214 サンタ養成学校卒業試験
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『わたしがほしいのは プレゼントを うけとって よろこぶ みんなの笑顔です。』
[手紙に書き出すプレゼントの数は、 いつも子どもたちの数よりも一つ少ない。
クリスマスのご馳走や施設内での小さなプレゼント交換で 十分満たされていたし、何より自分はサンタクロースからの 返事がほしくて、他の物を望めば手紙は 貰えなくなると勘違いしていたから。]
(22) 2015/01/25(Sun) 19時頃
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『あとは サンタさんからなにか言葉を もらえれば とってもとっても うれしいです。
それでは よいクリスマスを! Christina=le=Fay』
[サンタクロースは返事の手紙だけでなく、 自分へのプレゼントも届けてくれた。
おまじないの力を増幅してくれる不思議な石のペンダントは、 最初にもらった贈り物で、片時も離さずに身につけている。]
(23) 2015/01/25(Sun) 19時頃
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[育った家から巣立たなければならない時はやってくる。 将来何をするかを考え出して、ずっと担っていた役割を サンタクロースの側から果たせる仕事があると聞いて。
気がつけば、海を超えた遥か彼方にある 養成学校の資料を取り寄せるべく走り出していた。 あの家の新しい兄弟のみならず、世界の子どもたちに。 希望に応え、願わくばその心を暖めることができるように。]
えっ、サンタクロースって一人で全世界にお返事書いて プレゼント配ってるんじゃなかったの!?
[養成学校の存在を初めて知った時、そんな勘違いを 披露したのは級友たちは知らない残念話。**]
(24) 2015/01/25(Sun) 19時頃
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[次に出会った相手は、実技の練習から戻ってきたと 見える格好の朧。目が合えば手を振ってそちらへ近寄って。]
こんばんは、朧殿。 肩にまだ雪が…いえ、朧殿の場合は雪の精に 好かれているのかもしれませんね。
[肩の上にまだ純白の欠片が残っていることを指摘する。 払うかどうかは彼にお任せ。>>16 基本的に年中お花畑だが、 殊更のご機嫌顔を指摘されれば。]
(43) 2015/01/25(Sun) 22時頃
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…ふふー。 試験に自信を持って望めるような、そんな素敵な おまじないをかけてもらったのです。
あとは見落としや勘違いに気を付けて、 読める字を書くことにさえ注力すれば、 立ちはだかる壁などありません!
[その二つは壁としては決して無視できないのだが。 ケアレスミスや減点が少ない調子のいい時なら、 まあまあの点数がとれることは一応過去が証明してくれている。]
(45) 2015/01/25(Sun) 22時頃
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[そんなことを話していれば、突き出される掌。 きょとんとした表情で両手を差し出すと、 丁寧に編み込まれた紐がその上にはらりと落ちてきた。]
朧殿が、作られた…? ……色合いもきれい。とても素敵なものですね。
あっ、これはわたしがもらっても、というか 贈り物で合っているのでしょうか!
何かお返しできるものは……ええと、とりあえず 今は試験前夜ですので、終わってからでも構いませんか!?
[うっとりとした感嘆から今更すぎる驚き、 それから真剣かつ必死にお返しを考えて焦り。 表情は忙しなく、くるくると変化する。]
(49) 2015/01/25(Sun) 22時頃
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力、すごくこもっていますよ。 朧殿の優しさの結晶なのですから。
…………とっても気に入りました! ありがとうございます、大切にしますね!
