んん……っ!!
[いくらとろとろに濡れていても、初めて迎える膣内は狭く、強く王女自身を締め付けながら。 腕だけでなく白い脚も王女へと絡ませ、強請る口接け]
キス、して……。 上も下も……全部、ふさいで、私だけを愛して――
(89) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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[戦場の光景。戦場でなくてはならない光景]
(ぶちゅ…ちゅ…ちゅ…)
[割れた椅子が転がる。白とピンク色が飛び散った頭が転がる]
(はぁ… はぁ… はぁ…)
[目が合う。焦点の定まらぬ眼と眼窩から零れ出た眼が見合っている。身体から飛び出た己を哀れんでいるのか、離れていった己を嘆いているのか]
(ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅ…)
[鼻につき、目を傷める悪臭が、転がったそれを埋める。汚泥が床に落ち、混ざり物となって注がれていく]
(90) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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[言われたとおり、一心に舌を絡めて奉仕をしていると、頭を撫でる手の感触。ただ、暖かくて心地よいと、褒められているとだけ感じた。自然、入念になる]
・・・・そう?わかりましたわ。次・・・ですわね。
[導かれるままベルトに手をかけ、硬く熱くなったモノを下着越しに直接触れる。そのまま下着も命じられるままに下げ、それを見た]
・・・わ。初めて、見ます・・・ ゃ。んんっ・・
[これでいいのかと確かめるように見て、恐る恐る舌を伸ばす。その最中、誰にも見せてもいない秘所を指で探られ潰されると、びくりと体を震わせ、不思議そうに見上げた]
(91) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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はぁーッ。
[仰々しくため息を吐いた]
ヨーランダに、完全に弱み握られたわ……。 でも……恥ずかしいけど、また気持ちよくしてくれるなら、ヨーランダの言う事は聞く。
[下着つけないとスースーするだろうな、と思いつつ、 鎧の着用も鍛錬中以外禁じられれば、こくり頷いた。]
ヨーランダ、あくまでもこれは遊びだよ。 でも、私もヨーランダを気持よくしてあげたい。 だから……明日の晩、また……。
[気恥ずかしそうに明日の夜の約束を取り付けると、ぎゅ、とヨーランダを抱きしめて。]
本気になったらどうしようね。
[少し冗談めかして告げ、ヨーランダの温もりに抱かれて、次第に眠りに落ちていく。]
(92) 2013/02/17(Sun) 03時半頃
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(「あら、あなた)
[笑顔。汚濁に埋まった他人の顔が、笑いかける]
(嗚呼)
[見慣れた部屋。二人の為の新居。征伐による恩賞で稼いだ金を使って、買った小さな屋敷。新築の木の香りが残る家。レース編みのテーブルクロス]
(「急に帰ってくるなんて…)
[困ったような怒ったような顔。初めて出会った時から変わらぬ姿。服を脱ぐ。遠目からも自分だと判るように派手な色彩の服。彼女の衣服に手を掛ける。否。脱げているのは余所行きのドレス。]
(「踊らないの?)
[舞踏会の片隅で浚った。誘われた。誘った。意気投合した。忘れた。忘れた。でも嬉しかった。楽しかった。ドレスの彼女はとても綺麗で、あんな淫靡ではなくて、でも大胆で]
あん、な…
(93) 2013/02/17(Sun) 04時頃
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すごい。きゅうきゅう締め付けてくるわ。 私もとっても気持ちいい―――。
[正常位の形になって、ミッシェルの唇に何度も軽いキスを落とした後、舌を差し入れ、彼女の望み通り深いキスと、膣内に一杯に膨張したもので、彼女との距離を縮めていく。 軽く腰を引くと、ずん、と深く差し入れるピストンを繰り返す。]
可愛いミッシェル。 好きよ、大好き。
[それは半分はミッシェルを利用する意味合いも持っていたが、半分は彼女の願いを叶えてやりたいという意味合いもあった。 願いを叶えることで堕落させる――結局上級モンスターの本音なんて悪の色には染まっているけれど、好き、と囁く声色はどこまでも優しい。]
(@25) 2013/02/17(Sun) 04時頃
|
|
続けて。
唾液口に溜めて、くわえて。くわえたまま舌で先っぽ舐めるんだよ。 ああ、そうだ。おっぱいで挟みながらやってよ。
[見上げてくる彼女は無垢で無知で、吐き気がするくらい綺麗だった。 汚さないと、とぼんやり思いながら、手を伸ばして胸の薄桃の突起を摘まむ。 指で挟み、優しい刺激を与える。そうしながらも、悪戯をする足は止めずに、今度は少し強めに潰し、爪で弾いた。
自分の唇を舐め、彼女の快楽を導く]
(94) 2013/02/17(Sun) 04時頃
|
|
弱み握っちゃったね。 ピッパが可愛いからなあ。
[ピッパを抱き寄せると、髪を撫でる。 予想通りに素直に頷く彼女を見て微笑むと。]
勿論、あたしの言う事聞いてくれるんだったら何度でも良い事してあげる。 好きなんでしょう?ああいう事。
[言いながら、背中を優しく撫でて。 彼女の問いには唇を合わせてから答えた。]
そしたら、あたしが処女を貰ってあげるよ。
(95) 2013/02/17(Sun) 04時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 04時頃
|
[気がつくと、ユリシーズを見送っていたところとは違う場所に居た。無論、先ほどまで居たと思っていた場所でもない。 彼女も、 も、いない]
………。
[何かに当てられたのか。有り得ない事ではあったが、何処かから花の蜜のような香気を感じて、微かに顔を顰めた**]
(96) 2013/02/17(Sun) 04時頃
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[机の上に白紙を広げた。 ペンで組成式を書き上げていく。 ペン先の黒インクと伝い落ちる自分の血が混ざって 赤黒い文字が紙の上を躍った。]
ふ、ふふふ…… 幻覚に踊り狂って 幻聴に苛まれて やがて四肢の自由を奪われる。
だが、感覚だけは奪わんよ。 特に痛覚はね。
[がり、とペンが最後の一文字を書き上げる。]
悪くない…悪くないおもちゃだ。
[出来上がった紙面を見て満足そうに笑った。]
(97) 2013/02/17(Sun) 04時頃
|
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そんなこと、言わないで……。
[恥ずかしいと嘯いて、繰り返されるキスとピストンに心も体も溶けて行く。 浅い波と深い波の二つのリズムのダンスはとても快美で、 そのリズムに合わせるかのように唇は甘い調べを謳う]
あ、あっ、ああっ、んぁ……あんっ。 私も……っ、私も好きっ。大好き……っ!
[それは王女に向けてのものか。胸にくすぶるあの子へのものか。 どちらに向けてのものなのか、もうわからない。
ただ、いまわかる事は――…]
だからもっと、もっと奥まで……あ、ああっ!!
[この快楽におぼれたい。ただそれだけ――]
(98) 2013/02/17(Sun) 04時頃
|
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ええ、わかりましたわ・・・マスター。
[言われたとおり、口の中に唾を溜めて、舌でちろりと舐めて。そのまま先全体を唇ですっぽりと包み込む。 それから、曝け出されてゆっさり、と揺れる豊満な果実を片手で挟んで寄せて、密着するような姿勢のまま挟むと、すっぽりと胸の中に埋まってしまった]
んんっ!あ・・・今の・・・イイ・・・ ・・ちゅるっ・・ちゅぱ・・・こう、でふか?マスター・・
[胸の頂を抓まれながら、素直に先端へと奉仕し、上目に見上げながらそのできを尋ねた]
(99) 2013/02/17(Sun) 04時頃
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―昨夜・医務室>>0:314―
だから、ミーナって誰だよ。
[医務室を立ち去る際も、相変わらずへらへら笑っている。 此処まで表情が変わらないのは、逆に不気味さを覚えるが、 イアンが背を向けた際に、声をかけた。]
…お前、紅茶キライなのか?
[紅茶を持ってきた時に、一瞬眉が下がったように窺えた。 返答を求めるというよりも、確認するといった調子で。]
出す前に言えよ、 珈琲かジャスミンにしてやったのに。
[空いた皿やカップ類を盆に乗せる。*]
(100) 2013/02/17(Sun) 04時頃
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うん、好きぃ……
[処女膜は破れていないとは言え、正直セックスがここまで気持ちのいいものだと知って感銘すら受けながら、微睡んでいく。]
処女は……本気になったら、ね?
[ねむねむしている目をしばたかせ、ヨーランダに抱きついて軽く顎にキスすると、それで満足したのか、こてん。と眠りに就いた*]
―― →翌日へ ――
(101) 2013/02/17(Sun) 04時頃
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――…ムカエニキタヨ (うるせェ) (誰だよ、) ――…ムカエニキタヨ…―― (お前は誰だ) (やめろ) (誰だ、) ムカエニキタヨ…――
(102) 2013/02/17(Sun) 04時頃
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ヨーランダは、ピッパを抱きしめたまま夢の世界へ……
2013/02/17(Sun) 04時頃
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[頭の中でざわめく、幾つもの異形の声。][こいつらは誰だ。]
[干からびた妻の死体。][歳三、迎えに来たよ]
[床の散る漆黒の羽根。][何がどうなったら、こんな死体に――]
(うるせェ。) (――……寝かせてくれ、)
(103) 2013/02/17(Sun) 04時頃
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[処女は格別だ、と思いつつも、恥ずかしいと告げるミッシェルにくすりと笑んで、背中を優しく撫ぜながらピストンを続け]
好き……私もミッシェルが好きよ。
[彼女の声に呼応するように、甘く好意を囁く。 奥まで、と強請る言葉に深く笑んで]
じゃあ遠慮しないわ。
[ミッシェルの腰を寄せると、ず、ず、と子宮口に届く程まで深く深く貫いた。 性欲はある程度コントロール出来るはずだが、ミッシェルの膣内は格別で、今にも陰核からモンスター液が発射してしまいそうだ。]
はっ……ん。 貴女がイくまで突くのをやめない。 でも中には出さないであげる。 貴女との時間はこれから――ゆっくり育んでいきたいもの。
(@26) 2013/02/17(Sun) 04時頃
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[再び"胚"をフラスコにいれて培養の準備をする。 こちらも諦めたわけではない。
硝子片を引き抜くと、裏庭へと出る。 血に汚れた自分の姿を見て奇異の視線や あるいは悲鳴があがったとしても気にしない。
日陰の多い一角は様々な薬草を栽培する場所だった。 無論――薬になるものばかりではない。
色んな種類の草花が雑然と生える中、 最も奇妙なものは中心に置かれた墓石だろう。 名前は無いが、彫られている年数は 眠る者があまりにも短い生を過ごしたことを示している。]
ふふ… 余り来ないからといって邪険にするな。
[進入を拒むようにヒールに草花が絡みつく。]
(104) 2013/02/17(Sun) 04時頃
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[は、と熱の籠った吐息を吐く。 頭をまたいとおしげに撫で、悪戯を続ける。 足の指にぬるりと愛液を感じて、その滑りを利用して突起を押し潰し、こねる]
ん……上手。 おっぱい、自分でいじってごらん?口は止めちゃだめだよ。
[言って、笑う。笑みは空虚。 こんなのは、ただの人形遊びだ。
しばらくその痴態を見守り、唐突に髪をつかんで止めさせる]
足、開いて? ……自分で考えて、男を誘う言葉を言ってごらん。 思いっきりはしたなく、ね。
(105) 2013/02/17(Sun) 04時頃
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―朝・医務室―
……ぅ、
[二日酔いのように頭が痛い。 昨晩、――こんなに呑んだ覚えは無かった。 定期的に頭を悩ます悪夢、 今日のそれは今までよりも酷く、現実的なものに感じた]
――っ、
[医務室の硬い寝台から飛び起きる。 強烈な吐き気と怖気に、鏡を確かめるまでも無く顔は蒼白。]
――――ぅ゛、ぇ
[口元を手で抑え、シンクへ向かって足を進める。 頭と胃が縦にシャッフルされているような感覚。 流しに散る吐瀉物。――……間に合った。]
(106) 2013/02/17(Sun) 04時半頃
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――翌朝・ヨーランダの宿泊室――
[目を覚ましたのはどちらが先だったか。 無防備な全裸の自分に一瞬慌てるけれど 昨日の甘い夜を思い出せば、ふむ。と小さく頷き。]
とりあえず、着替えよ。
[着替えるといってもこの部屋にはワイシャツとズボン、そいて愛液がかぴかぴになった下着があるくらいだ。 こりゃ自室に戻って着替え直す必要があるな、などと思案して。]
(107) 2013/02/17(Sun) 04時半頃
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[好きだと囁かれるたびに、その唇を奪う。 啄ばむように何度も重ねて、ご褒美に貰う甘い囁きと唾液の媚薬に、ますます身体は高まるばかりで]
王女さま…っ、 王女さまの……ほし、ほしいの…っ! 奥にいっぱい、あ、ああ…イく、イっちゃ…うっ!
[子宮口を直接犯されて、きゅぅっと強く王女自身を締め付ける。 一際大きく鳴いて。 今までで一番強く震えると、くたりと力が抜けたように王女の背へと回す腕が解けて床へと落ちた]
(108) 2013/02/17(Sun) 04時半頃
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[また頭を撫でられると、これが正しいやり方だと深くは考えなくとも直感的に察する。足指を深く熱いぬめりの先に感じ、蕾をいじられて悶えた]
ゃぁ、そこっ・・・イイの・・ ええ・・マスター・・
[言われるままに、自分の片手では到底収まらない大きな膨らみを手で持ち上げ、自ら先を、その周りを揉みしだく。時折甘い声を上げて。その間も這う舌は休めない]
んっ・・・ぁ、ぷ、ちゅぷっ・・これも、いい・・
[しばらく無我に奉仕を続けていたが、不意に髪を掴まれる。何か悪かっただろうかと考えるが、すぐに次の指示を聞いた]
(109) 2013/02/17(Sun) 04時半頃
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ええ、これで・・よろしい?
[地面にぺたりと尻餅をつき、両足をゆっくりと開いて。はしたない事に、何も纏わない犯された事のない花園を白日の元に曝け出した]
・・・・誘う、言葉?
[そんな事言った事も考えた事もない。けれど家というのだから考え、やがて口を開いた]
・・・マスター。私は・・・殿方のお情けを、賜りたいですわ・・・ このぐちゃぐちゃに濡れた場所を、お願いですから、可愛がってくださいませ・・・
[望むような卑猥な言葉等は教えられた事もない。教えられればまた違うだろうが、自分の知っている精一杯のはしたない言葉を述べた]
(110) 2013/02/17(Sun) 04時半頃
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……――くそ、勿体ねェな。
[食べたものを吐くのは、今日昨日始まった事では無い。 口に入れたものが己にとっての食べ物では無い、と 否定でもするかのように、…――胃が疼く。 その原因が、ナニであるかは医者の自分でも解らない。
幼い頃に失踪した母親が、似たような体質だった事しか。]
……生ハムアボガドとアップルパイの食い合せか?
[胃の中で反発しあってもおかしく無いといえばおかしくない。 純粋に胃が弱い体質である、そう思うのは当然だった。
蛇口を捻り、吐瀉物を排水口へと流す。 管が詰まらないかという事が一抹の不安ではあったが、 口腔を水で濯いで居る内に、その懸念は消え去った。**]
(111) 2013/02/17(Sun) 04時半頃
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ん、っ……あぁっ
^[ミッシェルが絶頂に達した時の締め付けが、陰核に伝わり、その快楽に声を上げた。 力が抜けるミッシェルから、陰核を引き抜くと、どくんっ、と秘所の外側にモンスター液をぶち撒ける。 これは軽微な媚薬の成分が含まれており、先程と違って遅効性で、日常を暮らしている内に自然と性行為を求める思考が巡り始めるタイプのそれ。
陰核は縮まり普通のサイズになっては 身体が、白い肌の王女の姿に戻っていく。]
ミッシェル……可愛い。 ローブ、ごめんなさいね?
[物質を復元する魔法は扱えない。王女が上級モンスターに變化するときに一時的にドレスを消す、くらいしか出来ないのだ。]
部屋まで送りましょうか。 誰にも見つからないように周りに結界を張って行くから。
(@27) 2013/02/17(Sun) 04時半頃
|
|
[ヨーランダは眠っているか。 意地悪をされた仕返しにペンで額に落書きでもしてやろうかと思ったが、倍返しが返って来そうなのでやめておいた。
そっとヨーランダに口接けをすると、 部屋を後にし、女兵士や女騎士達の大部屋へ。
下着と、似たり寄ったりのワイシャツを着替え、 手の中の下着に思案する。
洗濯物は普段は洗濯婦に任せるのだが 愛液のへばりついたそれを任せるのは憚られ、 こっそり洗濯場に向かうと、こしこしと手洗いで、下着を洗った。]
(112) 2013/02/17(Sun) 04時半頃
|
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はぁ……はぁ、は……あ……
[どこか呆けたように宙を見つめながら、荒い呼吸を繰り返す。 お腹のあたりにどろりと熱いものを感じて、無意識にそのエキタイを塗り込める様に撫ぜ広げ、その陰液の毒を身体へとしみ込ませた]
[そうしてしばらく呆けていれば、ようやく意識が戻ってきたようで。 謝る王女にふるりと首を振り]
……いいんです。 すごく、その……気持ち良かったから……。
[恥ずかしそうにぽつりぽつりと答えてから、 送っていくとの言葉にはこくんと小さく頷いた]
(113) 2013/02/17(Sun) 04時半頃
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[お上品に紡がれる淫靡な言葉に、背筋がぞわぞわする]
……初めてなんだっけ。 俺なんかに捧げるのは可哀想だよねえ。
[一先ずズボンを正し、足の間にしゃがむ。 充血した突起をぴんと弾き、滑りを指に絡ませると膜を破らないように指をその慎ましく閉じられた淫壺に押し込んだ。 上のほうを擦り、入り口を押し広げるようにしばらく動かした後、ふと何か思い付いて立ち上がる。
さほど時間はかからずに戻ってきた彼の手には、園芸用のスコップ]
……ああ、大丈夫。柄のほうを入れるよ?形的にも問題なさそうだし。
[言いながら、ひたりと入り口に無機物を押し当てた。 好きでもない男に処女を奪われるのと、無機物に散らされるの、どちらが悲惨か。 その比較をしてみたが、分からなかったので首を捻る。
そのまま、ぐいと無機物を押し込んだ]
(114) 2013/02/17(Sun) 05時頃
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荒い呼吸を繰り返すミッシェルの髪を優しく撫ぜ 自らモンスター液を塗り込める姿に目を細めた。]
私も気持ちよかったわ、だから おあいこね。
[恥ずかしそうなミッシェルにいつもの王女の体で微笑んで、 二人分が入れる小さな結界を作り出せば まだ足腰が立たないかもしれないミッシェルの肩を抱くように蔵書室を後にする。]
案内してくれる?
[ミッシェルにそう促し、彼女の私室へと向かう。
因みに仲魔であるドナルドは呼応が途切れた。 何か思うところがあったのだろうと。 蔵書室の付近に彼の気配は既になかったから。]
(@28) 2013/02/17(Sun) 05時頃
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[背の高い草を掻き分けて、墓石へと近づく。 触れると冷やりとした感触。]
嫌いになったわけじゃあない。 言っただろう?
[ ずっといっしょに。 ]
お前は私の中に居るんだから。
[ その小さな手も足も何もかも。 ]
[草花を引き抜き、集めていく。 花束でも作るかのように無造作に。]
(115) 2013/02/17(Sun) 05時頃
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――…お前の"兄弟"は中々育たなくていけないな。 遊び相手が出来ればお前も寂しくないだろうに。
[人の身体に悪影響を及ぼす草花ばかりだが、 傍目には素朴な花束程度にしか見えないだろう。 花弁のひとひらに鼻先を寄せて、すん、と匂いを嗅ぐ。 ――あまい、におい。]
――…ふ、ふふふ。
[花粉に僅かに含まれる成分が散瞳と 幻覚を引き起こす。
咲き乱れる花の向こうの小さな姿。 それをじっと見つめたまま、暫くは笑い続ける。**]
(116) 2013/02/17(Sun) 05時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 05時頃
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ええ、そうですわ・・・・初めて。
[その意味も分からず、豊満すぎる果実を曝け出し秘所を自分の手で開けてみせたあられもない姿のまま、その先の言葉を待ったが]
んっ!!な、にをなさるの?マスター・・・
[抵抗もせず、熱く濡れた中に指を飲み込ませて動く指に不思議げな声を漏らす。やがてイアンが戻ってくるまでじっと待って、手にしたものを見た]
・・・庭師の、スコップ? あ。そこに・・・ お入れに・・・
[ひんやりとした感覚が熱くぬめる場所に当たってぴくりと震える。その後、ぐいと突きこまれて]
っ―――――――ぁ!!?
[無造作に、本来受け入れるはずのない硬いもので強引に襞をこじ開けられ、体を強張らせる。生理的な痛みに、思わず涙がこぼれた]
(117) 2013/02/17(Sun) 05時頃
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おあいこ……?
[きょとんと小首を傾げて、目を細める王女を見つめる。 快楽に溺れて、自分は何か大切な事を忘れているのではないかと、 心の奥に追いやられたなにかが警笛を鳴らすけれど、それは敢えて気付かないふりをした。
気付かなければ、また王女は――遠い日の初恋のあの子が自分を愛してくれるのだから]
私の部屋は1階の奥で……。
[うまく力の入らない身体を必要以上に寄せて、 二人で自分の部屋へと向かう]
部屋に戻ったらもう一度……。
[愛して――…と、愛のおねだりを囁きながら**]
(118) 2013/02/17(Sun) 05時頃
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[馴染みの洗濯婦のドロシーに声を掛けられ、 ビクゥッ、と反応する。 だけれど「休日だから騎士様が洗濯も偶にはいいかもねぇ」という言葉に、国上げての休日が三日間定められたことを知った。]
あぁなるほど。 でも騎士たるもの、鍛錬は一日も欠かせないのよ。 これから行ってくるの。
[そう告げれば、「じゃ、何で洗濯を?」と問われ、完全に墓穴を掘ったことに気づいた。]
ま、まぁ気にしないで。 私もほれ、いつかは嫁入りしたら家事くらい出来ないとだしね。
[「ピッパちゃんもいい歳だものねぇ」と話の転換に成功したことに内心ガッツポーズ。]
(119) 2013/02/17(Sun) 05時頃
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[蟻を踏み潰す子供のように、無邪気な邪気を滲ませて ぐりぐりとスコップをねじ込む]
ここは好きな人のために取っておかなきゃいけなかったのにねー。 痛かった?ごめんね? じゃ、次はコリーンが好きなことしようか。
[流れる処女の証の血を指で掬い、皮を被ったクリストスに塗り込む。 赤子のように乳房に吸い付き、軽く食んだ。 そのまま、指は円をかくように下を刺激する。
再び快楽の吐息が漏れ始めれば、スコップをずるりと抜いてあげた]
(120) 2013/02/17(Sun) 05時頃
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可愛い貴女を抱けたのだもの。 私だって与えるだけじゃないのよ。
[ふんわりと微笑む。何かぼんやりとだが思案顔のミッシェルの肩をきゅっと抱いて]
細かいことはいいの。
[移動しつつ、ミッシェルが更なる行為を求めるならば、 少し楽しそうに笑って]
いいわよ。 ミッシェル、貴女を抱けることは嬉しいことだわ。
[そうして一階の奥のミッシェルの部屋に辿り着けば、結界を解く代わりに施錠をさせ、ミッシェルに深く口接ける。
さぁ、これでまた一人堕ちた。 仲魔達も、そろそろ動き出す頃合いだ。 性欲の国に堕落させる第一歩を、 確実に踏みしめていた――**]
(@29) 2013/02/17(Sun) 05時頃
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[目の前の相手の真意に気付くどころか、自分が今どういう状況なのかも把握していない。ただ、内側から冷たい金属に貫かれて、痛みを覚えているというだけだ]
――――――ゃ。痛い・・・痛い、ですの・・・ マスター・・・・ マスター・・・!!
[抜くように懇願はしない。ただ、縋るような目で見上げただけ。それでもたわわな膨らみを唇で吸われると、敏感に反応して頂きが色づいて隆起していく。 肉芽と膣内を弄られて、痛むはずなのに徐々に甘い吐息が混ざって]
・・・ぁ。ぁぁんっ・・・んっ!!!
[ぎっちりと下の口に咥えこんだスコップを引き抜かれて、蜜と紅色の混ざって艶めいた液が流れ落ちた]
(121) 2013/02/17(Sun) 05時半頃
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[そうして鍛錬に向かう。 最初はドナルド団長の厳しいスケジュールを聞いて驚いたが、昨日怠けていた物だけだと知れば安堵して。
フィリップに視線をやれば、騎士の後輩に対して少し厳しい顔をして]
フィリップも、厳しいスケジュールは免れたとは言え 気を抜かないように。
[女騎士の顔でそう告げる。 ヨーランダの部屋で回収した軽鎧を身につけた状態で、城下町の見回りに向かうことにした**
(122) 2013/02/17(Sun) 05時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 05時半頃
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[ぽたりと垂れた滴を指に感じて、乳房から口を離すと胸に頭を猫のようにすり付け、くつくつ喉の奥で笑う。 優しく内股を撫で、ズボンを再びくつろげた]
ね、コリーン。愛してるって言って? 世界で一番愛してるって、終わるまで言ってて。
[足を抱えながら、甘えた声でねだる。 お願いではなく命令になってしまうことは理解しているのだけど、つい懇願の口調になった。
自嘲の笑みを浮かべ、筋にしばらく自らのものを擦り付ける。 それから、額にそっと口づけて腰を進めた]
ん、……
[絡み付く快楽に、ぞくりと震える。 狭くて温かくて気持ちいい。 数秒しっとりと吸い付くようなさわり心地の白い身体を抱き締めた後、空虚さを埋めるように、その身体を貪り始めた]
(123) 2013/02/17(Sun) 05時半頃
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んっ。マスタぁ―――― 胸に当たって、くすぐったい、ですわ・・・
[胸に埋められた顔を見下ろして、呟く。まだ痛みの残る内股を撫でられるとびくりと体が震えたけれど]
・・・ええ、よろしくってよ・・・ 愛しているわ、マスター・・・世界で一番、愛しておりますわ・・・・ 愛、して・・・ んんっ!!ゃ、また・・・
[命じられた通りの言葉を紡ぐ。その最中、秘所に今度は熱く硬い肉の棒が擦りつけられ、突きこまれ、呻きに似た声を上げた]
ゃ、ぁ・・・熱い・・・ ぁ!ぁあ!! 愛、して、おります、マスター・・・!
[抱き締められて、柔らかな身体はしっとりとその肌を受け入れる。やがて貪るような動きに体が激しく揺れて、突かれる度に胸がゆさり、ゆさりと重く揺れた]
(124) 2013/02/17(Sun) 05時半頃
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[愛してると言われるたび、頭痛がした。 それでも止めさせることなく、ピストンを繰り返す]
コリーン、……コリーン、は 聖母様みたいだ ね。 すごく、綺麗だ。
[何度も何度も口付けながら、苦しそうに息を吐く。 そうして空気を求めるように、また口付けた。
揺れる胸を揉み、キスマークの代わりに爪痕をところどころにつける。 子宮口をごりごりと刺激して、雌の身体を蹂躙していった]
(125) 2013/02/17(Sun) 06時頃
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聖、母・・・?
[言葉の真意までは深く考えられない。ただ、褒め言葉だという事はわかった。決して拒まずに、全て受け入れる姿をさすならそうだろう。城の庭で全て脱ぎ捨てて乱れ続ける姿は、聖母にしてはあまりに淫らだけれど]
光栄ですわ・・・マスター・・・愛しております、わ・・・んんっ!愛、してっ・・!!
[何度も口づけられて、乳房を揉みしだかれても、爪痕にも、子宮を犯すピストンにも、抵抗せず、全て、受け入れ乱れ続ける。それはもう、雌の姿だったろう]
(126) 2013/02/17(Sun) 06時頃
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[ややあって、最奥に吐精するとまたぎゅ うと身体を抱き締める]
………コリーン。 ここに座って
[ベンチを指し示し、自分の服を正す。早 く風呂に入ろう]
さっき、触られて気持ちよかったとこ 、自分でいじってごらん? 一回絶頂迎えるか、誰かに見つかった ら君は正気に戻る。 …そうして、さっきまでのことを忘れ るんだよ。いいね?
[そういって、その髪を撫でる。 一度、そっと口付けた。 あまりに身勝手な行為の名残を、彼女は正気に戻ってどう思うのだろう。
正気に戻る前に、誰かに見つかったらいい。 そうしてズタズタになって、壊れて その姿を見れば、俺は酷く安堵するだろう]
(愛してなんか、ないけれど)
(127) 2013/02/17(Sun) 06時頃
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[コリーンから離れて、ふらふら覚束ない足取りで歩く。 屋内に戻って、廊下を歩いて
やがて、ぺたりと座り込んだ]
(どうしよう。 コリーン、ごめんね。 どうしよう。寂しい。 怖い、寂しい。寂しい)
……さび、し
[食らった後は、余計に寂しい。怠い。怖い。苦しい。 自分の身をぎゅうと抱いて、震える。 その姿に具合でも悪いのか、と肥えた男が声をかけてきた。 虚ろな目が、その男を捕らえる。 ええと、誰だっけ。なんか偉いひとだ。 細々した為政を執り行う男のことを、覚えていなかった。 ただ、思考がひとつだけを訴える]
(128) 2013/02/17(Sun) 06時半頃
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(寂しい)
[まるで城に入り込んだ魔にあてられたように、寂しい子供は手を伸ばしてきた。
コリーンに流し込んだよりずっと多い魔力が、なだれ込んでくる。 求められるままに、男はイアンの手を取り、歩き始める。
男が重鎮の一人だとは、イアンは知らない。 イアンが流し込んだ魔力が致死量を超えたことを、男は知らない]
(129) 2013/02/17(Sun) 06時半頃
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(普段はもっと我慢できるんだよ)
[一階の誰もいない部屋で、服を脱ぎながらイアンは囁く。 男はそれに虚ろに頷くだけ。もはや自我などない、ただの操り人形だ。 普通らしく振る舞えといえば、何とからしくは動くが、記憶をなぞってるだけ。 そして数日も経たぬうちに、流し込んだ魔力が切れて廃人になる]
(まあ、どうでもいい)
[イアンの思考が流れ込み、また虚ろに頷いた。
性別も相手も頓着しない爛れた交わりが終われば、男は若干ギクシャクと自分の仕事に戻っていく。
もし魔力を持った者が見れば、何をされたかわかるかもしれない。 そうでなくとも、上の空な様子に疑問に思うものもいるか]
(130) 2013/02/17(Sun) 07時頃
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―――まあ、いいけど。
[どこかでシャワーを浴びないととぼんやり思う。
使いようによっては恐ろしい驚異になるその力を気儘にふるい、 魔族たちのように狡猾に振る舞うことなど考えもしない彼は、やはりどこかが子供のままなのだろう。
空き部屋に座り込んだまま、しばらく宙を眺めていた**]
(131) 2013/02/17(Sun) 07時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 07時頃
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―早朝・兵舎にて―
はい、ピッパさん!
[ベテランの女騎士の叱咤を受けて>>122、元気な返事をした。 同じ騎士でも年季によって自然と差が生まれる。 覆すために必要なものは、強さ。 武術の腕、財力、政治……相手に自分の力を示すことで差は減ると信じている]
あ、そうだ。 良かったら模擬戦の相手をしていただけませんか。
[財力は持ち合わせてはいない。 見せることができるのは武術の腕と政治力。 この一年で女騎士のほとんどと、歳の近い男騎士は打ち負かしていた。 最近では相手をしてくれる騎士はいない。 『お前の戦い方は騎士のものではない』というのが大半の主張だった。 実に、つまらない――ピッパさんは受けてくれるだろうか*]
(132) 2013/02/17(Sun) 07時半頃
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―城壁・昼頃―
へー、そうなんだ。ふーん……。
[鳥達との会話で城や街の事は大体把握していた。 「途中で見えなくなった蔵書室」 「庭で交わる男と貴族の女」 「女騎士の朝帰り」etc.etc.
そんな事をしていると交代の先輩騎士がやってきた]
せんぱーい、遅いっすよ。
[昨夜酔い潰れて城下をマラソンしていた騎士の一人。 自分の相手をせず、権勢を張る騎士の一人……引き継ぎの終わりに二言三言「弱み」を囁けば青ざめる程度の男]
じゃ、後お願いしますね。
[政治は好きではなかったが、これで以後はいろいろと融通してくれることだろう。 自分も愉しい宴に交ぜてもらうとしよう。さて、どこへ行こうか……*]
(133) 2013/02/17(Sun) 08時頃
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フィリップは、コリーンに話の続きを促した。
2013/02/17(Sun) 08時頃
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――翌朝・王子私室――
若。
[翌朝、王子私室にて。 未だ眠りにつく王子の肩に触れ、 見下ろす形で王子を呼びながら執事は身体を揺する、]
若。 ……若?
[随分と疲れているのだろう。 何時もならすぐに起きてくるのだが、 未だ目覚める気配は無い。]
(@30) 2013/02/17(Sun) 08時頃
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――翌朝・王子私室――
ん、
[揺すられて微か身動ぎした。]
んん…
[もごもごと口を動かし、爺の手を払うと そのまま眠りにつこうと。]
(@31) 2013/02/17(Sun) 08時頃
|
|
……
[払われた手にきょとり。 掌を開閉させ、それを見つめながら。]
左様で御座いますか。 ご理解頂けないのなら仕方が無い。
[ぽつ、と呟いた。]
時に、国政とは強引な手段も 必要になるのですぞ、若。
[言うと同時に目を瞑ると んー、と口を尖らせて王子の唇を奪おうと そっと顔を近づけていく。]
(@32) 2013/02/17(Sun) 08時頃
|
|
……
[何かが近づいてくる気配。 それは雄としての防衛本能か。 すぅ、と静かに瞼を開く。]
……?!
[目前にあった、唇。 香り。微かな温度。 あまりの驚きに声にならない悲鳴を上げ 両手で思い切り、爺を押しやった。]
(@33) 2013/02/17(Sun) 08時半頃
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|
おおっと?
[王子の唇に触れる寸前。 ぐい、と身体を押しやられ 後方に、二、三歩蹈鞴を踏んだ。]
おはようございます、若。
[何事も無かったように繕って、一礼。]
(@34) 2013/02/17(Sun) 08時半頃
|
|
―――、爺。 貴様、何をしようとした。
[身体をゆっくり起こし 未だ少しぼけた頭で問い掛ける。]
いや、何をした。 ついに男女構わぬ程まで気が触れたか。
[驚異から我が身を護るように、自身を抱き じろり、と睨みつけた。]
(@35) 2013/02/17(Sun) 08時半頃
|
|
滅相も御座いません。
[ふるり首を左右に振った。 すぅと人差し指を立て、]
早速です、若。 起き抜けの頭に一つ質問をしましょう。
[矢継ぎ早に質問を繰り出した。]
例えば、とある建物に立て篭った政治犯。 中には人質が数名居たとしましょう。 若ならどのように対処致しますか?
[ゆっくりと首を傾いだ。]
(@36) 2013/02/17(Sun) 08時半頃
|
|
……、
[はぁ、と溜息をついて右手で前髪をかきあげる。 呆れたような視線を爺へ投げながら、]
時間の許す限り説得を続ける。 応じれる要求には極力応じたいが、 ……政治犯ともなれば要求の質も違うだろう。
場合に寄っては食料、水分などの補給を 一切断つというのも手だ
[一応の答えは出すが。 何処か投げやり気味に放る言葉は、 とんでもない手段で起こされた不機嫌からだ。 しかも起き抜けにこんな質問を、という気持ちもある。]
(@37) 2013/02/17(Sun) 08時半頃
|
|
若。 ……本気ですか?
[これは、と右手で顔を覆い大袈裟に驚いて見せる。 ふぅ、と小さく溜息をつき]
物資を断つと。 それでは人質までも衰弱させてしまいましょう それに時間を悪戯に引き伸ばすのは あちらにとってもこちらにとっても 全く意味の無い事、ナンセンスです
[ぴしゃりと言い切った。]
若。 眠たいからと適当な指示を出しては行けませんぞ。
[真面目な顔を、ずいと寄せて。]
(@38) 2013/02/17(Sun) 09時頃
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|
そ、そうだな。 それは確かに―――
[眠たいからと、確かに不真面目な回答をした節はある。 腕を組み、寝癖の残る頭のまま うーんと、小さくうなった。]
……むぅ
[しかし、すぐに答えが出る事は無く。]
(@39) 2013/02/17(Sun) 09時頃
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若。
[悩む王子を呼ぶ。]
若。
(@40) 2013/02/17(Sun) 09時頃
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|
なんだ。 人が一生懸命考えているというのに。
[やや不機嫌に声を返して]
(@41) 2013/02/17(Sun) 09時頃
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|
考えずとも好いのです 何も若一人で全てが廻る訳ではない
[ほほ、と小さく笑い髭をさすりながら]
起き抜けで判断に自信が無いというのなら その時は、宮廷抱えの学士や魔術師に声を掛け 当たり前の事ですが騎士団の増員や、 応援を要請し、事に当たらせるのも手でしょう
彼らには専門的な知識がある 少なくとも眠気に襲われる若よりは ずうっと冷静な判断が出来る筈です
[流石に、起きている時の若よりも頼りになる、 などとまでは言わなかった。 それは真実であるが、それを言った所で 建設的な話になるかといえばそうではないし、蛇足だ。]
(@42) 2013/02/17(Sun) 09時頃
|
|
騎士団については元よりそのつもりだが
[ふむ、と顎に手を遣って]
学士や魔術師? 立て篭りの政治犯だろう? 言葉は悪いが、何の役に立つというのだ。
[心底、不思議そうに首を傾いだ。]
(@43) 2013/02/17(Sun) 09時頃
|
|
学士も魔術師も。 何も己が欲、研究の為だけに 投資が貰えるともは思っておりますまい。
此方も相応に見合った対価しか 与えてはおりませんから。
[後方で手を組み]
学士であれば王族に等しい、 もしくはそれを上回る経済観点で物事が見れる 要求に対し、対価費用は如何程か また、過去の犯罪統計から提案をする者も 探せば幾らかは可能でしょう
魔術師に於いては、偏屈な連中ではありますが 彼らは人心を誘導する術を幾らか心得ている。
[如何でしょうか、と首を傾いだ。]
(@44) 2013/02/17(Sun) 09時半頃
|
|
そうか。 要はその指示系統の初手を取れば好いのか。
[なるほど、と小さく頷いた。]
しかしだ。 それでは、私としては 何も具体的な策にはたどり着いて居ない。 考えも無く指示だけ出して終わり、では 民に何も示しがつかないだろう
[王族であれば、それは普通ではあるのだが。 この王子は、そういうものをあまり好まない。 眉を顰め、やや熱の篭った言葉を吐いた。]
(@45) 2013/02/17(Sun) 09時半頃
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|
そうですなぁ なれば、念の為ではありますが。 若としての考えも用意はしておくべきでしょうな。
[未だ未だ未熟、故に。 この王子の熱は買うが、 今のままでは、無能な働きものだ。 戦場で一番疎まれる存在になり得る。 しかし、それを育てる楽しみというのも今はあり。]
因みに私であれば。 乳を放り出した数十名の女子を用意し、 酒と食料を持たせ、建物内部へ突撃させますな!
[にかっ!と爽やかな笑みで言い切った。 本日も朝から、元気な老人である。]
(@46) 2013/02/17(Sun) 09時半頃
|
|
―午前・二階医務室→通路―
[胃の調子も落ち着いてきた頃。 朝食を控え、白湯を飲んだ後書類の整理に入る。]
――しかし、いつ来るんだあいつ…?
[昨日、今日行う仕事の内容を説明した助手が来ない。 宿舎に行って文句でも浴びせようかと思った矢先、 召使が医務室を訪れ、伝令>>0:@71を伝えに来た。]
……おせーよ、そういうのは朝一番で報告しに来い。
[隣接倉庫から引き出した書類の山を指さして、 明らかな不機嫌さを表情と声で、召使に訴えた。 召使を追っ払ったその後。 城の外にある実家にでも戻るかと考えていたが。]
(134) 2013/02/17(Sun) 09時半頃
|
|
ああ、わかった。 爺はそうだな。 うん。
[しかしこの王子は適当に聞き流すだけだった。 右手をあげ、俯きながら考える。]
ふむ。 食事と、突撃というのは案外悪く無いかも知れぬ。 食事の引渡し時には隙が生まれる。 突撃とは行かぬまでも何か機会は生まれるかもしれぬな。
[んー、と首を左右にひねった。]
(@47) 2013/02/17(Sun) 09時半頃
|
|
ああ、そうだ。 ところで。
[つい、と爺へ視線を向けて]
さっき なにを、 しようと、した?
[にっこり。 ぼさぼさの頭で、爽やかな笑みと問い掛けを向けた**。]
(@48) 2013/02/17(Sun) 09時半頃
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|
〜〜♪
[ぴぴー、と口笛を吹いて視線を逸らすのみ**]
(@49) 2013/02/17(Sun) 09時半頃
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|
しかし、休みっつったって病人が出ても放置っつーのもな…。
[隣国で流行した黒死病の件、怪我人や急病人が出た時、 医師の行方が解らない、というのは問題ではある。 必要に応じて実家に使いが来るのも、面倒ではあった。]
ま、保留にして飯でも食いに行くか。
[一階にある食堂を使うか、 それとも、休暇を利用して外にでも食べに行くか。 そもそも食堂自体やっているのかという疑問。 ――ぼんやり悩みながら、廊下を歩く。]
(135) 2013/02/17(Sun) 09時半頃
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― 幕間 ―
[かつて、セウ国にとある上級モンスターが居た。 彼女は生まれてから死ぬまでずっと独身を通したが、ある月夜の晩に一人旅立った。 そうして、戻ってきた時には懐妊していたのだった。
相手を仲魔に問われても笑って答えたのだ「私と月の子供」なのだと。 相手は身分のある上級モンスターとも、人間の魔術師だったとも言われている。
かくして、“ムーンチャイルド”と呼ばれるようになる上級モンスターは誕生した。]
(136) 2013/02/17(Sun) 10時頃
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[そして1年前ほど前に、姫君に呼ばれると密命を受ける。 ソラナ国に潜り込んで、来るべき日の為に準備をしておいて欲しいと。]
Yes, Your Majesty
[その性格は姫君の前でも変わる事は無い。 冗談めかした返答をすると、宮廷魔術師として潜り込む為の準備を進めたのだった。]
(137) 2013/02/17(Sun) 10時頃
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―城外・ユリシーズ屋敷― 仕事が立て込んでいたんだ しばらくの間不在にしていてすまなかった お詫びに奥方へ贈り物だ 珍しい異国の果物、甘いにおいを放つ美しい花束
[取り出される品々をたた見つめ手に取ることなく窓辺に静かに立つ少女に、細い眉をあげると仕方ないというようにふんと息を吐く]
こんなもの気に入らないか? 奥方殿は宝石の方がよかったか? それとももっと美しく着飾るドレスがよかったのかな?
[困ったように小さく首をふる少女を伏し目がちの紫の瞳でじぃっと見つめる]
…まぁ いい それよりも
わたしの留守中に 誰か 訪ねてきたりしなかったかね?
(138) 2013/02/17(Sun) 11時頃
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イアンは、コリーン元気かな。何してるのかなって思った。
2013/02/17(Sun) 11時頃
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―城外・ユリシーズ屋敷― [その言葉に少女は驚いたように顔をあげる]
ああ…女中頭に聞いたよ 誰も来てないって だ― け― ど
女ってそういうものだろ? 普段仲が良くなくても 男のいないところでつるんで騙そうとする
[ふるふると首を振る少女]
(139) 2013/02/17(Sun) 11時頃
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|
[『ドナルド』愛しい人の声に身は震えた。 あぁ、彼女を喰らえれば、どれほどまでにこの空腹を満たせるだろうか? そんな事はやってみないとわからない。
扉に手を伸ばし、だが、彼女の言葉に改めて首を振る。]
……ロゼ…君はひどい悪女だ。 俺は人間などではなく、君を抱きたいというのに…。
それを我慢して人間如きの相手をしろだなんて……その四肢を引きちぎれと言っているようなものじゃないか。
[このタイミングでは、清廉な騎士を演じた10年がすべて無駄になる。 自制が利くこの瞬間に、静かにその場を立ち去って。]
あぁ……思い出したら……腹が減ってきたな…。
(140) 2013/02/17(Sun) 11時頃
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―城外・ユリシーズ屋敷―
故郷の愛しい人だったっけ? そいつが君を探して会いに来たんじゃないのか? それとも? ずっとどこかで逢引してる?
いや 完璧な君をどこかで見かけた若い男を こっそり家に引き込んでるんじゃないか?
そんなことはない? 口ではなんとでもいえるさ 凶悪な殺人鬼も狡猾な政治犯も法廷では みんな自分はなにもやっていない 綺麗な涙まで流していうのさ
そして後で…高笑いするのさ
(141) 2013/02/17(Sun) 11時頃
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―城外・ユリシーズ屋敷―
そんなことはやってない? それなら証拠をさがしてみよう
[すがるような女の目が揺れる]
…そうさいつものように服をお脱ぎ そして私に見せてごらん
[黒い瞳が潤んで揺れる。 一瞬ためらう表情をみせたが、息を大きくつくと はらりと来ていたドレスを床に落とした]
(142) 2013/02/17(Sun) 11時頃
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―10年前・セウ国― [上級モンスターでありながら、下級モンスターである触手をその身に宿していた。 当然ながらバカにされる事も多かったが、そう言った輩も、たったの一度で口を閉じることになった。
男の食事は人肉と狂い乱れる淫靡な感情。 家畜程度にしか思っていない人間を攫い、触手によって狂い乱れさせて、最後にその肉を喰らう。
男にとって自分以外は全て食事対象で、人間に至っては家畜にしか思っていない。]
ロゼの…ためになるのか…?それが…。
[そんな彼が唯一愛したのはまだ幼かったセウ国の姫。 彼女の為にと謂われれば、清廉な騎士として、ソラナ国に偲び、その地位を確立する事もやってのけて当然の事。]
……いつまで…という期限はないのか…。
[清廉な騎士…女を連れ込む事もできなければ、当然喰らう事も出来ない。
―――――――それでも………。]
(143) 2013/02/17(Sun) 11時頃
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―城外・ユリシーズ屋敷―
[―そして、男の女への検分がはじまる
白い陶器のような肌になにか痣は残ってないか かぐわしい彼女の肌の香りに異質な匂いは残ってないか
少女の体のすみずみまで冷たい紫の瞳は検分していく]
(144) 2013/02/17(Sun) 11時頃
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心得た。
普通の、いや、清廉な騎士として、その時までに自らの地位を安定させる事を約束する。
[それから10年、今では自らの力量が酷く弱ってた。 それでも、家畜如きに遅れは取らないが…。
そうして例のパーティーの時…。]
(人間如きと、婚約……これが狙い…か…?)
[何を考えてこうなっているのか、10年間もその国から離れた男は知らない。 ただ、まだ清廉な騎士である必要性がなくなったと謂われたわけではない。
彼女との、彼女のための約束はその身が朽ちても破らない…。]
(145) 2013/02/17(Sun) 11時頃
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―城外・ユリシーズ屋敷―
[細くつめたい男の指がおんなの体の稜線をなぞる。ときおり女の体がぴくぴくと震えた まだ固い胸の突起を指で捻ると女の喉からちいさな悲鳴があがる]
奥方、はしたない声をあげるでない検分中なのだ
[男は表情をかえることなく頬を赤く染める少女を窘めると何かの印をさがすことに夢中になる]
(146) 2013/02/17(Sun) 11時頃
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―現在・訓練場― [いつもと同じく、大剣を振る。 あぁ、淫靡な感情を喰らいたい。 彼女の首筋からその血を啜りたい…。
大剣を振るうのは、その思いを忘れるため。 考えないため…。]
…そうだ…海戦に備える必要があったな。 おい、騎士を何人か…そうだな、出来れば海辺村や町の出身者がいい。
[近くの騎士にそう告げて、王子との話を思い出して。 ………国の辺境の事件>>0@40が知らされるのはもうすぐ…。**]
(147) 2013/02/17(Sun) 11時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 11時頃
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あ・・マスター・・・マスタぁ―――――――!!
[体の奥に熱い精を吐きだされ、くたりともたれこむ。 初めての感覚に半ば放心していたが、指示を聞く耳は働いていた]
・・・ええ、よろしくってよ・・・こう、かしら?
