146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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─ 講師室 ─
[理事長の気紛れに巻き込まれてから数日。
近々下宿の修繕も終わるらしいし、宿泊施設住まいも後数日くらいでおしまいになるだろう。 この間に随分自分の状況は変わったように思う。 今はといえば、居心地の良いソファに座って資料をあちらこちら見比べたりしてる最中で]
はい? あ、せんせい今から休憩ですか?
[隣から聞こえた声と、コーヒーの香りに顔をあげ、資料をテーブルに戻し。 飴いる?と聞かれると、根つめてるように見えたかな、と考えて]
うん、欲しいです。 ちょっと疲れちゃった。
[素直頷いて、お願いした*]
(1) nadia 2013/10/13(Sun) 00時半頃
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ありがとうございます。
[集中しすぎないようにだろうか、こまめに声をかけてくれる人に微笑みかえす。 元々学生と近く接する人だから、この距離も慣れてるといえば慣れているし、気遣いだって変わらないもの。 それでも特別に思ってくれてると伝わるのは、自然に触れる事が多くなったのと]
せんせ?
[ひょい、とひかれた指にあれ?と思い首を傾げて。 何か、と問おうとしたところで、確認するように疑問符を投げられた後 耳に届いた囁きと、悪戯な笑みにきょとりと瞬き、ゆっくりと顔が熱くなってきた]
(6) nadia 2013/10/13(Sun) 01時半頃
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え、っと。
[以前、一度呼んだことはある。 でもあれは質問にかこつけてで、ちゃんと呼びかけたことはまだ無くて。
多分耳まで赤くなってるだろうと思いながら、自分を見る片目を見つめて]
り……… 隆一、さん?
[勘違いだったら恥ずかしいと、小さな声で名を呼んだ]
(7) nadia 2013/10/13(Sun) 01時半頃
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[良く出来ました、と御褒美のように口に運ばれた飴は甘くて、酸っぱい。 くすくす笑われると、子どもと思われてるみたいで─ 実際この人よりも子どもだから仕方ないのだけど、少し切なくなって、目を伏せかけ。 真白、と呼ばれて頬に触れた温かさと、更に縮まった距離にそれは遮られ]
、 ──…
[口の中に広がる味がわからないくらい、深く重なる。 逸る鼓動に息をするのも苦しくなって、縋るように伸ばした手を広い背中に回した]
(14) nadia 2013/10/13(Sun) 02時半頃
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[唇が離れたのは、飴が全部溶けてからか。
は、と無意識に切ない息を零すと、間近にある大好きな人の顔。 うれしくて、とろんとした瞳が柔らかく笑み]
りゅういち、さん。
大好き。
[名前を呼ぶだけでもドキドキするくらい、大好きな人。 自分からも、唇を触れさせた]
(16) nadia 2013/10/13(Sun) 02時半頃
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───…、は、ぁ
[広がるのは、蕩けるような甘さと、切なさ。
求めてくれるのと同じように、自分も求めてるのだと重ねたそれ。
何度も触れて、離れる度に、もっとと思う気持ちが強くなって]
りゅういちさん、…もっと。 して?
[引き寄せられるまま、抱きしめられた腕の中で。 切なさと甘えの混ざった声で願った*]
(31) nadia 2013/10/13(Sun) 03時頃
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[講義を終えて、誰もいない部屋に入る。 元々一人で住んでいた部屋なのに、ちょっと寂しく感じるのは数日前まではこの部屋にいたのが一人じゃなかったから。
顔は知っていたけれど話したことはなくて。 話すようになってから数日の間に、あの人の存在は随分と大きくなっていたんだと今更に感じる。 恋とは違う意味で大好きだったんだな、そんなことを思いながらテーブルの上、綺麗に折り畳んだ書置きに目を向けた。
本当に私でいいのかなと弱気になってしまいそうな自分を勇気づけてくれて。 頑張れと全力で応援してくれてる、それ]
(40) nadia 2013/10/13(Sun) 20時半頃
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…私も。
先輩は、ずっとずっと、大切な先輩です。
[小さく呟いて、そっと書置きに指を滑らせたところで来訪を知らせるノックの音が響いた。 扉を開くと、やけに緊張した面持ちの親友が立っていて。 どうしたのかと首を傾げながら招き入れ、彼女から切り出されたお願いにぱちり瞬いた。 そして]
うん、勿論。 凛ちゃんと先輩のデートだもん、私で良ければなんでも手伝うよ。
[大好きな先輩と、同じくらい大好きな親友が笑ってくれるなら、喜んでくれるなら。 自分も嬉しいと微笑み頷いた**]
(41) nadia 2013/10/13(Sun) 20時半頃
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[触れる温もりが、お互いを融かしていくみたいに、熱い。 深く合わさる度、芯から痺れるように甘く広がって]
りゅういちさん、もっと…
[お願い、と。 ねだって、潤む視界に映るその顔が困っているのに気が付いた。 聞こえた溜息と言葉に、蕩けた様に緩く力の抜けた体を微か、竦ませて]
… ダメ?
