114 bloody's evil Kingdom
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ソフィアは、りおんに布団を差し出した。寝なさい…w
leaf 2013/02/25(Mon) 02時頃
ソフィアは、ポルナレフを出待ちした
leaf 2013/02/25(Mon) 02時頃
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―バルコニー>>52―
?
[いつもより、どこか元気の無いフィリップの呼び声が聞こえる。と、]
わっ…。 …フィリップさん…?
[振り返るよりも早く、背中に軽い衝撃を感じるくらいの勢いで抱きしめられる。 抱きしめる力もいつもより強く、少し苦しい。 ソフィアはうまく首を動かし、横目気味に彼の顔を見上げた。 どこか寂しげで、つらそうな彼の表情]
…何か…あったんですね。
[何があったかはわからない。 けれど、ここ数日は正に激動だ。 誰に何が起きても不思議ではない]
(76) leaf 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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[自分についてきて欲しい、自分を助けてほしい…それが、次に続いた彼の言葉だった。 ソフィアは腕の力が少し弱まったのを見て、もそもそと動いて身体を彼へと向き直し、改めて見上げる]
………数日前のお返事がまだでしたよね。
[新しい世界の中心が必要なら、自分でどうか、と彼は言った]
…私には、まだ今の私が何をしたいのか、何を出来るのかわかりません。 ですから、『はい』と…安易にお答えすることはできません。
[元々が真面目な性格故か、未だ目覚め切らない自分の心の状態を考えると、万に一つも嘘になる可能性がある答えを伝えたくはなかった]
…でも…。 …誰かを助けたい気持ちは、今も変わりません。 そして、こんな私を必要としてくださることを…とても嬉しく思います。 この気持ちは、今の私のセカイで数少ない確かなことです。
[小さく微笑み、フィリップの背に腕を回し、優しく抱きしめる]
(77) leaf 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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セカイを見て、気持ちがはっきりしたら、もう一度お返事をするチャンスを下さい。 …それまで…私にいろんなセカイを見せてくれますか?
[それは真面目さ故に不器用で遠回しな、了解の返事。 ソフィアの気持ちにかかわらず、今のソフィアのセカイの中心には、間違いなく彼の姿があった]
(78) leaf 2013/02/26(Tue) 23時半頃
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―いつか セプテント領―
あれ、今日も出かけるんですか?
[いそいそと出発準備を進めるのを見て、ソフィアは小首を傾げた。 ここに来てどのくらいたっただろうか。 あれから続いていた混乱は、最近ようやく収まりを見せた。 しかしその事後処理の量は未だに膨大で、今日もそのために出かけるのだという]
気をつけてくださいね。貴方に何かあったら、きっとあの子も悲しみます。
[ここ最近、極彩色の鳥の他に、よく白い小鳥が彼の回りにいるのを見かける。 汚れのない白い翼。 その白が、ソフィアには眩しかった]
それじゃあ、『みんな』の分の食事、準備して待ってますね。 行ってらっしゃい。
[ソフィアは微笑を浮かべてその後姿を見送った。 っと、ちょうど庭木に、いつもの白い小鳥が姿を見せる]
(125) leaf 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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…あ、おはよう。 今出たところだから、すぐに行けば追いつけると思うよ。
[ソフィアは彼の歩いて行った方角を指さす。 と、小鳥はチチ…と歌うようにさえずったあと、まるで言葉を理解しているかのように、指差された方角へと飛んでいった。 翼の舞い上がる空を見上げる。 いつか見た空と同じように青く、澄んだ空だった]
んー…良い天気ですね。 さ、お布団を干したら、私も街のお手伝いに出かけなくちゃ。
[一度大きく伸びをする。 さわやかな風が吹き抜け、髪を揺らした。 ソフィアは一度大きく息をすると手を組み静かに…『何か』に祈った]
(126) leaf 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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―――今日も無事でありますよう―
[小さくつぶやいた言葉は風に乗り、すぐに消えていく。 ソフィアは穏やかに微笑を浮かべると、室内へと戻る。 快晴。 今日も『セカイ』が無事でありますよう。 そんな願いを載せた風が、穏やかに吹いていた**]
(127) leaf 2013/02/27(Wed) 23時半頃
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