303 突然キャラソンを歌い出す村4
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─昼休み/屋上─
[思ったより、二人目の天使との会話は和やかなものだった。 翼で温められたココアはまあ、頂くことにした。 これも付き合いというものだろうし、天使様の体温なら不潔さもそこまでではないかとも思えた。ただこの天使たち思っていたより原宿系だからな…清潔感という意味では理想と現実は違うものなのだなとしみじみ。ココアの甘みが頭部をめぐるのと同じようにしみじみ感じ入った。 桐野の信心なんてもんはこんなものだ。]
じゃあ、ぼちぼち解散か。
[コンビニパンのゴミをビニール袋に入れて、口を結ぶ。ココアの缶は別にしてある。分別だ。]
(89) 2020/01/09(Thu) 00時頃
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こいつらがお前の周りで張ってるなら、 何も俺がつきっきりになる必要もないだろ。 どうせ授業が始まれば同じ教室なんだし…
俺はトイレ行ってから教室戻る。
[そう言ってヨーラと共に飛び立っていくキラを見送った。 しっかりとその姿を目で追って。]
…あの翼、まがい物じゃあなかったんだなあ。 呑気に着地してる。
[最初は薄ぼんやりとしか見えなかったものの、存在をしっかりと認識したからだろうか、はたまた別の理由か。桐野の視界からキラが消えることはなかった。まだ事情をよく知らないヨーランダがそれに違和感を覚えることはないだろう。「本当だね」などと呑気に受け答えをして、それぞれに校舎内に戻っていくのだった。]
(90) 2020/01/09(Thu) 00時頃
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─ 昼休み/屋上→ ─>>137
[のあが手を掴んできたのは、いざ屋上を去ろうとした頃だ。 色々なことが起こって、一人で頭を冷やそうと思っていた。自分の思考でいっぱいいっぱいだったが、のあだって思うところはあったのだろう。]
どうした?
[掴まれた手を振り払うことなく握り返し、軽く持ち上げる。のあの口から出た問いかけは、思ってもみないものだった。 桐野がヨーラの表情や気持ちを察することをしようとするのと同じように、それは自然とのあにも向けられる。のあだって桐野にとっては大事な幼馴染だ。 のあの明らかに不安げな様子は、一目瞭然だった。]
(172) 2020/01/09(Thu) 04時頃
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……何の話だ? お前、俺ほどのフッッツーーーの常識人が! 今!ここに!他に!?居ると思うか?! お前はバカみたいな心配しなくていい。 ふつーにしてろ。調子狂うだろ。
[握られた手を解いて、今度は桐野からのあの手の甲を掴むと、その手を引きながら階段を駆け下りる。そしてこのうえなくいつもの調子で、のあを勇気づけられる言葉を敢えて選ぶでもない、飾らぬありのままの桐野でしれっと歌い出した…──]
──────────「Believe」
(173) 2020/01/09(Thu) 04時頃
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♪
Believe My friend. 不安なのかい? 心に障害物 そんなのぶっ壊してナイナイ(99%!) たった1%が譲れないなら それすら全部 片付けちゃおうぜ
Believe My friend. 心配ないさ きっと僕らは いつまでも問題ナイナイ(99%!) たった1%が目障りなら 僕らでまとめて 握りつぶそうぜ
君たちがいればそれができるんだ 僕一人では無理だとしても…
一緒だから厳しい壁だって越えられるんだ ♪
[教室までの道中、桐野はのあの手を引く方と逆の手でサムズアップして、のあの歌を待っている…。]
(174) 2020/01/09(Thu) 04時頃
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キリノは、今まさに雰囲気で言葉や、心の垣根を超えようとしている…**
2020/01/09(Thu) 04時頃
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─ 午後・教室 ─>>189>>190>>191>>192
……?!