[命じられるまま自分で、昨日まではそう触れた事もなかった場所を広げ、その輪郭を指でなぞり始める。 それから、触れられて電気が流れるようだった肉芽の部分。 何と呼ぶのかもわからない場所を、自分でつまみ上げる。]
わかりましたわ・・・んっ。んく。
[口づけられて立ち去るイアンの姿を見送る間もなく、指示の通り没頭し始める。 ぴちゃぴちゃと水音が響くが、それだけでは物足りない。絶頂にはならない]
(148) 2013/02/17(Sun) 11時頃
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・・・・ええと・・・どう、するのかしら・・・
[考えた末、もどかしくも奥の方に指を沈め、恐る恐るかきまぜ始める。1本だけ、ただ入れるだけでなく、内側をざらりとなぞって、少しだけ強く。
それから空いた手で、豊満に詰まった果実を揉み、別の快楽を送り込む]
んっ・・・さっきのところが、イイの・・・もっと・・・もっとそこ、イイ・・・! や、ダメ!これ・・・ もうちょっとで・・ いっちゃいます・・!
[ぴちゃ、くちゅ。水音が響く中、指示はぼんやりとしか覚えていなくても、続ける。
初めてだからすぐには達せない。何十分も、周囲の目など気にするはずもなく、続ける。誰かに見られていたとしても、どうしようもなく、全て曝け出したまま、屋外ではしたなく絶頂を迎えるまで、未熟な自慰は続いた]
(149) 2013/02/17(Sun) 11時頃
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―午前、空き部屋→通路―
[抱くのも抱かれるのも好きだけど、抱かれた後は処理が大変だから抱くほうが好きかもしれない。 ヨアヒムとの爛れた交わりの名残を後孔からかき出して、そんなことを思う。 服も新しくして、さてご飯でも食べようか]
あ。おはよー、ミーナ先生!
[>>135廊下を歩く姿を見つけ、ぺかーっと笑顔でご挨拶。 シャワーを浴びたばかりの髪をタオルで拭い、にこにこにこ。 先程までの狂気染みた甘えなど、どこにも匂わせず。
ただ、泣いた後のように目が赤いこと以外は昨日と同じ]
(150) 2013/02/17(Sun) 11時頃
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――王城一階・ミッシェルの私室――
[蔵書室で行った行為を反芻するように 可愛い、好き、と何度も囁き 女を自らの手中に収めるべく、腰を動かした。
けれどミッシェルの瞳、 その奥底が、自分ではない誰かを 遠く眺めるような色を醸し出すことに 王女は既に気づいていた。]
―――…
[行為の残滓に塗れたミッシェルの頭を撫で 魔法でも動かないミッシェルの想いを、どう扱うかが、今後の課題になるななどと思案する。]
流石に続けては疲れたでしょう、 今はゆっくりおやすみなさい。
[彼女のそう言い置いて、学士の私室を後にした。]
(@50) 2013/02/17(Sun) 11時半頃
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―城外・ユリシーズ屋敷―
ふむ…白い真っ白だ マーゴ やっぱりお前の体は穢れなく完璧に美しいよ
[体中を撫でまわし、あるいつねあげたりしていた指の動きがとまると 呆けたような顔をした女の口元に安どの笑みが浮かんだ]
―がまだだよ ここに残っているかもしれない
[男が女の腹部の下をゆびさし優しく冷たい声で命じる]
今度はその椅子にすわってそして両足を開きなさい
(151) 2013/02/17(Sun) 11時半頃
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―通路―
ん? あー、お早う。
[倉庫から引き出した書類の山をどうするか。 あれこれ考えながら歩いていたが、独特の呼び名に振り返る。 >>150濡れた頭をタオルで拭っている行儀の悪い助手だ。]
風呂入ったならアタマ位乾かして来いよ。 …どーした?
[相変わらず何が楽しいのか笑顔を浮かべる青年。 ふと目元が朱みが目につき、食堂の扉の前で短く指摘する。]
(152) 2013/02/17(Sun) 11時半頃
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ぁ――――ああっ、あんっ・・・!!
[ひと際高く鳴いて、男を知ったばかりの身体が快楽も知る。そうして、意識が白く――染まった]
あ・・・ え? 私、何を・・・ いやっ!? な、私、ここで何、して・・・・!!
[暗示が切れて我に返り、素肌に直接あたる風で、自分の状況を知って青ざめた。 ドレスを脱ぎ棄てて、胸も腰も全てさらけだし、しかも両手に濡れた跡があり、内股には痛みが残っている]
まさか、そんなはず・・・ 眠っていて、それで? 嫌っ・・・ だってこれって、どう考えても・・・
[間違いなく、貴族の娘にはあるまじき形で貞操を奪われた、としか考えようがない。けれど、どうして? 考えても、イアンに中庭へ案内された前後の記憶が怪しい。ただ覚えているのは、手首に残る痛みだけ]
(153) 2013/02/17(Sun) 11時半頃
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・・・・薬?それとも、魔法か何か?でもあの方に限ってそんな事できるはずも・・・
[とにかく慌てて脱ぎ捨てられたドレスを探し、必死で身を隠しながら身につける。とりあえずは着替えなければならない。それから、何が起こったのか確認しなければ。
これは魔法か、それとも医師に相談すべき事だろうか。心当たりはヨーランダとミナカタで、2人とも信頼に値する人物だと思っていた。 昨夜交流を持った相手のほとんどが、既に国を陥れようとする存在であることなど知るはずもない]
(154) 2013/02/17(Sun) 11時半頃
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ミナカタは、イアンに片付けをやらせようかと考え中。
2013/02/17(Sun) 11時半頃
コリーンは、土のついたドレスを着替え、体を洗い流すために部屋へと慌てて戻った*
2013/02/17(Sun) 11時半頃
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へ?
[指摘されて、目元に触れる。 なぜそう言われたのかを察して、あー、と気の抜けたような声を発した。 一瞬、目が笑みを消す]
……起きたばっかなんだ。 ミーナ先生もご飯?いっしょ食べよー?
[シャワーを浴びた気配があるのに、起きたばかりとはあまり上手い言い訳ではなかったかもしれない。
誤魔化すように、人懐っこい笑顔を浮かべ、小首を傾げる]
(155) 2013/02/17(Sun) 11時半頃
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―城外・ユリシーズ屋敷―
[戸惑うような瞳でやめてほしいと懇願される しかしすぐにあきらめたように瞳は閉じられた]
嫌がるって…やっぱり お前は誰かに足を開いたのかね? 私のいない間に男を銜え込んだか?
[控えめに開かれた女の両足を掴むと大きく開きその間に顔を近づけ、くんくんと鼻をならして匂いを嗅ぎだした]
どうした? なぜ嫌がる? なぜなく? …やっぱりお前は
[そうつぶやくと いいえ!いいえ! ポロポロと大粒の涙をこぼしながら足を自ら大きく開く]
(156) 2013/02/17(Sun) 11時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 11時半頃
コリーンは、イアンに話の続きを促した。
2013/02/17(Sun) 11時半頃
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―食堂―
…あ?
[>>155 途端、喜の失せる双眸にも怪訝そうに眉を下げるが、 目覚めたばかりと取り繕う様に、深くは突っ込まず。]
風呂は入っても顔を洗わないってか。 飯食ったら、顔洗って歯ァ磨けよ。
[ふわり、己の足元の影が歪に揺れる。 それに自らが気付く事無く、食堂の扉を開き。]
つーか召使は召使で食べる場所違うんじゃねーのか? …まあいいや。
[助手として扱うのであれば、他なる召使と扱いを変えても、 咎めは無いだろうと適当に考えた。 ガラガラの食堂へと入り、席へ座る。 来訪に気付いた給仕に、二人分の昼食を頼む。]
(157) 2013/02/17(Sun) 12時頃
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[いつのまにかしっとりと湿りだし、女の匂いを放ちはじめた秘所に舌を這わせると頭の上で耐えるような小刻みな悲鳴が乱れた呼吸の隙間に聞こえてきた]
お前の匂い お前の味
[気が済むまで充分に検分をすると今度は後ろ向きに、椅子に上半身をあずけさせると腰をあげ双丘をむけるように指示をする]
こういうところにね 大事なものは隠すもんなんだ
さあ、よく見えるように 自分で開いて
[白い尻に女のてを添えると自ら双丘を開くように促す]
(158) 2013/02/17(Sun) 12時頃
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―王城・中庭付近―
「だから、な。ニ箇所だけだから」
[キュイッ――]
[目的の場所へと歩きながら必死に肩にとまるベルベットに説得をするが、件の鳥は首を横に振るだけだった。 折角の妙案も実行者……いや、鳥か……が乗り気でなければ机上の空論に過ぎない]
「騒ぎが始まったら目玉でもなんでも食べていいからさー」
[……キュイ――?]
「ホント、ホント」
[どうせ言わなくても突き周りに行くだろう?]
(159) 2013/02/17(Sun) 12時頃
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ま、たまにはいーじゃん。
[食べる場所が違うという指摘にしれっと返す。 最後の最後に行ってなつっこく笑いかけて余った食事を獲得することをたまにやっているのは、召使仲間以外にはバレてないようだ。セーフ]
……ん?
[視界の端で何か動いた気がして、振り返る。 だが、そこにはミナカタの影があるくらいだった。
気のせいかと席に向かう白衣を追いかける。 馴染みのメイドたちに、いつもの笑顔で軽く挨拶をしておいた]
(160) 2013/02/17(Sun) 12時頃
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[そんなやりとりをしていると早足で、何処か人に見つからぬようにと歩いているコリーンの姿>>154が見えた。 「庭で交わる男と貴族の女」]
なるほど。
[確かに、貴族の女だ。 着ているドレスは土に塗れており、着こなしもどこか拙い印象を受け昨日見た印象とはまるで違う、女の姿]
[キュイ――]
[鳴き声を一つあげベルベットは羽ばたき、宙を舞った。 降り立つ先はコリーンの肩の上]
ベルベット、迷惑をかけるなよ。 コリーンさん、おはようございます。 どうか、されましたか?
[ベルベットを追って歩み寄りながら、コリーンに声をかけた。 逃げるのであれば、確定で良いだろう。 鳥たちの情報は人物が酷く曖昧で困る*]
(161) 2013/02/17(Sun) 12時頃
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俺の居ない時に、要人と肩並べて飯は食うなよ。 借りといて教育してないとか言われるのヤだからな。
[>>160 と、念のため注意をしておく。 だが目の届かぬ時ならば、男にバレなければ自由である。 ざわりと搖いた影はたった一度片翼を示したが、 すぐに当人の影の形へと戻っていた。]
あー、俺のは軽いもんで頼む。 味の薄いスープと、パンくらいの。
お前、トクベツに食べたいものがあったら言えよ。
[朝吐いたばかりなので、刺激物は避けたい。 勝手にその日の昼食オーダーが出てくるだろうが、 好みがあるのであれば、申し付けろとイアンに促す。]
(162) 2013/02/17(Sun) 12時頃
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え・・・?!
[脇目も振らぬように急いでいたが、急に声をかけられてぎょっとしたように立ち止った。 昨日会った青年の姿が見える]
あ、あら。レックリングハウゼン・・フィリップさん。お早うございます。ベルベットちゃんもお早う。
いえ、その・・・朝お城の庭を散歩しておりましたら、転んでしまいまして、ドレスに、土が。 今から戻って着替えようと思っておりましたの。それにシャワーも。
[決まりが悪そうに、どぎまぎとした様子で返答を返した]
(163) 2013/02/17(Sun) 12時頃
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―城外・ユリシーズ屋敷―
[ゆっくりと窄まりに指を差し込む 1本2本数を増やし、指で中を広げていく]
くるしいのか?
[少女の顔はみえないが時折くるしげな吐息がきこえた。返事はなく泣くような微かな悲鳴がきこえるだけ]
(164) 2013/02/17(Sun) 12時頃
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ヨーランダは、コリーンの事をふと思い出した。
2013/02/17(Sun) 12時半頃
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―回想・幼き頃―
[物心がついた時には、ベルベット……いや、バルバロッサはもう隣に居た。 家には壊れた父とバルバロッサに植え付けられた卵を産む母、自分とバルバロッサが住んでいた。 卵からは雛が孵る。 鳶、鷹、鷲、鶯、梟……etc. それは鳥の姿をしたモンスターだった。 雛たちは母の乳房から出る母乳を吸い大きくなり大空へと巣立っていった。 彼ら彼女らの子や孫は鳥として生活している]
ねぇ、なんで僕を殺さないの?
[近くを通りがかった憐れな狩人の目玉を突くバルバロッサに問いかけたことがあった]
『何言ってんだい。お前があたしを縛ってるんだろ! まったく、厄介な子だよ!』
[魔術的な素因があったのだろう。 鳥と会話し、彼らを操る力はモンスターであるバルバロッサにまで及んでいたらしい]
(165) 2013/02/17(Sun) 12時半頃
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[それからバルバロッサはいろいろな事を教えてくれた。 疑うことを知らない子どもは素直にそれを受け入れ、バルバロッサの手伝いを始めたのも自然なことだった]
いつか空の王になれるね。
[近くの街の娘だろうか。 四肢を封じられ、バルバロッサに卵を植え付けられた後に父に犯される。 何度も見てきた光景で、多くの弟たちが産まれてきた。 王になれると本気で思って、笑顔で言ったら頭を小突かれた]
『あたしゃ自由に王なんて求めてないよ。 それに主はもう居るのさ』
そうなの? 会ってみたいな。
[バルバロッサとともに命令で王都に着たのはもう少し経ってからのこと。 主にはまだ出会ったことはない]
(166) 2013/02/17(Sun) 12時半頃
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んー?うん分かってる分かってる。
[と、適当に返事をして]
……肉以外がいーな。魚ある?
[昼食のメニューにそうとだけいう。 それから、顔に心配そうな表情を貼りつけて]
ミナカ……ミーナ先生、具合でも悪いの?大丈夫ー?
あ、おはよう俺の雛菊。今日もかわいいね!
[心配した次の瞬間、使用人の一人にウインク。 はいはいと軽く流されて、満足そうに笑う。 相手にされないことに安心する。
ざわざわ揺れる影は、気がつかない]
(167) 2013/02/17(Sun) 12時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 12時半頃
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[キュイ――]
[コリーンから漂う匂いに、ベルベットは上機嫌そうに挨拶を返した]
ああ、フィリップで構いませんよ。 その名は少々大仰過ぎるので。
[くすりと笑み、一歩二歩とコリーンへと歩み寄る]
転ばれたのですか……整備を怠った者でもいるのかな。 しかし、それにしては――。
[コリーンの手を取り、スンと匂いを嗅いだ]
随分と、汗をおかきになられたようですね。
(168) 2013/02/17(Sun) 12時半頃
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あと――
[声を小さくし囁くのは中庭での事――]
鳥たちが噂しておりましたよ。 中庭で朝っぱらから交わってる男女がいる、と。 脚に"何か"垂れてきておりますよ。
[くすりとした笑みは、くつりとした嗤いに変わった。 それは何かを隠したい姿>>163を見てのこと。 "何か"を確認したわけではない。 ただのかまかけだった*]
(169) 2013/02/17(Sun) 12時半頃
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―城外・ユリシーズ屋敷― [調べることに満足をおぼえると、すっとマーゴから体を離した]
どうやらやっぱり他の男の形跡は残ってないようだ いとしい君 かわいい君 完璧な完璧なわたしのマーゴ
[そっと豊かな柔らかな髪をなでるると 呆けたように床に座ったマーゴの手を取り立ち上がらせ、何度も愛の言葉をつぶやきながらその体をしっかりと抱きしめる]
(170) 2013/02/17(Sun) 13時頃
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ええ・・・フィリップさん。わかりましたわ。
[できるだけ繕って返事を返す。ベルベットにも。昨日とは打って変わり居心地悪そうに]
え、ええ、今日は日も照っていますし・・・少し長く歩いていたから、かしら? やっ・・・
[手を取られ、匂いを嗅ぐというしぐさ。甘酸っぱい、常の香水でない香りが体から漂っている。それが自分でも分かり、見透かされている気がして、思わず胸元を押さえた]
(171) 2013/02/17(Sun) 13時頃
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[>>167 絶対に分かってないだろ…と嘆息する。 料理が運ばれてくるのを待つ間。 木机に頬杖をついて、煙草を吸いたげに口端を動かす。 煙が旨い、というよりも火を間近に感じてる時が好きだった。]
ぅん? …歳食うと、食が細くなるんだよ。
[10しか変わらないが、歳のせいだと告げる。 よく食べる方ではあるが、戻す位なら軽くて良い。
若い女の使用人に声を掛け、往なされる様に失笑。]
お前のそれは趣味か?
[会場でも女をやたら口説いていたのが目についた。 食事が運ばれて来ると、実家の習慣で手を合わせる。]
(172) 2013/02/17(Sun) 13時頃
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・・・・えっ?そう、ですか。 朝から、城の庭でなんて、逢引だとしても随分とふしだらでいらっしゃる事・・
[その言葉に、背筋が凍るような気がした。冷や汗が噴き出る]
何かって、そんな、さっきちゃんと・・・ ぁ。
[思わず、かまをかけているとも知らず、取り乱して。ドレスの裾、下の方に手を伸ばして触れてしまった]
(173) 2013/02/17(Sun) 13時頃
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―城外・ユリシーズ屋敷― [自分は着衣も乱さず妻の検分を終えると満足そうに機嫌よくにこりとわらう]
マーゴ疑って悪かったごめんよ お前が愛おしすぎて心配なんだよ
そうだマーゴ、君は王子の婚儀に出なかっただろう? それは美しい姫君だったよ 君も噂の王女にお会いしたいだろ、今日は君を城へ連れて行こう
愛し合う二人の姿はとても美しかったよ そう私たちのように…
さあ、そうと決まれば湯でも浴びて支度するがいい この間買ったばかりの薄紅色のドレスをきるといい きっと君に映える
[妻の機嫌をとるかのようにいうと扉を開けて部屋をでる。 ―バタン 大きな音を立てて扉が閉ると、中からわっというような泣き声が聞こえた。 がその声は耳に届かないような軽やかな男の足取]
(174) 2013/02/17(Sun) 13時頃
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[胸元を押さえる仕草>>171は可愛らしく、つい手を伸ばしたくなってしまう。 コツリ、ベルベットに手を突かれ止めるも視線は豊満な果実に向いていた]
ええ、夜中にはわりと居るようですがね。 騎士と侍女……もしくは貴族の娘さん……。
[裾に伸ばした手>>173を見て、にこりと微笑んだ]
"何か"ありましたか?
[ゆったりとした動作で、もう一歩近づく。 目と鼻の先の距離までいけば、女の香りが鼻腔をくすぐった]
ところで、鳥たちの口はとても軽い。 明日には国中に知れ渡っているかもしれません。
[コリーンの頬に手を添えると、微笑みは崩さぬままに]
如何致しましょうか、お嬢様。
(175) 2013/02/17(Sun) 13時頃
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[自分で訊いたくせに、ふーんと興味なさそうに返して 失笑に対して、屈託なく笑う]
んー、趣味っていうか、ライフワーク? あはは、俺人に構ってもらうの好きなのー。
[構われすぎると、怖くなるんだけど。
真似をして手を合わせ、きょとんと小首を傾げる。なんの意味があるのかと問うように。
運ばれてきた食事を頬張り、口元にソースがついているまま少し耳をすませる。 もしコリーンが使用人に見つかったなら騒ぎになってるかと思ったのだが、そんな気配はないようだ。 少しだけ残念な気もする。どうだろう。わかんない]
(176) 2013/02/17(Sun) 13時頃
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[フィリップの視線が下向いて胸元にいっているのはすぐにわかる。けれど、それを咎める余裕などはなかった]
そ、そう。侍女はともかく貴族もですか。いえっ!何も・・ありませんでしてよ・・
[近づかれてびくりと身が強張る。自分から漂う雌香を気取られている気がした]
違います、私は何も・・・!それは・・・国中に知られたら、困りますわ・・
[身に覚えは全くない。ないが、間違いなく何かを見られていただろう。自分だけではなく、家名に傷がつく、それは最もあってはならぬ事だった]
―――――私に、どうしろと、仰るの・・
[やがて消え入りそうな声で、恐る恐る尋ねた]
(177) 2013/02/17(Sun) 13時半頃
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構われるのがスキねえ……。退屈凌ぎ?
[>>176 合わせた手を離すと、同じ動作を真似ているイアンに、 首を傾げられて、あぁ、と口を開く。]
食材と、飯を作った人への挨拶だ。 十字を切るのと、似たようなもん。
[匙でスープを啜り、食を進める。温かさは胃に優しい。 何かを気にしている青年の口の周りが、 ソースで赤く汚れている事に気づき、布ナプキンを寄せる。]
……子供か。
[ぐい、と乱雑にイアン口元を拭ってから、手を退く。 パンを千切りスープへ浸してから口に運び。]
なんかソワソワしてるな。用事でもあんのか。
(178) 2013/02/17(Sun) 13時半頃
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―翌日―
[朝目覚めると、何故か王城の客室の一室で眠っていた。 特に二日酔いの様子はないが、まだ記憶がはっきりせず、昨夜のことは思い出せなかった。 もしその部屋が誰かの部屋ならば、朝に会話などもしただろうか。
とにもかくにも、きれいな修道服が用意されていたのでソレに着替えると、城内を歩き出す。 今日は今日とて祝いの席が設けられている様子もあったが、今日は別の教会が手伝いの当番なので、ソフィアの仕事はとくにはない。 用事がないのなら早く立ち去らねばと思ったけれど、『折角ですからゆっくり見学されては?重要なところには大抵兵士が見張りで立っていますので、それ以外ならみて回っていただいて結構ですよ』なんて、出口を訪ねた兵士に勧められた。 流石にちょっと躊躇ったが、王城なんてこの先はいる機会がないかもしれないし、どういう建物なのかみて見るのも悪くないかと、散策を開始したのだった]
へぇ…うわー、すごい。 細かいところにまで彫刻とかある…。
[ソフィアは時折感嘆の声を上げながら、城内をみて回っている]
(179) 2013/02/17(Sun) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 13時半頃
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――城内――
[ふわり。足取りは軽く、 時折すれ違う兵士達には微笑んで会釈していく。]
あら、あの子―――
[婚礼の儀の後に顔を合わせた、年若いシスターの姿。>>179 そっと背後から近づくと]
御機嫌よう、可愛らしいシスターさん。 また会えたわね。
(@51) 2013/02/17(Sun) 13時半頃
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そう、ですね……。
[何を要求するかは既に決めていたが、悩む振りをし少しの間を待たせる。 コリーンの表情を窺い、不安そうな気を愉しみながら口にするのは――]
今宵貴女のお部屋に私をお招きいただければ、それで。
[貴族の娘が男を部屋に招き入れる。それも夜にだ。 それの意味するところは一つだろう]
私は騎士です。 少なくとも家名に傷はつきませんよ。
[招かれれば、自分に大きな箔がつくというものだ]
それがお嫌でしたら、同刻に中庭ででも――。 もっとも、休日ともなれば人も多い。 見つからなければ良いですがね。
(180) 2013/02/17(Sun) 13時半頃
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[相手の焦らすような素振りに、もどかしく感じながら返答を待つ。帰ってきた答えは、ほぼ予想通りのものだった]
いえっ!中庭は・・・わ、わかりました・・・ それでよろしいのなら、夜に部屋の鍵を開けておきますわ。 場所は昨夜と同じ部屋です・・・ それで、よろしいかしら?
[胸の内は暗澹としていたが、少なくとも今度は見つかっても言い訳が立つ。相手も見習いとは言え騎士だ。それで事が表にならず済むならと、どこかほっとしたような気持さえ抱いた。自分のうちに灯りかけた衝動や、相手の思惑など知る由もない]
(181) 2013/02/17(Sun) 13時半頃
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あう、
[口元を乱暴に拭われ、抗議を込めた声を出す。 何をされたか理解すれば、嬉しそうに笑ったが]
ん?用事っていうか、うん、うん。 なんかこう、ね!
[煮えきらない返事をしながら、ソースをパンで掬い、口に運ぶ。 そうして最後の一欠片まで食べ終えると、行儀悪く片手で口元を拭った]
おなかいっぱい。 センセーも今日はお休み?遊びにいくのー?
(182) 2013/02/17(Sun) 13時半頃
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―城内―
…?
[見ても構わないと言われたのだ。 折角だから、適当な室内も見てみようと扉に手をかけ、中を覗いていると、突然背後から声をかけられ>>@51振り返る。 そこには、昨日失態を見せてしまった、王女の姿があった]
……。
[事態の以下略]
!? お、王女さま!
[まるで昨日の再現であるが、再びソフィアは飛び上がらんばかりに驚く。 思わず、今自分が開いた部屋が、王女に関係のある部屋なのだろうかと思って中を見るが、どうやらそうではないらしい。 偶然見かけたから声をかけられたのだろう]
(183) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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は、はい…昨日はお恥ずかしいところを…。 あれ…というか…よく覚えてらっしゃいますね…?
[少し失礼かもしれないが、素直に思ったことが、つい口に出てしまった。 だってそうだろう。 数え切れないほどの手伝いの人間が来ていた…そして今日もまた来ているのだ。 その中で自分を覚えている、というのは、純粋に感心してしまった。 それとも、昨日のあれがよほど印象に残ったのだろうかと思いああたると、思わず赤面して俯いた]
(184) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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―昨日夜・日が変わる頃―
[自分の今夜泊まる予定の部屋まで、兵士にソフィアを運ばせる。 簡素な部屋だが、一人部屋なので特に不自由はない。 自分の荷物は明日にでもまた改めて取り行けばいいかと思い、 兵士にソフィアを自分のベッドに寝かせてば、礼を言う。
その際に、兵士に礼に、とふいに頬に手を添えられ、体を求められたりしたが、最初は笑顔でやんわりと拒否し、終いには少しだけ低い声で、 大声出して人呼びますよ?と、囁いて部屋から追い出す。]
さて…と。
(185) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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昨日はお世話になったわね、ありがとう。
[形ばかりに礼をした後、すぐに本題を切り出して]
貴女とまたお会いしたいと思っていたの。 だからこんな所で会えたのは嬉しい偶然ね。
貴女が良かったら、だけれど 私の私室でお茶でも飲まないかしら?
緊張しなくてもいいわ。 王女だってお友達が欲しいだけなの。
[ふんわりと笑みを浮かべ、そんな誘いをかける]
(@52) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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なんか? 人と約束してるなら待たせるなよ?
[>>182 はっきりしない様子には、はぁ?と疑問符を顔に出す。 よくは解らないが、落ち着かない様子という事は分かった。] 風呂入ったんだろ?
[手を拭え、と汚れていない布ナプキンを手渡す。 此方も貧相な内容の食事を終え、水を飲み。]
実家に帰るのもいいかと思ってるが、 医務室を空けとくのも、なんかあった時になァ…。
お前、やる事あんのか?ないのか?
[無いと応えるようであれば、書類整理を申し付ける算段。]
(186) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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ええ、それで構いませんよ。
[そう告げると、コリーンの手を取りゆっくりと引いた]
一人でお急ぎになられるよりも、こうしてエスコートされた方が目立たぬでしょう。 さぁ、こちらへ。 この時間であれば、あちらの道の方が人通りがなくて良い。
[コリーンが拒否しなければ、そのまま部屋まで送り届けたことだろう。 誰かに見つかるようなことはなかったはずで、見つかりそうになればベルベットが邪魔をしに飛び去った。
道中では質問を受ければそれに答えただろう。 最も、頭の中では別の事を考えていたが――*]
(187) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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[よく覚えている、との言葉にはくすりと笑って]
手伝いに来た者達の中でも、 貴女が一番可愛らしかったから、かしら?
[悪戯っぽい笑みでそう返す]
(@53) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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え、ええ・・・そうですわね。 すみませんが、エスコートお願いいたしますわ。
[手を引かれるまま、人通りの少ない道を案内され、部屋の前まで送り届けられる。案内なしで部屋に戻れるのかもわからない中、このエスコートは正直有り難かった。 さすがに好意とはいかないが、紳士的な振る舞いは安心を得るには十分なくらいだった。部屋の前で礼を述べる]
・・・助かりました。・・・あの、ところで何処かでイアンさんをお見かけには?いえ、知らねば良いのですわ。・・・では。
[答えを聞いてから、ドアを閉める。シャワーを浴びて、ドレスを着替える事で、頭がいっぱいだった*]
(188) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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――昼・三階/公務室――
ふぅ
[陽の差す窓辺。 王城は三階、公務室にて。 小さく溜息をついて椅子に深く腰掛けた。]
しかし謁見するというだけでも 随分と骨が折れるものだな 何時もの何倍だ、来客の量は
[用意された紅茶を、一口含んだ。]
(@54) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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待たせてはないけどー、
[ナフキンで手を拭き、んー、とまた曖昧に返す]
これから?特に……… ないって言っちゃったら仕事?
[敏感に察知して、笑いながら首を傾げた]
もし医務室にお菓子があるなら、予定はないけど。 お菓子なければ、今から愛を探しにいくー。
[へらり]
(189) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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[自分のベッドで横たわるソフィアを見やる。
兵士が乱雑に運んだのだろうか、先ほどソファーで眠っていた時よりも、 一層スカートの裾が捲り上がってる。]
…相変わらず起きないわね。
[先ほど感じた悪戯心が再度こみ上げてくるのを感じる。]
全く、私がこうしてなければ、 とっくの昔にあぁいった兵士にヤられてたわよ? 男は皆あぁいう生き物なんだから…。こんな風にね。
[再度、ソフィアの脚に指を這わせて、今度は腿の辺りまで撫で回す。 まだ穢れを知らないその肌は柔らかく、滑らかで。
また、いつも触れてる男の体とは全く違い、 少女の体はこんなにも柔らかくて気持ちいいものだと知り、 少しだけ女を抱きたがる、男の気持ちがわかったような感覚になる。]
(190) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 14時頃
コリーンは、フィリップに話の続きを促した。
2013/02/17(Sun) 14時頃
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イアンですか?
[ヒュー――]
[ピィピピ――]
はぁ、なるほど。 それらしい人が先生と食堂に居るらしいですよ。 先生の助手らしいので、一緒に居ることも多いのでは?
[そう告げると、ドアが閉まりきるまで一礼。 どうして分かったかを聞けば、鳥に教えてもらったと答えるだろう。 その言葉に信憑性はあるだろうか。
ドアが閉まれば廊下を歩き出し、また何処かへと向かい始めた]
(191) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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・・・そう、そうね。サイゾー先生のいる所なら、確かに。ありがとう、ございますわ。
[フィリップに礼を言い>>191扉を閉めた。シャワーを浴びて、替えの服を出させる。侍女は驚いていたけれど、転んだと言ってごまかした。人心地ついて思うのは、やはり庭で何が起こったかという事。 はっきりとした喪失感がないのが、逆に執拗に胸を苛む]
・・・・やっぱり、おかしいですわ。こんなの・・・ 何か、術をかけられたかしら。だとしたら・・・
[このままにしておけない。魔術に詳しいものに相談すべきだろう。そう考え、程なく部屋を出た]
―――――ヨーランダさん?いらっしゃいます?
[城の者から聞いた彼女の部屋の前で、ドアをノックした]
(192) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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さっきから煮え切らんな。
[>>189 曖昧な返答になんなんだと怒り肩を竦める。 無駄に察しが良いというべきか、 男が申し付けるものは職務しか無いから、 悟られてしまっても当然だというべきか。]
休みになるとは思ってなかったから、 倉庫から必要な書類を出しちまったんだよ。
……無い。 此処で菓子を貰って戻れば、ある。 やる気が無いなら、無理には呼ばんが。
[アップルパイは昨日振舞った。
おっさんと書類を整理するか、愛を探しに行くか。 オフをどう過ごしたいかと自分が聞かれたら、 後者を選ぶだろうが、妻の死後からそんな気も起こらない。]
(193) 2013/02/17(Sun) 14時頃
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―王女と>>@52>>@53―
いえ、こちらこそ色々至らなくて…ご迷惑でなかったのなら、よかったです。
[王女の礼には軽く頭を下げて返し、その後の誘いには思わず固まって]
え…あ、でも…。
[王女と、私室でお茶だなどと、恐れ多いにも程がある。 ましてや自分は作法もろくに知らないし、お茶の良し悪しだってきっとわからない。 かといって、ここで断るのも失礼だろうか、等と考え始めると、八方塞だった]
…緊張は…やっぱりしてしまいますよ。 それにお友達だなんて…恐れ多いです。
[そんな風に苦笑を浮かべるも…少し考えて]
…それじゃあ…少しだけ…私なんかでよろしければ。
(194) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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[王女の申し出を受けることにした。 が、直後彼女の口から飛び出した言葉には思わず目を丸くして]
え、えぇ!? そんなことないです! 私なんか…全然で…。
[恥ずかしそうに目線を泳がせる。 可愛いという意味でも、キレイという意味でも、自分より上の先輩はたくさんいる。 それに自分はごらんの通りの凹凸の希薄な身体だ。 純粋に女らしさでも勝ってるとは言いがたい。 …いや、或いは、この凹凸の少ない見てくれが、かえって印象に残ったのだろうかと首をかしげた。
そんな話をしながらも、王女の部屋に案内されるのならば、相変わらず緊張した面持ちで後をついて行くのだった]
(195) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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フィリップは、コリーン城内を散策しはじめた
2013/02/17(Sun) 14時半頃
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―昨夜 アイリスの部屋―
ん…んん…。
[さわさわと腿を撫で回されると、流石に酒で麻痺した肌でもくすぐったいのか、小さく身じろぎをする。 アイリスの胸中や、自分の置かれている状況…あるいは、アイリスの言うように、自分を待ち構えていたかもしれない運命などまったく予想もしていないような無邪気な寝顔だった。 そろそろ『水分』が溜まってきたせいか、それとも撫で回されるくすぐったさからか…時折寝苦しそうに声を漏らしながらも、もう少しの間は、目覚める様子はない]
(196) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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迷惑だなんてとんでもない。 まぁ大して喋ってもいないのに覚えているのも不思議よね。 何か縁があるのかしら。
[恐れ多いと告げるソフィアに微笑んで]
お茶でも飲みながらゆっくり過ごせば 少しは緊張も解けるかもしれなくてよ? 付き合って頂戴。
[そう、王女として乞うてしまえば、一介のシスター見習いが断れるはずもないだろう。]
(@55) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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――王城三階・王女私室――
[三階の私室に向かうと、ソフィアを連れて中へ。召使の姿があれば、紅茶を。と指示を出した。]
さ、どうぞ掛けて。 お名前から伺おうかしら。
[椅子に促すと、対面に腰掛け、ゆったりと微笑む。]
(@56) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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ソフィアは、ミナカタに渋い顔で注意される夢を見ているかもしれない
2013/02/17(Sun) 14時半頃
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あら、昨日の…… 立ち話もなんだし、良かったらどうぞ?
[微笑んで、コリーンを出迎えた。 すでにベッドは整えられており、昨日の色事の痕などは何処にも残っていない状態だった。]
何かあったの?
[情報はまだこちらへは回ってきてはいない。 それでも、彼女の表情から何かあった事ぐらいは容易に読み取れたから笑顔を作ってそう聞いていた。]
(197) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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――昼・三階/公務室――
約三倍程度ですな
[王子の問い掛けに書物を開きながら返答した。 微かに香るインクの匂いに眸を細め]
謁見自体、日頃は然程多くはありませんから こういう時には理由をつけて、 何かと顔合わせを希望する者が増えるのですよ
[す、と文字をなぞった。]
(@57) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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[ますます何だか変な気分になっていく―‥。
とりあえず寝ようにも、ベッドは一つしかない。 どこかそれを理由にこじつけて、寝るためにと、 皺にならないように、自分の着ていた衣類を脱いで、 それを近くに畳んで置けば、下着だけの姿で、 ソフィアの寝ているベッドに乗り、そのまま彼女の上に跨る姿勢になる。]
ねぇ…ホントに起きないと、犯されちゃうよ?
[耳元で甘くそう囁けば、今度は、太腿を先ほどよりも激しく撫で回し、 次第に服の奥へを手を弄らせて、腹へ、胸へ、と、次第に上へと伸していく。]
(198) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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ミナカタは、ソフィアが二日酔いになっていないか、少し心配した。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
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―王女の私室―
[昨日とは違い、部屋の主直々の誘いで再びこの部屋に訪れる。 勧められるままに腰を下ろしてから、相変わらず緊張した面持ちで応えた]
あ…失礼しました…私ったら。 私、シスター見習いの、ソフィア・カニスと申します。
[胸に手を当てて、自分の世話になっている教会のことなどを簡潔に話し、それから]
えっと…あの、王女さま。 私、お茶の作法とか余り知らなくて…。
[どうすればいいのだろうか、と戸惑った様子で王女を見つめた]
(199) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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[中から現れたヨーランダの顔を見て、僅かばかり安心した表情になる。珍しそうな物が置かれた部屋を興味深そうにぐるりと眺めて、部屋に入った]
失礼いたしますわ。その・・・少し相談がありまして。
実は今朝方庭を散歩していたのですが、途中からしばらく記憶がなく・・・ 眠っていたのかもしれませんが、記憶が曖昧ですの。 それで、ある方に手首を掴まれた時に火傷のように痛んだのですが(>>58)、もしや何かの魔法ではなかったのかと、それで・・・ご相談に。
[肝心な事はぼかしつつ、相談事を述べた]
(200) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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これなら気を遣わない分、 書類整理をしている方がマシだな
[こき、こきと首を鳴らし]
次の謁見までもう幾許も無いな
[ふうと何度目かの溜息をついた*]
(@58) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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コリーンは、ヨーランダに話の続きを促した。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
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―昨夜 アイリスの部屋―
[アイリスの囁きは、当然のようにソフィアの意識までは届かない。 が、太腿を撫でられ、そのまま腹へ、胸へと手が伸びると、くすぐったそうに頬を緩め、声が漏れる]
ん…ふぅ…ぁ…。
[凹凸の少ないその身体は、アルコールと睡眠ですっかり熱を持っており、しっとりと汗ばんでいる。 先ほどまでよりも反応が強くなってきていることから、このまま行けばまもなく目を覚ましそうであることは、アイリスにもうかがい知ることが出来ただろう]
(201) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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アイリスは、ソフィアの肌のきめ細かさを堪能しながら**
2013/02/17(Sun) 14時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
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ふうん、火傷のようなねぇ。
[心当たりはあるような無いような。 そもそも、人間の使う魔術体系とは若干異なるから、知らない事もあるのだけれどそれは口に出さず。]
記憶が曖昧と言うのはまあ、魔術ならたまにある話ね。 それこそ、使い魔に記憶を奪わせたり。 相手をある程度の時間コントロールしたり。
……ちょっと見せてね。
[コリーンの手を取って、手首の辺りを撫でる。 確かに魔力の残滓のようなものは感じられたが。]
ちなみにさ、何かされたって感じの後遺症とかはあるのかしら。どこか痛むとか。
(202) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
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怒んないでよ。
[肩を竦める様子に、表情を笑顔から変えないまま言って]
朝から仕事の準備してたの?まじめだー。 お菓子ないの?えー。
じゃ、代わりにミーナ先生俺のこと褒めてー。
[アホかと一蹴されそうなことを言って、立ち上がる]
ミーナ先生も優しいよねー、何気に。 俺みたいな使用人なんて「いいから来い」でいいと思うよ?
[さらっと卑屈なニュアンスで口走って、口角をあげた]
(203) 2013/02/17(Sun) 14時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 14時半頃
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ええ、私もよく分からないのですけれど・・・自分で考えてみても、やはり記憶の事が解せず。知らない間に、別の場所におりましたし。
あ、はい。こうですかしら?
[手首を差し出し、その場所を確認してもらう。続けられた質問に少し口ごもり、ぽつぽつと話し始める]
・・・その。これは絶対に内密にしていただけるのでしたら・・・ その、内股の奥に、痛みが・・・もしかしたら、あの、知らぬ間に乱暴されてはいないか、と・・
(204) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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―食堂→医務室―
――怒ってねェよ、こりゃ生まれつきだ。
[>>203 高く角張った肩を揺らす。 肉が然程つかない事もあってか、骨格は浮きやすい。]
お前が来た時に仕事しやすいようにしといたんだよ。 倉庫に篭ってる間に逃げんじゃねーかと。
[無闇矢鱈個人の体調などの情報の記された書類を、 他人に漁らせたくないのもあり、倉庫は人を近づけない。 そうでなければ、倉庫から運搬させる所からやらせていた。]
褒めろ? そりゃやる事やった後に… はいはい、いい子いい子。
[面倒くさくなって先に褒めておいた。先払いだ。
腰を上げ、医務室へ向かって歩を進める。]
(205) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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作法なんて気にしなくていいわ、 普段紅茶を飲む時と同じでいいの。
[召使が紅茶を運んでくると、有難う。と軽く笑んで。 召使――王女に従順なロベリアが淹れた紅茶の片方 ソフィアの紅茶には、強い催淫剤が含まれている。
自身もゆったりと紅茶を嗜む。 まるで白雪姫の魔女のように。]
(@59) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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へぇ……
それじゃあ、調べてあげましょうか。
[くすり、と微笑んで。 その眼の色が蒼穹から真紅へと変わっていく。 魅了とはまた違う、コリーンの身体の自由を意識は保ったままで奪うような術式だった。]
(206) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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ええ・・・お願いいたしますわ。
[頼みの相手を疑うなど思いもよらず、彼女の顔をじっと見つめる。蒼穹から深紅に変わる瞳の意味など、無論魔術に精通しない者にはわからない。
知らぬ間に、意識はそのままでも体の自由はきかなくなっているだろう]
(207) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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…も、って誰と比べてんだよ。 前の雇い主か?
休みなら誰だって休みてぇだろ。
[王宮医師の権威を誇示したいとは思わない。
たかだか仕事に恵まれているか否かの違い程度で、 人間にランクが付くと考えるなら、青年の言うとおり、 とっくにそういう対応をしているし、威張り散らす。
――己を人間だと思っているし、実際半分はそうなのだろう。 もう半分の血を、得体の知れないものから継いでるとは知らず]
菓子が食いたいなら召使に頼んでやっても良いが、 あの量は確実に一日潰れるぞ、後悔すんなよ。
[床に置かれた書類の山。 もう既に城に居ないものの書類を破棄せねばならない。 名簿を見ながら仕分けるのは、夕方まで掛かるだろう。]
(208) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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[スカートを捲りあげ、下着を指先で引き下ろす。 その頃にはコリーンも身体の自由が利かなくなっている事に気が付くだろう。]
窮屈そうだし、こちらも楽にしてあげるとしましょうかねえ。
[そう言って彼女の胸元を開放するように。 ナイフを取り出して着ていた服の一部を切り取ってしまう。彼女はそろそろ気が付いただろうか、ヨーランダもまた……]
(209) 2013/02/17(Sun) 15時頃
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―王女の私室>>@59―
そう…ですか? じゃあ…。
[お言葉に甘えてと、運ばれて来たお茶の香りをかぎ、それから一口、口をつける]
あ…。
[思わず驚きに声が漏れる。 自分はお茶の良し悪しなどわからない。 お茶にとどまらず、他の飲食物でもそうだ。 しかし昨日の果物といい、このお茶といい、本当に良いモノというのは、その香りの、味の存在感が違う]
わ、いい香りですね…ちょっとびっくりです。
[そんな風に微笑を浮かべながら、何の疑いもなく、内に熱を生み出すそれを飲み干していった]
(210) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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[じっと相手の次の挙動を待ったが、いきなり下着を指で引き下ろされる。先ほど操を奪われたばかりの秘肉の奥が、すぐ見えるようにさらけ出された]
な、何をなさるのヨーランダさん・・・嫌っ・・ 動かないの、なんで・・・ こんな事・・
[身を捩ろうとするが、動かない。胸元を切り裂かれ、先ほど着替えたばかりのドレスが敗れ、中から嫌応にも目につく、毬のように膨らみきった乳が零れ出てしまう]
こんな事なさって、済むと思って・・・
(211) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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言ったでしょう?調べてあげると。
其れには、何かを挿入して処女膜があるかどうかが分かりやすくて良いんじゃないかしら。
[楽しげな笑みを見せる。 零れ出た胸を弄ぶようにすると、下着もナイフで切って胸を完全に解放させてみせた。]
ふふ、じゃあ先に予告してあげましょうか。 貴女の方から「お願いだから内密にしてください」と言わせてあげるわ。
(212) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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ソフィアさん。 ソフィアって呼んでもいい?
[自分より幾つか年下だろうと、そう見積もって]
シスター見習いって大変でしょう。 でも神様に仕えるお仕事って、 本当に素晴らしいと思うわ。 神聖な感じがして―― 信仰心は厚いのかしら。
[ふんわりと笑みながら、薬が効いてくるのをゆっくり待つ]
そうね、私の出身国よりも此処の紅茶は食べ物は質がいいから、 私も少し驚いたの。いい国ね、此処は。
[世間話の口調で会話を交わしながら、 瞳の奥はソフィアの挙動をじっくりと観察する。]
(@60) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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―――調べるって、そんな・・・い、嫌です、離しなさい・・ 離して・・・
[意識はあるのに、身動きができない。スコップを入れられた事など覚えておらず、その予告に身震いした]
何を、言って・・・ 嫌、触らないで・・・
[露出した胸を弄ばれるのも、侍女でもない人目に触れさせるのも身に覚えのない事。表情は泣きそうに歪んでいる]
(213) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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――回想・朝の騎士団――
[>>132フィリップに、模擬戦の手合わせを願われる。 後輩の為と思い、それは喜んで引き受ける。]
勿論、構わない。 フィリップの腕前の良さは他の騎士たちからも良く耳にする。 こちらこそ是非手合わせ願いたい。
[女騎士の中では一番の腕前を持つ自信があるが、 果たしてそれはこの若き騎士に敵うものなのか。 結果は勿論やってみないとわからないことだ。 久々の模擬戦とあり、自身も少し楽しみになって 場所と時間の指定があれば、と言葉を重ねた。
一度騎士団は解散となり、フィリップも何処かへ消える。 自身も一旦城下街への見回りへ向かった。]
(214) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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大きな胸、本当にコリーンはいやらしい身体してるねえ。
[ドレスを完全に切り裂いて上半身を裸にさせてしまう。 指を鳴らすと虚空に、魔力で編まれた鎖が浮かび上がるのだった。]
ああ、魔術はあんまり詳しくないんだっけ。 こんな事も出来るの、便利でしょう?
[細い鎖がコリーンの身体に巻き付いていく。 大きな胸をさらに強調するように、胸の上下に鎖が通っていき。さながら色事の本の中の登場人物のよう。]
さて、感度はと。
[コリーンの大きな胸の頂を、指先で弾いた。]
(215) 2013/02/17(Sun) 15時半頃
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えぇ、勿論です。
[むしろその方がまだ気がらくだと、王女の言葉>>@60に頷く]
そう…ですね。確かに、色々覚えることとかもありますから。
[けれど、それは必要なことだし、つらいと思ったことはなかった。 そして、彼女の問いかけに、少し苦笑して]
あはは…実は…そんなには…。
[あ、内緒ですよ?なんて口元に指を立ててから]
私、誰かのために何かを出来るようになりたかったんです。 でも、国のことに携われる身分ではないし、お医者様になれるほど勉強も出来ない…。 でも、そんな私でも、神様にお祈りして、誰かの話を聞いて差し上げることは出来ます。 …あ、勿論、シスターを軽んじてるわけではないんですよ? 見習いになって、本当にすばらしい仕事だと実感もしていますし…。
[ソフィアの話を要約するなら、自分の出来る『ひとの為に何かを出来るもの』がシスターだった、ということだろう]
(216) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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[丁度一杯目の紅茶を飲み終えた頃だろうか。 すっかりお茶で温まった身体に微かに汗が滲み、頬に少し赤みがさす]
ふぅ…今日は暖かいですね。 少し暑いくらい。
[言いながら手で顔を仰ぐ。 先ほど城内を歩き回っているときは感じなかったが、今日はそんなに気温が高かっただろうか? …いや、この熱は、もっと身体の内から来ているような…。 身体の芯が熱を持ち、妙に落ち着かないような気分だ。 心なしか呼吸も浅くなってきているような気がする。 しかし、未だ性に鈍感なソフィアは、自身に起こっている変化がなんであるのか、わからず、ただ微かに身じろぎをするばかりだった]
(217) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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やっ・・私だって、好きでこんな身体になったわけでは・・! 嫌らしくなんて、言わないで、くださいませ・・ あ!な、何を・・・ いや、締まってるっ・・
隠す布地がなくなって、太っているというほどでない、むっちりと肉付いた半身が露わになってしまう。魔術で編まれた鎖が絡みついて、たわわ過ぎる膨らみが、さらに前に突き出されてゴム毬のようになった]
んんっ・・・や、ぁんっ・・
[小指ほどの先を弾かれ、声を漏らしてその甘ったるさに自分で恥じらいそうになった。意識はしていないけれど、今朝方から昂った熱がまだ収まっていない]
(218) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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いやらしいなあ、感度も良いんだ。
[魔法ではなく、部屋の片隅から持ってきたのは犬用の首輪だった。それをコリーンに見せてから笑って見せて。]
罰として、これを付けてあげる。 犬の首輪をね、ああ……せっかくだし鎖のリードもつけてあげましょう。
[笑いながらスカートも切り裂いて下半身を露わにさせていく。その様子を見ながら、貴族の娘が犬の首輪をつけてから鎖で繋がれると言う光景を楽しそうに眺めて。]
(219) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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じゃあソフィア。 まだ若いし、下積み時代ってところよね。
[続く言葉に小さく笑った後、彼女の語る内容に耳を傾け]
信仰というよりも、人が、好きなのね。 とてもいいことだわ。 シスターというお仕事自体、とても暖かいものだと思う。 貴女みたいな子がいるなら、信徒もきっと喜ぶと思うの。
[神に仕える健気なシスターを目の前に、 僅かに色めいた眼差しが浮かぶ。 身動ぎをする彼女に、薬の効き目が出てきたことを認識し]
(@61) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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あら、暑い? じゃあロベリア、この子を涼しくさせてあげて。
[召使に命じると、ロベリアはソフィアに歩み寄り 徐にナイフを手に、ソフィアの首筋にその刃先をあてがった]
……。
[ふんわりと微笑む。命の危険も覚えるかもしれないがそうではない。修道服を引き裂くのが目的だ。]
(@62) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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違いますっ、これは、たまたま・・・
[首を振って否定しようとするが、それはできない。 手にしたものは、他の貴族の子弟の家で見た事がある、飼い犬の首輪]
・・やめ、て・・・そんなモノ、私は犬ではないわ・・・ やめっ、これ以上・・
[スカートも無抵抗のまま切り裂かれ、完全に無防備な裸をさらしてしまう。首輪と鎖も、抵抗する術がなく、そのまま]
(220) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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全裸に首輪、いい格好じゃない。 これで人を呼んだらどうなるかしらね?
