160 フェンリルナナコロ支部の日常
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[がっくんがっくんするオスカーと、されるナユタ。 二人のじゃれあいを眺めつつ。]
ナユタが、書いてくれるんだ……。
[そういえば、出発前にロゼがそんな様な事を言っている>>1:188のをちらと耳にしたか。 自分が書くものと思っていたけれど、任せていいらしい。]
[ペラジー>>113にこくりと頷いて、刀身形態に戻した神機を手に、ととっと、その後について行った。**]
(117) 2014/01/26(Sun) 04時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 04時半頃
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[がりがりと頭を掻くのに、少し、瞬いて>>115。 僅かに笑めば、こくりと頷いて。]
[歩き出し、一度、オスカーとナユタの方を振り返る。>>120。]
ナユタ……?
[足を止めて振り返るナユタを、オッドアイの瞳は、やはりじぃっと見つめていた。**]
(126) 2014/01/26(Sun) 05時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 23時頃
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― 数日後・自室 ―
[自室にて、一斉送信された企画書>>133を見れば。]
トレイル……!
[困り顔(当社比)で、ぱたぱたと、小走りに自室を後にした。]
(162) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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― カウンター ―
[真っ先にトレイルの部屋に行ってみたけれども、不在の様で。]
トレイル……。
[若干涙目(当社比)になりつつ、名前を連呼しながら向かったのはカウンター。]
ロゼ……トレイルどこか、知ってる?
[同様に、自分も探されていた事は知る由もなく。]
(164) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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[カウンターには、先客達の姿があって。 ペラジー>>166とナユタ>>167に。]
食堂……。ありがとう。
[こくりと頷いて、足早に、そちらへ向かおうとするも。 ペラジーの続く言葉に、瞬きをして。]
おしるこ……。
[それは、極東の料理と聞いて、自分が何となしに口にした名前。]
……作ったの?
[それとも]
…………作って、くれた?
[私が言ったから、作ってくれたのだろうか。 少しのニュアンスの違いで、大きく違う。]
(172) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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[ロゼ>>170に。]
お疲れ様……。
お尋ね? じゃない。かな? トレイル……隊長。
[要するに、企画者としての彼に、企画についての質問があるのではなく。 第三部隊の隊員として、トレイルを探している。]
(174) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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[言い淀むペラジー>>175を、揺らがぬオッドアイが見つめ。]
…………ありがと。で、いい?
[ふにゃりと、笑む。 直接的ではない表現なので、うぬぼれても良いものか分からずに。 ありがとうと言って良いのか、問うような語尾が付いてしまうが。]
(180) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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[トレイルを呼んでくれるというロゼ>>181に。]
大丈夫……。ありがと。
[こちらから行くから大丈夫だと、告げて。 ペラジー>>184には。]
ごめん。やめる。ね。
[どうしたらいいか、分からないけれど。 ペラジーを困らせない、と胸に深く刻み込んで。]
(188) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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誰か……?
[けれどもまた、小さくツッコミを入れてしまいもするのだが。 それ以上はやめておこう。]
……ありがと。食べたい。
[食事を『食べたい』と、積極的な表現をするのは珍しい事。 後で必ず、と告げてから。]
……トレイルの所、行ってくる。
(189) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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― 食堂 ―
[食堂へと、小走りで行って。]
トレイル……!
[名を呼びながら、扉をくぐれば。 そこにはトレイルと、なぜか正座させられているオスカー>>196の姿。]
(200) 2014/01/27(Mon) 00時半頃
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[正座のまま手を振るオスカー>>203に、こくりと頷いて。 トレイル>>207の言葉に。]
…………ずつ、は、だめ。
[謎の言葉を発して、すぃっと身を引く。]
(219) 2014/01/27(Mon) 01時頃
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トレイルに、相談……。
[マドカ>>214に返事をしていれば。 その間にも、彼女は厨房の方へと。 そうして、オスカーが作ったものらしきを、食べるとの宣言。>>217 嬉しそうなオスカー>>223、トレイルの反応>>224を、オッドアイは見つめている。]
(229) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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……時間じゃなくて、ずつが、だめ。
[何かあったか、と聞かれれば。>>227]
……なんでもない。
[何となく、言える様なかんじでもなくなっているというか。 今は試食会も、行われている様だし?]