せんせい、 私じゃ、…イヤ ?
[そんな意味じゃない、そう思ってはいるのに。 不安げに揺れる瞳で、問いかけた*]
(47) nadia 2013/10/13(Sun) 22時頃
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[言い澱む声に、より困らせる問いをした、と。 ごめんなさいと言いかけて、向けられた微笑みと瞼に触れる感触にそれを止めた。
ましろ。 自分の名前を呼ばれるだけで、胸の奥からぎゅっと締め付けられるみたいになる。 さっきまで同じ所に重なっていた唇が別のところに触れて、離れて。 その度に、そわりとした感覚が身体を走って、小さく声があがるのが恥ずかしくて、でもそれ以上に触れてくれるのが嬉しくて]
やさしくなくても、いいから
たくさん、愛して
りゅういちさんで、いっぱいに、して?
(56) nadia 2013/10/14(Mon) 00時頃
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[深く重なる口付けに、ん、と声を洩らし離れたそれで、愛しい人の全部をねだって。
口付けだけでものぼせたようになっていたけれど、綺麗と囁かれた声はちゃんと耳に届いた。 抱きしめられて直接触れる肌は、自分とは違う硬さがあって。
長くて繊細だけど骨張った指も、柔らかな茶色の髪も、全部自分のそれとは違って。 優しく触れてくれる仕草も、触れた肌から伝わる鼓動も、何度も囁きかけてくれる声も。 そのすべてが愛しくて、独り占めしたいと思う。 同じ位、私のことも独り占めして欲しいとも、思って]
りゅういちさん、 だいすき。
[つたない言葉でも、想いが伝わればいいと何度も紡いだ]
(58) nadia 2013/10/14(Mon) 00時頃
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…隆一さん?
[同じ毛布の中、髪を優しく撫でてくれる人が謝るのに、どうしたのだろうと顔を見上げた。 落ち込んでいるようなその表情の意味も解らなくて、問うように名を呼んで。
本当は、と切り出された話が今のことを指してと解れば仄かに頬が色付く。 可愛いから、と言われると、紅が更に強くなって。 イヤな訳がない、好きな人が自分のことを欲しがってくれて、そうしてくれたんだから。
でも、当の本人はしょんぼりとした顔と声で、とても後悔しているようで]
…隆一さん。 こっち、見て?
[まだ色濃く余韻の残る身体を少しずらすと手を伸ばして、しょんぼりしているその頬を撫で]
(72) nadia 2013/10/14(Mon) 01時頃
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私。 大切にしてもらってますよ?
たくさんキスしてくれて…愛してくれて。 可愛いって、綺麗って言ってくれて。
隆一さんが、私のこと欲しがってくれてるって、いっぱい、教えてくれたから。
…すごく、幸せ。
[恥じらいはあるけれど、それ以上に嬉しいと思ってることを伝えたいから]
大好きだから、謝らないでください。
[本当は唇を重ねたいけれど、身体を動かすのが辛くて。 耳元に唇を軽くあてて、そのまま肩に頭を預けた]
(73) nadia 2013/10/14(Mon) 01時頃
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[触れた手に、頬を寄せてくれる人の言葉が嬉しくて、微笑む。 大好き、幸せと言ってくれる事が嬉しくて、鼓動がはやくなる。
でも。 だけど、と続いたそれに、きょとりと瞬いた]
隆一さ、
[名を呼びかけて、強くだきしめられる。 次は、という囁きに、身体の熱が上がったように感じた。 デートも、と冗談めかしたような声には、小さな笑みが零れて]
はい。 たくさん、優しくして下さい。
隆一さんが、したいこと、いっぱい。
[愛しさに目を閉じ、温かな肌に頬を寄せた]
(81) nadia 2013/10/14(Mon) 02時頃
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…でも。
私、やさしくも良い子でもない、ですよ?