[くすくすと笑う。 無論、自分にもお咎めはあるのかもしれないが。 そんな事は大した問題ではない。]
貴族の令嬢は、全裸になって犬の首輪で繋がれる変態ってみんなに思われるか。
あたしの言う事なんでも聞くって誓うのとどっちか好きな方選んでいいわよ?
(221) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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ピッパは、ユリシーズの昨日の照れくさそうな表情をふと思い出したりなんかしつつ。
2013/02/17(Sun) 16時頃
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それ、は・・・
[反論しようとしていた顔がまた青ざめる。先ほどの事が噂になっても家名を落とすに余りあるのに、今の状態を誰かに見られるのは、絶対に避けねばならない。歯噛みしつつも、縋るような目を相手に向けた]
・・・あ・・お願いだから、この事は内密にして・・ わかったわ、何でも・・・聞くと誓います、から・・・
(222) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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そんな…私なんかよりもっとすばらしいシスターが大勢いらっしゃいます。
[でも、私もそうあれるように頑張りたいと思います、と、王女の言葉>>@61に微笑で返す。 自身を見つめる王女の眼に宿る色には気付かない。 が、流石に首筋に刃をあてがわれると]
え…?
[一瞬表情が固まる。 流石に命をとられるとは思い至らなかったが、それだけに、行動の意図がわからずに困惑した目で、使用人と王女を交互に見つめた。 それからはたと、何か失礼があったのでは、と思い至り、少し慌てた表情を浮かべる]
あ…す、すみません、私、何か失礼があったでしょうか…?
[相変わらず、命の危険、というほどのものは感じないまでも、首筋にそれが可能な刃があてがわれていると落ち着くはずもなく、不安げに問いかける]
(223) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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女性の変死体?
[国境付近の関所を見張る衛兵が訪れたのは夕刻近くの事だった。]
ふむ、服が引き裂かれ、下部を露出……金銭の類は?
[状況を簡単に聞くと、大剣を背負い、外套を羽織る。]
取り敢えず現場を見に行こう。 時と場合によっては、入出国に制限をかける必要もあるな。
爺さんに今の話をして、必要があれば制限をかけると伝えておけ。 早馬なら半刻かからないだろう。 俺について来れる自信のある奴がいればついて来させろ。
[そう告げると早足で厩舎へと向かって駆け出した。]
ま、犯人は何か予測はついているがな…。
[1人、小声で呟いて…。]
(224) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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へえ……
[魔力での拘束を解くと、コリーンに四つん這いのままでいなさいと命じてから靴を履いたままで足を目の前に突き出した。]
そうね、ちょっと靴が汚れちゃったし。 舐めて綺麗にしてもらおうかしら。
(225) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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やった。食べる食べる。 先生も整理手伝ってくれるんでしょー?
[>>208甘ったれた声で、白衣の後ろをついていく。 ちらとも狂気を見せないのは、子供のときからそれを抱えていたのだから半ば当たり前]
優しいのはねー、このお城の人たちのことだよ。 みんな俺なんかにも優しくて、俺なんだか嬉しくなる。
[くすくす]
(226) 2013/02/17(Sun) 16時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 16時半頃
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―――靴を?あの、意味が・・
[イアンに指示された時には違う、自分の意志が残ったまま四つん這いになるのはいかにも耐えがたかった。拘束を解かれ、渋々と両の手足を床につけて這いつくばるようになる]
・・わかりました、わ・・・
[屈辱感に震えながら、出された靴の表面についた埃を、えぐ味に顔をしかめつつ舌で舐めとっていく。裏もと言われれば抵抗しようとするけれど、結局はその通りにせざるを得ない]
(227) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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― 王城・一階私室 ―
[何度も高みに上り詰め、その最後にはどうやら気を失ってしまったようだった。 気がついた時には部屋には誰もいなかったけれど、 身体に纏わりつく王女の残滓に、自分が凌辱され、そしてそれを受け入れた己の欲深さが現実であると知る]
…………私は、最低だ。 君の事を、君のことだけを想い続けているなんて言いながら、 あんな……あんな……っ。
[想うだけでいいと言い聞かせていたのは、ただの欺瞞で。 本心では王女にされたように、彼女を穢し穢されたいのだと、気づいてしまったから]
もう、戻れない……。 君の友達でいられた頃には、もう……マーゴ……。
[たった一つの、胸に秘めた一番大事なもの――マーゴへの想いと彼女からの友情を自分で壊してしまったのだと、 ただただ泣いた。 泣いて、泣いて、泣きつくして、己が身体を抱きしめて泣き続けた]
(228) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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んーん。
[失礼があったか、との問には両手で頬杖をついてにこにことソフィアを眺めながら否定する。 その様はいつもの品行方正な王女というよりは、楽しい玩具を見つけた子供のような仕草]
ロベリア。
[命令を下すように名を呼ぶと、ロベリアは、つ、とナイフをソフィアの修道服の中に滑りこませた上で、上半身の衣服を切り裂いた。 下着も、ぷつりとナイフで切りさってしまい、小振りな乳房が露になると笑みを深めた。]
失礼するのは私の方かもしれないわね? でもすぐにソフィア自身が望むようになるから大丈夫。
(@63) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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―昼→夕方・医務室―
そうか? 普通じゃねーの? 余程前の雇われ先の環境が悪かったのか。
俺もやらねーと、夜中まで掛かるからな。
[>>226 そこまで喜ぶような生活か?と不思議に思いつつ、 医務室へ入り、早速書類の山を指さした。]
これ。
[イアンと共に書類の仕分け整理をする。 想定よりも破棄する量が多そうだと、 名簿を見ながら、それは捨てる、それは要ると指示を出し。]
(229) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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――こいつを焼却炉に運ぶのも一苦労だなァ。
[やれやれ、と書類の山を見下ろす。 イアンと自分だけでは往復する手間が出てくるし、 暇そうなヤツに、後で声を掛けようかと思いつつ。
合間に女性の召使にケーキを持ってこさせたので、 やれやれと床から腰を上げると、咥え煙草で振り返り。]
紅茶、キライなら何がいいんだ。
[作業は見通しよりも長引きそうだった。 一旦休憩を挟もうという事で、イアンに声を掛ける。 紅茶は苦手っぽいと思ったのは、昨日の一件で。>>100]
(230) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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[そうして涙が枯れてしまえば、あとは己を受け入れる事しか、もう自分には残されていなかった。
彼女を――マーゴをその思い出ごと穢したいのならば、そうすればいい。 それが自分の本心――望みなのだから]
嗚呼、でも……。
[足りない。 本当の自分になるためには、まだ足りない。
内に眠る魔物を本当に解き放つには、魔物の性を浴びるだけでは足りなくて。 もっと奥に。そう子宮の奥に魔物の性を注がれて初めて、自分は本当の自分に生まれ変わる事が出来るのだ]
(231) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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ふふ、靴の味ってどんななのかしら。 あたしはした事無いから分からないけれどね。
[靴の裏までしっかりと舐めるように言ってから。 逆らえばいつでも誰かを呼んであげると楽しげに笑っていた。
舐め終わると微笑んで。]
良くできたね、ご褒美をあげましょうか。 そうね、犬の尻尾なんて素敵じゃない?
[指を鳴らすと虚空から犬の尻尾を模した玩具と、それを菊門に差し込む為のプラグのついたものを取り出した。]
さ、こちらにお尻を向けて「コリーンに尻尾をください」って……言えるよね?
[強めの口調で、そう命じた。]
(232) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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――城下町――
[城下町は実に平和なものだ。 王城で行われている淫行も知らないし ――まぁ自分はとりあえず棚に上げて、だ。 国境付近の事変などもまだ聞き及んでいない。>>224
城下町の公園ではカップルがいちゃいちゃと腕を組んで歩いている。平和過ぎる。平和過ぎてイライラする。いや、どっちかっていうとあのバカップルを見ているからイライラするのか。そうに違いない。 平和はいいことだ。]
(233) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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探さなきゃ……。 王女を……ううん、王女のほかにも、魔物はいる。 私には、理解る――……。
[下腹の奥がじわりと疼く。 それは自分を新たな世界へ導いてくれる者の気配に悦ぶように、じわりじわりと意識を浸食していき]
(234) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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うぅっ・・・
[時折えづきながら、言われたとおり靴の裏も舐めとって。 終わる頃には、口の中がごわごわになって、咥内を拭わずにはいられなかった]
・・・それが、ご褒美、ですって・・・首輪の次に、尻尾・・
[挿入するための部位がついたプラグを見て起こる事を想像したけれど、顔を真っ赤にして後ろを向いて俯き、豊かに肉のついたお尻を差し出した]
こ、コリーンめに。尻尾を、ください、ませ・・・
(235) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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[身体中に残された残滓を拭わぬまま、 人が見れば凌辱されたと判る体で新しいローブを一枚羽織り、ふらふらと部屋を後にする]
どこ……どこにいるの……?
[夢うつつをさ迷う夢遊病患者のように、 何かに惹かれる様にゆらりゆらりとさ迷い歩いて――**]
(236) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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しかし、ヨーランダめ……
[実を言うと。 騎士団の前ではとてもそんな振る舞いはしなかったが 思っきし叩かれたお尻が未だにちょっと痛い。]
はーぁ 休みってものいいもんだわー。
おっと、私は任務中だった。
[見回りも立派な任務。 公園でバカップルを見るのも一応仕事の内。 まぁ国上げての休みということで、 飲食店諸々は閉店しているし、 どこかの異国の言葉で言えば盆と正月が一緒に来たような そんな浮かれているようで妙に静かな城下町である。]
(237) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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良く出来ましたと言いたいところだけど。
[そう言いながら、お尻を平手打ちして。]
もっとお尻を高く上げなさい。 入れにくいでしょう?
[彼女が高く上げるまで数回お尻を叩き。 十分な高さになれば、愛液を指で掬ってプラグ部分になすりつける。]
それじゃ、力抜いてね。 ま、ある程度は大丈夫だけれどさ。
[ゆっくりと馴染ませるようにプラグを進めていく。 魔力を注いで一度細めにしたそれを奥まで挿入すると直腸にちょうど収まる様にプラグは膨張していき、やがてゆっくりと直腸内部で回転していくのだった。]
(238) 2013/02/17(Sun) 16時半頃
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え?
[王女の真意も、おかれている状況も正確に把握できないまま、突然に『涼しく』なる。 修道服が切り裂かれたのだと理解するまでに、たっぷり1〜2秒はかかっただろうか。 露になったかすかなふくらみの頂では、薬に促されたせいか、小さな木の実が己を主張し始めていた]
…きゃ!?
[漸く衣服が切り裂かれ、身体の前面が露になっていることに気がつくと、小さく悲鳴を上げて肩を抱くようにして身体を隠す]
な、なにを?!
[羞恥に頬を染めながらも、何が起きているのか、起ころうとしているのか理解できないといった様子で王女を見つめる。 …いや…そういえば…昨夜も似たようなことがあったではないか…。 思い返して見ると、今身体に宿る熱は、あの時感じた熱にも似ているような気がして、漸く自身に何が起ころうとしているのか、微かに理解できた。 しかし、何故突然自分の身体がこんな熱を持ってしまったのか、それは未だにわからぬまま]
(239) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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[見回りのルートは指定されているし、 それを何年も続けてきたのだから迷うこともない。]
さて、ひと通り見回ったしお城に戻りますか。
[そんな呑気な言葉を漏らして城への道中、 ふっと―― ヨーランダのクリムゾンレッドの瞳が脳裏にちらついた。 あの時は色々と慌ただしかったから不思議に思うだけだったが 冷静に考えれば、あの緋色は何だろう。 ヨーランダの魔法だと結論付けてしまうのは簡単だ。 しかし、なんというか――まるで、闇夜で光る狼の眼の赤にも似た色。 妙に、引っかかる。]
(240) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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ソフィアは、望むって…何をだろかと首をかしげている
2013/02/17(Sun) 17時頃
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もっと、高く・・?あ、やんっ!や、やりますわ・・!
[叩かれる痛みには慣れていない。そのまま、両手を地面について、高く腰を上げて見えやすいように後孔を晒した。蜜を掬われ、プラグを宛がわれてびくっと震える]
ん!んんーーっ!! や、やだっ、挿入って、中で太く・・・! あ、・・な、中、抉って・・
[力を抜けと言われても無理で、押し戻しそうになりながら、懸命に異物感に堪える。入ったと息を抜いたのも束の間、完全に中に収まる太さになったまま、腸内を抉る異物感に、目を白黒とさせた]
(241) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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それじゃあコリーン、鳴いてみようか。 もちろん、犬の鳴き声でね?
[そう言ってもう一度お尻を叩く。 もしも早く鳴かなければ、何度でもお尻を叩いて見せてから。
その間も、直腸を抉る異物はゆっくりと動き続けるのだった。]
(242) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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ミッシェルは、コリーンに話の続きを促した。
2013/02/17(Sun) 17時頃
ミッシェルは、イアンに話の続きを促した。
2013/02/17(Sun) 17時頃
ミッシェルは、ヨーランダに話の続きを促した。
2013/02/17(Sun) 17時頃
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んー、概ねいいとこだったよ?ただ雇い主のおっさんは厳しかったけど。
[>>229なんて言いながら、医務室へと入る。消毒液と煙草の匂いがした。
淡々と書類を片付けるも、一時間もしないうちにくああと欠伸が出た。 書類を無造作に置きながら、何度か休憩を訴える。 それが叶えられたのは随分と後だったが>>229]
……ミルク。
バレてない自信あったんだけどなー……。
[独り言ぽつり。 ]
(243) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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ロベリア、押さえてなさい。
[告げると、王女の次の行動を読んでいるかのように、ロベリアはソフィアを後ろから抱え上げるようにして椅子から立ち上がらせ、羽交い絞めにする。 ロベリアは別に大柄な方ではないのだが、薬の効果で力が上手く出せないであろうソフィアに対しては造作ないことだっただろう。]
何をするのか知りたい? ……そうね
[立ち上がってソフィアに歩み寄ると、つい、とソフィアの顎を持ち上げて、優艶に笑む。]
女の子なら誰でも一度は経験することよ。 尤も――私が相手となると、どんな女の子でもってわけにはいかないでしょうけれど。
[ふわ、と鼻先をソフィアの額に持って行き、軽く前髪に埋めた後、舌がソフィアの頬から唇をなぞり、首筋、そして彼女が隠そうとした乳房へと降りていく。]
(@64) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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――城下町――
おや? ピッパ殿
[薄紅色のドレスシンプルなドレスの上に黒いマントを羽織ったマーゴを伴い連れて城へ戻る途中 いつもと違い外出に慣れていないマーゴに歩調を合わせてゆっくり歩く男の姿はいちゃついているバカップルの中に溶け込んでいたかもしれない。 騎士団の女騎士の姿をみかけつい声をかける]
あぁ、そうだ私の奥方を紹介しよう
[ほら…この間お願いした… ピッパの耳に口を近づけると耳元でぼそり]
(244) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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イアンは、ミッシェルに話の続きを促した。
2013/02/17(Sun) 17時頃
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わ、わかりましたわ・・・ わ、わ・・・・
やっ!言います!言いますから、お尻を叩かないでっ!
[犬の鳴き真似はさすがに抵抗があって。口ごもると容赦なく、平手が飛んで腸内の抉る感触を強める。 一呼吸、涙を滲ませながら口を開いた]
わ・・・わう。わう、わうぅん・・ うぅっ・・
(245) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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ユリシーズは、ミッシェルに話の続きを促した。
2013/02/17(Sun) 17時頃
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泣く程嬉しいんだ?良かったねえ。
[頭を撫でるが、それは女性にすると言うよりも本当にペットを撫でる様な撫で方だった。
コリーンの頭を好きな様に撫でると、さて次はとばかりに考える。 結局、鈴の付いた洗濯バサミをガラクタの山の中から取り出すとコリーンの両方の乳首に付けてしまって。一度指先で弾いて音が鳴るのを確かめてから。
同じくガラクタの山から取ってきたボールを部屋の隅に投げた。]
取ってらっしゃい、雌犬なんだし。 どうやって持って来ればいいか分かるよね?
(246) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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[不意に声を掛けられ、思惟は停止した。 振り返るとユリシーズと、見慣れぬ可愛らしい女性。]
ユリシーズ様。
[深く一礼した後、紹介を聞くと]
随分麗しい女性を引き連れていると思ったら、奥様でしたか! 御機嫌よう。王国騎士団所属のピッパ・リシュカと申します。
[笑みを作って奥方にも一礼する。]
しかし、ユリシーズ様が御惚れになるのも理解できる 美しい方ですね。
お二方は、これから王城へ?
(247) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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ピッパは、ユリシーズにだけ聞こえるように「妙な噂は今のところ特に」と、命令を一応念頭に入れていることを示した。
2013/02/17(Sun) 17時頃
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成る程、雇い主が厳しすぎて逃げ出したと。 それじゃ、俺の助手を辞めるのも時間の問題かもな。
[>>243 合間、幾度と休憩を訴えられはしたものの、 もうちょっと頑張れと励まし、一区切りまで完了。]
ミルク? ホットミルクか?
…お前、俺の事バカにしてンだろ。 そん位は、顔見てりゃ解る。
[終始にやついている青年の場合、 それは本当に解りにくいものではあったのだが。 独り言を拾って、ふんと鼻を鳴らす。]
紅茶の葉だってタダじゃねーんだからな。
[咥え煙草のまま、半眼でじろりと睨んだ。 ホットミルクと自分のジャスミンティーを用意しに、 そのまま奥へと足を進める。]
(248) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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・・・・ぅぅっ・・・
[啜り泣きながら、頭を撫でられて。洗濯バサミが取り出されたのも、気付かなかった。胸の頂に2つとも挟まれ、大きめの乳首が充血して腫れあがったように膨れる]
い、痛っ・・・潰れちゃ・・・んっ!あ、ぁぁ・・・
[はあはあと息をつく。ボールを投げられて痛みをこらえながら、立ち上がりもせずに転がったボールを拾いに行く。口で咥えろと言われればその通りに。 動く度、胸の膨らみが前後にたゆたゆ揺れる度に、鈴が音を立ててチリチリ激しく鳴った]
(249) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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っ?!
[元々力は弱いほうだが、ことさら上手く身体に力が入らぬ状態では抗えるはずもなく、ロベリアと呼ばれた使用人の手でやすやすと抱え上げられてしまう>>@64]
あ…!
[後ろから羽交い絞めにされてしまえば、その控えめな胸元を隠すことすらままならない。 顔を赤らめ、王女とも目が合わぬように顔をそらす。が]
(250) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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え…?
[女の子ならば誰でも経験すること…。 それはわからないではない。 だが、王女も女である以上、それは無理なはずだ。 尤も、肌を重ねる、というだけならば問題なく可能だろうが。 彼女の暖かな舌が、頬を、首を伝って下へと降りて行く]
だ、ダメです王女さま…! 私は…神に純潔を捧げた身です…それだけは許されません…!
[信仰の薄い自分が言ってもいまひとつな言葉だが、それでも今までだってそう思ってきたのだ。 気にするなというほうが無理な話だろう。 尤も、王女がこれからどのようにしてそれを行おうとしているのかは想像もつかないが…]
(251) 2013/02/17(Sun) 17時頃
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ふふ、良く出来ました。 すっかり、雌犬みたいだわね。
[戻ってきたコリーンの頭を撫でる。 そして立ち上がると、部屋の隅に置いてあった犬用の餌皿を持ってきてそれに良く冷えた水を注いでからコリーンの目の前に差し出した。]
飲んでいいわ。 お利口さんだから、ご褒美。
(252) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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[ピッパからマーゴをほめられるとみるからにまんざらじゃないといった風に口角をあげ視線を向けるが向けられたまだあどけなさを残す女は顔をかくすように男の陰に隠れる。]
これは昔人に手ひどく騙されたことがあったらしく 極端に人見知りで…挨拶も上手くできずすまんね
[ふっと首をふりながらその様をピッパへ詫びた]
(253) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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[動揺を見せるソフィアに、くすくすと笑って その表情にはサディスティックな色が浮かび 普段の優しげな王女とは別人の様。]
そう、その言葉が聞きたかったの。 神に純潔を捧げた、そんな貴女を ……無理矢理犯すって、すごくぞくぞくする。
[告げてはソフィアの胸の先端を口で含み、軽く転がす。と同時にロベリアの手は、ソフィアの下半身の修道服もナイフで切り裂いてしまい、丸裸ではなくところどころに切り裂かれた修道服の無残な切れ端が残る、そそる姿を醸し出す。
ふ、と肌が褐色に染まり耳が尖ると、王女の面影を残した上級モンスターとして、ソフィアの裡の疑問を解決することになるだろう。 少しだけ身体を離して、自らの陰核に魔法をかけると、肥大化してそれはペニスのような形になる。]
これ、なんだと思う?
[自らの陰核を指して、にこりと笑んだ]
(@65) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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え、ええ・・・・
[あまりにも惨めな姿に唇を噛むけれど、これで堪えなければ全て台無しになる。必死で、プライドを堪えてこの場だけはと思い犬のように振舞った]
・・・・
[声を出さずに、餌皿に注がれた水をそのまま飲むのが難しい。けれど、本物のように舌でぴちゃぴちゃとはやりたくなくて。鼻先をつけて、マナーの悪さを自覚しつつ、音を立てて啜った]
(254) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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そんなもんなの?ミーナ先生かっこいー。
[ふんと鼻を鳴らす姿に、てろてろとやる気ない声を出す。 普段より20%ほどおとなしくしているのは、さすがに単純作業を延々と続けるのに疲れたせい]
ちゃんと飲んだじゃん。
[睨まれ、不服そうに言う。 その時は、少し年相応の顔だった。
奥へ進む後ろ姿を眺めて、ふと響いた何か水っぽい音に横を見た。 視線の先には、どこから入ってきたのか、猫ほどの大きさの下級モンスター]
うお、なにこれ。グロテスク。ちょっと可愛い。
[席から立ち上がり、さほど警戒心なく近寄る]
(255) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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そうでしたか……。 王城までお供しようかと思いましたが、 そういった理由でしたら、 お二人きりの方が宜しいでしょうか?
[ユリシーズは仕事には真摯な人物で、だからこそ奥方に対する素直な言葉に口角を上げる様子には、少し微笑ましい気持ちになった。 仕事人間だとまでは思っていないが、そう笑みを見る機会もないことから、彼も女性を愛する、男性らしさがあるのだと、そんな妙な意外性。]
(256) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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そう言えば、コリーンは魔術は詳しくないんだっけ。 面白い物を見せてあげましょうか。
[そう言って取り出したのは水晶玉。 二言三言、何事か唱えると鈍い輝きを放っていくのだった。
そして、輝きが収まった後に映し出されるのは先ほどまでの光景。 コリーンが全裸で首輪と尻尾を付けてお尻を叩かれ、靴を舐め、犬の鳴き真似をし、玩具を拾ってきて、水を犬のように飲む。]
すごいでしょう? 何処でも出来る訳じゃないけれど、こうやって保存しておく事もできるの。
[耳元で楽しげに囁く。]
これからずっと、言う事聞いてくれないとこの光景を国中に映しちゃう……なんて、ちょっと典型的すぎる脅しかしらね?
(257) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 17時半頃
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飲みたくもねーのに嫌々飲ませても勿体ねーっていう。
[>>255 流しの方からかけた声は届かないだろう。 湯立てたミルクに味をつけるか否かを、 8秒程度迷ったが、結局角砂糖を入れておく。
自分で葉を取り寄せて他の茶と混合して作った、 球状のジャスミンの葉を湯に入れて、 二つのカップを盆に乗せ戻るや否や――。]
(258) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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[ピッパを世間話をしながら心の中は昔の事を思い出す
そうだった…彼女を見つけた初めての時
あれは不衛生な淫売宿の検閲をしたとき 部屋の隅に打ち捨てられていたのだ
大事な人を追いかけて村を出たが、 すぐに人買いに騙されて淫売宿に売り飛ばされて 性病にかかって店にも出れず
…ただちょっとした占いができるとかで 店の隅に捨て置かれた
そんな女だった
だがしかしそんな薄汚れた景色の中 なぜか彼女はとても美しく見えた
彼女の薄汚れた横顔は自分の大事なカメオの横顔にそっくりにただ美しさをはなっていた]
(259) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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[終わったと思ったのも束の間、取り出された水晶玉に映った光景を見せられる。]
やっ・・・何、です、これっ・・・・
[ちょっと考えれば分かるはずなのに、最初の動揺で、判断する力を失っていたのか。最初の脅しとは比べ物にならない、致命的な映像が映っていた]
・・や、やめてくださいませ、お願いですから・・ 内密にさえしてくださるなら、聞いて差し上げますから・・・ う、うっ・・・
[目の前が真っ暗になったが、今更人を呼ぶぐらいなら、最初から呼んでいる。この場で抵抗するなどという選択肢は、とうに消えていて。嗚咽交じりに、懇願した]
(260) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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――な、んだそいつ、 おい、
[小さいが異形の化け物に近づこうとするイアンに、 目を丸めさせて、取り落としそうになった盆を机に置き。 咄嗟の判断で、棚から酸の入った瓶を取り出す。 その瞬間、昨日青年が入れたヒビの入った薬瓶にぶつかり、 バリン、と大きな物音を立てて棚の中で割れた。]
あァ?!
[酸の入った瓶は落とさずに済んだが、消毒液がもろに掛かる。 正面からびっちゃりと湿る白衣には、眉を寄せた。臭い。]
おい、そいつから離れろ、
[瓶を投げる構えを取り、イアンに退く事を促す。]
(261) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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おか…!?
[王女の言葉>>@65は、自分の考えが正しいということを裏付けていた。 思わず絶句するが、その後、何かを言おうとするよりも早く、未だ不慣れな感覚が、胸の先端から走る]
…っ?!
[思わず声を詰め、背をこわばらせる。 身体を駆け巡る感覚…快感は、今までの数少ない経験のどれよりも鋭敏だった。 同じ感覚でも、コレほどまでに鋭さが違うものかと、一瞬、まるで知らない感覚に襲われたような錯覚を覚える。 しかし、後に残った余韻が、それが快楽だと知らせていた]
な、あ…!?
[頂は瞬く間に張りつめきり、ソフィアを襲った快感の強さを物語る。 余りのことに一瞬目の前が白くなった気がして、次の瞬間、王女に目を戻すと、彼女の姿は変容していた。 そればかりか、己の下肢を指し、笑みを向けてくる]
(262) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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え…え…?
[王女の正体…それが、人にあらざる者である、ということくらいはわかる。 だが、その衝撃と、女性であるはずの王女の下肢にそそり立つものの存在。 それらを同時に眼にしたソフィアは、何処から疑問を口にすればいいのかわからず、ただ意味をなさない音が口から零れ落ちる。 ただ、わかるのは]
…あ、お、お願いです…それだけは…!
[純潔は、自身がシスターであることの証のようなものだ。 興味はあれど、そう簡単に諦め、捨てられるものではない]
し…処女だけは許してください…お願いします…。
[抵抗も満足に出来ないソフィアには懇願することしかできず、必死に訴えた]
(263) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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ん?…あぁあ
[ピッパとの話に意識がひきもどる]
いや別に…ああそうだな またあの錬金術師がいやがらせでも起こしてくるかもしれんしな ついてきてもらうか
そういえば君はどこかに行く用事があったのか? 声を掛けた時には何か考え事をしていたようにみえたが?
[ピッパに尋ね、ピッパの用事がなければ連れ立って城への道を/**]
(264) 2013/02/17(Sun) 17時半頃
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そうね、これからも毎日あたしを愉しませなさい。 あたしは優しいから、淫乱なコリーンが他の人といやらしい事するのは止めないよ?
[薄く笑うと、耳元で「淫乱なコリーンは国中の玩具にされたいです」って言うように命じた。
当然、傍らにある水晶にコリーンの言葉は記録されていくのだが。]
そして、あたしが呼んだときはすぐに来ること。 コリーンで遊びたくなったら呼んであげる、嬉しいでしょう?
(265) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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[ソフィアの胸の先端が確りと存在を誇張するようになれば、準備は十分かと上級モンスターは笑みで頷く。]
何を言っているの? ソフィア、貴女は遊びに来てくれたんでしょ?
あ、そっか。 セウ国での遊びはソラナ国民には通じないのね。 ……遊びたい《セックスがしたい》の、貴女と。
[指をソフィアの下腹部に這わせる。 湿ったそこを確認し、軽く尖った爪で陰核を弾いた。]
(@66) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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こんな上級モンスターを目の前にして 処女だけは許してほしい? 通用すると思っているの?そんな懇願が。
[愉快そうに笑みを浮かべ、ふと小首を傾いで]
じゃあ、私に処女を捧げないのなら 誰に捧げるつもり? 神様、とでも言うのかしら。
[ペニスの形をした陰核を、ソフィアの膣口に当て、入れることはせずに陰唇を愛撫するように、秘所同士をこすりあわせる。]
(@67) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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・・・え、ええ・・・わかり、ました・・・ でも、淫乱などでは・・・・ いえ。
[これから毎日。こんな目に遭うのかと思うと、先ほどまでとは比べられない暗澹たる思いが胸に渦巻く。 どうしてこうなってしまったのかという思いだけが、何度も反響していた]
・・・いえ・・・淫乱なコリーンは、国中の玩具にされたい、です・・・・・ ええ、ヨーランダさんが、お呼びになった時は、すぐに・・・・
[素直に語るその言葉も録音されているかもしれないと思ったけれど、今更どうしようもなかった]
(266) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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[ミナカタの声に、ふと振り返る。 なんだかものすごく驚いた顔をしているのをみて、きょとん顔。 モンスターの存在を知らないわけではないが、まさか自分の前に現れるなんて思ってない。そのため、小さな異形の化け物に警戒心はなかった]
へ?
[離れろ、と言われたその瞬間、小さな化け物が不定形に蠢いた。 振り返ると、無数の触手が目の前に迫っていて
咄嗟に、手をそちらに向けていた。
無防備なはずの獲物は、しかし 恐怖は欠片も浮かべてはいなかった。 それは自分の力への自信のためか、そもそもそれを受けとるところがないのか]
(267) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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了解しました。
奥様も、緊張なさらずといっても無理な話かもしれませんが―― 私は王国に仕える騎士ですので、 道中は守らせて頂きます。
[そう告げ、帯剣を確り確認した後 二人を守るように少しだけ離れて歩く。]
あ、いえ、私は城下町の見回りの帰路でした。 考え事……いえ、些細なことです。 奥様の美しさで忘れられる程度には些細な。
[などと冗談めかして、ユリシーズと奥方に同伴して城に戻っていく**]
(268) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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良く言えたねえ。
[コリーンの表情を楽しげに見やりながら。 そう言えば、彼女のここに来た目的を叶えてあげてなかったななんて思いつつ。]
そうそう、調べてあげるって言ってそのままだったね。 あたしとした事が、うっかりしていたわ。
[そう微笑むと、何人の蜜壺に挿入されたかも分からないぐらいに薄汚れた張り型を用意して。]
処女かどうか確かめてあげる。 寝転んで足を開くか、四つん這いになるか。 貴女の好きな方で良いわよ。
(269) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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あ・・・・
[そう言えば、それが目的だった。すっかり忘れていた。といっても、突っ込んで調べるならもうどちらでも同じ事なのだけれど。 差しだされた、汚らしい張り型を見て、露骨に生理的な嫌悪感を浮かべた]
・・・・それなら、さっきまでの、四つん這いの方が・・・ まだ・・
[そう言って、手足を床につけて。必要なら、やむなくお尻を高く差し出して]
(270) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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セウ国の…遊び…?
[こんな時だというのに、妙に冷静にその言葉>>@66の意味を考える]
それって…つまり…。
[セウ国とは『そういう』国だということなのだろうか…。 そして、彼女自身の口から告げられるその正体>>@67。 しかし、不思議と恐怖はない。 …いや、ないわけではない。 ないのは、モンスターであるという彼女に対する恐れ…正直、こうして、目の前にしていてもどういうわけかその恐ろしさがいまひとつピンとこないのだ。 あるいは、それよりも、処女を失うことに対する恐怖が強いせいでそちらが麻痺しているだけかもしれない]
お願いします…お願いしますから……。 ……誰かに…処女を捧げるつもりは…ありません…。
(271) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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[神様にでも捧げるつもりか、と言われて、ふと考える。 純潔を神に捧げ、守る。 それはわかる。 しかし、はたして神自身が相手なら、処女を捧げてもいいのだろうか、なんて。 当然、そんな疑問に答えなど出るはずもなかった]
…わかりません。 でも…あ…ぁ…。
[ソフィアも気付かぬ間に、いつの間にかソフィアの内腿を汚すほどに秘所から蜜が滴り、王女の陰核が割れ目をなぞると、くちゅりと音をたて、蜜があふれ出す。 吐き出される蜜は王女のそれに絡みつき、濡らして行く。 それでも]
お願いします…処女だけは…他のことならして差し上げます…だから…。
[例えば、口で慰めるであるとか、他にも行為う時に『男』を鎮める方法がある、ということは、なんとなく知っていた。 尤も、ソフィアの知らない方法も、他にも数多くあるのだが]
(272) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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それじゃ、確かめてあげましょうね。
[張り型を無造作に蜜壺に挿入する。 先程からなんだかんだと刺激は与えていたせいか、スムーズに入っていく様子だった。]
ふうん、やっぱりもう処女じゃあ無いみたいねえ。
[事もなげに言い放つと、張り型を前後させていく。 そうしてコリーンの頭を撫でながら。]
処女に戻りたい?
(273) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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――おい、退けっつってんだろォ、が!
[ぶんぶん、と横にのけろと示すが、青年の反応は薄い。 酸の入った瓶を投げようにも呆けたイアンが邪魔だ。 その背後で蠢く醜悪なそれに、眉を顰めさせる。 なんだあいつ、なんだあいつ――]
おま、
[>>267 振り返る青年の方へと、 触手が伸びるのを目の当たりにし、指の力が抜け、瓶を落とす。
落とした部分の床は、じゅうと焦げる音を立てた。 皮靴に引っかからなかっただけ、マシというものだが。]
(274) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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あ、や、ぁ・・・・
[無造作に突っ込まれても想像していたような痛みはなかった。痛いものだと聞いていたけれど、思った以上にスムーズに挿入されてしまう。だから、それが余計に心に喪失感を生んだ]
・・・・そう、ですの、ね・・・ や・・んっ!!!奥、擦れて・・・・
[前後の動きに、初めてのはずだけれど、中は意外にこなれて張り型を締めつけようとする。そんな中で、ふと意外な言葉を聞いた。]
・・・・処女に・・・戻れるなら、もちろん・・・・ 戻りたい、ですわ・・・
[深い意味があるとも思えず、そう答えた]
(275) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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―国境付近・事件現場― [何人かの騎士と共にやってくれば、周囲をじっと見回して…。]
………こいつは酷いな…。 (低級モンスターの仕業だな。下手な食い散らし方したせいで処理が面倒だ。)
陛下、並びに殿下に至急報告。 国内に人外が忍び込んだ疑義があると、関所の出入りは現在無いと聞いている。
取り急ぎの処置として、関所の完全封鎖、国内への入国はもちろん、国外への出国も全て一時的に凍結。 許可?そんなものは後で取ればいい。 責任は俺が全て持つ。
[テキパキと同伴した騎士に指示を出し、1人小屋の中に残る。]
(276) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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[ソフィアの必死の懇願に、やれやれ、と言った様子で]
―――…慈悲深い王女に感謝することね。
[肥大化した陰核を膣に入れるのは、やめた。 他のことならなんでもする。その言葉に淡く笑んで]
そう、なんでも。 じゃあ、……処女を奪わない代わりに 他のことは遠慮しないわ。
[ロベリアがソフィアの身体を床に下ろし、自身がその身体にのしかかることで改めて自由を奪い、 ソフィアの淫蜜で濡れた一物を、ソフィアの菊座にあてがう]
痛いわよ。処女を失うより、ずっとずっと、痛いからね?
[忠告はした。しかしそれにソフィアが抵抗する猶予は与えなかった。ずっ、と狭い菊座に其れを押し込み、嫌がろうが暴れようが、半分ほどまで、挿入してしまう。]
(@68) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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[遺体を見下ろす…。 露出された乳房、陰部は今もまだ淫靡な気配を残す。
恐怖から逃げ出したことだろう…… ――喰いつきたい…――
逃げる事を許されず、絶望しただろう…… ――狂わせて、惑わせたい…――
早く終わることをどれだけ祈っただろう…… ――絶望は淫靡な感情へと変わり…――
―最後は自らの腰を振り、歓び、そして…… ―絶頂の中でその身を引き裂かれたのだろう…。]
(277) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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なら戻してあげましょうか。 貴女の身体を十分に楽しんだ後に、あたしが元に戻してあげる。
処女を何度でも奪われるようになるわ。 素敵でしょう?
[破瓜の痛みはヒトではないヨーラには分からない。 それでも、処女に戻りたいと言うのならば戻すことなど造作もない事だったのだ。]
(278) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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―城内・廊下―
「さて、ベルベット……」
[キュイ――ッ]
[諦めたかのように一鳴きすると、ベルベットはばさりと羽ばたき宙へ飛び立った。 大きく弧を描いてフィリップの前で羽ばたき続け制止する]
[狙うのはニ箇所、水の供給と廃水のとこだよ]
[キュイ――]
[バサリ、制止状態から一寸地面に墜ちたかと思う動きをすると上空へと舞いあがっていった。 今度は戻ってくることはない。 これで陽が暮れる頃には、城中のトイレが使用不能になるだろう]
(279) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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……目の前に最高の食材があるのに…喰らわない方がもったいない…。
[蠢くのは左目の触手、蟲、蟲、蟲……。 まだ残る淫靡な感情、心、記憶、口から零れかけた唾液を飲み込めば、一つだけ咳をして、外へ出る。
まだ残っていた騎士数人に、ここの出入りを禁じさせる。 もう一度馬に跨がれば、改めて城に戻るために馬を走らせて…。]
(280) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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・・・えっ?
[予想外の言葉に、耳を疑ってヨーランダの方に振り向こうとした]
そ、それは・・・・
[それはもしかして、今のままでいるよりずっと痛みを覚えることなのではなかろうか。大体、今夜の事がある。フィリップに何と言うのか、下手をすれば間違いなく墓穴を掘りかねなかった]
いえっ!! それは・・それなら、結構ですわ・・ 後生ですから、それは・・・!
[首を振って、必死に発言を取り消そうとした]
(281) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 18時半頃
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[ベルベットが飛び立った後、ふらりと廊下を歩いているとアイリスと出会っただろうか]
おや、女神様、おはようございます。
[冗談めかしてそう言うと、アイリスに歩み寄り]
食事でも一緒にどうですか?
[とは言っても、向かう先は食堂なのだが――]
(282) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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[伸ばした手がその触手に触れる。途端、異形の化け物が硬直した。 数秒の間の後、力が抜けたように床に落ちる触手と、おとなしくなった肉塊]
えっと……
[ばつの悪そうな顔をして、ちらりとミナカタを見る。 明らかに自分が何かをしたことは、分かってしまっただろう。
混乱の末に、いつも通りの笑顔を貼り付ける。 混乱も動揺も笑顔の下に押し込めて]
…………ちがう、よ
[何が]
[じりと後ずさる。顔は変わらず笑顔のまま]
(283) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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ドナルドは、コリーンとの見合いの件を今更ながら喰らい付くす機会だったと思い出し。
2013/02/17(Sun) 18時半頃
ドナルドは、コリーンの身体付きにはあまり興味はないが、乱しがいはありそうだと。
2013/02/17(Sun) 18時半頃
ドナルドは、ピッパの顔はまだ見ていなかった気がしたなと考えながら。
2013/02/17(Sun) 18時半頃
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コリーンは遠慮深いのね。 けど大丈夫、普段よりもちょっとだけ魔力を使うだけだから。
[明らかに、わざと誤解したままに。 張り型を一度抜くと目を閉じて何事か唱える。]
――fake――moon……child。
[やがて、コリーンの臀部へと三日月を象った痣が刻み込まれる。]
これでね、処女を失ってもすぐに処女膜が再生するわ。 実際に確かめてみましょう。
[奥まで張り型を捻じ込むと、軽い抵抗感の後で破瓜の血が流れ出すのを見やりながら。]
ん、久しぶりだから心配だったけれど。 成功したみたいね。
[一度張り型を引き抜いて、再生を待ってから再度捻じ込んだ。]
(284) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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―――……。
[>>283 何が起こったのかがさっぱり解らない。 ――イアンを襲おうとしていたように見えた触手。 それは目の前で固まり、ぼとぼと、と床を揺らして堕ちる。]
…お前、 今 なにした?
[違う、と告げる青年に何が違うのかと問い返せず、 …――暫しの沈黙。]
……とにかく、怪我は無いか?
[何が起こったのかは解らないが、後ずさるイアンに手を延ばす。 ――刹那、『ムカエニキタヨ』という音。 僅かに響いたその音は、目の前の青年の口からではなく、 動かなくなった、肉塊の方から聞こえた。
一度、怯えたように肉塊へと目を向ける。 なんだ、 …――なんだっていうんだお前は。]
(285) 2013/02/17(Sun) 18時半頃
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や、やめてください・・・やめ、てっ・・
[懇願する声も、まるで聞こえないように無視された。 何が起きたのか、自分では見えぬままに白い臀部に三日月の痣が刻みつけられる]
すぐに、って・・・――――――ッ!!?
[息の詰まるような痛みに、全身が強張った。襞が破れて、血が滲んだのが分かる。張り型を抜かれると、はあはあと息をついた]
本当に、再生して・・・ぁ、――――――!?
[引き抜かれた後、再度ねじ込まれる。また同じだけの痛みが襲った。]
何、これ・・・・私、どうなってしまったの・・・
[これは自然の造りではない。明らかに、誰が見てもおかしい、作り変えられたと一目で分かる身体だった。痛みとそれ以外の感情で、涙があふれる]
嫌・・・・これは・・痛い、の・・・
(286) 2013/02/17(Sun) 19時頃
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|
[つ…と、糸を引きながら秘裂からはなれる王女の陰核>>@68。 ほっとした表情を浮かべたのも束の間、突然に床におろされ、自由を奪うかのように背後から覆い被られる。 何が始まるのかと不安げな表情を浮かべるが、先ほどまで秘所に感じていた熱が、今度は菊穴にあてがわれ、一瞬何が起こるのかわからなかった]
な、なんですか?!
[耳元で囁かれる言葉。 それがどういう意味か尋ねるよりも早く、太いその男根がずぶりと、容赦なくソフィアの菊穴を押し広げた]
あ…ぐ…!?
[肉の広がる感覚と圧迫感が、元来排泄のためにのみ用いられるそこに広がる。 今まで考えたこともなかったような苦しさに襲われ、息が詰まった]
あ…か…く…ぅ!?
[それでも、己の中に納まったそれがまだ半分程度だなどとは思いもせずに、パクパクと口を開き、必死に呼吸をしようとあがきながら、うめき声を漏らした]
(287) 2013/02/17(Sun) 19時頃
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ふふ、泣くほど嬉しいんだ?
[そう言ってコリーンの頬を撫でる。 遊ぶように、秘所から張り型を引き抜くと再生する所を見計らってまた捻じ込んでから。]
ねえ、コリーン。 元に戻すにはね、材料が必要なの。 その日に出したばかりの精液を、そうね。30人分は必要かしら。
[勿論、嘘だった。 この魔術も簡単に解除できるが、それでは面白くない。]
集めて来たら、いつでも元に戻してあげるよぉ?
(288) 2013/02/17(Sun) 19時頃
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[頬を撫でられても、痛みの方が勝る。頬を濡らす事しかできなかった。また突き込まれると、同じ痛みが襲う]
ぁ・・・・・・!!や、も、もう、許し、て・・・ お願いですわ・・・これは、もう・・・
[泣きながら懇願し、元に戻すというなら喜んでその話に飛び付いた。]
材料が・・・・え、ええ・・・ よろしいですが、あの。「せいえき」というものは、どうやって集めれば・・・
[そんな物については教わった事も聞いた事もない。殿方の御子胤とでも言われれば分かるが、そういった点についても、あまりに無知にすぎた]
(289) 2013/02/17(Sun) 19時頃
|
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―回想:朝の騎士団―
やった♪
[手を打ち合わせる姿は実年齢よりも幼く見えただろう。 勝負できることが、楽しくて、愉しくて仕方ない]
それじゃあ、明日のお昼前に練兵所でどうです?
[今日は昨日の疲れもあるだろうと、そう提案した。 練兵所は城の一角に存在する。 今日模擬戦をやる騎士たちもそこで行うことだろう]
どうでしょう?
[首を傾げてそう尋ねた。 断られるとは、考えていない*]
(290) 2013/02/17(Sun) 19時頃
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|
あはっ
[ソフィアの苦痛に歪む声、そしてその表情を見たいと髪を引いて此方へ顔を向けさせ、楽しげに笑う。]
その顔、すごくいいわよ…… 見てるだけで興奮しちゃう。
[ず、ず、とゆっくり出し入れをする度に、全く未開発のソフィアの菊座からは僅かに裂傷で血が滲むかもしれない。それでもやめない。]
お尻を付き出しなさい。 もっともっと深く挿れてあげるから。
[先程の催淫剤も筋弛緩の作用はないので、菊座に挿入されるのは痛みが勝るだろうう。]
(@69) 2013/02/17(Sun) 19時頃
|
|
[ずんっ、と一際深く――強く。 奥底まで貫くと、陰核の先端からモンスター液をソフィアの腸に吐き出して。それが幾許か潤滑油になって、更に出し入れすれば、赤色と白い液体が混ざってピンク色の泡が立つ。]
はぁっ、あぁ、いい…… ソフィアのお尻、きつすぎて―― 抜けなくなっちゃったらどうしようね?
[くす、と悪戯っぽい囁きをソフィアの耳元に落とす。暫く出し入れを繰り返し、ソフィアがそれを快楽に感じ始めるか否か―――。]
(@70) 2013/02/17(Sun) 19時頃
|
|
[笑顔は固まったまま、ふるふると首を横にふる。 沈黙が部屋に転がった。 ややあって、伸ばされた手に硬直]
……殴る? 怒んないでよ。
[おずおずと訊いたのは、前の雇用主に仔猫で遊んでいるとこを見られた時を思い出して。 その力を二度と使うなと、理由も分からず怒鳴られたのを覚えている。 痛いのは嫌いだから、出来れば怒んないでほしい。
怯えたように肉塊を見るミナカタに、きょとんと小首を傾げる。 彼が聞いた音は、自分の耳には聞こえなかった。 微かな音だったからというよりも、聞く資格がなかったのかもしれない。
ただ、こちらから一瞬意識が逸れたとき、軽く手を伸ばす。 こちらを再度ミナカタが向けば、半端に手を伸ばしたまま再び硬直]
……ちがうよ
(291) 2013/02/17(Sun) 19時頃
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|
そうねえ……
[教えてあげようかとも思ったけれど。 簡単に教えては面白くない、それならばと思いついた事を口にして。]
誰でも良いから、男性に教えてもらいなさい。 いやらしいコリーンが媚びれば誰でも教えてくれるでしょうしねぇ。
[コリーンの頭を撫でて。 果たしてどんな会話になるのか、楽しみだった。]
(292) 2013/02/17(Sun) 19時頃
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|
[ちゅる、と音を立てて、物を引き抜くと]
ごめんね。痛かったでしょ? 傷、治してあげましょうね。
[覆いかぶさるのをやめ、モンスター化を解いた。 白い指先で彼女の臀部を軽く握り、ソフィアの菊座に顔を近づけると、まだ挿入の残滓としてひくひくと収縮を繰り返す菊座に口接け、舌で綺麗に舐めとる。]
……ふふ。
[ついでに秘所の愛液も舐めとって、綺麗にする。愛液はまだ溢れてしまうかもしれないけれど、その後のことはロベリアに任せにした。代わりの修道服も彼女が用意するし、風呂にも入れるかもしれない]
さぁ、貴女はこれでも 未だ綺麗な身体として神様に仕えられるのかしら?
