91 時計館の魔女 ―始―
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―― あんまり嫌々してたら、悪魔に悪戯されちまうぜェ?
(3) 2012/05/21(Mon) 01時半頃
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[蹲ったまま、呼吸を整えていると段々とイアンとフローラの声が聞こえてくる]
……え?
[ソフィアにも蝶々が止まった? 座ったままイアンの方に目を遣る]
……それって…どう…い…うこと…?
(6) 2012/05/21(Mon) 01時半頃
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[頭の中で>>3が響く、何度も何度も。 しかしそれはまだ確実に理解はしていなくて。 それを取り払おうと頭を振る――]
(8) 2012/05/21(Mon) 02時頃
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(いや、だってまだ確実な証拠は無い……はず…。)
[ゆっくりと立ち上がるがまだ肩に手を当てたまま。]
(そうね……。)
……驚かせたみたいで、ごめんなさい。 さっきね、そこで足を踏み外して階段から落っこちちゃったの…。 多分、その時に…肩をぶつけて痛めてしまったのかも……。
[笑顔を作る。 それはわざとらしかっただろうか]
……ソフィーの方は心配ね。 私の方は大丈夫よ。
[心配するイアンに対してそう答えた]
(11) 2012/05/21(Mon) 02時頃
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― 図書室 ―
(……悪魔?)
(……遊ぶ?)
(……殺し合い?)
[この人達は一体何を言っているかと訝しげに2人の顔を見るが、それは肩の苦痛に消えて気付かれなかったかもしれない。 イアンが送ると言うので、その*言葉に甘え*]
(41) 2012/05/21(Mon) 10時頃
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― 図書室 → 自室 ―
[――パタン。 扉を閉め、そのまま寄りかかりしゃがみ込む。 肩の痛みは先程よりも感じはしなくなったが。 釦を外し痛んだ肩を見ると、白い柔肌にはっきりと蝶の形をした痣が見える。
図書室での2人の会話、何度も響くヘクターの声。 その真意を確かめにヘクターを探しに部屋を出る。]
……休み、たいけど…。
[気になってそれ所ではない。 クラリッサはヘクターの部屋は知らない。 取り合えず人が居そうな大広間に向かったかもしれない。 誰かに会えばヘクターの場所を尋ねるだろう。]
(95) 2012/05/21(Mon) 18時頃
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― 自室 → ??? ―
[クラリッサはやっとの事でヘクターを探し出す。 それはまだ、魔女の嗤い声が聞こえる前だろう。]
………この痣を付けたのは貴方ですね?
[半信半疑だが、何処か断言するような。 それに対してヘクターは何て答えるだろうか。 クラリッサはヘクターを睨む。 が、直ぐに視線を外す。]
(99) 2012/05/21(Mon) 18時半頃
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クラリッサは、ヘクターが場所を変えると言えば付いていっただろう*
2012/05/21(Mon) 18時半頃
クラリッサは、エリアスも顔色が悪そうだったけど大丈夫かしら?
2012/05/21(Mon) 18時半頃
クラリッサは、ミッシェルも……。
2012/05/21(Mon) 18時半頃
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― ヘクターと会話した後 ―
[クラリッサは更に疲れた顔をしていただろうか。 部屋に戻ったのは多分日付が変わるか変わらない頃。]
………。
[着替えもせず、そのままベッドに倒れこむ。 意識が朦朧とする中――]
(106) 2012/05/21(Mon) 18時半頃
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[鐘の音が鳴る]
……ちょっと、こんな真夜中になるなんて睡眠妨害よ。
[そんな冗談を思いつつも、魔女の嗤い声に背筋が寒くなるのを感じた]
(109) 2012/05/21(Mon) 18時半頃
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クラリッサは、しかし、とてつもない睡魔に襲われ*眠りに付く*
2012/05/21(Mon) 19時頃
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― ヘクターとの会話 ―
[ヘクターから視線を外したまま、クラリッサは、くすり、と笑ったかもしれない。]
……如何するかって? そ、うね……。 じゃあ、取り引きをしませんか?
[ヘクターを真っ直ぐ見る目はどんなんだったんだろうか。]
私、“あれ”が邪魔なんですの。 多分、貴方も“あれ”が居たら愉しめないんじゃないかしら?
