255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 01時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 09時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 20時頃
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─ 書斎→大広間 ─
[目を開いた時には随分と陽が高くなっていて、寝過ごしたと判じる。 書斎でゆっくりと書物を漁ったまま、寝落ちていたようだ。 一度状況を確認しようと、書斎を出て大広間へと向かう。 足を進めながら、目を眇め。昨日のことを反芻する。
ニコラスは「そんな回りくどいことは、私ならしない」と言っていた。(>>8) きっと己もしないだろう。確実性が低い。 だから彼はショク探しを企てた側のターゲットではないのだろう。 そこに嘘がひとつもないならば。
偽りを述べている可能性まで考えていたら、情報はとっ散らかる。 統合性が取れなくなった時に嘘の可能性を検証すればいい。 今は、矛盾がない限り受け入れる方向でいようと思う。
そんなことを考えていれば、大広間に着く。 ふわりと珈琲の香ばしい匂いがする]
(67) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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[大広間にまだ残っている者はあるだろうか。 まず目に入ったのは、くしゃくしゃの赤い手紙と、開きかけた花の蕾。
少し、考えるように目を眇める。
珈琲の匂いを追って、ゆっくりと足を進めれば、そこは配膳室。 腹が減ると、人間、ろくなことを考えないものだ。 大振りの鍋、瓶詰めの野菜、白ワイン、調理器具]
……大量に、ラタトゥイユでも作っておくか
[己も腹が減っていることだし]
(68) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 21時半頃
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[配膳室に料理の作り置きをして、己も腹を満たす。 誰かが淹れて置いた珈琲(>>35)も貰い、大広間へと戻る。
赤い手紙を拾い、広げ、文章に目を通す。(>>#1) ヴェスパタイン。知らぬ名だ。記憶が喰われたとあるが、手紙の主はどうやって判じたのだろう。 本当にショクを捕まえたいならば、その情報を落として欲しいものだ。 それをしないのは、主催側の娯楽性を維持する為か]
……贄だな
[手紙を畳む。視線を上げれば綻んだ薔薇の蕾。 これを活けた壮年の男性は言った。この薔薇は皆既月食のときだけ花をつけると。(>>1:20) 月食。数年に一度の。これは偶然なのだろうか。分からない]
(80) 2016/10/09(Sun) 22時頃
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[目を瞑る。眠っている間の己は、本当に眠っていたのだろうか。 そのヴェスパタインという人物の記憶を喰っていないといえるのだろうか。
昨日の少女の言葉を思い出す。(>>1:44) ──”食べる方は何かしら実感があるんじゃない?”
己に何か得体のしれないものを喰ったらしき満足感は、ない。 その体感を信じていいのだろうか。分からない。 なぜなら、己がなぜここへショク候補として招集されたのか、己のどこに目を付けられたのかも分からないからだ。
だが無闇に名乗り出るのは困惑と落胆を齎すと知った。 やはり、何を決断するにしても、もう少し情報が欲しい]
(83) 2016/10/09(Sun) 22時半頃
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ガストンは、ショコラ(少女)は、そういえばどこにいるのだろう、と思う。
2016/10/09(Sun) 22時半頃
ガストンは、ショコラ(少女)だけでなく、他の、ここにいない人々も。
2016/10/09(Sun) 22時半頃
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─ 大広間→書斎 ─
[昨夜のうちに検分出来なかった本を改めようと、足は再び書斎へ。 扉の前に立てば、中に人の気配を感じる。 ニコラスだろうか、と思いながら、二度、ノックをして。 返事を待たずに扉を開ける。 中で本を読んでいたのは、妙齢の女性。(>>69) 瞬きをし。室内にはまだ足を踏み込まず、声を掛ける]
……何か、見つかっただろうか
[彼女が手にしているのは、昨日ニコラスが見せてくれた本のようだ]
(95) 2016/10/09(Sun) 23時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 23時頃
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うむ、昨日読んだ この部屋はニコラスが見つけてくれた
[驚かせてしまったのが分かるから、室内に踏み込む動作はゆっくりと]
俺はショクを知らなかったから、その本もとても助かった でもまだ分からないことの方が多い 掃除夫が昨日言っていた組織(>>1:86)のことも
そのことについて、貴女は何か、聞いたことがないか
[問いながら、近くの本棚から本を出し、目を落とす]*
(105) 2016/10/09(Sun) 23時頃
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[開いた本は植物についての本だった。薔薇の育て方。閉じ、戻す。 隣の本を手に取る。 彼女が自分から一歩下がったのを視界に捕えているから、自分は本棚の前より動く気配は出さない。その体勢で、彼女の言葉を聞く]
そうか
山奥とはいえ、こんな館を所有しているくらいだしな 確かに、それなりに地位のある研究集団なのだろう
ただ、掃除夫も「噂で聞いた」という表現であったし 知らない人間の方が多いのではないかと だから、なんだ
貴女が、知らないことで、落ち込む必要はない と、思う
[どこか声音が落ちたように感じられたので、気にするなと伝えたかったのだが、巧くは言えなかった]*
(112) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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[彼女の職業も背景も知らないので、その声音の落ち方にどのような感情が含まれていたのかは分からない。 でもきっと、それをこの状況で哀しむ必要はないと思った。 伝わったかどうかは分からないが、彼女はそれ以上声音を落とすことはなかったので、己の中では由とする]
うむ、何か分かったら報せる
ああ、それと 俺はガストンだ
[部屋を去る背中に、短く己の名前を告げて]*
(122) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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[彼女の去り際に名前をもらう。それを反芻して覚える。 名前。個体識別をするための記号。同時に魂に刻まれるもの]
“喰われた記憶は二度と戻らない”……か
ならば、俺は俺でなくなるのだろうなあ きっと人間でさえ無い、何かに
魂さえ無い、何かに
[スザンナの置いていった本のページをめくる。 昨日も辿った文字列をもう一度なぞっては吟味する。本を閉じる。 そうして、また何冊かの本を検分し。 今日もそうやって夜は静かに進んでゆく。皆既月食とともに]**
(132) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 00時頃
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