[愉快そうに笑みを、浮かべた**]
(@71) 2013/02/17(Sun) 19時頃
|
ソフィアは、ミナカタのように医師が城内にいるのなら、多少の怪我をしても何とかなるだろうか、等と微かに考えた
2013/02/17(Sun) 19時頃
イアンは、ソフィアに話の続きを促した。
2013/02/17(Sun) 19時半頃
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[簡単に教えてはもらえないだろうと思っていたけれど、やはりそうだった。]
・・・殿方に、聞けばよろしいのね? わかりました、わ・・
[下手にヨーランダに聞くよりもその方が話が早いだろうか、と自分で少し考え納得する。 少し聞きにくい質問なのかもしれないが、信用できそうな口の堅い人間は昨日会った中に思いつくだけで何人かいる。いや、フィリップでもいいのかもしれない。と頭を撫でられるのも上の空、考えていた]
(293) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
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[寝ているソフィアの口からくすぐったそうな声が漏れれば>>201、 口の端を釣り上げて薄っすらと笑みを浮かべ、満足気な表情をして、 更に胸を弄るその手に力が入る。
アルコールのせいなのか、睡眠のせいなのか、またその他の要因からなのか、 しっとりと汗ばんだその肌は、胸を触るその手を濡らしていく。]
ふふっ…寝ていても感じてるのかしら? 純粋そうな顔して寝てながらも、案外素質あるのかしら?
[と、クスクスと笑いながら、ぷっくりと主張した、 胸の飾りへとそっと指を這わせる。]
(294) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
|
|
それじゃあ、そろそろ行く? ああ、その前に服をあげないといけないわねえ。
[先程の服はすべて切り裂いてしまった。 全裸に首輪と尻尾と言うマニアックにもほどがあるその姿を見れば愉しげに笑いながら。]
どんな服が良いかしらねえ。 コリーンに似合ういやらしい服を用意してあげないと。
(295) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
|
|
―昼前・自室―
[朝、ソフィアが部屋を出て行ってから間も無くして、 バイトの上司が部屋を訊ねてくれば、急遽国民の休暇期間となったので、 今日から休んでいいと言われたのだ。]
ラッキー?なのかしら。…というか、その間のお給料はどうなるのかしら。
[と、若干この休暇については首をかしげつつ、 暇ができたのならせっかくなのでこの城の中でも散歩して、 取り入れそうな貴族でも探そうかと、昨日の案内嬢の服よりも、 若干体のラインがわかる服に着替える。]
(296) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
|
ミナカタは、ヨーランダならこういう化け物を紙吹雪に変えられそうだと思った
2013/02/17(Sun) 19時半頃
|
・・・・・ええ。行きます・・・ それでこれは、そのままにしておくの・・?
[首輪をつけられたまま、たわわに主張する胸に鈴を挟み、肉づきのいい臀部に尻尾を取りつけ痣を浮かべている。
これが外せるか、せめて隠せるなら、多少いやらしい服装であろうが、構わなかった]
(297) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
|
|
――回想――
みんなそういうわ。
[>>0:343可愛いが何処にかかるのかは不明だけど。 小さい時から両親や乳母、召使からは、 花よ蝶よと、可愛いと言われて育てられた。 でも、目の前の人物からの他意の無い微笑。 褒められて、悪い気にはならない。]
ふん。
楽しい遊びならいいわ。 でも、楽しくないのは嫌よ。
[何の遊びの誘いかは知らないけれど、 自分とは違う人種に見える。 好奇心は表に出さず、 澄ました表情を作り返事をした。]
(298) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
|
|
あら、貴女もすればいいじゃない。
似合う衣装なら……。 そうね。 街で仕立てればいいのよ。
[>>0:348会話を続けていた相手の横にいた騎士の挨拶。 さも当然とばかりに頷き、軽い口調で告げる。]
魅せられた者ね。
[周囲を見回せば胡瓜や南瓜、じゃが芋のような、 王城に勤める文官や武官、招待客だろうか。 それらの視線を払うようにそっぽを向く。 それでも、深く一礼をされれば、 礼儀に則り、形式ばったお辞儀を返した**]
(299) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
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あぁ、そうだ。 上着の入ったカバン、控え室に置いてきてたんだ。 先にそれを取りに行こうかしら。
[と、簡単に慣れた手つきで、けばすぎずかつ、薄すぎずメイクを整えれば、 昨日カバンを置いた控え室へと赴く。その頃にはもう昼頃になっていただろうか。 が、昨日と同様、似たような部屋が並んでいて、 結局どこが控え室だったかが、思い出せない。
そんな時だろうかフィリップに声をかけられたのは>>282。]
あら、おはようございます。…女神じゃないですよ。
[そう、フワリと微笑んで返し、女神という言葉には少しだけ唇を尖らせて。]
(300) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
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そうね、外してあげようかと思ったんだけど。 コリーンはそのままの方が良いみたいねえ。
[満面の笑みを浮かべてそんな事を言っていた。 尤も、彼女の豊満な肉体だと実際には自分のようにローブでも着せない限りは隠せないのだけれども。]
残念だけど、外してあげる。
[首輪を外し、洗濯バサミを引っ張る様にしてわざと外してから尻尾を引き抜くとプラグをコリーンの口元へ持って行くのだった。]
舐めて綺麗にしなさい。 貴女の身体に入っていて汚れたんだもの。
(301) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
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[>>291 一度脳内に響いた音は、もう鳴らない。 ――悍ましい、ヒトとは違う声。烏よりも大きな黒い羽。 フラッシュバックに、目の前がチカチカしたのは束の間。
どっと疲れたように、額から汗が噴きでた。 一度大きく深呼吸をして、微妙に手を伸ばした儘で 固まっているイアンの手を取ると、化け物から遠ざけるように、 此方へと寄らせ、それを見ないように目を伏せた。]
なんで殴るんだよ。 ……分かった、違うんだな。 [ちがう、再び届いた声に頷く。 何が『違う』なのかは解らないが。 ぽんぽん、と子供にするように軽く頭を撫でる。 それから手を離して目を開き、嫌そうにアレの方を見る。]
……きえた、
[化け物は姿形残らず失せていた。 後に残ったのは、割れた酸の瓶と焦げた床。]
(302) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
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― 裏庭→城内 ―
[幻覚が遠く消え去って暫く後。 腰を上げると城内へと戻る。]
……ミッシェル。
[ゆらゆらと幽鬼のような足取りで歩く姿。 明らかに様子が可笑しいのは見てとれる。 その身に何が起こったのかも推測できる。]
悪趣味だな。
[何に対してか。 そう呟いただけで彼女に声を掛けようとはしないが。]
(303) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
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…?今日はベルベットちゃんいないんですね。
[ふと、昨日フィリップの肩に止まっていた、 色鮮やかな可愛らしい鳥のことを思い出し、不思議そうな顔をする。
そして食事に誘われれば、ぷっくりとした自身の唇に人差し指を当てて、 んーと、この後何もなかったことを考え込めば、ニコリと微笑んで、]
今、私のカバンを置いた控え室を探しているんですど、 どこだったかがちょっと思い出せなくて… でも、この後は特に予定がないので、 それが終わり次第でしたら、大丈夫です。
[と、用事があるわけでもなく、特に断る理由もないので、 それでよければ、と食事の誘いに乗る旨を返す。]
(304) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 19時半頃
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え?あ・・・ええ・・お願いいたします。
[内心安堵したが、できるだけ表情には出さないように。それでも、胸の飾りが引っ張られてチリンと鳴ると、とうに腫れあがって肥大した乳頭がぷつん、と音を立てて揺れた]
・・・・え、ええ・・・わかりましたわ。
[微かな刺激臭に眉を潜めるけれど、息を止めて口に含む。苦味の混じったえぐ味でえづきそうになるのを強いて我慢して、腸内に収められていたのを全て舐めとって、上目に様子をうかがった]
・・・・よろしくて?
(305) 2013/02/17(Sun) 19時半頃
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お尻の味はどうだった、美味しかったでしょう?
[からかうようにそう言うと、指を鳴らして虚空から服を取り出した。 胸元が大きく開き、スカート丈も普通に歩いても中が見えそうな短さのワンピースをコリーンに手渡して。]
あ、言い忘れていたけれど。 下着はつけないでね?
(306) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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おっと、そうでした。失礼を。
[唇を尖らせたアイリス>>300を見て、微笑みを浮かべてそう答える。 そういう仕草も含めて、ベルベットが好みそうな少女だ]
ベルベットには任務がありまして。
[その言葉もまた冗談のように、鳥に任務があると誰が考えるだろう。 控室に行った後で>>304と言われれば、一礼し手を差し出した]
それくらいはお安い御用です。 お手をどうぞ、アイリス。
[アイリスが手を取れば、ゆるりと手を引きながら控室に案内した。 あまり城内に来たことがないのであれば、道中の場所でいくつかの武勇伝を聞かせただろう。 騎士団の面子に泥を塗らぬ程度の、些細な珍事の話。
控室の前に辿りつけば扉を開け、アイリスを導いた]
こちらです。
(307) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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[手を警戒なく取られ、きょとんとする。 何をやったのか何をするのか分からない相手の手をそんなにあっさり取っていいのだろうか。 現に、自分はいま彼を加害するかどうか迷ってるというのに。
それから、頭を撫でられる温かさにくすぐったくて笑った]
……あれ、
[手が離れ、嫌そうに視線をさっきのやつに向けるので自分もそちらをみる。 まるで何かの夢だったように、グロテスクな肉塊は消えていた。
先程触手を触った手を見てみる。 僅かに粘液が付着していたから、目の前の白衣で拭った]
(308) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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[控室にはソフィアを寝かせていたはずだが、何処に行ったのだろうか]
そう言えば、ここに見習いのシスターを寝かせていたのですがどこへ行ったか知りませんか?
[酔っぱらっていたので、無事に帰宅していれば良いのだが――]
(309) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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くっ…ッ…。
[痛みと苦しみで涙が滲む。 しかし、そんなソフィアの様子を見た王女はとても楽しげだった>>@69]
あ…うっ、ぐ…ああぁ…!
[ず…と、鈍い音と共に、微かに引っかかるような抽挿が繰り返される。 王女が動くたびに痛みが走る。微かに菊門が切れたのかもしれない。 それでも、ソフィアはやめて欲しいとは口にしなかった。 これは、処女を見逃してもらった代償なのだ。 ここで中止を懇願すれば、もしかしたら今度こそ処女を奪われてしまうかもしれない。 痛みに顔をゆがめ、時折痛みに叫び声を上げながらも、何とか彼女の言うとおりにしようと、尻を突き出す]
(310) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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っ?!! …は…あ…!?
[瞬間、どすん、と身体の奥に響くような衝撃。 コレまでよりも更に深く彼女の熱が沈み、ソフィアの奥を抉る。 同時に吐き出された白濁のせいか、動きが滑らかになる。 背中越しに王女の熱っぽい声が聞こえる。 彼女が何か尋ねてくるが、ソフィアはそれどころではなかった]
は…ぐ、ぅぅ…。
(311) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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[すべりがよくなって程なく。 相変わらず菊門の痛みは鋭い。 だというのに、その奥…王女の熱棒がこすり上げる肉壁から少しずつだが、確実に快感が広がってきていた。 これは当然、盛られた強力な媚薬のせいなのだが、そんなことを知らないソフィアはただただ戸惑うばかりだった。 それでも、こんな行為で快感を感じているという事実だけは知られまいと、漏れそうになる強制を必死にかみ殺した。 …もっとも、こういったことに長けた王女には、ソフィアが快感を感じているであろうことは、嬌声をかみ殺している様子や、微妙な顔色の変化、そして、締め付けや吐き出される蜜の様子などからお見通しかもしれないが]
…っ………ッッ。
[必死に堪えるも、快感はどんどん積もりそれがいよいよ弾ける…その直前]
あっ…。
[快楽の発信源であったソレが引き抜かれる。 散々弄ばれた後穴はすぐには上手く締まらず、吐き出された白があふれ出す。 そのとき発する恥ずかしい音に、羞恥で耳まで真っ赤に顔を染めた。 が、王女がとった行動>>@71で、すぐにそれどころではなくなる]
(312) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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う、ん!
[先ほどまで快感に耐えていた神経を緩めた矢先の刺激に、思わず、嬌声とも取れる声を漏らしてしまい、慌てて口を塞ぐ。 王女が、爆発寸前の快感のたまっていたその入口を舐る。その刺激に必死に耐え、声はかみ殺すものの…]
ん…ふ、ぅぅ…。
[それでも、行為のせいで呼吸は荒く、息までは止められない。 不自然に熱っぽい息がこぼれるのまでは止められず、尻穴を、秘所を舐られるたびに、少しずつではあるが、明らかに快感による吐息を漏らした]
はぁ…はぁ……。
[かけられる言葉。 確かに感じてしまった快楽。そして、未だ内でくすぶっている、一度は爆発寸前まで高められたソレ。 彼女の言葉通り、使用人に連れられて湯浴みを済ませ、新しく用意された修道服に着替えるが]
ふあ…ん…。
[身体を洗う間も、そして着衣のかすかな衣擦れでさえ、不意な刺激で、こうして甘い声が漏れてしまう。 王女が去り際囁いた言葉が、ソフィアの中でループしていた]
(313) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 20時頃
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なあ、今居たよな? あのグネグネしたキモいやつ……。
[>>308 己の見たものを確かめるようにイアンに尋ねる。 …疲労で変なものを見たのでは無いか。]
ゴルァ! ばっちいことすンな、手ェ洗って来い!!
[消毒液でびしょ濡れの白衣で堂々と手を拭うイアンに、 頭を撫でた手を拳にし、ごつんと小突く。 白衣を脱ぐと、ワイシャツまで消毒液が染みていた。 白衣と一緒にYシャツを脱ぎ、半裸になる。 廊下に顔を出し、召使を呼ぶと、 割れた瓶、白衣とシャツを引き取らせて清掃をさせた。]
ったく。白衣二枚しかねーんだぞ。 なんで昨日取り寄せた消毒液の瓶が割れてんだよ。
[やれやれ、と私用クローゼットから開衿の黒のシャツを出し、 袖に腕を通しながら、ぶつくさ文句を言う。]
(314) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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―昨夜 アイリスの部屋―
ん…はぁ、ん!
[胸をまさぐるアイリスの手>>294が、頂でも弾いたのだろうか。 ソフィアは甘い声を漏らすとピクリと身体を微かにはねさせた。 そして]
ん…んん……ぅ…?
[漸く意識が浮上し、なにやら下半身から胸元にかけて、微かにスースーすることに気がつく。 うっすらと目を開き、未だ酔いが抜けきらぬソフィアの眼に映ったのは、見知らぬ…いや、正確には入場の時に一度顔は見ているが…下着姿の女性だった]
あれ…私…? え…あれ…あなたは…ひゃん!
[自分が何処にいるのか、彼女が誰なのか、何が起きているのか。 何もわからぬままに、ぼんやりと中空に視線をさまよわせていると、敏感な頂に再び刺激が走り、再び甘えた声を漏らした。 そこで漸く、自分に何が起きているか、微かに理解した]
(315) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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ソフィアは、コリーンとはまだ面識がない
2013/02/17(Sun) 20時頃
ドナルドは、ソフィアとローズマリーの情事が終わる頃に城内に戻った。
2013/02/17(Sun) 20時半頃
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[着替える間、肩甲骨の片側に彫られた朱い墨。 子供の頃に母親の家の習わしとして彫られたそれ。 肩から背に掛けて、朱い鳥が描かれている。 入婿の父親は、それを彫るのを快く思わなかったようだが。 ――みなかた、南方を守る朱雀、という鳥らしい。
シャツを着終えると、イアンと床の書類の束を交互に見て]
……こいつはもう、明日やろうぜ。 ご苦労だったな、ケーキ食って帰っていいぞ。
[すっかり冷め切ったミルクとジャスミンの茶。 飲もうと思えば飲めるが、とふと窓の外を見た。 夕日が落ちていた空は、黒ずんだそれになっている。]
(316) 2013/02/17(Sun) 20時半頃
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― →医務室 ―
[医務室の扉を叩く。 医者が返事をしようとしまいとおかまいなしで 扉を開けて中へと入った。 手にはジキタリスとかマンドレイクで出来た花束。]
アルコールを寄越せ。
[手短すぎる用件を告げてから、ふと床に視線をやる。 焦げた床。割れた瓶には酸を示す文字。 ふむ、と小さく唸る。]
床を溶かしたいならもっと強力な奴を遣るぞ。
[そう呟くと、医者の許可も得ぬまま薬品棚を覗き込んだ。]
(317) 2013/02/17(Sun) 20時半頃
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[>>317 召使が割れた瓶を片付けるまでの間、 帽子を目深に被った女の来訪に、視線を向けた。]
パピヨンじゃねーか。 狐の手袋と…なんだそれ、趣味悪すぎるだろ。
[マンドレイクには見覚えが無かった。 先に目についたのは、その手にある禍々しい花束だ。]
ちげーよ、いろいろあって割れたんだよ。 アルコールってナニに使う気だ?
[待て待て、と制してアルコールの入った茶色の瓶を手に取る。]
(318) 2013/02/17(Sun) 20時半頃
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美味しい・・・?
[曖昧な笑みを浮かべてごまかして。やっとまともな服が出されれば安堵したけれど。 実際、その場で身につけてみると、胸元が大きく開いて、隠し切れていない果実が今にもこぼれ落ちそうだし、下の丈も短すぎて、秘所のはずが、今にも表に見えてしまいそうだった。
元々豊満な肢体を隠そうとしても目立っていたが、これではあえて露出して男を誘っているようだ。
―――それでも、贅沢は言えない。]
(319) 2013/02/17(Sun) 20時半頃
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[>>314問われれば頷く。 音もなく消えたそれは、さてどこに行ったのか。 魔力を流し込んだから呼べばくるかもしれないが、試す気にはなれない]
いたいっ
[ごちんと頭に落とされた衝撃に、涙目で頭を押さえた。 背後から首でも絞めようかと思いながら、無言で片付けの様子を見た後、ふとミナカタの背中に彫られた赤い鳥を見る]
何かの細工物みたい。かっこいい。
[へらりと笑った顔は、少し幼い。
少しして、入ってきた女性にきょとんと目を向けながら、ケーキに手を伸ばした]
(320) 2013/02/17(Sun) 20時半頃
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任務…ですか。ベルベットちゃんもお忙しいんですね。
[任務と聞いて>>307、よもや水道管を破壊しにいった等とは露知らず、 口元に手をやれば、クスリと笑みを浮かべて。
そして、手を差し出されれば]
…ありがとうございます。それではお願いしますね。
[と、素直にその手を取り、控え室と向かう。 城内にはあまり来たことがないという話をすれば、 フィリップの武勇伝等を聞いたりして、笑みを浮かべながら、 時々相槌を打ったり。
そうしているうちに見覚えのある扉。]
(321) 2013/02/17(Sun) 20時半頃
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ふふ、誰かを誘ってるみたい。 お似合いよ、コリーン。
[微笑んでそう告げた。 そして、彼女のスカートに手を入れるとお尻の痣を撫でて。]
そうね、遊びたくなったらここが痛むようにしてあげる。 いちいち侍女に取り次がせるよりもそっちのが良いでしょう?
[それを伝えると、コリーンの手に首輪を握らせた。]
それは貴女が管理してなさい。 また遊びましょうね。
[まるで、お茶会に誘った後のような口調で。 笑顔でコリーンを送り出そうとしていた。]
(322) 2013/02/17(Sun) 20時半頃
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イアンは、許可をもらう前にケーキを抱え込んでいた。
2013/02/17(Sun) 20時半頃
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ふふふ… 引き抜くと叫び声を上げるやつだ。 聞きたかったら聞かせてやろうか。
[それ、が指す花を持ち上げて揺らす。 紫色の花の下には人型に良く似た根がついている。 無論叫び声を上げるなど伝説に過ぎない。]
――…色々。
[医者と青年の顔を見比べて、ふむ、と頷いた。]
……少なくとも飲みはしないから安心しろ。 飲酒は趣味じゃない。
[目の前でアルコールの瓶を取られて不服そうに 眉根を寄せた。]
(323) 2013/02/17(Sun) 20時半頃
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ええ・・・わかりました。これをずっと身につけていろ・・・という事、ですのね?
[これで下着を身につけなかったら、多分乳首がドレスに浮き出て、秘所も直接外気に触れる事になるけれど。そうなってからの事を考えても、もう仕方がない。]
わかりましたわ・・・ただ・・・ その、できればで良いのですけれど・・・・
ヨーランダさんの仰る事を聞いているうちは、ここでの私の事が領内には伝わらないようにしてもらえれば、と・・・ お願いですから、特に父には、内密に・・・ そうでなければ・・・
[これだけの衣装を着て過ごしていれば嫌応にも評判は立つだろうし、後の事を考えると、思いつめたような表情が無意識に混ざった。
着替えれば、程なくむっちりと肉づいた肢体をただ目立たせるだけの衣装を身に纏った姿となった]
――――どう、でしょう・・・
(324) 2013/02/17(Sun) 20時半頃
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あ、ここではないですね…。 ここと同じような部屋だったので、この近くだとは思うのですが。
[部屋の中へと入れば、そこは見覚えのあるソファー。
ここに寝かせていたシスターのことを聞かれれば>>309、 ソフィアの顔がふっと頭に浮かび、更に昨夜から今朝にかけてのことを思い出し、 一瞬口を紡ぐも、すぐに元のやんわりとした笑みを浮かべて答える。]
あぁ…彼女でしたら、昨日カバンを探しに来た時に寝ていらしたので、 こんなところで寝ていたら風邪をひくんじゃないかと、 私の泊まってる部屋へと移動させたんです。
カバンなら明日でもいいかと思いましたし。
[と、あくまで嘘はつかないが、昨日彼女にしたことはけして口に出さず。]
(325) 2013/02/17(Sun) 21時頃
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良いわ、私が何とかしてあげる。
[どの道、王城で他の面々も本格的に始めたならば。 情報統制はしておく必要はあったのだ。 だから言われなくてもそれはしておくつもりだったが目の前の相手にそれを言うほど親切でも無い。]
貴女のお願いだものね、特別よ?
[それにしても、とコリーンを見やり。 乳首は今にも浮き出そうだし。秘所も階段を歩けば簡単に見えてしまうであろう。
正直な感想を口にしていた。]
しっかし、その格好だと。 貴族の娘ってよりも娼婦ね。
(326) 2013/02/17(Sun) 21時頃
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――三階・公務室――
……
[>>276 報せを受けたのは 事件発覚から一日近く経過してからの事。 爺を伝い上がってきた内容に眉を顰め]
騎士団団長の判断で問題無い。 国民へも至急通達を出せ。 国内の警護を強め、不審な事があれば 何でも構わない、即時報告させろ。
[指示を*出した*]
(@72) 2013/02/17(Sun) 21時頃
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昨日のパーティーにいたよね?美人だから覚えてる。
[>>323顔を見られれば、息を吐くようにそんなことを口走った。 大した度胸というよりも、怖いことにさらされたことのない籠の鳥のような明るさ。
先程までのことなどなかったように振る舞う彼は、やはり少し歪みが目立つ。 普段通りの生活なら気にならない程度の歪みは、しかし無視できるほどではなく]
(327) 2013/02/17(Sun) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 21時頃
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[>>320 首を絞められるかもしれなかった事には 気づかずに常より真新しい白衣をシャツの上に羽織り。]
あ? ああ、これか。家のシキタリみてーなもんで。 おい、フォークで食えフォークで。 ったく。
[手掴みでケーキを食べるイアンに呆れ顔。]
……いいわ。 聞いたら死ぬとか、そういう類だろ、たぶん。
[>>323 心底嫌そうな目を向けて、片耳を抑える仕草。 飲酒はしない、と宣言されるが。]
当たり前だ、こんなん飲んだらおかしくなるぞ。 飲むならまともな酒飲めってんだ。 またヤバい事やらかそうってんじゃねーだろーな。
[厄介事の片棒を担ぐ事にならないかという不安。 帽子の陰で顔を曇らせているらしい女に対し、 困惑した顔で、寝癖のついた髪を引っ張りつつ渋る。]
(328) 2013/02/17(Sun) 21時頃
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・・・お願いいたしますわ。
[相手の思惑は知らず、さすがに安堵せずにはいられなかったが。考えてみれば、これで安堵するという発想がもうおかしいのかもしれない。先々の事も知らず、少しだけ表情を緩める]
ええ・・・痣が傷んだら・・・こちらに伺います。 これもお預かりします・・・
[首輪を手渡されて、部屋の外に出ようとするけれど。かけられた言葉に、否定はできなかった]
・・・・・娼婦などでは・・・ありませんけれど。 ・・・外見だけは、否定できませんわ・・・
(329) 2013/02/17(Sun) 21時頃
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――三階・公務室――
対外にだけ気を遣えば好い という訳にはいかなくなりましたな
[襟元を正し、遠くを見つめ]
何やら不穏な予感が致します 国内の警邏には 私も時折、顔を出す事にしましょう
[苦虫を噛み潰したような表情で*呟いた*]
(@73) 2013/02/17(Sun) 21時頃
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胸を張って歩けばそうは見られないかもよ? その服装を気にして歩いてたら、却って怪しいわ。
[珍しく真っ当な事を口にしていた。 だからと言って、次は虐めないなんて事はもちろん無いのだけれど。]
(330) 2013/02/17(Sun) 21時頃
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そうでしたか。 初々しく可愛らしいシスターでしたので、 誰かに引っ掛けられていると後味が悪いなと思いまして。 アイリスの部屋であれば、一安心ですね。
[一安心したかのような笑みを浮かべ、再びアイリスの手を取った]
こちらでなければ、もう一方の控室でしょう。 参りましょうか。
[次に案内した部屋は、アイリスのカバンが置かれていた。 カバンを一度アイリスの部屋へと運ぶのであれば、代わりに持ち運んだだろう。 運び終われば――]
それでは、約束通り――
[改めて昼食に誘っただろう]
(331) 2013/02/17(Sun) 21時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 21時頃
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―昨夜・自室―
あら、ようやくお目覚めかしら?
[甘い声を漏らしながらもぼんやりと視線をさまよわせる>>315のに気づき、 自身の顔を、ソフィアの顔をぐいっと近づける。
もう少し近づけば、すぐにでも唇が触れそうな距離。]
無防備にも控え室で寝てたから、私がここまで連れてきてあげたの。 あんなところで寝ていたら、欲求の溜まった兵士達の餌食になってたわよ。 …あなたまだ男を知らないんでしょう? そういう子は敢えて汚したくなっちゃうのよ。こんな風に。
[と、クスクスと笑みを浮かべて、頬に艶やかに舌を這わせ、 ギュッとあまり脂肪の乗ってない、その僅かに膨らんだ胸を掴んで、 その中心の突起に少しだけ伸びた爪を立ててやる。]
(332) 2013/02/17(Sun) 21時頃
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私の方には見覚えはないがね。
[美人という下りは一切合財無視した。>>327 無邪気そうな笑みは見うる年頃からすれば かえって不自然なようにも感じる。]
――…ふふふ。 惜しいな。まぁ近いが。
[耳を押さえる医師に向かってにたと口唇を上げる。]
私に向かって今更おかしくなるなんて いう奴がいるとは思わなかったがな。 まぁ、そいつで火をつけたり爆発させたりもせん。
[未だ渋る医師にさっさと寄越せと言わんばかりの 視線を向ける。]
(333) 2013/02/17(Sun) 21時頃
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―― 宵・王城一階厨房 ――
[ソフィアを置いて部屋を後にした、その後 一階の厨房にこっそりと入り込んだ。 そこには王城付きのコックしかいない。 男ばかりのコック達は、何故王女がこんな所へ、と 戸惑いを隠せないようだ。]
―――…
[指を鳴らすと、空間が凍てついたかのように 厨房が亜空間へと隔離される。]
貴方達にして貰いたいことが、あるの。 でもその前に、……私からしてあげる。
(@74) 2013/02/17(Sun) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 21時頃
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[―――。
一時間ほど経過した頃。 その亜空間では、上級モンスターに化したローズマリーが、 一心不乱にコックたちの一物をしゃぶる姿。 幾ら男根を突き出されようが構いもせず、 寧ろ喜ぶように手と舌を使って奉仕する。]
ね、お願い聞いてくれるでしょう……?
[体液でモンスター化していくコック達。 下級モンスターとは違い、 思考を支配されるタイプのモンスター化。
どくん、どくんっ、と顔や胸元に射精され 精液まみれになりながらも不敵な笑みを浮かべて――]
(@75) 2013/02/17(Sun) 21時頃
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――王城の緩やかな変化――
[その翌日からの、王様と王妃様の食事にだけ 遅効性の毒が、少しずつ、少しずつ、盛られるようになる。
それは血管の収縮をじわじわと引き起こし、 心筋梗塞、脳梗塞などで倒れるタイプの、毒。
すぐに効果は発揮しない。だから良いのだ。 そう、まるで二人は病死に見せかけられて ―――数日後には、死に、至る。]
(@76) 2013/02/17(Sun) 21時頃
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|
・・・それは、そうかもしれませんけれど。 ・・・いえ。それでは、失礼いたしますわ。
[珍しくまともな事を言っているような気がして、却って不安が胸に湧いた。弱みを握られているから、大人しく従うだけ。そう考え、あまり長いせずに部屋を出る事にした。
少し歩くだけでも、内股にならないと見えてしまいそうで、それがやはり見る者には不自然に見えそうな足取りだった]
(334) 2013/02/17(Sun) 21時半頃
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|
[>>327 あの化け物を見た後で立ち直り早いなこいつ。 そんな感想を覚えたが、己同様無かった事にしたいとでも 思っているのでは無かろうかと考える事にした。]
近いのかよ…、それ誰にやるつもりだ?
[>>333 花束という形状にするのであれば、 誰かに渡すつもりなのだろうと、返事を期待せずに尋ね。]
こうやってまともに会話が出来るなら、な。 ボケた爺婆とアル中は意思の疎通が出来んからな。
本気でヘンな事に使うなよ…?
[最後まで渋りながら、アルコールの瓶を手渡す。]
(335) 2013/02/17(Sun) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 21時半頃
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―王城内・廊下― [既に城内に戻り、改めて見回りを行う。 他の騎士達には、殿下の指示通り、城下の見回りを強化するように指示を出している。 国内の警備強化のため、どうしても今までより城内の警備が薄くなる。
普段は見回り仕事などはしないが、自分が見回り仕事を行えば、その分の警備をかなり国内に回せる。
そう思えばこそのことだった。]
王子も爺さんも、国内の警備を強化するといっても兵士や統率できる騎士も限りがあるんだがな…。
[お陰様で団長仕事はかなり累積することになりそうだった。]
(336) 2013/02/17(Sun) 21時半頃
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じゃ、いま覚えてくれたね。
[>>333つれない対応に、酷く楽しげに笑う。 たかがアルコールで随分と渋るな、なんてやり取りをみて思うのは、彼女の評判を知らない故に。
ケーキを食べて手についたジャムをぺろりと舐める。 冷めたミルクを飲むと、砂糖で味付けされていて少し頬が緩んだ]
おいしかった。ありがとミーナ先生
[なんて、人前で女のような呼称を口走ったりして]
(337) 2013/02/17(Sun) 21時半頃
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―昨夜 アイリスの部屋>>332―
控え…室…?
[何故そんなところにいたのか、まだはっきりとは思い出せない。 こうしている間にも、緩く身体を襲う刺激に、くぐもった息が漏れる。 抵抗しようにも、酔いが回っているせいで上手く動けない。 男を知らない…それが何を意味するのか位は、ソフィアでも知っていた]
あ、あたりまえです。 見習いでもシスターですから…。
[上手く頭が回らない。何故同姓である彼女にこんなことをされているのだろうと、困惑の表情を浮かべる。 と、アルコールで痛覚の麻痺した頂に爪が沈みこむ。 散々いじられ、快楽に目覚めつつあるその頂の芯に、鈍い痛みと、かすかな甘い痺れが走ると]
ん、くぅ…っ…。
[再び、甘えた声を漏らし、顎がピクリと跳ね上がった]
(338) 2013/02/17(Sun) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 21時半頃
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それ、ぬるいだろ。
[>>337 勧めるのもどうなんだろうかという、 時間が経って冷めたミルクを飲むイアンに、首を傾げさせ。 己も冷めたジャスミン茶を飲むが、 カップに入れた葉の風味が出過ぎていて、渋かった。]
おう、明日アレの片付け手伝えよ。
[親指で書類の山を示し、空のカップ類を片付ける。 ミーナという呼称に慣れてしまったのか咎めはナシ。]
パピヨン、あんたも茶でも飲んでくか?
[暇な時の医務室は、茶飲み所になりつつあった。 消毒液やらの薬品の匂いは、茶飲みに適さないが。]
(339) 2013/02/17(Sun) 21時半頃
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[城下は淫靡な気配が漂う。 空腹はとっくに限度を超えていて、餌を見れば食いついてしまいそうだ。
故に、城下の見回りは避け、城内の見回りを行う。 ただ、今日は少し趣が異なった。 厨房の前を通った時に妙な気配を感じた。]
……人が我慢してるってのに…あの淫乱女王様は好き放題やってやがるな…。
[流石に本音が漏れる。 苛立ちに舌打ちをすれば、その匂いの元を辿って例の淫乱女王を探して文句の一つでも言ってやろうかと…。]
(340) 2013/02/17(Sun) 21時半頃
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……こいつか? こいつは誰かに渡すわけじゃない。
[束にしたのは持ち運びを考えてのことだ。]
だが… 悪くないな、花束のプレゼントというのも。
[いるかね?と医師の鼻先で花束を揺らす。 勿論プレゼントされるのであれば まともな花の束であるわけがない。]
安心しろ。 ただの混合基材だ。
[何と何をとは言わないが。 アルコールの瓶を受け取ると肩を竦めた。]
(341) 2013/02/17(Sun) 21時半頃
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ピッパは、ミナカタに話の続きを促した。
2013/02/17(Sun) 21時半頃
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この先ずっと覚えているとは限らんがね。
[>>337笑う青年に返す声音は冷たい。 余程何度か顔を合わさない限り 本当に覚えているかどうかは怪しかった。
医師に向かって女のような呼称を向けるのに 柳眉をひそめてみせた。]
……。 女だったのか……?
[怪訝な顔をしながら、茶については ああ、と一言返事。>>339 ]
(342) 2013/02/17(Sun) 21時半頃
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[丁度ドナルドが厨房の傍を通りかかる際>>340 その亜空間は解かれて、ひょっこりと白い肌の女王が顔を出す]
何か仰いまして?
[くすくすと悪戯な笑みを浮かべて久々に会うドナルドに、]
騎士団長とはよく上り詰めたものね。 元気にしていて何より。 ……会いたかったわ。
[相手の想いを知ってか、そんな言葉を艶を含ませて告げる]
(@77) 2013/02/17(Sun) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 22時頃
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[ヨーランダの部屋を出て、貴賓室に早く戻ろうと、すり足で歩を進める。途中、城に勤める人間や使用人とすれ違ったが、やはり何人かはちらちらと、いつもより心なしか高貴の眼差しを向けているようだった。
階段だけはできるだけ人目につかないようにと思うと逆に挙動不審だけれど、仕方がなく。
部屋に戻れば、それで話は済む。広い城内を、迷ってしまわぬように、今度こそ注意して歩いている]
(343) 2013/02/17(Sun) 22時頃
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…仰った…。 人が10年も断食していたというのに、労いの言葉より先にあちこちに手を出すどっかの女王様の悪口をな。
[半ば拗ねてるような口調で悪態つくが、続く言葉に笑ってみせて。]
イメージが全く違うだろう? ココでは一切手出しはせず、清廉潔白な騎士様であり続けたからな。
…相変わらずの悪女っぷりだな。 ……一日、いや一瞬だって貴女への想いを忘れた事はない。
また、美しくなった………本当に、愛しいロゼ…。
[手を伸ばす、指先を、大切な物を扱うように彼女の頬に向けて…。]
(344) 2013/02/17(Sun) 22時頃
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ぬるいよ?
[>>339当たり前じゃないかとばかりに、首を傾げる相手に首を傾げ返す。
書類の山を示されれば、はあいといいこの返事。 そうしながら、先程のことはチクる気はないのかなと探るような視線を向けていたが]
ふっ、あははっ
[>>342つれない対応は予想通りだったが、その後は予想外すぎた。 ころころ笑い、立ち上がる]
じゃ、俺部屋に戻るね。ばいばいミーナちゃん。 あ、紅薔薇の君もまたね!
[けたけた]
(345) 2013/02/17(Sun) 22時頃
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ああ、お前さんが使うのか。 …いや、そんな禍々しいのは要らん。 [この医務室に置いた所で、何も得しなさそうな花束。 寄せられて、半眼で嫌そうに顔を逸らし。]
錬金術…、だよな?
[>>342 女だったのかと尋ねられ、開襟シャツであるのに 更にボタンひとつ外している鎖骨の下に覗く胸骨を示し。]
こんな貧相な乳した女がいるか。 ミナカタって呼びにくいって言うから、それで。
[慣れで忘れていた妙な呼称。苦く笑って腰を上げた。 紅茶でいいよな?と確認を取る。]
温め直しても良かったが… コラてめ、せめて先生って呼べ!
[>>345 笑って立ち去るイアンに怒鳴り声。]
(346) 2013/02/17(Sun) 22時頃
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あら、それはごめんなさいね? 遅くなったけれど…… ご苦労様、ドナルド。
[悪びれもせずに謝るが、 続けて告げた言葉は仲魔を想う優しさを込めて]
そうね。 10年前はもっと野蛮で…… 暴れ馬のお兄ちゃんってイメージだった。
[自分がまだ10代の時に別れたのだ、 随分とお互い変わっているのだろう。]
おいでなさい。 この時間なら誰も来ないわ。 ……貴方の10年の苦労を、癒してあげる。
[夜の厨房の倉庫ともあれば、 食事も済んで誰も訪れない筈だ。 精々既に下級モンスター化したコックが馬に蹴られに来るくらいだろう。]
(@78) 2013/02/17(Sun) 22時頃
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― 幕間 ―
[侍女たちは大忙しだった。 次から次へとヨーランダに紅茶だのお菓子だのを持ってこいと言われ。 部屋を出る時には少々目が虚ろになって退出していったと言う。
流石にまだ洗脳めいた事を派手にする気は無く。 ただ一つの命令だけを彼らの精神に刻んでいく。]
「この城の中で何があっても、外部には他言しない事。」
[これを遵守させるだけでも、大分自分たちの遊びはやりやすくなるはずだった。 仮に、外部からの援軍が来ても蹴散らせるが。 そんな遊びは楽しくはないのだから。]
(347) 2013/02/17(Sun) 22時頃
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クラリッサは、ドナルドの騎士団と父は取引があっただろう
2013/02/17(Sun) 22時半頃
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そうですね…。確かにお可愛らしい子でした。
[と、一安心という言葉>>331には、その一言だけ返し、 再び手を取られれば、フワリと笑みを向けて、 連れて行かれるがまま、次の部屋へと案内される。
すれば、その部屋の片隅にカバンは昨日置いたままの状態で置いてあり、 それを手に取って、部屋を後にしようとすれば、 フィリップが部屋まで一度送ってくれるとのことだったので、 言葉に甘えて持ち運んでもらう。
そして再度、昼食に誘われれば、喜んで彼の案内する場所まで、 手を引かれながらついていっただろう。]
(348) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 22時半頃
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―夕刻の事―
[太陽が地平線へ姿を隠そうとしている。 オレンジ色の光が空と雲を照らし、空には星の光が瞬き始めていた]
[キィッ――]
[独特の鳴き声が穏やかな夕刻の空に響き渡った。 それは悲痛な叫び声。
『助けて、助けて』
西の空から現れた黒い雲は群を為し王都へと空駆ける。 何かに追われるように、必死に翼を羽ばたかせて一直線に。 蚊食鳥の名を持つ彼らは、正しく夜空の王者に追われていた]
(349) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
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[ホゥ――ホゥ――]
[追跡者の梟は種類がいくつか混じり合うものの、見事な編隊を組み巧みに蚊食鳥を追い詰めていた。 統率しているのは一羽の色鮮やかな翼を持つ鳥]
[キュイ――キュイ――]
[蚊食鳥に逃げだす隙を与えず、目標地点に追いこんでいく。 次に獲物の前に現れたのは鷲の姿]
(350) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
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[キィーッ――]
[パニックが起こる。 突然目の前に現れた空の王者に黒い雲は急降下を始める。 逃げられるところはないだろうか。 隠れられる穴はないだろうか。 鷲が急降下して黒い雲を切り裂けば、それらは二つに分かれるしかなかった。
どこか、どこか、どこかに――
追い込まれた先にあったのは、王城に入り込む取水路と排水路の洞。 黒い雲はそこに飛び込まざるを得なかった。 数万匹という蚊食鳥の群れは二つの洞に飛び込み、飛び込み、飛び込み―― 自らの意志で飛びこんだにも関わらず、洞の中でも誘導され―― 詰まり、圧され、潰され、肉の塊となっていった。
肉の壁は分厚く、正しくトイレに供給される水と、その排水路だけを止めた。 王族が使用するところだけ残したのは、王女のため]
(351) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
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……。
[>>345自分のことを指したらしき呼称も聞かなかったことにした。]
おかしなやつだな。 頭が弱いのかと思えばそういうわけでもなさそうだが。
[青年が去った後にそんな感想。 花束から顔を遠ざける医師の仕草に満足そうに口端を上げる。 錬金術かと問われればそうだと頷いた。]
世の中には男と変わらん胸の大きさの女もいると聞くがな。 まぁ冗談だ。
[涼しい顔でそう言う。 茶の種類には何でも構わんと返した。>>346]
(352) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
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[キュイ――]
[ベルベットの解散の鳴き声を聞くと、鷲と梟はそれぞれの持ち場へと帰っていった。 その光景を見ていた者たちはどう感じただろう。 愉快なショーに見えただろうか。 残虐な殺戮シーンに心震えただろうか。 ただ、不気味な光景に眉を顰めただろうか。
いずれにせよ、一瞬にして数万の命が失われ、王城の衛生設備がその機能を失った。 肉壁を取り除くには多くの犠牲が必要となるだろう。 有効な手段は、腐り果てるのを待つだけ――]
(353) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
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今も昔と大差ねぇよ。 醜悪な面も変わっちゃいねぇ。
[そう言って眼帯を取り外す…。 この姿を見せるのは彼女だけだ。 他の人間は愚か、上級モンスターにすら、この姿を見たら殺すと決めているのだから。 取り外された眼帯からは細長い触手が伸び始める。]
偉そうに…まだガキだった小娘がどれだけ成長したか、遊んでやるよ。
……俺はロリコンじゃなくて、偶々惚れた女がまだ幼かっただけだからな…。
[念のため、そう付け加えると、眼から伸びる触手は、蜘蛛の巣のように広がって、彼女を縛り付けた。]
普段は攻めるのが好きなのか?それとも攻められるのが好きなのか?
(354) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
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―アイリスと居た頃―
[アイリスを導いたのは、食堂の窓際の席だった。 そこは特等席であり、他の者が座ることはあまりない。 稀に物好きな者が座り、餌をやる。 そこは小鳥たちの雑談の場でもあった]
こちらへどうぞ。
[椅子を引き、席を勧める。 アイリスの着席に合わせて、椅子を丁度良い位置へ。 アイリスが席へ着くと小鳥たちは歓迎の音色を奏でた]
軽いもので良いかな?
[頷けば、サンドウィッチにサラダ、スープとフルーツに紅茶を淹れたカップをそれぞれ二つずつ。 フォークとスプーンをサーバーに載せて運ぶ姿はウェイターのように見えないこともない。 アイリスの前に食事を並べ、自分も席に着いた]
(355) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
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ちょっと変わってるヤツだがまあ、でかい子供みたいな…。
[>>352 パピヨンの感想には、溜息を漏らす。 目の前で見せた謎の力、あれは内密にした方が良いだろう。 漏らせば、青年が奇異の目で見られる事になりそうだから。 たった2日しか助手として雇っていないのだが、 それでも身の上に微かに触れれば、手を回してやる気も起こる。 それは、俗にいうお人好しという厚意なのだろうが――]
髭の生えた女もいんのか?
[剃るのがめんどいという理由で放置している無精髭を擦り。 なんでも良いなら飲み直したいからジャスミンでいいか、 そう考えて用意をし、机へと運んで勧める。]
――そういや、錬金術ってどういう事が出来るんだ? 昨日のパーティでやってたような爆発だけ?
[そちら方面には疎いので、世間話がてら尋ねる。 カップから香る花の匂いは、気疲れを癒すもの。]
(356) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
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[パンやフルーツを小さく千切り、小鳥に差し出せば彼らはそれを突いた。 自分もスープを口に運びながら――]
ここはこいつらの席でね。 気に入られた人……ま、餌をあげた人しか座れないんだ。
[説明しながら、食べ物を口に運ぶアイリスを見つめていた]
(357) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
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―王の通達のあった後、大臣室にて―
[>>@72通常業務を滞りなく進めていた男の手が、至急連絡にぴたりと止まる]
国民へ、通達……?
[どこか上の空で、連絡を繰返し やがて、のろのろと他に書類を回すように言った。 全体の業務を浅くやっている自分より、専門のほうに回したほうがいいはずだ。 いつもよりずっと遅い判断力でそう思う。
それにしても、今日はやけに頭が霞がかっている。 中身がなくなったように、軽い。
記憶を消され、何があったかは覚えていないが、その爪痕は確かに男を蝕んでいた。 数日もしないうちに、男の自我は壊れ崩壊していく運命にあることを、まだ誰も知らない。
政治事態への影響は、王が存命な限りさほどないだろうが、それでも動乱を目の前にして大臣が一人変わることは、それなりのダメージであることだろう。
その時が来る原因も忘れたまま、彼は習慣に従い、新たな書類を片付け始めた]
(358) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
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――宵・王城一階 厨房倉庫――
私は貴方のその触手、好きよ。 なんだか見てるだけで興奮してくるもの。 それにドナルドにしかない個性だって思ってる。
[純粋にモンスターとして評価したいその一品である。 醜悪と卑下するけれど、活用法はよく知っている。]
…今でも変わらず愛してる? こんな淫乱になった私でも?
[先程ドナルドが告げた愛を確認するように、囁いて。
蜘蛛の巣状に広がる触手が自らを絡めとると、 これからのことに期待するように微笑んだ。]
攻める方が好きだけど、 でもずっと攻めてばかりだったから 今夜は貴方のその触手で……私をめちゃくちゃにして?