[暫くこの館で過ごしていたら“あれ”が何なのか、わかるだろう。]
伸るか反るかは貴方に任せますが、ね。
(127) 2012/05/21(Mon) 21時頃
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――お互いの利益の為に。
[笑いながら一礼をして*その場を離れる*]
(128) 2012/05/21(Mon) 21時頃
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― ゲーム開始の合図を聞いた日の朝 ―
[夢であって欲しいと願いつつ痛む肩を見ればやはり、痣はあった。 魔女は“願いを叶える為に生き残れ”と言った。 つまり“他人を殺せ”と。 それならソフィアを護りながら、とは考えていたけれど事態はそう簡単ではなくて。 痣を撫でる。
――悪魔は術を掛けてきた。 しかも、ソフィアと“殺し合い”を。
術に掛かってからまだ1度もソフィアとは顔を合わせて居ないから一体どんな事が起こるか予想も出来ない。 その間に、ソフィアが誰かに殺されたりしたら――。]
(153) 2012/05/21(Mon) 22時半頃
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[――護るにしても、殺すとしても]
嗚呼、やっぱり“あれ”は邪魔だわ……。
[ソフィアの隣に付いて回る“あれ”。 ソフィアは“あれ”を信じきっている様だけれど、信用していいモノかどうか――。
緩く首を傾げる。]
(156) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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――所詮、人間なんて脆くて簡単に死んでしまうのよ。
[其れは何に対して言った*言葉なのか*]
(159) 2012/05/21(Mon) 23時頃
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― クラリッサ ??歳 ―
[――此処は何処かの奴隷市場。 クラリッサはボロボロの布を纏い、鎖に繋がれ人前に立たされる。 人々は売りに出されている子供に値段を付けて、売られていく。 勿論クラリッサも――。
クラリッサを買ったのは中年太りの脂っこい顔したヨアヒムと言う男だった。 彼はクラリッサに何でも与えてくれた。 しかし、その見返りはこの身体で。
そんなある日、クラリッサはこの生活に嫌気が差し、彼の飲み物に毒を混ぜ殺した。
クラリッサは彼の家から飛び出し、路頭迷うが着る物、食べる物を手に入れる為に盗み、売り何でもやった。]
(186) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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[そんなある日、いつもの様に盗みを働くが相手が悪く、クラリッサは捕まってしまう。
相手はクラリッサと同じ位の歳の少年と油断した。 クラリッサは悪びれた様子も無く、不貞腐れていると少年はクラリッサを屋敷に連れて行き、ご馳走をしてくれた。
このご馳走の見返りは何かと訊くと、少年は笑ってそんな物は要らないと言う。 訝しげに少年を見ていると、住む所が無ければ此処に住めばいいと。
ただし、それには条件があると、少年は付け加えてきた。]
(187) 2012/05/22(Tue) 00時頃
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[――少年の遊び相手になる、ただそれだけ。
クラリッサは雨風を凌げる所、食べ物に困らなければいい。 そう思い、その条件を受け入れた。 その頃からだろうか、ソフィアとシスターに会う様になったのは――。]
(195) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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[さて、これからどうしようかと、考える。 魔女の言う“ゲーム”は始まった。 この部屋に居て、鍵を掛け閉じ篭っていたら何とかなるのかと、思ったけどそうはさせてもらえないんだろうな、とも考えて、部屋を出る。
次に向かうのは→1F2*かもしれない*]
(224) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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― ??? → ??? ―
[クラリッサが部屋を出たのは日がどの位になった時だろうか。 廊下に赤い染みの様なものが見えたかもしれない>>240。 ただそれに驚く事も無く、肩の疼きとソフィアを気にする。
ワインをまた貰おうかとワインセラーに向かう途中、大広間の扉が僅かに開いている事に気が付き、クラリッサは中を覗くと横になっているソフィアの姿が見えた。 クラリッサは大広間に入りソフィアの傍に寄る。]
イアンさん、ソフィー…は、どうしたの?
[苦しそうにするソフィーを見つつ、イアンに尋ねる。]
ソフィー……。
[いつもの様に彼女を呼び、頬に触れる――]
(242) 2012/05/22(Tue) 11時頃
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……っ…?!!!
[ソフィアに触れた瞬間、物凄い熱さを感じ、手を離す。]
……熱でもあるの?
