人狼議事


137 海の家 『nave Di mare』

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良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 16時頃


【墓】 良家の娘 グロリア

― 朝:101号室 ―

[ふと、視線を動かすとその先に繋がっている手>>4
いつからだろう、と首を傾げる。
あまりにも自然な動作だったから、気づかずにいた。

温かい指先は、今の熱をもった自分のほどは高くない温度で
心地よく優しさと力強さを伝えてくる。

タバサの苦笑の理由は知らず。
恐らく照れているのだろう、とぼんやりした頭で考えて]

 ふ……。
 タバサさんは、私と同じ年くらいだろう?
 すぐ年上ぶるのだから……。

[含み笑いをしながら呟く言葉は、徐々に途切れ、すとんと眠りに落ちていく。
眠り際で聞いた子守唄に包まれながら、安心しきった表情で]**

(+4) 2013/08/20(Tue) 16時半頃

【墓】 良家の娘 グロリア

[深い眠りの底にいた。
額への冷たい刺激にも、すぐには気付かない。

ただ、その心地よさで、熱に魘されていた荒い息が落ち着いたものへと変わる。
表情も幾分穏やかなものとなって。

それから、短くも充実した睡眠の時を経て、
ゆっくり目蓋が開いた頃、まだサミュエルはいるだろうか?]

 ?
 ――これ、か。

[額に乗るタオルにそっと手を伸ばし、
横になったまま、空の部屋を見渡した]

(+8) 2013/08/20(Tue) 22時半頃

【墓】 良家の娘 グロリア

[傍らの椅子に影。>>+7 
すぐには認識できない。

顔、というよりは状況を]

 う……ん、また夢?
 どうやら、やっと違う夢を見られたみたいだが……。

[その割には、と違和感を覚え見覚えのある姿に手を伸ばす――丁度、男の膝ぐらいの位置――と、実体をともなった感触]

 ?!

[驚いて上体を起こす]

 そ、そういえば先ほど歌声が……?
 いやあれはタバサさんでは……?

[記憶を探るが、何しろ薬を飲んで寝ていた身、
どこまでが現実なのかも曖昧で]

(+10) 2013/08/20(Tue) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 22時半頃


【墓】 良家の娘 グロリア


 タオル、ああ、これは君が……。
 おっとすまない。

[サミュエルの微笑み>>+9にぎこちない笑みで応えて、
素早く膝に触れた手を離して。
求められるままタオルを渡す]

 ん、君いつからここに……?

[恐る恐る問う]

(+11) 2013/08/20(Tue) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 22時半頃


【墓】 良家の娘 グロリア


(笑われた……)

[サミュエルの小さく笑む様子>>+12
さらに動揺する自分に気付く]

(一度、崩れると弱いんだ、私は……)

 タバサさん……の?
 ついさっき……そ、そうか……。

[曖昧な時間の認識の中、男の嘘には気付かずに。
素直にほっとした声で。

しかし、続く言葉には]

 え、横に? 君のいる前で?
 タオルは……いや、まあそうだろうが……。

[逡巡するが、これでは駄々をこねる子供みたいだ、そう思い至って、もう一度枕に頭を乗せる]

(+14) 2013/08/20(Tue) 23時頃

【墓】 良家の娘 グロリア


 ほしい、もの……喉、は、渇いたかな。
 冷たいものだと嬉しい……。

[考えて、正直に望みを伝える]

(+15) 2013/08/20(Tue) 23時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 23時頃


【墓】 良家の娘 グロリア


 お、襲われる心配などはしていない!

[笑い出したサミュエルに、少し膨れた顔になって]

 それはそうだ……。
 やはり人に寝顔を見られるというのは、
 気になるものだからね……。

[先ほどタバサには抵抗なく見せたけれど。
彼女は同性、というのを差し置いても一緒にいて身構えずにいれるひとだな、と、本当の性を知らぬまま思い返して。]

 ん……。

[指先が額に触れるのを感じて。
鈍くなってるであろう感覚で、そんなことに気付いてしまう自分を恥じて、また頬が赤らむのを知る]

 ね、熱があるからな。

[余計な言い訳をする]

(+17) 2013/08/20(Tue) 23時半頃

【墓】 良家の娘 グロリア


 残念……とはどういう

[意味か、と口にしかけて、
聞かない方が良い気がする、と不自然に口を結ぶ。

アイマスク、という単語には]

 ……何もそこまではしなくていい。
 逆に気になって、寝付けなくなる。

[溜息をついてペースを取り戻そうとするも、
自分の放った言葉を聞いた時の、
余裕めいた笑み>>+18を見せられた途端、]

 くぅ……!

[口惜しそうに呟き、頭から掛布を被った]

(+19) 2013/08/21(Wed) 00時頃

【墓】 良家の娘 グロリア

[布団越しに聞こえてくる言葉に息を詰まらせる>>+20]

(男として?)
(見てはいなかった。確かに)
(過去形? いや、見てない見てない)

[認めたくなくとも、自分でも薄々気付いている。
自分のコンプレックス。

付き合う相手は、異性として目に留まる相手は、
いつも兄に似た倣岸で冷徹な大人の男ばかり。

だから、サミュエルのことをそんな風に見たことはなかった。
今までは。

顔の見えない状況で、少しでも冷静に考えを進めようと――していたら、新たな感触]

(+21) 2013/08/21(Wed) 01時頃

【墓】 良家の娘 グロリア


 !!

[布を隔てていても、はっきりと撫でられているのだとわかる。
不自然なくらいの沈黙を経て、漸く離れる手。

かけられた言葉にも返せず、部屋を出る気配を固唾を呑んで。
彼の気配が無くなった――そう知った時に、布団を払い、大きく吐いた息は安堵か溜息か。

撫でられた頭にそっと手をやり、
軽そうな今時の学生に見えたが、存外優しい手をしている。
それでいて、しっかりとした男性のもので。

思い返して、強く頭を振る。
きっとからかってみせたのだ、そう納得させて。

もう一度、今度は小さく息を吐き。
窓に視線を求めた]*

(+22) 2013/08/21(Wed) 01時頃

【墓】 良家の娘 グロリア


 皆、どうしているのだろうな……。
 
[窓を見れば、引かれたカーテンの隙間から、
強い陽射しと砂浜が覗いて]

 今日も良い天気のようだね。

[ならば、皆、今頃海に繰り出しているだろうか?
ホリーはどうしているだろう。
朝再び顔を会わせた時、私が具合の悪いことを知れば
自分のせいでは、と気にしていた。

勿論、ホリーのせいではないのだが、
あの時はうつすまいと気が急いていて、
あまり思いやった言葉をかけられなかった気がする]

 明日には良くなればいいが。

[呟いて、サミュエルの戻ってくるのを待った]**

(+23) 2013/08/21(Wed) 01時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/08/21(Wed) 01時頃


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