(@79) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
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そう言えば、お姉様がお亡くなりになられてから、あの方とも久しくお会いしていないけれど・・・
[城内で部屋への帰りを急ぐ最中、ふと思い出したのは、訃報を聞いたのがこんな夕時の時刻だったからかもしれないけれど。]
あの方は、式典にはいらっしゃっておりませんでしたわね。やはり・・・
[ぽつりと、呟いた。]
(359) 2013/02/17(Sun) 22時半頃
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イアンは、部屋に戻ると、倒れ込むようにベッドに**
2013/02/17(Sun) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 23時頃
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――回想・朝の騎士団――
[>>290 フィリップが無邪気といっていい程に笑みを浮かべる姿には、まだまだ青いな、などと思いつつも]
明日の昼、練兵所ね。 了解。
手加減はしないからそのつもりで。
[流石にこんな若造に負けるのは悔しいからこっそり自主練でもしとこうかな、という思考も過ぎったが、一時間後にはころっと忘れ去っていた**]
(360) 2013/02/17(Sun) 23時頃
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成る程。
[でかい子供と言われれば得心がいったようで。]
ただ無邪気なだけならいいがな。
[少しだけ目を細めた。 医師の隠し事は知らない。 だが子供を子供と侮れないのを経験上知っている。
勧められるままジャスミンティのカップを細い指先で包む。 尋ねられたことにはしばし思案の後。]
……やろうと思えば何でもできる可能性はある。 例えば髭面の女を作ったりな。 まぁ魔術程万能じゃあないが。
ある物質を別の何かに変化させる。 そういう性質の学問だよ、これは。
(361) 2013/02/17(Sun) 23時頃
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―昨夜・自室―
えぇ、アルコールを飲んで酔っていたみたいよ。 あぁ…そのせいもあるのかしら?こうして今敏感になっているの。
[胸の飾りをグリグリと弄り、時々引っ掻いたり等して刺激を与えてやれば、 更にソフィアは体を震わせただろうか。
そして、シスターですから、と聞けば>>338]
ふぅん…でも神なんていないわよ。 そんな物に操立てて、世の中の半分を知らないだなんて。 …ま、その方がある意味幸せなのかも知れないけれど。
(362) 2013/02/17(Sun) 23時頃
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だからこそ、あなたみたいな子、弄り甲斐があるのよ。
[甘い声を漏らし、顎がピクリと跳ね上がれば、 目を細めて、そんな様子のソフィアを見下ろし、満足気に微笑で、 胸を弄ってない方の手で、ソフィアの下着へと手をかける。]
気持ちいいこと…教えてあげる。
[そう少し湿った唇を動かし、甘い声でソフィアの耳元で囁けば、 下着の上から割れ目をなぞっただろう。]
(363) 2013/02/17(Sun) 23時頃
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―宵・王城一階 厨房倉庫― [触手に興奮すると謂われれば、少しばかり苦笑して]
腕は立つのに、下級モンスターの触手付きだ。 これさえなければ、もっと……
[そう卑下するものの、首を振り、彼女を味わうことを優先したくて]
今更、今更俺にお前以外の誰を愛せばいいと言うんだ? 淫乱女王、結構じゃないか。より、俺の好みに磨きがかかっただけだ…が…。
[めちゃくちゃにして。…その言葉を期待していたように歪に笑う。]
俺より先に他の男、平和ボケした国の坊ちゃん王子のブツは満足できたか?
[そう言うが早いか、両手足を縛る触手に力が入る。]
(364) 2013/02/17(Sun) 23時頃
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この…変態穴は特になっ!
[言葉と同時、滑りとした触手が束になり、人間の腕のようなサイズとなったソレで彼女の穴を貫いた。]
どの穴も好きなんだろう? …俺が本気でお前を喰らうのは初めてだったな。 楽しんでいけよ。
[触手はその膣内だけでなく、菊へも侵食を始める。 細いものが何本もそこへ侵入し、両方の奥を弄り始めた。]
耳も、鼻も、口も、尿道も、全て犯してやる…。 たっぷり薬漬けにして……お前じゃなく、俺が満足するまでな…。
10年分の空腹は……重いぞ?
(365) 2013/02/17(Sun) 23時頃
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――夕刻・王城の庭――
[少し休憩をと考えると、もうその休憩は極端に休憩!という休憩に走ってしまう女は、王城の庭の芝に寝そべって空を見上げていた。 今日もいい天気だなぁなんて夕暮れを見上げ軽い欠伸。
―――しかし、そんな蒼穹が突然、 黒煙のような、黒い雲に覆われ、 目をしばたたかせた。]
何事……?
[局地的な暗雲にしては動きがおかしい。 ばっ、と立ち上がると、帯剣している柄に手を掛ける。 しかし空に手が届くはずもなく、暗雲の行方を見守った。]
……ちょ、まっ、こっち来る、こっち!
[王城へ襲う黒い群れを間近で目撃した女は、 それが虫か鳥かの群れであることに気づく。 そして吸い込まれるように取水路と排水路に入っていく群れ。その後を追いかけて、取水路の傍まで近づくと、入り損ねたのだろう無数の鳥の屍体が転がっていた。そしてまた、取水路の中からも、キィキィと啼き声が響き、時間を置くと鎮静していく。]
(366) 2013/02/17(Sun) 23時頃
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好み?うふふ、それなら嬉しい。 平和ボケ……ラルフのこと? ラルフはそうね……、 ッ
[言いかけて、ぐん、と両手足に圧がかかれば少し苦しげに眉を顰め。人間の身体で受け入れるにはドナルドのプレイは激しすぎるだろうけれど、いざとなればモンスター化すればいい。] っ、んぁ……!
[濡れてもいない秘所に押し込まれる触手、少し脂汗を滲ませるが、まだ余裕があるとばかり、皮肉めいた言葉を吐く]
ラルフのモノはああ見えて立派でね。何度もイかされたわよ。
[菊座にも侵食してくる触手に、ぞくぞくと震えるように]
でも、ッ、……ドナルドの触手の方が 太くて、熱くて……激しくて……!
[は、は、と苦しそうな息を漏らすが、それが次第に快楽に変わると知っているからこそ、受け入れられる仕打ち]
(@80) 2013/02/17(Sun) 23時頃
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……そいつは、どういう事だ?
[>>361 無邪気なだけならば。 何処か独り言にも聞こえる女の声音に、 芳香の強い茶を啜りながら、ぴくりと片眉を持ち上げた。 イアンの見せた力の事は明かさぬつもりだが、 何か気にしている事があれば、と言を促す。]
魔術…、ヨーランダの魔法はなんでも有りだな。 まともに見るまでは、奇術師だと思っていたが……。 髭面の女は……喜べんよ、男なら誰でも。 作るメリットがねェな。
[治療役の立場が奪われては薬草で傷薬を調合する機会も減る 給料を下げられたら嫌だなあと、愚痴を女に零したり。]
物質を変化させる、ね。 ……――死んだ人間を取り戻す、なんて事は?
[興味本位で質問を続ける。――物質、と形容すべきなのか]
(367) 2013/02/17(Sun) 23時頃
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なんだこりゃ……
[半ば呆然。取水路と排水路をびっしり埋め尽くす鳥の群れ、そして次第にそれは腐臭を伴ってくるだろう。 無論、城の窓から目撃した者も多い。 騎士団長、主宰や大臣達が既に立ち上がっているかもしれないが、一先ず報告にと城内へ戻っていった。]
(368) 2013/02/17(Sun) 23時頃
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そうさ…あの王子……どれだけお前のそばにいるあいつに嫉妬したか…。
[嫉妬の炎は暗く、熱く燃え上がるように…。 立派で何度もイかされたと謂われればなおのこと。]
なるほど、どうやら、並のプレイじゃ満足出来ないから、本気で嫉妬して欲しいと見た。 安心しろよ、俺も人間化は解かないから、その姿のギリギリまで楽しませてやれるよ。
[穴という穴へと触手は侵入する。 まずは咥内、口の中で触手は感度をあげる麻薬を噴き出す。 触手は口の奥まで伸びると今度は首を軽く締め上げる。 次に鼻腔から、口へと触手は抜ける。 触手中から媚薬や麻薬を配合した潤滑油のようなそれが、身体を滑り、蠢く。]
気持ち良さそうな顔が、段々歪んできているが… まだ序盤だ……壊れるなよ?
[今までで一番よい笑顔で彼女に応える。]
(369) 2013/02/17(Sun) 23時頃
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[既に城内では軽い騒ぎになっている。 ヨアヒム大臣の姿を見とめれば、一礼して声をかけた。]
先程の暗雲のようなもの、鳥の群れのようです。 どのような経緯でこのような事態になったかは 分かりかねますが……。 至急、大臣側からの意見を仰ぎたいと思います。
[姿勢を正してそう訴えたが、彼は上の空と言った様子で、軽い相槌を打つだけ]
……あの。大臣。 お聞きですか?
[大臣は此方に焦点を定めることすらせず、 うん、うん、と頷いて、 まるで痴呆老人のようになっていた]
……?
(370) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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|
ドナルドの本気で犯して……? 王子なんて忘れちゃうくらい、犯して?
[まだ小さく笑っていたが、口腔を塞がれれば言葉を無くし、噴出する麻薬を少し零しながらも嚥下した。 鼻腔まで細い触手が蠢き、気持ち悪さも共存する感覚。]
ん、っ、ぐ……
[身体と言う身体中を触手が蠢き、気分は悪い。 なのに膣内や菊座と言った敏感な箇所を蠢く触手の所為で、それすら快楽に変換されてしまいつつある。]
んっ、んっ……!
[だらしない顔で麻薬に吸い付き、両手で触手を愛撫する。]
(@81) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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―昨夜 アイリスの部屋>>362―
く…ん…はぁ、う!
[好き勝手に頂をもてあそばれ、はぁはぁと浅い呼吸で身もだえ、思わずシーツを握り締める]
それ、は…。
[神などいない。そんな彼女の言葉に、反論はできない。 ソフィア自身、いるかもしれない、程度の信仰心なのだ。 それでも純潔を守るのは、それが自分がシスターと存在であるという証のためだ。 信心深いシスターならば、そんなことはありません!と強く反発するのだろうが、神のためではなく、人のためにシスターを目指すソフィアにはそれができない]
半…分…?
[興味がないわけではない。が、『こんなこと』が、世の中の半分だと、目の前の女性は言うのだろうか]
(371) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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どういう…ことですか?
[一方では世の半分だと言いながら、一方では知らないほうが幸せと言う。 何かある。そんな気がして、熱に浮かされながらも、彼女の目をまっすぐに見つめて問いかける]
何か…あったんですか…? 私でよければ力に…は、なれないかもしれませんけど…お話しをお聞きすることはできます。 これでも…シスターだから……。
[が、下着に手をかけられ、そのまま下着の上から、既にほんのりと湿り気を帯び始めていたそこを撫で上げられれば、抗うことも出来ずに再び声を上げるのだった]
(372) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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だーいーじーんー!
[大声で呼んでも、ゆらりと視線を巡らせるだけ。 ボケるにはまだ早い年齢だ。 だとすれば何らかの病気か――]
こりゃ大臣の件も更にお上にご報告かね。
[正直な所、大臣がこの調子のままでは大臣という重大な役割が務まるはずがない。そんな異動をこんな時期に行うことがあっていいのか。 つい先日の祝福の空気とは相反した、国に落ちる黒い影。 大臣を置いて、思案げに腕を組んで歩き出した。]
(373) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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[こんなことが出来るのは…… ヨーランダの魔術か、パピヨンの錬金術か。 そのくらいしか思いつかない。
しかしヨーランダは悪い人間ではないと思っている。 少なくとも今は、未だ。
とすれば矢張りあの錬金術師か。 嫌がらせばかりするような人物だし ありうる、と結論づけて、パピヨンの姿を見なかったか通りすがりの兵士に聞いて回った。]
(374) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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……他意は無い。 ただ子供というのは時に我々が想像だにしなかったことを 言ったり、したりするものだろう?
[ふ、と笑いながら茶を啜った。]
魔術より勝っているとすれば永続性だろうな。 魔術で作り出した髭面の女は一晩立てば戻るかもしれんが 錬金術で変えた場合は何もしなけりゃ一生そのままだ。
[メリットがないとされた話にさらに メリットがなさそうな話を上乗せする。 給料の話をする男にくつくつと肩を揺らしながら]
……あんたが処方している鎮痛剤。 そいつのレシピを考えたのは誰だと思う?
[作り方を見つけても供給する気はないのだ。 だから男と女の世界は住み分けが出来る。 その次の問いには、少し瞑目してから。]
(375) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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―― 医務室 ――
[パピヨンが此方に向かったという情報を得て 軽く扉をノックした。 返答があってもなくても開ける扉。]
おや、取り込み中だったかな。 いや、こっちの方が大事だとおもう。
[矢張り居た。医務室なのだからミナカタも居る。]
膨大な数の鳥の群れが取水路と排水路に詰まっているのと、 大臣が痴呆老人みたいになってる。 パピヨン、説明して頂こう。
[さも犯人だ!と言わんばかりに徐に説明を求めた]
(376) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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・・・・あら?
[見上げた先、夕暮れに黒い雲が見える。けれど、それは雲よりももっとはっきりした形を取って、空に浮かんでいた。次第に、その影が大きくなる]
鳥?カラスではなさそうですけれど・・・
[人目を避けてこっそりバルコニーに出てみれば、キィキィ、ギャアギャアとおぞましいほどの鳥の鳴き声が聞こえた。]
城のどこかに落ちたような気がしますけれど・・・
[それも多少気にはなる。けれど、水が使えなくなるという発想には至らない。それよりも、と気を取り直して貴賓室へ続くであろう廊下を、人目を避けるように戻り始めた]
(377) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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――…未完成、だ。
[口唇を歪めた。]
一度失敗したきり試してもいないがな。 ちなみに逆は今すぐにでも出来るぞ。
[それはあまりにも容易いのに。 逆のことは不可能に近い。]
(378) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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――城下・豪商の家――
えーっ、お父様。 そんな嫌です。 当分の間、家から出ては駄目だなんて。
[夕刻、城下に忍び寄る異変の影。 それとは別に、国境周辺での変事は、 豪商の家にも漏れ伝わっていた。 商売をする上で、国境周辺の情報には敏い。 それ故に、普段は我侭に何でも応じる父親も、 今回ばかりは違う態度を見せた。 でも、娘としては何処にも行けず、 家で当分の間過ごすのは退屈でしかない。 拗ねたような表情で父親に抗議をする。]
(379) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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もう、我侭なんて言ってません。
この国には勇名高い騎士団もいるのでしょ。 なら、国境周辺の騒ぎも過ぐに収まり、 ここまで来るなんて事はありませんわ。
お父様ったら心配性なんだから。
ねぇ、お父様? お願い。
[豪商の娘だけあり、頭が回る事もあり、 理の方面から説得しようとしたり、 甘い声で、ねだったりするものの、 父親の首は一向に是とはならない。]
(380) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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なら、こうしたらいいと思うの。
ほら、王城。 王城に避難すればいいの。 あそこなら、安全だと思うの。
客人として、すこし滞在する許可をね。
お父様のお力なら。 王家の方にお願いもできますわよね。
外敵が万が一、城下まで来たとしても、 王城ならきっと大丈夫ですわ。
ね、お父様?
[にこっと、いい案を思いついたとばかりに。 父親へ、とびきりの笑顔を向ける。]
(381) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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[その後、幾つかのやり取りがあったとしても。
豪商の家から―― 王城へと瀟洒な馬車が向かう。 中に豪商の娘を乗せて**]
(382) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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あぁ…忘れさせてやる…あんな男…人間なんか…。
[歪な笑みを浮かべたまま、触手は尿道を攻め始める。 細い、細い触手が、その穴へと侵入を始めて…。]
身体中が酷い薬漬けになっているな。 それに…あんなに美しい王女様が完全に醜悪な豚のようだ…。
……俺と同じ…とても醜悪な姿だよ…。
[目元を抑え、嬉しそうに笑う姿は歪かもしれない。 触手はゆっくり、ドナルド自身へと体を密着させて、眼と鼻の先に彼女の顔が……。]
低級モンスターの触手に、こんな上等な攻めは出来ない。 上級モンスターの俺と同化しているから出来る特殊な攻めを味合わせてやるよ…。
[こんなこと出来るのは俺だけだと言わんばかりに…触手は耳の中を侵食し……脳を探して…。]
感覚を司るのは脳内から発せられる電気信号だ。 そこを直接弄ったり、そこに直接この薬を注ぎ込んだら……どうなると思う……?
(383) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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[普通の人間は廃人となる。 そこまでに酷く歪みきった快楽を与えられるのは、触手を手足以上に操れる自分の性技なのだから…。]
たっぷり味わってみてくれ。 脳を直接犯される行為というやつを…。
[そう笑うと、静かに触手を…脳へと進めた。 触手は脳の快楽を司る一部へ触れて、麻痺させるような電気信号を発する。
同時、脳血管へ媚薬と麻薬を混ぜ合わせたような液を染み込ませる…。]
そうやっておかしくなって…醜悪な姿を晒して、それでも淫らに乱れる事を望む君を、心の底から愛せるのは……今も昔も俺だけだ……。
愛している……ロゼ……。
[静かに頬に口を寄せる…唇は奪わない…。 そこは永遠の片想いを超える一線になってしまうから…。]
(384) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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ん、ぁっ、 そこはッ……!
[尿道を攻められると、ぶる、と身体が震えた。 尿意を催すその行為に、堪えるように足を閉じようとするが、触手のせいで儘ならない。]
は、……バカね、どんな姿に成っても 私は美しいに決まってるじゃない……
[強気な態度は元からの性格なのだろう。 間近にドナルドの顔を見れば、きゅう、と子宮が疼いた]
……何?
[耳から入り込んでくる触手が、頭の中でうねうねと蠢く厭な感覚。少し情けない顔になり]
……壊さないで、私を。
[感覚を司る、ということは、 例えば今我慢している尿意すら、易易とコントロールしてしまうのだろう。]
(@82) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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…ふむ。発想に柔らかさという事、かな。 残酷な無邪気さ、というのもあるか。
[>>375 錬金術師の反応に、ふむ、と暫し考える。 虫の巣に水を流し込むという発想は、 大人よりも子供が思いつくような、残酷な遊び。
生殺与奪、その言を口に出しかけて、妙な感覚を覚える。 自分では無い誰かが、それを求めているような。]
なるほどなるほど。 永続面を考えれば、また話が違うと。
……レシピ、知らねえなあ。
[むう、と唸る。 ――まあ、給料が減ったとて困るような豪遊はしていない。]
(385) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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[突然の侵入者――尤も自分も似たような形で 此処に入ってきたのだが――に瞬いた。]
……何の説明だ。
大臣が痴呆症なら相談は私じゃなく
[顎で医師を指した。]
そっちにしろ。
[犯人扱いされてる事は大して気にも留めてないらしい。]
(386) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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―――ッ、! あっ、あ゛あああぁぁぁぁっっ!!!
[脳に伝う電気信号に、びくびくと身体が痙攣し、我慢していた小水を、ぷしゃぁっとドナルドに引っ掛けてしまう]
あ、あ、あ、……!!!
[半ば壊れかけのラジオのように、短いノイズのような声を漏らし、絶頂を何度も繰り返す。 ドナルドが電気信号を止めない限り、この痙攣も、正常な意識も戻ってこない。朧な意識で、愛している、という声に、僅かに唇がぱくぱくと動いた。]
(@83) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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――未完成…、ってことは、やろうとはした、のか。
[>>378 ほんの一瞬帽子の下から覗いた唇が歪む。 この女の悔しそうな様は、初めて見た気がする。
それが出来るのであれば、どんなに――素晴らしいのか。 己を責め続ける悪夢から、開放される術。]
あ? ピッパじゃねえか、なんだ騒々しい。
[>>376 一大事、といった調子で入ってきたピッパに、 なんだなんだと茶を啜りながら、横から話を聞く。]
鳥が詰ま……はぁ? 大臣が痴呆…? や、先日肥満症とは診断したが、なんだそれ。
[眉間に皺を寄せて、不審気に女騎士を見る。]
(387) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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心配ない。 ロゼがどうあっても、俺はロゼを…愛してるから。
[壊さないでと求められれば、緩やかな笑みは、それに応えるように……
理性を壊して…例えば我慢するという事さえも、出来ないように…。
彼女がそのままに、本能のままになるように、優しく"解放"してあげて…。]
…いい年になってお漏らしか…。
[真っ先に回復させるのは羞恥心。 電気信号を緩めて、掛けられたそれを舐めとって…。]
本当に君は愛おしい…。
[大切そうに彼女の頭を撫ぜた。]
(388) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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……ご存知でない?
[パピヨンからごく当たり前とも言える反応が返ってくれば あら。と少し気恥ずかしそうに]
あんたが鳥やら大臣を操ってるわけじゃないの? じゃあ誰の仕業よ、あれ……。
[痴呆症は確かにな、とミナカタへ視線を遣った。]
此処からじゃ見えなかっただろうけど、 取水路と排水路に鳥がぎっしり詰まってる。 あれじゃトイレも使えないだろね……。
(389) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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―夕刻―
[アイリスとの昼食、雑談の時間はできるだけ長引かせてから別れを告げた。 オレンジ色の空から、それよりも鮮やかな色合いの羽根を持ったベルベットが肩へと降り立った]
おつかれさん
[喉元を指先で軽く掻き労を労うと、身体を揺らさぬように歩み始めた。 空の騒ぎで幾分か人手が減っていただろうか。
豪商の娘が城へと着けば>>382、出迎えと部屋への案内をしただろう。 名前を交わしたかもしれない。
終われば兵舎へと戻り、ベルベットの羽根繕いを手伝いながら世は更けていく]
(390) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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は、ぁッ……
[羞恥心など捨てたはずだったのに、 其れがまだ自分の裡に在ったことを思い知らされる。 途端顔を真赤にして]
ご、ごめんなさい…… 見ない、で……
[はぁはぁ、と上気した吐息を零しながら、 頭を撫でられれば、 照れくさそうにへにゃりと情けない笑みを浮かべる。 こんな行動も羞恥心が回復されている故の コントロールされた其れ、だが やがて電気信号が緩まれば]
……わ、私の聖水なんだから喜びなさいよ……
[強気な態度が戻ってくる。]
(@84) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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ああ。
[首肯する。>>387 随分昔の話ではあったが。 失った命を取り戻そうとしたことは事実だ。]
……言っておくがな。 錬金術は人心を操ったり鳥を操ったり そういう真似は不可能に近いぞ。 大臣をボケさせることくらいは可能だがな。
そういうのは魔術の領分だ。 魔術師にでも聞け。
[こういうことにかけては錬金術は足元にも及ばない。 >>389ピッパに向けて半眼でそういうとお茶を一口。]
(391) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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………愛してるロゼ…。
[もう一度だけ、そう呟く。 いつもの強気な態度が戻れば、もう一度だけ笑いかけた。]
さっきのも可愛かったのに……10年前の君を見ているようだった。
[触手をすべて抜いて、抱き寄せて。]
10年ぶりの食事だったからな…軽食にしておくよ。 羞恥心だけは戻しておいても良かったかもしれないがな。
[くくっと口元を抑えて笑い、それから首を横に振る。]
ロゼ…指示を…俺は詳細を聞いていない。 俺が受けたのは、ここに潜入して、信頼を得るところまでだ。
[不意に先程までの淫靡な気配は失せて。]
(392) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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大臣操るって…なんだよ。 錬金術って物質を変化させるという事を今聞いたが…。 それは蠱惑の類の仕業って事かァ?
[>>389 話に耳を傾けながら、顎の無精髭を擦る。]
いやまて、痴呆かどうかは診断は出来るが、 操るだのどーのってのは、範囲外だぞ。
ぐぇ……、お前さんの話を聞いただけで、 暫く鶏肉を食う気が無くなった。
[取水路と排水路に大量の鳥が詰まる様。 想像するだけで、地獄絵図だった。]
…お前さんも茶、飲んでく?
[話は長引くであろうか。 ピッパが望むのであれば、彼女にも茶を淹れるつもり。]
(393) 2013/02/18(Mon) 00時頃
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むーっ。そうなのか……。
[パピヨンの言葉を聞いては、当てが外れた探偵のように頭をくしゃくしゃと掻いて]
ってことはヨーランダの可能性もあるのか。 ヨーランダねぇ……。
[鳥が詰まったのをまじまじと見ていたり、 大臣とジェスチャーで会話しようとしたり、 色々試みたため時間が随分過ぎてしまった。]
まぁ、そういうことなら誰かがヨーランダ訪ねてるわよね!
[ぱ、と浮かんだ名案は、半分は疲れたので帰って休みたいという意味合いがこもっており。お茶は結構!と軽い口調で断って]
なんか取り込み中みたいだし帰るわ!
[手を上げて、嵐のように去っていく女30歳。 医務室を後にし、大部屋の自室へ戻っていく]
(394) 2013/02/18(Mon) 00時半頃
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[触手が抜けて行けば、ちゅく、と淫らな愛液や、体液も一緒にこぼれて、情けない姿で、鼻を啜った。]
10年前もドナルドの触手で随分遊んだわね。 でも、今回みたいな強烈なのは、なかった。
[まだ少し肩で息をしている。 抱き寄せられると、軽く彼に凭れ掛かり]
――国民を徹底的に犯しなさい。 今はまだ城内の一部でしか計画は始まっていない。 下級モンスター、媚薬、魔法、そして貴方の触手。 なんでも使っていいわ。 城下の一般人すら乱れ狂うような状況が好ましい。
(@85) 2013/02/18(Mon) 00時半頃
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そしてソラナ国を、堕としなさい。
[告げるのは、悪意の塊。]
モンスターの蔓延る地へ。 果てはセウの一部へ。
この大国を……私たちのものに。
(@86) 2013/02/18(Mon) 00時半頃
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|
……。 どうせ操るんだとしたら大臣なんぞ操らずに あんたを操って遊ぶよ、私は。 脂ぎった達磨なぞ操ったところで何の得にもならん。
[怒涛のように去っていくピッパに向けて一言。]
今度疑惑を掛けられた時のために そういうのも研究しておくか。
[組んだ手の上に顎を乗せると嘆息。]
(395) 2013/02/18(Mon) 00時半頃
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そりゃ言えてる。 このピッパ様を自由に操れるなんて素敵。 [背に掛けられた言葉には振り向いて小さく笑った。]
おやすみ。
[パピヨンって案外悪い人間じゃないのかもしれないな、と、この女は印象論で決めてしまうのが悪い癖。 とっとっと、と今度こそ駆けて行った。]
(396) 2013/02/18(Mon) 00時半頃
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おお、なんか進展あったら報告頼むわ。 便所の方は一大事だなァ……。 小便ならシャワーで流しちまえばいいけど、 クソの方は流石に野糞ってわけにも…おっと失礼。
[>>391 元気に帰っていく同世代に軽く手を上げる。 汚い話は女子(?)二名を前にして不躾かと、 言ってからもがもがと口を濁して、ピッパを見送った。]
錬金術師様はどうする? そろそろ良い時間ではあるが。
[与太話をしている内に、すっかり深夜の時分。 そろそろ茶会はお開きかと、片付けを始める。 >>395 物騒な言には、おいおいと眉を下げた。]
あ…、失った命を取り戻す術、ってやつ。 それってもう、研究は、してないのか?
[>>391 やる気の無いゆる顔から一変。 ソーサーをことりと盆の上へ乗せ、神妙な面持ちで尋ねる。]
(397) 2013/02/18(Mon) 00時半頃
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[仕事を終えて満足した触手は左眼へと、戻っていく。 彼女の言葉を聞けば、改めて頭を撫でて]
あの頃のお前にこんな事やったら、壊れて廃人になるか、俺無しで生きられなくなるだろ? 嬉しいのは俺だけだ。
[そう言いながらも、計画を聞けば頷きながら…。]
本気でやったら廃人が増えるぞ。 まあ、死んだとしてもそれを調査するのは俺だからな。
この国を堕とす…堕としてこの国の王に挿げ変わったら……。
[君と結婚できるか?そんな言葉を漏らしかけて留める。]
全部終わったら、今度は全力で、軽食ではなく、全力でロゼを食べていいか…? 壊れる程に…(俺だけを愛せるように…)狂うまで、先程とは比べられない程の交わりを……?
(398) 2013/02/18(Mon) 00時半頃
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|
排水路が詰まってるんだから シャワーも無理なんじゃないかね。
[水の流れていく先は同じだろうよと。]
――…私もそろそろお暇しようか。 長居しすぎたようだ。
[花束を片手に立ち上がる。]
……続けている。 だが、試す気にはなれん。
[真剣そのものの医師にそう告げると背中を向けた。]
――…失敗したときの絶望感は筆舌に尽くしがたい。 希望など、持たぬほうがいいのかもしれんよ。
[医師にもきっと、取り戻したいものがあるのは、 その表情から読んで取ることは容易かった。]
(399) 2013/02/18(Mon) 00時半頃
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|
そうね。私の為を思って遠慮してくれたなんて いい話じゃない。
[軽く苦笑して返し、続く言葉には]
一般人をモンスター化させるのよ。 その連鎖でモンスターは増えていき、 セウと変わらないほどのモンスターの大国にする。 反逆する者は殺しても、いい。 騎士団長の貴方、そして魔術師ヨーランダ。 貴方達の力あれば決して不可能ではない計画よ。
……王子も、いずれ消すわ。
[一つ、神妙な頷きを。 そして全て終わったら、との言葉にくすりと笑んで]
気分次第ね。ご褒美はあげるわ。 ……今は計画だけを考えなさい。
(@87) 2013/02/18(Mon) 01時頃
|
|
シャワーもダメなのか?
その辺の仔細、騎士の方で確認してくれるんだろーか。 ドナルド騎士団長なら、細かい話は通ってんのかね。 [今日の所は立ちションで済ませるにしても、 明日にでも捕まえて情報を得るか、と算段。]
……。 生死を操るような真似は、人には過ぎた事って事か。
そう、だな。
[既に背を向けた女の表情を図る事は出来かねたが、 言の重みに、苦笑を顔へ張り付かせる。 彼女を送り出してから片づけをし、寝台で眠る*]
(400) 2013/02/18(Mon) 01時頃
|
|
――騎士団・宿舎――
[ヨーランダとの約束は覚えていたけれど、 今は疲労感が勝っていた。]
すまぬ、ヨーランダよ……
[呟くのは既にベッドの中。 更に意地悪されるかもしれない、と 色々脳裏に過ぎったが、 いつしか眠りに落ちていた*]
(401) 2013/02/18(Mon) 01時頃
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|
―夕方―
は、ぁ…。
[どうにも身体がおかしい。 昼間の王女とのことがあってからこっち、まったく身体の火照りが消えない。 …つまりは、媚薬の効力が中々切れないでいた。 相性がよかったのか、或いは単に耐性が低く効きやすいのか…どちらにしても相変わらず、服がこすれる部分によっては甘い刺激が身体を襲う。 下手にこすれぬようにと、腕を抱えるようにして胸元を押さえつけ、下はといえば、下着が秘所にこすれまともに歩くこともままならなかったので脱いでしまった。 どうせ修道服のスカートの裾は長いのだから、普通にしている分には中が見えることはない。 幾分落ち着かないが、それは致し方がないだろう]
どう…したんだろう…。
[不意に、その身体で神に仕える気かという王女の言葉が思い出される。 それと同時に、忘れかけていた昼間のあの感覚が菊穴の奥でじくりと疼いた]
っ……本当に…どうしちゃったんだろう、私…。
[熱っぽいため息をつくと壁にもたれかかった]
(402) 2013/02/18(Mon) 01時頃
|
ソフィアは、未だ、王城内をふらついているようだ
2013/02/18(Mon) 01時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 01時頃
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―食堂・フィリップといた頃―
[こちらへどうぞ、と食堂の窓際の席へと招かれれば>>355、 導かれるがままにその席へと座る。]
まぁ…素敵な場所ですね。
[窓の方を見れば、小鳥達がピィピィと歓迎の音色を奏でながら、 こちらの方を見ていて、思わず笑みが溢れる。]
ふふ、可愛い…。 あ、軽いもので大丈夫です。昨日パーティでいっぱい食べちゃいましたし。
[と、舌を少しだけペロリと出して、フィリップにそう答える。]
(403) 2013/02/18(Mon) 01時頃
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|
[机の前に食事を並べられれば、笑顔で礼を言って、 サンドウィッチの先をパクリと咥える。
フィリップが小鳥達にパンや、フルーツを差し出している>>357のを見れば、 自分も同じようにと、サンドウィッチのパンの部分を細かくちぎって、 それを小鳥達に向かって差し出す。]
へぇ…フィリップさんはベルベットちゃんだけでなく、 いろんな小鳥さんとも仲がいいんですね。
[と、小鳥たちに差し出したパンの乗った手を、 突かれれば、少しだけくすぐったそうにして笑った。]
(404) 2013/02/18(Mon) 01時頃
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―夢の中―
[――あの時のお前が、生殺与奪を自由に出来たのなら、 失う事など、なかったのに。――]
んん――……
[不死、繰り返し。] [―永遠の牢獄―] [生かすも殺すも――]
[熱い炎で]
[朱き、炎で。 …――無限に焼きつくす喜びを。]
……ふ、ぅ、
(405) 2013/02/18(Mon) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 01時頃
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―休暇二日目の朝・医務室―
……―――はぁ、
[――…気持ちの悪い夢を見た。 胃に食物を最後に入れたのは、昨日の昼のこと。 それは幸運だった。胃酸しか出ない。]
……なんかおかしいんだよなあ、最近。
[ こんな周期で悪夢を見るなんて事は、――なかったのに**]
(406) 2013/02/18(Mon) 01時頃
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|
[アルコールの瓶と、人の命を容易く奪う花。 その二つを手に、階段を下りる。]
[ 目を開けて欲しいと懇願する女の声。 ]
[月明かりが長い影を階段に映し出す。]
[ ゆらゆらと揺すぶられて寝台から 垂れ下がった小さな手がゆれていた。 ]
[その横に小さな影が並ばなくなって もう何年になるか数えるのは止めた。]
[ 耳を塞ぎたくなるような慟哭。 ]
(407) 2013/02/18(Mon) 01時頃
|
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[ 飛び散った血。 肉。 小さな靴。 血溜まりで泳ぐ細い指。
朽ち果てた姿に絶望するくらいなら―― ]
――…過ぎた領分だが。 諦めきれぬのは何故だろうな。
[自らの手で取り戻せぬようにしたのに。]
ふ、ふふふふ……ふふふふふふふ……
[未だ、手放したものが戻ってくることを 毎晩夢見ている。**]
(408) 2013/02/18(Mon) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 01時頃
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大人だからな。 ……何度も言うが、会いした人が少女だっただけだからな。
[最後にそう付け足せば、暫し間を置いて思考する。]
わかった。 人間は残らず駆逐し、全てモンスターに変えるとしよう。
……ロゼ、出来る事なら君の専属騎士として動ければいいのだが、騎士団長の立場のほうが動き易い。
そうそう、今この国への入国も、出国も、全て禁止している。 情報が他の国に漏れる事もない。 …思い切り、やれるぞ?
[そう言ってもう一度だけ抱き寄せて、頬に口付ける。]
俺からお前への愛を取り除いたら、コントロール出来ない狂戦士が生まれるだけだ。 計画の事だけでなく、お前の事を一番に考える事にするよ。
[そう告げれば、愛してる。と改めて囁いて、その場を後にした。]
(409) 2013/02/18(Mon) 01時頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 01時半頃
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わかったわよ、もう、謂わなくても大丈夫。
[そんなにロリータコンプレックスを否定したいのかと、楽しそうに笑うが、計画の話になれば悪女の笑みを浮かべて]
ええ。 騎士団長として動いてくれたほうが何かと都合がいいわ。
あら、それはいい情報ね。
[出入国禁止と聞けば、ドナルドの言葉に深く頷いて。 頬に口接けられ、狂戦士などと聞けば]
じゃあこうすれば少しは士気が上がるかしらね。
[愛してる、と囁くドナルドの頬に此方からも軽く口接け 彼を見送ると。 一度私室に戻った後、翌日の計画を算段する*]
(@88) 2013/02/18(Mon) 01時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 01時半頃
|
――休日二日目早朝・騎士団宿舎 女性部屋――
[モンスターの朝は早い。 というのも人間が寝入っている隙の方が 何倍も動きやすいのだ。
早朝の見回りに驚かれたが、軽い魔法で意識と記憶を消し、女性宿舎へと忍び込んだ。]
……一人ずつじゃ埒が明かないものね。
[すぅ、とその大部屋一室を亜空間に取り込んでしまえば、女達の寝顔を眺め。小さく呪文を紡いで、魔法をかけようとする。]
(@89) 2013/02/18(Mon) 01時半頃
|
|
―深夜・私室― [指先を何本か切り離す…。 そうして10程の肉片を作れば、まずは自分の体を再生する。 切り離した肉片は、低級モンスターのスライムを作り上げる。 更に、自らの触手の媚薬や麻薬を混ぜ込めば、特製の媚薬スライムが完成した。 不定形のその体ならば、何処にでも行ける。]
まずは、人の身では得られない快楽の渦に巻き込まれて貰おうか。
あぁ…女騎士は禁止だ。 禁欲を解除したら食おうと思っていた女がいるからな。
[ようやく、マテを解除された犬のように、後は忘却と快楽の媚薬で人を堕落させるために…。 そうして、先程の食事を思い出して唇に触れ、頬に触れる。]
俺が低級モンスターなどと同化してなければ…君の側を離れずに…プロポーズだって出来たのに…。
[下級モンスターと同化したコンプレックスの塊のような醜悪なこの身体。 出来ることは冗談のように愛を囁くだけ…。**]
(410) 2013/02/18(Mon) 01時半頃
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――休日二日目早朝・騎士団宿舎 女性部屋――
!?
[浅い眠りだった、この中では腕一番の女騎士。 何者かの気配を感じ、ばっ、と飛び起きると、枕元の剣を携え警戒した]
何奴――?!
[しかしそこにあったのは、 あのパーティ会場で見た、王女の姿。 ぽかん。と、王女の姿を見ては、 これ夢っぽいから一回寝直そうかと、枕に頭を落とそうとしたがやめた。]
王女が何故此処に……?
(411) 2013/02/18(Mon) 01時半頃
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[魔法を唱え終わると、途端、眠っていた女達が苦しみだす。]
あら、一人起きちゃった。 貴女には魔法、かかってないみたいね。
[御機嫌よう。とゆったりとした笑みで微笑んで]
ちょっとお祝いをしに来たの。 皆さんが、ご出産だって言うから。
[苦しみだしていた女達の腹部が、ゆっくりと膨らみ、出産の時の苦しみに身悶え始める。]
(@90) 2013/02/18(Mon) 01時半頃
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魔法……? 出産……?
[早朝に王女の姿がこんなむさ苦しい女部屋にあり、 しかも話の筋が見えない。]
?
[しかし周りの女騎士達の様子に気づいて、 ベッドから飛び降り]
セレスト?ヴェラ!?
[彼女たちの腹が膨らんでいることに驚いて、 どした!?と問いかける。]
お、王女、一体何を……
(412) 2013/02/18(Mon) 01時半頃
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言葉のままよ。子供をね、産むの。
[にっこりと微笑んで、早産の女の傍に寄ると、 ぐ、とその手で腹部を押して、乱暴な産婦となる。 苦しそうな女の足を広げると、中から出てきたのは まるで蟲のような、小型のモンスター。 これ自体に、ドナルドの生み出すモンスターのような>>410 感染力こそないものの、酷く陵辱的な光景だった。]
貴女も産みたい?
(@91) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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― 一日目 ―
[妻を娶ったのはいつの頃だったか覚えていない。 妻との馴れ初めは覚えていない。
それでも記憶の残滓には、自分には妻がいた事を覚えている。覚えている。 脳裏には妻の笑顔がこびり付いている。笑っていた。
彼女は笑っていた]
ここ、は……。
[気がつけば城内の廊下にいた。午前中、ユリシーズと名乗った貴族との約束はどうなったか。話したのか覚えていない。あまりよく覚えていない。時間の経過もわからない]
ああ。
[幸い、周囲に人は居ない。不幸にも人影もない。見回せば、遠く届いた軍馬の嘶き。音の方、遠く厩舎に向かうのは当然で自然な歩み。どこにあるかもわからない足取り]
(413) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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(戦が近い。鎧を着なくては。)
[傍に従者がいない。近くに槍と剣を持った従卒がいない。誰もいない。妻が一人いる。外壁から外を覗けば、眼帯の騎士が一隊を率いて、街に繰り出す様が覗く。隊長と呼ぶ相手。眼帯。黒い孔。何か]
(ああ、妻に会わなくては。出かける前に)
[休暇。出征からの帰還。どっちだったか。いつだったか。妻はいたのか。いた。妻には家族がいた。セプテント領侯爵家。国の中でも指折りの高級貴族。自分の家とのつり合いはとれなくもない。けれども自分とのつり合いはとれてもいない。手柄。略奪。報酬。なんだったか覚えていない。ただ、妻はいた。それほどは似ていない妹もいた。中庭の白いベンチの醜態。あれは誰だったか。ひどく草臥れた肉体。ああ、止めを刺さなくては。剣はどこにやったか。盛る仔鬼はどこに消えたか。見えない。聴かない。どこにもいない。はじめからいない。鳥。空を飛ぶ鳥。鳥。鳥。騒がしい黒い空]
(414) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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(城は嫌いだ。剣は嫌いだ。王も貴族も父も兄達も嫌いだ。だからこんな処にはいたくはない。茶色の小屋。丸太を削って組み上げた簡素な小屋。流れる銀髪。水に塗れたような長い髪。着痩せする肢体。誘っていた。彼女は誘っていた。この自分を、この自分を、この自分を)
[目を伏せる。感情を流す。いつものように。通り過ぎる他人。見覚えのある顔。同僚。嘗ての戦友。冗句と生死と酒を交わした仲間。他人。無感情、無表情。こちらを見ていない。見ていない。見ていない。過ぎていない。彼の頭上。見下ろす相手は見回りの兵。彼は見回り。だから他人]
(415) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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― 城内 ―
[あれからどれだけの時間が過ぎたか。...は見咎められる機会もないまま、廊下の隅にいた。目は虚ろで、覗き込もうともその瞳には何も映し出してはいなかった。嘗て騎士として過ごした彼の今は、亡者のような有体を晒している。彼は今の城内を見ていない。無限に広がっていく妄想と、捏造改竄された回想と、僅かばかりの過去の記憶が混ざり合い、あった事もなかった事もごちゃまざに、今と昔に振り分けた妄想の住人になっていた。]
(あの日、落としたものは、どこに失くしたままなのだろう。)
[騎士だった。妻がいた。妻を亡くした。騎士を捨て、僧籍に走った。 それだけが確実な事実。彼の家族は彼との関わりをなくし、彼の妻の家とも葬儀後の交流は途絶えていた*]
(416) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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な―――
[思わず絶句する。 王女が取り上げたのは、蟲としか言えない、異形。 一体何が起こっているのかは分からないが、 握っていた剣をそっと鞘から抜くと]
王女……その汚らわしい物体からお退き下さい。 それは子供などではありません……。
産みたい?ってそんな 産ませてくれるみたいな ……王女が産ませたんですか!?
[自分が思わず口走った言葉を、反芻して、 そして、この異様な空間、 その諸悪の根源が王女だと気づき始める。]
(417) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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こんなに可愛のに、 汚らわしいなんて謂わないであげて?
……そうね。 どうしようかしら。
[少し思案して、にっこりと微笑み]
特別に私が貴女を、孕ませてあげましょうか?
[手にした子供モンスターから、突然しゅるりと伸びた触手が、ピッパの身体の自由を奪おうとするが、さて、相手は女の中では一番の騎士。どう抗うか。]
(@92) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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[信じ難い現実、しかし夢ではない。 思い当たったのは、何処か遠い地方で聞いた 人間を真似て化けるモンスターくらいだ。]
そうか、さては、王女、じゃないのね? 王女の姿を真似るなんて失礼なことを!
[と、その時触手が襲い掛かれば、 一本、二本くらい容易く切り捨てる。 子供モンスターがビィビィと啼いた気がしたが そんなもの気にしている場合ではない。]
(418) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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あら、失礼なのは貴女じゃなくて? ローズマリー・ソラナ。王女本人よ。
可哀想に。 この子泣いてるじゃない。
[よしよし、と子供モンスターを撫でて、 ピッパは此方に剣を振るおうとするだろうか。 そう、触手の一本二本はほんの時間稼ぎ。 その間に、ぼろぼろと産まれてきた子供たちが 一斉に何十本もの触手をピッパに伸ばし襲い掛かる]
(@93) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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え、ちょ、――無理
[何十本の触手。剣を振るったが切り落としたのはほんの数本で、切れなかった触手が自らの手から剣を跳ね飛ばし、自らの身体を捉えるか。]
っ……貴女が王女なら、 一体何が目的で……!!
[正義感だけは強い女は、 身動きが取れなくなってもキッと王女を睨みつけ問いかける。]
(419) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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陵 辱 。
[目的を聞かれればただ一言、そう答えた。 触手が絡まり身動きが取れなくなっている女騎士に近づいて、つい、と頬に指先を滑らせる。]
美人なのにね。そんな怖い顔してちゃ似合わないわ。 貴女、名前は?
[のんびりと世間話でもするように女騎士に問いかける。 がしかし、つま先は尖り、 女騎士の寝服をびりびりと破っていく。]
胸も大きいのね……綺麗。
(@94) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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りょ、陵辱……だと……
[頬に触れる指先はひやりとして、 これが現実であることを思い知らされる。]
美人だなんてお世辞はいらない! このピッパ・リシュカ、お前に名乗るような名など無い!!
[こんな緊急事態でも阿呆だった。 アッ。という顔をして、自分の失態に気づいたが、 服は破られ、そんな失態気にしている場合ではなくなった。]
ちょ、待って…… や、いやです、王女が幾ら美人だといっても私あんまり同性愛とかわかんないですし、その、この寝間着高いんです……
(420) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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[鼻腔を擽る花の蜜の香り。それは果たして花であったのか]
(そうか。 花を撒こう。小さな丘の上の教会で。 村の子供達が摘んだ花を。色とりどりの花を。)
[誰もが敬う上級騎士として、敵将の首を獲った褒章として得た領地。目指した地位。届かなかった栄誉。賞賛賛美。酒場で奏でられる英雄伝。叙事詩。小競り合い程度の戦。父も兄も近寄れない自分の土地。金一封。感状一枚。現実。夢。妻だけがいる。笑う妻。ウェディングドレス。こちらを見て笑う妻。笑っている。赤い紅が白い肌を走る妻。笑っている。足跡のついた白いドレスを小脇に抱えて逃げる豚。笑っている。汚物に塗れて。脳漿を撒き散らして。ありふれた農婦。小麦色の肌。草臥れた乳房。千切れた乳首。ああ、あんなにも綻んで、花瓶が倒れている。割れている。指が数本転がっている。妻の実家から、義父から祝いだと頂いた花瓶。挨拶の時、くすねた花瓶。泥棒には死を。ゼリー状の水が飛び散っている。倒れている人間。妻。女。メード。メードの女。カチューシャだけをつけ、衣服を裂いた女。誘っているのか。ゼリー。長く伸びる透明の蛇、肌を這う蛇]
(421) 2013/02/18(Mon) 02時頃
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泥棒には死を。
[小部屋でメイドを襲っていた半透明色の蛇。恐らくは捕らえた獲物の体内に潜り込む為に長く細められた身体を握り締め、引き千切る。据わった眼で、ただ無造作に]
(422) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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[名乗っておいて、名乗る名などない、と その後、アッ。という顔をした辺り 天然なんだろうなと思って、くすくすと笑う]
ピッパ。貴女、可愛いわね。 同性愛に興味がないなら、興味を示させてあげる。 寝間着は替えを今度寄越すわ。
[雰囲気も何もないな、と内心ちょっと思いつつも それなら雰囲気を作るまで。 強引にピッパの唇を奪うと、甘く唾液を流し込む。 深い口接けで舌を差し入れ、そこからモンスター液を嚥下させようと]
(@95) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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―1日目・夕刻―
[兵舎へ戻ろうと廊下を歩いていると、壁にもたれかかるソフィアの姿>>402を見つけ歩み寄った]
またお酒ですか?
[頬の赤みと熱っぽい吐息に昨夜の酩酊状態が重なる。 笑みを浮かべて問いかけながら、ソフィアの肩に手を置いた]
おや?
[そこまで近づけば酒に酔っているわけではないことに気付いた。 上質な石鹸の香りに混じるのは、仄かな女の香り]
……大丈夫ですか。
[少々強引に身体を寄せ、肩に置いた手で背中を撫で降ろしながら細い腰に手を回した。 振りほどこうとすれば胸の敏感なところに刺激が走るだろう]
(423) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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[スンと、首筋に顔を近づけ香りを嗅ぐ]
良い、香りですね。どこかでシャワーでも浴びられたのかな? 今から街へ戻っていては風邪を引くかもしれませんね。 よろしければ、お部屋を一つお取りしましょう。
[半ば強引に、ソフィアの身体を自分に預けさせ一階に部屋を用意させるとそこへ運びこんだ。 部屋の中、ソファの上に少女を座らせるまで身を離すことはなかっただろう*]
(424) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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主よ、我らをお救い下さいませ
[教会で聞いた司祭の声。幾度となく繰り返された、そして...の心に届く事がついぞなかった言葉を口にしていた]
我らの心が平穏である様に
[千切り、また千切り、細切れにしていく]
我らが困難に襲われぬ様に
[そして足元に落としたソレを靴で踏み潰していく]
我らをお救い下さいませ
[全てを終えた時にはドロリとした液体が床に溜まっていった]
(425) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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ガチンッ!!
[口内に入ってきた舌を、狙って、 思いっきり歯を立て噛み付いた。 血が出るか、もしかしたら千切れるくらい、強く―――]
(426) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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ああ、ただいま。
[それからどれだけの時間が経ったか。正気を取り戻したメイドが、彼に縋る。恐怖に身を竦めながら、突如その身に降り掛かった災難を口にし、不幸を訴える。...は彼女を視る。破れているように見えた衣服は溶けていた。下着が覗き、白い肌が剥き出しになっていた]
ただいま。
[笑顔もなく、ただ繰り返す。抱きつく彼女は気づかない。聞こえていない。足元のゼリー状の液体に怯えを見せる]
(427) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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ッ―――!