[熱にしては熱過ぎる。 尋常ではない熱さに感じた。 しかし、ソフィアの肩に目を遣るとあの痣が目に入る。]
……あぁ、これは“呪い”なのね。
[そう呟くと目を伏せる]
(243) 2012/05/22(Tue) 11時半頃
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[呪いを解くには――。 クラリッサは虚ろな目でソフィアを見つめる。
ソフィア達の傍にシスターは居ただろうか。 もし、居るなら]
……シスター、少しお話し…したい事があります。
[そう言い、近くの席に座り*俯いた*]
(244) 2012/05/22(Tue) 11時半頃
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― 大広間 ―
……そう。
[大浴場の話を聞くがクラリッサは表情ひとつ変えなかった。 その現場を見ていないからかもしれないが。 それはもう、魔女ではなくて魔女で“あったモノ”。 この人達は一体何に悲観しているのかと首を傾げる。
イアンが心配して、氷を包んだハンカチには黙って結んでもらい]
……ありがとう。
[と、だけ。]
(272) 2012/05/22(Tue) 19時半頃
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[シスターが近くに座るのを見てから、クラリッサはぽつり、ぽつり、と話を始める。 聞きたいなら聞いてもいいと、大広間に居る人、来た人に言って。]
……シスター…。 懺悔、とまではいかないですけど…どうしても話を聞いて欲しくて……。
[自分の過去を >>186、 >>187、>>195を語った。]
(277) 2012/05/22(Tue) 19時半頃
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[シスターに自分の過去を話ししていると、ミッシェルが大広間に入ってくるのが見え、会釈をして]
……いいえ、大丈夫。
[ミッシェルには自分の話は何処まで聞かれたのかと思うがあまり気にしないで、近くの席を薦め、また話始める。]
屋敷に住むようになってから……。
(280) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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[クラリッサが屋敷に住む様になってから何年経っただろうか。 ある日…その日に限ってはクラリッサはご主人と別行動を取ってしまった――。
ご主人は友人と狩りに行くと言っていたので、クラリッサは屋敷で過ごすと言って別れた。]
夕方、ご主人が…狩りから帰ってきた…です……が…。
(286) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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屋敷に帰ってきた時、屋敷内が凄く…騒がしかったんです…。 私はそれが何かわからなかったのですが……。
[クラリッサは帰って来たご主人に会いに部屋に行ったがご主人はベッドに横たわってうなされていた。 心配して近寄ると、ご主人はこちらに気が付き]
『……クラリ、ス。僕を…殺してくれ……。』と、言って来たのです……。 私は…勿論、断りました…。 でも、ご主人は……。
(290) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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『……僕は……に、…なり…たくな、…い…。』と。
私はそれは何を言っているのかわからなくて……。 でも、……ご主人は、必死で…頼んできて…。
[クラリッサは一旦話すのを止め、広間に居る人達を見回した。 そこには何人居たんだろうか]
(295) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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でも……、でも、ご主人が…苦しんでいるのは…見たくなくて……。
[クラリッサは自分の手のひらを見詰め]
………こ…の手で…ご主…人の…首を……。
(298) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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[ぎゅ、と手を握った。]
……でも、ご主人は…最期笑ってて……。 でも、やっぱり……ご主人が居なくなったのは…私のせいで…。 だから、この館に……。
(301) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
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[クラリッサは疼く肩に触れ]
……ご主人を生き返らせたくて。
[此処に来た経緯を大広間に居る人達に伝えた。]
(307) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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[クラリッサは服をずらし、肩の痣を見せる。 ソフィアはその場に居ただろうか。]
……ソフィーと似たような痣が私の肩にも。 これは何を意味するかまだ…わからないけど。
[クラリッサはそこで話を*終える*]
(310) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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― 大広間 (自分の過去を話す少し前) ―
[急に起き上がったソフィアを見て]
…あ、ごめん。驚かせてしまって。
[慌てて再び触れようとするが、それは出来ないと手を引っ込めて。]
……そんなに冷たかった……? うん、多分気のせいよ…。 ……気のせい。
[言葉は気を遣うが、声のトーンまで気が回らなかった。]
……呪いは…。
[続けようとしたが今はどう言ったらわからず語尾を*濁した。*]
(337) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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― 大広間 ―
……話を聞いてくれてありがとう。
[シスターに触れられるその手の温もりに安心を覚えるが、さっきのソフィアに触れた時のあの熱さを思い出し困惑する。
ミッシェル>>335には。]
……はい、神にも縋った事もありました。 けれど……。
[クラリッサはそこで口を噤む。 それは神に仕えているシスターには暴言になってしまうかと思って。]
(403) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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[嬉しそうに「親友の証」かなと言い近寄ってくるソフィアを見て>>374]
ソ、ソフィー、…足許…あぶな…。
[その時ソフィアは杖を付いていたんだろうか。 けれど、その次の瞬間ソフィーは確かに、真っ直ぐにこちらに向かってくるのがはっきりわかった。 そして首に触れられた途端、焼けるような熱さに襲われ]
……そ、ふぃー……?
[それと同時位だったかもしれない、ソフィアの向こうに見えた“彼”が――。]
(411) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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[“彼”と“あれ”。 こちらからは何を話しているのかはわからないが、少なくとも仲良しこよしで会話しているようには見えない。
そんな事よりも――、
殺意が湧き上がりそうになる。 が、ミッシェルの声に我に返りミッシェルの方を見る。]
………。
[クラリッサは一体どんな表情だったか。 殺意、困惑、冷血、悲しみ――。]
(424) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[大広間を出て行く2人をクラリッサは、ただただ見ていただけだろう。
――自分の知らない所で“何か”が起きている事に気が付くのはもっと後の事。]
(452) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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