[希望の星の色を掌に握りしめ、 やはり最後には浮かべるのは満面の笑み。
明日の健闘を祈る言葉には、勇ましく拳を天に突き上げて応え。 騒がしくも感謝は沢山込めて、彼と別れた。*]
(50) 2015/01/25(Sun) 22時頃
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[その反応だけで十分だとは言われたけれど、朧のお返しは 甘いものがいいという言葉はしっかりと心に刻む。 ちなみに料理の腕は100点満点中36(0..100)x1点といったところ。]
ふっふーん、どう使おうかなぁ…。 手首に巻いてもいいし、髪を結んでもいいし……
あー、明日までもうちょっと考えとこっ。
[もうサンタクロースから贈り物をもらう歳は 過ぎたと思っていたのに。先のサミュエルの言葉や 朧がくれたこの編み紐のおかげで、プレゼントを受け取って うきうきする子どもと大差ない様子。]
…………わぁ、きれい。
[窓から見える夜空は、いつもより輝く星が多く見える。>>4 聞こえるソリの音に心の中でエールを送り、 星明かりに手の中の橙色を翳した。]
(71) 2015/01/25(Sun) 23時頃
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モニカ嬢、こーんーばーんはー。 おつかれさまーですー。
[彼女のテンションにつられて語尾がのびるのびる。>>86 こちらも外から帰って来た様子のモニカに労いの言葉をかけ。]
うーんと、明日の代筆のテストに臨む上で色々と 参考になる資料がないか、図書室の方に行っていました。
(98) 2015/01/26(Mon) 00時頃
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…でもわたしにとっては、素晴らしい文法を勉強するよりも、 お友達のみなさんと語り合って元気をもらう方が 明日より良い結果を出せるんじゃないかと、気づいたんです。
[卒業試験を前にして出した結論がそれでは、 あまりに呑気すぎると受け取られるだろうか。 しかし娘の言葉には一切不安はなく。]
こちらの紐は字が綺麗に書けるおまじない… あれ、早めの卒業祝いでしたっけ。
とにかく朧殿にいただいたんです! まるで一流の職人さんみたいですよね。
[無邪気にはしゃぐ様子はさながらプレゼントを貰った子供か、 お気に入りの玩具を見せびらかす犬か。
嬉しさは隠さない性分のため、にこにこ笑いながら 彼から貰った編み紐をモニカにも見せた。]
(99) 2015/01/26(Mon) 00時頃
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図書室は見た所、目ぼしいものは 殆ど借りられているようでしたが…
あ、でも貸出禁止の本棚にはまだまだ 沢山本が残っていましたよ! 大判のソリの資料集なんかも見かけました。
[モニカを落胆させてはいけないと付け足したが、 前半の言葉は貸出禁止なのだから完全に無駄な情報。>>104]
タオル? 外に行った際にお体を冷やされたのですか? お休みになる時は暖かくしてくださいね。
[正面から見たモニカは朧と違って雪の精と仲良くしている 気配はないが、彼女の態度で表に出難いだけなのかもと。]
(126) 2015/01/26(Mon) 01時頃
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モニカ嬢もなのですね! ……わぁ、可愛い。この若葉みたいな緑色、とても モニカ嬢って感じがしてわたしすごく好きです!
[一方の娘は、他の人に言わない方がなどと 気を回す心遣いがあと一步、二歩、いや三歩ほど足りない。 色違いの紐の登場にますますヒートアップして。>>113]
……付けておくと、願いが叶う。 それは初めて聞きました。
ぜひとも!お願いしますっ。
[モニカの編み紐を大切に預かり、それから自身の橙色を 彼女の手に。そして手首を差し出した。勝手がわからず まくれる限り腕まくりしようとしたら、止められるだろうか。]
(127) 2015/01/26(Mon) 01時頃
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クリスマスは、イアンも、今頃ソリに乗って空高く飛んでいるのだろうかと思いを馳せ。
2015/01/26(Mon) 01時頃
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……そ、そういえば付ける箇所は手首でしたね。 わたしったら、また早とちりしてしまいました。
[腕まくりの七割ほどは無意味だったと気づき、 少し恥ずかしげにいそいそと袖を元に戻した後。
モニカに向き合って、丁寧に頭を下げる。>>142]
ありがとうございました、モニカ嬢! 次はわたしが結びますね。
(147) 2015/01/26(Mon) 01時半頃
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[預かっていた紐を近くでじっと見れば、 若葉色の他に森を思わせる深緑や橙色も入っていた。
同じ橙色でも自分のものとは少し異なる色が 編まれていることに、作り手の拘りを感じて。]
……モニカ嬢のお願いが、叶いますように。
はい、出来ました!とてもよくお似合いですよ。
[結び終わる直前、小さな声で音に乗せるのは 願掛けにも似た言葉。それからお揃いを示すように、 少しだけ手首を見せて、自分の橙色を翳した。]
(149) 2015/01/26(Mon) 01時半頃
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クリスマスは、さっきから妖精の声が賑やかで、ちらりと窓の外を見る。**
2015/01/26(Mon) 01時半頃
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やっぱり、配達学部の皆さんは実技試験の方で 良い結果を収めたいのではないでしょうか。
[ソリが練習場とは違う方向に向かっていったことに 先程の妖精の語らいを重ねれば、もしかしたら ちょっとしたトラブルが起こったのかもしれない。>>152]
…月や星や妖精たちも、彼らが実りに恵まれるよう 祝福してくれているようです。
[しかし不安が湧き上がってこないのは、空に架かる 導きの光がとても優しく暖かったから。]
(161) 2015/01/26(Mon) 16時半頃
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[ソリの操縦技術だけでなく、何か起こっても仲間たちと 乗り越えられるチームワークも大切だと思っている。 その点なら、彼らの結束はあの星の光に負けないぐらい強い。]
はいっ。 …出来れば元気をもらうだけでなく、 皆さんに与える側にもなりたいです。
[節目となる日の前夜に言葉を交わしていない級友たちは まだまだ存在する。寂しいことだけれど、この学び舎に 皆が揃っていられる時間は残り少ない。
それでもできるだけ多くの思い出を。落ちる砂と共に 刻みたくて、モニカの提案に元気よく頷いた。>>153]
(162) 2015/01/26(Mon) 16時半頃
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いってらっしゃいませ、モニカ嬢。
わたしたちの思い出の集大成で、これからの 架け橋になれるようなソリが完成すると、信じてます!