[舌を噛み切られれば、人間体ではいられない。]
ふふ、ふふふ
[舌の欠片をピッパの口内に残したまま身を引くと、上級モンスター化する。勿論その時、舌も再生した。]
いいわ。いいわよピッパ。 貴女みたいな強気な子も大好き。 でもお仕置き、しなくちゃね?
[鋭い爪でピッパの乳房にピッと傷を作る。そこから毛細血管を伝ってモンスター液、所謂媚薬を流し込んだ。経口よりも効きが早い、皮膚注射に似た口接けをピッパの乳房に落とす。]
ねえ 王女の私を傷つけた罪って、重いと思いわない? 同じくらい、痛い思い、しなくちゃね?
[褐色の肌に目立つピンクの唇が弧を描き、 鋭い爪で、ピッパの体中に裂傷を作っていく。]
(@96) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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|
君は、誰だい。
[抱きついたまま覗き込む顔を見て、尋ねた。口を動かそうとした彼女の、その顔を掴んだ。くぐもった悲鳴も気にせずに、そのまま傍の壁に、その女の即頭部を打ち付けた。そして手を放すとすぐに後ろで結わわれた髪を掴み、彼女の顔面を壁に打ち付ける]
ただいま。
[何度も、何度も、力を込めて打ち付ける。悲鳴が呻き声に変わる。鼻が折れ、前歯が砕ける。飛び散る血。髪を握り締める腕に食い込んだ女の爪が割れ、力なく腕が垂れ下がる。打ち付ける。打ち付ける。何度も、何度も]
(428) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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[ペッ、と舌の残りを吐き出すと]
本当にモンスターじゃないか。 低俗なモンスターなんかに犯されるなんて絶対に嫌なんだからね!
[がしかし、口は達者でも身体は自由を奪われている。 乳房に傷を作られ、そこに流し込まれるエキタイは すぐに体中を巡り始める。]
……卑怯な、…… ッ、ぁ!!
[体中に傷を作られ、じんじんと痛みと熱を持って、血を溢れさせていく。鋭く睨む力が、少しずつ弱くなっていく。媚薬のような液体の所為で、精神力まで削られるのか。]
は、ッ…… やめ……やめて――
(429) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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(嗚呼。やっと帰ってこれた)
ただいま。
[真っ赤に染まった砕けた顔面を見て、その身体を愛しそうに強く抱きしめる。似ぬ体躯。彼女の身体はこんなに細くない。胸が乏しくない。こんな使用人が着る衣服など着ている筈がない。それでも、真っ赤な顔は紛れもなく彼女だから、彼女だから、彼女がいるから笑った。嬉しいから。強張った顔の筋肉が痛い。痛い。とても痛い。張り付いた顔の皮が上手く動かないような錯覚。笑っている。だから笑って欲しい。真っ赤になって。汚濁に塗れてはいないけれど。敵国の村の農婦ではないけれど。妻だから。心から求めた妻だから。妻だから]
愛してる。
[抱きしめる。死んでいないメイドの身体を]
(430) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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―食堂・アイリスと居た頃―
そう見えますか?
[仲が良い>>404と言われ、くすりと笑みを浮かべる]
こいつらはやんちゃでしてね、しかも噂好きときたものだ。 例えば、どこかのご婦人がまた新しいドレスを新調しただとか、 例えば、どこかの貴族にまた愛人ができたとか……。 そうしたゴシップ話が好きな子たちですよ。
[パンを千切り、小鳥に差し出すと勢いよく突いていく。 突き終えると、ピィ――と一鳴き。 お腹が満腹になったのか、囀り声で小さな合唱が始まった]
(431) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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|
[それは小鳥たちのゴシップ話。 情報料の分だけ見たことを教えてくれる]
へぇ……え? そうなの?
[話の内容を問われれば――]
アイリスがその貴族の愛人にそっくりだとか。
[困ったような苦笑を浮かべ、そう答えた*]
(432) 2013/02/18(Mon) 02時半頃
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そうよ、モンスターよ。 旧姓はローズマリー・セウ。セウ国出身の上級モンスター。
絶対イヤ、なんて言われると、 して、って言ってるように聞こえちゃう。
[くす、と小さく笑って、爪で衣服や下着を全て破り去り、その健康的に白い肌に幾重にも紅い痕を残していく。]
華が咲いたみたいでとても綺麗。 傷は騎士の勲章だけれど、これはちょっと違うわよね?
[傷だらけの身体に、尖った爪を食い込ませながらも、乳房を愛撫し、下腹部に指先を這わせ、尖った爪で陰核を軽く弾いた]
どう?モンスターに嬲られる気分は。
(@97) 2013/02/18(Mon) 03時頃
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セウ国がそんな国だったなんて…―――
[液体の所為で、身体がぴりぴりと痺れ、最早強気な言葉すら上手く出てこない。身体が快楽に目覚めてしまった。ヨーランダにされた、あの時のように。]
いた、い……やめて……
[痛いのに、傷が熱を持って気持ちいい。 乳房に触れる爪が食い込む感覚すら痺れる快楽となる。]
ひぃぁっ! だめ、……こんな、感じて……
[下腹部は蜜を滴らせ、体中が蕩けきっている。 もう抵抗する身動きすら取る気力がない。 嬲られる気分、と問われ、うつむいて熱い息を漏らし]
(433) 2013/02/18(Mon) 03時頃
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――――――最悪。
[それでもモンスターに蹂躙されるという行為に強い抵抗心がまだ心に残っており、はっ、と小さく笑った]
(434) 2013/02/18(Mon) 03時頃
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[破れかけていた白と黒のウェディングドレスを脱がす。フリルのブーケも脱がした。似つかわしくない。舞踏会のドレスは赤だったか紫だったか。青。違ったか。黒と白のドレスは似合っていない。誰かがワインを零した。赤い液体が撒き散らかしている。城の使用人は何をしているんだ。結婚式なのに。大事な日。過ぎ去った日。繰り返される日]
誘っているのかい。 誘ったのはこっちなのに。
[カードの賭け。どっちが口説くかと言い合った相手。門兵。顔を合わせて話した他人。覚えていない。忘れていない。蔑んだ眼も、同情するような見下した目もなく、映っていなかった。彼は。こっちは。白いレースの下着。染みている。感じているのか、はしたない妻。口付けをする。誓いのキス。永遠の愛を、此処に愛を]
(ジュル… ジュルル…)
[尿の臭いのキス。豚の臭いがする。略奪をしたのは怪物達だったか、傭兵達だったか。吸う。父母の死体の隣で。粗末な木のテーブルに載せる。存在しない。床に寝かす。首がない。転がっている筈の首がない]
(435) 2013/02/18(Mon) 03時頃
|
|
…ふぅん。
[なかなか気の強い人間もいるものだと、感心して。]
じゃあもっと中を傷つける? 私に抵抗すればするほど、 つらい思いをするのは貴女なのよ?ピッパ。
[くちゅ、と音を立てて膣口に指を差し入れ―― ふと壁を感じ、指を止める。]
……貴女、処女なの?
(@98) 2013/02/18(Mon) 03時頃
|
|
チッ。
[晴れ舞台に参列者がいない。見物人がいない。花が足りない。子供達が蜜パンを。パンは朝食に用意しよう。いい釜を作る職人を知っている。濃い恥毛。手入れが足りない。指で掴み、千切る。ビクンと撥ねる身体。声。破けた声]
聞こえない。
(聞こえている)
[届く。愛の誓い。交わした約束。病める時も健やかなる時も]
ああ、あああ。
[痛い。痛い痛い痛い。これ以上なく隆起した陰茎が、下着の中で膨れている。剣を用いなくては。獲物を。得物に。獲物へ。得物を。片手で革紐を引き千切る。黒い衣服が割れる。白く泡立った陰茎。床に塗れたゼリー。先客。踏み躙った他人]
はっ… はっ… はっ…
[千切り残った陰毛と腫れた肌。赤く広がる女陰。閉じられていない門。先客。鉄兜。荒い息。転がる死体]
(436) 2013/02/18(Mon) 03時頃
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|
――ッ!!
[膣内に指が入ってくるのを感じてはっと顔をあげる。 止まった指先。 そして問い。]
……。 悪かったわね。
あんたに捧げるために操を守ってきた訳じゃないのよ。 私はこんなところで処女を奪われたく、ない……
[ゆるゆるとかぶりを振る。 懇願するような真似はしないが 言葉から処女だけは奪われたくないという想いは 滲んでいただろう。]
(437) 2013/02/18(Mon) 03時頃
|
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ビシャッ、ビチャッ
[下腹部そのものが膨れ上がるような錯覚。遡る衝動が陰囊を襲い、陰茎を伝って果てる]
うぁっ、ぁっ、ぁっ!
[口から情けない声が漏れる。慌てて剣を突き立てる。いない。死体はない。剣もない。手が虚空を切る。目の前には陰裂が、赤い生殖器が、眼帯の底から、黒い孔を覗かせている。誘っている。白い汚濁は、穴からは流れ出ず、周囲に撒き散らかされている。ありえない。先客がいた。いなかった。ここには先客は、蛇が。ゼリーがあった。泥棒が。泥棒が]
(438) 2013/02/18(Mon) 03時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 03時頃
|
――――ねえ、ピッパ。
人生のツケっていうのは、 一番辛くて悔しい時に来るらしいわよ。
[にたぁ、とわらった。
鋭い爪は、鋭利な凶器。 ぐちゅ、と音を立てて膣口に再び指を 爪を押しこみ、 ―――その処女膜を、じわりじわりと 敢えて、傷つけるように、一番痛むように、 破っていく。]
(@99) 2013/02/18(Mon) 03時頃
|
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うああああああああああああああ あああああああああああああああ
[突き立てる。あるべきものをあるべき場所へ。いきり立ったままの陰茎を、亀頭の口から流れ落ちる精子の残滓を、孔へと。あるべき穴へと。押し込む。突き入れる。何度も、何度も。摩擦が痛い。かすり傷]
あああああああああああああああああ。
[真っ赤な顔。覗く乱杭歯。唇を押し付ける。吸う。血の味。舌先を口内に伸ばす。痛覚。折れた歯が舌先に触る。舐める。迸らせた唾液を擦り付けるように舌を這わす。震える身体。冷たい身体。寒い。熱い]
(439) 2013/02/18(Mon) 03時頃
|
|
い゛っ ――!!!
[媚薬が回っているにも関わらず、下腹部が引き裂かれるような痛みに襲われる。]
う、あぁ ………
[つ、と内腿に血が伝っていくのが分かる。 奪われて、しまった。
ぐ、と唇を噛んで。涙が溢れる。 駄目だ。 処女を捧げるのは愛した人だと決めていたのに こんな―――]
……せ、っ、き……
[苦しそうに、何か言いかける]
(440) 2013/02/18(Mon) 03時頃
|
|
ぷはっ。
[口が離れた時、唾液の割れる音がした。倒れる身体。抱きしめていた身体。首のある身体。真っ赤な顔。恥ずかしい顔。染まった顔。外れる結合部。いつしか果てていた]
はぁ… はぁ… はぁ…
[手で顔を拭う。赤い。血がついていた。違う。キスをする妻は血を纏ってはいない。キスをした首は、眼窩から目が零れ出ていた。だから違う]
おま、お前は…
[荒れた息。見回す。見覚えのない部屋。知らない部屋。散らばった衣服の残骸。フリルカチューシャ。歯の欠片。肢体。誰かの肢体。視た。転がった肢体]
(441) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
|
|
[処女膜を破るだけでなく、膣内すらも鋭い爪で傷つけて、ピッパの下腹部からは血がとくとくと溢れ出る。]
ふふ。 私に抗った罰。
なぁに? まだ何か言い足りない?
[ぐちゃぐちゃと指で膣内をかき混ぜ、赤と透明な液体が混ざり溢れ出てくるのを見、愉悦の笑みを浮かべる。何か謂われたなら、また仕置をすればいい。]
(@100) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
|
|
誰、だ。
[知らない人間。だから]
何故、邪魔をする。 妻を、妻を…。
[転がったままの顔面に踵を押し付けて、力を込めた**]
(442) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
|
|
責任取りなさいよね!!!
[涙をぶわっと流しながら、くちゃくちゃの顔でローズマリーにそんな言葉を放っていた。]
初めてだったのに…… もう……やだ…… お嫁に行けない…… 私王女の妻になるしかないんだ……
[うっうっ、と泣きながら、滲むのは強気な態度ではなく、諦観だった。]
(443) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
|
ムパムピスは、衣服を整ええて、部屋を出ようとする。**
2013/02/18(Mon) 03時半頃
ムパムピスは、ピッパとは知己だったかも知れない。
2013/02/18(Mon) 03時半頃
|
責……任……?
[予想外の言葉に、モンスターも若干呆気に取られ 泣きながら妻になるなどと言い出すピッパに ちょっと困惑した。 こういう人間は初めてだ。]
……あのね、最初に言ったでしょ。 同性愛に興味が無いなら示させてあげるって。 だから、その
私を好きになっても良くってよ?
[小首を傾げながら、何か違うかな、と思いつつも、ピッパを慰めるように告げた。]
(@101) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
|
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王女……いっそ私を愛して…… 私も王女さまを愛します!
ほれ、これなら何も問題ない。 愛しい人に操を捧げたんだから、いいのよ……
[半分自棄っぱちだった。もう好きにしてくれ、とばかりに身体から力を抜いた。]
(444) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 03時半頃
|
そ、そうね。 愛してるわ、ピッパ。
[なんだか相手にペースに巻き込まれつつあるが 触手を伸ばしている子供モンスター達を見遣り、 ぱちん、と指を鳴らしてピッパを触手から解くと、子供モンスター達がピッパに近づき、ちゅうちゅうと吸い付くようにピッパの身体によじ登っていく。
王女は王女で、 例のごとく陰核を肥大化させて、責任取る準備。]
(@102) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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―夕方>>423―
っ!
[突然声をかけられ、ぎくりとしてゆっくりと振り返る。 急に動くと、服が身体にこすれてしまうからだ。 そこには、昨日の騎士の姿があった。確か名前は…]
フィリップ…さん…。
[そういえば、昨日は彼が助けてくれたのではなかったか。 思い出して、お礼を言わねばと、壁から身体を離す]
…ちがいます、お酒じゃ…ありません。
[むしろ、原因が酒ならばまだ良かった。原因がわかっているのだから。 しかし、今何故自分がこんな熱に浮かされているのか皆目見当がつかない。 あえて理由を探すならば昼間の行為の熱が抜け切れていない…という線だが、しかし、行為に及ぶ直前からだったようにも思える。 結局原因が思い当たらず…かといって、今の状態を説明するわけにも行かず、口ごもる]
(445) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
|
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ただ…ちょっと調子が悪いみたいで…。 …それより、昨夜はありがとうございました。 おかげで……助かりました。
[一瞬、彼のおかげで助かったのは事実だが、それがきっかけで昨夜、受付の女性とあんなことになったことを思い出す。 しかし、それは自業自得というものだ。彼を恨んではいない]
ひぅっ…!
[肩に手をかけられるくらいは堪えられたが、身体を引き寄せられ、強く服が身体にこすれる。 そのまま背を手でなでられ、腰を掴まれると、くすぐったさとはまた違った甘さを伴う感覚が沸き起こる。 たまらず身体を離そうともがくが、服があちこちにこすれるだけで、逆効果だった]
だ、大丈夫…です。 少し休めば治りますから…。
(446) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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[刺激を堪えようと、足に力をこめる。 と、うち股がこすれ、いつの間にか滴っていた蜜でヌルリとし、ハッとした]
え…で、でも、用事があるわけでもないのに王城になんて…!
[そう、ここにはあの王女もいるのに…。 そうは思ったものの、今のソフィアにフィリップをふりほどく力はなく、結局導かれるままに用意された部屋まで行くしかなかった。 道中、下着を身につけていない下肢が妙に気になって落ち着かず、内腿がこすれる度に弾けるかすかな水音が彼に聞こえはしないかと身をこわばらせた。 用意された部屋のソファに座るように勧められるも]
い、いえ…いまは…その…。
[今座っては、内股を汚しているこの蜜が、服にしみこみ、果てはソファまで汚してしまう。 だが結局は彼の言葉を拒みきれず、ソファを汚さぬようにと極浅く腰掛ける。 修道服のスカート部分が、蜜で肌に張り付き、少しだけ不快で…また、肌に張り付いた、ということは、その部分に蜜がしみこんだことを意味する。 となれば、彼がいる間は不用意に立ち上がることはできないなと、内心小さく思ったのだった]
(447) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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ちょっ、 な、 なにこれぇ
[蟲みたいな子供モンスターが自分の身体をよじ登ってくるのに最初は戸惑ったが、乳房や秘所に吸い付かれると、カクンッ、と快楽に震えてしまう。]
っていうかなにそれえええええ
[王女が陰核?を、まぁ要するになんか勃起させてるのを見て、更に声を上げた。男の人のモノは生で見たことはないが、こういう形しているのかと、興味津々。]
……え、何、まさかそれ入れるの? 冗談よね? おっきすぎるよね?
(448) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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可愛いでしょ? 貴女も産むのよ。
[くちゅ、と音を立てて陰核をピッパの膣口に宛てがい]
その、まさか。 大丈夫よ、痛くないから。 ピッパ、私の子供を産んで?
[甘ったるく囁くけれど、また大げさな反応しか返ってこないんだろうな、ということは 予想できた。
処女膜が破れ、血まみれの膣に陰核をゆっくり挿入していく。愛液と血とが潤滑油になって、スムーズに入っていくが、長年使っていない其処はやはり少しきつい]
(@103) 2013/02/18(Mon) 04時頃
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産む、ですって…… 処女を失ってその日に出産など…… 誰か経験したことがあろうか……
[思わず他人ごとのように呟いてしまう。 が、膣内に入ってくるのを感じつつ、産んで?と甘く囁かれると、ちょっときゅんとして斜め下を向き、こくとしおらしく頷いた]
―――んっ……あ、だめ、これ…… 気持ちぃ……
[王女の言う通り、痛みは余りなかった。 ただ、ちょっと苦しさはある。押し迫るような感覚というか。 長年使っていない膣は王女のモノを受け入れるには些か小さいのかもしれない。]
あー……だめ、だ きもちい。
[へら、と笑って、自由になった腕で王女に抱きつくと、もっと深く求めるように密着した。]
(449) 2013/02/18(Mon) 04時頃
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|
その経験を今からして頂くわ。
[しおらしい反応が返ってくると若干予想外で、この女は本当にいい意味で莫迦なんだろうなと思う。]
あ、あっ……待って、ピッパ そんなにきつく抱きついたら 中、擦れてッ……や、んっ
[ピッパがあんまり喘がないのに、自分は軽く喘いでしまう。立場逆転していないだろうかと心配になった。]
……出すわよ。 確り孕みなさい。
[魔法で作った即効性の精液。ピッパの中が余りにきついので、此方も出すのが早かった。どくんっ、と子宮の中に精液を注ぎ込む。]
(@104) 2013/02/18(Mon) 04時頃
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王女の声、可愛いな……
[モンスターのはずなのに、可愛らしく喘ぐ王女に、ちょっとどころではなく胸がきゅんきゅんした。]
え、出すって、中で ですよ、ね ?―――ッ、あっあっ!!
[確認している間に、思いっきり中で出されて、流石に精液が子宮に注ぎ込まれる熱には、声を上げていた。]
やだ。セックスって気持ちいい……。
[ほわぁ、と相好を崩していると、先程の女達と同じだろうか、急にお腹が苦しくなってくる。]
(450) 2013/02/18(Mon) 04時頃
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[どろぉ、と精液と愛液と血液に濡れた陰核を抜き取ると、すぐに膨らみ始めるピッパの腹部に注視して。]
……ふふ。
[ぼこ、ぼこ、と凹凸を生じさせたりして、やがて限界まで大きくなった子宮から、子供モンスターが産まれるにはすぐのこと。]
(@105) 2013/02/18(Mon) 04時頃
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ひ、ぐっ……
[子宮がものすごい痛みだ。 旦那を求めるように王女の手を握って、お産に挑む。]
っ、ひっ、ひっ、ふー!
[どこかで覚えたお産の呼吸がこんなところで役に立つとは思わなかった。ずるずるずる――と膣壁を傷つけながら、何かが産まれ、た]
(451) 2013/02/18(Mon) 04時頃
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[手を握られると、立場違うんだけどな、とちょっと思いつつも、ピッパのお産を見守って。やがてそれが膣口から顔を出せば、そっと両手で取り上げた。]
……ほら、可愛い赤ちゃん。
[抱き上げた子供モンスターをピッパに抱かせる]
私たちの子供よ。
[愛おしげに、ピッパの額に額を寄せて、軽く口接ける]
(@106) 2013/02/18(Mon) 04時頃
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|
―ソフィアと居た頃―
部屋の事なら気にしなくても構いませんよ。 今は休日ですから、仕事の事も考えなくて大丈夫。
[微笑みを崩さぬままに、女の香が強くなった少女の首筋に指を這わせた。 脈拍を確かめると少し早い気がする]
顔も赤いですし、風邪ですかね。 横になった方が良いですよ……よっ――
[どこかぎこちなくソファに腰かけるソフィア>>447にとってはまったくの不意の出来事だろう 首筋にあてていた手を背中に回し、もう片方の手を膝の裏に差し入れるとくるっとお尻を軸にしてソフィアの身体をソファに横たえさせた]
(452) 2013/02/18(Mon) 04時半頃
|
|
……おや。
[膝の裏に差し入れた手に触れたのは水気の感触。 修道服に触れれば滲み出して指に絡みつく。 それは少女の蜜であり、女の香の元だった。
鼻先に指を持っていき、スンと匂いを嗅ぐとくすりと笑みを浮かべた]
これも、シスターのお仕事ですか?
[蜜が薄く絡まった指をソフィアの頬に這わせた*]
(453) 2013/02/18(Mon) 04時半頃
|
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ん。
[口接けを受ければ、軽くキスを返しながら]
30で出産できてよかったというか……。 人間じゃないけど……。
[出産の傷で血まみれの床を見て、はは、と小さく笑った]
ねえ王女。 この子、私たちの子供なのよね。
[おーよしよし、と子供モンスターを抱っこしてへろへろの腰でゆっくり立ち上がり、窓際から]
お外の世界でちゅよー
[などとわりとまんざらでも無さそうな様子。]
(454) 2013/02/18(Mon) 04時半頃
|
|
[ピッパも堕ちた。 薄く笑うと、他の女達の子供達を軽く見遣る。 女達は中には気を失っている者や、王女に怯える者 様々だったが、彼女らが産後すぐに前線に立てることはないだろう。 ピッパも然り。 軽く戦力を削る目的もあったのだ。]
(@107) 2013/02/18(Mon) 04時半頃
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ヒュンッ―――!
[窓際に置いていたタガー。移動したのはそれが目的だ。 他の女達に気を取られているローズマリーに、鋭く投げ放った。
こんな気持ち悪い子供を産んで、喜べるものか。 処女を奪った恨みだってある。
幾ら阿呆だって、ローズマリーがモンスターという認識は、すなわち敵であると、最初から最後まで―――。]
(455) 2013/02/18(Mon) 04時半頃
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ッ!
[……堕ちた、と。思っていた。 油断、していた。 肩口に刺さったタガーを引き抜くと]
ピッパ。
[静かに名前を呼ぶ。 引きぬいた箇所は紅い血を滴らせるが、 ゆっくりとゆっくりと再生していった。]
……演技だったの?
(@108) 2013/02/18(Mon) 04時半頃
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|
王女を普通の女だと見てた。 そしたら愛着も湧いた。
愛してるのも本当よ。 ピッパという、女としてはね。
[だけど、と言葉を区切って]
それ以前に私は騎士だ。 ソラナ国の国民に害を為すものは、 ……赦さない。
(456) 2013/02/18(Mon) 04時半頃
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ミッシェルは、ピッパに話の続きを促した。
2013/02/18(Mon) 04時半頃
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ご立派ね。 女の貴女は可愛かったのに、 そういう騎士道精神って、嫌いよ。
[微苦笑を浮かべて、タガーをヒュッとピッパに投げる。騎士である彼女はそれを避ける術を持ち合わせているだろうけれど]
貴女は、いずれ、徹底的に堕とす。 快楽がないと生きられない身体にしてあげる。 今回はちょっとペースに巻き込まれすぎたわね。
[失敗しちゃった、と舌を出してみせ]
……ご自由になさい。
[この国の幹部に、一介の女騎士の戯言を聞く者などいるはずがない。王子もまた然りだ。 すぅ、と亜空間を解くと、子供モンスターも掻き消えた。奇襲を避けるようにピッパの動向に注視したまま、部屋から脱出する。 身重になった女達には深い傷を残して**]
(@109) 2013/02/18(Mon) 04時半頃
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[王女から投げられたタガーは、流石上級モンスターだ、対処しなければ心臓に突き刺さっていたことだろう。 避ける暇はなかったので腕で受け止めた。じわりと血が滲む。]
ローズマリー・セウ。 いつかその首を取ってみせるよ。
[空気が変わったと思えば子供モンスターの姿もなくなっていた。ただ、自分も含む女達は産後の苦しみで彼女の目論見通り、暫し戦力外になるだろう。
ドナルド騎士団長に相談しよう。彼ならばそれなりに自分を信頼してくれている。フィリップとの手合わせも出来ない怪我を負ってしまったが、彼に相談するのもいい。 ……兎に角、この国を堕落させる訳にはいかないと 女は必死で思考を巡らせた**]
(457) 2013/02/18(Mon) 05時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 05時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 05時頃
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―休日2日目朝・私室― [朝から妙に女兵舎の方が騒がしかった。 様子を見に行かせたスライムの報告では、どうやらあの淫乱女王がまた一遊びしたらしい。]
……いかにお前でも、俺の部下に手を出すなよ…。
[はぁ、と一つ溜息を零す。 残念でならない、中には処女もいたのに、人が10年も我慢していたことをあっさりとだ。]
…とんだ淫乱に育って……昨夜はもう足腰立たなくなるまで徹底すれば良かった…。
[後悔既に遅しだ。報告にきたスライムはまた遊びに行かせる。 早ければ今日、モンスターが増えたという報告もあるだろう。]
その退治を騎士団で行えば、騎士団の何人かも誘われるだろう。 堕落の種は蒔いた…騎士団はあと2押しもすれば無力化する…。
[厳しい訓練に、欲求の制圧、現に先日のパーティーでは羽目を外し過ぎた輩も相当数いる**]
……あとは…
(458) 2013/02/18(Mon) 08時頃
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―城内・廊下>>236―
騎士団長が居るとすれば一階の宿舎かね。 いや、でも休暇が掛かっているならいねーのかな。
[医務室にイアンが訪れる前に原状を確認しに行こう。 残された書類もどうにかせねばならないが、 トイレだけでなくシャワーも使えなかったら…となると――]
……こんな時にコレラでも入ってきたら打撃だな。
[白衣のポケットに手を突っ込み、肩を竦めさせる。 丁度その時分、廊下をふらつくミッシェルの姿が見えた。]
学士殿、こんな時間の散歩は珍しいな。 おい? [声を掛けるが返事は無く、眉を下げた。]
ミッシェル?
[もう一度声を掛けるが、反応はあっただろうか*]
(459) 2013/02/18(Mon) 09時頃
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―城内・廊下→階段― [ミッシェルへ声は届いたかどうか。 何れにせよ、状況の確認を急いだ。]
それか、ハワードでも捕まえた方が早いか? 公務室かなァ…。あんま上がりたくないんだが…。
[三階へ上がる事は、腰の悪い老体も王家に居るので、 来診を任されている事もあり、許可されていた。 許可をされているとはいえ、高圧的な空気は近寄り難いもの。 件の大臣の話>>376>>389の真偽も確かめるべきだろう。 未だ王や王妃>>@76に危険が及んでいるとは知らない。 階段を上がっていると、ずるずると這い寄る音に気付く。 嫌な予感を覚え、ちらりと階下を見れば見覚えのあるアレ>>410]
――!!!
[全身の毛が逆立つような恐怖。――震撼する。 階段を上がる足を、早めた**]
(460) 2013/02/18(Mon) 09時頃
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|
[一晩中さ迷い歩いていたのか、裸足の脚は痛々しいほどに赤くはれていた。 名を呼ばれても、女は振り返る事はなく。 幽鬼のようにゆらりゆらりと、生気のない顔で廊下を歩むのみ]
探さなきゃ……。 アレを……。
[ぶつぶつと呟く声はミナカタへ届いただろうか。 どちらであろうとも、女が気にすることはないのだけれども]
(461) 2013/02/18(Mon) 09時半頃
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― 王城・階段 ―
嗚呼、どこ……。 どこにいるの……?
[王女の魔の気配に惹かれるのか、三階へと女は向かう。 あそこに行けば、王女がいる。 今度こそ完全に愛してもらわなければ。 だってそうじゃないと――]
―――……。
[望みは口中で音もなく調べて、にたりと笑う。
そうして歩いていれば早足で階段を上がるミナカタと、 その後ろでぴちゃっぴちゃと粘性の水音を響かせて這いずる異形の姿が見えた]
(462) 2013/02/18(Mon) 10時頃
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|
嗚呼、可愛い、子……。
[全身に塗り込められた王女の陰液のせいなのか、 本来ならば恐怖すら感じるだろう醜い異形に、 うっとりと微笑みを浮かべて]
医師殿もひどいなあ……。 こんなに可愛い子たちなのに、 逃げる、みたいにそんな早足で……。
[この子たちが傷ついてしまうよ、と。
身体の半分を異形の中に取り込まれながら、 壊れたように女は笑う、嗤う――]
(463) 2013/02/18(Mon) 10時頃
|
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―3階へ上がる前―
[>>461譫言のような言葉を呟く彼女に、何があったのかと歩み寄る。 鼻をつく臭いに眉を寄せた。それは真新しいローブの下から漂う。 下方へ目を向けると、脚が見るからに赤く腫れている。]
――ミッシェル? ミッシェル! お前、とにかく医務室に来い!
[流石にこんな状態の彼女の散歩は見過ごせない。 触れられるのが苦手である、と見抜いていても緊急事態なので手首を取り、医務室へ寄る事を促した。]
(464) 2013/02/18(Mon) 10時頃
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あ……っ。
[手を取られて、小さな子供のようにミナカタを見上げる。 普段ならば触れられる事をいとうのに、 取られた手を絡ませるように握り返して]
医務室……?
[こてりと首をかしげるも、 くん…とミナカタの香りを嗅ぐように鼻を鳴らし]
医師殿からは、いいにおいが、するから…… いい、よ。
[未だ眠るミナカタの魔の気配を感じ取り、 嬉しそうに眼を細めてその腕に絡みついた]
(465) 2013/02/18(Mon) 10時半頃
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― 一日目 夕方>>452 ―
ん…っ。
[首筋を撫で上げる感覚に思わず息が漏れる。 昨夜や昼間のことが脳裏をよぎり身構えたが、どうやら単に脈を取られただけのようだ。 一瞬でも淫らな想像をし、警戒してしまったことを内心謝罪した。と、]
ひゃ!?
[突如抱え上げるような格好で、ソファの上に寝かされる。 瞬間、腿の裏に垂れていた蜜が修道服にしみこみ、肌に張り付く。 その上をフィリップの手が押さえ、ぎくりとした。 思わず悲鳴を上げ、フィリップがソレに気づかぬことを願った…が>>453]
(466) 2013/02/18(Mon) 10時半頃
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…っ。
[おや、と上がる声。 それだけでも気付かれた、と顔を赤くしたのに、更はそれを嗅がれると、最早顔は真っ赤だった。 ぬめる水気のついた指が、頬を這う]
ち、違うんです…私そんな…。 今日の昼間からずっと…なんか変で…ソレで…。
[そこまで言ってしまってから、コレではずっと昼間から欲情しているととられはしまいかとハッとする。 …確かにそれは事実なのだが、これは自分の意思ではないのだ。 それ以上はなにも言えなくなって俯き、口をつぐんだ]
(467) 2013/02/18(Mon) 10時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 10時半頃
|
…普通に歩けるなら、離すぞ。
[>>465 力いっぱい拒否されるかと思いつつ、 手を引きながら元来た道を引き返す。 歩くのが困難なら抱えるべきかと考えて居ると、 急に白衣へ鼻を寄せる彼女に驚く。]
何? は?におい?
[薬品の香りが好きだったのか?と感違い。 床に伸びる黒い影には、異形の片翼が生える。 その存在を誇張するように、床から男を嗤う、影。]
(468) 2013/02/18(Mon) 10時半頃
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|
君、酒でも飲んでるのか…? ほれ、入った入った。
[腕へ絡みつく彼女にどうしたもんかと先へ進み。 医務室の中へ入るや、寝台の方へ誘導。
ばたばたとがに股な歩調で慌ただしく動いて、 濡れタオルを数枚用意して桶に入れて持ってくる。 寝台の上へ置き、使え、とぶっきらぼうに告げ。]
終わったら俺の私服貸してやっから声掛けろ。 その後、足の腫れを診る。
[そう告げて仕切りのカーテンを閉める。]
(469) 2013/02/18(Mon) 10時半頃
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|
うん、すごく……いいにおい。
[すり…と白衣に頬を寄せる姿は、何時もの引いたそれとは違う女の顔をしていて。 視界の端に見えた方翼の異形の影に、くすりと笑う]
お酒……? ううん、飲んでない、よ。
だけどお酒よりももっと気持ちいいものを、知っただけ。
[小さめの胸をミナカタへと押しつけながら、 促されるままに医務室へ]
(470) 2013/02/18(Mon) 11時頃
|
|
[閉められたカーテンの中、 衣擦れの音をしゅるりと響かせて、 身に纏うローブを床へ落とした。
言われた通りに濡れたタオルで身体をぬぐうけれども、 肌に残された残滓は消えようとも、 身の裡に取り込まれた媚薬の効果は消えることはなく]
ねえ、医師殿……。
[カーテンから顔と白い手だけを出して男を呼んで]
背中、拭いてよ。 自分じゃ届かない、から……ね…?
(471) 2013/02/18(Mon) 11時頃
|
|
[元々細身な部類なので、袖の短めな私服であれば、 彼女でも着れると思いつつクローゼットを漁り。 スラックスのウエストは流石に余るよなあ、と しがみついて来た彼女の体躯>>470を思い出す。]
……レイプ? だよなあ…、きっと。 うーむ…なんと励ますべきか… いや、このまま気づかない振りをしてやるべきか?
[訝しむ様に呟き着替えを手にし、振り返る。 カーテンから覗く細腕に、はいはい、と足を進め。 女性の半裸は仕事上見飽きているので、 背中を拭いてやる程度ならばどうという事も無いと。 後向いて待ってろ、と外側から申し付けて、 閉めたカーテンをそろりと開けた。]
(472) 2013/02/18(Mon) 11時頃
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|
[ベッドに座り素直に背を向け、男を待った。
半裸どころか何も身に纏わぬ肌は、普段日に当たる事が少ないせいか、 病的なほどに白い。
金の髪を背中に垂らし、顔だけで振り向く体]
医師殿、早く……。
[誘う声に混じる媚。 娼婦のように、濡れた舌でぴちゃりと唇を舐めた]
(473) 2013/02/18(Mon) 11時頃
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|
[>>473 普段清潔に一つで纏められた髪の毛は、 肩から背中に掛けてだらりと下ろされていた。 白い背中の下、腰から臀部に掛けて纏うものはなく。]
…下着は流石に貸せんぞ。
[彼女の手に自分の私服を持たせる。 ちらりと合う視線に、いつもの少女のものではない、 異質な何かと蠱惑感を感じるて、どきりとする。 据え膳食わぬは恥、の状況ではあったが理性は保てた。 ――女房の死後、女を抱く気になった事は無い。]
…誰に、やられたとか訊かない方がいいよな……、
[暫し迷った末に彼女へ尋ねる。]
(474) 2013/02/18(Mon) 11時半頃
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ミナカタは、濡れたタオルでミッシェルの背を拭き始める。
2013/02/18(Mon) 11時半頃
|
誰……? 聞いても信じないよ、医師殿は…。
[陰茎を生やした王女に犯されたと正直に伝えても、 きっと夢を見ていたんだと一笑に付されるだけだろうから。 乖離していた眸に一瞬だけ光が戻り、伏せられる]
あ……。 くすぐった、い……。
[男の手がタオル越しにでも背に触れて、 くすぐったいと言いつつもまるで感じているかのように身をよじる]
医師殿、いいよ……きもち、いいの……。
[もっと強く、と強請る様に言葉を重ねた]
(475) 2013/02/18(Mon) 11時半頃
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|
― 一日目夕刻・ソフィアと居た頃―
何が違うのです?
[頬を這わせていた指でソフィアの唇をなぞる。 熱のある呼気が指にかかる感じが擽ったく、もっと悪戯をしたくなる。
ソファに膝をつきソフィアの上に覆い被さる。 反対の手で足を撫でながら、修道服のスカートの裾をたくし上げようとしただろう。 水気を含むスカートは肌に張り付き、その行為は酷くゆっくりと行われた。 内股や足の裏に指が触れれば湿った感触]
へぇ、お昼から、ずっと?
[指はそのまま這い上がり、付け根の湿度がより高い地帯へと近づいた]
(476) 2013/02/18(Mon) 11時半頃
|
|
[俯くソフィアの耳元に唇を寄せて口を開く]
ソフィア、こっちを見て。 お昼からずっとこれでは辛かったでしょう。 どこが変なのか、教えていただければ……。
[囁き、指は太股の裏から厚いとは言えない尻肉へを伸びようとしていた。 耳元から、頬へ。軽く口づけを一つ、落とした]
(477) 2013/02/18(Mon) 11時半頃
|
ミッシェルは、ミナカタの齎すくすぐったさに、熱を帯びた吐息が唇から洩れる。
2013/02/18(Mon) 11時半頃
|
…そうか。…こういう時、なんと言えばいいか…、 [>>475 相手の名前を出さない彼女にそれ以上は訊かず。 彼女を見ないように目を逸らしつつ、細腰までを丁寧に拭く。 上がる声と悶える細い体躯に、心臓が警鐘を鳴らす。 腰を拭いていた手は、動揺で強張った。]
ええと…こう、か?
[その気は無くとも反応しないという訳では無い。
悩まし気に目元を朱に染めてそっぽを向きながら、 言われるが儘に、彼女の背中を強めに拭いてやる。 すぐ近くから聞こえる吐息に、うむむ…と唸る。]
(478) 2013/02/18(Mon) 12時頃
|
|
―休日二日目朝・練兵所―
[疲れてぐったりしていたベルベットも一晩眠れば元気になっていた。 左手に盾を前に構え、身体はその後ろに相手に向けて20°程向いた横に。 右手に持つ剣は振うのではなく槍のように突き刺す持ち方。 剣の軌跡は盾と身体に阻まれ見え難い位置にあるだろう]
フッ! ハッ! ヤッ!
[相手を軸とし、時計周りに反時計周りにステップで移動する。 移動して、攻撃を盾で逸らしては剣を突き出しその勢いで反対側へ。 稀に足払いを放ち、盾での打撃も行う。 騎士として打ち合うのではなく、その戦いは盗賊のものを模したものだった]
……でも、結局勝負できなくなったんだよな。
[昨夜の出来事と、女騎士たちに起こった出来事は鳥の報告で知っていた]
(479) 2013/02/18(Mon) 12時頃
|
|
[キュイ――]
[ベルベットが心配そうな声をかけると、その喉元を指先でかいた]
大丈夫だよ、ただ残念なだけ。
[恐らくは二度とピッパさんと手合わせする機会はないだろうから。 剣を素早く鞘に収め、盾から手を離す。 背中の弓を抜くと、的の木人形に訓練用の矢を立て続けに3発放った。 矢は風切り音を立て、目、喉、膝に当たり地面に落ちた]
さて――。
[今日は、何をしようかな――。 笑みを浮かべ、片づけをすると練兵所を後にした*]
(480) 2013/02/18(Mon) 12時頃
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― 城内・回廊 ―
[スライムがこちらに寄ってくる。 普段の人間形態だから、彼らなりの本能なのだろうと納得したように頷くと真紅の眼をそちらに向ける。
魅了も呪縛も必要ない、必要なのは自身が魔眼を持つような魔性であると示すと言うだけ。 そうすれば、スライム達は別の獲物を探すように退いて行くのだった。]
さて、あたしは何をどうして遊ぼうかしらねえ。 昨日来てくれなかったピッパにお仕置きしても良いのだけれど。
[其処まで呟いてから、顔見知りの侍女に出会う。 何か変わった事は無いかと聞くと、城下から豪商の娘がこちらに来たと言う。
その特徴を聞けばパーティ会場ですれ違った彼女だろうと認識して、ヨーランダは一人笑う。]
自分から宴に加わろうなんてねえ…… 感心感心。
(481) 2013/02/18(Mon) 12時頃
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何も言わないで? 医師殿は何も言わなくていいから……。
[もっと、強く。 むしろ壊れるくらいに、強く。
王女にされたのと同じように犯してほしいと潤む眸が訴える]
背中は綺麗になったから、今度はこっちも……して?
[振り返り、小ぶりな乳房へとミナカタの手を誘って]
ここも、汚れてるから。
[真っ白な乳房の先端は自己主張をするように、くりと尖り、 果実のようなみずみずしさで男を誘う]
目をそらさないで、医師殿……。 それとも穢された私は、目をそむけるほどキタナイの、かな…?
(482) 2013/02/18(Mon) 12時頃
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…ん。気の利いた事を言えなくてすまない。
[>>482こういう事こそ同性の方が励ますのに向いているだろう、と眉間に皴を寄せる。 途端、振り返る少女に顔を逸らした儘たじろいだ。] いや、胸なら手は届くだろ?!
[誘われているのは明らかに悟れた。布越しに押し付けられる様に尖る乳房の先に、酷く混乱を覚えながら。]
いや、そういう訳じゃ…、 あのな、安く自分を扱うもんじゃない。
[仕方なしにそろりと顔を向けながら、上擦った声で彼女の行動を咎める。潤んだ瞳に見上げられて、困り果てる。]
(483) 2013/02/18(Mon) 12時半頃
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ー昨夜・自室ー
[どういうことですか?何かあったんですか?と、 真っ直ぐで、かつ純粋無垢なその瞳で見つめられれば>>372、 一瞬だけたじろいで、言葉を詰まらす。]
…あなたには言ってもわからないことだわ。 穢れを知らない、綺麗なあなたにはね。
[少しだけその瞳がすごく眩しいものに見えて、ふいに目を逸らす。
―何があったのかを聞かれた時に一瞬だけ思い出してしまった、過去の記憶。 それを脳裏から取り払おうと、再度クスリ、とソフィアに向けて笑みを浮かべ、 下着越しから割れ目を、指で擦り続けてやれば、 そこからジトリと蜜が溢れ出てきて、下着にシミを広げていく。]
あぁ…でもセカイを知りたいだけっていうなら、教えてあげるわ。 もちろん言葉じゃなくて身体でね。一度知ってしまったら戻れなくなるかもだけど。
…勤勉なシスターさん?
(484) 2013/02/18(Mon) 12時半頃
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[もういい頃合かと、ソフィアの下着を脱がし、外気に晒され露になった、 ソフィアの秘部にゆっくりと指を這わせば、トロトロに溢れた蜜が自身の指を汚していく。]
あなたのここ、もうぐしょぐしょに濡れてる…。 神に操立ててる、って口で言ってても身体は素直に欲を満たしがってるのね。
…自分でここ触ったことあるのかしら?こんな風に。
[蜜で汚れた指をペロリと舐めとり、うっとりとした表情で、 再度ソフィアの割れ目をツーっとなぞり、陰核へと触れる。
少し指を動かせば、クチュクチュと淫靡な音が部屋の中に響く。]
(485) 2013/02/18(Mon) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 12時半頃
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届かないよ。 自分の手じゃ……イけないもの……。
[乳房へと押し付けた男の手の感触が心地いい。 布越しにでも誰かに触れられる事がこんなにも心地よいのだと 教えてくれた王女に感謝したいくらいだった]
安く……? 安くするってどういうこと……?
たとえば――…
[するりと白く細い脚を、僅かに開いて]
こんな風に、誰にでも脚を開いたり?
(486) 2013/02/18(Mon) 12時半頃
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―フィリップと居た頃―
えぇ、私にはそういう友達、 いないから少しだけ羨ましいかもしれないですね。
[くすり、と笑みを向けられれば>>431、少しだけ羨望の眼差しを向けたあと、 ふふっと、いった様子で口に手を当てながら笑みを返す。
だが、ゴシップな話が好きという話を聞けば、 一瞬だけ肩を強ばらせる。]
へ、へぇ…。 それは好奇心旺盛なことですね…。
[まさか本当に鳥とここまで意思疎通できるとは、思ってはいなかったが、 客として接してる相手ではない彼の前で、わざわざ自分の身の上の話等する必要性も感じず。 今はあくまでパーティと知り合った親切な人と食事を一緒にしてるだけ。 何かを隠すかのように、残りのサンドウィッチを口にする。]
(487) 2013/02/18(Mon) 13時頃
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そして、目の前の彼が、またお腹いっぱいになった小鳥達と会話をし始めたかと思えば>>432]
今度はどんな話をしているのかしら?
[クスクスとその様子を見ていると、次に耳にした言葉に耳をピクリとさせる。
ここに来てから一度もそんな話をしていないのに。 が、彼が他の貴族達から聞いたとも思えず。 自分と関係を持ってる相手がわざわざ自分のことを言うのは、評判を落とすことになるからだ。]
……案外趣味が悪いのでしょうか?
[どこでそういった話を聞いたかは知らないが、 人の裏事情を調べ上げてる時点で、親切そうな態度とは裏腹に、 悪趣味な一面があると思い、言われた言葉に肯定も否定もせずにそう口にする。
相変わらず口元はクスクスと笑っているが、目は笑ってなかっただろう。]
(488) 2013/02/18(Mon) 13時頃
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イくって……、此処医務室だぞ。 俺は手当するつもりで君を連れて来たんだが。
[>>486 会話は通じているが、根本的に何かおかしい。 普段真面目な少女がこんな態度を取るのはおかしい。 身を退かれた事で胸部から手は離れるが、 脚を大きく開く様には、流石に顔を再び逸らす。 分娩も携わった事はあるが、これは全く意味が違う。]
ば…ッ、君は バカか!! そういうのは、好きな人とやりなさい!!
[あてられて熱が篭りはじめた身体を背ける。 これでは、どっちが少女なのか分からない。 額に手を充てて溜息を漏らす。 鳥や大臣が操られ――思い出して、頬を緊張させ。]
――蠱惑、か?
[背後で股を開くミッシェルは別人のようで。]
(489) 2013/02/18(Mon) 13時頃
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医師殿は真面目だね。 でもここにはベッドがあって、男と女が二人。
[背を向ける男へと腕を伸ばし、ぴたりと寄り添うように抱き付いた。 熱をおある様に厚い胸を白衣越しに撫でながら]
ああ、いいにおい……。 王女さまと同じ、いいにおいがする……。
[呟きながら胸を撫でる手は、 ゆっくりと焦らすように熱がこもり始めたそこへと降りて行く]
(490) 2013/02/18(Mon) 13時頃
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―フィリップと別れた後・夕方頃―
[フィリップと別れた後、先程飲み物や果物をたくさん摂ったせいか、 急に尿意を催し、フルリ、と身体を震わせる。]
んっ…トイレは…どこだったかしら。
[相変わらず広い城内で彷徨いながらも、 やっとのことでトイレを発見すれば、そこに駆け込む。
が、用を足した後、その異変に気づく。]
あれ、あれ?
[いくら水で流そうとしても、流れてくる気配はなく。
何度水を出そうとしてもキリがないので、 はしたないが致し方なく、トイレはそのままにして、 誰か事情を知ってそうな城の者を探して、再び城の中を彷徨うことにした**]
(491) 2013/02/18(Mon) 13時頃
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……っ、ミッシェル、正気になれ、
[背に感じる小さな膨らみに再び身体は緊張する。 抱きしめられて、縛られた様に身体が動かない。 媚薬の事など知らず、洗脳を解こうと焦る声は裏返り。 開襟シャツはボタンを一つあけているので、 直接肌へと細い指が通り、白衣越しに胸板をなぞる。]
ん、ん……、 おう、じょ……?