[伝わる温もりと、聞こえる鼓動に心地良さを感じながら、小さく呟く]
…隆一さん、ダメって言ったのに、困らせちゃったし。
隆一さんのこと、独り占めしたいし。 私のことも、隆一さんに、独り占めして欲しいし。
だから。全然いいこじゃなくて。 我が侭、です。
[良い子じゃなくてごめんなさい、と申し訳なく弱い声で謝った*]
(83) nadia 2013/10/14(Mon) 02時頃
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[毛布の下、肌が直接触れるままになっているのは恥ずかしいけれど、温もりが心地良い。 抱きしめられて、自分からも身を寄せて。 我が侭を謝ったら、頭を振られて。言い間違いというのに、首を傾げた]
ちがう、の?
[くすりと笑む人を見上げ、続く訂正を聞いて。 ダメの意味が解ると、良かった、と綻んだ。 夢中だから、そう言ってくれるのも夢みたいに幸せで]
ダメ、なんて。言えません。
…こうして欲しかったん、だもの。
[嬉しさと恥ずかしさで熱く感じる顔を、身を寄せたままの胸に伏せて]
(95) nadia 2013/10/14(Mon) 18時半頃
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隆一さん、こそ。
私、隆一さんが思ってるより …ずっと、悪い子、ですよ?
[閉じ込めて、どこにもいけないようにしたい。 その言葉が、こんなに嬉しい]
私、隆一さんにもっと、もっと私のこと好きになって欲しい。 私も。 隆一さんのこと今でも大好きだけど、もっと、もっと好きになりたいから。 私のしらない隆一さんのこと、教えて。
隆一さんのしらない私のこと、いっぱい、覚えて。
全部、隆一さんのものだから。 離れないし、離さないで。
[大好きな人の顔を見るのが怖くて、顔を伏せたままお願いした]
(96) nadia 2013/10/14(Mon) 18時半頃
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─ ある日 ─
[デートしましょ、と誘われて。 約束の日は、幸いにして良い天気だった。 待ち合わせに遅れないよう早めに出て、21分前には待ち合わせ場所の近くに着いたのだけど、 そこからもう少し動く勇気が中々出なくって、ギリギリになってようやく、待っててくれる人の元に向かい]
…あの。 おまたせして、ごめんなさい。
[声をかけ、視線がこちらに向くのを待たず、俯く。 淡い桜色の膝丈より少し短めのワンピースにデニムジャケット、足元のミュール。 いつもと違う服装に、可愛いって言ってくれるだろうかと不安で。 でも、いつまでもこうしてる訳にもいかないし、それに何より、好きな人の顔が見たくて]
…隆一、さん。
[似合いますか?と問うように、顔を見上げた*]
(106) nadia 2013/10/14(Mon) 22時頃
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[待ち合わせの場所に着くと、その人はもう待っててくれていた。 いつもと違う色合いの服、どこかそわりとした様子が自分と同じ事を考えてなのかな、と思ったら嬉しくなって。 こんな素敵な人が私のこと好きなんて、夢みたい。 もう何度思ったか解らない位繰り返した言葉を胸の中思いながら、声をかけ]
隆一さん?
[驚いたような顔に、似合わなかったかな、と少し不安になる。 もっと見せてといわれるまま、手を取られるままになりながら、言葉を待って。 凄く可愛いと言ってくれて、やっと安心に顔が綻んだ]
…よかった。 ワンピースって初めてだから、変じゃないかなって心配してたの。
[買い物に付き合ってくれた親友から太鼓判は貰えてたけれど。 それでも、やっぱり着慣れてないしという不安は消えなかったから。 でも、この人からの言葉は、本当に魔法みたいに不安を消してくれて]
(111) nadia 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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隆一さんも、──
[誰にも見せたくないという声に、隆一さんもいつもと違う、と言いかけて。 腰に腕を回されたと思うとすぐ引き寄せられて、言葉が止まった。
人前だとかそれ以前に、不意をつかれたとも言うけれど]
…隆一さん、こそ。
他の人に、見せたくないくらい、かっこいい、です。
[ドキドキさせられてばかりでずるい、なんて言えなくて。 耳どころか襟元まで赤くしながら、小さく囁き返した]
(112) nadia 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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─ 少し先の未来 ─
[窓の外の緑が綺麗に見える季節。 光差す部屋の中、椅子に座って時が来るのを待っていた。
一人きりの静かな時間を遮ったのは、扉を叩く音と、大好きな声。 立ち上がり扉を開けて、名前と同じ真っ白なドレスに身を包んだ姿で出迎えて]
隆一さん。
[少し前までは先生で、今日からは夫となる人の名前を紡いだ後]
これで約束、かなえられますね。
[何時かの、セミナー室でお願いされたことをやっと叶えられる、と。頬を染めて微笑んだ**]
(113) nadia 2013/10/14(Mon) 23時半頃
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