[そのために素晴らしいアイデアが降ってきますようにと、 心の中でお祈りして。一見のんびり屋なようでいて、 向上心と職人魂溢れる彼女に激励の言葉を。
此処から外へ向かうなら、中庭を経由した方が一番早い。 モニカと別れて走りながら軽く腕を振ると、手首に付けた編紐も 踊り、ソリに似た鈴の音が聞こえた気がした。**]
(163) 2015/01/26(Mon) 17時頃
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― 中庭 ―
[見上げた夜空、星座を見つけ出すようにソリの姿を探し、 足は自然つられてそちらへ向かう。
中心には春になれば満開に咲き乱れる花時計、 校庭よりも校舎裏側の外周を通って。]
〜〜〜♪ …………あれ?
[そう遠くない校内から聞こえてきたクリスマス・ソング。 どこか聞き覚えのある歌声に重ねて鼻歌を歌っていたら、 急に途切れてしまった。>>176]
(184) 2015/01/26(Mon) 22時頃
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[先程よりも小さくなっていいたけれども、 再び歌声が聞こえだせば、ふふりと微笑んで。 自分も鼻歌を再開しながら歩く。
この辺りにある部屋は、確か研究室だったか。 窓越しにちらりと廊下を眺めた。]
いーつっもなっいてたー トナカイさーんはー こぉよいこそはーとー よろこびまーしーたー
[こちらの言語に直すとこんな歌詞、だったはず。 少し発音やリズムが変になっていたかもしれないが、 誰かに聴かれているとは思っていないため気にしないまま。]
(191) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
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ほわっ!?
[当人が用事を終えて廊下に戻ってきているとは 思いもしていなかったから。硝子を叩く音の不意打ちに、 素っ頓狂な声をあげ。>>196]
す、すみません、わたしそんなに騒いで……あっ。 アリス嬢ではないですか!こんばんは!
[先生か他のクラスの真面目な生徒に自身の浮ついた言動を たしなめられるのかと条件反射。しかし窓辺にいた姿を 見とめるとぱたぱたとそちらまで駆け寄った。
声を発する度に白い息が硝子に当って曇るけれど、 本人は寒さなど全く意に介していない様子。]
(198) 2015/01/26(Mon) 23時頃
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[窓が開けば、アリスの姿もくっきりと見える。>>205]
先程、校舎裏の森の方が賑やかだったらしいので。 そちらに行けば誰かと会えるのではないかと思ったんです。
でもアリス嬢にもお会いできてよかったです! 今まで一緒に頑張ってきた皆さんとお話する方が、 一人でじっと勉強するよりも自信を持って 明日に臨めそうですから。
…そういえばアリス嬢、体調などは問題ありませんか? あの、朝とても寒い思いをされたでしょう。
[それから、少しだけ気にかかっていたことを尋ねる。 授業中や放課後に見かけた彼女はどこかぼうっとしていた。
調子が悪いなら救護室に行くよう声をかけようか迷って、 結局チャンスを逃したままだったのだ。]
(219) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
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いえ、部屋に戻ったら見直しぐらいはする…んじゃないかと。
[同室のアリスの前で宣言するからには、誤魔化しでなく必ず 実行しなければならないのだが。手をひらひら振って。>>233]
ただ…そうですね。わたしの場合は、どんなことを書けば 子どもたちの心に響く手紙になるかということに、 重きを置いていましたから。
……でも、言葉は気持ちがないと響かないという、 大切なことを気づかせてくれた方がいたんです。
[ソリを見に行くと告げて別れた彼の顔を思い浮かべる。
これは勝手な予想だけど。もしかしたら彼も またおまじないをかけにいったのかも、なんて。]
(251) 2015/01/27(Tue) 00時半頃
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[アリスが言い淀んだその先を促す言葉はかけない。 何となく、昼間見せた顔の理由がわかってしまったから。]
……アリス嬢にとって、この養成学校で 過ごした一年はどうでしたか?