[男の身体に半分流れる血は、異質なもの。 それを知らぬ儘生きているのと、王女が人では無いと、 知らないのだから、言っている意味が分からない。
スラックスの中心へと降りる指に息を潜める。 熱を持ち始めた其処は、布越しでも膨らみを示す。]
(492) 2013/02/18(Mon) 13時頃
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私は正気だよ。 お酒なんて飲んでないし。
[ゆっくりと熱い地肌を撫ぜながら、嗚呼…とため息を吐く。 言葉とは裏腹に、 未成熟なミナカタの魔の香りに酔いながら、 手の動きはやめずに悪戯を繰り返して。 たどり着いたスラックスの中心が熱を持っている事を知れば、嬉しそうににたりと笑う]
医師殿……辛そうだね。 もうこんなに大きくなってる。
[すり…と膨らみを手のひらで円を描くように撫ぜて]
医師殿からは王女と同じ匂いがするんだ。 いやらしくて、でも…抗えない、とってもいいにおいが……。
[医師殿には判るでしょう?と。 同じく未成熟な魔を内に飼う女は、男の耳元で甘く囁いた]
(493) 2013/02/18(Mon) 13時半頃
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…俺には君が、 堅物だが誠実な…ミッシェルとは、思えない…、
[>>493 正気だと訴える彼女に、ゆるりと首を横に振る。 ちらりと顔を横向かせ、双眸で彼女の顔を追う。 うっとりした笑顔に、ぞわりと背筋が震えた。 しかし、何処か懐かしいような。 ――失踪した、母親の纏う香りに、似ている。]
ン……、解るわけ、 俺から加齢臭したって、王女からはしねーだ、ろ
[知らない、知らない、――解らない。 ざわり、 ベッドに乗る男の影が床から生き物のように動き、 閉めきったカーテンへ影絵を作る。 ――人の身を持っていて、片方だけ翼の生えた奇形。 ぎょっとしてそれを見る。 …影も、男を見ている。]
(494) 2013/02/18(Mon) 14時頃
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――朝・騎士団宿舎――
[あれから女騎士達の面倒を見たり 自身の身体を癒すために意識を保ったまま横になったりしていた。 如何せん子宮や膣内を酷く傷つけられ しかも体中に裂傷があるとなると 痛みが強く、情けないことにちゃんと歩くのも儘ならないだろう。]
……はぁ。騎士団に申し訳が立たないな。
[フィリップとの約束もおじゃんだ、と苦い表情。 それでも、彼は約束の場所にいるだろうから ほとんど役に立ちそうにないが帯剣し、 鎧は着ることをせず、 身体を引き摺るようにして、練兵所へと向かった]
(495) 2013/02/18(Mon) 14時頃
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……ぁ、
[こいつは、何。 …――こいつは、なんだ]
――っ、
[それから目を背けるようにミッシェルを振り返る。 一糸まとわぬ姿ではあるが、アレよりは、まだ。]
ミッシェル、 …助けて、くれ
[見てない、何も見てない。 お化けを見て怯えた子供のように、胸に顔を押し付ける。 身体は重なる。少女を押し倒す態勢になった。]
(496) 2013/02/18(Mon) 14時頃
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これも私だよ。 ううん、むしろ本当の私。 本当の自分に気づいて、生まれ変わろうとしている私。
[眸が合い、にたりと笑う。 森の色を移すそれは何時もとは違う光を灯して、 貪欲に男を求めている]
医師殿も、一緒だよ。 私もあんなふうになりたいんだ、ほら……。
[カーテンへ移る異形の影を指さし、 くつくつと低い笑い声を響かせる。 きっとこの男の精を身に受ければ、自分は生まれ変われるのだと。 幼馴染を――マーゴを奪える存在になるのだと思い込んでいる女は、 倒れこんでくる男の体を抱きとめて]
(497) 2013/02/18(Mon) 14時頃
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助けてあげる。 医師殿を、助けてあげるから――……。
[己の胸へと顔を埋める大きな子供をあやすように、 男の髪をくしゃりと撫でて]
気持ちいい事をすれば、みんな忘れられるよ。 怖い事も、怖いものを見たことも全部忘れて、
[ちゅ、と額にキスして]
私とあそぼ……?
(498) 2013/02/18(Mon) 14時頃
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ミッシェルは、ミナカタへと、優しく微笑みながら悪魔の誘惑を。
2013/02/18(Mon) 14時頃
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[>>497 胸に顔を埋める寸前に見た彼女の目。 知的さを感じさせる、澄んだ緑の色を持っている筈の 彼女の黒目は、濁っていた。
>>498 頭を撫でる手に、暫しあってから顔を上げ。 ――物言いたげな、苦虫を噛み潰したような表情。 額に押し当てられる唇と、誘う観念した様に頷く。]
……どうやって抱かれるのが、好きなんだ?
[一度身を上げて、白衣をふわりと脱ぐ。 開襟シャツのボタンを外し、前を完全に肌蹴させる。 上だけ脱いでしまえば、細身ではあるが適度な筋肉。 彼女から見えない位置、肩甲骨には朱雀の刺青。
ぎしり、と寝台を軋ませて顔を寄せる。 下衣を履いた儘の膝で、ぐ、と陰核の付近を押し。]
(499) 2013/02/18(Mon) 14時頃
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――練兵所前――
[木人形に弓矢が突き刺さっているのが見える。>>480 弓を使う騎士は大していない。 フィリップがこの場にいたのだろうかと]
すれ違ったかな。 時間も未だ早いし。
[適当な兵士を呼び止めると、フィリップを見かけたら此処に来るように伝えてほしい、と伝言した。]
……。
[剣を地面に刺して仁王立ちしているが、 体中は痛いし、しかもつい今朝の出来事だ。 あの媚薬が残っていないわけがない。 騎士として心を無にするように、瞑目して深い呼吸を繰り返した。]
(500) 2013/02/18(Mon) 14時半頃
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医師殿の好きにしていいよ。 だけど、中に……いっぱい欲しいの。
[白いなだらかな腹を撫でて、うっとりと笑む。 肌蹴たシャツから覗く素肌の熱に、じわりと性行為を知ったばかりの下腹部が蕩け出すのがわかる]
ぁん…っ。
[陰核を膝頭で潰されると、まるで電気が走ったような強い刺激が脳へと走り、甘い声が漏れた]
(501) 2013/02/18(Mon) 14時半頃
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[王女がモンスターであるという事態を報告しなければなるまい。 しかし王子に直接訴えても取り合ってなどくれないだろう。 まずは騎士団長だ。ドナルドならば自分の話を聞いてくれると思う。 フィリップは若造だから情報網としては役には立ちそうにないが、少しでも多くの人に広める意味を含めれば彼に話すのも意義がある。 ヨーランダに、ミッシェルに、パピヨンに、ミナカタ―― 一先ず、王城の者達に危機を知らせねばと思案する。
半数以上が、既に堕ちている、或いはセウの者だと 知る由もなく。]
(502) 2013/02/18(Mon) 14時半頃
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……な、かって……孕んじまったらどうすんだよ
[>>501 唇を頬へと落とし、非難の目を向ける。
流れて余計に体積の失せた小振りの乳房の尖り。 指で捏ねるように摘み、擦る。 媚薬のせいか興奮からか、既に芯を持っていた。
甘い声をもっと響かせようと、膝を緩く揺する。 衣擦れの音には、次第に水音が交じる。]
…孕ませないように…、するか。
[そろりと彼女の臀部を撫でた。 此方もまだ、その方が罪悪感が薄くて済む。
寝台の先の棚から軟膏を取る。 ぬるつくそれを指に絡め、脚を開かせた。 蕾へと指を二本押し付け、入口に塗りつける。]
(503) 2013/02/18(Mon) 14時半頃
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[孕んだら、の問いには答えずに曖昧に笑うだけ。
頬へのキスをくすぐったそうに受け、 胸や秘所への刺激には、たまらず甘い声を幾度となく上げては、 淫らな調べを歌う]
医師殿……いいっ。 むねも下もっ、そこコリコリって……あん、だめ…っ。
[とろとろに溢れる蜜で男の膝をべっとりと濡らしながら、 まだあまり経験のない秘所を晒すように両脚を開く]
あ、あ……あまり、見ないで…?
[ひくひくと男を待ちかまえて震える秘唇。 だけど触れられたのはそこではなくて、その下で――]
(504) 2013/02/18(Mon) 15時頃
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やっ、そこはちが……んんっ。
[王女との行為では弄られなかった臀部への刺激に、思わず目を見開いて身体を起こそうとするけれど]
んんっ、おしり、変……っ。 おしりなのに、あ、ああ…むずむずして、ここもィい…っ
[軟膏の冷たさに震えるも、それを潤滑油の代わりに、 閉じた蕾は男の指を美味しそうに咥えてしまうだろう]
(505) 2013/02/18(Mon) 15時頃
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―城内・兵舎― [数名の騎士から報告を受ける。 内容は、『城内にモンスターが出現している。』という事。 聞けば、昨夜放ったスライムのようで、狙い通りの話だ。]
陛下と殿下には、極力私室の外に出ないようお話しろ。 目撃情報のあった所は再度調査、城下については、民衆には無駄な外出を控えさせろ。
[いつもと変わらない適切な指示を出し、城下の地図を広げる。]
城内の警備を強化する。必要があれば、城内の客室を使わせてもらい、貴族は専属に護衛をつける。
…国民は城内へ避難誘導した方がはやいかもしれない…この辺りは殿下に依頼し、早急に許可を頂け。
…心配するな。この国は俺が…いや、俺達騎士団が守るのだ。
手隙のものはとにかく警備の強化、情報は些細な事でも俺に必ず報告。 民衆の被害は絶対に出すな!
[いつもより声を荒げれば、兵舎や近くの練兵場にいる騎士にも声が聞こえるだろう。]
(506) 2013/02/18(Mon) 15時頃
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[そのまま今度は一筆認める。]
『殿下へ 城内で数件、モンスターの目撃情報がございました。 城内に入り込んでいる以上、城下はかなり危険かと思います。 城内の警備のみを一点強化し、近隣の民衆は城内への避難誘導、並びに無駄な外出を禁ずるよう通達を流して頂きたい。 ご承認の程をお願いします。 殿下も常に護衛をつけて頂きますよう。』
[その文を近くの騎士に渡せば、直ぐに届けるように伝える。]
兵舎で休息をとる暇があれば、今すぐ見回りに行け…駆け足!
(507) 2013/02/18(Mon) 15時頃
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ドナルドは、真面目な表情で城内の地図を睨み付け…。
2013/02/18(Mon) 15時頃
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[目を瞑っていると騎士団長の声が聞こえてきた。 被害、という単語を拾い、 嗚呼矢張り、王女の画策は広まっているのだと確信し。 双眸を開くと、声の方向へゆっくりと歩き出す。 本当は駆け足で向かいたいが、身体の痛みがそれを赦さない]
団長!
[凛とした声で呼びかける。 熟練の彼は己の姿を見、手負いと察するだろうか。]
至急ご報告したいことがあります。 今朝早朝、女騎士団がある者の手に寄って襲われました。 ――犯人は明確であります。
(508) 2013/02/18(Mon) 15時頃
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[>>504 悦を訴えるのは少女では無くおんなの声。 胸に浮く尖りを優しく食み、ちぅ、と音を立て吸い上げ。]
…金糸雀のようだ。
[嬌声ははっきりと少女の色を残している。 高い悲鳴は、久しく聞いていなかったもの。
毒の香りを感知できる賢さも持つという伝聞。 王女と同種と察知した彼女の鼻の良さにも似ている]
ン。 …成る程コッチはお初か。 痛まないように気ィつけねェと。
[影に潜む魔は、少女に苦痛と絶望を与えたい。 目の前に居るニンゲンの男は、少女の身を案じている。 指を一本ゆっくり沈め、広げるように掻き回す]
(509) 2013/02/18(Mon) 15時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 15時頃
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[『知ってるよ。』思わず笑い出して答えそうになるが、視線はそのまま彼女を見据え…。]
大きな被害になっている。 情報があるのであれば即座に聞きたいが……。
[数人、そこに残る騎士が此方を見据える。]
女騎士団…起こった内容を事細かに聞く必要がある。
ピッパ、お前の様子からある程度察したつもりだ。 報告内容に言いづらい事が含まれるなら、人払い、或いは私室で聞くが…?
[彼女を気遣うように、極めて暖かい声で、慣れぬ声色で問いかけた。]
(510) 2013/02/18(Mon) 15時半頃
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かなり、や……?
[文献だけで知る鳥の名前を、 熱に浮かされた頭で鸚鵡返しに呟く。
胸の尖りを吸われて、嬉しそうにその頭を優しく両腕で包む]
ふぁ……、胸、赤ちゃんみたい…
[くすくすと乳房を啄ばむ男へ笑んで、 それから裡へと入りこんでくる指の動きに合わせる様に身体の力を抜く]
あはっ、おしり、いいっ、 いいのっ!
[きゅうきゅうに男の指を締めつけながら、 弄られていない女の泉からは大量の蜜を吐き出し、 男の手をしとどに濡らしてしまう]
(511) 2013/02/18(Mon) 15時半頃
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指だけじゃ……物足りないよ。 医師ど……ううん、ミナカタ……来て? あなたのでここを、ぐちゃぐちゃにして…?
[男の熱い熱を欲しいのだと、 娼婦のように己の手で尻たぶを広げて見せ、 その奥の蕾をひくつかせた]
(512) 2013/02/18(Mon) 15時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 15時半頃
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…30歳児はちょっと……。
[>>511 肉の尖りを舌先で転がす。 赤ん坊、という評価に複雑そうに眉を寄せる。 男は皆おっぱいが好きだから、 おじさんも同じなだけ、と口を離して言い訳する。]
初めての尻で、こんな感じるのか。 大したもんだな。
[>>512 ドロリとした愛液を絡めて、指を増やし。 来い、と誘う少女の淫乱な様には、 ――ほんの一瞬だけ、加虐的な眼の色を見せ、笑った。
黒い瞳の奥底に宿る、鶸色。 何も無かったかのように、男の眼の色へ戻る。 ぐちゅり、と卑猥な音を響かせて指を引き抜く。]
(513) 2013/02/18(Mon) 15時半頃
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――ミッシェル、 っ
[前を漸く寛げて、男根を露にした。 ひくつく蕾に固いそれを正面から押し当て、 開いた両足を抱えゆっくり貫く。 長さは西欧人に劣るだろうが、硬さはそれなりに。 きゅう、と雄に食いついて締まる感覚。]
ん…、ぅあ……はぁ、 苦しくない、か?
[細身のせいでよく目立つ喉仏が、震えた。]
(514) 2013/02/18(Mon) 16時頃
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前に文献で読んだよ。 でも、本当だったなんて想わなかったけれど。
[嬌声の合間に返す軽口。 王女との交わりの果てに体中にしみ込んだ媚薬が、 どんな刺激も快感へと変えてくれる。 破瓜の痛みを消す魔法は今も健在なのか、 初めて受け入れる後孔への愛撫による痛みは感じず、 ただただ甘い痺れと強い刺激だけが女の体を支配していた]
その眸、いい……。 ぞくぞくってする。私を変えてくれる、眸……
[男の瞳に宿ったサディスティックな色を女は見逃さない。 もっと強く、深く奥へとその加虐心をぶつけてほしいとばかりに悦んでさえ見せて]
早く……
[ちょうだいと、強請る言葉を重ねた]
(515) 2013/02/18(Mon) 16時頃
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―――……っ!!
[狭い入口へと押し込まれる重量、熱。 苦しいほどに気持ち良くて、ぎゅっと男の背に腕を回し、その皮膚に爪を立ててしまう]
苦しい、けど……い、いの……っ。 お腹がいっぱいで、でも、あ、ああ……っ!
[腸壁が異物を吐きだそうと、男のそれを締め付ける。 腸壁が収縮するたびにより深く感じる男自身に女は果敢無くも鳴いて。
震える喉仏を目にして、甘く食むように口接けた]
(516) 2013/02/18(Mon) 16時頃
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は、ァ……、若いだけあって、締りが良いな。
[>>516 背中に走る爪を立てられる痛みに、 少しだけ眉を寄せるが、根本まで肉杭を押しこむ。 うなる壁へ呑み込まれ、吸い付かれて。]
…――ぁあ、イイ啼き声、だ。
[褒めるように微笑む顔は、歪んでいた。 魔の媚薬におかされた女と繋がっているのが原因か、 蔓延る瘴気が原因で、頻繁に見る悪夢のせいか。]
ケツ穿られなきゃ感じねェように育ててやろうか
[くすりと嘲笑い、頬をさらりと撫でる。 ――この匂いは、安心する。]
(517) 2013/02/18(Mon) 16時頃
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この場で構いません。
[それは衆知を必要とする。自分がレイプされた、と言うことに恥ずかしげを覚えている場合ではないのだ。]
女騎士は全員、魔術のようなものでレイプされ はっきり言って現在戦力外です。……悔しいですが、私も。
[あの愉悦を含んだ笑み、思い出すだけで胸がもやもやする]
……王女です。 俄には信じがたいかもしれませんが、 この目で見、王女に犯されたんです。 あの女はセウという国のモンスター。
[ゆらり、かぶりを振って、嘆息を零した]
私のような一介の騎士が申し立てた所で幹部に一蹴されるでしょう。 ですから騎士団長のお力が必要なんです。
(518) 2013/02/18(Mon) 16時頃
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[女の話に耳を傾けていた周りの兵士たちは、 奇異の視線を寄越す。 王女がそんなもののわけがない、といった様子で。 ぎり、と奥歯を噛んで]
お願いします、信じて下さい。 ……あの女を殺さなければ、この国は破滅してしまう……
(519) 2013/02/18(Mon) 16時半頃
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ん、 ミッシェル、 …また、な。
[押し返そうとする腸壁を屈させるように、 強く、深く、腰を進める。
おんなの望む儘に、笑みを浮かべ強く揺さぶる男。
カーテンに映る影絵の…――片翼が消えると同時。 彼女の肉壁の中で、精を吐き出した。
ひらり、 ――ふ、 ひらり。] はぁ…、
[朱色と橙の中間色。 ふわ、と羽根が舞い、床へ落ちる。 ――姿を潜めた、影のおとしもの。]
(520) 2013/02/18(Mon) 16時半頃
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ミナカタのも大きくて…んっ、きもちいいっ。
[見下ろす笑顔は歪んでいて、それが女の心に火をつける。
痛い事も苦しい事も、全部全部気持ちいいと脳が変換して、 すべてを快楽に変えてくれるから]
お尻で感じる女にしてっ。 穿られて喘ぐ、女に…、 ミナカタのでっ、もっと……あっ、あぁんっ!!
[ゆるゆると自ら腰を振り、もっと奥へ深く繋がる様にダンスを踊る。 嘲笑う男へと一番恥ずかしい場所で繋がる背徳感に酔いながら]
(521) 2013/02/18(Mon) 16時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 16時半頃
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……ピッパ自身も…か…?
[視線は強く、真偽を探るように見つめ返す。]
……モンスターの目撃情報、確かに彼女がきた時期と一致する……か…。 …とはいえ、相手は一国の姫様、俺であっても…。
……よく、勇気を持って報告してくれた。 話を聞いて頂けるかは分からんが、俺から直接話してみよう。
[そう言って立ち上がり、彼女に近付けば、頭を撫でて。]
辛かっただろう…すまない、俺の力が及ばぬせいで……。 …俺が大切な部下の言葉を信じない訳がないだろう?
[そう言葉にした瞬間、その場にいた数名の騎士にその背後を襲撃された。]
(522) 2013/02/18(Mon) 16時半頃
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[そして最奥に吐きだされた精の熱さに]
ああああ……っ!!
[王女との交わりでは得られなかった悦びを知り、 女もまた背をそらし高みへと上り詰める。
そしてそのままことんと糸が切れた人形のように 女はその意識を失った**]
(523) 2013/02/18(Mon) 16時半頃
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…っ!?
[とっさの出来事…を装い彼女を守って腕を斬られる。 当然だが、次の瞬間、ピッパの腰に挿した武器を抜き、襲い掛かってきた騎士を斬り裂いて…。
…狙い通り、出口を彼らに塞がせた。]
……まさか…。
『命令…計画を知った者は……皆殺し……。 騎士団長がそんな女の言葉を信じるとは、想定外だった…。』
[口許で呟き、薄ら笑いを浮かべる彼等を前に、ピッパに下がるように指示をして。]
……既に、紛れ込んで…否、毒は予測よりも遥かに早く回っていたようだ。
[彼女にとっての誤算は、既にここにいた騎士は種を、植え付けられた者しかいない事。 狙いはあくまで騎士団長としての立場の安定。]
(524) 2013/02/18(Mon) 16時半頃
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ええ、まぁ。
[自身も、と問われれば少し気まずそうに視線を逸らして頷く]
抵抗も試みましたが、 あのモンスターは肉体再生機能を持っている様子。 完全に絶命させなければ、なりません。
[時期が一致する、という言葉にも頷いて ドナルドの労う言葉を聞けば安堵して]
ありがとうございます!
[頭を撫でられると、騎士らしくない褒め方だな、なんで思いつつも素直に撫でられたが]
(525) 2013/02/18(Mon) 16時半頃
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ッ
[周りの兵士達の突然の強襲。 咄嗟に防御体勢を取れず、増してや団長を守ることも出来ず 守られる形となる>>524]
団長――!
[彼の腕から血が滲むのを見て、警戒した眼差しを兵士たちに向ける。 剣はドナルドが手にとったので、自ら戦うことは不可能だ。 尤もこの身体ではろくに戦えもしないだろう。]
ちっ……お前達まで……
[下がるように示されば、一歩退き 団長の剣の腕前を信じた。 共に戦ってきた戦友達すら、その毒牙にかかっているなんて。]
(526) 2013/02/18(Mon) 16時半頃
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[>>523 火を好む影が残した精液は、 酷く熱い――燃えるような、熱。 意識を失ったミッシェルに、どうするかと悩んだ後。]
…別に、精液をなんかに使うとかじゃねーよな?
[彼女の身体を再び清める間。 足元に伸びる影が、己のそれである事を安堵する。 脚の腫れにも寝ている間に塗り薬を塗って、 包帯を丁寧に巻き、木のサンダルを寝台の横へ。]
『散歩をする時は、靴履いて出かけろ。無茶はすんな』
[そう記した紙を、枕元へと置いておいた。 衣類を纏って医務室を出たその後>460。 若い娘と寝てしまった罪悪感よりも、 這い寄るナニカへの恐怖感が勝っていた。]
あ゛ぁ゛あああ!! ばけもの! [三階フロアを疾走するおっさんの逃げ足は早い**]
(527) 2013/02/18(Mon) 17時頃
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――朝・王城三階 王子私室――
ラールフっ
[にこ、と屈託のない笑みを浮かべて 王子の朝の私室に訪れる]
ごめんなさいね、公務を任せきりにして。 ああ、それよりも――
[少し表情を曇らせ]
城に良からぬ噂が立ち込めています。 なんだか奇妙なことばかり起こっているようで 怖いの……。
(@110) 2013/02/18(Mon) 17時頃
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ラルフ、私を守ってくれる……?
[貞淑な振舞いで、王子の腕を抱いて。 優しい王子が肯定を返せば、ふわ、と微笑みを浮かべ]
有難う、嬉しい。 愛してる。
[―――嘘つきの仮面。 それは気づかない王子が愚かなのか 女の仮面の出来が良すぎるのか。]
(@111) 2013/02/18(Mon) 17時頃
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―城内・庭→兵舎―
[ピッパさんから報告を受ければ>>500、すぐに練兵所に取って返した。 そこには既にその姿はなく、聞こえるのは兵舎での物音>>524]
おや、どうしたものか――。
[兵舎の入り口を固めている騎士は3名。 弓をくるりを回して、矢を手に取った――]
(528) 2013/02/18(Mon) 17時頃
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[手を抜く気配も無く、襲い掛かってきた騎士に躊躇いなく、首を刎ね一掃する。]
………他に、誰かに話したか…?
[静かに問いかけたまま、兵舎に鍵をかける。]
…誰にも話すべきじゃない…分からないが、王子も既に……可能性がない訳じゃない…。 内密に情報を集め、確信してからでなければ動くべきではないだろう。 奴らは酷く狡猾だ。
[自分の事、そのままに、わざと斬られた腕を庇って、床に座り込む。]
すまないな。頼りない騎士団長で…。 少なからず動揺していたらしい……彼等が襲ってきた事でなく……。
[間を置いて、視線を逸らしゆっくり見つめ直す。]
大切に思っていた相手が、穢されて……。
[ピッパへと視線を残したまま、暫し間を置いて、首を横に振った。]
(529) 2013/02/18(Mon) 17時頃
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[男なんて易いもの。 こうして愛を囁いて貞淑な笑みを向ければ 内心鼻の下を伸ばして、格好を付ける。]
……愛して、るわ
[そっと背を伸ばして、口接ける。 王子の頭を抱いて、己の舌を差し入れる強引なキス。 王子も応えてくれるならば、 私室にぴちゃり、と甘い水音が響く。 ハワードが居ようが、お構いなしに。]
……突然ごめんなさい。 その、不安で……。
[はにかむような微苦笑を浮かべ ぎゅ、と王子の体躯に抱きついた。
――この王子はまだいい。泳がせておけばいい。 自分に惚れ込んでいる王子の利用価値は十分にある。]
(@112) 2013/02/18(Mon) 17時頃
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[毒牙に染められたとはいえ、戦友たちの首が刎ねられる姿は見ていて気持ちのいいものではない。きゅ、と唇を噛んで沸き立つ怒りを堪えた。]
……いえ、他には未だ、誰にも。
[ドナルドの問いに答えながら兵舎に立てこもる形になると、彼の冷静な分析に頷いて]
確かにそれは言えているのかもしれません。 い、いえ、謝る必要は。
[ドナルドの視線が此方を向いて、何事か紡がれた。 ン?という顔をして、言葉を反芻する。 大切な者?ははぁん。どこぞの女騎士にほの字だったのだな、と、阿呆は自分を除外して考えていた。]
別に、死んでるわけじゃないですし。 レイプくらい……まぁトラウマにはなるかもだけど 大丈夫ですよ、全然。
[この国の女騎士は強いんですから!と 彼を励ますように、努めて明るく振舞った。]
(530) 2013/02/18(Mon) 17時頃
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―城内―
[朝、医務室の扉を開けようとした手がぴたりと止まる。 中から聞こえてくる、艶かしい声にふむふむと頷いた。 ミーナ先生も男なんだなあ。おっさんだけど。 甘い菓子と褒めてくれる相手がお預けなのは寂しいけど、早めに来ちゃった自分が悪い。 小声でごゆっくりと呟いて、そろそろと退散した。
さて、ならどうしよう。 んー、と唸って外を散歩していた時に見つけたのは、瀕死のコウモリ]
わ、可愛い。
[排水路に入り損ねたそれを、子猫を抱くような顔で拾い上げた。 力なくぴくぴくと僅かに動くそれを、しばらく眺めて、魔力を流し込む]
起きて?飛んでみてよ。
[地面に衝突し、死を待つばかりだったそれは指示に従おうと羽を広げる。 数センチ飛んで、すぐに落ちたが]
(531) 2013/02/18(Mon) 17時頃
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…悔しいのさ…何処ぞのモンスターに穢されて、未だ想いを吐き出さない自分がな。
[立ち上がり、近付いて、髪を梳くように手を伸ばす。]
死んでいたとすれば、なにも考えずに王女の首を刎ねてるさ。 もっともその時は、そんな事をした犯人が王女だと知る事もなかったかもしれないが…。
[そうして、真っ直ぐに憂いを帯びた眼差しで、緩く笑う。]
トラウマに、ならなかったか? 本当に大丈夫か……心配なのは"君だけ"なんだが…。
[遠回し、態とらしく、シナリオを作り上げていく。]
(532) 2013/02/18(Mon) 17時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 17時半頃
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[頭を撫ぜるなんて、そういうのはほの字の子にすればいいのなぁ、とのんびり考えながらドナルドの話を聞いて……]
ン?
[今度は声に出た。]
え、ちょっと待って、だ、団長?
[君だけ、という言葉に、わ、私なのかァッー!!と内心叫んでいた。]
あの、お気持ちは……嬉しいのですが…… 私、その…男性が苦手でして。
[おろおろ、とあからさまに態度に出しながら]
(533) 2013/02/18(Mon) 17時半頃
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[トラウマにならなかったか、との言葉には]
王女とのセックスは死ぬほど気持ちいです。
[両手の人差し指を胸元で伸ばし、それをくるくると回転みたいなことさせながら]
……だからその、トラウマっていうよりは いい思い出なんですけど……。
まぁ正直女としては、 あんな性交気持よすぎて中毒になりそうですね。 でも騎士としては、王女を許すわけにはいきません。
[妙なところでかっちりと割り切っている。]
(534) 2013/02/18(Mon) 17時半頃
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[つまんないなあ、と言いたげにそれを見て、ふと上を見る。 途端、ぱっと顔が輝いた]
フクロウだ。
[朝だからか、眠たげなそれをみて、少し考えた後、 地面でもがく先程のコウモリを拾い上げてぽおんと放った。 フクロウの目の前に落ちたそれに指示をすると、力ない動きでフクロウに体当たりを繰り返す。 鬱陶しかったのか、ぱっとそれを屠るフクロウに、ぱちぱちと拍手。
遊びを終えると、またふらりと散歩を続行。 何か愉しいことはないかと思う頭は、いつもよりも随分と欲望に忠実だ]
(535) 2013/02/18(Mon) 17時半頃
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[『人の獲物を…。』真っ先に思った事はそれだった。 だが、それを表に出す事はなく。]
見ていれば分かる…だから心に留めていただけだ。 今回はそれがマイナスに働いた。
[気持ちよかった。中毒になりそうだという言葉には緩く笑って]
……俺を妬かせたいのか? ………モンスターはその手のものが得意だからな。 俺も奴らには個人的な恨みがある…。
[そう言えば、自らの眼帯に触れさせて…。]
昔、奴らに呪いを受けた……こんな事でしか役に立たないが、ひどく醜悪な姿が俺のコンプレックスだ。 でも、その気持ち良さ…より良くなれるよう忘れさせてやれる…。 誰にも見せた事がない…醜悪な姿を晒しても、信じて貰えないのは…少し寂しいがな。
[眼帯は彼女が興味を持てば簡単に外せるように、紐を持たせて…。]
(536) 2013/02/18(Mon) 17時半頃
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あの、その…… ……ごめんなさい。
[謝ったのは恋愛的に振るとかそういうのじゃなく、妬かせたいのか、という言葉に対して]
恨み?
[団長は、この眼帯を外したことが一度もない。 呪いと聞けば、僅かに眉を寄せ]
……あの、団長の想いに応えることは出来ないのですが、 私で良ければ、その ……呪い、というのを。
[見ても良いんですね?と小さく確認した上で そっと眼帯を、外そうと――]
(537) 2013/02/18(Mon) 17時半頃
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ピッパは、ドナルドに話の続きを促した。
2013/02/18(Mon) 17時半頃
ミナカタは、ピッパはあの後魔術師を突き詰めに行ったんだろうか。
2013/02/18(Mon) 17時半頃
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― 一日目夕方>>476 ―
それは…。
[何が違うのか…改めてフィリップに問いかけられて考えるが、やはりどう説明すれば良いものかわからない。 自分の意思じゃない…いや、何故こうなっているかわからない以上、自分の意思でないかどうかはわからない。 いつもこうなわけではない…たしかに事実だが、この状況で言ってもいいわけにしか聞こえないだろう。 やはり、結局は説明などできないのだ]
ッ…。
[覆い被られると、昨夜のアイリスとのことが思いだされ、息を飲んだ]
や…ダメ…です……。
[フィリップにというよりは、自分に言い聞かせるような言葉。 彼の指が足を這い上がり、スカートをめくり上げて行く。 その手がおよそ付け根の辺りまではい上がると、耳元で彼が囁く。 恐る恐る彼のほうに目を戻し、彼の目を見つめた]
(538) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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何処…が…。
[おかしいのは全身だ。 が、もっとも熱を持ち、疼いているのは、昼間乱暴な行為をされた不浄の菊穴…その奥だ。 とてもではないが、他人に言えるものではない。 もっとも、鳥を伝って情報を収集出来る彼ならば、昼間何があったのか詳細に知っているかもしれないが。 そして、そんなタイミングで彼の手が尻へ伸びると、まるで考えを見透かされたような気分になり、明らかな動揺がソフィアに走った]
わ、わかりません…私、なにも…! お願いですフィリップさん…こんなこと…!
[必死に懇願する。 だが、今一番恐ろしいのはフィリップではない。 昼間、行為の終盤に感じはじめていた快感を思いだし、その快楽を求め、疼きを強めはじめている自分の身体が、なによりも恐ろしかった]
(539) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 18時頃
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あぁ、外しても構わんよ…。
醜悪過ぎて目を逸らしたとしても、何も言わん…。
[想いに応える必要はない。 狂わせるつもりなのだから…。
仮にそれを外せば待ち望んでいたかのように触手は広がり、彼女に襲いかかるだろう。
ただ、その時をじっと堪えて、蠢いた。]
(540) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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―――… ?
[眼帯を外した途端、ぞわっ、と何かが蠢く様な感触、 そして視界に入ったのは、無尽蔵に蔓延る――触手。]
な……
[触手は一斉に此方へ襲いかかり、 すぐに自由を奪うだろう。]
呪い?本当に? 団長……貴方までモンスターだなんてこと ない、ですよ、ね?
[昨日の王女が生み出したそれを良く似ている状況に 現実を受け入れられないときに思わず漏れる笑みが、は、と零れた]
(541) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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本当に呪いだ。ある上級モンスターと戦った時にかけられた…。
(たいして強くない癖に、呪いだけは一丁前だったっけな。)
長く時間が掛かったが、眼帯をつけて抑える事は出来るようになった…。 ある程度は命令を聞く。
[嘘だ。呪いをかけた張本人以上の上級モンスター。 あっという間に屈服し、自分の手足以上によくコントロール出来る。]
…モンスター王女に穢されたと、そう言っていたな?
俺も少し……充てられたらしい…先程の刃に、毒でも塗られてたのだろう。 本当に、醜悪な姿をした俺を愛してもらえるとは、一度だって思った事はない。
[それは、本音。いつだって愛される訳がないと。 だから視線を僅かに伏せて…。 触手は媚薬混じりの潤滑油を垂れ流し始める。]
ピッパ……愛しい人よ……
(542) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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君を俺で清めてもいいか?
[返事を待たず、ぬるりと、彼女を締め上げる。]
(543) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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― 昨夜 アイリスの部屋>>484 ―
……ッ…。
[確かに、彼女の言う通りかもしれない。 少なくとも自分は、彼女にとっての『半分』を知らない。 そんな状態では、たしかに彼女が苦しんでいる理由は理解できないだろう]
………。
[下着をこすり上げられる感覚に時折声を漏らしながらも考える。 一度知れば戻れなくなるかもしれない世界…けれど、それを知れば、少しは彼女の苦しみを理解することも出来るのだろうか…?]
………純潔は…神に捧げています…。 …でも…それ以外なら…。
[本来、純潔を守るというのは、ただ処女を守ると言う意味ではないのだろうが…。 それでも、目の前の女性の言う『世界』を、少しでも理解したかった。 そこから、彼女に救いの手を差し伸べることが出来る可能性があるのなら…。 もっとも、彼女には単に好奇心にまけただけに見えるかもしれない]
(544) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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そ…なんですか…? そう言えば…ん…音……っ…。
[濡れている…確かに、女性がこういう時、そういう反応を示す、というのは知識としては知っている。 けれど、自分がそうなったところをみたことはない。 けれど、なるほど、言われて見れば先ほどから響いているこの音は自分が発しているものなのかと理解すれば、これだけの水音がするまでに自信の身体が欲情しており、それを彼女に知られているのだと思うと、途端に恥ずかしさが跳ね上がる。 顔を、酒気ではなく羞恥で真っ赤にし、視線をそらす]
ほとんど…ぁっ…ない、で…す…。 お風呂で…洗う時と…か…あっ!!?
[突如、一際強い刺激がソフィアを襲う。 陰核に彼女の手が触れたのだ。 と、途端に何かに気付き、慌てはじめるソフィア]
…あ、あの…貴女の…お名前…まだうかがってないです…。
(545) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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[慌てた様子で名を尋ねながら、自分はソフィアだと自己紹介をする。 そして、名を聞けたにせよそうでないにせよ、随分と言いにくそうに口を開く]
あ、あの…ですね…少し待って頂けませんか…。 その…………一度…お手洗いに…。
[アルコールには利尿作用がある。 そのうえにしっかりと水分補給もしたのだから当然なのだが、アルコールについて知識が乏しいソフィアはそれを知らない。 気付くのに遅れたぶん、随分と事態は切迫しているようで、ソフィアはもじもじと内股をこすり合わせていた]
(546) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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[団長は、人間、だ。 呪いなんだ、これは。 そうだといい、という思いが自然と信じこむ方向に向かう。
哀れみというか、同情のような感情も抱いていた。 こんな物が自身の目に住むと思うだけでゾッとする。]
け、けど…――私、団長とそういう行為に及ぶのは…… イヤ、です……
ッ!!だ、だめ―――
[触手から溢れだす液体。おそらく媚薬。これが曲者なのだ。 これに堕ちると快楽しか考えられなくなって、自分から腰を振ってしまう。]
……、や、やだぁぁぁ……
[締め上げる触手。どうして人間相手にこんなことをされているのか。理不尽さを覚えずにはいられない。 ぶんぶんと首を横に振る女に、男は果たして――*]
(547) 2013/02/18(Mon) 18時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 18時半頃
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(抗えるわけがないのに…。)
[思わず笑いそうになるが、それを堪える。 触手は何か抗おうと激しく締め付けて、媚薬を、麻薬を、混ぜ込めて抽出する。 肌に塗り込むだけでも効果は充分。 意思を、精神を、壊そうと、狂乱しろと愉しげに練り込んでいく…。
彼女の素肌にぬめりと滑り込んだ頃合いを見計らって、立てかけていた大剣を握り、触手を斬り落とした。 ……一閃―――、同時……]
(548) 2013/02/18(Mon) 18時半頃
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ッッッ ―――ァッッッ!!
[痛みは本物だ。危うくモンスター化しかけるほどに。 眼帯でそれを抑え込んだ…振りをする。]
……すまない…ピッパ…俺は……大切な部下に…なんて事を……。
[申し訳なさそうな表情で彼女に近寄り、触れようとしてその手を留めた。]
……ピッパ・リシュカ、今を持って、騎士団長の名に置いて、騎士職を一時的に解任する…。 …俺なんかの下で、働きたくない…だろう? 俺も…これ以上君を穢したくない……。
モンスターを、この件が解決すれば俺は国を出て行こう…。 その時に騎士団に戻れるように、手配する…。
[必要なのは信頼。この手の誇りを大切にする輩は、自ら狂わなければ意味をなさないのだから。 後は、薬に勝つか負けるか、本人の気の持ちようだ。 例え薬に勝ったとしても、彼女は俺を人間と信じるだろうと…。**]
(549) 2013/02/18(Mon) 18時半頃
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ドナルドは、ピッパに背を向けて…**
2013/02/18(Mon) 19時頃
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―3階・公務室倉庫―
なんで城ン中に…連日で化け物が…。
[命からがら公務室横の倉庫へ逃げ込む。 中庭に面した窓を見つけ、此処から降りたら逃げられるか?と窓から上体を乗り出す。]
ン…?
[>>535高低差があるせいで何かをフクロウが食べてるのを見て、イアンが拍手している事しか解らない。]
やっぱ普通のガキと変わらんよなァ…
[パピヨンとの話をよぎらすが、不穏な事などないだろと、寝癖のついた髪を掻く。]
あいつなら廊下のスライム、昨日のアレで倒せるんじゃ…。
[此処から呼び掛けてみようかと悩むが、危険に巻き込むのもなあ…と困り顔。 そのまま何処かに行ってしまう後ろ姿に、うーぬと唸った。]
(550) 2013/02/18(Mon) 19時頃
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|
――夕刻――
[>>390城で出迎えたのは軽装の騎士。]
お父様からの連絡はついているわね。
なら、案内して頂戴。 お部屋は、勿論見晴らしのいい場所よね。
[そんな我侭を述べながら、 挨拶を交わされれば、澄まし顔で。]
クラリッサよ。 あ、後ろの荷物は、気にしなくていいのよ。 御者台の横にいる召使が運ぶから。
[馬車には、大きな荷物がいくつもある。 その大半はお気に入りの衣装の数々。]
(551) 2013/02/18(Mon) 19時頃
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|
――王城・何処かの回廊――
[フィリップに案内された道を進む。 >>481のように思う人物がいるとも知らず。
ちらり、無意識に。 回廊からちらと視線が何処かへと向いた。]
あのような無粋な人もいるのね。
嫌だわ。
あたしに用意されたお部屋の近くには、 あのような人は近寄らせないで頂戴ね。
[何処の部屋からか衣装を整え出てきた人物。 陰鬱な表情が遠目からも確認できた。 暫し親の管理から離れ、 思う存分、羽を伸ばせると思っていたので、 暗い気分になるのは*うんざりとした口調*]
(552) 2013/02/18(Mon) 19時頃
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[>>550ふと視線を感じて、上を見上げてみる。 見覚えのある白衣を見て、ぱっと喜色を浮かべた。 割となついてはいる。子供が犬をおもちゃにするくらいの気持ちで]
ミーナ先生やっほー。 今朝はゆっくりできた?
[へらーっと手を振って、また散歩に戻ろうと]
(553) 2013/02/18(Mon) 19時半頃
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|
――王城・公務室――
若。 如何致しましょう。
[>>506 報せを受け王子の背後で静かに問うた。 窓の外を見つめながら。]
(@113) 2013/02/18(Mon) 19時半頃
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|
――王城・公務室――
理解が出来ん。 部屋から出るなというのは…
[字の如く頭を抱えてしまった。 大仰な溜息をつき]
篭っているだけで何になるというのだ? 考えは解る、しかし。 そもそも王城に国民全てを誘導出来る筈など 無いだろうに……
[意図が解らない、と首を振った。]
(@114) 2013/02/18(Mon) 19時半頃
|
|
会話というのは時折パズルの様にもなりますな。 この城の中で、モンスターが、と。
[ふむ、と髭を摩り]
国民に無駄な外出を控えさせ、 且つ、王城へ避難させよ、ですか 政治屋などと抜かしておりましたから
魔法使いか何かと勘違いしているのでは
[溜息混じりに漏らす。]
(@115) 2013/02/18(Mon) 19時半頃
|
|
まぁ、良い。 現場で指揮を取るのは彼だ。
[仕方が無い、とペンを握る 紙に数文字書いて、止まり。 また書いて、止まる。]
王城付近の者は城で匿い 遠方の者は外出禁止令を
[結論として、それは遠方の者を切り捨てる行為だ。 あまり心地の好い物では無い。 護る、と言っても限界はここなのだろうか。]
それでも信じるしか無い 騎士団を
[己の無力さが歯痒いのか、唇を噛んだ。]
(@116) 2013/02/18(Mon) 19時半頃
|
|
―3F・公務室倉庫にて―
[>>553 視ている事に気付かれたらしい。 へらへら笑って手を振るイアンに、頬を掻き。]
おー? ゆっくりって何がだよ。
[悩み顔。 大ピンチだから助けてくれ、なんて。 果たして助手を危険にさらしていいものか…。 無邪気な笑顔に途方にくれた。
男が悩んでいる内に、青年はまた、歩き出してしまう。]
(554) 2013/02/18(Mon) 19時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 20時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 20時頃
|
なんか、女連れ込んでたじゃん。 楽しめたかなって。
[改めて今朝のことを思い出すと、なんだか今更もやっとしてきた。 自分が行ったのに構ってくれなかったことに、少し拗ねたような気持ちになる]
(俺を優先してくれないと嫌、とか どうせ、ガキですよ)
……楽しめた?
[へらり、笑って背を向けた。 何か言いたそうな困り顔は気付いていたけど、わざわざ声をかけたりしない。 向こうから声をかけるなら、立ち止まるけど。 多分、助けたりもしない]
(ガキだからいーよね?)
(555) 2013/02/18(Mon) 20時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 20時頃
|
―昨夜・自室―
純潔ねぇ…そんなものどんなに大事にしてても、 ふとしたきっかけですぐ失くなるものだと思うけど…。
[ソフィアが純潔だけは、という声に>>544、 くだらない、といった風な口調でそう述べた後、ふぅ、と息を吐いて。]
ま、安心して。 今日はそういった道具も持ってないし、慣らさずにいきなり挿入するその辺の無粋な男達とは違うから… 痛いのより気持ちいい方がそりゃいいもの…
[彼女がこんな自分の為に救いの手を差し伸べたいだなんて、 そんなことを想っていることなんて露知らず。
穢れを知らない彼女がどういった風に、欲に溺れていくのか、 ただ自分の手で汚したい衝動に駆られるだけで。]
(556) 2013/02/18(Mon) 20時頃
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|
女…? ああ。 [>>555 こいつ、聞いてやがったのか…? 複雑な表情で庭に居るイアンを見下ろす。]
楽しめたじゃねーよ、 ありゃ色々大変で……、なんか呪いかかってんだよ。
[誰と、という事は本人のプライバシーのために、 伏せた方がいいのだろうか、と眉を下げ。]
(557) 2013/02/18(Mon) 20時頃
|
|
えぇ…このいやらしい音は、あなたが感じてる証拠よ。 …えっちな娘ね。
[ソフィアが自分の身体が欲情している音に気づけば>>545、 一層歪んだその口の端を釣り上げて。]
そう…自慰もしたことないのね。 そのわりに随分と感じやすいみたいだけど…
[クスクスとソフィアの身体がビクンと痙攣する様を見下ろしながら、 陰核をグリグリと弄り続ける。
すると、突然名前を聞かれ、思わずキョトンとした表情を浮かべる。]
(558) 2013/02/18(Mon) 20時頃
|
|
私の名前…?別に名乗るほどの物でもないと思うけど。
[今更改まって名前を聞かれるのは、どことなく恥ずかしくて。]
そう…あなたの名前はソフィア…ソフィって呼んでいいかしら?
[等と、自分のことは棚に上げて、そう勝手に呼ぶ。 そしてトイレのことについて聞かれれば>>546、]
んーよく聞こえなかったわ、何だったかしら?
[と、少し意地悪をして、より陰核に触れるその指先に力を入れた。]
(559) 2013/02/18(Mon) 20時頃
|
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――う゛あぁ!?
[扉を貫く音。 窓から離れ身構える。 書庫棚の前に後ずさると、 触手が己の頭部の真上、――本と書庫を貫く。 ガンガン、とドミノ倒しになる棚。 表に聞こえるのには充分な物音。これは惨事だ。]
やべえ… やべえ、殺される……。
[いよいよ窓から飛び降りるか否かで、迷う。]
(560) 2013/02/18(Mon) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 20時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 20時半頃
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――王城・前日夕方――
ふーん。 まぁまぁの眺めね。
気に入ったわ。
[何処かへと鳥の群れが羽ばたいて行く。 遠くまで見通せる城ならではの眺め。 部屋の調度品も実家と同程度。 いや、それ以上の品々もある。 クラリッサに宛がわれた部屋には満足した。]
荷物を運び終わったら。 お父様に、ね。 無事に、王城へ着いた事を報告してくるのよ。
[荷物を運んできた召使に振り向く事もせず、 当たり前のようにそう命令した。]
(561) 2013/02/18(Mon) 20時半頃
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――大きな物音を聞いた頃合・公務室――
?
[何処からかけたたましい物音がした。 周囲をきょろきょろと見回し、]
若。
[ちら、と王子へ視線を遣った。]
(@117) 2013/02/18(Mon) 20時半頃
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イアンは、ミナカタの悲鳴を背中に聞きながらお散歩再開
2013/02/18(Mon) 20時半頃
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監視役に召使をつけたのでしょうけど。 これで厄介払いもできた事わ。
[召使が部屋に荷物を運び込み、 クローゼットへ整理し、準備する間、 退屈そうに窓辺から見守る。
やがて、命じられた言葉を満たした召使が、 豪商の家へ報告に帰れば、ほっと一息をつく。]
すこし見てこようかしら。
[王城の客間から、すこしだけの散歩。 先ほど見た陰鬱な人等とは出会う事は無いと思って。]
(562) 2013/02/18(Mon) 20時半頃
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――大きな物音を聞いた頃合・公務室――
ああ。 何だ今の音は。
[爺の声を聞き、きょろり辺りを見回した。 随分と近い所から聞こえたような気もする。]
ちょっと外を見てきてくれるか?
[小さく頷いて、爺へ願う。]
(@118) 2013/02/18(Mon) 20時半頃
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クラリッサは、ミナカタの医務室とは別の場所にいる。
2013/02/18(Mon) 20時半頃
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承知致しました。
[頷き、扉へ歩き、手を掛ける。 そっと開き、外へ視線を投げると]
……若。 水というのは。 飛んだり跳ねたり、しましたか。
[ぼそ、と呟いた。]
(@119) 2013/02/18(Mon) 20時半頃
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何を意味の解らない事を。
[小さく溜息をついた。 かつかつとペン先を打ち鳴らし]
周囲を見回るだけでいい。 早くしてくれ。
[早く、と急かし、催促する。]
(@120) 2013/02/18(Mon) 20時半頃
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ミナカタは、こっから落ちたら骨折で済むだろうか…と青ざめている。
2013/02/18(Mon) 20時半頃
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そう、ですな。 確かに。
[馬鹿な事をと一蹴されれば 当たり前か、と頷いた。 現に今、液体状の物体が蠢いているのだが。 幾度か瞬きし、表へ出ると、扉を閉めた。]
流石に人外というのは。 拳が効くのかどうか。
[両の手を強く握り締め、 顔の前で構えると、深く息をすいステップを踏んだ。]
(@121) 2013/02/18(Mon) 21時頃
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ー夕方頃ー
[トイレの事を伝えようと城内を歩き回っていると、 一人の少女が出歩いているのを目にする。>>562
いかにもいいところのお嬢様といった風貌。 他にこの時間なのに、近くに人も見当たらないし、 とりあえず声をかけてみる。]
あなたもこのお城の方かしら?
