255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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― 書斎にて ―
[ガストンの出した解に肩を竦めてみせる。>>103]
私がその記事を見つけたのは偶然だったからね。 そんな回りくどいことは、私ならしないな。
[どこかで司祭が同じように誰かの日記を読み解くように。>>90 私達もまた誰かの残したショクの存在を辿る。]
貴方がたには直接依頼が来ているというのなら、 居場所を突き止めているのに、 直接捕まえなかった理由はなんでしょう? ……やはり、ガストン。 貴方が言うように、直接手は下したくない。 そこに帰結するのかな。
(8) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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[やがて日は暮れていく。 この部屋の窓にも嵌められた鉄格子も、次第に闇に溶けていく。
この館の主の手がかりはあまり得られなかった。
傍らでガストンが呟く、飢餓を覚える時期はもう、 一刻、一刻と。 近づいてきている――。*]
(9) 2016/10/09(Sun) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 01時頃
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― 翌朝 ―
[適当に空いている一室を借りて、シーツが綺麗に整えられたベッドで眠りに就いた。 出られないものは仕方ないと、自身を納得させるしかなかった。
食料>>1:99>>1:102や飲み物>>1:51>>1:70もあり、口にした者が居たということは、人間の食事も心配もないらしい。
いつものように身だしなみを整えて、朝のコーヒーを調達しようと広間へと向かうと司祭が手元に視線を落としているのが見えた。>>2]
おはよう、司祭様。 ラブレターでも届いたかな?
[揶揄にもならない一言を添えて、彼の近くへと歩み寄る。 冗談は流されてしまったか。 無言で差し出されたそれは、昨日と同様に赤く毒づいて見えた。>>3言葉ないまま、それを受け取ると内容に目を通す。]
(22) 2016/10/09(Sun) 02時頃
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[そこには、ショクが居たことを伝えると共に、二つばかりの提案が添えられていた。 そして、捉えた者への褒美と思わしきものの一文。]
……どうあってもショク探しがしたいみたいだ。
[口汚い言葉を吐き出しそうになるのを既で堪え、強く握った手紙をテーブルへと放り投げる。 広間から続く配膳室へと足を向けている頃、昨日より見慣れた顔ぶれも見え始めたか。>>17**]
コーヒーは居るかい?司祭様。 ショコラ嬢も。……私が淹れよう。
(23) 2016/10/09(Sun) 02時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 02時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 02時頃
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[揶揄めいた言葉を拾う司祭に淡く笑う。>>28 どうやらジョークの通じる司祭らしい。]
それはそれは。 熱烈すぎて手紙も紅く燃えてしまったのかな。
[笑う声も、冷えた視線ばかりはその軽口では隠しきれなかったことだろう。 まだ此処に現れていない者は居るとしても、確かに"彼"の姿は見ていない。]
おそらく、あの長髪の男でしょう。 ……喰われたことすら気づけないことも、あるのかな。 探してみますか?
(31) 2016/10/09(Sun) 13時頃
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[用がなくなった手紙はテーブルへ。 ちらりと司祭へ視線を投げて、私は配膳室へと向かった。
誘いを投げた返事には>>29、軽く頷きを返して。 勝手知ったる他人の家で、コーヒーの準備を進める。 昨日の間に探索した賜物だ。 我が家とは違うが、どこでもコーヒーの淹れ方は同じ。
湯を沸かし、新しい顔ぶれが現れたなら>>30、朝の挨拶でも交わしながら、カップを一つ増やそう。
沸騰した湯をドリップして、湯が茶色く色づいていくのを見届ける。 ポトリ、ポトリと雫となって、サーバーに溜まっていく濁った液体。 湯気と共に立ち込める香りだけが、昨日までの日常を思い出させてくれるような気がした。]
(34) 2016/10/09(Sun) 13時頃
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[人数分のコーヒーを用意しても、サーバーには幾人かのコーヒーは残っていただろう。誰かが飲むならそれもいい。
トレイにカップを乗せて広間へと舞い戻る。]
どうぞ。 腹は満たせませんが、喉を潤わせることはできるでしょう。 生憎と包丁を手にすることは不慣れです。
[暗に食事の準備まではできない不器用さを伝えて、コーヒーカップを口元に運ぶ。
それからその場に居る面々と、数言話しただろうか。 カップが空になれば、私も"彼"を探しに行こう。*]
(35) 2016/10/09(Sun) 13時頃
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[コーヒーへの謝辞の言葉には微笑みを。>>39
やがて名を交わす会話を耳の端に留めながら、問われれば名も応えただろう。 カップから立ち上る湯気と香りと共に、嘆息を零す。 司祭の言葉に、視線を重ねれば。>>41]
それは怖いな。
私達の記憶が食べられていると仮定して……、 同じように食べられたというヴェスパタインだけが、 居なくなった理由はなんでしょう?