(234) 2014/01/27(Mon) 01時半頃
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[マドカ>>238に、こくりと頷いて。 それぞれの反応を、オッドアイが見つめつつ。 トレイルの言葉>>243には。]
…………。
[一瞬の間。少し首を傾げて、頷いて。やっぱり小さく首を傾げる。 言った意味とは違う様な、気もする様な。どうだろう。 でも、話はまとまった様だからと、内心。]
(247) 2014/01/27(Mon) 02時頃
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[『何か言いたそう』>>240と、ナユタに言われてしまった。 心配そうに、尋ねられている。>>243 言わなければ、ならない。]
[何だか、恥ずかしくなってきて。 色素の薄い頬は少し、赤くなりつつ。]
[意を決して、トレイルに、こそりと耳打ち。]
…………料理、あんまり、したことない。
[だからトレイルの企画、どうしようと。 困って、相談に来たのでした。]
(249) 2014/01/27(Mon) 02時頃
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[トレイルの言葉>>252に、一瞬、目を丸くして瞬いて。]
…………。
[ほっと安心した鉄仮面は、にこりと笑んで、嬉しそうに頷いた。]
(257) 2014/01/27(Mon) 02時半頃
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ジリヤは、しかしすぐ、真顔に戻る。
2014/01/27(Mon) 02時半頃
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………しない。
[もっかい、と言われれば>>259。 赤い頬で、トレイルの頬をふにとつまんだ。 先程の事を、若干、引きずっているのでしょうか。]
……私も、手伝う。ね?
[そちらの方が早いし、と、そう告げて。こくりと頷いた。]
(260) 2014/01/27(Mon) 03時頃
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[後始末を手伝いながら、隣からぽつりと聞こえた言葉に。>>262]
…………。
[返す言葉、色々巡るけれど。結局。]
邪魔した。ごめん。
[自分が余計な事を言っていたので、タイミングを逃したのだろうと。 ぽつりと、それだけ言って、緩く目を伏せた。**]
(263) 2014/01/27(Mon) 04時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 05時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/27(Mon) 22時半頃
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― 食堂 ―
[トレイルがロゼをナンパしに行ったのを確認した、オッドアイ。 どこかへ移動しようかとも、思ったのだけど。]
……おしるこ。
[つぶやいて。 本来の姿を取り戻した厨房に残された、ひとつの鍋を見つければ。 ことことと、温め始める。]
(303) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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……お餅を適度なサイズで、切る。
[ペラジーの説明>>194を思い出しつつ。
しゃきーん! 危なげな持ち方で、包丁を手に取る。 あたかも、スピアを握る様に。]
……切る。
[ざくり。末凶[[omikuji]]。]
(306) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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……切った。
[切ったのは、指だが。 白い指先に、血の球が滲み出て。 それでも、揺らがぬオッドアイは戦う意思を失う事はなく。]
[とりあえず、お餅もカットして。]
……焼く。
[こくりと頷いて。中吉[[omikuji]]。]
(310) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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[自信が無かったので、一人分だけ温めていたおしるこ。 その温度は……69(0..100)x1点。]
[温めたおしるこに、焼いたお餅を入れてできあがり。]
(312) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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[焦げ付かせてしまう事も無く、おしるこは、いいかんじに、ほこほこと湯気を上げている。]
[さてどこで食べようかな、と、移動をする前に、後片付け。 血の付いたスピアとバックラー……ではなく、包丁とまな板の洗浄。吉[[omikuji]]。]
[そうして、お盆におしること、淹れ方を調べたグリーンティーを乗せれば。 移動を開始するのでした。]
(317) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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― ロビー ―
[とことこ。おしることグリーンティーをお盆に乗せて、歩いていれば。 何やら、賑やかな声が聞こえて。]
……オスカーラビット。 ……アラガミ?
[カウンターに鎮座する、新種の小型アラガミを発見したのでした。]
(323) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[血の涙を流す迷物ウサギ>>320に。 鉄仮面は思わず、珍しくくすくすっと、静かな笑い声を上げて。]
オスカー、可愛い。 可愛い、よ?
(325) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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……ガーディ、うさぎの耳、好き?
[少年の、こだわりと熱情のある発言に。 趣味が垣間見えた気がして、問う。>>328]
(333) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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……マドカ、何色?
[などと、まだガーディ>>328に問うたりしていれば。 マドカの言葉>>336に、ぱちぱち瞬いて。]
マドカとオスカー……結婚する?
(342) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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[そんな、話をしていれば。 束の間の穏やかな、笑いに包まれた空間は、鳴り響くアラーム>>331に切り裂かれる。]
[すっと戻る表情。会話に、耳を澄ませた。]
(345) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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[ナユタの指示>>346を受け。 傍に居たトレイル>>353に視線を向けた後、こくりと頷いた。]
(355) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[つんつん、と、トレイルの袖を引いて。]
……大丈夫、かな。 ………他に、居ない?
[本当に大型一体であるのか、不安で。 確認されたアラガミを倒すのは急務として。 そこに乱入などされない様、周囲の警戒、索敵は必要ないかと。 トレイルの判断に異存はないのだが、心配で。]
(366) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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