[有働から呼び止められ、研修係に巻き込まれる。 いや、俺シロに目立つなって言ったよな?なんで犬ってバレてるんだ?とシロの方を睨んでいる。もちろん偶然野良犬呼ばわりされていることなど知らず、言いがかりだ。]
研修係…って何…
え、ええ〜? こいつ、も…有働みたいに芸能人だってことぉ〜? すっごォい…
[無理やりしらばっくれる顔をしている。そんなわけがことを知っているのだ。だってシロの話と食い違っている。が、その方が彼らにとっても自分にとっても都合がいいのかと頭をフル回転させていたのだ。演技に使う気がややとっちらかっても仕方ないというもの。 そんなこんなで、桐野は有働と名ばかりの『合同研修係』を務めることになったのだ。]
(369) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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─午後・保健室へ向かう廊下─
[ぞろぞろ連れ立って保健室に行くのもおかしいと思って彼らに任せ、端数として他のチームに混ぜてもらって授業をこなしていた。 が、どうにも様子がおかしい。戻りが遅すぎる。俺は人の目を盗んで、有働達に遅れて保健室へ向かうことにした。]
(427) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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[数人、見知った影がいくつか。 自分と同じ目的地へ向かおうとしているのが見える。 桐野は歩みを早めながら、心と頭と体がバラバラになったような感覚に陥っていた。 校内に鳴り響く酷いデスボイスとヨーラの歌声の不調和が、頭に鳴り響いて視界が霞むようだ。おかしい、眼鏡はかけているはずなのに視界が歪んで、いけない。 心臓は早鐘のように鳴って、胸を突き破って飛び出してきそうな程だ。]
また、あのバカ… 変なことに巻き込まれて つけこまれてるって
だからいったのに…
(429) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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[絞り出すように小言を垂れ流してみるが、音に溢れたこの場では誰にの耳にも届きやしない。 あまりの騒音に体を引きずるようにして歩みを進めるが、もう今すぐにでも膝を折ってしまいたかった。苦しい。]
うるさいな…
うるさい 有働も、ヨーラも…っ
[ズキズキと痛む頭をかきむしると、眼鏡がカシャリと軽い音を立てて地に落ちる。 霞む視界と、剥離された思考。 不意に思い出されたのは遠い…]
(430) 2020/01/10(Fri) 01時頃
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─ 遠い記憶だ ─
『奏詞朗… あなたの名前はね、お祖父さんが歌の大好きな子になるように…って付けてくださったのよ。美しい歌声は、きっと天使様にも…神様にだって届いて、ものすごぉく喜んでくださるはずだから。』
『ねえ奏詞朗? これはお祖母ちゃんとの内緒話よ。 あなたのお祖父さんはね、むかあしむかし、天使様だったの。 でもお祖母ちゃんと恋をして、そして…─』
「お祖母さぁん。 これなあに?…お祖父さんの、天使の羽? うそだあ!だって天使様なのに こんな色の羽だなんて、変だもの!」
………
(432) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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♪
So Faraway.... いつからだっただろう この違和感… 決定打後回し 鍵を掛けてオヤスミ 見えないふりしていたのは僕の方
お願いどうか 変わらない笑顔見せて 今より綺麗にならないで 堕ちる僕の見えないところに居て お願いどうか 変われない君で居て そばに居ても良いのだと言って たった一つの秘密を 暴かないで
瞼を閉じればきっとオシマイ 夢から覚めて 秘密に囚われる 知らないふりしていたのは僕の方…
♪
(433) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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[閉じていた目を開き、眼鏡を拾い上げて掛け直す。 不思議と頭も目も、さっきまでより冴えているようだ。]
ったく…
[折れそうだった膝も、随分シャンとした。 2、3歩。確かめるように体重をかけ、 再び小走りになりながら保健室へと向かう。]
(437) 2020/01/10(Fri) 01時半頃
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キリノは、足跡のようにぽつりぽつりと黒い羽を散らしている。**
2020/01/10(Fri) 03時頃
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