[疑問を口にはしてみたが、返事はあっただろうか。 仮にショクを告発したとしても、閉じ込めた上に姿を隠している者の言うとおりになど、なりたくはない。]
(54) 2016/10/09(Sun) 18時頃
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[配達員の彼>>42、名をウェーズリーと言ったか。]
飲まれるのであればどうぞ。 足りなければあちらに淹れたてのものがありますから、 ご自由に。
[笑みを向けて、あちらと配膳室へと視線を流す。 空になったカップを置いて、ウェーズリーと入れ替わりに席を立つ。確証はないものだから、長髪の男を確認するような彼の問いかけには答えずに居た。]
臆病なのはあちらもでしょう。 私たちに姿を晒さずに、私たちに探せという。 一方的な交渉方法には、少し辟易してしまうね。
[吐き捨てるような言葉を残して。]
(55) 2016/10/09(Sun) 18時頃
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[ただ、この場に居る限り。 じっとしていても何も起こらないのは分かる。 何者かの言うとおりに動かなければいけないのは癪ではあるが、何か解決方法を探すために、足を、思考を動かさなければ。
花瓶を大事そうに持つ、男性を眼の片隅に入れ。 ふと――、覚えたばかりの名を呼び、止める。>>44]
ブルーノさん、もしよろしければ同行しましょう。
もし、あの手紙の言うとおりであれば、 貴方が一人になるのも一人で居られるのも、心配だ。 二人で居れば、互いに見張ることもできるでしょう。
[そう、誘いをかけて広間を出れば、ヴェスパタインの姿を探しに宛もなく館内を歩き始めた。**]
(59) 2016/10/09(Sun) 18時頃
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ニコラスは、ショコラ嬢とスザンヌ嬢に、会釈を向けて部屋を後にした。
2016/10/09(Sun) 18時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 18時頃
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― 廊下 ―
[心強いとは。>>66 その反応に思わず笑いが漏れたのは、頼もしくも面白くも思えたから。 追いついて歩調を合わせ、廊下を征く。]
失礼。 正直なところ、煙たがられるかと。
[目許には笑みを残っていただろうが、率直に感じたものを彼に伝えた。 無礼に思われたかもしれないと、口にしてしまった後に気づいたとしても遅いのだが、何故かこの司祭ならという安心感があった。]
調べていない部屋はないと思うんですが……。 そういえば、手紙に書いてある部屋はどこなのかな。
[思いつきを口にしながら、扉が並んだ廊下はどこか長く感じられた。]
(72) 2016/10/09(Sun) 21時半頃
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[行き先を決める間に、思案を巡らせる。]
――ショク候補を減らすために隔離された。 喰われたと分かる何かが、あの男にはあった。
[ブルーノが言った言葉を思い出す。>>61 顎元に拳を作り指先を添えて]
道理には合っている、か。
……例えばですが。 記憶を喰われた者が同じ症状など出ていれば、 見分けることはできるかもしれないな。
[それもまた、思いつきの範疇では或ったのだけれど。*]
(73) 2016/10/09(Sun) 21時半頃
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[確かめるような問い掛けを笑うことで濁す。>>85 煙たがれる側、そう判断している自身のこと。 きっとそういった経験があったのだろうと、瞬きを一つ。 司祭という職業柄とあれば、それもまた。]
己に厳しい人を見ていると、 自分自身を恥じたくなるような時がある。
貴方が誰かに煙たがられるとしたら、きっとそういう時でしょう。
[変わる話題に顔を上げたなら、]
浚う程度でしたから、見落としもあるかもしれない。
[微かに上がった語尾に、緩く首を振ることで応える。 廊下や玄関は閉じられていた。 だとすれば、鍵のかかる部屋は…一体どこに。]
隠し部屋…、なるほど。>>86 どこかに続く部屋ならあるかもしれませんね。
(98) 2016/10/09(Sun) 23時頃
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[確証はないが、覗き穴まで作られているこの館なら、無くはない。 調べてみる価値は、一考にあるだろう。
巡る思考は、ブルーノの声により留まって>>90]
何か、覚えがあるんですか?
[問いかけるも、続く言葉を聞いたなら唇を結ぶ。>>91 自身が見つけられなかった何かを彼が握っている。 今はどんな僅かな手がかりでも、知りたいという欲求に。*]
案内して貰えませんか、貴方が使っていたという部屋を。
(104) 2016/10/09(Sun) 23時頃
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[まるでその先があるかのような、溜まりに。>>107 音のない笑みを返して、先を促すことはしなかった。
足を止め、ブルーノの力強い瞳を真正面から捉えながら、片手を腰に宛がう。]
…そうですね、廊下の扉は調べたはずなんですが、 倉庫などは確かめてなかったな。 後は、あるとすれば、この……、床の下や、天井辺りも。
[トン、と絨毯を踵で叩きつけた。
承諾の意を取れば、二つ返事で頷いて、ブルーノの後へ続く。]
(114) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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― 薔薇の蕾の部屋→ ―
[案内された部屋は、他の部屋と同様に簡素なものだった。>>111 ただ、私が使った部屋とは違って、彼の言う通り、薔薇が描かれた日記が其処にあった。]
誰の日記でしょうか。 名前は?
[ブルーノに尋ねながら、視線は日記へ。 頁がバラバラになってしまっている其れを壊れ物を扱うように受け取り、一枚、一枚と頁を捲る。
其処にあったのは、端的な風景を思う日記。 それと、おそらくこの館であろうと思われる断片があった。
そして、――蕾の薔薇の花の絵。>>1:90]
(120) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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[最後の一文は、どこか自身を問うようなその一文に。]
この日記を書いた人は、ここで記憶を失った――?
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(121) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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