[使用人室などを知らないかともいう期待を持ちながら]
(563) 2013/02/18(Mon) 21時頃
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[あまりに唐突すぎて剣は持っていない。 相手が人であれば幾らか算段もつくが。 目前で歪に水音の様なものを鳴らしながら 小さく跳ねた生物に]
―――っ!
[深く踏み込んで、右拳を繰り出した。 同時に生物は拳をあざ笑うかのように 空中で跳ねる方向を変えた。]
なっ、
[眸を見開き、その動きを追うも測れる筈は無い。]
(@122) 2013/02/18(Mon) 21時頃
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[女騎士に護衛されて何事もなく城へ着いた。 礼を言ったのちピッパが警護に戻っていくのを見送ると自分の隣の女に小声で話しかける]
さっきの女 お前を美しいと言っていたな …うれしいか?
[紫の目が女を探る]
女だといえ、あれほど凛々しい奴 うれしかろ? …惚れたか?
[女のどんな表情も見逃さないようにというようにその顔を見つめる]
ちがうというのか? …ふむ、もしや… 俺に隠れたふりをしてあの女を誘ったんじゃないか? どうだ?ちがうかね?
(564) 2013/02/18(Mon) 21時頃
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おおおおお!!
[大声を出したのは その生物が跳ねた後、此方へ向かい急降下して来たからだ。 丁度、執事を覆い、飲み込もうとするように。 しかし必死で抵抗し、つかみ合いのような形になりながら]
おおおおおおお
[右に、左に、と身体を振り、 二、三歩蹈鞴を踏んだ所で、公務室の倉庫扉に どおん、と強く背中を打ち付けた。]
(@123) 2013/02/18(Mon) 21時頃
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なんまんだぶ、なんまんだ…… ん?
[別に信仰心など無いのに拝んでしまうのは、人の性だ。 急に物音が無くなり、そろりと扉の方へ目を向ける。]
ええと… か、帰って下さいましたかねー?
[扉にそろりと寄ると、通路でスライムと素手で対峙する、 ハワードの姿があった>>@122]
!? じーさん危ねーぞ!?
[20年前は10歳なので、 じいさんが元騎士団長だったという話は、知らない。 言わんこっちゃない、今にも呑み込まれそう>>@123。]
のあっ、
[こっちへ来そうなので、慌てて扉を閉める。 途端、大きな物音に、扉前でへたり込んだ。]
(565) 2013/02/18(Mon) 21時頃
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[しばらく好奇心を満たすべく、 城内を散策していると>>563声をかけられた。]
お父様はこの城下一の豪商なのよ。 その縁で今日から、このお城でお世話になるの。
この先のゲストルームでね。
[問われた言葉に淡々と応じつつ。 目の前の彼女は貴族や王家の客として王城へと、 招かれた客のようには見えない。 それでも、自分よりはこの城に馴染んでいるように見える。]
何か用かしら?
あ、そう、貴女、ちょうどいいわ。 場所を尋ねたいの。
[まさかトイレが使えなくなっているとも知らず、 その場所を尋ねてみた。]
(566) 2013/02/18(Mon) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 21時頃
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今度騎士団長に頼んであの女を君の警護につけて貰うか
[困るいらないと首をふる女を面白そうに見つめた
これまでも男は彼女が気に入りそうな者をわざとそばに置き毎日検分と称して彼女を甚振る。 そして頃合いを見て言いがかりをつけて、国から放逐したり牢屋に入れたり好き勝手に処分した。
本当に不貞があったかなかったかそんなのは 関係ない。どんなに調べてもわかるものじゃないからだ なぜなら女っていうのはそういうモノだから 平気で男をだまし誑し込むもの 誰にでも愛してると言いながらその裏で舌をだしているものだから。
そんなことを思いながらにこやかに隣の女をうっとりした表情でみつめていた]
(567) 2013/02/18(Mon) 21時頃
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だっ、
[>>565 聞こえた声に反応し、 顔を振り向かせようとするがそんな余裕は無い。 生物を力一杯掴み、額に青筋を立てながら]
誰か!! 其処に誰か居るんですか!!
[一層の大声を上げつつ、掴んだ生物を 前に押し倒すようにして、転んだ。 好機とばかりに身を捩らせ、馬乗りの形になると]
援護を!! なんでもいい、何か!!
[握った拳を思い切り振り下ろしながら叫んだ。 しかし、手応えのようなものはない。 拳が、奥へめり込み、押し戻される。その繰り返し。]
(@124) 2013/02/18(Mon) 21時頃
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援護ォ! ?
[>>@124 じいさんが叫ぶ声が聞こえる。 流石に己より年寄りを置いていくわけにもいかない。]
此処にあるものなんて…本しかねーじゃんか。
[そんなんでいいのかと思いつつ、書庫から本を出す。 扉をバン、と開けると馬のりの状態で、 スライムを殴りつけているじいさんの姿があった。]
っくそ。 ――南無三!
[厚みのある本をスライムに向けて投げつける。 注意を逸らす事くらいは出来ただろうか。]
(568) 2013/02/18(Mon) 21時頃
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―昨夜 アイリスの部屋>>558―
[いやらしい娘だと告げられると、羞恥にきゅっと目をつぶる。 そして]
ほ、ホントに…したことない、です…自慰なんて…。
[潔白を証明しようと必死にうったえるが、ソレが事実であるほうが自分『素質』的な部分を相手に感じさせる結果になると、ソフィアは気付いていない。 事実として、興味本位で触れたことはある。が自慰と呼べるほどのものではなかった。 グリグリと押しつぶされる陰核。 包皮の中で身を硬くし、すっかり充血しているのがわかるだろう]
ん…ひう…! そこ…だめ…!
(569) 2013/02/18(Mon) 21時半頃
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[他の部分もだが、陰核をいじられると、強い快感が全身を駆け抜けた]
…お好きなように…呼んでいただければ。 友人にも、そう呼ばれています…から…。
[しかし、彼女自身の名前は結局聞きだせず、そのまま再び包皮に包まれた陰核を意地悪くいじられると、ビクりと腰がはね、少しでも逃げようと腰を引いた]
や、あ、だめです…ってば、ぁ…! パーティで…たくさんお水飲んだ、から…っ…く…。 そこ、いじられると…は、ぁ…ん…ッ。
[勿論彼女はわざといじっているのだろうが、そんなことと知らず、必死に尿意を堪えながら、緊急事態であることを訴えた。 快感とは別にひくつく尿道や秘所が、限界間近であることを物語っていただろう]
(570) 2013/02/18(Mon) 21時半頃
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くっ、
[手応えの無い拳が繰り出される事、6発目。 >>568 放られた本は、生物に直撃した。 拍子にそれが、叫び声のようなものをあげ]
むォ?!
[のたうちまわり、硬化し始めた。 馬乗りになっている執事の身体が揺れる。 硬化から抵抗しようとする生物が必死に藻掻いた結果、 その硬化しきった身体の一部が、執事の股を襲った。]
アッ
[反射的に押さえ、悶絶する。 ごろりと横に転ぶが、程なくして生物は完全に動きを止めた。 本に含まれる、ある物質が生物に効いたのだが。 そんな事は知る由も無く、 執事は天井を仰ぎ、股間を押さえ寝転びながら荒く呼吸する。]
(@125) 2013/02/18(Mon) 21時半頃
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あちゃー、クリティカルだー……
[>>@125 スライムの叫び声に驚き、耳を抑えた。 何が起こったのか解らないが、硬化するスライムに、 一件落着?と楽観しかけた所、じいさんの股間に、 硬化したが故に打撃を与える様を直視した。]
じ、じいさん大丈夫? 折れた?
[そもそも折れるものでは無いが、 男の目線からすれば、ある意味致命傷と即座に理解出来た。 仰向けに倒れ込んだ執事に手を貸して起き上がらせる。]
(571) 2013/02/18(Mon) 21時半頃
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とりあえず…頼まれた許可書をつくらないと… その間、お前は、いつものようにして この部屋でまっていておくれ
[自室へマーゴを連れていくと椅子に座らせるよ その前に跪き、宝物を持つようにそっと足を両手で包みこみ そっとその足に口をつける
そしてその細い足にじゃらりと重い鎖を嵌めた]
(572) 2013/02/18(Mon) 21時半頃
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こ、これは ミナカタ先生……
[手を借り、起き上がるが。 と、と、とアレの位置を調整する為の 小さなジャンプをへっぴり腰で繰り返し、]
丁度、良かっ、た 医者を
医者を、呼んで、くだ、
[青い顔で、懇願した。]
(@126) 2013/02/18(Mon) 21時半頃
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[耳に届く女の懇願の声]
どうして? ―さぁ? 裏切らない…しんじてほしいと泣いてもね
(困ったように首を傾げ女の顔を見上げ)
だって私はしっているんだ… 女がどんなに、しかたないモノかと
(やれやれというようにため息をつく)
気が狂うほどね… お前を とっても あいしてるんだ
[カギを閉めて部屋を後にした]
(573) 2013/02/18(Mon) 21時半頃
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しっかりせい、医者は俺だ。
[>>@126 命を救われた事への感謝を言おうと口を開くが、 医者を呼べ、というボケにまずツッコミが口をついた。 真っ青な顔を見て、同情の目線を向けた。]
まずなんかで冷やした方がいいな。 その後、腫れてそうなら塗り薬……、 医務室まで行けそうか?
[ハワードに肩を貸すが、身長が合わないので歩き辛い。 無理そうであれば、近くの部屋で対応するつもりで。]
(574) 2013/02/18(Mon) 21時半頃
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そ、そうでしたな。 私とした事が。 ありがとうござ、います。
[指摘され、真顔で頷いた。 あまりの痛みに可笑しくなっていた様だ。 流石に塗り薬は遠慮したいが、]
少し様子を見て頂け、ますか 倉庫で構いません
[ミナカタを誘い、書庫へと入るだろう。 暫くすれば痛みも引き、夕刻頃には何食わぬ顔で ラルフと会話する姿がある。 書庫の中では、何故生物が硬化したのかを話しあったか。 そして、本に少しこびりついていた、インクが 未だ乾ききって居なかった事、などに気付くと それをミナカタに告げ、ラルフへも遅れて報せが行くだろう*]
(@127) 2013/02/18(Mon) 21時半頃
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ハワードは、ミナカタの肩を借り倉庫へと一時姿を消した*。
2013/02/18(Mon) 21時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 21時半頃
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―休日一日目夕方・ソフィアと居た頃―
[必死に拒絶するソフィア>>538>>539の背中に腕を回し、抱き寄せた。 身体は温かく、熱を感じ……震えていただろうか]
大丈夫だよ
[耳元で囁きながら、もう片方の指はソフィアの秘裂に触れた。 柔肉を愛でると熱い蜜が指に絡まり淫靡な水音がしただろう]
ソフィアの女の子のところもこんなになってる…… 昨日出会ったばかりだけれど、頼ってくれて、良いんだよ
[修道服の背のボタンをぷつり、ぷつりと外していく。 身体を密着させれば、自分の高まっている拍動はソフィアに伝わるだろうか。 抗議の声をあげようとすれば、名前を呼び唇を奪った。 唇を触れ合わせるだけのキスを一度だけ]
(575) 2013/02/18(Mon) 22時頃
|
|
この服も着てたら気持ち悪いだろう? だから、脱ごうね――
[甘い声で囀り、二度目の口づけをしながら修道服を脱がすとソフィアは生まれた時の姿になっただろう。 カチャリ、ベルトを外して腰から引きぬくとソフィアを後ろ手にして腕に巻きつけた。 革の拘束具は抗えば肌に軽い痛みを与えるだろう]
ごめんね、こうするのが一番だから――
[ソフィアの身体を担ぎあげ、ベッドの上へと運ぶ。 上から毛布をかけると、チクリとした感触が肌に刺さるだろう]
朝になったらまた来るから、我慢してて 新しい服も持ってきてあげるよ
[そう告げると、部屋の鍵と蜜で穢された修道服を持ち扉を出た]
[ガチャリ――]
[鍵を閉める音が部屋に響いた]
(576) 2013/02/18(Mon) 22時頃
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|
[>>@127 召使に声を掛けて水の入った桶とタオルを用意する。 人を払っておき、倉庫で患部の状態を確認した。]
ん…ちぎれたり傷はない、かな…。 これなら薬まではいらねえよ。 自分で押さえて、冷やしてくれ。
[分娩の経験はあるものの、 よもや男の股間を診察するという複雑な状況を味わうとは。 それも、命を落とすよりはずっとマシというもので。]
いやーインクが効くとはねェ。 これからは、インクを肌身離さず持ち歩くしかねえなァ。
[はっはっは、と被害の酷い書庫内で談笑。]
(577) 2013/02/18(Mon) 22時頃
|
|
あ、そうだそうだ。
大臣がボケちまったって話聞いたんだけど、 つい最近肥満の診断した時は、そんな事無かったんだわ。
…それと、学士様が洗脳?されたみたいで… どっちも術か何か……と思う。 医学的には、原因が説明出来ん。
ちょいと気になるし、重々警戒しておいてくれ。 王子にも宜しくな。
[そこで話を切り上げて、執事と別れた。 朝から何も食べていないので、1Fの食堂へと向かう*]
(578) 2013/02/18(Mon) 22時頃
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― 休日2日目/研究室 ―
――…騒がしいな。
[遠くで重い何かが連続して倒れる音。 試薬の入った試験管を軽く振りながら 何事かと狭い窓から外を見る。
―――何も見えなかった。]
休日だからか。
[そう結論付けて試験管へと向き合う。 3日間の休日が施行されたことを知ったのは今朝だった。 女にはあまり関係のない話だったが。 アルコールランプで試験管の底を温める。 散らかった研究室の中は異質な匂いが立ち込めていた。]
(579) 2013/02/18(Mon) 22時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 22時頃
コリーンは、フィリップに話の続きを促した。
2013/02/18(Mon) 22時頃
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―休日二日目・兵舎(朝)―
あらま。
[団長があっさりと騎士を斬り伏せた>>524らしいのを確認すると、手に持っていた弓を背負いなおし、矢を矢筒へと収めた]
[キュイ――]
[ベルベットも残念そうに鳴くが、それは致し方のない事。 その場から普段と変わらぬ歩調で離れることにした。 背中からピッパさんの叫び声>>547が聞こえたかもしれないが、それも些細なこと。 近くに居た騎士にピッパさんへ『お昼頃に練兵所に向かいますよ』との伝令を頼むと、朝食を貰いに食堂へと――]
(580) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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―2日目―
[結局昨夜は、少々身構えて待っていたのだけれどフィリップは来なかった。 まさか忘れたわけでもないだろうし、何か急用でも入っただろうか。]
・・・そう言えば、お手洗いが使えないのは用水路が鳥の死骸で詰まったと聞いていましたが、そちらに人手を取られたかしら。
[だとしても、あれだけ弱みを握っておいてこないという事もないだろうし、それなら今夜だろうか。 それはそれとして、魔物の事を知らない立場での目下の懸案は、臀部に浮かんでいる三日月型の痣の事だった。]
(581) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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・・・・魔法ですけれど、相談できそうな方など、そう滅多に・・・・ いえ。
[サイゾー先生の事を思い出す。イアンがいるかもしれないが、相談するなら彼だろう。
昨日命じられた、大きく胸元の開いた、丈の短いドレスはそのまま。下着もつけていない。 時間を置けば慣れるのかもしれないが、外に出る度に好機の目が刺さる。噂話が広まる前に、済ませておきたかった。そろそろと、医務室の場所を尋ね向かう]
・・・先生。サイゾー先生、いらっしゃるかしら?
(582) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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― 二日目・医務室 ―
[身体に残る情交の痕跡はミナカタにすっかり清められたものの、 未だ意識を失ったままの女はベッドの上に横たわり、眠り続けていた。
ノックの音がなれば少しだけたじろいで、 深い眠りから目覚める眠り姫のように、薄くその眸を開く]
……だ、れ……?
[ドアの向こうからは聞き覚えのない女の声が聞こえる。 一糸まとわぬ身体をシーツで隠し、閉じたカーテンの中から]
医師殿は、いないよ。
[まだくらくらする頭でそう返事を返した]
(583) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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|
[そのまま、何度か扉をノックしてみる。あまり何度も往復したくはないし、少し強めに呼びかけてみた]
・・・いらっしゃらないの、先生? ――――私です、コリーンですわ。
[別の人間が、中で意識を失っている事など知るはずもない]
(584) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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―午前・食堂―
…おお、おはようさん。 お前さんも、今からメシなの?
[>>580 例の利口な鳥の飼い主である若い騎士と鉢合わせ。 キュイキュイと啼く鳥。 鳥が詰まった件の話を思い出して、少し食欲が降下する。]
一緒に食うか?
[散歩に出ている助手はもう飯を食ったのだろうか。 学士殿も寝台に寝かせているし、 帰りに二人分、食事を持って帰ってやろうかと思いながら。]
(585) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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・・・あら?
[中から、別の女性の声が聞こえる。聞き覚えのない声だ。女性なら、今の格好を見られても男相手よりは、多分まだしもではないだろうか。]
―――そう。では、戻られるまで中で待たせていただきますわね。
[今にも人目が気になる。少々無作法だけれど返事を待たずに中に入ってドアを閉めた。]
・・・・あら。貴女は・・・?
[中に入り、その女性がただ―――診療や相談のために訪れたのではなさそうだ、と感じた]
(586) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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―休日二日目・城内―
[仕事に残っている官吏や宰相の姿をさがして場内をうろうろしはじめ、初めて城内の異変を知る]
なんだ…この匂いは とりが突っ込んで手洗いが壊れた?
[まだまともを保っている使用人たちから事情を聞く、不通になった下水道からうっすら漂う臭気に、魔物たちが放つ異臭がないまざりあいすえたような変に甘い匂にはなじらむ顔をする]
ふむ…そうだ 大臣は? 教会から使いがきていたんだが…
[大臣の行方をきくと困ったように顔を見合わせ…突然様子がおかしくなったことを聞かされるだろう]
(587) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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コリーン……?
[誰だろう、と首を傾ぐ。 思考が正常だったばら、その名前が侯爵家の令嬢と同じものだと気づけただろうけれど、 今はまだ頭の中がもやがかかったように、はっきりとしない]
ああ、ちょっと…まって……。
[ぼんやりとしていれば、来客は中へと入ってくるようだった。 慌ててミナカタが用意してくれたシャツを羽織ると、カーテンの隙間から顔だけを覗かせる]
私は……ミッシェルと、申します。 今、姿を見せるのは少し触りがありまして、 不作法をお許しください……。
[若干頬を赤く染めて、言いにくそうにそう告げた]
(588) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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―二日目・食堂(朝)―
おはようございます、先生。 ええ、こんな野郎と鳥でよろしければ。
[ミナカタ先生のお誘い>>585に答えながら朝食をサーバーに載せていく。 待たせたままのソフィアの分のご飯は後で構わないだろう]
[キュイ――]
え、フルーツ山盛り? 太るぞ?
[そう言いながらもベルベット用にフルーツを山盛りにしサーバーに載せ適当な席へ]
そう言えば、先生。 随分とお疲れのご様子ですが何か問題でも?
[サラダをフォークに刺しながら、尋ねた]
(589) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
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―夕方 王城の一室>>575―
んっ…!
[抱き寄せられたままの恰好で、フィリップの手がソフィアの下肢を撫で上げる。 昨夜…そして昼間にも耳にした、自信の身体が欲情した証であるあの音が耳に届き、押し黙った。 濡れたそこに触れられたのは勿論だが、下着を身に着けていなかったことを知られた羞恥が大きい]
こ、これは…はりついて…気持ちわるくて…。 好きで穿いてないわけじゃ…。
[消え入りそうに弁解する。 が、彼の手がぷちん、と背のボタンを弾くと]
っ、フィリップさん、やめ…ん…!?
(590) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
|
|
[抗議の声を上げようとしたが、彼の唇に阻まれてしまう。 …はじめての、男性とのキスだった。 自分でも、なんと表現していいのかわからない気持ちが胸の内に渦巻く。 ある種のショックで半ば放心していると、そのまま二度目の口付けをされ、その間に着衣をキレイに脱がされてしまった。 昨夜と昼、二度に渡りこういう状況で肌をみられて来たが、どちらも相手は同性だった。 ただ出さえ羞恥を感じることなのに、異性に見られて平気なはずもなく、ソフィアは小さく悲鳴を上げ、可能な限り身体を隠そうとする。 しかし、フィリップがそれを許してくれず、ソフィアは目を閉じ、羞恥に耐えるしかなかった]
あ、う…!
[後ろ手に手を拘束され、そのままベッドへと寝かされ、毛布をかけられる。 と、彼はそのまま部屋を出て行ってしまった]
あ、あの…!?
[慌てて声をかけるが、声は届かない]
(591) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
|
|
……どうしよう…明日の朝まで…このまま…?
[何とか純潔を守れたことには安心した反面、中途半端にいじられた身体が疼く。 しかも、弄られたのは秘所であるはずなのに、昼間、王女に白濁を吐き出された身体の奥がじくじくと熱を持っている]
……。
[自分の身体のこと、フィリップのこと、この状況のこと…。 どれから考えていいかわからず…また、どれについて考えても答えなどでないのはわかっていた。 自分の身体に何が起きているかはわからない。 何故フィリップがこんなことをしたのかもわからない。 鍵をかけられた以上、自分ではこの部屋を出られず、助けを呼んでも、無事に助かるとは限らない。 フィリップよりも乱暴な誰かに見つかれば、その場で純潔を奪われてしまうかもしれないのだ。 それならば、まだ話が通じそうなフィリップが来るのを待ったほうがいいだろう。
窓から外を見る。空は既に薄暗い。 まだ眠るには早いが、このまま起きていてもイヤな考えばかりが浮かびそうで…なにより、この疼きにじっと耐えているのがつらかった。 ソフィアは、枕に半ば顔をうずめると、静かに目を閉じるのだった]
(592) 2013/02/18(Mon) 22時半頃
|
|
へぇ…そうなの。すごいわね。
[父親が城下町一の豪商と聞けば>>566、今度お父さんに合わせて貰えないかしら? などと不埒なことを考えながらも、にこやかに笑みを浮かべながら、そう答える。]
じゃあ色々大変ね。 あなたみたいな子が、普段こうやって一人になることもあまりないでしょう?
[と、世間知らずそうなお嬢様に少しだけ心配そうな表情を浮かべて見やる。
何か用かしら?と聞かれれば、トイレが使えなくなっていることを思い出し、]
今お城に来たってことは使用人室の場所とかはご存知ないわね? 丁度トイレがその…使えなくなってて困ってるの。
[と、場所を訊ねられると同時に、そう答えた。]
(593) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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―二日目 朝―
……ッ。
[ソフィアは、ベッドの中で身体を縮め、じっと耐えていた。 夕食などとっていないとはいえ12時間近くも閉じ込められていれば、当然問題がでて来る]
フィリップさん…まだかな…。
[幸い、目が覚めると身体の疼きは収まっていた。 空はようやく明るくなってきたところだが、時計が何処にあるのかわからず、時間はわからない]
…っ……。
[先日に続き、まさか王城で二度もこんな危機に直面するとは思ってもいなかった。 ソフィアは、目を閉じ、身体を襲うあるものに必死に耐えながら、フィリップを待った]
(594) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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―――いえ、それは構いませんけれど。 ・・・なんとなくわかりますし。
[シャツか何か羽織って、カーテンから顔だけ出している女性の姿が見える。 もっとも、それを言うならほとんど胸の零れそうな上に、下着をつけていないせいで油断すると秘所が露わになってしまう下を揃えたドレスだって大概なものかもしれないけれど]
やはりサイゾー先生はいらっしゃらないのね。 いつ頃戻られるか御存じありません? ・・・・・困ったわね。相談事がありますのに・・・
[痣の解呪のために必要な材料の事を、ヨーランダは『男なら誰でもいい』とは言っていたけれど。女性に聞いてはまずいのだろうか、という考えも頭を掠めた]
(595) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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アイリスは、ミナカタの顔最近みてないわねー
2013/02/18(Mon) 23時頃
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……おお、鳥語? すげーな。
[>>589 便所の騒動のせいか人手が足りないようで、 本日の朝食は、自分で取る形のようだった。 肩の鳥と会話をしているらしい青年に目を丸める。
青年の向かいへと座り、疲労を匂わせる顔で溜息。]
…スライムに襲われて…ハワードのじいさんに助けられた。 いやー、あのじいさんすげえな。見なおしたわ。
[失礼な話ではあるが、外聞でただのエロ爺と思っていた。 話をしながら、具の少ないスープを食べ始める。]
(596) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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アイリスは、ソフィアを可愛がる
2013/02/18(Mon) 23時頃
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すぐ準備を整えるので少しお待ちを。
[シャツの下からウェストがぶかぶかのパンツを履く。 そのままだと落ちてしまうので紐のようなものを探し、 窓のカーテンに使われているのだろうタッセルが目に入り、 ベルトの代わりに腰へと巻いた]
…………。
[丁寧に巻かれた包帯に包まれた脚。 ああ、医師殿はどこまで……なんだと思いながら、 サンダルを履こうとして床に何かが落ちているのに気づいた。 何となく手に取った赤い羽根。それをシャツの胸ポケットに挿し、 それからおずおずとカーテンの外へと姿を見せる]
いつ頃戻るかは判らない……。 多分待っていれば、戻ってくるとは思う、けれど。
(597) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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医師殿に相談事ならば、私は席を外した方が?
[遠慮がちにそう告げる。 慌てて立ち上がったせいか、 まだ胎内に残る精液がどろりと溢れそうになって]
………ぁっ。
[思わず悲鳴を上げそうになり、 慌てて両手で口をふさいだ]
(598) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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鳥語というか、ベルベットが人の言葉を理解してるだけですよ。 こいつ賢いから、稀に人の言葉もしゃべるし――
『シャベラナイイヨ』
ほらね。
[鳥語と聞かれ>>596、腹話術を披露してみる。 自分では割と上手な方だと思っているのだが――コツリ、ベルベットにこめかみを突かれた。 ミナカタ先生の話は興味深いもので、感嘆の声をあげた]
スライム……は良くわかりませんが、 ハワードさんは昔、騎士団の団長をされていたらしいですよ。
[それは騎士団の中でのみの常識の話。 筆記試験にも出るくらいなので間違いはないだろう。 サラダにパン、スープにフルーツを食べ終わるころに伝令が>>506を伝えにきただろう]
モンスターらしいですね。 気をつけてください。先生が無事ならば怪我をしたものも助かりますが、先生を助けられる者はいないでしょうからね。
(599) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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あら、そんな事ないわ。 もう子供じゃないもの。 一人でもできるって思ったから此処に来たの。
お父様ったらあんな根も葉も無い噂を信じて、もう……。
[>>593心配そうな表情に僅かに拗ねたようになる。 それが却って世間知らずな侭の反応になった。 豪商の家に届いた国境の騒動も噂と軽く扱っている。]
使用人室の場所……?知らないわ。
[でも、彼女の次の言葉に大仰に愕く。]
使えないって、どう使えないの?。 無理、信じられないわ。
[確か、客間ならシャワー室があるから、 それで誤魔化せるけど、広い城内困ってしまう。 尿意に客間に戻るべきかと思案顔を浮かべた。]
(600) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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[包帯に包まれた脚が見える。]
・・・あら。本当に怪我をしていたの?
[それならどうして恥ずかしがったのだろうと思うけれど、よく分からない。紅い羽を見ると、なんだかベルベットを思い出した。 ベルベットは友の亡骸を見て嘆きの声を上げたりしたのだろうか。ああ神よ、その答えはついぞ風に溶け消ゆ]
そう、では待たせていただきますわ。ちなみにあなた・・・この城のお方?
[自分の服装を大して気に留めている様子がないのを見ると、なんだか安心した。]
―――いえ、この場にいらしても結構よ。しばらくは戻ってこられないのでしょうし、足もお悪い様ですし・・・ ?
[悲鳴を上げそうになって、口を塞いだのを不思議そうに見つめた]
どうかいたしました?・・・ねえ、貴女・・・ 貴女は・・・ご存じなのかしら。
[不思議そうに首をかしげながら、少しばかり近くに身を寄せる]
(601) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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え……? あ、はい。どうやらそうみたいです。
[怪我をした当時は意識が混濁としていたから、 どこか他人事のようにそう嘯いた。 自分のことでいっぱいだったから、ようやく此処で相手の衣服に気づき]
あの……その服装は?
[貴族の流行に疎い自分は、そういうファッションなのだろうかとまじまじと見つめてしまう]
私は……この城で学士をしております。 ではお言葉に甘えまして……。
えと、ご存じとは……?
[口元を押さえたまま、取り繕うように問いを返した]
(602) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 23時頃
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―昨夜・自室―
ふふっ、まぁいいわ。 したことなかったらそれはそれで、今からとってもイイコトを教えてあげるから。
[潔白を必死に訴えようとする姿を見れば>>569、 素直な彼女の性格からそれは本当のことなんだろうと思いつつも、 どちらでもいいといったような態度を取る。
陰核が包皮の中で身を段々と固くしていくのに気づけば、 指先でゆっくりとそれを捲りあげて、 真っ赤に熟れたその果実をさらけ出していく。]
(603) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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ダメ?何がダメなのかしら?
[陰核を弄れば上がるその声に、甘い声でそう囁く。
そして、尿意を必死に訴える声をあがれば>>570、 尚もそれを無視して、今度はソフィアの秘所の入り口へと指を這わせ、 やがてそれをズプリと中に挿入する。 すれば、更にその圧迫感から尿意は近づいただろうか。]
(604) 2013/02/18(Mon) 23時頃
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おーすげえすげえ! 君、何歳?
[>>599 人語を話す鳥に感嘆の声を上げる。 子供にするように、鳥へ年齢を尋ねてみたり。 青年による腹話術だとは気付かなかったようだ。]
騎士団の団長? へェそりゃ大したもんだ。 全盛期の時のじーさんとドナルド騎士団長、 やりあったらどっちが強いのかねェ。
[伝令>>506を聞くや、遅ェよ…と愚痴を漏らし。]
本当になァ…、 治癒魔法も使えるヨーランダも居るとはいえ…。 俺も護衛つけてもらえねえかなァ…。
[渋い顔でパンを齧る。 イアンに頼るのも、また違う気がした。 青年は不思議な力を持っては居るが、 あの力を使わせすぎて、後遺症が出ないか懸念をする。]
(605) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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そう・・・それは、お大事になさってくださいな。 この服装は・・・ その、つまり。一部の場所で、流行なんですの。
[自分でもかなり無理がありそうだと思いつつ言い訳をした]
学士様でいらっしゃいましたのね。私は・・・いえ。ご婚礼の式に参加させていただいて、そのまま滞在させていただいているのですけれど。
[口元を押さえた相手に尋ねられて、少し迷ったけれど。まさか、ヨーランダがそう深い意味で言ったわけでもないだろう、と軽く考えて口を開いた]
・・・実は、わけあって。『せいえき』が欲しいの。・・・必要なんです。それも沢山。
[解呪の為とはさすがに言えず、そう端的に言った]
(606) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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[切り離した触手をぬるり…ぬるりと取り集めれば、それを袋に詰め込んだ。 それから、死者となった騎士2人を見つめて。]
彼等の墓も必要だな……。 どこかに埋めてこよう。報告は…俺からする。
ピッパ…悪い夢を見せてしまった。 すまない…。
[一言だけ告げると、死体と触手を隠して持ち上げる。 止められることが無ければ、そのまま運び出して、埋葬するために教会に向かう。 止められたとしても、そのあとの行動に差はなく…。]
(607) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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―夕方・クラリッサと一緒にいる頃―
そう…ならいいけど。
[一人でできる、と聞けば、悪かったという風にそう答え、噂という言葉>>600を耳にすれば、首を傾げる。]
噂…?何かあったのかしら?
[クラリッサが話してくれるのであれば、それに耳を傾けるであろう。
そして、一通りの事情を話せば、やはり彼女も思った通りの反応をして。]
水が全然流れないのよ…。何でかわからないんだけど。 昨日までは全然そんなことなかったのに…。 いくらなんでも不便すぎるわよね。
だからこの城の使用人にこの事を話すべきかと思って。
[尿の方であれば、まだいくらでも誤魔化しが効くが、 これが大の方であれば、そう考えると背中がゾクリと寒気がした。]
(608) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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―休日二日目・城内―
城内に化け物が表れた? 王子や王女はまだ無事なんだな
騎士団には通達済ならば我々ができることも少ない。彼らに任せておけばもう少しすれば珍事もきっと、収まるか
[報告されたのは小型の化け物の目撃情報。 それくらいなら騎士団の手で鎮圧できるだろうと不安げな使用人たちをなだめる]
まあ休みということで城にいる人数が少ないのが幸いか…みんな変なものには用心して何か見つけたらすぐに報告するように
わたしは…すこし城をみまわってみよう
(609) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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…もしよかったら、あなたも散歩がてら、 使用人室一緒に探してくれないかしら?
どうにも私、方向オンチで。
[と、クラリッサに問いかければ、 どう返ってきただろうか。]
(610) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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そうなのですか。 自分はそう言ったものに疎いので……。
[不躾に見るのはあまりにも失礼かと、 ちらりと横目に見やる。
続く言葉には、初めはきょとんと。 それから驚いたように眸を見開いて]
あ、あの「せいえき」って……。
[自分の知識にある「せいえき」という単語は一つしかなく。 それを貴族の令嬢が欲しているだなどと言うそのアンバランスさに酷い違和感と、 それから後孔のすぼまりの中でじりじりと身を灼くそれを意識してしまって、 ますます頬が赤く染まってしまう]
……そ、そ、それはさすがに、 医務室にはないか、と……。
[しどろもどろになりながらそれだけをようやく答えた]
(611) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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ああ、それは……ッテ
『おとめニ歳ヲ聞クナンテ失礼ネ!』
[歳を聞かれて>>605キュイキュイ――と抗議の声を挙げていたのでそのまま通訳する。 こめかみを小突かれなければそのまま年齢を言っていたところだったろう。 腹話術には気付かなかったようなのでそのまま芸を披露することにした]
そりゃあ、ドナルドさんですよ。 あの大剣捌きは敵ならと考えると背筋がゾクゾクしますね。
[恐怖ではなく、わくわくして――]
護衛ですか? それならば団長に相談してみましょうか。
[ヒュー――]
[鳥にしか聞こえぬ"命令"を発して小鳥を呼ぶと、どうします? と首を傾げた]
(612) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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―城外・教会― [教会はあまり得意じゃない……何て事はない。 お祈りも平気でするし、聖水だって飲み干せる。 中には苦手な奴もいるらしいが、少なくとも自分には関係ない。
教会にいるシスターを捕まえて、軽くかいつまんで説明する。 騎士がモンスターによって死んでしまったこと。 その騎士を埋葬するので、場所が知りたいという事。
そうして、聞きたい事を聞き出せば、静かに礼をして、1人で見送りたいと同行を断った。
理由は簡単だ。腐肉、骨、ここには欲しいものが揃っている。]
………だいぶ痛い思いをしたが…お陰様で随分でかい肉片を手に入れられた。
[触手と遺体をその場に放り投げる。 まだ動きを止めない触手に触れて、次に遺体に触れて…ぶつぶつと…。]
(613) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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[横目に見られると、逆に恥じる部分もあるのだけれど。 平然としていればきっと大丈夫だろうと、無理に自分を納得させた]
・・・ええ、『せいえき』ですわ。 ・・必要なの。できるだけ早く、そうね・・30人分くらいがどうしても。
―――そう・・・やはりサイゾー先生のような殿方にお聞きするしかないのかしら。 ・・・ところで貴女、顔が赤いようだけれど・・・
[あからさまに落胆の色を浮かべつつも、不思議そうに顔を覗き込んだ]
(614) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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こりゃ失礼した、レディ。 君は永遠の18歳とかだよな。
[>>612 上手な腹話術に相変わらず騙され続けていた。 人間換算での18歳、のつもりだったがどう受け取られるか。] ふむ、ドナルドにも聞きたい事があったんだよなァ。 鳥の被害騒ぎの件だが、使えんのはトイレだけなのか?
[騎士団長には被害の程は伝わっているだろうと思い、 昨日パピヨンと話した事を聞いてみたいと思いつつ。 戦いぶりに対してぞくぞく、という表現には、 コイツそういう趣味なのか?と疑ったが口には出さず。]
ああ、頼めるならお願いしたいな。いいか?
[首を縦に振り、希望をしておいた。]
(615) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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[カツカツと靴音を響かせながら1階の食堂へ歩いていく。 なんだろうこの饐えたような甘いような臭気 ―それは幼いころ暮らしていた屋敷を思い出させた。
父を無くした後爵位も持たない貧乏貴族 そのくせプライドだけは残っていたあの暗く寒い屋敷]
(616) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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ドナルドは、教会の墓場から低級モンスターが次々に生まれる姿を見つめて
2013/02/18(Mon) 23時半頃
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[中庭でどう考えてもミナカタの悲鳴が聞こえてた位置なのに、振り返りもせず去っていって
さあて、何をしようかなあと城の中に。 ふと、何やら獲物を探すようなスライムを遠くに見かけたが、あれってひんやりしているのかなあ、と思っただけだった]
あ。えーと、白百合の魔法使いちゃん!
[しばらく歩いていれば、見覚えのある姿を見かけてへらりと笑う。 名前は知らないから、花の呼称を口にして]
(617) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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[回廊を歩きながら、ふと笑みを漏らす。 適当な事を伝えたあの令嬢は、今頃どこかの男に頼んでいるのだろうか。
まあ、本当に30人分集めてきたら笑うしかないけれど。 実際のところ、解呪はもっと簡単なのだから。]
(618) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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ミナカタは、ドナルドなら良い護衛を付けてくれそうだ。
2013/02/18(Mon) 23時半頃
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ほんと、お父様って心配性なの。 貴女もそう思うでしょ。
[>>608彼女が噂について尋ねるのなら、 国境近くでの噂で父親が商売上の懸念を示している事。 外出禁止をクラリッサに命じたけど、 それに抗って此処に来た事情を簡単に説明した。]
水が流れないって、もう使用人の怠慢ね。 きっと掃除をサボったのよ。
[そんな風に思いながら。]
(619) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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[顔が赤いのを指摘されても、どうする事も出来ず。 後孔から全身へと広がりそうになる甘い疼きに、 心を奪われそうになるのを、寸でのところで踏みとどまる]
あの……せいえきがなにか、 ご存じ、ですか……?
[恐る恐ると言った体で問うてみる。 どう見ても、彼女は自分が欲しているものが何か知らないように見えたから]
(620) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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そうね。
[>>610 続く、方向音痴との言葉。]
そういう時には下の者に言っても駄目よ。 大臣とか、お城の偉い人、そういう人に言うの。
そうね。ヨアヒムとかいう大臣なら……。 ラエティアの名を告げれば対処するわ。 うちの結構な借金があるのよ。あの人。
大臣に告げるのなら、一緒に行って上げるわ。 貴女が探したいのなら、使用人室を探すのも手伝ってあげるわ。
遅れたけど、あたしはクラリッサよ。
[大の方にまでは頭が回らず、 自己紹介がてら名乗りつつ、 いい考えと言うように笑顔を向けた**]
(621) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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[食堂につけば和やかに食事をするミナカタとフィリップの二人連れの姿をみつける]
おやドクターお食事中ですか? モンスターがあちこちで表れていると聞きましたがここは平和そうですね
そちらは? そういえば手伝いがほしいと申請されてましたが
[フィリプが新しい助手なのかと視線で聞く]
(622) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 23時半頃
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[スライム、オーク、多種多様とまではいかないが、充分すぎる程の量を見つめて穏やかに嗤う。]
さあ、残った悪い民衆を全部食べてしまえ。 まずはここのシスター達…神に捧げるつもりで大切に残している処女を丁重に頂戴しろ。
そうそう、遊ぶのはこの教会の中だけにしろよ?
あとで呼んだら城に遊びにきてもいいからさ。
[嗤う、嘲笑う。そうして彼を中心にして教会で始まるのは、低級モンスター達によるシスターの蹂躙。 強姦、殺戮、肉遊び…。]
全ては我らモンスターの女王のために…。
[嗤う、嗤う、犯され、涙目で助けを請うシスター達を肴に、処女の血をワインに見たてて乾杯しながら…。]
(623) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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白百合……?
[その後の魔法使いと言う言葉を指せば自分だろうなとか思いつつ。 振り返るとパーティ会場に居た青年の姿。]
あら、こんにちは。 今日はどうしたの?
[微笑んで、そう返した。]
(624) 2013/02/18(Mon) 23時半頃
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え?
[さらに顔を赤くする彼女の様子に、風邪なのだろうかと疑問を浮かべた所で、こちらへの疑問に首をかしげた]
・・・いえ。知らないからこうしてお聞きしているのだけれど・・・ 何か、差し障りのある事が?
(625) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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[バサリ――]
[18歳と聞くとベルベットはバサリと飛び上がりミナカタの肩の上に乗った]
[キュイキュイ――]
『一歳多イワ、デモ良イ線ネ』 ……だそうです。
[ベルベットはミナカタに頬ずりし始めた。 気にいった……というよりは求愛のポーズかもしれないが]
使えなくなったのは、トイレだけですね。 蝙蝠が大量に詰まっているみたいで取り除くのは難しいらしいですよ。
[ま、平時ならば問題は然程ないだろう。 平時であれば――。 戦時であれば非常事態となるだろう。 特に籠城となれば……]
(626) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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承りました。
[紙片にさらりとミナカタ先生の護衛の件を書き記し小鳥の足に結び付けた]
行っておいで
[小鳥を空へ放つと、街の方へと飛んでいった]
あ、そうだ。 知り合いが熱っぽいのですがなんか良い薬はありませんか?
[それを見送ると思いだしたかのように、そう尋ねた]
(627) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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御機嫌よう、宰相補佐。
[>>622 軽い会釈をする。]
いやぁ、医者の不養生ってやつでして、 昨日は昼しか食ってなくて。
[隣で宜しければどうぞ、と席を平手で示す。 そちら、と言われてフィリップを見遣り。]
彼は騎士団の青年で……あれ、名前なんだっけ。
[そういえば聞いていない事を思い出した。 手伝いかと尋ねられれば首を横に振る。]
敬語の聞き方すら出来てないよーな…、 まあ、そんな感じの助手なら貰いました。
[やれやれ、と肩を竦めさせる。]
(628) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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|
[やはり知らなかったのかと、ため息を一つ零した。
大声でそれが何かを口にするのは躊躇われて、 失礼と声をかけた後、 シルバーブロンドの髪に隠された耳元へと唇を寄せる]
せいえきというのは……。
[貴族の令嬢にも判る言葉で、 丁寧にその正体を教えてようと囁いた]
(629) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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今日はねー、先生が構ってくれないからお散歩中! でも城の中じゃあんまり目新しいこともないねー。ちょっと珍しい動物は見れたけど。 あ、でもこうして綺麗な花を見れたのは嬉しいな。見飽きないよねー、綺麗なものは。
[>>624笑顔のまま答えて、魔法使いちゃんは?とばかりに首を傾げる。 ちょっと珍しいでひとくくりにされたスライムとフクロウは、本人(?)たちが聞いたら気を悪くするかもしれない]
(630) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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ほぉ…蝙蝠だったのか
[>>626それとはなしに二人の会話が聞こえると興味ふかそうに眉をあげる]
使用人たちは小さな鳥としかいわなくてね しかしなぜ蝙蝠がそんなところに突っ込んだんだろう…まるで自殺行為…
[パサリ鳥が少年の手から鳥が飛ぶ]
鳥使い?
[首を少しだけ傾げ、そう尋ねた]
(631) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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おはようございます。宰相補佐様。
[国の重鎮であるユリシーズが近くにくると>>622、立ち上がり正式な礼をする。 ミナカタ先生に名前を問われれば>>628、苦笑を浮かべ、すぐにそれを消し去った]
騎士のフィリップ・レックリングハウゼンです。 昨年、騎士位を得ました。
[キュイ――]
[ベルベットと合わせて再び一礼]
(632) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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|
おっと。 そうか、若く見積もらなくて悪かったな、レディ。
[>>626 生まれつきの怒り肩へ飛び乗る鳥に、 驚いた様に目を見張らせ、ぱちりと瞬き。
すり、と頬ずりして来る鳥にはからりと破顔した。 動物は全般的に好きである。]
便所だけか…それならシャワーは使えるんだな。 ……コウモリ? 大量に? 大量発生するよーなもんなのか?
[怪訝そうに眉根を寄せる。 >>627 文を足に括った小鳥が去るのを眺めて居たが]
熱? 診た方が状態に合わせて薬は出せるが…。 解熱剤を処方しよう、この後医務室に寄るといい。
(633) 2013/02/19(Tue) 00時頃
|
|
――朝・王子私室――
[戦争の話を聞いたかどうかはわからないが、 国内ですら余り芳しくない状況下で 少しの時間だけでも、王子の気苦労を労うように。 貞淑な妻として、振る舞うやわらかな時間。 王子が公務の時間を示すなら頷いて]
気に入った召使がいるの。 今後は彼女に身のまわりの世話をさせます。 ハワード、召使のロベリアを呼んで頂戴。
[王子は新たな姫の身を案じるだろうか。]
なるべく私室で過ごすから大丈夫。 警備も勿論つけているし。
[心配しないで、と微笑んで、 姿を現したロベリアと共に、王子の私室を後にした。 もし使いの者が私室へ様子を伺いに来るならば、言葉と裏腹に王女の姿がないことを怪訝に思うかもしれない**]
(@128) 2013/02/19(Tue) 00時頃
|
|
まぁ…一人娘は可愛いっていうから…。
[お父様って心配性なの、という言葉には>>619、 あくまで一般論を振りかざしてそう答える。
―自分の父親はどんなんだっただろうか。
今の自分と同じような仕事をしていた母。 日替わりランチのようにコロコロと変わる父親。 本当の父親の顔など知らぬ自身にとっては、 イマイチ父親というものがどんなものなのかは知らず。]
外出禁止…っていうことは、よっぽど何か不安要素があるのね。 国境近くの噂…についてもう少し詳しい話はわからないかしら?
[と、話を聞いておいた方が、何か今後自分の身を振るにしても役立つかもしれない。 そう思って、もう少し詳しい話を聞こうとする。 情報は金と同じくらい生きる為に必要なもの。そう思う。]
(634) 2013/02/19(Tue) 00時頃
|
|
…掃除の怠慢なら掃除すれば解決しそうなものだけど。 ま、呼ぶなら責任者から。というわね確かに。
じゃ、その大臣を探しに生きましょうか。
[クラリッサが大臣については何か心辺りがあるとのいうことなので>>621、 使用人室を探すよりも、そちらの方がいいと思い、 彼女と共にヨアヒムという名の大臣を探しにいく。]
…私はアイリスよ。よろしくね、クラリッサちゃん。
[クラリッサに先に名乗られれば、 フワリ、と笑みを浮かべて自分の名前も告げただろう。]
(635) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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|
相変わらずみたいねー。 先生も苦労しそうだわ。
[そんな事を口にして、目新しいものがないと言う彼の意見には肯ける部分もあった。]
……変化を嫌う人は多いもの。 特にこういう場所だとね。
珍しい動物ねえ、襲われたりはしなかったの?
[こちらもまた、フクロウが一緒にされたら怒りそうな事を口にしつつ。]
そうね、綺麗なものは手元に置いて見るのもいいし。 どこかに飾るのも面白いわねえ。
(636) 2013/02/19(Tue) 00時頃
|
|
フィリップ君か、覚えておこう。 こちらのレディの名前も拝聴していいかな。
[>>632 余ったパンをベルベットに千切って向ける。 フルーツでお腹一杯になってしまったようであれば、 自分がそのまま口へと運ぶつもりだが。]
(637) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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|
え・・・・?
[こっそりと傍で耳打ちされた言葉の意味は、さすが学士の説明だけあって分かりやすかった。
一所の彼女にも劣らぬほど、一拍置いて顔が紅潮する]
それは。御子胤(こだね)の事ではありませんの?! ・・・・・・そう、ですか・・・ でも・・・
[嘘だという確証は得られなかった。むしろ、知ってみればなんとなく真に迫った材料のような気もしないではない]
そう・・・・ 弱りましたわね・・
[しばらくの後、そうとだけ呟いた]
(638) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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