[代わりに投げかけるのは、一つの問い。 彼女と初めて顔を合わせた時は、言葉遣いは もっと不自然で拙かった。そんなことにも、 一年という月日の経過とその中での変化を感じながら。]
(252) 2015/01/27(Tue) 00時半頃
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はいっ、一緒に頑張りましょう。
[普段の定期考査なら遅くまで付きあわせないよう 早めに切り上げて寝るより、先に寝ていてもらう方を 選んだかもしれないが。おやすみなさいを言い合えるのが 残り少ないことを思えば、瞳を細めて頷いた。>>264]
えーと……他人に言わないよう口止めはされてないから、 お名前を挙げても問題ないとは思うのですが。
サミュエル殿です。 わたしの言葉はよく響くと、言って下さいました。
[普段の明るい笑顔とは少し印象の違う、 どこかはにかんだような表情を浮かべた。]
(268) 2015/01/27(Tue) 01時頃
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…はい、アリス嬢がよろしければ。
[窓から外へ行こうとする彼女が必要とすれば、力添えに。 なくても、開けた窓を閉めるぐらいはとしただろう。>>270
建物からこちら側を飛び越えた瞬間、 アリスが大事そうに持っている花の香りがふわりと漂った。]
(272) 2015/01/27(Tue) 01時頃
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[見た所実技の練習がすぐできるような服装でもない。 それでも一緒に行こうとしてくれることに感謝しつつ、 接地面積が多くなるようこちらも身体を近づけて。>>275]
…サミュエル殿が。 わたしが適切な……いえ、綺麗…も少し違いますね。
自分では、相手に心地良い言葉が使えているかは わからないのですが…そうだったらいいなと、心から思います。
[適度な距離を保ちながらも、級友たちのことを よく見ているサミュエルだから。
自分の長所を見つけてくれていたなら嬉しい。 それをアリスが肯定してくれるのも、更なる嬉しさに繋がった。]
(284) 2015/01/27(Tue) 02時半頃
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[約束、という言葉は何を指すのかはわからなかったけれど。 動物学部を志望したのは、トナカイに特別な思い入れが あったのではないかと頭の中で想像する。]
トナカイたちにとって、アリス嬢は 自分たちの言葉がわかる数少ない存在ですから。
…だからこそ、甘えているのかもしれませんね。
[そのファミリーネームに違わず幼い頃から妖精と 心を通わせることに長け、言葉に力を込めることで ささやかながらおまじないが使えた自分。
だけど人語を習得していない動物とは会話できなかったから、 自然にそれをやってみせる彼女を羨ましいと思う日もあった。 本当は、彼女だって悩んでいたのに。
少しの間目線を下に落として、再びアリスの顔を見つめる。]
(285) 2015/01/27(Tue) 02時半頃
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将来、どうするかを決めるのはアリス嬢ご自身ですけれど。
…わたしは、真剣に悩めるということは、 決して生半可な気持ちで調教師を志しているわけではないと。
だから、続く道は開かれて然るべきだと、思います。
[道の先へ進まないという選択肢を取るなら、 残念に思うけど非難は出来ない。>>277
たとえ技術面での具体的なアドバイスは難しくても、 伝えたい言葉は次から次へと口をついて零れ出た。]
(286) 2015/01/27(Tue) 02時半頃
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調教師の道に進まれるなら、今後も 悩まれることもあるかもしれません。
わたしはそれに対して有益な助言は出来ませんが。 アリス嬢が一人で悩まないよう、こうやって お話を聞くことは出来ると、どうか覚えていてください。
……もちろん、この学校を卒業してからも、です。
(287) 2015/01/27(Tue) 02時半頃
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それに。 他のクラスメイトの皆さんも……きっとわたしと、 似たような気持ちなのではないかと思うのです。
[優しくて仲間思いな自慢の級友たちなら、 アリスの悩みを親身になって聞いてくれたり、 悩みを解決しようと尽力するんじゃないだろうかと。
その絆は試験を越えて学び舎を卒業した先にも 続いていると、信じきっている声だった。
標のように、夜空から淡い白銀の光が降り注ぐ。>>231**]
(288) 2015/01/27(Tue) 02時半頃
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